JP5006612B2 - 化粧材塗布具容器 - Google Patents

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本発明は、例えばアイシャドウ、頬紅等の化粧料となる粉状または固形の化粧材を収容し、化粧材を塗布体に付着して使用する化粧材塗布具容器の改良に関するものである。
従来、この種の化粧材塗布具容器として、容器本体に螺合して容器本体の前部開口孔を塞ぐキャップを備えるものがある。
キャップは容器本体に差し込まれる棒軸と、この棒軸の先端に取り付けられ化粧材を付着させる塗布具とを備え、使用者はキャップを容器本体より離脱し、塗布具に付着した化粧材で化粧を施すことができる。
容器本体は化粧材が充填される内筒と、この内筒を摺動可能に収容する外筒と、内筒を前進限端位置に付勢するスプリングと、外筒に対する内筒の回動を係止する回動係止手段とを備え、使用者が塗布具を化粧材に当接して回動させても内筒が塗布具と一緒に連れ回ることがなく、塗布具の回動によって適量の化粧材を塗布具に付着させることができる(特許文献1参照)。
特開平2006−25897号公報
しかしながら、このような従来の化粧材塗布具容器にあっては、使用者がキャップを容器本体に螺合させるとき、塗布具が化粧材に押し付けられ、塗布具が化粧材を不要に削るという問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、使用者がキャップを容器本体に螺合させるときに塗布具が化粧材を不要に削ることを回避できる化粧材塗布具容器を提供することを目的とする。
第1の発明は、化粧材を収容する容器本体と、この容器本体に螺合して容器本体の前部開口孔を塞ぐキャップとからなり、キャップは前部開口孔に差し込まれる棒軸と、この棒軸の先端に取り付けられ化粧材を付着させる塗布具とを備え、容器本体は化粧材が充填される内筒と、この内筒を摺動可能に収容する外筒と、内筒を前進限端位置に付勢するスプリングと、外筒に対する内筒の回動を係止する回動係止手段とを備える化粧材塗布具容器であって、回動係止手段は内筒が前進限位置から後端側に所定のストローク範囲で移動する間に限って外筒に対する内筒の回動を係止し、内筒が前進限位置から後端側に所定のストロークを超えて移動するのに伴って外筒に対する内筒の回動が可能になる構成とし、回動係止手段は外筒の内周面に縦溝を形成し、内筒の外周面にこの縦溝に係合する係合突起を形成し、縦溝の長さを外筒に対する内筒の全ストロークより短く設定し、内筒が前進限位置から後端側に所定のストローク範囲で移動する間に限って係合突起が縦溝に係合し、内筒が前進限位置から後端側に所定のストロークを超えて移動するのに伴って係合突起が縦溝から外れる構成としたことを特徴とするものとした。
の発明は、係合突起にその突出幅が次第に縮小した先細のテーパ状前端部を形成する一方、縦溝にその溝幅が次第に拡がって開口したテーパ状後端開口部を形成したことを特徴とするものとした。
第1の発明によると、容器本体とキャップの螺合を解いて棒軸の一部を容器本体から抜き出すことで、スプリングに付勢された内筒が前進限位置近傍にあるときは、外筒に対して内筒の回動が係止され、使用者が塗布具を化粧材に当接して回動させても内筒が塗布具と一緒に連れ回ることがなく、塗布具の回動によって適量の化粧材を塗布具に付着させることができる。
一方、使用者がスプリングに抗して塗布具と内筒を外筒の後端側に押し込み、キャップを容器本体に螺合させるときには外筒に対する内筒の係止が解除され、塗布具が化粧材に押し付けられて内筒がキャップと一緒に連れ回るため、塗布具が化粧材を不要に削ることを回避できる。
の発明によると、スプリングに付勢された内筒が前進限位置近傍にあるとき、係合突起が縦溝に係合して外筒に対して内筒が係止されており、使用者が塗布具を化粧材に当接して回動させても内筒が塗布具と一緒に連れ回ることがなく、塗布具の回動によって適量の化粧材を塗布具に付着させることができる。
