JP6307477B2 - 表示基台 - Google Patents

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Description

本発明は、カレンダー、ポップ、写真立て等の表示基台であって、壁掛、卓上どちらでも使用可能な表示基台に関するものである。
カレンダー、ポップ、写真立て等の表示具、例えば、卓上カレンダーは、ディスクや会議机、受付カウンター、テーブルなどのオフィスや、電話台やテレビ、パソコン、玄関周りなどの家庭で、ちょっとしたスペースで使用し得る、スケジュール管理もできるものである。卓上カレンダーとしては、正面片と背面片と底片とにより側面視三角形状のスタンド姿勢に保持された基台の上部にコイル状の綴じ具で複数枚のカレンダー用紙を綴じたものが広く知られている(例えば、特許文献1等参照。)。
近年、ディスクは、ものが少ないことで仕事への集中力や処理能力も上がる等から、ディスク上には極力ものを置かないようにしたり、卓上カレンダーを置くスペースがないこともあったりする。このため、卓上カレンダーを壁掛カレンダーとして使用することが望まれている。この種の卓上カレンダーを壁掛にも兼用できる壁掛・卓上カレンダーとしては、綴じ具の中に針金等の金属製の細い棒である天吊り棒(ハンガー)を通し、このハンガーの中間にある湾曲部分で釘等の突起に吊り下げて壁掛にも使用し得るようになっているものが知られている。
前述の卓上カレンダーでは、綴じ具の中に通したハンガーによって壁掛用にも使用し得るようになっているが、ハンガーは針金等の金属製であるためカレンダー材料としては高価であり、かつ、ハンガーの綴じ具への作業が手作業となるため、コストが高くなるという問題があった。
特許第5070094号公報
そこで、本発明は、低コスト化を図れる表示基台を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため本発明に係る表示基台は、正面片と背面片と底片とで側面視三角形状のスタンド姿勢になるとともに、前記底片が山折りに折り曲げられて前記正面片と背面片とが互いに近接した折畳み姿勢になる表示基台であって、当該表示基台の上部に、穴を設け、前記底片の上面に、突起等に吊り下げられる吊下げ部を上部に有する可動片を設け、前記吊下げ部が、前記スタンド姿勢のとき、前記穴に入るように前記正面片と背面片の間に位置され、前記底片が折り曲げられて前記折畳み姿勢になると、前記穴から突出するように前記可動片を形成したことを特徴とする。
このように、底片の上面に、吊下げ部を上部に有する可動片を設けて、吊下げ部が、スタンド姿勢のとき、穴に入り、底片が折り曲げられて折畳み姿勢になると、穴から突出するようにしたから、壁掛、卓上どちらでも使用可能であり、針金等の金属製のハンガーを必要としないので、低コスト化を図れる。
本発明によれば、低コスト化を図れる壁掛・卓上兼用の表示基台が得られる。
本発明に係る第1の表示基台の一例を示した斜視図である。 本発明に係る第1の表示基台の折畳み姿勢の状態を示す斜視図である。 本発明に係る第1の表示基台の折畳み姿勢の状態を示す側面図である。 本発明に係る第1の表示基台に用いられるシート状基材の一例を示す平面図である。 本発明に係る第1の表示基台の他の例を示した斜視図で、(a)はスタンド姿勢の状態を示す図、(b)は折畳み姿勢の状態を示す図である。 本発明に係る第2の表示基台の一例を示した斜視図である。 本発明に係る第3の表示基台の一例を示した斜視図である。 本発明に係る第3の表示基台に用いられるシート状基材の一例を示す平面図である。 本発明に係る第4の表示基台の一例を示した斜視図で、(a)はスタンド姿勢の状態を示す図、(b)は折畳み姿勢の状態を示す図である。
以下、本発明に係る表示基台の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1〜図3及び図5に示すように、本発明に係る第1の表示基台1(以下、単に「表示基台1」ということがある。)は、カレンダー、ポップ、写真立て等の表示基台であり、壁掛、卓上どちらでも使用可能なものである。本実施形態では、表示基台1として、カレンダーの表示基台について説明するが、これに限定されるものではない。
