JP2008048061A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが不在着信に気づきやすい携帯端末を提供する。
【解決手段】制御ユニット23は、不在着信があった場合に、スピーカ20から着信音を発生させるか、バイブレータ31により震動を発生させるかの少なくともいずれかを定期的に行なって、不在着信を定期的に通知する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯端末に関する。
携帯電話機は、通話が着信したときやメールを受信したとき、これを着信音や震動によってユーザに通知する。しかし、携帯電話機がカバンに入っている場合や手元にない場合など、ユーザが着信に気づかないことがある。このような事態を想定して、現在の携帯電話機には、LEDなどの着信ランプの点滅により不在着信を通知する機能が一般に搭載されている。
特願2002−101167号公報
しかし、LED等の点滅は、携帯電話機がカバンに入ったままになっている場合などには、不在着信をユーザに気づかせるまでには至らない。このため、ユーザはカバンを開けて携帯電話機を見るまで不在着信に気づかない。
本発明は、このような事態を考慮して成されたものであり、その目的は、ユーザが不在着信に気づきやすい携帯端末を提供することである。
本発明による携帯端末は、報知音を出力する出力手段と、振動手段と、着信に対して応答しなかったことを示す不在着信を検出し、該不在着信の検出に基づいて、前記出力手段による報知音又は前記振動手段による振動によって該不在着信を報知し、予め定められた間隔で該報知を制御する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明による別の携帯端末は、報知音を出力する出力手段と、振動手段と、メール受信に対してメールを開封していない未読メールを検出し、該未読メールの検出に基づいて、前記出力手段による報知音又は前記振動手段による振動によって該未読メールを報知し、予め定められた間隔で該報知を制御する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが不在着信に気づきやすい携帯端末が提供される。
以下、図面を参照してこの発明の実施形態を説明する。
図1は、この発明に係わる携帯端末の一実施形態である携帯電話機の構成を示すブロック図である。
図示しない基地局から送信された無線信号は、アンテナ11で受信されたのちアンテナ共用器(DUP)12を介して受信回路(RX)13に入力される。受信回路13は、受信した無線信号を周波数シンセサイザ(SYN)14から出力される局部発振信号とミキシングして中間周波信号に周波数変換(ダウンコンバート)する。そして、このダウンコンバートした中間周波信号を直交復調して受信ベースバンド信号を出力する。なお、周波数シンセサイザ14から発生される局部発振信号の周波数は、制御ユニット23から出力される制御信号SYCによって指示される。
上記受信ベースバンド信号はCDMA信号処理部16に入力される。CDMA信号処理部16はRAKE受信機を備える。RAKE受信機は、受信ベースバンド信号に含まれる複数のパスをそれぞれ拡散符号により逆拡散処理し、この逆拡散処理した各パスの信号を位相を調停したのち合成する。その結果、所定の伝送フォーマットの受信パケットデータが得られる。この受信パケットデータはコンパンダ17に入力される。
コンパンダ17は、通話時においては、CDMA信号処理部16から出力された受信パケットデータに含まれている音声データをスピーチコーデックにより復号し、この復号により得られたディジタルオーディオ信号をPCMコーデック18に出力する。PCMコーデック18は、このディジタルオーディオ信号をPCM復号してアナログスピーチ信号を出力する。このアナログスピーチ信号は、受話増幅器19によって増幅されたのちスピーカ20から出力される。
またコンパンダ17は、電子メールの受信時やコンテンツのダウンロード時においては、受信パケットデータに含まれている電子メールデータ又はコンテンツデータを制御ユニット23に渡す。制御ユニット23は、コンパンダ17から渡された電子メールデータ又はコンテンツデータをハードディスクユニット(HDDユニット)24に記憶させる。
制御ユニット23は、入力デバイス27を介して電子メールの表示要求が入力された場合、HDDユニット24から該当する電子メールデータを読み出してメインディスプレイ28に表示させる。
また制御ユニット23は、入力デバイス27を介してコンテンツの再生要求が入力された場合、HDDユニット24から該当するコンテンツデータを読み出す。
