JP2008055819A - 卓上カレンダー - Google Patents

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Hiroyuki Sakuragawa
弘行 桜河
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Abstract

【課題】 使用時に、底片に設けた折り曲げ案内線が山折りに折れるのを確実に阻止することができ、もって、常に安定して使用できるようにした、構造が簡単な卓上カレンダーを提供する。
【解決手段】 底片2の前後の縁に、前面に歴葉6を設けた後傾する前片3と前傾する後片4とを連設して、側面視ほぼ三角形の支持台1を形成し、底片2の前後方向のほぼ中央部に設けた左右方向を向く折り曲げ案内線8を山折りに折り曲げることにより、前片3と後片4とが互いに近接するように折り畳まれるようにした卓上カレンダーにおいて、前後の端部が前片3および後片4の内面に当接し、かつ下面が底片2の上面に当接することにより、折り曲げ案内線8の山折りの折り曲げを阻止する折り曲げ阻止片13を設ける。
【選択図】 図3

Description

本発明は、厚紙または合成樹脂製シート等により側面視ほぼ三角形状に形成した支持台の前面に、月日等を印刷した歴葉を設けた卓上カレンダーに関する。
従来、この種の卓上カレンダーとして、平面視矩形の底片の前後の縁に、上方を向く前片および後片の下端を連設し、前片および後片の上端同士を結合することにより、側面視ほぼ三角形の支持台を形成し、前片の前面に歴葉を設けるとともに、底片の前後方向のほぼ中央部に、左右方向を向く山折りの折り曲げ案内線を設け、この折り曲げ案内線を山折りに折り曲げることにより、前片と後片とが互いに近接するように折り畳まれるようにした卓上カレンダーがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005―131792号公報
しかし、上述のような従来の卓上カレンダーにおいては、支持台を側面視ほぼ三角形状に展開して使用する時に、その底片が、時間の経過とともに、折り曲げ案内線において山折りに折れる習性があり、支持台の前後幅が縮まって、支持台安定性が悪くなり、他物が軽く触れただけで、転倒するおそれがある。
このようなおそれを防止するため、特許文献1においては、底片(ベースシート片2a)に、折り曲げ案内線(折り畳み用ミシン目9)と直交するように円弧状のスリット(10a、10b)を設け、使用時に、その内側の部分を上方に折り曲げることにより、底辺が折り曲げ案内線において山折りに折れ曲がるのを阻止するようにしてある。
しかし、この上方に折り曲げた円弧状のスリットの内側部分も、時間の経過とともに、元の水平状態に戻る習性があり、これが水平に戻った後、底片が折り曲げ案内線において山折りに折れるおそれがある。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、使用時に、底片に設けた折り曲げ案内線が山折りに折れるのを確実に阻止することができ、もって、常に安定して使用できるようにした、構造が簡単な卓上カレンダーを提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1) 平面視矩形の底片の前後の縁に、互いに上方に向かって前後内向きに傾斜する前片および後片の下端を連設し、前記前片および後片の上端同士を結合することにより、側面視ほぼ三角形の支持台を形成し、前記前片の前面に歴葉を設けるとともに、前記底片の前後方向のほぼ中央部に、左右方向を向く山折りの折り曲げ案内線を設け、この折り曲げ案内線を山折りに折り曲げることにより、前片と後片とが互いに近接するように折り畳まれるようにした卓上カレンダーにおいて、前後の端部が前記前片および後片の内面に当接し、かつ下面が前記底片の上面に当接することにより、前記折り曲げ案内線の山折りの折り曲げを阻止する折り曲げ阻止片を設ける。
(2) 上記(1)項において、折り曲げ阻止片を、前片または後片に、折り畳み可能に連設する。
(3) 上記(1)または(2)項において、前片または後片の上下方向の中間部に連設され、前片または後片の内面に沿って垂下し、かつ下端が、折り曲げ阻止片の前端または後端に連設した連結片を設ける。
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、前片または後片に、下端が開口する下向きコ字状の切断線または切断案内線を付設し、その内側に区画された部分を折り曲げて、折り曲げ阻止片、または連結片と折り曲げ阻止片とを形成しうるようにする。
(5) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、前片または後片に、下端が開口する下向きコ字状の切断線または切断案内線を付設するとともに、前記切断線または切断案内線の下端同士を結ぶ左右方向を向く山折りの折り曲げ案内線と、この山折りの折り曲げ案内線より上方に、それから前片または後片の下端までの距離と同一距離だけ隔てた左右方向を向く谷折りの折り曲げ案内線とを付設し、上方の折り曲げ案内線から切断線または切断案内線の上端までの距離を、底片の前後方向の距離とほぼ等しくすることにより、両折り曲げ案内線間の部分を連結片とし、かつ上方の折り曲げ案内線から切断線または切断案内線の上端までの部分を折り曲げ阻止片とする。