本発明に係る表示基台1は、正面片2と背面片3と底片4とで側面視三角形状のスタンド姿勢(図1及び図5(a)参照。)になるとともに、底片4が山折りに折り曲げられて正面片2と背面片3とが互いに近接した折畳み姿勢(図2、図3及び図5(b)参照。)になるものである。表示基台1は、厚紙等の紙、樹脂、金属等のシート状基材を折り曲げて形成されるが、紙製のシート状基材を折り曲げて形成されていることが好ましい。本実施形態では、表示基台1が卓上カレンダーの表示基台として汎用されている紙製である場合について説明するが、これに限定されない。
正面片2及び背面片3は、例えば、矩形状等に形成されている。正面片2及び背面片3は、例えば、同一の矩形状に形成されている。正面片2及び背面片3の上端同士が、例えば、連接されて、上部1aとして形成されている。なお、本発明でいう連接とは、一体に繋がった状態をいう。正面片2及び背面片3の上方の幅方向の中央と両端との間には、それぞれリングを通すリング穴19が、3個、4個、5個等の所定数、例えば、4個間隔をあけて設けられている。リングは、正面片2の前面に例えば1ヶ月分や2ヶ月分の暦を印刷した歴葉を吊下げ支持するものである。各歴葉は、リングを中心として、後方に回転させることにより、1枚ずつめくることが可能となっている。また、上部1aの幅方向の中央には、長手方向に延びたスリット状の穴5が設けられている。なお、本実施形態では、正面片2及び背面片3の上部が連接されている場合について説明するが、これに限定されず、正面片2及び背面片3の上部同士が、リング穴19にリングを通すことにより接続されていてもよい。この場合、例えば、左側の4個のリング(リング群)のうちの中央側のリングと、右側の4個のリング(リング群)のうちの中央側のリングとの間を穴5として形成するようにする。
底片4は、互いに平行な前後の縁部1b、1cを有するならばその形状は特に限定されず、平面から見て四角形状、例えば、横に長い矩形状に形成されている。底片4の前後の縁部1b、1cは、正面片2及び背面片3の下端に連接又は接続されている。底片4の前後の縁部1b、1cと正面片2及び背面片3の下端とは、両方が接続されていてもよいが、一方又は両方が連接されていることが好ましい。すなわち、正面片2と背面片3と底片4とは、1枚のシート基材で形成されていることが好ましい。開いた(展開した)状態の底片4と正面片2と背面片3とで側面から見て二等辺三角形状に形成されている。この三角形状がスタンド姿勢である。底片4は、前後の縁部1b、1cで谷折り、中央(山折り箇所(線)4a)で山折りとなる3箇所のみで折り曲げられるように形成されていることが好ましい。すなわち、底片4は、全体で1つの山折りとなるように形成されていることが好ましい。底片4は、山折り線4aを境に前底片部41と後底片部42とに形成されている。なお、底片4は、少なくとも一部が山折りに折り曲げられるように形成されていれば例えば蛇腹状に折り畳まれる形状等特に限定されない。また、底片4は、二重に形成して、上側の底片4が山折りに下側の底片4が谷折りに折り曲げられてひし形に折り曲げられて折り畳まれるように形成してもよい。
底片4の上面(表示基台1の内側の表面)には、可動片6が設けられている。可動片6は、上方に延び、上端に前記穴5から出没するとともに突起等に吊り下げられる吊下げ部7が設けられている。すなわち、吊下げ部7は、スタンド姿勢のとき、穴5に入ったように正面片2と背面片3の間に位置され、底片4が折り曲げられて折畳み姿勢になると、穴5から突出するようになっている。
可動片6は、吊下げ部7が、スタンド姿勢のとき、穴5に入り、折畳み姿勢で、穴5から突出するように形成されていればどのように形成してもよく、図示例では、上方に延びる途中で折り曲げ可能となってこの可動片折曲部(可動片折曲線)6aを境に底片4側が第1可動片部61に吊下げ部7側が第2可動片部62として形成されたものでもよい。
第1可動片部61は、基端部側の下面が底片4の前底片部41又は後底片部42例えば前底片部41の上面に例えば貼付されるとともに、第2可動片部62側の端部である先端部すなわち可動片折曲線6aが山折り線4aより後底片部42側に位置されて形成されている。第1可動片部61の先端部(可動片折曲線6a)の位置、すなわち、底片4の山折り線4aに対向する箇所より可動片折曲線6aまでの長さは、底片4の山折り線4aから前後の縁部1b、1cまでの長さ以下であれば特に限定されないが、底片4の山折り線4aから前後の縁部1b、1cまでの長さと同じか若干短い寸法で形成されていることが好ましい。
