JP6307477B2 - 表示基台 - Google Patents
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Description
1a 上部
1b 前側の端部
1c 後側の端部
2 正面片
3 背面片
4 底片
4a 山折り線
5 穴
6 可動片
6a 可動片折曲線
7 吊下げ部
8 保持手段
9 舌片
10 シート状基材
12 正面片形成部
13 背面片形成部
14 底面片形成部
16 可動面片形成部
20 第2の表示基台
25 第3の表示基台
30 第4の表示基台
40 シート状基材
40a 正面片形成部
40b 背面片形成部
40c 底面片形成部
40d 可動面片形成部
41 前底片部
42 後底片部
61 第1可動片部
62 第2可動片部
71 吊下げ片
72 吊下げ穴
81 保持片
82 保持片
Claims (17)
- 正面片と背面片と底片とで側面視三角形状のスタンド姿勢になるとともに、前記底片が山折りに折り曲げられて前記正面片と背面片とが互いに近接した折畳み姿勢になる表示基台であって、
当該表示基台の上部に、穴を設け、
前記底片の上面に、突起等に吊り下げられる吊下げ部を上部に有する可動片を設け、
前記吊下げ部が、前記スタンド姿勢のとき、前記穴に入るように前記正面片と背面片の間に位置され、前記底片が折り曲げられて前記折畳み姿勢になると、前記穴から突出するように前記可動片を形成したことを特徴とする表示基台。 - 前記底片は、中央の1箇所のみで折り曲げられるとともに、当該折り曲げられる山折り箇所を境に前底片部と後底片部とに形成され、
前記可動片は、上方に延びる途中で折り曲げ可能となってこの折り曲げ部を境に底片側が第1可動片部に吊下げ部側が第2可動片部として形成され、
前記第1可動片部は、基端部側が前記前底片部又は後底片部の上面に貼付されるとともに第2可動片部側の端部である先端部が前記山折り箇所より後底片部又は前底片部側に位置されるように形成されて、
前記スタンド姿勢のとき、前記第1可動片部の先端部が前記後底片部又は前底片部に近接するとともに第2可動片部が第1可動片部に対して折り曲げ部で上部側に折り曲げられ、前記底片が折り曲げられて前記折畳み姿勢になると、折り曲げ部で折り曲げられていた可動片が前記正面片又は背面片に沿って延びて、前記吊下げ部が前記穴から突出するようにした請求項1に記載の表示基台。 - 前記第1可動片部の前記底片の山折り箇所に対向する箇所より折り曲げ部までの長さが、前記底片の山折り箇所から前後の縁部までの長さと同じか若干短い寸法で形成されている請求項2に記載の表示基台。
- 前記底片を形成する底片形成部と、この底片形成部の前記前後の縁部の一方となる端部に連接されて前記正面片又は背面片を形成する正面片形成部又は背面片形成部と、この正面片形成部又は背面片形成部の上部となる端部に連接されて背面片形成部又は正面片形成部と、この背面片形成部又は正面片形成部の前記前後の縁部の他方となる端部に連接されて前記可動片を形成する可動片形成部とを展開した形状の1枚のシート状基材を形成し、
このシート状基材を、前記正面片形成部及び背面片形成部と前記底片形成部及び可動片形成部との連接箇所でそれぞれ折り曲げるとともに底片形成部を折り曲げてから、正面片形成部と背面片形成部との連接箇所であって前記上部となる箇所で折り曲げ、この折り曲げで接触する可動片形成部の第1可動片部となる箇所と底片形成部とを貼付して、前記請求項2又は3に記載の表示基台を形成するようにしたことを特徴とする表示基台。 - 前記正面片と背面片と底片とは、1枚のシート基材で形成され、
前記可動片は、別のシート基材で形成され、この可動片の第1可動片部の基端部側が前記前底片部又は後底片部の上面に接着される請求項2又は3に記載の表示基台。 - 前記底片は、中央の1箇所のみで折り曲げられるとともに、当該折り曲げられる山折り箇所を境に前底片部と後底片部とに形成され、
