JP2008050052A - 電子レンジ用加熱容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】加熱ムラが生じない新規な構造の電子レンジ用加熱容器を提供する。
【解決手段】底部に側壁部を一体的に立ち上げたマイクロ波透過性材料からなる容器において、前記側壁部の少なくとも内外の一面に湾曲状の凹凸面を形成した。凹凸面は、マイクロ波を容器内部に向かって集束する凸部と、マイクロ波を容器内部に向かって拡散する凹部とからなる。この他、凹凸面は、凸部を容器外面に突出させ、且つ、容器内面に窪ませると共に、凹部を外面に窪ませ、且つ、内面に突出させてなることもある。さらに、凹凸面は、凹部と凸部を連設した波状とすることもある。この場合、波状の凹凸面は、凹部と凸部を側壁部の周方向に連設してなる。一方、底部の少なくとも内外の一面にも凹凸面を形成し、この底部の凹凸面は、中心から放射状に形成した波状とするか、あるいは、中心から漸次半径が増長する渦状とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、電子レンジ用加熱容器に係り、内容物である食品をムラなく加熱調理するための容器構造に関するものである。
電子レンジはマイクロ波加熱によって食品等を加熱するものであるが、例えば、食品等の表面ばかりが加熱され、マイクロ波が到達しにくい内部、特に容器の底側中心は加熱不足といった加熱ムラが生じることが経験的に知られている。この加熱ムラは、電子レンジの特性や食品等の材質による場合もあるが、この他、容器の形状によっても大きく影響する。
つまり、電子レンジ対応の容器は、マイクロ波を透過する材質から成形することを前提とするが、その形状が、エッジを含む多角形だとすると、前記エッジにマイクロ波が集中し、加熱ムラが生じやすい。この反面、容器形状がエッジを含まない円形や楕円形である場合、全面的にマイクロ波の透過率がほぼ均一となるが、容器中心にはマイクロ波が到達しにくく、やはり加熱ムラを払拭できない。こうした加熱ムラをなくすものとして、特許文献1〜3に示された電子レンジ用加熱容器が公知である。
特許文献1に示された容器は、容器側壁に円弧状の凸面部を凹部が内側向きとなるように設けたもので、マイクロ波を前記凸面部で円弧中心に向かうように屈折させることにより、容器の中心にホットスポットを形成するものである。
特許文献2に示された容器は、外容器と内容器の二重容器であり、内容器の底部中心に上げ底部を設けると共に、内容器に溝を多数設けたもので、マイクロ波照射により上げ底部付近の水分が温められ、これが側壁部に向けて流れ、さらに下に潜り込むといった対流を発生させるものである。また、比較的水分が少ない食品であっても、内容器に設けた溝が通路となって、水分の蒸発・凝縮液化が繰り返されるため、容器中心の加熱効率が向上する。なお、特許文献3に示された容器は、特許文献2の内容器に相当する単体容器である。
このように、特許文献1に示された容器と、特許文献2・3に示された容器は、前者が凸面部によるマイクロ波のホットスポット形成、後者が上げ底部による対流発生というように、それぞれ異なる加熱原理を採用するものの、容器の中心部分に位置する食品を充分に加熱できる点で共通する。
特開2000−313485号公報 特開2005−350120号公報 意匠登録第1232729号公報
しかしながら、特許文献1の容器は、凸面部を円弧端部が連続的に接続するように連設したものであるため、凸面部の連設部にはエッジが形成され、このエッジにマイクロ波が集中し、加熱ムラが生じるおそれがある。また、凸面部は容器側壁の全面に形成され、容器内部には凸面部の数に応じたホットスポットが形成されることになるが、これは局所的な加熱部分が複数生じることを意味するから、ホットスポットとそうでない部分とで加熱ムラが生じることになって、食品全体を均一に加熱することができない。
一方、特許文献2・3の容器は、上げ底部が温められ、その結果、対流が発生するものであるが、実際、このような効果を得るには、上げ底部の高さをある数値に設定しなければならない。この上げ底部の高さが適正値よりも低いと、対流による熱伝導加熱効果が得られず、逆に、適正値よりも高いと単に底上げしたことと同じとなって、やはり対流効果が得られないからである。このため、適正な高さは、容器の全体高さと断面積とのバランス、食材の内容量、食品の材質等をパラメータとして決定されることになるが、当該決定は容易ではなく、また、同じ高さとしても全ての食品に同一の効果が得られるという汎用性がない。スープのような粘度の低い食品と、グラタンのように粘度の高い食品とでは、対流による熱伝導そのものが異なるからである。さらに、成型上も、加熱中の素材収縮による上げ底部の高さ変更が生じないよう、また、上げ底部の補強のために、溝形成によるリブ補強が必須となり、成形金型の複雑化とコスト高が発生する。特に、容器を二重構造とした特許文献2の場合、上述した内容器の問題に加えて、外容器を別途必要として、さらなるコスト高を招く。なお、溝は、上げ底部の補強リブとして機能しなければならないことから、その成形方向も高さ方向と平行する方向に限定される。
