JP2001149175A - シートバックフレーム構造 - Google Patents

シートバックフレーム構造

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JP2001149175A
JP2001149175A JP33748299A JP33748299A JP2001149175A JP 2001149175 A JP2001149175 A JP 2001149175A JP 33748299 A JP33748299 A JP 33748299A JP 33748299 A JP33748299 A JP 33748299A JP 2001149175 A JP2001149175 A JP 2001149175A
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Toru Kobayashi
亨 小林
Takeshi Ishikawa
毅 石川
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Tachi S Co Ltd
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Tachi S Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/68Seat frames
    • B60N2/682Joining means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60N2/02Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
    • B60N2/22Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable

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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 重量、およびコスト等の著しい増加を伴うこ
となく、サイドブラケットの強度低下を確実に防止可能
とする。 【構成】 本体側固定部20-1と、前後幅をフレーム本体
14のパイプ径より幅広としたサイド側固定部20-2とを連
続して有する折曲形状に、補強部材20が形成されてい
る。そして、抱持凹部22による部分的な抱持を伴って、
フレーム本体下端部14Dに補強部材の本体側固定部20-1
を固定するとともに、そのサイド側固定部20-2を、サイ
ドフレーム18への傾動規制手段24の連結部に一体的に固
定することによって、この補強部材20を、フレーム本体
下端部とサイドフレームの連結部との間に架設してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シートバックの
骨格をなすシートバックフレーム構造、特に、正面略□
形状のパイプ成形品をフレーム本体として形成され、そ
の左右側部の一体的なサイドブラケットの少なくともい
ずれかに、傾動規制手段の配設されたシートバックフレ
ーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用シート等のシートバックは、通
常、略矩形状のシートバックフレームを骨格とし、この
シートバックフレーム内に架設されたばね部材等の前面
側にシートパッド(弾性体)を配設するとともに、これ
らを表皮等よりなるトリムカバーで一体的に被覆するこ
とにより形成されている。
【0003】たとえば、正面略□形状のパイプ成形品を
フレーム本体とし、たとえば、リクライニング装置等の
傾動規制手段の配設されるサイドフレーム、およびフリ
ーヒンジの設けられるサポートアームを、一体的なサイ
ドブラケットとしてフレーム本体の左右側部でそれぞれ
下方に延出させた構成が、この種のシートバックフレー
ムとして提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前突等の際
に発生する過大な荷重(衝撃荷重)は、着座者の慣性移
動により生じるものであり、一般には、着座者の腰部付
近からの荷重が、第一弾荷重としてまずフレーム本体の
下端部に入力し、次に、着座者の上体上部からの荷重
が、第二弾荷重として、第一弾荷重より遅れてフレーム
本体の上端部に入力するものとされている。
【0005】たとえば、上述したような構成のシートバ
ックフレームを備えたシートバックに対して、前突等の
衝撃荷重が入力したとすると、まず、その前突の際の第
一弾荷重が、フレーム本体の下端部に入力される。ここ
で、この種のシートバックフレーム構造においては、通
常、フレーム本体の固定位置と傾動規制手段(リクライ