第1可動片部61は、基端部が、例えば、前側の縁部1bに対向する位置になるように形成されている。基端部の長さは、特に限定されないが、例えば、正面片2の幅と同じ寸法で形成されている。第1可動片部61の先端部(可動片折曲線6a)の長さは、背面片3の幅より短い寸法で形成されていることが好ましい。可動片折曲線6a(第2可動片部62の基端部)の長さは、背面片3の幅より短い寸法から任意に設定される。すなわち、第1可動片部61は、可動片折曲線6aの長さが背面片3の幅より短い寸法で形成されるとともに、基端部の長さが正面片2又は背面片3の幅と同じ寸法で形成されていることが好ましい。基端部の両端と可動片折曲線6aの両端とを結ぶ線は、どのように形成してもよく、例えば、直線、曲線、折れ曲がった線、階段状などのジグザグ線等である。基端部の両端と可動片折曲線6aの両端とを直線で結ぶことで、第1可動片部61は、台形状に形成される。本実施形態では、基端部の両端と可動片折曲線6aの両端とを結ぶ線が略中間で折れ曲がった線で形成した場合について説明するがこれに限定されるものではない。なお、第1可動片部61は、例えば、底片4とほぼ同じ大きさの横に長い矩形状に形成してもよい。
第2可動片部62は、可動片折曲線6aで第1可動片部61の上に重なる方向に折り曲げられる。この折り曲げは、スタンド姿勢のとき、第2可動片部62の表面が背面片3の裏面(表示基台1の内面側表面)に接したり近接したりするようにすることが好ましい。これにより、可動片6は、スタンド姿勢のとき、第1可動片部61の先端部側の表面が底片4の後底片部42の上面に近接し、第2可動片部62が第1可動片部61に対して可動片折曲線6aで上部1a側に折り曲げられて第2可動片部62の表面が背面片3の裏面(表示基台1の内面側表面)に接触したり近接したりし、底片4が折り曲げられて折畳み姿勢になると、可動片折曲線6aで折り曲げられていた可動片6が背面片3に沿って延びて、吊下げ部7が穴5から突出するようになっている。第2可動片部62の形状は、特に限定されず、例えば、基端部(可動片折曲線6a)の両端と先端部の両端を結んだ線が略中間で折れ曲がった線であると、先端部側の直線の傾斜角度が第1可動片部61の傾斜角度と同じ角度の台形状に形成されている。なお、第2可動片部62は、第1可動片部61が底片4とほぼ同じ大きさの横に長い矩形状に形成されている場合には、第1可動片部61と同様に底片4とほぼ同じ大きさの横に長い矩形状に形成してもよい。第2可動片部62の先端部の中央に、吊下げ部7が設けられている。
吊下げ部7は、突起等に吊り下げられるとともに、穴5から出没可能に形成されていればどのように形成してもよく、例えば、第2可動片部62の先端部の中央から突出して先端が半円状に形成された吊下げ片71と、吊下げ片71の先端に設けられた吊下げ穴72とから形成されている。吊下げ片71の長さ、幅は、任意に設定される。吊下げ穴72は、円形状穴やその他の形状の穴であってもよいが、例えば、ダルマ穴であることが好ましい。なお、吊下げ部7と第2可動片部62を別形状に形成したが、吊下げ部7と第2可動片部62の区別がつかないような形状に形成してもよい。
吊下げ部7を有する可動片6は、正面片2と背面片3と底片4とを形成した1枚のシート基材とは別のシート基材で別個に形成して、底片4に接着するようにしてもよいが、正面片2と背面片3と底片4とを形成した1枚のシート基材に一体に形成する、すなわち、正面片2と背面片3と底片4と可動片6を1枚のシート基材で形成することが好ましい。
また、スタンド姿勢から折畳み姿勢になるとき、又は折畳み姿勢からスタンド姿勢になるときに、折り曲げられる箇所の一部または全部に、ミシン目、V字状やU字状の溝等、特にミシン目を形成することが好ましい。また、ミシン目は、粗いピッチでも細かいピッチでもよいし、箇所に応じて使い分けてもよい。例えば、底片4の前後の縁部1b、1cに粗いピッチのミシン目を形成し、山折り線4aに細かいピッチのミシン目を形成するようにしてもよい(図4参照。)。また、可動片折曲線6aにV字状溝を形成するようにしてもよい(図4参照。)。このように、ミシン目や溝を形成することで、スタンド姿勢から折畳み姿勢へ、又は折畳み姿勢からスタンド姿勢への姿勢の変更を容易に行うことができるとともに、折畳み姿勢のときに、正面片2と背面片3とが開こうとする、すなわち、スタンド姿勢になろうとすることを抑制することができる。