(6) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、折り曲げ阻止片の一部に、把持用のつまみ片を設ける。
(7) 上記(1)〜(6)項のいずれかにおいて、折り曲げ阻止片の下面に、底片の上面に接着する粘着剤を塗着する。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
請求項1記載の発明によると、使用時に、折り曲げ阻止片の前後の端部が、前片および後片の内面に当接した状態で、その下面が底片の上面に当接するので、底片に設けた折り曲げ案内線が山折りに折れるのを確実に阻止することができ、もって、支持台の側面形状を、常時本来のほぼ三角形状に維持することができ、安定して使用することができる。
また、従来の卓上カレンダーに、折り曲げ阻止片を付加するだけでよいので、構造が簡単であり、安価に製造することができる。
請求項2記載の発明によると、折り曲げ阻止片を、前片または後片に、折り畳み可能に連設してあるので、折り曲げ阻止片が、支持台から分離することがなく、紛失等のおそれをなくすことができ、しかも、折り曲げ阻止片を折り畳むことにより、支持台を簡単に折り畳むことができる。
請求項3記載の発明によると、前片または後片の上下方向の中間部に連設され、前片または後片の内面に沿って垂下し、かつ下端が、折り曲げ阻止片の前端または後端に連設した連結片を設けてあるので、折り曲げ阻止片を、連結片を介して、使用状態から折り畳み状態へ、またはその逆方向へ、容易に移動させることができる。
請求項4記載の発明によると、前片または後片に、下端が開口する下向きコ字状の切断線または切断案内線を付設するだけで、折り曲げ阻止片、または連結片と折り曲げ阻止片とを、前片または後片と一体的に、簡単に形成することができ、しかも、支持台を折り畳んだとき、折り曲げ阻止片、または連結片と折り曲げ阻止片とが嵩張ることがない。
請求項5記載の発明によると、請求項4記載の発明の効果に加えて、前片または後片と連結片との間、および連結片と折り曲げ阻止片との間に、折り曲げ案内線を設けてあるので、支持体を、折り畳み状態から使用状態に簡単に展開することができ、組み立て作業性を向上することができる。
請求項6記載の発明によると、折り曲げ阻止片の一部に、把持用のつまみ片を設けてあるので、折り畳み時に、このつまみ片をつまんで、折り曲げ阻止片を、本来の使用状態から簡単に引き離すことができ、折り畳み時の作業性を向上することができる。
請求項7記載の発明によると、折り曲げ阻止片の下面に、底片の上面に接着する粘着剤を塗着してあるので、この粘着剤を底片の上面に接着させることにより、底片に設けた折り曲げ案内線が山折りに折れるのを、さらに確実に阻止することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1〜図4は、本発明の卓上カレンダーの第1の実施形態を示す。
この卓上カレンダーは、厚紙または合成樹脂製シート等を折曲して、側面視ほぼ三角形状に形成した支持台(1)を備えている。
この支持台(1)は、平面視矩形の底片(2)の前後の縁に、互いに上方に向かって前後内向きに傾斜する前片(3)および後片(4)の下端を連設し、この前片(3)および後片(4)の上端同士を、複数のリング(5)をもって結合することにより、側面視ほぼ二等辺三角形としてある。
前片(3)の前面には、前面に1ヶ月分または2ヶ月分の暦を印刷した12枚または6枚の歴葉(6)が、上部に設けた複数の孔(7)を、リング(5)に挿通させることにより吊支され、若干後傾する状態で支持されている。
各歴葉(6)は、リング(5)を中心として、後方に反転させることにより、1枚ずつめくることができ、めくられた各歴葉(6)は、残りの歴葉(6)と前後対称形をなして、後片(4)の後面に、前傾状態で支持される。
底片(2)の前後方向のほぼ中央部には、左右方向を向く山折りの折り曲げ案内線(8)が付設されており、この折り曲げ案内線(8)を山折りに折り曲げることにより、図4に示すように、前片(3)と後片(4)とが、互いに近接する折り畳み状態とすることができる。
折り曲げ案内線(8)は、例えばミシン目、V溝等とすることができる。
図2に想像線で示すように、後片(4)の中央部には、下端が開口する下向きコ字状の切断線または切断案内線(以下端に切断線という)(9)が付設されるとともに、切断線(9)の下端同士を結ぶ左右方向を向く山折りの折り曲げ案内線(10)と、この山折りの折り曲げ案内線(10)より上方に、それから後片(4)の下端までの距離と同一距離だけ隔てた左右方向を向く谷折りの折り曲げ案内線(11)とが付設され、上方の折り曲げ案内線(11)から切断線(9)の上端までの距離を、底片(2)の前後方向の距離とほぼ等しくすることによって、両折り曲げ案内線(10)(11)間の部分により、連結片(12)が形成され、また上方の折り曲げ案内線(11)から切断線(9)の上端までの部分により、折り曲げ阻止片(13)が形成されている。
切断線(9)は、例えば完全なスリット状、ミシン目、V溝等とすることができ、折り曲げ案内線(10)(11)は、ミシン目、V溝等とすることができる。
