JP3878659B1 - 自立可能な平板状物の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】連結部の中央を縦に通る直線10に関して横方向にこの順で並ぶ、第一の平板状部材2、連結部4,4’および第二の平板状部材3の各領域を有する1片の平板状材料において、前記連結部の領域を、前記第一の平板状部材の領域との境界線および第二の平板状部材の領域との境界線を合わせるように、前記中央を縦に通る直線で折り返して、接地可能な底辺を有する実質的に三角形の表面を有する連結部として形成する。
【選択図】図1
Description
〔1〕 2以上の平板状部材と1以上の連結部とを有する平板状物であって、(A) 任意の第一の平板状部材および第二の平板状部材が、両部材の境界線上に位置しこの境界線から後方へ突出する連結部によって見開き可能に連結されており、(B) 平板状物が、前記第一の平板状部材および第二の平板状部材を見開き状態としたとき、前記連結部の底辺の少なくとも一部と、第一の平板状部材の底辺の少なくとも一部と、第二の平板状部材の底辺の少なくとも一部とを接地部として、前記第一の平板状部材および第二の平板状部材の内側を接地面に関して斜め上向きにして自立しうること、を特徴とする、平板状物;
〔2〕 前記第一の平板状部材および第二の平板状部材を見開き状態としたとき、前記両部材の境界線が、接地面に関して後方に傾斜している、前記〔1〕記載の平板状物;
〔3〕 前記第一の平板状部材および第二の平板状部材を見開き状態としたとき、前記両部材の境界線またはその延長線が、前記接地部によって形成される接地面上の多角形の領域内で接地面と交差する、前記〔1〕記載の平板状物;
〔4〕 前記平板状部材が3以上である、前記〔1〕〜〔3〕のいずれか1項記載の平板状物;
〔5〕 前記連結部が2以上である、前記〔1〕〜〔4〕のいずれか1項記載の平板状物;
〔6〕 前記連結部が、前記両部材と連結部との境界線および連結部の底辺を二辺とする実質的に三角形の表面を有する部材である、前記〔1〕〜〔5〕のいずれか1項記載の平板状物;
〔7〕 前記連結部が、前記両部材と連結部との境界線を斜辺とする実質的に直角三角形または鈍角三角形の表面を有する部材である、前記〔1〕〜〔6〕のいずれか1項記載の平板状物;
〔8〕 前記第一の平板状部材および第二の平板状部材が、連結部より上方においては分離している、前記〔1〕〜〔7〕のいずれか1項記載の平板状物;
〔9〕 前記第一の平板状部材および第二の平板状部材を見開き状態としたとき、前記第一の平板状部材および/または第二の平板状部材面から突出させることができる舌状部分を、前記第一の平板状部材および第二の平板状部材の少なくとも一方に有する、前記〔1〕〜〔8〕のいずれか1項記載の平板状物;
〔10〕 前記舌状部分が、見開き状態で内側へ突出しうる、前記〔9〕記載の平板状物;
〔11〕 前記舌状部分が、接地面に関して0〜45°の角度で突出しうる、前記〔9〕または〔10〕記載の平板状物;
〔12〕 前記第一の平板状部材および第二の平板状部材を見開き状態としたとき、前記第一の平板状部材および第二の平板状部材の内側の接地面の少なくとも一部を覆うことができる接地部材をさらに有する、前記〔1〕〜〔11〕のいずれか1項記載の平板状物;
〔13〕 平板状物が、グリーティングカード、葉書、便箋、電報、賞状、メモ用紙、写真、絵画用紙、メニュー表、価格表、パンフレット、ノート、料理レシピ・写真・イラストなどを表したカードまたは本、卓上カレンダー、ディスプレイボードなどの平面的展示対象物、または平面的展示対象物を収容して展示するための、写真立て、額縁、台紙、フォトアルバム、カードホルダー、スタンド、CDケース、DVDケース、ファイルノート、ルーズリーフバインダーなどの平面的展示用具である、前記〔1〕〜〔12〕のいずれか1項記載の平板状物;
〔14〕 前記第一の平板状部材、連結部および第二の平板状部材が、1片の平板状材料から形成されている、前記〔1〕〜〔13〕のいずれか1項記載の平板状物;
などの平板状物を製造するための方法であって、
〔1〕 2以上の平板状部材と1以上の連結部とを有する平板状物であって、(A) 任意の第一の平板状部材および第二の平板状部材が、両部材の境界線上に位置しこの境界線から後方へ突出する連結部によって見開き可能に連結されており、(B) 平板状物が、前記第一の平板状部材および第二の平板状部材を見開き状態としたとき、前記連結部の底辺の少なくとも一部と、第一の平板状部材の底辺の少なくとも一部と、第二の平板状部材の底辺の少なくとも一部とを接地部として、前記第一の平板状部材および第二の平板状部材の内側を接地面に関して斜め上向きにして自立しうることを特徴とする平板状物の製造方法であって、
