JP4414299B2 - シートトラック構造 - Google Patents

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本発明は、リベット等の固定部材によってロアレールを車両フロア側に固定するタイプのシートトラック構造に関する。
この種のシートトラック構造は、図8及び図9に示すように、車両ボディの床面側に固定されるロアレール40と、シートフレームを支持するアッパレール41を備え、アッパレール41がロアレール40に対して前後方向に摺動可能に支持されている。ロアレール40とアッパレール41の間には、ボール43を保持するボールリテーナ42が位置しており、ボール43を介してアッパレール41が円滑に摺動されるようになっている。
ロアレール40は、ブラケット44を介して車両に固定されており、ロアレール40の底壁からは、ブラケット44への固定用のリベット45の頭部が突出している。アッパレール41は、ロアレール40の底部から離れる方向へ突出する逆U字状の断面形状をなしているため、リベット45の頭部と干渉することはない。一方、図9に示すように、ボールリテーナ42はロアレール40の底面に沿う形状になっているため、アッパレール41の摺動方向において、該ボールリテーナ42の一部がリベット45の頭部の延長上に位置することになる。そして、アッパレール41の摺動に際してはボール43と共にボールリテーナ42も摺動されるため、ロアレール40内にコインなどの異物が入り込んだ場合、ボールリテーナ42とリベット45の頭部との間に当該異物が挟まれ、シートの移動量が制限されてしまうおそれがある。なお、この例ではロアレール40の固定部材としてリベット45を用いているが、ボルトなどを用いた場合でも同様の問題がある。
特開2004-122826号公報
本発明は、ロアレールの固定部材に対する異物の挟み込みによってシートの動作不良が生じるおそれのないシートトラック構造を提供することを目的とする。
本発明は、シート側に支持されるアッパレールを摺動自在に支持するロアレールと、該ロアレールの底壁上に頭部が突出する、該ロアレールを車両フロア側に固定させるための固定部材と、ロアレールとアッパレールに転動可能に接するボールを保持し、ロアレールの長手方向に移動可能なボールリテーナとを有するシートトラック構造において、ロアレールは、底壁と、該底壁の両縁から上方に向けて立設された一対の側壁を有し、アッパレールは、ロアレールの一対の側壁に対向する一対の対向壁を有し、この側壁と対向壁の対向面間にボールを収容可能なボールガイド溝が形成され、ボールリテーナは、ロアレールの底壁に対向する底壁と、該底壁の両縁から上方に向けて立設されてそれぞれロアレールの側壁とアッパレールの対向壁の間に挿入される一対の腕部を有し、ボールは、ボールリテーナの一対の腕部のそれぞれに保持されてボールガイド溝に転動可能に嵌合し、該嵌合状態でアッパレールからロアレールへの荷重を受け、ロアレールの底壁に、固定部材の頭部に対してボールリテーナの底壁の移動方向延長上に位置させて、ボールリテーナの底壁側に突出する底高部を形成し、ボールリテーナに、該ボールリテーナの底壁とロアレール底壁の底高部との干渉を防ぐ逃げ部を形成したことを特徴としている。
一例として、ロアレールの底高部は、ロアレールとは別体として形成され該ロアレールの底壁に固定された板状部材によって構成するとよい。または、ロアレールの底壁の一部を変形して底高部を形成してもよい。
ロアレールを固定させるための固定部材の頭部は、ボールリテーナの移動方向への移動物と接触したときに、該移動物に対して上方への移動分力を生じさせる傾斜形状をなしていることが好ましい。例えば、固定部材を、頭部が半球状をなす丸リベットとすることにより、この効果を得ることができる。
以上の本発明によれば、ロアレールを固定するための固定部材に対して異物の挟み込みが生じるおそれがないシートトラック構造を、簡単かつ低コストに得ることができる。