コンテンツデータがオーディオコンテンツの場合、制御ユニット23は、そのオーディオデータをコンパンダ17に出力する。オーディオデータはコンパンダ17により復号され、さらにPCMコーデック18でアナログ信号に変換されたのち、受話増幅器19で増幅されてスピーカ20から出力される。
これに対してコンテンツデータがビデオコンテンツの場合、制御ユニット23は、そのビデオデータを内部のビデオコーデックにより復号して、メインディスプレイ28に表示させる。
一方、通話時において、マイクロホン21に入力された話者の音声信号は、送話増幅器22により適正レベルまで増幅されたのち、PCMコーデック18によってPCM符号化処理が施され、ディジタルオーディオ信号となってコンパンダ17に入力される。また、カメラ30から出力されたビデオ信号は、制御ユニット23によりディジタル化されてコンパンダ17に入力される。
コンパンダ17は、PCMコーデック18から出力されたディジタルオーディオ信号から入力音声のエネルギ量を検出し、この検出結果に基づいて送信データレートを決定する。そして、上記ディジタルオーディオ信号を上記送信データレートに応じたフォーマットの信号に符号化し、これによりオーディオデータを生成する。また、制御ユニット23から出力されたディジタルビデオ信号を符号化してビデオデータを生成する。そして、これらのオーディオデータ及びビデオデータを多重分離部で所定の伝送フォーマットに従ってパケット化し、この送信パケットデータをCDMA信号処理部16へ出力する。さらに、制御ユニット23からメール等のテキストデータが出力された場合にも、このテキストデータを上記送信パケットデータに多重化する。
なお、コンパンダ17で生成されたビデオデータは、制御ユニット23の制御の下でメインディスプレイ28に表示される。
CDMA信号処理部16は、上記コンパンダ17から出力された送信パケットデータに対し、送信チャネルに割り当てられた拡散符号を用いてスペクトラム拡散処理を施す。そして、その出力信号を送信回路(TX)15へ出力する。送信回路15は、上記スペクトラム拡散された信号をQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)方式又はQAM(Quadrature Amplitude Modulation)方式等のディジタル変調方式を使用して変調する。そして、この変調により生成された送信信号を、周波数シンセサイザ14から発生される局部発振信号と合成して無線信号に周波数変換する。そして、制御ユニット23により指示される送信電力レベルとなるように上記無線信号を高周波増幅する。この増幅された無線信号は、アンテナ共用器12を介してアンテナ11に供給され、このアンテナ11から基地局へ向けて送信される。
なお、サブディスプレイ29には、携帯電話機の動作モードを表す情報や、着信の報知情報、バッテリ25の残量又は充電状態を表す情報が表示される。電源回路26は、バッテリ25の出力をもとに所定の動作電源電圧Vccを生成して各回路部に供給する。バッテリ25は図示しない充電回路により充電される。
携帯電話機は、入力デバイス27とメインディスプレイ28を介して制御ユニット23によって、動作に関する諸設定を設定することができる。設定内容はメモリー33に記憶され、必要に応じて制御ユニット23によって読み出され、動作制御に利用される。メモリー33は、フラッシュメモリーなどの不揮発性メモリーで構成されている。
携帯電話機はさらに、不在着信を定期的に通知する機能を有している。この不在着信通知は、その動作設定に従って、着信音を鳴動させ、又は震動を発生させることにより行なわれる。不在着信通知機能のオンオフ設定および不在着信通知時の動作設定は、他の設定と同様、入力デバイス27とメインディスプレイ28を介して制御ユニット23によって設定され、メモリー33に記憶される。
また、不在着信通知機能がオンであっても着信によっては不在着信通知をしないように、不在着信を通知しない着信を設定可能である。不在着信を通知しない着信としては、例えば、発信者番号の通知がない着信、公衆電話からの着信、アドレス帳に登録されていない相手からの着信、指定した電話番号からの着信、着信鳴動時間が短い着信などがあげられる。
さらに、通知すべき不在着信が複数ある場合に、それらの中から通知する不在着信を選択するために、通知する不在着信の優先順位を設定可能である。優先順位としては、例えば、ユーザが重要である発信元として登録した相手、不在着信の件数が最も多い相手、アドレス帳に登録されている相手、一番古い不在着信の相手の順とすることができる。
以下、通話着信時の動作について図2を参照しながら説明する。図2は通話着信時における制御手順と制御内容を示すフローチャートである。制御は基本的に制御ユニット23によって行なわれる。ここでは、待受状態で通話着信を受けたものとして説明する。通話着信は、通常の電話による音声着信に限らず、テレビジョン電話の着信であってもよい。
