JP2008044832A - マグネシウム基水素化物の製造方法及びマグネシウム基水素化物の製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マグネシウムを主成分とする原料粉体を水素ガス雰囲気中に保持し、水素ガス雰囲気中の温度及び圧力をMgとH2 とが熱力学的に安定に共存する温度・圧力領域に維持する第1の熱処理を行うことにより、Mg表面の被膜を除去させる。次に、水素ガス雰囲気中の温度及び圧力を変更してMgH2が熱力学的に安定に存在する温度・圧力領域に維持する第2の熱処理を行うことにより、被膜が除去されたMgが速やかにH2 と反応して高収率でMgH2が製造される。活性化処理を必要とする従来技術に比べて、少ない投入エネルギーで高純度のMgH2 を含むマグネシウム基水素化物を得ることが可能となる。
【選択図】図5
Description
図1は、水素ガス雰囲気中におけるマグネシウムと水素との簡略的な平衡状態図である。図中の横軸は水素ガス雰囲気中の温度を示し、縦軸は水素ガス雰囲気の圧力を示す。Mg(単体のマグネシウム)とH2 (水素分子)とが化合してMgH2 (水素化マグネシウム)が生成する(1)式の反応は可逆反応であり、MgH2がMgとH2 とに分解する逆反応が存在する。図1中の曲線は、MgとH2 とが化合してMgH2が生成する反応とその逆反応との平衡曲線を示す。平衡曲線上の温度・圧力条件では、(1)式の反応の反応速度と逆反応の反応速度とは等しくなる。図1に示す水素ガス雰囲気中の平衡曲線は、熱力学理論から求められる。水素ガス雰囲気中の温度・圧力領域は、平衡曲線によって分割される。
MgO + H2 → Mg + H2 O …(4)
マグネシウムを主成分とする原料粉体を水素ガス雰囲気中に保持しておき、
前記水素ガス雰囲気中の圧力を所定圧力に維持し、
前記水素ガス雰囲気中の温度を室温から上昇させ、
前記水素ガス雰囲気中の温度を、単体のマグネシウム及び水素分子が化合して水素化マグネシウムが生成する反応と逆反応との平衡曲線上の前記所定圧力に対応する温度よりも所定量高温である温度に、所定の第1期間維持することによって、前記原料粉体表面の被膜を除去し、
次に、前記水素ガス雰囲気中の温度を、室温へ戻さずに、前記平衡曲線上の前記所定圧力に対応する温度よりも所定量低温である温度に、所定の第2期間維持することによって、前記原料粉体からマグネシウム基水素化物を製造すること
を特徴とするマグネシウム基水素化物の製造方法。
マグネシウムを主成分とする原料粉体を水素ガス雰囲気中に封入する封入容器と、
前記封入容器内の圧力を制御する圧力制御部と、
前記封入容器内の温度を制御する温度制御部と、
前記水素ガス雰囲気中の温度を前記温度制御部により室温から上昇させる手段と、
前記水素ガス雰囲気中の温度及び圧力を、前記温度制御部及び前記圧力制御部により、圧力が所定の第1圧力であり、単体のマグネシウム及び水素分子が化合して水素化マグネシウムが生成する反応と逆反応との平衡曲線上の前記第1圧力に対応する温度よりも高温である温度・圧力領域に、所定の第1期間維持させる手段と、
前記水素ガス雰囲気中の温度を室温へ戻さずに、前記水素ガス雰囲気中の温度及び圧力を、前記温度制御部及び前記圧力制御部により、圧力が所定の第2圧力であり、前記平衡曲線上の前記第2圧力に対応する温度よりも低温である温度・圧力領域に、所定の第2期間維持させる手段と
を備えることを特徴とするマグネシウム基水素化物の製造装置。
マグネシウムを主成分とする原料粉体を水素ガス雰囲気中に封入する封入容器と、
前記封入容器内の圧力を制御する圧力制御部と、
前記封入容器内の温度を制御する温度制御部と、
前記水素ガス雰囲気中の圧力を前記圧力制御部により所定圧力に維持させる手段と、
前記水素ガス雰囲気中の温度を前記温度制御部により室温から上昇させる手段と、