ニング装置等)の連結位置とが、サイドブラケット、つ
まりはサイドフレームの上下に離間して設けられるた
め、第一弾荷重がフレーム本体の下端部に入力される
と、傾動規制手段の設けられたサイドフレームが内方に
ねじれる、いわゆるねじれ変形を、対応部分、つまりは
フレーム本体の固定位置と傾動規制手段の連結位置との
間に生じさせる虞れがある。
【0006】このようなねじれ変形は、その変形部分の
剛性を著しく低下させる傾向にあるため、このねじれ変
形がサイドフレーム(サイドブラケット)に生じると、
その剛性の低下後においては、フレーム本体の上端部に
作用する第二弾荷重に抗するだけの受圧耐力を、サイド
フレームに十分に確保できなくなる虞れが否定できな
い。
【0007】そこで、公知の構成においては、サイドフ
レーム自体の板厚増加等によって、衝撃荷重の入力時に
おけるサイドフレームのねじれ変形、つまりは強度低下
を防止することが考えられている。しかしながら、サイ
ドフレーム自体の板厚増加は、サイドフレーム、ひいて
はシートバックフレーム全体の重量を著しく増加させる
ばかりでなく、それに伴うコストの増加も避けられない
ため、あらゆる点において効果的となる有用な強度低下
防止策であるとはいい難い。
【0008】この発明は、重量、およびコスト等の著し
い増加を伴うことなく、サイドブラケットの強度低下を
確実に防止可能としたシートバックフレーム構造の提供
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明によれば、パイプ成形品としてなるフレー
ム本体の下端部を部分的に抱持可能な抱持凹部を有した
本体側固定部と、シートバックに準ずる前後幅をフレー
ム本体のパイプ径より幅広としたサイド側固定部とを連
続して有する折曲形状で、その基部の少なくとも前後端
に側壁の立設された断面略コ字形状に、補強部材が形成
されている。そして、抱持凹部による部分的な抱持を伴
って、フレーム本体下端部に補強部材の本体側固定部を
固定するとともに、そのサイド側固定部を、サイドブラ
ケットへの傾動規制手段の連結部に一体的に固定するこ
とによって、この補強部材を、フレーム本体の下端部と
サイドブラケットの連結部との間に架設している。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の実施の形態について詳細に説明する。
【0011】図1、図2に示すように、この発明に係る
シートバックフレーム構造10においては、シートバック
フレーム12が、正面略□形状のフレーム本体14の左右側
部に所定のサイドブラケット16,18をそれぞれ一体的に
有する形態として形成されている。
【0012】図2に示すように、たとえば、折曲した1
本のパイプ体の各端末を下端部14D等で突き合わせ、こ
の突き合わせた端末間を溶接等のもとで固着することに
よりなる正面略□形状のパイプ成形品として、フレーム
本体14は形成されている。そして、たとえば、フリーヒ
ンジの設けられるサポートアームを、フレーム本体14の
左側部14Lのサイドブラケット16として、また、リクラ
イニング装置等の傾動規制手段の配設されるサイドフレ
ームを、その右側部14Rのサイドブラケット18として、
それぞれ下方に延出させて固着することにより、シート
バックの骨格をなすシートバックフレーム12は形成され
ている。
【0013】なお、この種のシートバックフレーム12の
基本構成は公知であり、その構成自体はこの発明の趣旨
でないため、ここでは詳細に説明しない。
【0014】ここで、この発明においては、フレーム本
体の下端部14Dとサイドフレーム(サイドブラケット)1
8との間に、所定形状の補強部材20が架設、固定されて
いる。
【0015】図1に加えて図3を見るとわかるように、
補強部材20は、フレーム本体の下端部14Dを部分的に抱
持可能な、たとえば円弧形状の抱持凹部22を有した本体
側固定部20-1と、シートバックに準ずる前後幅、つまり
シートバックの前後方向に一致する方向での幅L1をフレ
ーム本体のパイプ径L2より幅広としたサイド側固定部20
-2とを連続して有する折曲形状とされている。そして、
少なくとも前後端を含むその基部20aの所定周囲に側壁2
0bの立設された断面略コ字形状に、この補強部材20は形
成されている。
【0016】この補強部材の本体側固定部20-1は、抱持
凹部22による部分的な抱持を伴って、フレーム本体下端
部14Dに固定される。そして、そのサイド側固定部20-2
を、サイドフレーム18への傾動規制手段24の連結部に一
体的に固定することによって、この補強部材20は、フレ
ーム本体下端部14Dとサイドフレーム18の連結部との間
に架設されている。
【0017】ここで、図1に示すように、傾動規制手段
24として、主軸26の回転によって一半部28を他半部30に
