JP2006192986A - 車両用リフタ付きシート構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 水平バーへのサブマリン荷重の作用時におけるフロントリンクの変形、倒れ防止を、構成の複雑化等を伴うことなく実現可能とした。
【解決手段】 シートライザ24に一端の枢着された左右のフロントリンク12(L,R)が、シート内方側に所定長延出された補強フランジ30を、その前端辺、後端辺の少なくともいずれかに一体に有して形成されるとともに、この左右のフロントリンクの、少なくとも補強フランジに対する、着座者尻部のサブマリン軌道上での水平バー14の一体的な固着により、これら左右のフロントリンクと水平バーとを、トラス構造をなす一体部材として形成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、少なくともシートクッションの前部にシートリフタのフロントリンクを有する車両用リフタ付きシート構造、特に、着座者尻部のサブマリン移動を規制可能とするサブマリン規制部材の併設された車両用リフタ付きシート構造に関する。
自動車等の急減速、あるいは急停車時、着座者はその慣性力のもとで前方に移動しようとする。このような、人体の前方移動は、着座者の上体を適宜拘束するシートベルトによって通常は阻止されるが、特に衝突等の緊急時に尻部がシートクッションに沈み込みながら前方に移動する尻滑り現象、いわゆるサブマリン現象に対しては、このシートベルトが有効的に機能しない虞のあることも指摘されている。
そこで、このようなサブマリン現象による着座者尻部の前方移動(サブマリン移動)を規制可能とする構成、いわゆるサブマリン対策として、たとえば、特開2002−46513号公報等に開示の構成が例示できる。
これに開示された構成においては、クロス部材が、サブマリン規制部材としてシートクッション内の前部左右間に固定的に架設され、このクロス部材による移動規制により、衝突等の緊急時における、着座者尻部の前方移動を防止可能としている。
ところで、車両用シートとして、たとえば、シートクッションの、少なくとも前部を、シートリフタの左右のリフタリンクによって昇降可能に支持した、いわゆるリフタ付きシートが知られている(例:特開2001−88589号公報等)。そして、このリフタ付きシートにおいても、シートクッション自体の形状、構成は、シートリフタを有しない通常のものと大きく違わないため、このリフタ付きシートに対しても、前出の特開2002−46513号公報等に開示の構成によるサブマリン対策は十分に適用可能である。
しかしながら、シートクッションの前部を左右のフロントリンクによって支持するリフタ付きシートにおいては、そのサブマリン現象の発生時に前出のクロス部材等に作用する荷重、つまりサブマリン荷重が左右のフロントリンクに集中して作用するため、クロス部材をシートクッションに設けることで着座者尻部のサブマリン移動を規制可能とする構成においては、それに伴ったフロントリンクの変形、特にシート左右方向へのフロントリンクの捩れ、あるいは倒れ等を伴うことは否定できない。
つまり、前出の特開2002−46513号公報等に開示されたような公知のサブマリン対策をリフタ付きシートに適用することは容易でなく、この種の公知のサブマリン対策は、リフタ付きシートへの適応性に劣るといわざるを得ない。
なお、フロントリンクの変形を単純に防止するのであれば、肉厚化等によるフロントリンク自体の剛性強化等も考えられる。しかし、このようなフロントリンクに対する剛性強化においては、その枢着点や周辺部材等に対する剛性強化等も同時に要求されるため、フロントリンクの変形が防止できる反面、その全体的な構成の複雑化や大型化等を招く原因となることも否定はできない。
特開2002−46513号公報 特開2001−88589号公報
解決しようとする問題点は、フロントリンク自体がサブマリン荷重に対する強度を具えていないという点である。
本発明の請求項1に係る車両用リフタ付きシート構造においては、床体側支持部材に一端の枢着された左右のフロントリンクが、シート内方側に所定長延出された補強フランジを、その前端辺、後端辺の少なくともいずれかに一体に有して形成されるとともに、この左右のフロントリンクの、少なくとも補強フランジに対する、着座者尻部のサブマリン軌道上での水平バーの一体的な固着により、これら左右のフロントリンクと水平バーとを、トラス構造をなす一体部材として形成したことを、その最も主要な特徴としている。
また、本発明の請求項2は、左右のフロントリンクおよび水平バーの各端末の少なくともいずれかを、シートクッション側の枢着部材であるシートクッションフレームのサイドフレームに対する近接位置に配したことを、その最も主要な特徴としている。