(1) 1片の平板状材料を、連結部の中央を縦に通る直線に関して横方向にこの順で並ぶように、第一の平板状部材、連結部および第二の平板状部材の各領域に区分し、
(2) 前記連結部の領域を、前記第一の平板状部材の領域との境界線および第二の平板状部材の領域との境界線を合わせるように、前記中央を縦に通る直線で折り返すことにより、接地可能な底辺を有する連結部を形成すること、を特徴とする方法;
〔2〕 3以上の平板状部材と1以上の連結部とを有する平板状物であって、(A) 任意の第一の平板状部材および第二の平板状部材が、両部材の境界線上に位置しこの境界線から後方へ突出する連結部によって見開き可能に連結されており、(B) 平板状物が、前記第一の平板状部材および第二の平板状部材を見開き状態としたとき、前記連結部の底辺の少なくとも一部と、第一の平板状部材の底辺の少なくとも一部と、第二の平板状部材の底辺の少なくとも一部とを接地部として、前記第一の平板状部材および第二の平板状部材の内側を接地面に関して斜め上向きにして自立しうることを特徴とする平板状物を、3以上の平板状部材が綴じ部によって見開き可能に綴じられた状態の冊子から製造する方法であって、
前記冊子の綴じ部の全部または一部と平板状部材の一部とを含む部分を、接着もしくは粘着または圧着することによって、接地可能な底辺を有する連結部を形成すること、を特徴とする方法;
〔3〕 前記連結部の形成が、接着もしくは粘着によってまたは挟持部材を用いた挟持によって行われる、前記方法〔1〕記載の方法、
が提供される。
また、境界線から「後方」とは、見開きで内側の展示面とは反対の方向、すなわち第一および第二の部材の背面の側を意味する。
このような接地部材は、たとえば机上に展示する場合に、本発明の平板状物のある机上の部分を覆うことにより、平板状物が敷物の上に置いてあるかのような状態を作ることができる。したがって、接地部材を有する態様は、接地面の色・模様などを特定して平板状物との一体的または統一的な空間形成の効果を得たい場合、たとえば種々の大きさのディスプレイボードを多数の店舗に展示する場合などに、特に効果的である。
図1〜3に示し、上記で説明したような態様の本発明の平面的展示対象物において、展示面にメッセージ、絵などを印刷または手書きする(あるいは白紙のままにする)などしてグリーティングカードを作製することができる。
3以上の平板状部材を綴じて連結部を設け、本とした態様を、図4に示す。図4(A)および(B)は連結部上方に切り込みがないタイプ、(C)および(D)は切り込みがあるタイプである。図4(A)および(C)は、このような本型の平面的展示対象物の斜視図であり、図4(B)および(D)は背面図である。
本発明の平面的展示用具の一態様として、写真立ての例を図5(A)および図5(B)に示す。図5(A)は、写真立ての見開き状態での斜視図である。展示面に窓部11を設けて、平板状部材2および3に写真を挿入した場合に窓部11から写真を見ることができるように構成されている。平板状部材をこのように構成したことを除き、製造方法は基本的にグリーティングカードの場合と同様である。図5(B)は、見開き状態での背面図である。
ハート型の装飾品またはメモカードの例(実施例4)を図6に示す。図6(A)は、材料の1片の紙を連結部の中央を縦に通る線10で2つ折りにし、外形をトレースした段階の平面図である。この形のとおりに切り出し、連結部4を接着すれば完成である。なお、この図において、右側が折り山(輪)になっており、連結部4はつながっている。図6(B)は、この態様の装飾品またはメモカードを見開き状態で立てた場合の斜視図である。
同様に、図7には蝶の形(実施例5)、図8には鳥の形(実施例6)の平面的展示物の例を示す。
これらの態様においては、平板状部材2、3の内側のみでなく、外側も展示面とすることができる。
実施例4〜6と同様、外形を瓶の形とした商品説明用ディスプレイの例を図9に示す。商品説明用ディスプレイとする場合、大型であっても倒れ難いため安全性の点からも好都合であり、しかも見易いので、店舗内での展示に有利である。図9(A)は、図6〜8と同様の、連結部の中央を縦に通る線に関して2つ折りの状態での設計図、図9(B)は、この態様のディスプレイを見開き状態で立てた場合の斜視図である。