図1に示すシートトラック装置は、車両前後方向に長手方向を向けて車体フロアに配設されたロアレール11と、ボールリテーナ13を介してロアレール11に対して前後方向に摺動自在に支持されたアッパレール12とを有している。ロアレール11及びアッパレール12は、シートの左右方向(幅方向)に位置を異ならせて一対設けられており、図1ではその一方のみが図示されている。また、図1はロアレール11及びアッパレール12の後端部付近を示している。
ロアレール11は、略U字状の一様断面形状をなしており、車両フロア側に向く底壁部11aと、該底壁部11aの両縁から上方に向けて立ち上げられた一対の側壁部11bと、該一対の側壁部11bの上縁を内側に折り返した一対の折返部11cとを有している。一対の側壁部11bの対向する内側面には、ロアレール11の長手方向へ向けて一対のボールガイド溝11dが形成されている。
図1に示すロアレール11の後端部は、ブラケット15を介して車体フロアに固定されている。ブラケット15は、ロアレール11の底壁部11aにリベット(固定部材)16を介して固定されており、底壁部11aの内面側には、リベット16の頭部16aが上方へ向けて突出している。ロアレール11の図示しない前端部もブラケット15と同様のブラケットを介して車体フロアに固定されている。
アッパレール12は、逆U字状の一様断面形状をなしており、ロアレール11の底壁部11aと略平行な上壁部12aと、該上壁部12aの両縁から下垂された互いに略平行な一対の側壁部12bと、該側壁部12bの下縁を外側に折り返した一対の折返部(対向壁)12cとを有している。一対の折返部12cの途中には、アッパレール12の長手方向へ向けて、ロアレール11のボールガイド溝11dに対向するボールガイド溝12dが形成されている。
ボールリテーナ13は、ロアレール11の底壁部11aに対向する底壁部13aと、該底壁部13aの両縁から斜め上方に向けて立ち上げられた一対の腕部13bとを有し、各腕部13bの先端部にボール14が転動自在に支持されている。ボール14は、それぞれの腕部13b上において前後方向に位置を異ならせて2つ設けられている。
図2に示すように、左右のボールガイド溝11dと左右のボールガイド溝12dとによって各ボール14を挟むようにして、ロアレール11とアッパレール12の間にボールリテーナ13を取り付けることにより、アッパレール12がロアレール11に対して前後方向に摺動可能に支持される。図2から分かるように、この支持状態では、ボールガイド溝11d、12dに嵌合する各ボール14によってアッパレール12からロアレール11への荷重が受けられ、ボールリテーナ13は、アッパレール12の摺動に際してボール14とともに前後方向に移動される。このとき、左右の折返部11c、折返部12cの関係によってアッパレール12の左右方向へのブレが防がれるため、アッパレール12は安定して摺動することができる。
本実施形態は、以上のシートトラック構造において、ロアレール11の固定用部材であるリベット頭部16aと、移動部材であるボールリテーナ13やアッパレール12との間におけるコインなどの異物の挟み込みを防ぐものであり、次のように構成されている。
ロアレール11の底壁部11a上には、ロアレール11の幅方向(左右方向)の略中心に位置させてプレート20が固定されている。プレート20はロアレール11とは別に形成された細長の板状部材であり、ロアレール11の長手方向(すなわち、アッパレール12やボールリテーナ13の摺動移動方向)においてリベット頭部16aの延長上に位置するように固定されている。図3に示すように、プレート20の一端部は、リベット頭部16aに隣接する位置まで延出されている。
ボールリテーナ13の底壁部13aには、プレート20に対向する領域が上方に向けて一段高く曲げ加工されてフランジ部(逃げ部)13cが形成されている。図2に示すように、フランジ部13cは、ロアレール11に対するボールリテーナ13の相対移動時にプレート20に干渉しない程度の高さを有している。よって、フランジ部13cとロアレール11側との間で干渉が生じるおそれがない。また、フランジ部13cの左右方向幅は、アッパレール12における一対の側壁部12bの内面の間隔よりも小さく設定されており、フランジ部13cとアッパレール12側との間で干渉が生じるおそれもない。