また、折畳み姿勢を保持する保持手段8を設けるようにしてもよい。保持手段8は、例えば、折畳み姿勢のとき、可動片6及び吊下げ部7が間に位置されることなく互いに直接対向する正面片2と背面片3の箇所に切り込みを入れて保持部をそれぞれ形成し、これら保持部を互いに係合させることで、折畳み姿勢を保持するようにしてもよい。保持部を形成する正面片2と背面片3の箇所は、1箇所でも2箇所以上でもよい。例えば、保持部は、正面片2と背面片3の両側部近傍の2箇所に設けられている。保持部は、正面片2と背面片3の一方にU字状の保持片を形成し、他方にスリット状の保持溝を形成して、保持片を保持溝に挿入するようにしてもよいが、例えば、正面片2と背面片3の両方に互いに逆向きのU字状の保持片81、82を形成し、これら保持片81、82を互いに係合させるようにしてもよい。
また、底片4の前底片部41に、前底片部41に沿うとともに前側の縁部1bより突出する舌片9を設けてもよい(図5参照。)。舌片9は、形状、大きさ等特に限定されず、例えば、幅方向の中央に正面片2の幅の長さの半分より若干長い寸法で形成されている。舌片9は、独立した部材(別部材)を前底片部41に貼付等して形成してもよいが、正面片2の一部を切り抜いて形成することが好ましい。これにより、舌片9は、折畳み姿勢のとき、前側の縁部1bより下方に延び、スタンド姿勢になると、前側の縁部1bより前方に突出するようになっている。この舌片9に、温度計等を設けたりポストイット等の文房具等を載置したりすることで、汎用性が高くなる。
以上のように、本発明に係る表示基台1は、スタンド姿勢のとき、底片4が山折りされておらず平らに開いた平面状に形成されている。この正面片2と背面片3と底片4とで側面視二等辺三角形状に形成されて、ディスク等に載置して使用することができる。可動片6の第1可動片部61は、底片4の特に後底片部42の上面に近接するとともに、第2可動片部62は、可動片折曲線6aで第1可動片部61の上に重なる方向に折り曲げられて、第2可動片部62の表面が背面片3の裏面(表示基台1の内面側表面)に接触するか近接した状態となる。このとき、底片4の山折り線4aに対向する箇所より可動片折曲線6aまでの長さが底片4の山折り線4aから前後の縁部1b、1cまでの長さと同じか若干短い寸法で形成されていると、第2可動片部62の基端部近傍の表面が背面片3の下端部近傍の表面に接触するので、表示基台1は、スタンド姿勢状態に保持されることになる。
このスタンド姿勢から折畳み姿勢にするには、底片4を前後の縁部1b、1cで谷折り山折り線4aで山折りとなる3箇所のみで折り曲げるとともに、可動片折曲線6aで折り曲げられていた可動片6の第2可動片部62を背面片3の表面に沿って上方に移動させて第1可動片部61と第2可動片部62の折り曲げを広げる。その結果、底片4が山折りに折られるとともに、可動片6が延びた状態となって吊下げ部7が穴5から突出し、折畳み姿勢になる。このとき、第2可動片部62の基端部近傍の表面が背面片3の表面を摺接しながら上方に移動するから、第1可動片部61の先端部(第2可動片部62の基端部)の長さが背面片3の幅より短い寸法で形成されていると、背面片3の幅と同じ寸法で形成されている場合に比して、抵抗が小さくなるので、スタンド姿勢から折畳み姿勢に容易に姿勢を変更することができる。また、正面片2と背面片3の両方に互いに逆向きのU字状に形成された保持片81、82を互いに係合させることで、折畳み姿勢を保持することができる。このように折畳み姿勢になった表示基台1の吊下げ部7の吊下げ穴72を突起等に掛けることにより、表示基台1が吊り下げられて、壁掛けとして使用することができる。吊下げ穴72がダルマ穴に形成されていることで、径が異なる突起に対応することができる。
したがって、本発明に係る表示基台1及びカレンダーは、底片4の上面に、可動片6を設け、この可動片6に設けた吊下げ部7が、スタンド姿勢のとき、穴5に入り、底片4が折り曲げられて折畳み姿勢になると、穴5から突出するので、壁掛、卓上どちらでも使用可能であり、針金等の金属製のハンガーを必要としないので、低コスト化を図れる。
また、本発明に係るカレンダーは、ハンガーを用いて壁掛、卓上兼用カレンダーの場合に比して、別工程の半円切り欠き工程も不要で、しかも、ハンガーの暴れ防止のためリングの2穴分しか切り欠きを設けることができないという制約もないので、リング穴19の数の制約もなく、その結果、リングのコストも下げられる。したがって、手間がかからずに簡単に製造することができ、コストを抑えられるカレンダーが得られる。