携帯電話機は、待受状態では、基地局からの着信信号を定期的に受信している。S1において、自局宛ての通話着信を受け取ると、メモリー33に記憶されている通常着信時の動作設定に従って着信をユーザに通知する。着信の通知は、適宜、スピーカ20から着信音を発生させる、バイブレータ31により震動を発生させる、LEDなどの着信ランプ32を点滅させることのうち1つ又は複数を実行する。通常着信時の動作設定としては、着信音の有無、着信音量、着信音パターン(電子音、メロディ、音声など)、鳴動時間、震動の有無、震動パターン、表示画像(アニメーション)などがある。なお、マナーモードがオンの状態では、マナーモードの設定を優先する。
S2において、鳴動時間内にユーザが着信応答操作を行なったどうかを判断する。鳴動時間内にユーザが着信応答操作を行なった場合、ユーザはS3において通話を行なう。通話の終了後、待受状態に戻る。なお、今回の通話着信以前に不在着信があった場合には、メインディスプレイ28に不在着信履歴を表示する。一方、所定時間内にユーザが着信応答操作を行なわなかった場合、S4において、「不在着信あり」を知らせる表示(アイコンやメッセージ)をメインディスプレイ28やサブディスプレイ29に表示し、また着信ランプ32を点滅させる。
S5において、不在着信通知機能のオンオフ設定を判断する。不在着信通知機能がオフの場合、待受状態に戻る。一方、不在着信通知機能がオンの場合、S6において、通知する不在着信を決定する。
通知する不在着信を決定する動作について図3を参照しながら説明する。図3は、通知する不在着信を決定する制御手順と制御内容を示すフローチャートである。
S6aにおいて、今回の不在着信が、不在着信通知の対象であるかどうかを判断する。この判断は、今回の不在着信が、前述した不在着信を通知しない着信に該当するかどうかを調べることにより行なう。
今回の不在着信が不在着信通知の対象でない場合、S6bにおいて、今回の不在着信のほかに通知する不在着信があるかどうかを判断する。言い換えれば、今回の不在着信の着信時に既に不在着信通知の動作中であったかどうかを判断する。今回の不在着信のほかに通知する不在着信がない場合には待受状態に戻り、今回の不在着信のほかに通知する不在着信がある場合には、S6cにおいて、通知する不在着信をそのまま維持する。
一方、今回の不在着信が不在着信通知の対象である場合、S6dにおいて、今回の不在着信のほかに通知する不在着信があるかどうかを判断する。今回の不在着信のほかに通知する不在着信がない場合には、S6eにおいて、今回の不在着信を通知する不在着信に設定する。一方、今回の不在着信のほかに通知する不在着信がある場合には、S6fにおいて、通知する不在着信を優先順位の設定に従って選択し更新する。
例えば、通知する不在着信の優先順位が、ユーザが重要である発信元として登録した相手、不在着信の件数が最も多い相手、アドレス帳に登録されている相手、一番古い不在着信の相手の順で設定されている場合、まず、ユーザが重要である発信元として登録した相手という優先順位に従って不在着信の件数を絞り込む。これによって、該当する不在着信を一件に絞り込めた場合にはこれを通知する不在着信とする。一件に絞り込めない場合には、さらに、不在着信の件数が最も多い相手という優先順位に従って不在着信の件数を絞り込む。これによって、該当する不在着信を一件に絞り込めた場合にはこれを通知する不在着信とする。一件に絞り込めない場合には、さらに、アドレス帳に登録されている相手という優先順位に従って不在着信の件数を絞り込む。これによって、該当する不在着信を一件に絞り込めた場合にはこれを通知する不在着信とする。一件に絞り込めない場合には、さらに、一番古い不在着信の相手という優先順位に従って不在着信の一件に絞り込み、これを通知する不在着信とする。
図2のS6において通知する不在着信を決定した後、S7において、通知する不在着信に対する不在着信通知の動作設定をメモリー33から取得する。不在着信通知時の動作設定としては、不在着信通知の時間間隔と通知回数、着信音の有無、着信音量、着信音パターン(電子音、メロディ、音声など)、鳴動時間、震動の有無、震動パターン、表示画像(アニメーション)などがある。不在着信通知時の動作設定は、通常着信時の動作設定と共通する項目を含んでいるが、通常の着信なのか不在着信なのかをユーザが判断できるように、通常着信時の動作設定と独立に設定可能である。さらに不在着信通知時の動作設定は、誰からの不在着信なのかをユーザが判断できるように、共通設定のほかに、アドレス帳に登録されている相手ごとに個別に設定可能である。なお、不在着信通知の時間間隔は、一定時間でも良いし、1回目と2回目の間隔は5分、2回目と3回目の間隔は10分というように徐々に時間間隔をあけていくように設定しても良い。