前記可動片は、前記底片の山折り箇所から上方に直線状に延びて形成されている請求項1に記載の表示基台。 - 前記正面片形成する正面片形成部と、この正面片形成部の前記上部となる端部に連接されて背面片を形成する背面片形成部と、前記正面片形成部又は背面片形成部の上部と反対側の端部の一方に連接されて前記底片を形成するとともに前記前後の縁部の中央で山折りとなる底片形成部と、この底片形成部の山折りとなる山折り部の一部に連接されて前記可動片を形成する可動片形成部と、前記底片形成部の前記可動片形成部を除いた箇所の先端部に連接されて前記底片形成部が連接されていない残りの正面片形成部又は背面片形成部の端部近傍の表面に貼付される接着片とを展開した形状の1枚のシート状基材を形成し、
このシート状基材を、前記正面片形成部又は背面片形成部と前記底片形成部との連接箇所で折り曲げ、この底片形成部を折り曲げてから接着片を折り曲げ、正面片形成部と背面片形成部との連接箇所であって前記上部となる箇所で折り曲げ、この折り曲げで接触する接着片と正面片形成部又は背面片形成部とを貼付して、前記請求項6に記載の表示基台を形成するようにしたことを特徴とする表示基台。 - 前記底片を形成するとともに前記前後の縁部の中央で山折りとなる底片形成部と、この底片形成部の前記前後の縁部となる両端部に連接されて前記正面片及び背面片を形成する正面片形成部及び背面片形成部と、前記底片形成部の山折りとなる山折り部の一部から前記正面片形成部又は背面片形成部に至るように切り欠いて前記可動片を形成する可動片形成部とを展開した形状の1枚のシート状基材を形成し、
このシート状基材を、前記正面片形成部及び背面片形成部と前記底片形成部との連接箇所でそれぞれ折り曲げるとともに、前記可動片形成部を前記底片形成部の山折り部から立ち上がるように折り曲げ、前記正面片形成部及び背面片形成部の上部の両端部にリングをそれぞれ通して当該正面片形成部及び背面片形成部の上部を接続すると共に、前記両端部のリングの間に前記穴を形成して、前記請求項6に記載の表示基台を形成するようにしたことを特徴とする表示基台。 - 前記正面片と背面片と底片とは、1枚のシート基材で形成され、
前記可動片は、別のシート基材で形成され、この可動片は、前記底片の上面に貼付される請求項6に記載の表示基台。 - 前記可動片の折り曲げ部の幅が、前記正面片又は背面片の幅より短い寸法で形成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の表示基台。
- 前記吊下げ部は、吊下げ片に穴を設けて形成されている請求項1〜10のいずれか1項に記載の表示基台。
- 前記吊下げ部の穴は、ダルマ穴である請求項11に記載の表示基台。
- 前記スタンド姿勢から折畳み姿勢になる際に折り曲げられる箇所の一部又は全部には、ミシン目が形成されている請求項1〜12のいずれか1項に記載の表示基台。
- 折畳み姿勢のとき、前記可動片及び吊下げ部が間に位置されることなく互いに対向する前記正面片と背面片の箇所に、切り込みを入れてそれぞれ保持部を形成し、これら保持部を互いに係合させて折畳み姿勢を保持するようにした請求項1〜13のいずれか1項に記載の表示基台。
- 前記前底片部には、当該前底片部に沿うとともに前側の縁部より突出する舌片が設けられ、前記舌片は、前記折畳み姿勢のとき、前側の縁部より下方に延び、前記スタンド姿勢のとき、前側の縁部より前方に突出するように形成されている請求項1〜14のいずれか1項に記載の表示基台。
- 前記舌片は、前記正面片の一部を切り抜いて形成されている請求項15に記載の表示基台。
- 前記請求項1〜16のいずれか1項に記載の表示基台は、カレンダー基台にとして用いられることを特徴とするカレンダー。
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