の発明によると、内筒が前進して係合突起が縦溝に係合するときに、係合突起のテーパ状前端部が後端開口部に摺接することによって外筒に対して内筒が回動して縦溝と各係合突起のズレが解消され、縦溝に係合突起が円滑に係合し、内筒の前進が縦溝の手前で止まることが防止される。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、化粧材塗布具容器1は、化粧材Aが収容される容器本体2と、この容器本体前部開口孔21を塞ぐキャップ3とからなり、キャップ3から突出した棒軸4の先端に取り付けられ化粧材Aを付着させる塗布具5が設けられる。
化粧材Aは例えばアイシャドウ、頬紅等の化粧料となる粉状または固形の化粧材が用いられる。図4に示すように、使用者はキャップ3を容器本体2より離脱し、塗布具5に付着した化粧材Aで化粧を施すことができる。
化粧材塗布具容器1は、キャップ3が容器本体2に螺合して容器本体前部開口孔21を塞ぐ密閉型のものであり、化粧材Aとして揮発性物質を含む、固形状化粧材を用いることができる。
図2はキャップ3の分解図であり、キャップ3はキャップ外筒30、棒軸4、塗布具5とによって構成される。
図2の(A)図に示すように、キャップ外筒30は有底円筒形をしており、その内側には奥から順にローレットリブ31と嵌合凹部32と雌ねじ部33と腔部34とがそれぞれ形成される。
図2の(B)図に示すように、棒軸4は円筒形をしており、その基端部に縦リブ41と環状の凸部42がそれぞれ形成され、これらを介してキャップ外筒30に連結される。縦方向に延びる縦リブ41とローレットリブ31が嵌合することによってキャップ外筒30に対する棒軸4の回動が係止される。環状の凸部42と嵌合凹部32が嵌合することによってキャップ外筒30に対する棒軸4の抜け止めが行われる。
棒軸4の中段外周には、Oリング溝43が形成され、このOリング溝43に弾性体としてOリング9が巻装される。
棒軸4はその先端に開口する先端腔部44を有し、先端腔部44に砲弾状の塗布具5の基端部が嵌合し固着される。
図2の(C)図に示す塗布具5は、例えばNBR(ゴムラテックススポンジ)やパフ等によって形成され、化粧材Aに押し付けられることによって化粧材Aを付着させるようになっている。
図3は容器本体2の分解図であり、容器本体2は外筒20、内筒6、スプリング7、尾栓8とによって構成される。
図3の(D)図に示すように、外筒20は円筒形をしており、その前部外周に雄ねじ部24が形成され、この雄ねじ部24がキャップ外筒30の雌ねじ部33に螺合し、これによって容器本体2にキャップ3が締結される。
外筒20はその後端に開口する後部開口孔26を有し、この後部開口孔26から内筒6とスプリング7が外筒20内に入れられた後、後部開口孔26が尾栓8によって塞がれる。
外筒20は後部開口孔26の奥に環状に窪む嵌合凹部25が形成される。一方、図3の(G)図に示すように、尾栓8は有底円筒形をしており、その外周部に環状に突出する嵌合凸部81が形成される。尾栓8は外筒20の後部開口孔26内に挿入され、嵌合凹部25と嵌合凸部81が嵌合することによって外筒20に対する尾栓8の抜け止めが行われる。
図3の(E)図、(E′)図に示すように、内筒6は有底円筒形をしており、その腔部61に化粧材Aが充填される。
内筒6は外筒20内に摺動可能に収容され、スプリング7のバネ力によって図において上方に付勢されている。図3の(F)図に示すように、スプリング7はコイル状に形成され、その前端部71が内筒6の後端63に係合し、その後端部72が尾栓8の底面82に着座する。
外筒20の内側には前部開口孔21の内周面23、ガイド内周面27、下向き段部22a、縦溝22、後部開口孔26の内周面28がそれぞれ同軸上に並んで形成される。
前部開口孔21は外筒20の前端に開口し、これにキャップ3の塗布具5と棒軸4を挿入させる。棒軸4のOリング9は内周面23に当接し、棒軸4と内周面23の間を封止する。
ガイド内周面27は前部開口孔21の内周面23より拡径して形成され、内筒6の外周面67を摺動可能に支持する。
下向き段部22aはガイド内周面27の下端に形成され、これに各係合突起62が当接することにより内筒6が図において上方に摺動することを係止する。図4に示すように、内筒6はスプリング7のバネ力によって各係合突起62が下向き段部22aに押し付けられることによって、外筒20の内程に留まる所定の前進限位置に保持される。