S8において、S7で取得した不在着信通知の時間間隔の設定に従ってタイマーをセットする。不在着信通知の時間間隔が経過したら、S9において、S7で取得した不在着信通知時の動作設定に従って通知を開始するとともに、残り通知回数を1回減らす。不在着信の通知は、スピーカ20から通知音(S1における着信音と同じでも良いし異なっていても良い)を発生させるか、バイブレータ31により震動を発生させるかの少なくともいずれかにより行なう。なお、S9における不在着信通知において、マナーモードに設定されている時であっても、通知音を発生させるようにしても良い。また、S9は残り通知回数に応じて再度実行することになるが、その回数に応じて、音量を上げるように設定しても良いし、音量を下げるように設定しても良い。また、通知音の鳴動時間もその回数に応じて長くするように設定しても良いし、逆に短くするように設定しても良い。また、LEDなどの点灯によってその通知を行っても(音と同時に点灯してもよいし、点灯だけでもよい)良い。
S10において、不在着信通知の間に不在着信通知を停止する操作が行なわれるかどうかを監視する。不在着信通知を停止する操作としては、例えば、特定または任意のボタンを押す動作や、フリップスタイルや二つ折りスタイルやスライドスタイルなどにおいて携帯電話機を開く動作などがあげられる。
不在着信通知の間に不在着信通知を停止する操作が行なわれた場合、S11において、不在着信通知動作を停止し、「不在着信あり」を知らせる表示をメインディスプレイ28やサブディスプレイ29から消し、また着信ランプ32の点滅を停止させる。さらに、不在着信の一覧画面をメインディスプレイ28に表示する。
一方、不在着信通知の間に不在着信通知を停止する操作が行なわれなかった場合、S12において、不在着信通知動作を停止し、S13において、残り通知回数が0に達したかどうかを判断する。残り通知回数が0に達していない場合、再びS8に戻り、それ以降の動作を繰り返す。残り通知回数が0に達した場合、S14において、不在着信通知動作を終了して、待受状態に戻る。
これまで、待受状態で通話着信を受けた例について説明したが、待受以外の状態で通話着信を受けた場合には、競合動作の設定に従う。また不在着信通知の競合動作は、通常着信時の競合動作の設定に従う。例えば、音楽再生時やブラウザ使用中やメール作成中など、ユーザが携帯電話機の操作している最中には通常着信を通知しない設定の場合、それらのアプリケーションの終了後やスリープ状態になった後に不在着信通知の動作を開始する。
さらに携帯電話機は、未読メールを定期的に通知する機能を有している。この未読メール通知は、その動作設定に従って、メール受信音を鳴動させ、又は震動を発生させることにより行なわれる。未読メール通知機能のオンオフ設定および未読メール通知時の動作設定は、他の設定と同様、入力デバイス27とメインディスプレイ28を介して制御ユニット23によって設定され、メモリー33に記憶される。
また、未読メール通知機能がオンであってもメールによっては未読メール通知をしないように、未読メールを通知しないメールを設定可能である。未読メールを通知しないメールとしては、例えば、アドレス帳に登録されていない相手からのメール、指定したメールアドレスからのメールなどがあげられる。
さらに、通知すべき未読メールが複数ある場合に、それらの中から通知する未読メールを選択するために、通知する未読メールの優先順位を設定可能である。優先順位としては、例えば、ユーザが重要である送信元として登録した相手、未読メールの件数が最も多い相手、アドレス帳に登録されている相手、一番古い未読メールの相手の順とすることができる。
以下、メール受信時の動作について図4を参照しながら説明する。図4はメール受信時における制御手順と制御内容を示すフローチャートである。制御は基本的に制御ユニット23によって行なわれる。ここでは、待受状態でメールを受信したものとして説明する。
携帯電話機は、待受状態では、基地局からのメールを定期的に受信している。#1において、自局宛てのメールを受信すると、メモリー33に記憶されているメール受信時の動作設定に従ってメール受信をユーザに通知する。メール受信の通知は、適宜、スピーカ20からメール受信音を発生させる、バイブレータ31により震動を発生させる、LEDなどの着信ランプ32を点滅させることのうち1つ又は複数を実行する。メール受信時の動作設定としては、メール受信音の有無、メール受信音量、メール受信音パターン(電子音、メロディ、音声など)、鳴動時間、震動の有無、震動パターン、表示画像(アニメーション)などがある。なお、マナーモードがオンの状態では、マナーモードの設定を優先する。