図11は、レストラン用のメニュー表を貼付して展示するための台紙の例である。図11(A)は平板状材料の状態の平面図である。横長のほぼ長方形の厚紙を第一の部材2、第二の部材3、および連結部4に区分し、連結部の上部5に切れ目を入れてある。2つの連結部の各々について連結部の中央を縦に通る線10が存在し、これらの線を谷折りする一方、両者の中央に存在する線10’、平板状部材と連結部との境界線9、9’を山折する。折った結果、内側に入る連結部4の部分をそれぞれ接着することにより完成する。見開き内側の平板状部材2、3にメニュー表を貼付して使用することができる。図11(B)に、見開き状態における背面図を示す。
図12は、化粧品サンプルなどを店頭で展示するための卓上ディスプレイボードの例である。図12(A)は平板状材料の状態の平面図である。横長のほぼ長方形の厚紙を第一の部材2、第二の部材3、および連結部4に区分し、連結部の上部5に切れ目を入れてある。さらに、第一の部材2、第二の部材3に、境界線5、9、9’に関して線対称の切り込み(破線で示す)を入れることにより舌状部分12を形成してある。この例においては、舌状部分を両部材2、3に設けてあるが、一方のみに設け、他方には舌状部分を折り返したときに対応する位置にそれを受けるためのスリット(孔)を設けておいてもよい。また、第二の部材には、連続して同じ材料で折り返し部16つきの接地部材13を設けてある。
連結部を形成し、各舌状部分を見開き内側へほぼ水平に折り、商品サンプルを載せる台となる部分を形成する。必要があれば、2枚の舌状部分の重なった部分を接着してもよい。また、接地部材は、第一の部材の底辺にわたして折り返し部を第一の部材の背面で折り返して接着することにより見開き状態に固定する。これにより、常に所定の角度で見開き状態として展示することができる。完成した状態の斜視図を図12(B)に示す。
図13、14に、基本的には実施例9と完成形が類似しているが、舌状部分を設けず、前方から挟持するタイプの挟持部材を用いた卓上ディスプレイボードの例を示す。図13(A)は平板状材料の状態の本体の平面図である。実施例9(図12(A))と同様であるが、第一の部材2、第二の部材3には、舌状部分の切り込みがなく、挟持部材14の脚部14−2を差し込むためのスリット(孔)15を設けてある。図13(B)は、挟持部材14の平面図である。組み立てたときに前方(見開き内側)aとなる側は概ね扇形であり、本体の孔15に差し込むための突起(すなわち差し込み部14−3)を有する。また、後方b側は、2本の脚部14−2を有し、その間の溝(挟持部14−1)に連結部が挟まれることになる。
挟持部材14を前方から孔15に差し込むことにより連結部を形成し、接地部材を、第一の部材の底辺にわたして折り返し部を第一の部材の背面で折り返して接着することにより見開き状態に固定する。挟持部材の前方側は、商品サンプルを載せる台として機能する。完成した状態の正面図(図14(A))および背面図(図14(B))を示す。
図15〜17に、別の態様の卓上ディスプレイボードの例を示す。図15(A)は平板状材料の状態の本体の平面図である。第一の部材2、第二の部材3には、挟持部材14を差し込むためのスリット(孔)15および接地部材を差し込むためのスリット(孔)15を設けてある。図15(B)は、接地部材13の平面図である。この孔15は装飾でもあり、この部分に商品サンプルを置くこともできる。図15(C)は、挟持部材14の平面図である。挟持部材14および接地部材13は、いずれも組み立てたときに前方(見開き内側)a、a’となる側は概ね扇形であって、本体の孔15に差し込むための突起(すなわち差し込み部14−3)を有し、また、後方b、b’側は、2本の脚部14−2と連結部が挟まれるための溝(挟持部14−1)を有する。したがって、この例における接地部材は挟持部材でもある。
挟持部材14および接地部材13をそれぞれ前方から孔15に差し込むことにより、本体が所定の角度で見開き状態に固定される。挟持部材はほぼ水平であり、挟持部材の前方側は、商品サンプルを載せる台としても機能しうる。一方、接地部材は連結部から前方へ向かってなだらかに傾斜しながら接地する。完成した状態の斜視図(図16(A))および背面図(図16(B))を示す。また、接地部材の傾斜を示すために、図17に、(A)において線イ−イで切断した場合の断面図を(B)に示す。
