JP2005057699A - 放送受信機能を有する携帯電話機 - Google Patents

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Abstract

【課題】放送番組の視聴中に電話が外部からかかってきた場合において、通話中で視聴をすることができない場面を録画することができるように、録画機能を制御することが可能な携帯電話機を提供することを目的とする。
【解決手段】放送番組を受信する機能を備える携帯電話機100であって、受信した放送番組を表示する表示部106と、メモリ111と、放送番組の表示中に着信があった場合に、放送番組のメモリ111への記録を開始する制御を行うシステム制御部113とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放送番組の録画機能を備えた携帯電話機に関し、特に、外部からの着信時における録画制御技術に関する。
近年、通信技術の技術進歩の急速な進展により、通信速度の高速化が進み、携帯電話機のような通信端末を用いて、インターネットに接続し、インターネットを介してデータサイズの大きい動画の配信を受けることが可能となっている。
さらに、「IMT−2000」(International Mobile Telecommunication 2000)規格に基づく次世代携帯電話機においては、2003年末から放送が開始される予定の地上波デジタル放送の受信が可能となる。このデジタル放送受信可能な携帯電話機としては、特許文献1に技術開示されている。
これにより、上記携帯電話機のユーザーは、屋外において、デジタル放送番組を視聴したり、録画したりすることが可能になる。
特開2003-153111
しかしながら、携帯電話機においてデジタル放送番組の視聴を行う場合、視聴途中で外部から着信が有った場合には、着信に応答して通話している間、放送番組の視聴をすることができず、見たかった場面を見逃してしまうという問題が生じる。
そこで、本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、放送番組の視聴中に電話が外部からかかってきた場合において、通話中で視聴をすることができない場面を録画することができるように、録画機能を制御することが可能な携帯電話機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、放送番組を受信する機能を備える携帯電話機であって、受信した放送番組を表示する表示手段と、記録媒体と、放送番組の表示中に着信があった場合に、放送番組の前記記録媒体への記録を開始する制御を行う記録制御手段とを備える。
本発明は、上述の構成を備えることにより、視聴途中で外部から着信が有った場合においても、着信に応答して通話している間、放送番組を自動的に録画することができるので、通話している間に、放送された場面を後で視聴することができる。
ここで、前記携帯電話機は、前記着信が特定の相手先からの着信であるか否かを判定する相手先判定手段と、前記着信が特定の相手先以外からの着信である場合に、前記制御を抑止する記録制御抑止手段と、前記着信が特定の相手先以外からの着信である場合に、自動的に応答メッセージを返信する自動応答手段とを備えることとしてもよい。
これにより、放送番組を視聴している間、特定の相手先以外から電話がかかってきた場合には、自動応答メッセージが相手先に返信されるので、ユーザーは、自分にとって重要でない相手先からの電話の着信によって、放送番組の視聴が妨げられるのを防ぐことができる。
ここで、前記携帯電話機は、2つのディスプレイを有し、前記表示手段は、受信した放送番組を第1ディスプレイに表示し、前記着信が特定の相手先からの着信である場合に、特定の相手先からの着信がある旨のメッセージを第2ディスプレイに表示することとしてもよい。
これにより、放送番組の視聴中に、特定の相手先からの着信が有った場合に、ユーザーは放送番組の視聴を妨げられることなくそのことを知ることができる。
ここで、前記携帯電話機はさらに、前記着信が特定の相手先からの着信である場合に、前記着信に応答するか否かについてのユーザー指示を受取る指示受取手段と、前記ユーザー指示が非応答指示である場合に、特定の前記相手先に自動的に応答メッセージを返信する自動応答手段とを備え、前記記録制御抑止手段は、前記ユーザー指示が非応答指示である場合に、前記制御を抑止することとしてもよい。
これにより、放送番組の視聴中に、特定の相手先からの電話の着信が有った場合においても、電話に応答するか否かをユーザーが選択することができるので、電話がかかってきた時が、放送番組のクライマックスシーンが放送されている時で電話に応答したくない場合には、ユーザーは非応答指示を選択して、当該相手先に自動応答メッセージを返信し、放送番組の視聴を続けることができる。
ここで、前記携帯電話機はさらに、前記着信が特定の相手先からの着信である場合に、前記記録媒体におけるメモリ残量が閾値より小さいか否かを判定するメモリ残量判定手段と、メモリ残量が閾値より小さい場合に、特定の前記相手先に自動的に応答メッセージを返信する自動応答手段とを備え、前記記録制御抑止手段は、メモリ残量が閾値より小さい場合に、前記制御を抑止することとしてもよい。