また、本発明に係る表示基台1は、図4に示すように、1枚のシート状基材10で形成してもよい。この1枚のシート状基材10は、例えば、底片4を形成する底片形成部14と、この底片形成部14の前後の縁部1b、1cの一方例えば後ろ側の端部1cとなる端部に連接されて背面片3を形成する背面片形成部13と、この背面片形成部13の上部1aとなる端部に連接されて正面片2を形成する正面片形成部12と、この正面片形成部12の前側の縁部1bとなる端部に連接されて可動片6を形成する可動片形成部16とを展開した形状に形成されている。シート状基材10は、例えば、1枚の紙製シートを打抜き加工して得られる。
このシート状基材10を、正面片形成部12及び背面片形成部13と底片形成部14及び可動片形成部16との連接箇所でそれぞれ折り曲げるとともに底片形成部14を山折り線4aで折り曲げてから、正面片形成部12と背面片形成部13との連接箇所であって上部1aとなる箇所で折り曲げ、この折り曲げで接触する可動片形成部16の第1可動片部61となる箇所と前底片部41とを貼付することで、上述の表示基台1が形成される。
このように、1枚のシートから抜いて1枚のシート状基材10を形成し、このシート状基材10を折り曲げて貼付することで、表示基台1を形成することができる。したがって、手作業をすることなく機械で自動で、しかも、1枚のシート状基材10で形成されるので、生産性がよく低コストで表示基台1を製造することができる。
図6は、第2の表示基台を示す図である。第2の表示基台は、図6に示すように、可動片65の他の例を示すものである。この可動片65は、底片4の山折り箇所から上方に直線状に途中で折り曲げられることなく延びて形成されている。すなわち、可動片65は、側面から見たとき表示基台20の内部を山折り線の上下方向に沿って上下に移動して、吊下げ部7が穴5から出没するようになっている。可動片65は、例えば、全体の幅を上部1aの穴5を通り得る寸法で形成し、上方を吊下げ部7として形成したものでもよい。可動片65は、上述と同様に、正面片2と背面片3と底片4とを形成した1枚のシート基材とは別のシート基材で別個に形成して、底片4に接着するようにしてもよいし、正面片2と背面片3と底片4とを形成した1枚のシート基材に一体に形成してもよい。すなわち、正面片2と背面片3と底片4と可動片65を1枚のシート基材で形成するようにしてもよい。この場合、可動片65は、正面片2や背面片3の一部を切り抜いて形成してもよい。このように可動片65を形成した表示基台20及びカレンダーは、上述と略同様の作用効果を奏する。
また、第2の表示基台20においても、1枚のシート状基材で形成するようにしてもよい。このシート状基材は、例えば、正面片2を形成する正面片形成部と、この正面片形成部の上部1aとなる端部に連接されて背面片3を形成する背面片形成部と、正面片形成部及び背面片形成部の上部1aと反対側の端部の一方に連接されて底片4を形成するとともに前後の縁部1b、1cの中央(山折り線4a)で山折りとなる底片形成部と、この底片形成部の山折りとなる山折り部の一部に連接されて可動片65を形成する可動片形成部と、底片形成部の可動片形成部を除いた箇所の先端部に連接されて底片形成部が連接されていない残りの正面片形成部又は背面片形成部の端部近傍の表面に貼付される貼付片18とを展開した形状に形成されている。シート状基材は、例えば、1枚の紙製シートを打抜き加工して得られる。
このシート状基材を、正面片形成部又は背面片形成部と底片形成部との連接箇所で折り曲げ、この底片形成部を折り曲げてから貼付片18を折り曲げ、正面片形成部と背面片形成部との連接箇所であって上部1aとなる箇所で折り曲げ、この折り曲げで接触する貼付片18と正面片2形成部又は背面片形成部とを貼付することで、第2の表示基台20が形成される。したがって、手作業をすることなく機械で自動で、しかも、1枚のシート状基材で形成されるので、生産性がよく低コストで第2の表示基台20を製造することができる。
なお、第2の表示基台20においても、正面片2及び背面片3の上部が連接されていてもよいし、例えば、リング穴19にリングを通すことにより接続されていてもよい。