本発明の請求項1に示す車両用リフタ付きシート構造によれば、左右のフロントリンクが補強フランジを一体に有した補強形状に形成されるとともに、この左右のフロントリンク間での水平バーの架設、固定により、この左右のフロントリンクと水平バーとが、トラス構造をなす一体部材として形成されているため、水平バーにサブマリン荷重が作用した際におけるフロントリンクの捩れおよび倒れ等がその構造上の強度により確実に防止できるという利点がある。
そして、フロントリンク自体が補強形状をなすため、このフロントリンクの肉厚化等も不要となることから、その全体的な構成の複雑化や大型化等を伴うことなくその強度向上が確実に行えるという利点がある。
また、本発明の請求項2は、左右のリフタリンクおよび水平バーの各端末の少なくともいずれかを、シートクッション側の枢着部材であるシートクッションフレームのサイドフレームに対する近接位置に配する構成であるため、側方負荷の作用時における当接により、この側方負荷に対する剛性も確実に向上されるという利点がある。
水平バーへのサブマリン荷重の作用時におけるフロントリンクの変形、倒れ防止を、構成の複雑化等を伴うことなく実現可能とした。
図1、図2は、本発明の車両用リフタ付きシート構造10を示す、フロントリンク部分の一部破断の概略正面図、およびその概略側面図であり、図示のように、この発明においては、左右のフロントリンク12(L,R)間が、サブマリン規制部材となる水平バー14の架設および固定によって一体的に連結、形成されている。
この左右のフロントリンク12(L,R)を一構成部材として備えた、いわゆるシートリフタは、通常、所定の駆動手段(図示しない)によるフロントリンクおよびリヤリンク(図示しない)の上下揺動によってシートクッション16を昇降可能とするものとして構成されるが、この実施例でいう、いわゆるリフタ付きシートにおけるシートリフタとしては、シートクッションの前部にフロントリンクを配するものであればどのような構成のものであってもよく、たとえば、特開2001−88589号公報等に開示のものが、ここでいうシートリフタの一例として例示できる。
そして、この実施例においては、図示のような、シートスライド装置18の併設されたシートを、リフタ付きシートとして例示する。
なお、このシートスライド装置18の基本構成は公知であり、それ自体はこの発明の趣旨でないため、このシートスライド装置に対する詳細な説明はここでは省略するが、たとえば、アッパレール20を、ロアレール22に対し、その長手方向へのスライドを可能に部分的に内挿したものが、このシートスライド装置として例示でき、この構成においては、図示のように、シートリフタに対する床体側支持部材となるシートライザ24が、そのアッパレール上に載置、固定されている。
ここで、図1、図2に示すように、左右のフロントリンク12(L,R)はシートライザ(床体側支持部材)24と、シート側部材、たとえばシートクッション16の骨格をなすシートクッションフレームのサイドフレーム26とに対する、たとえば剛性の高い枢支ピン28による各端部の枢着により、このシートライザ、サイドフレーム間に回動自在に架設配置される。そして、この発明においては、この左右のフロントリンク12(L,R)が、シート内方側に所定長延出された補強フランジ30を、その前端辺、後端辺の少なくともいずれかに一体に有して形成されるとともに、この左右のフロントリンクの、少なくとも補強フランジに対する、着座者尻部のサブマリン軌道上での水平バー14の一体的な固着により、これら左右のフロントリンクと水平バーとが、いわゆるトラス構造をなす一体部材として形成されている。
この実施例においては、補強フランジ30が、左右のフロントリンク12(L,R)の前端辺に一体に形成されるとともに、補強フランジに対する固定の可能な取り付け片32が、溶着等により水平バーの各端部にそれぞれ一体に固定されている。そして、固定ピン34等による、補強フランジ30に対する取り付け片32の一体的な連結、固定のもとで、左右のフロントリンクと水平バー14とが、トラス構造をなす一体部材として一体的に形成されている。
この水平バー14としては、たとえば中空ロッドが例示できる。そして、その高さ位置は、自動車等の急減速、あるいは急停車時、特に衝突等の緊急時に発生する着座者尻部の、サブマリン移動時の軌道上に整列する位置、つまりはそのサブマリン軌道上として限定的に規定されている。
このような構成においては、この水平バー14が、着座者尻部のサブマリン移動時におけるその軌道上、つまりサブマリン軌道上に整列して配設されているため、着座者尻部のサブマリン移動は、この水平バーによって確実に阻止可能となる。
