JP2008049854A - シートトラック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アッパレールに対して斜め上方への剥離荷重が作用したときにレールの強度や摺動性能が損なわれにくいシートトラック装置を提供する。
【解決手段】車両の床面に固定されるロアレールと、ロアレールに対して摺動自在に支持されるアッパレールとを有するシートトラック装置において、アッパレールが、逆U字状断面のレール中央部と、該レール中央部の両側に設けられ、該アッパレールに斜め上方への剥離荷重が加わったとき、ロアレールに設けた鍔部に当接してレール中央部にその幅を広げる方向の分力を与える抜止部とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車用などのシートを前後位置調整可能に支持するシートトラック装置に関する。
この種のシートトラック装置では、フロア側に固定されたロアレールに対してシートの下部に設けたアッパレールが摺動可能に支持される。シートが通常使用される状態では、乗員の体重やシートの自重による下方への押圧荷重が主に作用するが、車両の衝突時などにおいてシートベルトが強く引っ張られたときには、アッパレール上に固定したシートベルトアンカーに対して上方への引張荷重(剥離荷重)が働く。このような上方への荷重が加わったときロアレールからのアッパレールの脱落を防いでシート上の乗員を保護するために、ロアレールに対するアッパレールの上方移動が規制された抜け止め構造になっている。抜け止め構造を備えたシートトラック装置として、特許文献1のように、箱形断面形状のロアレールの上面側に抜止用の鍔部を設け、この鍔部に対して下方から当接する抜止部をアッパレールに設けたものが知られている。
ところで、シートベルトの構造上、シートベルトからシートベルトアンカーを経由してアッパレールに加わる剥離荷重は、垂直方向に対して若干傾いた斜め上方へ向けて作用する。特許文献1のように、逆U字状断面の中央部とその両側の抜止部とを有する、いわゆるハット型(Ω状)の断面形状を有するアッパレールでは、抜止部によって斜め上方への剥離荷重を受けた場合に、逆U字状断面をなすアッパレールの中央部を閉じ込ませる(幅を狭くさせる)変形が生じるおそれがあった。このような変形が生じると、アッパレールの強度が低下したり、レール摺動時のガタつきを生じたりするので、アッパレールの内部に変形を防ぐ補強部材を設けるなどの対策が必要とされていた。
特開2003-72432
本発明は、アッパレールに対して斜め上方への剥離荷重が作用したときにレールの強度や摺動性能が損なわれにくいシートトラック装置を提供することを目的とする。
本発明は、車両の床面に固定されるロアレールと、ロアレールに対して摺動自在に支持されるアッパレールとを有するシートトラック装置において、アッパレールが、逆U字状断面のレール中央部と、該レール中央部の両側に設けられ、該アッパレールに斜め上方への剥離荷重が加わったとき、ロアレールに設けた鍔部に当接してレール中央部にその幅を広げる方向の分力を与える抜止部とを備えていることを特徴としている。
レール中央部に幅を広げる方向の分力を与えるべく、アッパレールの抜止部は、斜め上方への剥離荷重が加わったとき、レール長手方向と略平行な回転中心軸を中心として、ロアレールの鍔部に当接する先端部をレール中央部へ接近させる方向の分力を生じるように構成するとよい。アッパレールの抜止部の先端部をレール幅方向において回転中心軸よりもレール中央部に近く位置させ、該抜止部の先端と回転中心軸を結ぶ直線の垂直方向に対する傾き角を、斜め上方への剥離荷重の垂直方向に対する傾き角よりも大きくすることで、このような分力を生じさせることができる。
アッパレールのレール中央部の両側に隣接し、該レール中央部の幅の拡大を制限する変形規制部をロアレールに設けることが好ましい。
アッパレールには、レール中央部を挟んで略対称形状をなす左右一対の抜止部を設けることが好ましい。
以上の本発明によれば、斜め上方への剥離荷重が加わったときにレール中央部が閉じる方向に撓むことがないので、レールの強度や摺動性能が損なわれにくいシートトラック装置を得ることができる。
図1に示す車両用シート10は、着座者の尻部を支えるシートクッション11と、着座者の背部を支えるシートバック12とを有しており、シートトラック装置13によって車体のフロア(床面)14に対して前後方向に移動可能に支持されている。
図2及び図3に示すように、シートトラック装置13は、シートクッション11の下部に取り付けられるアッパレール15と、フロア14側に固定されるロアレール16とを備えている。アッパレール15とロアレール16はそれぞれ車両の前後方向に長い形状をなしており、アッパレール15をロアレール16に対して摺動させることにより、シート10の前後方向位置を変化させることができる。アッパレール15とロアレール16の間には摺動ガイド部材が設けられている。摺動ガイド部材は、ロアレール16にアッパレール15を支持させつつ両レール間の摺動抵抗を軽減して円滑な摺動を行わせるものであり、図示を省略しているが、球形のボール、円筒形のローラ、あるいは樹脂製のスライドピースなど、周知の構成が適用される。なお、各図では一組のアッパレール15とロアレール16のみを示しているが、シートトラック装置13は、シート左右方向に位置を異ならせて設けた二組のアッパレール15とロアレール16を備えている。