これにより、録画するためのメモリが不足している場合には、着信の相手先にかかわらず、自動応答メッセージが相手先に返信されるので、ユーザーは、メモリが不足している時に、電話に応答したために、通話中の録画が途中で終了し、見逃した場面を後で視聴することができないという不具合が生ずるのを防ぐことができる。
ここで、前記携帯電話機はさらに、外部からの着信があった時に、着信音を発生する着信音発生手段と、前記放送番組の受信中、着信音の発生を抑止する着信音発生抑止手段とを備えることとしてもよい。
これにより、放送番組の視聴中に、着信が有った場合においても、着信音によって放送番組の視聴を妨げられるのを防ぐことができる。
ここで、前記記録制御手段はさらに、前記着信に基づく通話が終了した時に表示中の放送番組の前記記録媒体への記録を終了する制御を行うこととしてもよい。
これにより、ユーザーが放送番組を視聴することができない通話時間だけ録画が行われるので、不必要に録画をすることにより、メモリを消費することを防ぐことができる。
<構成>
本発明の実施の形態における携帯電話機は、デジタル放送受信及び録画機能を備えた携帯電話機である。
図1は、本発明の実施の形態における携帯電話機100の構成を示す機能ブロック図である。携帯電話機100は、図1に示す通り、携帯電話用アンテナ101、通信部102、マイク103、映像データ出力処理部104、音声データ出力処理部105、表示部106、スピーカ107、入力操作部108、デジタル放送受信用アンテナ109、チューナ部110、メモリ111、リンガ112、システム制御部113から構成される。
通信部102は、携帯電話用アンテナ101を介して入力された通信電波を通信データに復調処理して、システム制御部113に出力し、システム制御部113より入力される通信データを変調処理し、通信電波として携帯電話用アンテナ101を介して送信する。
ここで、「通信データ」とは、着信要求信号、着信拒否信号等の制御信号、発信元の電話番号、通話の音声データ、文字データや画像データなどのことをいう。
マイク103は、ユーザーから入力された通話音声を音声信号としてシステム制御部113に出力する。
映像データ出力処理部104は、システム制御部113より入力された、文字データや画像データなどの映像データをデコードして、映像アナログ信号に変換して表示部105に出力する。
音声データ出力処理部105は、システム制御部113より入力された映像データをデコードして、音声アナログ信号に変換してスピーカ107に出力する。
表示部106は、映像データ出力処理部104から入力された映像アナログ信号に基づいて映像を表示する。
ここで、表示部105は、メインディスプレイ1051とサブディスプレイ1052の2つのディスプレイから構成され、メインディスプレイには、デジタル放送番組や画像データに基づく映像が表示され、サブディスプレイには、外部から電話やメールの着信などを通知する文字メッセージが表示される。
図3は、メインディスプレイ及びサブディスプレイの表示の具体例を示す。図3においては、説明の便宜上、メインディスプレイ1051の表示は「デジタル放送受信中」となっているが、実際にはデジタル放送番組の映像が表示されている。
スピーカ107は、音声データ出力処理部105より入力された音声アナログ信号に基づいて音声を発生する。
入力操作部108は、テンキー、電源入力キー、通話キー、通話終了キー等各種の入力キーを有し、入力キーの入力を介してユーザーからの各種指示(例えば、デジタル放送受信開始及び終了指示、録画開始及び終了指示、通話開始及び終了指示)を受け付け、受け付けたユーザー指示をシステム制御部113に出力する。
チューナ部110は、デジタル放送受信用アンテナを介して受信されたデジタル放送の放送信号をトランスポートストリーム(以下、「TS」という。)に復調してシステム制御部113に出力する。
ここでいうデジタル放送 は、DVB(Digital Video Broadcasting)及び又はARIB(電波産業会)の規格による放送のことをいうものとする。
メモリ111は、登録相手先テーブル、着信通知メッセージ、録画されたデジタル放送番組を構成する映像データ及び音声データなどの各種データを記憶している。
ここで、「登録相手先テーブル」とは、後述する録画制御処理において、デジタル放送番組の受信中に当該相手先からの着信を受付ける対象となる相手先名と当該相手先の電話番号との対応関係を示すテーブルのことをいう。
又、「着信通知メッセージ」とは、後述するシステム制御部113の行う録画制御処理において、登録相手先テーブルに登録されている相手先からの電話の着信があった場合に、システム制御部113によって読み出され、サブディスプレイ1051に表示される、「登録相手先からの電話の着信があった」旨を示すメッセージのことをいう。図3のサブディスプレイ1052の表示に着信通知メッセージの具体例が示されている。サブディスプレイ1052の表示の「Aさん」以外の部分は、メモリ111に記憶されている着信通知メッセージから、「Aさん」の部分は、着信時に通知される相手先の電話番号に基づいて登録相手先テーブルから、それぞれシステム制御部113によって読み出され、図3のサブディスプレイ1052の表示が合成表示される。
図2は、メモリ111に記憶されている登録相手先テーブルの具体例を示す。