#2において、鳴動時間内にユーザがメール開封操作を行なったどうかを判断する。鳴動時間内にユーザがメール開封操作を行なった場合、メインディスプレイ28に開封されたメールを表示するとともに、待受状態に戻る。一方、所定時間内にユーザがメール開封操作を行なわなかった場合、#4において、「未読メールあり」を知らせる表示(アイコンやメッセージ)をメインディスプレイ28やサブディスプレイ29に表示し、また着信ランプ32を点滅させる。
#5において、未読メール通知機能のオンオフ設定を判断する。未読メール通知機能がオフの場合、待受状態に戻る。一方、未読メール通知機能がオンの場合、#6において、通知する未読メールを決定する。
通知する未読メールを決定する動作について図5を参照しながら説明する。図5は、通知する未読メールを決定する制御手順と制御内容を示すフローチャートである。
#6aにおいて、今回の未読メールが、未読メール通知の対象であるかどうかを判断する。この判断は、今回の未読メールが、前述した未読メールを通知しないメールに該当するかどうかを調べることにより行なう。
今回の未読メールが未読メール通知の対象でない場合、#6bにおいて、今回の未読メールのほかに通知する未読メールがあるかどうかを判断する。言い換えれば、今回の未読メールのメール受信時に既に未読メール通知の動作中であったかどうかを判断する。今回の未読メールのほかに通知する未読メールがない場合には待受状態に戻り、今回の未読メールのほかに通知する未読メールがある場合には、#6cにおいて、通知する未読メールをそのまま維持する。
一方、今回の未読メールが未読メール通知の対象である場合、#6dにおいて、今回の未読メールのほかに通知する未読メールがあるかどうかを判断する。今回の未読メールのほかに通知する未読メールがない場合には、#6eにおいて、今回の未読メールを通知する未読メールに設定する。一方、今回の未読メールのほかに通知する未読メールがある場合には、#6fにおいて、通知する未読メールを優先順位の設定に従って選択し更新する。
例えば、通知する未読メールの優先順位が、ユーザが重要である送信元として登録した相手、未読メールの件数が最も多い相手、アドレス帳に登録されている相手、一番古い未読メールの相手の順で設定されている場合、まず、ユーザが重要である送信元として登録した相手という優先順位に従って未読メールの件数を絞り込む。これによって、該当する未読メールを一件に絞り込めた場合にはこれを通知する未読メールとする。一件に絞り込めない場合には、さらに、未読メールの件数が最も多い相手という優先順位に従って未読メールの件数を絞り込む。これによって、該当する未読メールを一件に絞り込めた場合にはこれを通知する未読メールとする。一件に絞り込めない場合には、さらに、アドレス帳に登録されている相手という優先順位に従って未読メールの件数を絞り込む。これによって、該当する未読メールを一件に絞り込めた場合にはこれを通知する未読メールとする。一件に絞り込めない場合には、さらに、一番古い未読メールの相手という優先順位に従って未読メールの一件に絞り込み、これを通知する未読メールとする。
図4の#6において通知する未読メールを決定した後、#7において、通知する未読メールに対する未読メール通知の動作設定をメモリー33から取得する。未読メール通知時の動作設定としては、未読メール通知の時間間隔と通知回数、メール受信音の有無、メール受信音量、メール受信音パターン(電子音、メロディ、音声など)、鳴動時間、震動の有無、震動パターン、表示画像(アニメーション)などがある。未読メール通知時の動作設定は、メール受信時の動作設定と共通する項目を含んでいるが、メール受信なのか未読メール通知なのかをユーザが判断できるように、メール受信時の動作設定と独立に設定可能である。さらに未読メール通知時の動作設定は、誰からの未読メールなのかをユーザが判断できるように、共通設定のほかに、アドレス帳に登録されている相手ごとに個別に設定可能である。なお、未読メール通知の時間間隔は、一定時間でも良いし、1回目と2回目の間隔は5分、2回目と3回目の間隔は10分というように徐々に時間間隔をあけていくように設定しても良い。
#8において、#7で取得した未読メール通知の時間間隔の設定に従ってタイマーをセットする。未読メール通知の時間間隔が経過したら、#9において、#7で取得した未読メール通知時の動作設定に従って通知を開始するとともに、残り通知回数を1回減らす。未読メールの通知は、スピーカ20から通知音(#1におけるメール受信音と同じでも良いし異なっていても良い)を発生させるか、バイブレータ31により震動を発生させるかの少なくともいずれかにより行なう。なお、#9における未読メール通知において、マナーモードに設定されている時であっても、通知音を発生させるようにしても良い。また、#9は残り通知回数に応じて再度実行することになるが、その回数に応じて、音量を上げるように設定しても良いし、音量を下げるように設定しても良い。また、通知音の鳴動時間もその回数に応じて長くするように設定しても良いし、逆に短くするように設定しても良い。また、LEDなどの点灯によってその通知を行っても(音と同時に点灯してもよいし、点灯だけでもよい)良い。