リベット16は、リベット頭部16aの外面が略半球状をなす丸リベットである。図3に示すように、リベット16は、ロアレール11の底壁部11aとブラケット15に貫通形成したリベット挿通孔に対し、略半球状のリベット頭部16aがロアレール11側(上側)に現れるようにして挿入されている。そして、リベット頭部16aと反対の端部がブラケット15の裏面側でかしめられる。
図2及び図3は、ロアレール11内に異物としてコイン22が入り込んだ状態を示している。コイン22はプレート20上に載ることによって底壁部11aの底面よりも高い位置に支持される。そのため、図3のようにボールリテーナ13に押圧されてコイン22がリベット頭部16aに当て付く位置まで移動させられたとしても、該コイン22とリベット頭部16aとの高さの差が小さいので、コイン22は挟み込まれることなくリベット頭部16aの上に乗り上げることができ、ボールリテーナ13やアッパレール12の摺動を妨げることがない。
また、リベット頭部16aの外面をなだらかに傾斜する半球状(丸リベット)に形成したため、ボールリテーナ13と共にロアレール11の長手方向に移動してきたコイン22を、リベット頭部16aの外面形状に沿って上方に乗り上げさせる分力が生じる。その結果、コイン22をリベット頭部16a上へとスムーズに押し上げることができる。つまり、リベット頭部16aの外面に傾斜形状を与えることにより、コイン22の挟み込み防止効果がより一層向上している。
以上から分かる通り、本実施形態のシートトラック構造によれば、リベット頭部16aとボールリテーナ13(特に底壁部13a)との間においてコインなどの異物が挟み込まれるおそれがなく、ボールリテーナ13やアッパレール12を設計上の移動端まで確実に移動させることができる。
図5ないし図7は、本発明の第2の実施形態を示している。この実施形態は、異物挟み込み防止用の構造として、底壁部11a上にダボ30を直接に形成した点が第1の実施形態と異なっている。ダボ30は、リベット頭部16aと同様に半球状の傾斜外面を有する突出部であり、ロアレール11の長手方向においてリベット頭部16aの延長上に位置しており、かつ該リベット頭部16aに隣接して位置されている。ボールリテーナ13は第1の実施形態と共通の構造であり、底壁部13aに形成したフランジ部13cによってダボ30との干渉を防いでいる。
この第2実施形態では、図6に示すように、ロアレール11内に入り込んだコイン22は底壁部11a上に直接載る。そして、アッパレール12と共にボールリテーナ13がリベット16への接近方向に移動すると、該ボールリテーナ13に押し込まれてコイン22が底壁部11a上を移動する。コイン22がダボ30の位置まで達すると、ダボ30の傾斜外面形状によって上方への移動分力を受け、図7に示すようにコイン22が該ダボ30上に乗り上げる。コイン22がダボ30上に乗り上げた後は第1の実施形態と同様であり、リベット頭部16aの傾斜した外面による案内を受けてコイン22がさらにリベット頭部16a上に乗り上げ、リベット頭部16aとボールリテーナ13によるコイン22の挟み込みが防止される。
以上のように、本発明の各実施形態のシートトラック構造によれば、ロアレール11の底壁部11aにおいて少なくともリベット頭部16aに隣接する領域を底高形状にしたことにより、ロアレール11内に入った異物を挟み込まずにリベット頭部16a上に排出することが可能となった。また、リベット頭部16aの形状を半球状としたことにより、異物の排出効率がより一層高くなっている。
また、ボールリテーナ13にフランジ部13cを形成したことにより、その強度が向上し、組立時においてボールリテーナ13をロアレール11内に挿入する際に、ボールリテーナ13がこじれて変形するおそれが軽減されるという効果も得られる。
但し、本発明は以上の実施形態に限定されるものではない。例えば、第1実施形態のプレート20はロアレール11と別体の部材をロアレール11に固定しているが、曲げ加工などによって、プレート20に相当する部分をロアレール11に直接に形成してもよい。逆に、第2の実施形態のダボ30はロアレール11と一体に形成されているが、ダボ30に相当する部分をロアレール11とは別部材として形成することもできる。