リンガ112は、外部から着信があった時に、システム制御部113からの指示に応じて鳴動する。
システム制御部113は、マイクロプロセッサとROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)、などから構成され、ROMに格納されている制御プログラムに従って、携帯電話機100の全体の制御を行う。例えば、消音フラグの「オン」、「オフ」を切替え、リンガ112の鳴動を制御することにより、デジタル放送受信中の着信音の消音制御を行う。具体的には、デジタル放送受信中は、消音フラグを「オン」に設定し、デジタル放送受信を終了すると、消音フラグを「オフ」に設定し、システム制御部113は、外部から着信があると、その時の消音フラグが「オン」の場合には、リンガ112への鳴動指示の出力を抑止し、「オフ」の場合には、鳴動指示を出力する。
又、チューナ部110より入力されたTSから映像データと音声データを分離し、映像データを映像データ出力処理部104に、音声データを音声データ出力処理部105に出力し、さらに、通信部102より入力された、文字データや画像データなどの映像データを映像データ出力処理部104に、音声データを音声データ出力処理部105に出力する。
又、ROMには、外部からの着信に応じてデジタル放送の録画機能を制御するための録画制御プログラムが記録されており、システム制御部113は、当該録画制御プログラムを起動して、実行することにより、以下に示す録画制御処理を行う。
<動作>
図4は、システム制御部113の行う録画制御処理の動作を示すフローチャートである。以下、図4のフローチャートを参照して、上記動作について説明する。
システム制御部113は、入力操作部108からデジタル放送受信開始指示の入力に応じて、チューナ部110に放送信号の受信指示を出力することにより、デジタル放送の受信を開始し(ステップS401)、消音フラグを「オン」に設定することにより、着信音の消音制御を開始する(ステップS402)。
次にシステム制御部113は、入力操作部108からデジタル放送受信終了指示の入力があったか否かを判定する(ステップS403)。
デジタル放送受信終了指示の入力がなかった場合(ステップS403:N )、通信部102から着信要求信号及び発信元の電話番号の入力があったか否かにより、外部からの電話の着信があったか否かを判定する(ステップS404)。
着信があった場合(ステップS404:Y)、システム制御部113は、メモリ111から登録相手先テーブルを読み出し、入力された発信元の電話番号が、登録相手先テーブルにあるか否かにより、発信元が特定の相手先であるか否かを判定する(ステップS405)。
発信元が特定の相手先の場合(ステップS405:Y)、メモリ111から着信通知メッセージを、発信元の電話番号に対応付けられている相手先名を登録相手先テーブルからそれぞれ読み出し、表示部106のサブディスプレイ1052に「当該相手先からの電話の着信があった」旨の着信通知メッセージを表示をさせ(ステップS406)、表示後、一定時間内にユーザーからの応答指示が入力操作部108を介して入力されると(ステップS407:Y)、チューナ部110よりM入力されたTSのメモリ111への記録を開始することにより、デジタル放送の録画を開始し(ステップS408)、ユーザーからの通話終了指示が入力操作部108から入力されると(ステップS409:Y)、TSのメモリ111への記録を終了し(ステップS410)、ステップS403の処理に戻る。
ステップS405において、発信元が特定の相手先でない場合(ステップS405:N)又は、ステップS406において、表示後、一定時間内にユーザーからの応答指示が入力操作部108を介して入力されない場合(ステップS406:N)、着信拒否指示を通信部102に入力し、通信部102を介して、基地局から電話通信網に設けられた留守番応答サービスセンターのサーバに接続し、着信拒否を通知して、留守番応答サービスセンターのサーバから発信元に対して自動応答処理を実行し(ステップS411)、
ステップS403の処理に戻る。
ここで、「自動応答処理」とは、上記サーバに記録された留守番応答メッセージの音声データを読み出し、当該音声データを発信元に送信し、発信元から、伝言メッセージの音声データを受信してサーバの備える記録媒体に記録する処理のことをいう。
又、メモリ111に予め留守番応答メッセージの音声データを記憶させておいて、当該音声データをメモリ111から読み出し、通信部102を介して発信元に送信することにより、発信元に対して自動応答することとしてもよい。
ステップS403において、デジタル放送受信終了指示の入力があった場合(ステップS403:Y)、チューナ部110にデジタル放送受信終了指示を出力することにより、デジタル放送の受信を終了させ、消音フラグを「オフ」に設定することにより、着信音の消音制御を終了する(ステップS412)。
<補足>
以上、本発明に係る携帯電話機について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれら実施の形態に限られないことは勿論である。