#10において、未読メール通知の間にメール開封操作が行なわれるかどうかを監視する。
未読メール通知の間にメール開封操作が行なわれた場合、#11において、未読メール通知動作を停止し、「未読メールあり」を知らせる表示をメインディスプレイ28やサブディスプレイ29から消し、また着信ランプ32の点滅を停止させる。さらに、メインディスプレイ28に開封されたメールを表示する。
一方、未読メール通知の間にメール開封操作が行なわれなかった場合、#12において、未読メール通知動作を停止し、#13において、残り通知回数が0に達したかどうかを判断する。残り通知回数が0に達していない場合、再び#8に戻り、それ以降の動作を繰り返す。残り通知回数が0に達した場合、#14において、未読メール通知動作を終了して、待受状態に戻る。
これまで、待受状態でメールを受信した例について説明したが、待受以外の状態でメールを受信した場合には、競合動作の設定に従う。また未読メール通知の競合動作は、メール受信時の競合動作の設定に従う。例えば、音楽再生時やブラウザ使用中やメール作成中など、ユーザが携帯電話機の操作している最中にはメール受信を通知しない設定の場合、それらのアプリケーションの終了後やスリープ状態になった後に未読メール通知の動作を開始する。
これまで、図面を参照しながら本発明の実施形態を述べたが、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において様々な変形や変更が施されてもよい。
この発明に係わる携帯端末の一実施形態である携帯電話機の構成を示すブロック図である。 図1の携帯電話機の通話着信時における制御手順と制御内容を示すフローチャートである。 通知する不在着信を決定する際の制御手順と制御内容を示すフローチャートである。 図1の携帯電話機のメール受信時における制御手順と制御内容を示すフローチャートである。 通知する未読メールを決定する際の制御手順と制御内容を示すフローチャートである。
符号の説明
11…アンテナ、12…アンテナ共用器、13…受信回路、14…周波数シンセサイザ、15…送信回路、16…CDMA信号処理部、17…コンパンダ、18…PCMコーデック、19…受話増幅器、20…スピーカ、21…マイクロホン、22…送話増幅器、23…制御ユニット、24…ハードディスクユニット、25…バッテリ、26…電源回路、27…入力デバイス、28…メインディスプレイ、29…サブディスプレイ、30…カメラ、31…バイブレータ、32…着信ランプ、33…メモリー。

Claims (5)

  1. 報知音を出力する出力手段と、
    振動手段と、
    着信に対して応答しなかったことを示す不在着信を検出し、該不在着信の検出に基づいて、前記出力手段による報知音又は前記振動手段による振動によって該不在着信を報知し、予め定められた間隔で該報知を制御する制御手段と
    を有することを特徴とする携帯端末。
  2. 前記制御手段は、不在着信通知を停止する操作が行なわれたときに不在着信通知を終了することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 更に前記報知を行う回数を設定する設定手段を有し、
    前記制御手段は、前記設定手段によって設定された回数の前記不在着信通知を行うと、該不在着信の通知を終了することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  4. 前記制御手段による不在着信の報知はアドレス帳に登録されている相手ごとに報知するか否かの設定を個別に設定可能であり、該個別の設定に基づいて不在着信を通知することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  5. 報知音を出力する出力手段と、
    振動手段と、
    メール受信に対してメールを開封していない未読メールを検出し、該未読メールの検出に基づいて、前記出力手段による報知音又は前記振動手段による振動によって該未読メールを報知し、予め定められた間隔で該報知を制御する制御手段と
    を有することを特徴とする携帯端末。
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