本発明は上述した課題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、加熱ムラが生じない新規な構造の電子レンジ用加熱容器を提供することである。
上記目的を達成するために本発明では、底部に側壁部を一体的に立ち上げたマイクロ波透過性材料からなる容器において、前記側壁部の少なくとも内外の一面に湾曲状の凹凸面を形成するという手段を用いた。凹凸面は、容器外側から照射されるマイクロ波を屈折させるもので、特定のホットスポットを形成せず、容器内部においてマイクロ波をほぼ均等に行き渡らせるものである。
具体的に凹凸面は、マイクロ波を容器内部に向かって集束する凸部と、マイクロ波を容器内部に向かって拡散する凹部とから構成される。このとき、凸部は凸レンズとして、また凹部は凹レンズとして機能するが、双方が混在する凹凸面は、上述のように、容器内部にマイクロ波を均等に行き渡らせるものである。
なお、本発明容器の成形方法は、シート成形、真空成形、真空圧空成形、射出成形等、従来公知の成形方法の何れであってもよい。そして、本発明では、側壁部の少なくとも内外の一面に凹凸面を形成するものであるから、例えば、側壁部の内面のみに凹凸面を形成する場合、その外面は平滑となり、また、逆に、側壁部の外面のみに凹凸面を形成した場合、その内面は平滑となる。さらに、本発明は、波状とエンボスの組み合わせというように、側壁部の内外で異なる凹凸面を形成することも含む。しかし、側壁部の内外を異なる形状とするには、成型上、側壁部の厚みを増さなくてはならない。そこで、凹凸面の形成に当たって、凸部を容器外面に突出させ、且つ、容器内面に窪ませると共に、凹部を外面に窪ませ、且つ、内面に突出させることで、側壁部の厚みが薄い状態でも、凹凸面を形成することができる。
凹凸面は、上述のように、エンボス加工によって成形することもできるが、凹部と凸部を連設した波状とすることもできる。この場合、さらに、波状の凹凸面を、凹部と凸部が側壁部の周方向に連設するように形成することで、波状凹凸面を容器の補強リブとして機能させたり、水分の通路として機能させることで、対流を促進することができる。
さらに、本発明では、底部の少なくとも内外の一面にも凹凸面を形成することがある。容器を浮かせた状態で電子レンジに載置すれば、底部の凹凸面も側壁部のそれと同様の作用効果が得られるからである。
さらに、このとき底部の凹凸面を、中心から放射状に形成した波状、あるいは、中心から漸次半径が増長する渦状とすれば、底部側の加熱部分において渦流を発生することができ、その撹拌作用によってムラなく加熱することができる。
上述したように、本発明によれば、側壁部に凹凸面を形成したので、マイクロ波をランダムに屈折させることによって、容器内部に特定のホットスポットが形成されず、加熱ムラをなくすことができる。また、凹凸面に積極的にマイクロ波の集束と拡散というレンズ効果を持たせたので、加熱効率を高めることができる。さらに、内外で形状が連続するように凹凸面を形成するので、成形が簡単で、側壁部の厚みも増すことがない。また、凹凸面を波状としたので、容器の審美性が増すと共に、側壁部の周方向に波状凹凸面を連設するので、容器が補強されると共に、対流による熱伝導加熱も併用されて、加熱効率が高まる。さらに、波状凹凸面が容器の高さ方向に形成されることになるから、金型からの抜き方向と一致して、成型上も有利である。さらにまた、底部にも凹凸面を形成するため、より加熱効率が高まり、底部の凹凸面を放射状の波状あるいは渦状とすることで、加熱水分の渦流により撹拌作用が得られて、よりムラのない加熱が可能となる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る電子レンジ用加熱容器の概略を示したものである。この容器は、底部1の周縁から側壁部2を高さ方向に一体的に立ち上げてなるもので、内部に食材等を収容可能な深さのカップ状に成形されている。なお、底部1と側壁部2の境目、即ち、容器の角はエッジが立たないように、丸く成形することが好ましい。エッジにマイクロ波が集中し、加熱ムラが生じることを回避するためである。他方、側壁部2の上縁にフランジ3を形成したり、さらに、蓋(図示なし)を備えることは任意である。ただし、このときもまた、上述した理由により、鋭角なエッジは避けて成形することが好ましい。
