JP2005303364A - 放送を受信可能な携帯電話機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本携帯電話機は、操作手段、電話手段、情報受信手段、放送受信手段、放送内容出力手段及び制御手段を備えている。放送受信手段は電波放送を受信し、放送内容出力手段は受信した放送内容を出力するものである。制御手段は、放送受信期間中に情報受信手段で情報を受信したとき、該期間中は該情報受信手段で情報を受信したときでも該放送内容の出力を継続させる継続モードと、該期間中に該情報受信手段で情報を受信したときには該放送内容の出力を停止させる停止モードのうち、上記操作手段に対する利用者の操作によって選択されたモードに従って、上記放送内容出力手段で放送内容を出力するか否かの制御を行うものである。
【選択図】 図1
Description
なお、これらの問題は、電話の着信に限らず、メールやメッセージなどの情報の着信についても同様に生じ得るものである。
この携帯電話機においては、継続モードと停止モードのいずれかのモードを、利用者が上記操作手段を操作することで選択することができる。よって、放送受信手段で電波放送を受信している放送受信期間中に情報受信手段で情報が受信された場合、視聴を優先させたい利用者は、継続モードを選択しておくことで、情報の受信(着信)があっても視聴を継続することができる。一方、情報の着信を知ることを優先させたい利用者は、停止モードを選択しておけば、放送受信期間中に情報の着信があった場合には放送内容の出力が停止されるので、情報の着信があったことを知ることができる。
なお、「放送」とは、音又は画像の少なくとも一方の情報を電波で配信するものであり、テレビ放送やラジオ放送が含まれる。
また、情報受信手段で受信する「情報」は、利用者の操作に基づく情報取得要求がなくても受信される情報であり、メールやメッセージなどの文字情報に限らず、音声情報や画像情報なども含まれる。
この携帯電話機においても、継続モードと停止モードのいずれかのモードを、利用者が上記操作手段を操作することで選択することができる。よって、放送受信期間中に電話の着信を受けた場合、視聴を優先させたい利用者は、継続モードを選択しておくことで、電話の着信があっても視聴を継続することができる。一方、電話の着信を知ることを優先させたい利用者は、停止モードを選択しておけば、放送受信期間中に電話の着信があった場合には放送内容の出力が停止されるので、電話の着信があったことを知ることができる。
この携帯電話機においては、利用者が停止モードを選択した場合、放送受信期間中に情報又は電話の着信を受けたときには、放送内容の出力停止後、放送受信期間外の報知方法と同じ報知方法で、着信の報知を行う。これにより、利用者は、普段受けている報知方法により報知を受け、着信があったことを知ることができる。しかも、その報知時には、放送内容の出力が停止しているので、その放送内容の出力により報知が妨げられることもない。一方、利用者が継続モードを選択した場合においても、放送受信期間中に情報又は電話の着信を受けたときには、着信の報知を行う。これにより、利用者は、利用者が継続モードを選択した場合でも、放送受信期間中に着信の報知を受けることができ、着信を知ることができる。しかも、このときの報知方法は、放送受信期間外及び停止モード時の放送受信期間中における報知方法とは別の報知方法である。よって、放送受信期間外及び停止モード時の放送受信期間中と、継続モード時の放送受信期間中とで、それぞれ適切な報知方法を選択的に用いて報知を行うことが可能となる。したがって、放送受信期間外及び停止モード時の放送受信期間中は視聴を考慮しない自由な報知方法を採用しつつ、継続モード時の放送受信期間中は視聴を妨げない報知方法を採用するということが可能になる。
この携帯電話機においては、停止モード時の放送受信期間中に着信があった場合、放送受信手段による電波放送の受信は継続したままで、放送内容の出力が停止する。この場合、着信を受けた後に視聴を再開する場合、放送受信手段の受信動作を再開させるための処理動作が不要になる。一般に、放送受信手段による電波放送の受信動作を再開させるための処理動作よりも、放送内容出力手段による放送内容の出力動作を再開させるための処理動作の方が迅速に行うことができる。よって、本携帯電話機においては、停止モード時の放送受信期間中に着信があったときに放送受信手段の受信動作も停止させる場合に比べて、視聴再開時の処理動作を高速化することが可能となる。
