JP2003304304A - 携帯電話の着信表示装置及び着信表示方法 - Google Patents

携帯電話の着信表示装置及び着信表示方法

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JP2003304304A
JP2003304304A JP2002108817A JP2002108817A JP2003304304A JP 2003304304 A JP2003304304 A JP 2003304304A JP 2002108817 A JP2002108817 A JP 2002108817A JP 2002108817 A JP2002108817 A JP 2002108817A JP 2003304304 A JP2003304304 A JP 2003304304A
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振一郎 中野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、屋内にて視聴者がテレビを視聴してい
る際に携帯電話に着信があった場合、この携帯電話がマ
ナーモードに設定されていたり、着信音が聞き取りにく
いカバン等に入れられていると、即座に電話に応答する
ことが困難であるという問題があった。 【解決手段】 携帯電話4に着信があった際に携帯電話
4から送信される受信確認を示す電波をアンテナ6で受
信し、受信確認電波検出回路301にて検出する。この
検出出力に基づき、テレビジョン受像機のディスプレイ
28の画面上に携帯電話に着信があった旨のメッセージ
を表示するための信号がオンスクリーンディスプレイ回
路29から映像/音声処理回路27に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、携帯電話の着信
表示装置及び着信表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、屋内にて視聴者がテレビジョン
放送を視聴している際に携帯電話に着信があった場合、
この携帯電話がマナーモードに設定されていたり、着信
音が聞き取りにくいカバン等の中に入れられていると、
即座に電話に応対することが困難であるいう問題があっ
た。このような問題を解決するものとして、特開200
1−352378号公報には、携帯電話と使用者が離れ
ている場合にも、振動による着信通知が可能な携帯電話
着信通知装置が開示されている。
【0003】上記装置は、着信したときに発光する発光
部を有する携帯電話の発光を検知し、検知された光信号
を電流に変換し、着信信号送信装置部から着信信号を送
り、この信号を受けて着信信号受信装置部内の振動子を
駆動させる。この受信装置を手首などに装着しておくこ
とによって、携帯電話と離れた場所にいる場合にも着信
を感知可能であるという利点を有する。
【0004】しかしながら、着信通知を感知するために
は、携帯電話に着信信号送信装置を装着し、着信信号受
信装置を体の一部ないし着信が感知できる場所に装着し
なければならないという問題点があった。また、携帯電
話1台に対しての着信通知であり、複数の携帯電話が同
一室内に有る場合でも、複数の装置が必要となってい
た。
【0005】一方、視聴者がテレビジョン放送を視聴し
ている場合において、電話の着信をテレビジョン受像機
の画面上で確認することが出来る装置も提案されている
(特開平10−336541号公報参照)。しかしなが
ら、対象が固定電話であり、当然とも言えるが受信者で
はなく発信者の電話番号が表示されるようになっている
ものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 上述したように、従
来、屋内にて視聴者が例えばテレビジョン放送を視聴し
ている際に携帯電話に着信があった場合、この携帯電話
がマナーモードに設定されていたり、着信音が聞き取り
にくいカバン等の中に入れられていると、即座に電話に
応対することが困難であるという問題があった。また、
携帯電話と離れた場所にいる場合にも着信が感知可能な
装置にあっては、着信通知を感知するために携帯電話に
着信信号送信装置を装着し、着信信号受信装置を体の一
部ないし着信が感知できる場所に装着しなければならな
いという問題点があった。
【0007】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたもので、マナーモード設定になっていたり、着
信音が聞き取りにくい場所に携帯電話があるといった着
信確認が困難である場合でも、着信通知をディスプレイ
の画面に表示させることにより、携帯電話の着信不確認
を未然に防ぐことが出来る携帯電話の着信表示装置及び
着信表示方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】 請求項1にかかる携帯
電話の着信表示装置は、基地局からの電波を受信した際
に携帯電話から発信される受信確認を示す電波を受信す