図4は、内筒6の外周に突設された係合突起62が下向き段部22aに当接した前進限位置にある状態を示しており、この前進限位置でOリング9は外筒20の内周面23に当接している。このため、使用者はスプリング7の影響を感じることなくキャップ3を容器本体2より離脱し、塗布具5に付着した化粧材Aで化粧を施すことができる。
Oリング9はキャップ3を容器本体2に挿入する開始時より終了時まで内周面23に当接して摺動するため、化粧材Aが粉状に飛散しても前部開口孔21よりこぼれることを抑えて化粧材塗布具容器1を清潔に保つことができる。
化粧材Aが例えばペースト状であり、特に飛散するものでない場合、棒軸4に巻装されるOリング9の位置をキャップ外筒30寄りに設定して、キャップ3を容器本体2に挿入する終了時の直前で内筒6に当接するようにしても良い。
外筒20に対する内筒6の回動を係止する回動係止手段として、外筒20の内周面には多数の縦溝22が形成される一方、内筒6の外周面67には4つの係合突起62が突設され、縦溝22に各係合突起62が係合することによって外筒20に対する内筒6の回動が係止される。
図3の(D)図に示すように、縦溝22は外筒20の中心線と平行に延び、周方向について所定のピッチを持って全周に渡って形成される。
縦溝22は各溝部の間に残される山部の内径がガイド内周面27の内径と等しく設定される。縦溝22の山部とガイド内周面27は段差無く連続し、内筒6の外周面67を摺動可能に支持する。
後部開口孔26の内周面28は縦溝22の後端から延び、縦溝22の谷部の内径と後部開口孔26の内周面28の内径が等しく設定される。縦溝22の溝底部と後部開口孔26の内周面28は段差無く連続し、各係合突起62が縦溝22から外れても後部開口孔26の内周面28摺接し、内筒6の後端部が各係合突起62を介して後部開口孔26の内周面28によって摺動可能に支持される。
なお、これに限らず、後部開口孔26の内周面28の内径を縦溝22の谷部の内径より所定のクリアランス分だけ大きく形成しても良い。これにより、樹脂製の外筒20を成型する工程において、縦溝22等を成形した金型を抜き取る際に、金型が後部開口孔26等に干渉することを防止できる。
そして本発明の要旨とするところであるが、縦溝22と係合突起62からなる回動係止手段が内筒6が前進限位置から後端側に所定のストローク範囲で移動する間に限って外筒20に対する内筒6の回動を係止し、内筒6が前進限位置から後端側に所定のストロークを超えて移動するのに伴って外筒20に対する内筒6の回動が可能になる構成とする。
具体的には、縦溝22の長さを外筒20に対する内筒6の全ストロークより短く設定し、内筒6が前進限位置から後端側に所定のストローク範囲で移動する間に限って係合突起62が縦溝22に係合し、内筒6が前進限位置から後端側に所定のストロークを超えて移動するのに伴って係合突起62が縦溝22から外れ、係合が解除されるようにする。
これにより、容器本体2に対するキャップ3の螺合を解いて棒軸4の一部を容器本体2から抜き出すことで、スプリング7に付勢された内筒6が図1に示す前進限位置近傍にあるときは、各係合突起62が縦溝22に係合して外筒20に対して内筒6の回動が係止され、使用者が塗布具5を化粧材Aに当接して回動させても内筒6が塗布具5と一緒に連れ回ることがなく、塗布具5の回動によって適量の化粧材Aを塗布具5に付着させることができる。
一方、使用者がスプリング7に抗してキャップ3を容器本体2に押し込み、キャップ3の雌ねじ部33を容器本体2の雄ねじ部24に螺合させるとき、図4に示すように、各係合突起62が縦溝22から外れて外筒20に対する内筒6の係止が解除され、塗布具5が化粧材Aに押し付けられて内筒6がキャップ3と一緒に連れ回るため、塗布具5が化粧材Aを不要に削ることを回避できる。
図3の(E′)図に示すように各係合突起62の前端部にはその突出幅が次第に縮小した先細のテーパ状前端部62bが形成される一方、図3の(D)図に示すように縦溝22の後端部にはその溝幅が次第に拡がって開口したテーパ状後端開口部22bが形成される。縦溝22は各テーパ状後端開口部22bの間に残される各山部が先細に形成されている。