この携帯電話機においては、停止モード時の放送受信期間中に着信があった場合、音量調節手段を制御して放送内容出力手段からの音が出力されないようにすることで、放送内容の出力を停止させる。音量の調節は高速な制御が可能であり、放送内容の出力を停止させた後に視聴を再開するときの処理動作を高速に行うことができる。
放送内容出力手段による放送内容の出力が停止していても、放送受信手段による電波放送の受信が継続されていれば、電力が消費される。この電力消費により電池残量が少なくなると、携帯電話機としての本来の機能すなわち電話機能が損なわれてしまう。本携帯電話機においては、電波放送の受信を継続したまま放送内容の出力を停止させている間に電池残量が一定量以下になったら、その電波放送の受信を停止させるので、電話機能が損なわれる事態を防止することができる。
特に、請求項3の発明によれば、着信を知ることを優先させたい利用者は放送視聴中の着信を確実に知ることができるとともに、視聴を優先させたい利用者は視聴が妨げられない報知方法で放送視聴中の着信を知ることが可能となるという優れた効果が奏される。
また、請求項4乃至6の発明によれば、視聴を停止した後の視聴再開時における処理を高速化することが可能となるという優れた効果が奏される。
特に、請求項6の発明によれば、電話機能が損なわれる事態を防止することができるという優れた効果が奏される。
図2は、本実施形態に係る携帯電話機が利用可能な移動体通信システムの全体構成を説明するための説明図である。
この移動体通信システムにおいて、ユーザーであるユーザーが使用する携帯電話機20は、ネットワークとしての携帯電話通信網10に接続可能である。この携帯電話通信網10には、情報送信装置としてのSMSC(Short Message Service Center)11が接続されている。このSMSC11は、携帯電話機20間のショートメッセージ(情報)を配信するための装置である。SMSC11は、送信元の携帯電話機20から送信されたショートメッセージを受信すると、このショートメッセージをその宛先の携帯電話機へ送信する。
この携帯電話機20は、クラムシェル(折り畳み)タイプの携帯電話機である。この携帯電話機20は、システムバス200、CPU201、RAM202やROM203等からなる内部制御装置、入力装置204、出力装置205、携帯電話通信網用通信装置206及びチューナー装置207を備えている。
CPU201やRAM202等の構成要素は、システムバス200を介して、互いに各種データや後述のプログラムの命令等のやり取りを行っている。上記入力装置204は、データ入力キー(テンキー、*キー、#キー)21、通話開始キー22、終話キー23、スクロールキー24、多機能キー25、マイク26などから構成されている。上記出力装置205は、液晶ディスプレイ(LCD)27、スピーカ28等から構成されている。上記携帯電話通信網用通信装置206は、携帯電話通信網10を介して他の携帯電話機や上記SMSC11と通信するためのものである。上記チューナー装置207は、ラジオ放送局から送信される電波放送を選局して受信するためのものである。
この携帯電話機20は、電話手段としての電話通信部211及び情報受信手段としてのデータ通信部212、操作手段としての操作部213、制御手段及び報知制御手段としての主制御部215、報知手段及び放送内容出力手段としての出力部216、放送受信手段としてのチューナー部217、モード記憶手段としての記憶部218等を備えている。
次に、出力部216のスピーカ28からチューナー部217で受信したラジオ放送の内容を音で出力している期間中に、上記SMSC11からショートメッセージの着信を受けたときの動作例(本動作例を「動作例1」という。)について説明する。
図1は、本動作例1における処理動作の流れを示すフローチャートである。