るアンテナと、このアンテナで受信した前記電波を検出
する手段と、この検出手段の出力に基づきディスプレイ
の画面上に携帯電話に着信があったことを表示する表示
手段とを具備したことを特徴とするものである。
【0009】請求項2にかかる携帯電話の着信表示装置
は、請求項1記載の携帯電話の着信表示装置において、
前記検出手段が受信確認を示す電波から受信者の電話番
号を読み取る電話番号読み取り手段を有し、前記表示手
段をこの電話番号読み取り手段で読み取られた電話番号
を表示するよう構成したことを特徴とするものである。
【0010】請求項3にかかる携帯電話の着信表示装置
は、請求項2記載の携帯電話の着信表示装置において、
前記検出手段が携帯電話の番号とその使用者名にかかる
データを記憶するメモリと、前記電話番号読み取り手段
で読み取られた電話番号が前記メモリに記憶されている
電話番号と一致するか否かを検出する一致検出手段とを
有し、前記表示手段をこの一致検出手段にて上記一致が
検出されたときは対応する使用者名をディスプレイの画
面上に表示するよう構成したことを特徴とするものであ
る。
【0011】請求項4にかかる携帯電話の着信表示方法
は、基地局からの電波を受信した際に携帯電話から発信
される受信確認を示す電波を受信する工程と、この受信
工程で受信した前記電波を検出する工程と、この検出工
程での検出出力に基づきディスプレイの画面上に携帯電
話に着信があったことを表示する工程とを具備したこと
を特徴とするものである。
【0012】請求項5にかかる携帯電話の着信表示方法
は、請求項4記載の携帯電話の着信表示方法において、
前記検出工程は、受信確認を示す電波から受信者の電話
番号を読み取る工程を有し、前記表示工程は、この電話
番号読み取り工程で読み取られた電話番号を表示するよ
うにしたことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】 以下、本発明になる携帯電話の
着信表示装置及び着信表示方法の一実施例につき、図面
を用いて詳細に説明する。なお、説明の便宜上、最初に
本発明になる携帯電話の着信表示装置が使用される環境
の一例から説明を行なう。
【0014】図1は、本発明になる携帯電話の着信表示
装置の使用状態の一例を示す図である。1は、本発明に
なる携帯電話の着信表示装置を内蔵したテレビジョン受
像機2を備えた部屋であり、視聴者3がテレビ番組を視
聴していることを想定している。この場合、視聴者3の
携帯電話4はマナーモードに設定(呼び出し音を消音す
る設定)されていたり、カバン5など着信音が聞き取り
にくい場所に収納されている場合、視聴者3はテレビ番
組を視聴しているために携帯電話4の着信に気付かない
ことが多い。
【0015】図示せぬ送信者が視聴者3の携帯電話4に
対し電話をかけたとき、同じく図示せぬ基地局を介して
送信電波がカバン5内にある視聴者3の携帯電話4に着
信する。同時に携帯電話4からは基地局に対して受信を
確認したことを示す電波が送信されるようになってい
る。上記受信確認を示す電波は図示せぬ基地局に送られ
ると同時にテレビジョン受像機2に設けられた携帯電話
着信表示装置のアンテナ6で受信される。
【0016】図2は、本発明になる携帯電話の着信表示
装置の一実施例を示すブロック図である。上記装置はテ
レビジョン受像機3に内蔵された形となっている。21
は放送電波の受信用アンテナ(図示せず)からの出力が
入力されるアンテナ入力端子であり、これには、CH選
局用の選局回路22が接続されている。23は、この選
局回路22での選局動作を制御するマイクロコンピュー
タであり、これには、その地域で受信可能なCHを記憶
した選局メモリ24、選局用の選局キー25、図示せぬ
リモコン送信機からの信号を受信するリモコン受信機2
6が接続されている。また、選局回路22の後段には映
像/音声処理回路27が設けられ、この回路27は最終
的にディスプレイ28に接続されている。マイクロコン
ピュータ23には、またオンスクリーンディスプレイ回
路(OSD回路)29が接続され、この回路29の出力
端は、先の映像/音声処理回路27に接続されている。
【0017】一方、図示せぬ携帯電話からの受信確認を
示す送信電波を受信するアンテナ6には、携帯電話に着
信が有ったことを検出するための着信検出装置30が接
続されている。そして装置30の出力端は先のマイクロ
コンピュータ23に接続されている。装置30は、受信
確認電波検出回路301及び制御回路302から構成さ
れており、受信確認電波検出回路301は入力電圧の変
化を検出することで受信確認電波を検出するものであ
る。
【0018】次に、本実施例になる携帯電話の着信表示
装置の動作につき説明する。
【0019】一般に、携帯電話に送信者からの電波が図
示せぬ基地局を介して着信すると、この携帯電話からは
受信を確認したことを示す受信確認電波が基地局に向け
て発信される。アンテナ6の近くに携帯電話(図1にお
いて符号4で示す)が置かれている場合、アンテナ6