図7は、第3の表示基台を示す図である。第3の表示基台は、図7に示すように、第2の表示基台20において正面片2及び背面片3の上部をリング穴19にリングを通すことにより接続したものである。すなわち、第3の表示基台25は、正面片2と背面片3と底片4とを1枚のシート基材で形成して、正面片2及び背面片3の上部の両端部のリング穴19にリングを通すことにより接続するものである。正面片2及び背面片3の上部の両端部のリングの間に前記穴5aが形成されるようにする。可動片65は、第2の表示基台20と同様に、底片4の山折り箇所から上方に直線状に途中で折り曲げられることなく延びて形成されている。すなわち、可動片65は、側面から見たとき表示基台の内部を山折り線の上下方向に沿って上下に移動して、吊下げ部7が穴5aから出没するようになっている。可動片65は、例えば、全体の幅を上部の穴5aを通り得る寸法で形成し、上方を吊下げ部7として形成したものでもよい。可動片65は、上述と同様に、正面片2と背面片3と底片4とを形成した1枚のシート基材とは別のシート基材で別個に形成して、底片4に接着するようにしてもよいが、正面片2と背面片3と底片4とを形成した1枚のシート基材に一体に形成することが好ましい。この場合、可動片65は、正面片2又は背面片3の一部、例えば、背面片3の一部を切り欠いて形成してもよい。なお、底片4に、スタンド姿勢を保持する保持片を底片4を切り欠いて形成してもよい。例えば、山折り線4aの両側近傍に山折り線4aを跨いで前底片部41と後底片部42とに延びる略U字状等の切欠きを形成して保持片とし、スタンド姿勢のときそれぞれの保持片を立ち上げることで、スタンド姿勢を保持するようにしてもよい。
このシート状基材は、例えば、図8に示すように、底片4を形成するとともに前後の縁部1b、1cの中央で山折りとなる底片形成部40cと、この底片形成部40cの前後の縁部1b、1cとなる両端部に連接されて正面片2及び背面片3を形成するとともに上部となる縁部の両側に所定数例えば4個のリング穴19が間隔をあけて設けられている正面片形成部40a及び背面片形成部40bと、底片形成部40cの山折りとなる山折り部4aの一部から正面片形成部40a又は背面片形成部40b例えば背面片形成部40bに至るように上部がU字の細長舌片状に切り欠いて可動片65を形成する可動片形成部40dとを展開した形状に形成されている。シート状基材は、例えば、1枚の紙製シートを打抜き加工して得られる。
このシート状基材40を、正面片形成部40a及び背面片形成部40bと底片形成部40cとの連接箇所でそれぞれ折り曲げるとともに、可動片形成部40dを底片形成部40cの山折り部4aから立ち上がるように折り曲げ、正面片形成部40a及び背面片形成部40bの上部の両端部のリング穴19にリングをそれぞれ通して当該正面片形成部40a及び背面片形成部40bの上部を接続することで、第3の表示基台25が形成される。このとき、正面片形成部40a及び背面片形成部40bの上部を接続した両端部のリングの間に前記穴5aが形成されることになる。したがって、手作業をすることなく機械で自動で、しかも、1枚のシート状基材で形成されるので、生産性がよく低コストで第3の表示基台25を製造することができる。
また、第3の表示基台25において、可動片65を途中で折り曲げ可能に形成してもよい。この可動片65は、例えば、背面片3の一部を切り欠いて形成した場合、底片4と背面片3との折り曲げ箇所と同様に折り曲げ可能に形成して、スタンド姿勢のときには、底片4と背面片3との折り曲げと同様に折り曲げ、折畳み姿勢のときには、正面片2と背面片3との間で直線状に延びて吊下げ部7が穴5aから突出して壁掛用として使用可能になるように構成してもよい。このとき、可動片65は、スタンド姿勢のとき、底片4と背面片3との折り曲げと同様に折り曲げると、背面片3に対応する箇所が背面片3の表面から突出することがあるので、背面片3の可動片65を切り欠いた上方に可動片65の上部を挿入して可動片65が背面片3の表面から突出するのを防止する可動片挿入穴を形成するようにしてもよい。
本発明に係る表示基台において、図9に示すように、スタンド姿勢になると、前側の縁部1bより前方に突出する舌片91を設けるとともに、この舌片91に、スタンド姿勢のとき、舌片91から立ち上がった状態となる立ち上がり片92を設けるようにしてもよい。すなわち、ポップアップ機構90を設けるようにしてもよい。立ち上がり片92は、別部材を舌片91に接着して形成してもよいし、例えば、図示するように、舌片91の一部を切り抜いて形成するようにしてもよい。ポップアップ機構90は、例えば、立ち上がり片92の裏面と可動片65とを作動片93で連結して、折畳み姿勢のとき、立ち上がり片92が舌片91に近接した状態で下方に延び、折畳み姿勢からスタンド姿勢になると、可動片65の可動により作動片93が舌片91から立ち上がった状態となるように構成してもよい。なお、作動片93は、可動片65が設けられていない場合には、可動片65と同様に底片4から上方に延びる延出片を設け、この延出片に連結するようにしてもよい。