図4に示すように、ロアレール16は、フロア14に対向する底部16aと、この底部16aの両側部から上方へ向けて延びる左右一対の側壁部16bと、それぞれの側壁部16bの上端部からレール中央方向へ延びる一対の鍔部16cと、それぞれの鍔部16cのレール中心側の縁部から下方へ向けて延びる一対の中折部(変形規制部)16dとを有している。アッパレール15は、上面部15aと、この上面部15aの両側から下方へ向けて延びる一対の第1垂直壁部15bと、それぞれの第1垂直壁部15bの下端部からレール側方へ向けて延びる左右一対の下端水平壁部15cと、それぞれの下端水平壁部15cのレール外側の縁部から上方へ向けて延びる左右一対の第2垂直壁部15dと、それぞれの第2垂直壁部15dの上端部から斜め上方へ向けて延びる左右一対の傾斜壁部15eとを有している。上面部15aと下端水平壁部15cは水平方向平面部として形成され、第1垂直壁部15bと第2垂直壁部15dはそれぞれ、これと略直交する垂直方向平面部として形成されている。一対の傾斜壁部15eは、第2垂直壁部15dとの接続箇所から上方に進むにつれて徐々に第1垂直壁部15b(レール中央方向)に接近する傾斜面として形成されている。
図4に示すように、アッパレール15は、上面部15aを上側に向けて、一対の第1垂直壁部15bが一対の中折部16dの間に位置され、一対の第2垂直壁部15dが一対の側壁部16bの間に位置されるようにしてロアレール16に対して組み付けられる。この組み付け状態では、アッパレール15の傾斜壁部15eがロアレール16の鍔部16cの下方に位置し、アッパレール15に対して上方へ引き上げる負荷がかかったときには、傾斜壁部15eの先端部が鍔部16cに当接することによって抜け止めがなされる。すなわち、アッパレール15においては、幅方向の中央に位置する上面部15aと一対の第1垂直壁部15bとが逆U字断面形状のレール中央部を構成し、このレール中央部の両側にある左右一対の下端水平壁部15c、第2垂直壁部15d及び傾斜壁部15eが、ロアレール16の鍔部16cの下方に位置して上方への移動規制を受ける抜止部を構成している。
アッパレール15の上面部15aには、シートベルト20を接続するためのベルトアンカープレート21が固定されている。図4に示すように、ベルトアンカープレート21は、アッパレール15の上面部15aに固定される底部と、上方に向けて突出された立壁部と有するL字状の断面形状をなしている。図4の矢印Fは、シートベルト20が牽引されたときシートベルトアンカープレート21にかかる荷重の作用方向を示している。シートベルト20がアッパレール15に対して斜め上方に向けて牽引される構造上、この荷重の作用方向Fは、垂直方向Vに対してアッパレール15の幅方向中央側(水平方向)へ向けてθ1傾いている。
アッパレール15に設けた一対の傾斜壁部15eはそれぞれ、第2垂直壁部15dとの接続部から上方へ進むにつれて第1垂直壁部15bに接近するように傾斜しており、傾斜壁部15eの先端部は、下端水平壁部15cと第2垂直壁部15dの境界部Rよりも、アッパレール15の幅方向中央部に近く位置している。この、アッパレール15における下端水平壁部15cと第2垂直壁部15dの境界部Rと、傾斜壁部15eの先端部(鍔部16cとの接点)とを結ぶ直線Lの、垂直方向Vに対する傾き角(水平方向への傾き角)をθ2とした場合、前述の斜め上方への荷重の作用方向Fの傾き角θ1との関係がθ2>θ1になるように設定されている。アッパレール15の抜止部をこのように構成することで次のような作用が得られる。
シートベルトアンカープレート21に加わる矢印F方向の荷重は、アッパレール15の上面部15aからシートベルトアンカープレート21を分離させようとする荷重であり、この荷重に応じてアッパレール15が引き上げられようとする。しかし傾斜壁部15eの先端部がロアレール16の鍔部16cに当て付くことで、アッパレール15は上方への移動が規制される。ここで、アッパレール15の抜止部における前述の傾き角θ2と、荷重の作用方向Fの傾き角θ1とがθ2>θ1の条件を満たしていると、境界部R付近を回転中心軸として、傾斜壁部15eと第2垂直壁部15dをレール中央方向に倒れさせようとする図4の矢印A1方向への分力が加わる。このA1方向への分力の反力として、回転中心軸である境界部R付近には、下端水平壁部15cや第1垂直壁部15bを外側に開かせる矢印A2方向の力が作用する。つまり、アッパレール15の中央部に対して、その幅を広げる方向の分力が与えられる。これにより、一対の第1垂直壁部15bを接近させるようなアッパレール15の閉じ込み方向の変形を防ぐことができる。したがって、第1垂直壁部15bの間に補強用の部材などを設けずに十分な強度を確保することができる。なお、矢印A2方向への第1垂直壁部15bの変形は中折部16dによって規制されるので、アッパレール15が大きく変形して摺動性能が損なわれることはない。