対して回動駆動させるラウンドリクライナが例示でき、
このラウンドリクライナを傾動規制手段として設ける場
合においては、サイドフレーム18への一半部の固定部
が、サイドフレームでの連結部となることから、この一
半部に対するサイドフレーム、サイド側固定部20-2の一
体的な溶接等のもとで、サイド側固定部はサイドフレー
ムに固定されている。
【0018】なお、ラウンドリクライナ(傾動規制手
段)24の基部となる他半部30は、シートクッションフレ
ーム等の固定部材32等に固定される。
【0019】このように、この発明のシートバックフレ
ーム構造10においては、この補強部材20が、側壁20bを
有する断面略コ字形状の補剛形状に形成されているた
め、補強部材自体の剛性は十分に高く確保されている。
そして、補強部材のサイド側固定部20-2の前後幅L1が、
フレーム本体14のパイプ径L2より幅広に形成されている
ため、サイドフレーム18に対する、前後方向への固定部
材20の倒れが確実に防止できる。
【0020】更に、この発明においては、補強部材のサ
イド側固定部20-2が、サイドフレーム18に対するラウン
ドリクライナ24の固定部(連結部)に直接的に連結、固
定されているため、補強部材20からサイドフレームに入
力される荷重を、ラウンドリクライナ24からシートクッ
ションフレーム等の固定部材32に分散して逃がすことが
容易に可能となる。
【0021】つまり、この発明によれば、前突時等にお
いて発生する過大な衝撃荷重のうちの、フレーム本体の
下端部14Dに作用(入力)した第一弾荷重が、補強部材2
0からサイドフレーム18に伝達されても、その荷重はラ
ウンドリクライナ24から固定部材32に逃がされるため、
サイドフレーム、特にフレーム本体14の固定位置とラウ
ンドリクライナの固定位置との間における第一弾荷重の
応力集中は確実に防止される。従って、フレーム本体下
端部14Dに入力する衝撃荷重、つまり第一弾荷重の入力
に起因する、サイドフレーム18の、いわゆるねじれ変形
が、この補強部材20の付加のもとで確実に防止でき、こ
のねじれ変形に起因するサイドフレームの強度低下が、
これに伴って確実に抑制される。
【0022】そして、ねじれ変形、つまりは強度低下の
生じていないサイドフレーム18によって支持されたフレ
ーム本体14の上端部14Dに、第二弾荷重は入力されるた
め、フレーム本体上端部、ひいてはシートバックフレー
ム12が、高い剛性のもとで第二弾荷重を受けることがで
きる。
【0023】つまり、第二弾荷重を受けるに適切な受圧
耐力がサイドフレーム18、ひいてはフレーム本体上端部
14Uに十分に得られるため、着座者に対する保護性能
が、これによってより高く確保可能となる。
【0024】そして、この発明によれば、サイドフレー
ム18の板厚化を伴わないため、サイドフレーム、ひいて
はシートバックフレーム12全体の重量増加が防止できる
とともに、それに伴うコストの増加も確実に防止でき
る。更に、補剛形状の補強部材をフレーム本体の下端部
とサイドブラケットとの間に架設、固定すれば足りるた
め、構成の複雑化を伴うこともない。
【0025】つまり、著しい重量増加やコスト増加を伴
うことなく、着座者に対する保護性能がより高く確保で
きるため、この発明は、あらゆる点において効果的とな
る有用な強度低下防止策であるということができる。
【0026】ここで、図1、図3に示すように、このよ
うな形状の補強部材20においては、その側壁20bの開口
端に、図示のような外方フランジ34を設けることが好ま
しい。このような構成によれば、外方フランジ34によっ
て、側壁20bの剛性が一層高められるため、その板厚を
増加させることなく、補強部材20の全体的な剛性をより
一層高めることが可能となる。従って、この点からも、
シートバックフレーム12の強度低下がその重量、および
コスト等の著しい増加を伴うことなく容易に防止でき
る。
【0027】また、この発明においては、一方のサイド
ブラケットをサポートアーム16として、また他方のサイ
ドブラケットをサイドフレーム18として具体化してい
る。しかし、これに限定されず、たとえば、フレーム本
体14の左右側部12L,12Rの双方のサイドブラケットをサ
イドフレームとする形態に、シートバックフレーム12を
形成してもよい。
【0028】更に、この発明の実施の形態においては、
ラウンドリクライナ24を傾動規制部材として具体化して
いるが、シートバックフレーム12をシートクッションフ
レーム等の固定部材32に対して連結、固定すれば足りる
ため、これに限定されず、たとえば、ヒンジピンとロッ
ク機構等とを備えた一般的なリクライニング装置を、傾
動規制部材とする構成としてもよい。
【0029】なお、この一般的なリクライニング装置を
有する構成においては、ヒンジピンが、サイドフレーム