ここで、この水平バー14によって着座者尻部のサブマリン移動を阻止すると、その際の過大な荷重、つまりサブマリン荷重は、この水平バーから左右のフロントリンク12(L,R)に、たとえばそれをシート左右方向に倒そうとする力、あるいは内方側に捻ろうとする力等として集中的に作用される。しかし、この発明においては、左右のフロントリンク12(L,R)が、補強フランジ30をその前端辺に一体に有する補強形状をなしているため、これ自体の捩れ、変形等が確実に防止可能となることに加え、この左右のフロントリンク間への水平バー14の一体的な架設、固定により、この左右のフロントリンクと水平バーとをトラス構造の一体部材として形成していることから、左右のフロントリンクの横倒れも確実に防止可能となる。
つまり、この発明によれば、リフタ付きシートにサブマリン規制部材を設ける構成であっても、左右のフロントリンク12(L,R)の変形、横倒れを伴うことのないサブマリン規制が十分に確保可能となる。そして、左右のフロントリンク12(L,R)の肉厚化等を伴うことなく、その剛性強化が確実にはかられるため、その全体的な構成の複雑化や大型化等も確実に防止可能となる。
また、通常は、左右間の一体回動を得るための連結ロッドを、左右のフロントリンク12(L,R)間に架設、固定しているが、この発明においては、左右のフロントリンク間に架設した水平バー14をこのフロントリンク間に一体に固定する構成であるため、この水平バーが従来の連結ロッドを兼ねることも可能である。つまり、水平バー14がサブマリン規制部材と左右のフロントリンク12(L,R)間の連結ロッドとを兼ねることで、リフタ付きシートに対するサブマリン規制部材の併設の際における部品点数の増加が防止できるため、この点においても、その構成の複雑化およびコストの増加が確実に防止される。
ところで、図1に示すように、この発明の構成においては、左右のフロントリンク12(L,R)および水平バー14の各端末14aの少なくともいずれかを、シートクッションフレームのサイドフレーム26の内面に対する近接位置に配することが好ましい。
このような構成であれば、側方負荷の作用時において、左右のフロントリンク12(L,R)および水平バー14の各端末14aとサイドフレーム26の内面との当接が見込める。そして、この当接により、シートクッション16に作用した側方負荷を左右のフロントリンク12(L,R)および水平バー14によりなるトラス構造の一体部材によって受けるため、この構成によれば、側方負荷に対する剛性も確実に向上される。
なお、この発明の実施例においては、水平バー14として中空ロッドを例示しているが、着座者尻部のサブマリン移動を規制すれば足りるため、水平バーはこれに限定されるものではない。
また、この実施例においては、補強フランジ30を左右のフロントリンク12(L,R)の前端辺に一体に設けているが、前端辺、後端辺の少なくともいずれかであれば足りるため、前端辺に限定されず、たとえば後端辺のみ、あるいは前端辺、後端辺の双方に、この補強フランジを設ける構成としてもよい。
上述した実施例は、この発明を説明するためのものであり、この発明を何等限定するものでなく、この発明の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明に包含されることはいうまでもない。
一般的には、乗用車のフロントシートがその対象となるが、乗用車のリヤシートや他の車両のリフタ付きシート等にも応用可能であるこというまでもない。
この発明に係る車両用リフタ付きシート構造を示す、フロントリンク部分の一部破断の概略正面図である。 車両用リフタ付きシート構造を示す、フロントリンク部分の概略側面図である。
符号の説明
10 車両用リフタ付きシート構造
12(L,R) フロントリンク
14 水平バー
30 補強フランジ

Claims (2)

  1. 床体側支持部材とシートクッションフレームとの間に架設、枢着された左右一対のフロントリンクを、シートの前部に有してなる車両用リフタ付きシート構造において、
    床体側支持部材に一端の枢着された上記左右のフロントリンクが、シート内方側に所定長延出された補強フランジを、その前端辺、後端辺の少なくともいずれかに一体に有して形成されるとともに、この左右のフロントリンクの、少なくとも補強フランジに対する、着座者尻部のサブマリン軌道上での水平バーの一体的な固着により、これら左右のフロントリンクと水平バーとを、トラス構造をなす一体部材として形成したことを特徴とする車両用リフタ付きシート構造。
  2. 前記左右のフロントリンクおよび前記水平バーの各端末の少なくともいずれかが、シートクッション側の枢着部材であるシートクッションフレームのサイドフレームに対する近接位置に配された請求項1記載の車両用リフタ付きシート構造。
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