は、この受信確認電波を受信することが出来、この電波
は着信検出装置30の受信確認電波検出回路301にて
入力電圧の変化として検出される。すなわち、この検出
回路301にて携帯電話に着信があったことが検出され
る。そして、この回路301で検出された電波信号は、
制御回路302にてマイクロコンピュータ23への送信
のための処理がなされる。
【0020】マイクロコンピュータ23が装置30によ
って携帯電話4への着信を検出すると、OSD回路29
に信号が送られ、ここでディスプレイ28での表示用信
号が生成される。OSD回路29の出力は、映像/音声
処理回路27にて処理された選局回路22からの放送番
組信号と同回路27にて合成され、テレビ画面上に「着
信中」というメッセージを表示させる(ディスプレイ画
面の表示例を示す図3(a)を参照)。なお、着信が終
ってしまった場合のメッセージ表示例としては、ディス
プレイ画面の表示例を示す図3(b)に示すように、
「着信あり PM8:10」といった着信時刻も同時に表
示するメッセージにすると良い。
【0021】なお、通常の番組選局動作について以下に
簡単に説明する。アンテナ入力端子21からは、図示せ
ぬアンテナで受信された放送電波が入力され、その中か
ら選局キー25にて指示されたCH番号、または図示せ
ぬリモコン送信機を介して指示され、リモコン受信機2
6で受信したCH番号にかかる放送信号が選局回路22
で抽出される。所望のCHにかかる放送信号は、映像/
音声処理回路27にて再生処理がなされ、最終的にディ
スプレイ28に表示される。音声は、図示せぬスピーカ
から出力される。OSD回路29から信号出力があった
場合は、画面の片隅にOSD信号に基づくメッセージ等
を含む小画面が重畳表示されることになる。
【0022】本実施例によれば、部屋でテレビを視聴し
ている時、携帯電話がマナーモード設定になっていたり
着信音が聞き取りにくい場所に置かれているような場合
でも、電話が着信したことをテレビジョン受像機の画面
に表示させることにより、着信を容易に知ることが出来
る。
【0023】次に本発明の他の実施例について説明す
る。図4は、本発明になる携帯電話の着信表示装置の他
の実施例を示すブロック図である。この図で先の実施例
と相違する点は、着信検出装置31であり、その他の部
分に変更はない。よって、この着信検出装置31の構成
について以下に詳細に説明する。
【0024】着信検出装置31は、受信確認電波を検出
する受信確認電波検出回路311、及び受信確認電波か
ら着信者の携帯電話番号を読取る電話番号読取回路31
2、携帯電話の番号と使用者名を記憶した着信情報メモ
リ313、電話番号読取回路312で読み取られた電話
番号と着信情報メモリ313に記憶された電話番号とを
比較する電話番号比較回路314、電話番号比較回路3
14からの出力信号をマイクロコンピュータ23へ送信
するための処理を行なう制御回路315から構成されて
いる。
【0025】次に、本実施例装置の動作につき、図5に
示すフローチャート、及び図6に示す画面表示例も用い
て説明する。
【0026】携帯電話に送信者からの電波が図示せぬ基
地局を介して着信すると、この携帯電話からは受信を確
認したことを示す受信確認電波が基地局に向けて発信さ
れる。アンテナ6の近くに携帯電話(図1において符号
4で示す)が置かれている場合、アンテナ6は、この受
信確認電波を受信することが出来、この電波は着信検出
装置31の受信確認電波検出回路311にて検出される
(図5のステップS1で「はい」)。すなわち、この検
出回路311にて携帯電話に着信があったことが検出さ
れる。すると、次に、この回路311で検出された電波
信号から、電話番号読取回路312にて受信者の携帯電
話番号を読み取る(ステップS2)。
【0027】一方、着信電話メモリ314には、視聴者
等によって携帯電話を使用する使用者とその電話番号に
かかるデータをセットにして登録・記憶されている。こ
の登録・記憶操作は、例えば、テレビジョン受像機に登
録操作用のメニュー画面等を表示させ、リモコン送信機
の操作釦を利用して画面上の所定項目を選択する等によ
り登録・記憶させることが出来る。なお、使用者名の入
力は本人の名前を直接入力するようにしても良いが、テ
レビジョン受像機に表示されるメニュー画面に予め「パ
パ」、「ママ」といった項目を用意しておき、ユーザが
その中から選択できるようにすると簡単で便利である。
【0028】電話番号読取回路312にて読み取られた
受信者の携帯電話番号は、電話番号比較回路314にて
着信電話メモリ313に記憶されている登録済携帯電話
番号との一致の有無が調べられ(ステップS3)、一致
していれば記憶されている登録済携帯電話番号に対応す
る使用者名にかかるデータを受信確認電波制御回路31
5に送る。そして、ここからマイクロコンピュータ23
を介しOSD回路29にて表示用信号が作られ、映像/
音声処理回路27にて処理された選局回路22からの放
送番組信号と同回路27にて合成され、テレビ画面上に
「着信中 パパ」といったメッセージを表示させる(デ