18における連結部となることから、補強部材のサイド側
固定部20-2は、このヒンジピン周りに配置、固定され
る。
【0030】また、シートバックフレーム12を傾動可能
とする構成に限定されず、たとえば、シートバックフレ
ームを固定部材32に対して固定的に連結する構成にも、
この発明は応用できる。
【0031】なお、シートバックフレーム12を固定部材
32に対して固定的に連結する構成においては、サイドフ
レーム18への固定部材の固定部分が、サイドフレームに
おける連結部となることから、補強部材のサイド側固定
部20-2は、この固定部分に配置、固定される。
【0032】また、この発明は自動車等のシートのシー
トバックに適するとはいえ、これに限定されず、たとえ
ば電車、飛行機、船舶等のシートのシートバックに、こ
の発明のシートバックフレーム構造を応用してもよい。
【0033】上述した実施の形態は、この発明を説明す
るためのものであり、この発明を何等限定するものでな
く、この発明の技術範囲内で変形、改造等の施されたも
のも全てこの発明に包含されることはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】上記のように、この発明に係るシートバ
ックフレーム構造によれば、第一弾荷重の入力によるサ
イドブラケットのねじれ変形が防止できるため、このね
じれ変形に起因するサイドフレームの強度低下が確実に
抑制される。そして、高い受圧耐力の確保された状態の
サイドブラケットによって、フレーム本体の上端部に作
用する第二弾荷重を受けることができるため、着座者に
対する保護性能がより高く得られる。
【0035】そして、サイドフレームの板厚化等を伴わ
ないため、サイドブラケット、ひいてはシートバックフ
レーム全体の重量増加が防止できるとともに、それに伴
うコストの増加も確実に防止される。つまり、著しい重
量化、およびコスト増加を伴うことなく、着座者に対す
る保護性能がより高く確保できるため、この発明は、あ
らゆる点において効果的となる有用な強度低下防止策で
あるということができる。
【0036】また、補剛形状の補強部材をフレーム本体
の下端部とサイドブラケットとの間に架設、固定すれば
足りるため、構成の複雑化を伴うこともない。
【0037】更に、補強部材の側壁の開口端に外方フラ
ンジを設ければ、その板厚を増加させることなく、補強
部材の全体的な剛性をより一層高めることが可能となる
ため、この点からも、シートバックフレームの強度低下
がその重量、およびコスト等の著しい増加を伴うことな
く容易に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るシートバックフレーム構造の、
概略部分縦断面図である。
【図2】シートバックフレームの概略斜視図である。
【図3】シートバックフレーム構造を示す、一部破断の
部分拡大斜視図である。
【符号の説明】
10 シートバックフレーム構造 12 シートバックフレーム 14 フレーム本体 14D 下端部 18 サイドフレーム(サイドブラケット) 20 補強部材 24 ラウンドリクライナ(傾動規制手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正面略□形状のパイプ成形品をフレーム
    本体として形成され、その左右側部の一体的なサイドブ
    ラケットの少なくともいずれかに、傾動規制手段の配設
    されたシートバックフレームであり、 フレーム本体の下端部を部分的に抱持可能な抱持凹部を
    有した本体側固定部と;シートバックに準ずる前後幅を
    フレーム本体のパイプ径より幅広としたサイド側固定部
    と;を連続して有する折曲形状で、その基部の少なくと
    も前後端に側壁の立設された断面略コ字形状に、補強部
    材が形成され、 抱持凹部による部分的な抱持を伴って、フレーム本体下
    端部に補強部材の本体側固定部を固定するとともに、そ
    のサイド側固定部を、サイドブラケットへの傾動規制手
    段の連結部に一体的に固定することによって、この補強
    部材を、フレーム本体の下端部とサイドブラケットの連
    結部との間に架設したシートバックフレーム構造。
  2. 【請求項2】 傾動規制手段が、主軸の回転によって一
    半部を他半部に対して回動駆動させるラウンドリクライ
    ナであり、サイドブラケットへのラウンドリクライナの
    一半部の固定部に、補強部材のサイド側固定部を一体的
    に固定した請求項1記載のシートバックフレーム構造。
  3. 【請求項3】 補強部材の側壁が、その開口端に外方フ
    ランジを有して形成された請求項1または2記載のシー
    トバックフレーム構造。
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