これにより、内筒6が前進して各係合突起62が縦溝22に係合するときに、縦溝22と各係合突起62の相対回転位置にズレがある場合、各係合突起62のテーパ状前端部62bがテーパ状後端開口部22bに摺接することによって外筒20に対して内筒6が回動して縦溝22と各係合突起62のズレが解消され、縦溝22に各係合突起62が円滑に係合する。このため、内筒6が前進して各係合突起62が縦溝22に係合しようとするとき、縦溝22の後端部に各係合突起62の前端部が当接して内筒6の前進が縦溝22の手前で止まることが防止される。
なお、回動係止手段として、内筒6の外周面67に縦溝を形成する一方、外筒20の内周面28に係合突起を形成し、縦溝の長さを外筒20に対する内筒6の全ストロークより短く設定し、内筒6が前進限位置から後端側に所定のストローク範囲で移動する間に限って縦溝が係合突起に係合し、内筒6が前進限位置から後端側に所定のストロークを超えて移動するのに伴って縦溝が係合突起から外れるようにしても良い。
また、キャップ3を他の化粧材塗布具容器と共用するものに交換し、2つの化粧材塗布具容器をキャップ3を介して同軸上で連結するようにしても良い。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明の実施の形態を示す化粧材塗布具容器の断面図。 同じく容器本体の分解図。 同じくキャップの分解図。 同じくキャップを取り外し、内筒が前進限位置に至った状態を示す化粧料塗布具容器の断面図。
符号の説明
1・・・・化粧材塗布具容器
2・・・・容器本体
3・・・・キャップ
4・・・・棒軸
5・・・・塗布具
6・・・・内筒
7・・・・スプリング
8・・・・尾栓
9・・・・Oリング
20・・・外筒
21・・・前部開口孔
22・・・縦溝
22a・・下向き段部
22b・・テーパ状後端開口部
23・・・内周面
24・・・雄ねじ部
25・・・嵌合凹部
26・・・後部開口孔
27・・・ガイド内周面
28・・・内周面
30・・・キャップ外筒
31・・・ローレットリブ
32・・・嵌合凹部
33・・・雌ねじ部
34・・・腔部
41・・・縦リブ
42・・・凸部
43・・・Oリング溝
44・・・腔部
61・・・腔部
62・・・係合突起
62a・・頂部
62b・・テーパ状前端部
63・・・後端
67・・・外周面
71・・・前端部
72・・・後端部
81・・・嵌合凸部
82・・・底面
A・・・・化粧材

Claims (2)

  1. 化粧材を収容する容器本体と、
    この容器本体に螺合してこの容器本体の前部開口孔を塞ぐキャップとからなり、
    このキャップはこの前部開口孔に差し込まれる棒軸と、
    この棒軸の先端に取り付けられ前記化粧材を付着させる塗布具とを備え、
    前記容器本体は化粧材が充填される内筒と、
    この内筒を摺動可能に収容する外筒と、
    前記内筒を前進限端位置に付勢するスプリングと、
    前記外筒に対する前記内筒の回動を係止する回動係止手段とを備える化粧材塗布具容器であって、
    前記回動係止手段は前記内筒が前進限位置から後端側に所定のストローク範囲で移動する間に限って前記外筒に対する前記内筒の回動を係止し、前記内筒が前進限位置から後端側に所定のストロークを超えて移動するのに伴って前記外筒に対する前記内筒の回動が可能になる構成とし
    前記回動係止手段は前記外筒の内周面に縦溝を形成し、
    前記内筒の外周面にこの縦溝に係合する係合突起を形成し、
    前記縦溝の長さを前記外筒に対する前記内筒の全ストロークより短く設定し、
    前記内筒が前進限位置から後端側に所定のストローク範囲で移動する間に限って前記係合突起が前記縦溝に係合し、前記内筒が前進限位置から後端側に所定のストロークを超えて移動するのに伴って前記係合突起が前記縦溝から外れる構成としたことを特徴とする化粧材塗布具容器。
  2. 前記係合突起にその突出幅が次第に縮小した先細のテーパ状前端部を形成する一方、
    前記縦溝にその溝幅が次第に拡がって開口したテーパ状後端開口部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の化粧材塗布具容器。
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