本実施形態との比較例として図5を示す。この比較例では、ロアレール16とシートベルトアンカープレート21については先の実施形態と共通構造であり、アッパレール25の形状が異なる。アッパレール25は、上面部25aと、上面部25aの両側から下方に向けて延出した一対の垂直壁部25bと、各垂直壁部25bから側方へ延出された一対の下端水平壁部25cと、それぞれの下端水平壁部25cから斜め上方に折り返された一対の傾斜壁部25dとを有している。アッパレール25における上面部25a、垂直壁部25b、下端水平壁部25cのそれぞれは、先に説明したアッパレール15の上面部15a、第1垂直壁部15b、下端水平壁部15cと同様の構成であるが、傾斜壁部25dの形状が異なっている。一対の傾斜壁部25dは、アッパレール15の傾斜壁部15eとは逆に、上方へ進むにつれて徐々にアッパレール25の幅方向中央部(垂直壁部25b)から離れるように外側に向けて倒れている。そして、下端水平壁部25cと傾斜壁部25dの境界部R′と、傾斜壁部25dの先端部(鍔部16cとの接点)とを結ぶ直線L′の垂直方向Vに対する傾き角をθ3で表すと、θ3<θ1の関係になっている。この構造では、アッパレール25に矢印F方向の荷重が加わって傾斜壁部25dの先端部がロアレール16の鍔部16cに当て付いたとき、下端水平壁部25cと傾斜壁部25dの境界部R′付近を回転中心軸として、傾斜壁部25dをレール外側方向に倒そうとする図5の矢印A3方向への力が加わる。すると、垂直壁部25bをアッパレール25の幅方向中心側へ押し込む矢印A4方向の力が作用し、アッパレール25の一対の垂直壁部25bの間隔を接近させる閉じ込み方向の変形が生じる。このような閉じ込み変形によってアッパレール25中央部の幅が狭くなってしまうと所要の強度を維持できなくなるので、変形を防ぐために一対の垂直壁部25bの間に補強部材を入れるなどの対策が必要になる。これに対し、図4に示す本実施形態の構成によれば、前述した通り、アッパレール15に対して斜め上方への剥離荷重が加わったときに、アッパレール15の中央部を閉じ込ませるような分力が生じることがなく、強度を維持できる。
以上のように、本実施形態のシートトラック装置によれば、アッパレール15に対して斜め上方への引き上げ荷重が作用したときに、一対の垂直壁部15bを接近させる方向の力が生じないように抜止部を構成したので、レールの強度や摺動性能が損なわれるおそれがない。
本発明を適用したシートトラック装置を備える車両用シートの側面図である。 本発明を適用したシートトラック装置を構成するアッパレールとロアレールの分解斜視図である。 図2のアッパレールとロアレールを組み合わせた状態の斜視図である。 図3の組み合わせ状態におけるアッパレールとロアレールを、レール摺動方向と略直交する垂直方向断面で示した断面図である。 本発明実施形態との比較例におけるアッパレールとロアレールの断面図である。
符号の説明
10 車両用シート
13 シートトラック装置
15 アッパレール
15a 上面部
15b 第1垂直壁部
15c 下端水平壁部
15d 第2垂直壁部
15e 傾斜壁部
16 ロアレール
16a 底部
16b 側壁部
16c 鍔部
16d 中折部(変形規制部)
16e ボール内接面
20 シートベルト
21 シートベルトアンカープレート

Claims (5)

  1. 車両の床面に固定されるロアレールと、ロアレールに対して摺動自在に支持されるアッパレールとを有するシートトラック装置において、
    上記アッパレールが、
    逆U字状断面のレール中央部と;
    該レール中央部の両側に設けられ、該アッパレールに斜め上方への剥離荷重が加わったとき、ロアレールに設けた鍔部に当接して上記レール中央部にその幅を広げる方向の分力を与える抜止部と;
    を備えていることを特徴とするシートトラック装置。
  2. 請求項1記載のシートトラック装置において、上記アッパレールの抜止部は、上記斜め上方への剥離荷重が加わったとき、アッパレールの長手方向と略平行な回転中心軸を中心として、ロアレールの鍔部に当接する先端部をレール中央部へ接近させる方向の分力を生じることを特徴とするシートトラック装置。
  3. 請求項2記載のシートトラック装置において、上記アッパレールの抜止部の先端部は、アッパレールの幅方向において上記回転中心軸よりもレール中央部に近く位置しており、該抜止部の先端と回転中心軸を結ぶ直線が、上記斜め上方への剥離荷重よりも垂直方向に対する傾き角が大きいことを特徴とするシートトラック装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項記載のシートトラック装置において、ロアレールは、アッパレールの上記レール中央部の両側に隣接し、該レール中央部の幅の拡大を制限する変形規制部を備えていることを特徴とするシートトラック装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項記載のシートトラック装置において、アッパレールは、上記レール中央部を挟んで略対称形状をなす左右一対の上記抜止部を有していることを特徴とするシートトラック装置。

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