ィスプレイ画面の表示例を示す図6(a)を参照)(ス
テップS4)。
【0029】逆に、メモリに登録されていない携帯電話
の着信であったり、家族以外の携帯電話が着信している
場合などは、電話番号をそのまま表示させるようにする
(ステップS5)。すなわち、ステップS3にて電話番
号読取回路312にて読み取られた受信者の携帯電話番
号と着信電話メモリ313に記憶されている登録済携帯
電話番号との一致が電話番号比較回路314で検出され
なければ、電話番号比較回路314からは電話番号読取
回路312にて読み取られた受信者の携帯電話番号のデ
ータが制御回路315に出力される。そして、ここから
マイクロコンピュータ23を介しOSD回路29にて表
示用信号が作られ、映像/音声処理回路27にて処理さ
れた選局回路22からの放送番組信号と同回路27にて
合成され、画面上に「着信中 090−××××××
×」といったメッセージを表示させる(ディスプレイ画
面の表示例を示す図6(b)を参照)。
【0030】本実施例によれば、部屋でテレビジョン放
送を視聴している時、携帯電話がマナーモード設定にな
っていたり、着信音が聞き取りにくい場所に置かれてい
るような場合でも、視聴中の画面にて電話が着信したこ
と、及び誰宛の電話であるのかを表示された電話番号あ
るいは使用者名から容易に知ることが出来る。
【0031】
【発明の効果】 以上述べたように本発明によれば、携
帯電話がマナーモード設定になっていたり、着信音が聞
き取りにくい場所に置かれているような場合でも、電話
が着信したことを容易に知ることが出来る携帯電話の着
信表示装置及び着信表示方法を提供することが出来、有
用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる携帯電話の着信表示装置の使用
状態の一例を示す図。
【図2】 本発明になる携帯電話の着信表示装置の一実
施例を示すブロック図。
【図3】 図2の装置による画面表示の一例を示す図。
【図4】 本発明になる携帯電話の着信表示装置の他の
実施例を示すブロック図。
【図5】 図4の装置の動作を説明するためのフローチ
ャート。
【図6】 図4の装置による画面表示の一例を示す図。
【符号の説明】
4: 携帯電話 6: アンテナ 23: マイクロコンピュータ 27: 映像/音声処理回路 28: ディスプレイ 29: オンスクリーンディスプレイ回路 30: 着信検出装置 301: 受信確認電波検出回路 302: 制御回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局からの電波を受信した際に携帯電
    話から発信される受信確認を示す電波を受信するアンテ
    ナと、このアンテナで受信した前記電波を検出する手段
    と、この検出手段の出力に基づきディスプレイの画面上
    に携帯電話に着信があったことを表示する表示手段とを
    具備したことを特徴とする携帯電話の着信表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯電話の着信表示装置
    において、前記検出手段は、受信確認を示す電波から受
    信者の電話番号を読み取る電話番号読み取り手段を有
    し、前記表示手段はこの電話番号読み取り手段で読み取
    られた電話番号を表示するよう構成したことを特徴とす
    る携帯電話の着信表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の携帯電話の着信表示装置
    において、前記検出手段は、携帯電話の番号とその使用
    者名にかかるデータを記憶するメモリと、前記電話番号
    読み取り手段で読み取られた電話番号が前記メモリに記
    憶されている電話番号と一致するか否かを検出する一致
    検出手段とを有し、前記表示手段はこの一致検出手段に
    て上記一致が検出されたときは対応する使用者名をディ
    スプレイの画面上に表示するよう構成したことを特徴と
    する携帯電話の着信表示装置。
  4. 【請求項4】 基地局からの電波を受信した際に携帯電
    話から発信される受信確認を示す電波を受信する工程
    と、この受信工程で受信した前記電波を検出する工程
    と、この検出工程での検出出力に基づきディスプレイの
    画面上に携帯電話に着信があったことを表示する工程と
    を具備したことを特徴とする携帯電話の着信表示方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の携帯電話の着信表示方法
    において、前記検出工程は、受信確認を示す電波から受
    信者の電話番号を読み取る工程を有し、前記表示工程
    は、この電話番号読み取り工程で読み取られた電話番号
    を表示するようにしたことを特徴とする携帯電話の着信
    表示方法。
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