これにより、ポップアップ機構90を設けることができる。このとき、立ち上がり片91の形状は、特に限定されず、キャラクターや動物等の形状、例えば、キャラクターの形状にデザイン化するようにしてもよい。これにより、デザイン性に優れた表示基台(第4の表示基台)30が得られる。また、上部1aの穴5から突出する吊下げ部7の箇所を、キャラクターや動物等の形状、例えば、キャラクターの形状にデザイン化するようにしてもよい。これにより、さらにデザイン性に優れた表示基台(第4の表示基台)30が得られる。
1 第1の表示基台
1a 上部
1b 前側の端部
1c 後側の端部
2 正面片
3 背面片
4 底片
4a 山折り線
5 穴
6 可動片
6a 可動片折曲線
7 吊下げ部
8 保持手段
9 舌片
10 シート状基材
12 正面片形成部
13 背面片形成部
14 底面片形成部
16 可動面片形成部
20 第2の表示基台
25 第3の表示基台
30 第4の表示基台
40 シート状基材
40a 正面片形成部
40b 背面片形成部
40c 底面片形成部
40d 可動面片形成部
41 前底片部
42 後底片部
61 第1可動片部
62 第2可動片部
71 吊下げ片
72 吊下げ穴
81 保持片
82 保持片

Claims (17)

  1. 正面片と背面片と底片とで側面視三角形状のスタンド姿勢になるとともに、前記底片が山折りに折り曲げられて前記正面片と背面片とが互いに近接した折畳み姿勢になる表示基台であって、
    当該表示基台の上部に、穴を設け、
    前記底片の上面に、突起等に吊り下げられる吊下げ部を上部に有する可動片を設け、
    前記吊下げ部が、前記スタンド姿勢のとき、前記穴に入るように前記正面片と背面片の間に位置され、前記底片が折り曲げられて前記折畳み姿勢になると、前記穴から突出するように前記可動片を形成したことを特徴とする表示基台。
  2. 前記底片は、中央の1箇所のみで折り曲げられるとともに、当該折り曲げられる山折り箇所を境に前底片部と後底片部とに形成され、
    前記可動片は、上方に延びる途中で折り曲げ可能となってこの折り曲げ部を境に底片側が第1可動片部に吊下げ部側が第2可動片部として形成され、
    前記第1可動片部は、基端部側が前記前底片部又は後底片部の上面に貼付されるとともに第2可動片部側の端部である先端部が前記山折り箇所より後底片部又は前底片部側に位置されるように形成されて、
    前記スタンド姿勢のとき、前記第1可動片部の先端部が前記後底片部又は前底片部に近接するとともに第2可動片部が第1可動片部に対して折り曲げ部で上部側に折り曲げられ、前記底片が折り曲げられて前記折畳み姿勢になると、折り曲げ部で折り曲げられていた可動片が前記正面片又は背面片に沿って延びて、前記吊下げ部が前記穴から突出するようにした請求項1に記載の表示基台。
  3. 前記第1可動片部の前記底片の山折り箇所に対向する箇所より折り曲げ部までの長さが、前記底片の山折り箇所から前後の縁部までの長さと同じか若干短い寸法で形成されている請求項2に記載の表示基台。
  4. 前記底片を形成する底片形成部と、この底片形成部の前記前後の縁部の一方となる端部に連接されて前記正面片又は背面片を形成する正面片形成部又は背面片形成部と、この正面片形成部又は背面片形成部の上部となる端部に連接されて背面片形成部又は正面片形成部と、この背面片形成部又は正面片形成部の前記前後の縁部の他方となる端部に連接されて前記可動片を形成する可動片形成部とを展開した形状の1枚のシート状基材を形成し、
    このシート状基材を、前記正面片形成部及び背面片形成部と前記底片形成部及び可動片形成部との連接箇所でそれぞれ折り曲げるとともに底片形成部を折り曲げてから、正面片形成部と背面片形成部との連接箇所であって前記上部となる箇所で折り曲げ、この折り曲げで接触する可動片形成部の第1可動片部となる箇所と底片形成部とを貼付して、前記請求項2又は3に記載の表示基台を形成するようにしたことを特徴とする表示基台。