図2および図3に示すように、底片(2)を、折り曲げ案内線(8)を挟む前後部が側面視において180°の関係をなすように平板状に展開した後、連結片(12)と折り曲げ阻止片(13)とを、切断線(9)に添って前方に切り起こし、折り曲げ案内線(10)を山折りに、また折り曲げ案内線(11)を谷折りに折り曲げることにより、連結片(12)を、後片(4)の下部内面に、また折り曲げ阻止片(13)を、底片(2)の上面に密接させる。
このとき、連結片(12)と折り曲げ阻止片(13)との折曲部(折り曲げ案内線(10)の部分)は、後片(4)と底片(2)との折曲部の鋭角をなす内隅に、また折り曲げ阻止片(13)の先端は、前片(3)と底片(2)との折曲部の鋭角をなす内隅に、それぞれ係合して、連結片(12)と折り曲げ阻止片(13)とは、この使用状態から、妄りに元に戻ることはなくなる。
この使用状態においては、折り曲げ阻止片(13)の前後の端部が、前片(3)および後片(4)の内面に当接した状態で、その下面が底片(2)の上面に当接するので、底片(2)に設けた折り曲げ案内線(8)が山折りに折れるのを確実に阻止することができ、もって、支持台(1)の側面形状を、常時本来のほぼ三角形状に維持することができ、安定して使用することができる。
この状態から、折り曲げ阻止片(13)を、上方に引き上げて、折り曲げ阻止片(13)と連結片(12)とを、ほぼ元の状態まで戻し、底片(2)の折り曲げ案内線(8)を山折りに折り曲げることにより、図4に示すように、前片(3)と後片(4)との下端部同士を互いに近接させて、全体を扁平な状態に折り畳むことができる。
図5は、本発明の卓上カレンダーの第2の実施形態を示す。なお、第1の実施形態におけるのと同一または類似の部材には、同一の符号をもって図示するに止め、それらについての詳細な説明は省略する。
第2の実施形態においては、前片(3)の前面上下部に、左右方向を向く上下1対の保持枠(14)(15)が設けられ、この保持枠(14)(15)に、複数枚の歴葉(6)が、互いに重ね合わせた状態で、左右方向に摺動自在に保持されている。
また、前片(3)と後片(4)との上端同士は、山折りの折り曲げ案内線(16)を介して、互いに連設されており、底片(2)の後端には、谷折りの折り曲げ案内線(17)を介して、接着片(18)が連設されており、この接着片(18)の後面は、後片(4)の下部前面に、接着剤をもって接着されている。
接着片(18)の上端には、第1の実施形態におけるのと同様の連結片(12)と折り曲げ阻止片(13)とが、順次連設されている。
第2の実施形態においては、連結片(12)と折り曲げ阻止片(13)とにより、第1の実施形態におけるのと同様の作用及び効果を奏することができるだけでなく、後片(4)に、第1の実施形態における切断線(9)を設ける必要がないので、後片(4)の強度の低下を防ぐことができるとともに、後方から見られたときの体裁がよい等の利点がある。
また、連結片(12)と折り曲げ阻止片(13)とを、1枚の厚紙等により、支持台(1)と一体的に形成することができるので、容易に、かつ安価に製造することができる。
本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱することなく、例えば、次のような変形した態様での実施が可能である。
(1) 第2の実施形態において、連結片(12)を省略するとともに、折り曲げ阻止片(13)を、接着片(18)等から完全に切り離して、1枚のシート状とし、それを、支持台(1)の側方より、底片(2)の上面に接触するように差し込むようにする。
(2) 第1および第2の実施形態において、折り曲げ阻止片(13)の下面に、粘着材または接着剤を付着しておき、それを底片(2)の上面に接着させる。
こうすると、底片(2)に設けた折り曲げ案内線(8)が山折りに折れるのを、さらに確実に阻止することができる。
なお、使用前、または折り畳み時には、折り曲げ阻止片(13)における粘着材を付着させた部分には、剥離紙(図示略)を予め貼着しておき、使用時に、この剥離紙を剥がして、折り曲げ阻止片(13)を底片(2)に接着させるのがよい。
(3) 図6に示すように、折り曲げ阻止片(13)の先端に、谷折りの折り曲げ案内線(19)を介して、つまみ片(20)を連設しておき、使用状態から折り畳み状態とする際に、このつまみ片(20)をつまんで、折り曲げ阻止片(13)を、本来の使用状態から簡単に引き離すことができるようにする。それによって、折り畳み時の作業性を向上することができる。
(4) 折り曲げ阻止片(13)、または連結片(12)と折り曲げ阻止片(13)とを、前片(3)の内面に連設する。
本発明の卓上カレンダーの第1の実施形態を、斜め前方より見た斜視図である。 図1の卓上カレンダーを、斜め後方より見た斜視図である。 図1のIII−III線に添う縦断側面図である。 図1の卓上カレンダーを折り畳んだ状態を示す縦断側面図である。 本発明の卓上カレンダーの第2の実施形態の中央縦断側面図である。 本発明の変形例の一部を破断して斜め後方より見た要部の拡大斜視図である。
符号の説明
(1)支持台
(2)底片
(3)前片
(4)後片
(5)リング
(6)歴葉
(7)孔
(8)折り曲げ案内線
(9)切断線
(10)(11)折り曲げ案内線
(12)連結片
(13)折り曲げ阻止片
(14)(15)保持片
(16)(17)折り曲げ案内線
(18)接着片
(19)折り曲げ案内線
(20)つまみ片