また、各実施形態では、リベット頭部16aは半球状の外面に形成されているが、異物の排出効率を向上させる形状であれば、これ以外の形状とすることも可能である。例えば、直線的なテーパー形状を採用してもよい。
また、各実施形態では、ブラケット15に対してロアレール11を固定させる固定部材としてリベット16を用いているが、リベットに代えてボルトなどを用いてもよい。要は、ロアレールの底壁上に頭部が突出するタイプの固定部材を用いるシートトラック構造であれば、本発明を適用することができる。
さらに、各実施形態では、ブラケット15を介してロアレール11を車両フロア側に固定しているが、ブラケットを省略してロアレールを車両フロアに直接固定するタイプのシートトラック構造にも、本発明は適用可能である。
本発明のシートトラック構造の第1の実施形態を示す斜視図である。 図1のII-II断面線に沿うシートトラック構造の断面図である。 図2のIII-III断面線に沿うシートトラック構造の断面図である。 シートトラック構造を構成するリテーナの単体斜視図である。 本発明のシートトラック構造の第2の実施形態を示す斜視図である。 図5のVI-VI断面線に沿うシートトラック構造の断面図である。 図6のVII-VII断面線に沿うシートトラック構造の断面図である。 従来のシートトラック構造の一例を示す斜視図である。 図8のシートトラック構造の断面図である。
符号の説明
11 ロアレール
12 アッパレール
13 ボールリテーナ
13c フランジ部(逃げ部)
14 ボール
16 リベット(固定部材)
16a リベット頭部
20 プレート

Claims (5)

  1. シート側に支持されるアッパレールを摺動自在に支持するロアレールと;
    該ロアレールの底壁上に頭部が突出する、該ロアレールを車両フロア側に固定させるための固定部材と;
    上記ロアレールとアッパレールに転動可能に接するボールを保持し、ロアレールの長手方向に移動可能なボールリテーナと;
    を有するシートトラック構造において、
    上記ロアレールは、底壁と、該底壁の両縁から上方に向けて立設された一対の側壁を有し、上記アッパレールは、ロアレールの上記一対の側壁に対向する一対の対向壁を有し、上記側壁と上記対向壁の対向面間に上記ボールを収容可能なボールガイド溝が形成され、
    上記ボールリテーナは、ロアレールの底壁に対向する底壁と、該底壁の両縁から上方に向けて立設されてそれぞれ上記ロアレールの側壁とアッパレールの対向壁の間に挿入される一対の腕部を有し、
    上記ボールは、ボールリテーナの上記一対の腕部のそれぞれに保持されて上記ボールガイド溝に転動可能に嵌合し、該嵌合状態でアッパレールからロアレールへの荷重を受け、
    上記ロアレールの底壁に、上記固定部材の頭部に対してボールリテーナの底壁の移動方向延長上に位置させて、ボールリテーナの底壁側に突出する底高部を形成し、
    上記ボールリテーナの底壁に、上記ロアレール底壁の上記底高部との干渉を防ぐ逃げ部を形成したことを特徴とするシートトラック構造。
  2. 請求項1記載のシートトラック構造において、上記ロアレールの底高部は、ロアレールとは別体として形成され該ロアレールの底壁に固定された板状部材からなるシートトラック構造。
  3. 請求項1記載のシートトラック構造において、上記ロアレールの底高部は、該ロアレールの底壁の一部を変形して形成されているシートトラック構造。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項記載のシートトラック構造において、上記固定部材の頭部は、上記ボールリテーナの移動方向への移動物と接触したときに、該移動物に対して上方への移動分力を生じさせる傾斜形状をなしているシートトラック構造。
  5. 請求項4記載のシートトラック構造において、上記固定部材は、頭部が半球状をなす丸リベットであるシートトラック構造。

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