  5. 前記正面片と背面片と底片とは、1枚のシート基材で形成され、
    前記可動片は、別のシート基材で形成され、この可動片の第1可動片部の基端部側が前記前底片部又は後底片部の上面に接着される請求項2又は3に記載の表示基台。
  6. 前記底片は、中央の1箇所のみで折り曲げられるとともに、当該折り曲げられる山折り箇所を境に前底片部と後底片部とに形成され、
    前記可動片は、前記底片の山折り箇所から上方に直線状に延びて形成されている請求項1に記載の表示基台。
  7. 前記正面片形成する正面片形成部と、この正面片形成部の前記上部となる端部に連接されて背面片を形成する背面片形成部と、前記正面片形成部又は背面片形成部の上部と反対側の端部の一方に連接されて前記底片を形成するとともに前記前後の縁部の中央で山折りとなる底片形成部と、この底片形成部の山折りとなる山折り部の一部に連接されて前記可動片を形成する可動片形成部と、前記底片形成部の前記可動片形成部を除いた箇所の先端部に連接されて前記底片形成部が連接されていない残りの正面片形成部又は背面片形成部の端部近傍の表面に貼付される接着片とを展開した形状の1枚のシート状基材を形成し、
    このシート状基材を、前記正面片形成部又は背面片形成部と前記底片形成部との連接箇所で折り曲げ、この底片形成部を折り曲げてから接着片を折り曲げ、正面片形成部と背面片形成部との連接箇所であって前記上部となる箇所で折り曲げ、この折り曲げで接触する接着片と正面片形成部又は背面片形成部とを貼付して、前記請求項6に記載の表示基台を形成するようにしたことを特徴とする表示基台。
  8. 前記底片を形成するとともに前記前後の縁部の中央で山折りとなる底片形成部と、この底片形成部の前記前後の縁部となる両端部に連接されて前記正面片及び背面片を形成する正面片形成部及び背面片形成部と、前記底片形成部の山折りとなる山折り部の一部から前記正面片形成部又は背面片形成部に至るように切り欠いて前記可動片を形成する可動片形成部とを展開した形状の1枚のシート状基材を形成し、
    このシート状基材を、前記正面片形成部及び背面片形成部と前記底片形成部との連接箇所でそれぞれ折り曲げるとともに、前記可動片形成部を前記底片形成部の山折り部から立ち上がるように折り曲げ、前記正面片形成部及び背面片形成部の上部の両端部にリングをそれぞれ通して当該正面片形成部及び背面片形成部の上部を接続すると共に、前記両端部のリングの間に前記穴を形成して、前記請求項6に記載の表示基台を形成するようにしたことを特徴とする表示基台。
  9. 前記正面片と背面片と底片とは、1枚のシート基材で形成され、
    前記可動片は、別のシート基材で形成され、この可動片は、前記底片の上面に貼付される請求項6に記載の表示基台。
  10. 前記可動片の折り曲げ部の幅が、前記正面片又は背面片の幅より短い寸法で形成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の表示基台。
  11. 前記吊下げ部は、吊下げ片に穴を設けて形成されている請求項1〜10のいずれか1項に記載の表示基台。
  12. 前記吊下げ部の穴は、ダルマ穴である請求項11に記載の表示基台。
  13. 前記スタンド姿勢から折畳み姿勢になる際に折り曲げられる箇所の一部又は全部には、ミシン目が形成されている請求項1〜12のいずれか1項に記載の表示基台。
  14. 折畳み姿勢のとき、前記可動片及び吊下げ部が間に位置されることなく互いに対向する前記正面片と背面片の箇所に、切り込みを入れてそれぞれ保持部を形成し、これら保持部を互いに係合させて折畳み姿勢を保持するようにした請求項1〜13のいずれか1項に記載の表示基台。
  15. 前記前底片部には、当該前底片部に沿うとともに前側の縁部より突出する舌片が設けられ、前記舌片は、前記折畳み姿勢のとき、前側の縁部より下方に延び、前記スタンド姿勢のとき、前側の縁部より前方に突出するように形成されている請求項1〜14のいずれか1項に記載の表示基台。
  16. 前記舌片は、前記正面片の一部を切り抜いて形成されている請求項15に記載の表示基台。
  17. 前記請求項1〜16のいずれか1項に記載の表示基台は、カレンダー基台にとして用いられることを特徴とするカレンダー。
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