(1)実施の形態においては、図4に示す録画制御処理の動作において、発信元が特定の相手先の場合(ステップS405:Y)、ステップS406の表示を行うこととしたが、発信元が特定の相手先の場合(ステップS405:Y)、さらに、メモリ111におけるメモリ残量が予め設定した閾値よりも少ないか否かを判定し、メモリ残量が閾値より少なくない場合に限り、ステップS406の表示を行うこととし、メモリ残量が閾値より少ない場合にステップS411の自動応答処理を実行することとしてもよい。図5は、図4に示す録画制御処理の動作に、上記の判定処理を加えた場合における録画制御処理の動作を示す。
(2)又、図4のステップS406の表示をサブディスプレイ1052ではなく、メインディスプレイ1051に合成表示することとしてもよい。又、メッセージに対するユーザーの注意を喚起するために、メインディスプレイ1051において、一時的にデジタル放送番組の表示を当該メッセージの表示に切り替えることとしてもよいし、音声で当該メッセージを通知することとしてもよい。
(3)本実施の形態においては、図4に示す録画制御処理の動作において、通話終了指示の入力があると(ステップS409:Y)、デジタル放送の録画を終了する(ステップS410)こととしたが、通話終了指示の入力時ではなく、ユーザーからの録画終了指示が入力操作部108から入力されたときに、デジタル放送の録画を終了することとしてもよい。
放送番組の受信及び録画機能を備えた携帯電話機において、特に、外部からの着信時における録画の制御に用いることができる。
本発明の実施の形態における携帯電話機100の構成を示す機能ブロック図である。 メモリ111に記憶されている登録相手先テーブルの具体例を示す。 メインディスプレイ及びサブディスプレイの表示の具体例を示す。 システム制御部113の行う録画制御処理の動作を示すフローチャートである。 図4に示す録画制御処理の動作に、上記の判定処理を加えた場合における録画制御処理の動作を示す。
符号の説明
100 携帯電話機
101 携帯電話用アンテナ
102 通信部
103 マイク
104 映像データ出力処理部
105 音声データ出力処理部
106 表示部
107 スピーカ
108 入力操作部
109 デジタル放送受信用用アンテナ
110 チューナ部
111 メモリ
112 リンガ
113 システム制御部

Claims (7)

  1. 放送番組を受信する機能を備える携帯電話機であって、
    受信した放送番組を表示する表示手段と、
    記録媒体と、
    放送番組の表示中に着信があった場合に、放送番組の前記記録媒体への記録を開始する制御を行う記録制御手段と
    を備えることを特徴とする携帯電話機。
  2. 前記携帯電話機は、前記着信が特定の相手先からの着信であるか否かを判定する相手先判定手段と、
    前記着信が特定の相手先以外からの着信である場合に、前記記録制御手段による制御を抑止する記録制御抑止手段と、
    前記着信が特定の相手先以外からの着信である場合に、自動的に応答メッセージを返信する自動応答手段と
    を備えることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. 前記携帯電話機は、2つのディスプレイを有し、
    前記表示手段は、受信した放送番組を第1ディスプレイに表示し、前記着信が特定の相手先からの着信である場合に、特定の相手先からの着信がある旨のメッセージを第2ディスプレイに表示する
    ことを特徴とする請求項2記載の携帯電話機。
  4. 前記携帯電話機はさらに、
    前記着信が特定の相手先からの着信である場合に、前記着信に応答するか否かについてのユーザー指示を受取る指示受取手段と、
    前記ユーザー指示が非応答指示である場合に、特定の前記相手先に自動的に応答メッセージを返信する自動応答手段と
    を備え、
    前記記録制御抑止手段は、前記ユーザー指示が非応答指示である場合に、前記制御を抑止する
    ことを特徴とする請求項3記載の携帯電話機。
  5. 前記携帯電話機はさらに、
    前記着信が特定の相手先からの着信である場合に、前記記録媒体におけるメモリ残量が閾値より小さいか否かを判定するメモリ残量判定手段と、
    メモリ残量が閾値より小さい場合に、特定の前記相手先に自動的に応答メッセージを返信する自動応答手段と
    を備え、
    前記記録制御抑止手段は、メモリ残量が閾値より小さい場合に、前記制御を抑止する
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の携帯電話機。
  6. 前記携帯電話機はさらに、外部からの着信があった時に、着信音を発生する着信音発生手段と、
    前記放送番組の受信中、着信音の発生を抑止する着信音発生抑止手段と
    を備えることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の携帯電話機。
  7. 前記記録制御手段はさらに、前記着信に基づく通話が終了した時に表示中の放送番組の前記記録媒体への記録を終了する制御を行う
    ことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の携帯電話機。
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