このような容器において、側壁部2には容器の高さ方向に波状の凹凸面4を形成している。言い換えれば、当該構成により、蛇腹状の容器としている。この凹凸面4は、図2に示すように、凸部4aと凹部4bを連続して設けたもので、全てを円弧あるいは楕円弧状の曲面によって構成している。そして、凸部4aは容器外側から入射するマイクロ波を容器内部に集束し、凹部4bは容器内部に拡散する機能を持つ。こうしたマイクロ波の屈折により、容器内部に特定のホッとスポットが形成されるのを回避した状態で、ランダムに屈折するマイクロ波によって容器内部をほぼ均等に加熱することができる。
なお、図3は、凹凸面4の変形例を示したもので、同図(a)は側壁部2の外面のみに凹凸面4を形成し、内面は平滑としたもの、同図(b)は、これとは逆に、側壁部2の内面のみに凹凸面4を形成し、その外面は平滑としたものである。さらに、同図(c)は凹凸面を波状とする構成に代えて、エンボス加工によって凹凸面4を構成したものである。即ち、同図(c)の容器は、円形に窪んだ凹部と、半球状に突出する凸部とによって凹凸面を構成しているのである。
上述した形状の凹凸面4は、何れもマイクロ波をランダムに屈折させて、容器内部をほぼ均一に加熱する作用を行うが、図4に示したさらなる変形例によれば、凹部と凸部を側壁部の周方向に連設した縦方向の波状としたので、当該波状の凹凸面4が容器の補強リブとして機能すると共に、特に凸部の内面が縦溝となって、加熱された水分の通路として機能し、対流を促進させることができる。
なお、ここまで側壁部2の凹凸面4について説明したが、底部1にも凹凸面4を形成することが好ましい。この場合の凹凸面4も、上述した変形例を含む形状から選択することができるが、より好ましくは、図5あるいは図6に示した形状とする。
即ち、図5に示した凹凸面4は、中心から放射状に形成された波状であって、上述したレンズ効果の他、底部2にある水分を側壁部2との間で対流させ、熱伝導による加熱効率が高まる。さらに、図4において説明した側壁部2の凹凸面4と連続して設けることが、成型上合理的であり、容器の審美性も高まることから、より好ましいものである。また、中心に向かって螺旋状とすることが、さらに好ましい。渦流発生により、撹拌作用が得られるからである。
一方、図6に示した凹凸面4は、中心から漸次半径が増長する渦状に形成したものであって、この場合も、レンズ効果による加熱のほか、渦流発生による撹拌作用が得られ、加熱ムラを防止することができるからである。
本発明の一実施形態に係る電子レンジ用加熱容器の概略図 同容器の側壁部を拡大した概略図 側壁部における凹凸面の変形例を示した概略図 凹凸面のさらなる変形例を示した容器全体の概略図 底部における凹凸面を示した概略図 底部における凹凸面の変形例を示した概略図
符号の説明
1 底部
2 側壁部
3 フランジ
4 凹凸面

Claims (8)

  1. 底部に側壁部を一体的に立ち上げたマイクロ波透過性材料からなる容器において、前記側壁部の少なくとも内外の一面に湾曲状の凹凸面を形成したことを特徴とする電子レンジ用加熱容器。
  2. 凹凸面は、マイクロ波を容器内部に向かって集束する凸部と、マイクロ波を容器内部に向かって拡散する凹部とからなる請求項1記載の電子レンジ用加熱容器。
  3. 凹凸面は、凸部を容器外面に突出させ、且つ、容器内面に窪ませると共に、凹部を外面に窪ませ、且つ、内面に突出させてなる請求項1または2記載の電子レンジ用加熱容器。
  4. 凹凸面は、凹部と凸部を連設した波状である請求項1、2または3記載の電子レンジ用加熱容器。
  5. 波状の凹凸面は、凹部と凸部を側壁部の周方向に連設してなる請求項4記載の電子レンジ用加熱容器。
  6. 底部の少なくとも内外の一面にも凹凸面を形成した請求項1から5のうち何れか一項記載の電子レンジ用加熱容器。
  7. 底部の凹凸面は、中心から放射状に形成した波状である請求項6記載の電子レンジ用加熱容器。
  8. 底部の凹凸面は、中心から漸次半径が増長する渦状である請求項6記載の電子レンジ用加熱容器。
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