ユーザーは、携帯電話機20でラジオ放送を聞く場合、まず、操作部213に対して所定の操作を行い、ラジオプレイヤー用のアプリケーションプログラムを起動させる。これにより、LCD27には、ラジオ放送局を選局したり、音量を調節したりするためのプレイヤー画面が表示される。このプレイヤー画面を見ながら、ユーザーが操作部213に対して所定の操作を行うことで、ラジオ放送局を選局したり、音量を調節したりすることができる。ユーザーが操作部213に対して所定の操作を行ってラジオ放送局を選局すると、その操作内容が操作部213から主制御部215に送られる。主制御部215は、その操作内容に応じた周波数の電波を受波するための選局命令をチューナー部217へ送信する。これを受信したチューナー部217は、選局命令に係る周波数の電波を受波し、その電波を復調して得た音信号を出力部216を出力する。これにより、出力部216のスピーカ28からは、選局したラジオ放送局から送信された放送電波の放送内容が音で出力される。この出力音量を調節する場合、ユーザーが操作部213に対して所定の操作を行うと、その操作内容が操作部213から主制御部215に送られる。主制御部215は、その操作内容に応じた音量に調節するための音量調節命令を出力部216へ送信する。これが出力部216に受信されると、その出力部216のラジオ放送用音量調節部がその音量調節命令に係る音量となるように制御される。
また、本動作例1においては、停止モード時におけるラジオ放送の受信期間中に着信があった場合、チューナー部217ではラジオ放送の受信を継続したまま、そのラジオ放送音がOFFにすることで、放送内容の出力を停止させる。すなわち、ラジオプレイヤー用のアプリケーションプログラムを、一時停止させた状態と同様である。この場合、ラジオプレイヤー用のアプリケーションプログラムを終了してチューナー部217によるラジオ放送の受信を停止させる場合に比べて、ラジオ放送の再開を迅速に行うことができる。
次に、出力部216のスピーカ28からチューナー部217で受信したラジオ放送の内容を音で出力している期間中に、他の携帯電話機等からの電話の着信を受けたときの動作例(本動作例を「動作例2」という。)について説明する。
図6は、本動作例2における処理動作の流れを示すフローチャートである。
本動作例2において、チューナー部217でラジオ放送を受信している期間中に、他の携帯電話機等からの電話の着信があったとする(S11)。具体的には、携帯電話通信網10を介して電話通信部211で電話の着信信号が受信し、これが主制御部215に受信される。すると、主制御部215は、上記動作例1と同様に、記憶部218のRAM202の動作モード設定領域に記憶されている動作モードを読み出し、この動作モードが継続モードか停止モードかを判断する(S12)。
一方、上記動作モード設定領域に記憶された動作モードが停止モードである場合(S12)、ラジオ放送の受信期間中に主制御部215が電話の着信信号を受信すると、主制御部215は、上記動作例1と同様に、まず、タイマーをスタートさせ(S14)、出力部216へ消音命令を出力する。これにより、出力部216は、その消音命令に従ってラジオ放送用音量調節部の音量がOFFになるように制御する(S15)。その後、主制御部215は、上記動作例1と同様に、記憶部218のRAM202に記憶された報知設定情報に従い、出力部216のLCD27に着信報知画像を表示したり、スピーカ28から着信音を出力させたりする(S16)。なお、本動作例2においても、この報知設定情報は、ラジオ放送の受信期間外における通常時の着信報知に用いられる報知設定情報と同じものを用いている。
なお、本動作例2において、継続モードの場合、ラジオ放送の受信期間中に他の携帯電話機等からの電話の着信があったら、その電話を交換機によって自動的に留守番センターに転送するようにしてもよい。また、携帯電話機を通話状態にして通話相手に所定のメッセージを流し、記憶部218に通話相手のメッセージを録音するようにしてもよい。
次に、ラジオ放送の受信期間中における主制御部215の他の動作例(本動作例を「動作例3」という。)について説明する。なお、本動作例3は、上記動作例1と同様にショートメッセージの着信を受ける場合を例に挙げるが、上記動作例2と同様に電話の着信を受ける場合であっても同様である。
図7は、本動作例3における携帯電話機20の主要部を抽出して示したブロック図である。本動作例3の携帯電話機20の基本構成は、図5に示した携帯電話機のものと同様であるが、本動作例3においては、電池300の残量を検知する電池残量検知手段としての電池残量検知部219が付加されている。この電池残量検知部219は、主制御部215の電池残量確認要求に対して、電池300の残量検知結果を主制御部215へ出力する。