図18、19に、基本的には実施例10と完成形が類似しているが、接地部材と挟持部材とが連続したシートからなる卓上ディスプレイボードの例を示す。図18は平板状材料の状態の本体の平面図である。実施例10(図13(A))と同様であるが、第一の部材2、第二の部材3には、連結部の両側に挟持部材14を差し込むためのスリット(孔)15を二段に設けてあり、また、外側の下方に挟持部材の係止部19を差し込むためのノッチ(切欠部)18を設けてある。第二の部材の下方から、接地部材13およびそれに続いて挟持部材14が連続している。挟持部材は、挟持部に加えて、第一および第二の部材の切欠部18とかみあって固定する係止部19を有し、また、中央には円形の大きな孔15を有している。
挟持部材14の挟持部を前方から第一および第二の部材の連結部の両側にある孔15に差し込むことにより連結部を形成し、接地部材を、第一の部材の底辺にわたして折り返し部を第一の部材の背面で折り返して接着または粘着することにより見開き状態に固定する。また、挟持部材の係止部19を第一および第二の部材の切欠部18に差し込んで固定する。
挟持部材の前方側は、奥に向かって高くなるように傾斜するが、挟持部を差し込む孔を上段または下段のいずれにするかによって、この傾斜の角度を選択することができる。また、挟持部材の孔15に商品サンプルを置くことにより、接地部材がサンプルを載せる台として機能するとともに、挟持部材がサンプルを際立たせる効果を奏する。完成した状態の正面図(図19(A))、斜背面図(図19(B))、および斜側面図(図19(C))を示す。
2 第一の平板状部材
3 第二の平板状部材
4、4’ 連結部
5 連結部の上方
6 第一の平板状部材の底辺
7 第二の平板状部材の底辺
8 連結部の底辺
9、9’ 平板状部材と連結部との境界線
10、10’ 連結部の中央を縦に通る線
11 窓部
12 舌状部分
13 接地部材
14 挟持部材
14−1 挟持部
14−2 脚部
14−3 差し込み部
15 孔
16 折り返し部
17 粘着シール
18 切欠部
19 係止部
a 前方側(見開き内側)
b 後方側(背面側)
Claims (3)
- 2以上の平板状部材と1以上の連結部とを有する平板状物であって、(A) 任意の第一の平板状部材および第二の平板状部材が、両部材の境界線上に位置しこの境界線から後方へ突出する連結部によって見開き可能に連結されており、(B) 平板状物が、前記第一の平板状部材および第二の平板状部材を見開き状態としたとき、前記連結部の底辺の少なくとも一部と、第一の平板状部材の底辺の少なくとも一部と、第二の平板状部材の底辺の少なくとも一部とを接地部として、前記第一の平板状部材および第二の平板状部材の内側を接地面に関して斜め上向きにして自立しうることを特徴とする平板状物の製造方法であって、
(1) 1片の平板状材料を、連結部の中央を縦に通る直線に関して横方向にこの順で並ぶように、第一の平板状部材、連結部および第二の平板状部材の各領域に区分し、
(2) 前記連結部の領域を、前記第一の平板状部材の領域との境界線および第二の平板状部材の領域との境界線を合わせるように、前記中央を縦に通る直線で折り返すことにより、接地可能な底辺を有する連結部を形成すること
を特徴とする方法。 - 3以上の平板状部材と1以上の連結部とを有する平板状物であって、(A) 任意の第一の平板状部材および第二の平板状部材が、両部材の境界線上に位置しこの境界線から後方へ突出する連結部によって見開き可能に連結されており、(B) 平板状物が、前記第一の平板状部材および第二の平板状部材を見開き状態としたとき、前記連結部の底辺の少なくとも一部と、第一の平板状部材の底辺の少なくとも一部と、第二の平板状部材の底辺の少なくとも一部とを接地部として、前記第一の平板状部材および第二の平板状部材の内側を接地面に関して斜め上向きにして自立しうることを特徴とする平板状物を、3以上の平板状部材が綴じ部によって見開き可能に綴じられた状態の冊子から製造する方法であって、
前記冊子の綴じ部の全部または一部と平板状部材の一部とを含む部分を、接着もしくは粘着または圧着することによって、接地可能な底辺を有する連結部を形成すること
を特徴とする方法。 - 前記連結部の形成が、接着もしくは粘着によってまたは挟持部材を用いた挟持によって行われる、請求項1記載の方法。
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