Claims (7)

  1. 平面視矩形の底片の前後の縁に、互いに上方に向かって前後内向きに傾斜する前片および後片の下端を連設し、前記前片および後片の上端同士を結合することにより、側面視ほぼ三角形の支持台を形成し、前記前片の前面に歴葉を設けるとともに、前記底片の前後方向のほぼ中央部に、左右方向を向く山折りの折り曲げ案内線を設け、この折り曲げ案内線を山折りに折り曲げることにより、前片と後片とが互いに近接するように折り畳まれるようにした卓上カレンダーにおいて、
    前後の端部が前記前片および後片の内面に当接し、かつ下面が前記底片の上面に当接することにより、前記折り曲げ案内線の山折りの折り曲げを阻止する折り曲げ阻止片を設けたことを特徴とする卓上カレンダー。
  2. 折り曲げ阻止片を、前片または後片に、折り畳み可能に連設したことを特徴とする請求項1記載の卓上カレンダー。
  3. 前片または後片の上下方向の中間部に連設され、前片または後片の内面に沿って垂下し、かつ下端が、折り曲げ阻止片の前端または後端に連設した連結片を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の卓上カレンダー。
  4. 前片または後片に、下端が開口する下向きコ字状の切断線または切断案内線を付設し、その内側に区画された部分を折り曲げて、折り曲げ阻止片、または連結片と折り曲げ阻止片とを形成しうるようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の卓上カレンダー。
  5. 前片または後片に、下端が開口する下向きコ字状の切断線または切断案内線を付設するとともに、前記切断線または切断案内線の下端同士を結ぶ左右方向を向く山折りの折り曲げ案内線と、この山折りの折り曲げ案内線より上方に、それから前片または後片の下端までの距離と同一距離だけ隔てた左右方向を向く谷折りの折り曲げ案内線とを付設し、上方の折り曲げ案内線から切断線または切断案内線の上端までの距離を、底片の前後方向の距離とほぼ等しくすることにより、両折り曲げ案内線間の部分を連結片とし、かつ上方の折り曲げ案内線から切断線または切断案内線の上端までの部分を折り曲げ阻止片としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の卓上カレンダー。
  6. 折り曲げ阻止片の一部に、把持用のつまみ片を設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の卓上カレンダー。
  7. 折り曲げ阻止片の下面に、底片の上面に接着する粘着剤を塗着したことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の卓上カレンダー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR101345558B1 (ko) 2012-02-10 2014-01-02 박성곤 탁상달력

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