本動作例3においては、タイマーの設定時間が短ければ、音量がOFFになっている期間が短いため、その期間内に電池残量が一定量以下になるということは稀であるが、タイマーの設定時間が長い場合や、ユーザーが所定の操作を行うまで音量復帰処理(S30)が行われないような構成とした場合には、音量がOFFになっている期間が長期間となり得るため、その期間内に電池残量が一定量以下になる場合が想定される。したがって、本動作例3は、このような場合に効果的である。
なお、本実施形態では、ラジオ放送を受信する場合について説明したが、テレビ放送などの他の放送を受信する場合についても同様である。
11 SMSC
12 情報提供サーバ
20 携帯電話機
27 LCD
28 スピーカ
211 電話通信部
212 データ通信部
213 操作部
215 主制御部
216 出力部
217 チューナー部
218 記憶部
219 電池残量検知部
300 電池
Claims (6)
- 利用者により操作される操作手段と、電話回線を通じて他の電話機と電話するための電話手段と、該電話回線を通じて情報を受信する情報受信手段と、電波放送を受信する放送受信手段と、該放送受信手段で受信した放送内容を出力する放送内容出力手段とを備えた携帯電話機において、
上記放送受信手段で電波放送を受信している期間中に上記情報受信手段で情報を受信したとき、該期間中は該情報受信手段で情報を受信したときでも該放送内容の出力を継続させる継続モードと、該期間中に該情報受信手段で情報を受信したときには該放送内容の出力を停止させる停止モードのうち、上記操作手段に対する利用者の操作によって選択されたモードに従って、上記放送内容出力手段で放送内容を出力するか否かの制御を行う制御手段を有することを特徴とする携帯電話機。 - 利用者により操作される操作手段と、電話回線を通じて他の電話機と電話するための電話手段と、電波放送を受信する放送受信手段と、該放送受信手段で受信した放送内容を出力する放送内容出力手段とを備えた携帯電話機において、
上記放送受信手段で電波放送を受信している期間中に上記電話手段で着信を受けたとき、該期間中は該電話手段で着信を受けたときでも該放送内容の出力を継続させる継続モードと、該期間中に該電話手段で着信を受けたときには該放送内容の出力を停止させる停止モードのうち、上記操作手段に対する利用者の操作によって選択されたモードに従って、上記放送内容出力手段で放送内容を出力するか否かの制御を行う制御手段を有することを特徴とする携帯電話機。 - 請求項1又は2の携帯電話機において、
上記情報受信手段で情報を受信したとき又は上記電話手段で他の電話機からの着信を受けたときには、その旨を利用者に報知する報知手段と、
上記選択されたモードが上記停止モードである場合には、上記期間中に該情報受信手段で情報を受信して又は該電話手段で他の電話機からの着信を受けて上記制御手段により上記放送内容の出力が停止された後に、該期間外に該情報受信手段で情報を受信して又は該電話手段で他の電話機からの着信を受けてその旨の報知を行うときの報知方法と同じ報知方法により報知し、上記選択されたモードが上記継続モードである場合には、該期間中に該情報受信手段で情報を受信したとき又は該電話手段で他の電話機からの着信を受けたときに該報知方法とは別の報知方法で報知するように、上記報知手段を制御する報知制御手段とを有することを特徴とする携帯電話機。 - 請求項1、2又は3の携帯電話機において、
上記制御手段は、上記選択されたモードが上記停止モードである場合、上記放送受信手段による電波放送の受信を継続したまま、上記放送内容出力手段による放送内容の出力を停止させる制御を行うことを特徴とする携帯電話機。 - 請求項4の携帯電話機において、
上記放送内容出力手段は、上記放送受信手段で受信した電波放送に含まれる音を出力するものであって、出力する音量を調節するための音量調節手段を有しており、
上記制御手段は、該放送内容出力手段による放送内容の出力を停止させる場合、該放送内容出力手段から出力される音が出ないように該音量調節手段に対して制御を行うことを特徴とする携帯電話機。 - 請求項4又は5の携帯電話機において、
携帯電話機の電池残量を検知する電池残量検知手段を有し、
上記制御手段は、上記放送内容出力手段による放送内容の出力を停止させている間に該電池残量検知手段により検知された電池残量が一定量以下になったとき、上記放送受信手段による電波放送の受信を停止させる制御を行うことを特徴とする携帯電話機。
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