前記水素ガス雰囲気中の温度を、前記温度制御部により、単体のマグネシウム及び水素分子が化合して水素化マグネシウムが生成する反応と逆反応との平衡曲線上の前記所定圧力に対応する温度よりも所定量高温である温度に制御し、所定の第1期間維持させる手段と、
前記水素ガス雰囲気中の温度を、前記温度制御部により、室温へ戻さずに、前記平衡曲線上の前記所定圧力に対応する温度よりも所定量低温である温度に制御し、所定の第2期間維持させる手段と
を備えることを特徴とするマグネシウム基水素化物の製造装置。
2 加熱炉
21 ヒータ
22、23 温度センサ
31 温度制御部
32 圧力制御部
33 水素ガス供給部
本発明に係るマグネシウム基水素化物の製造方法は、前記第1温度差範囲及び前記第2温度差範囲は100℃以内であることを特徴とする。
Claims (9)
- マグネシウムを主成分とする原料粉体を水素ガス雰囲気中に保持しておき、
前記水素ガス雰囲気中の温度及び圧力を、単体のマグネシウム及び水素分子が熱力学的に安定に共存する温度・圧力領域に維持することによって、前記原料粉体表面の被膜を除去し、
次に、前記水素ガス雰囲気中の温度及び圧力を、単体のマグネシウムと水素分子とが化合した水素化マグネシウムが熱力学的に安定に存在する温度・圧力領域に維持することによって、前記原料粉体からマグネシウム基水素化物を製造すること
を特徴とするマグネシウム基水素化物の製造方法。 - マグネシウムを主成分とする原料粉体を水素ガス雰囲気中に保持し、前記水素ガス雰囲気中の温度及び圧力を、単体のマグネシウム及び水素分子が熱力学的に安定に共存する温度・圧力領域に維持することによって、前記原料粉体表面の被膜を除去する第1のステップと、
前記水素ガス雰囲気中の温度及び圧力を、単体のマグネシウムと水素分子とが化合した水素化マグネシウムが熱力学的に安定に存在する温度・圧力領域に維持することによって、前記原料粉体からマグネシウム基水素化物を製造する第2のステップと、
前記第1及び第2のステップを所定回数繰り返すステップと
を含むことを特徴とするマグネシウム基水素化物の製造方法。 - マグネシウムを主成分とする原料粉体を水素ガス雰囲気中に保持しておき、
前記水素ガス雰囲気中の温度及び圧力を、圧力が所定の第1圧力であり、単体のマグネシウム及び水素分子が化合して水素化マグネシウムが生成する反応と逆反応との平衡曲線上の前記第1圧力に対応する温度よりも高温である温度・圧力領域に、所定の第1期間維持することによって、前記原料粉体表面の被膜を除去し、
次に、前記水素ガス雰囲気中の温度を室温へ戻さずに、前記水素ガス雰囲気中の温度及び圧力を、圧力が所定の第2圧力であり、前記平衡曲線上の前記第2圧力に対応する温度よりも低温である温度・圧力領域に、所定の第2期間維持することによって、前記原料粉体からマグネシウム基水素化物を製造すること
を特徴とするマグネシウム基水素化物の製造方法。 - 前記原料粉体の機械的な粉砕混合を予め行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載のマグネシウム基水素化物の製造方法。
- 製造したマグネシウム基水素化物の機械的な粉砕混合を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載のマグネシウム基水素化物の製造方法。
- 製造したマグネシウム基水素化物が水と反応して水素を発生させる反応の反応速度が所定の速度になるように、前記粉砕混合を行う時間の長さを調整することを特徴とする請求項4又は5に記載のマグネシウム基水素化物の製造方法。
- 前記原料粉体は、単体のマグネシウムにアルカリ土類金属及び/又は遷移金属を添加してあることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一つに記載のマグネシウム基水素化物の製造方法。
- 前記原料粉体は、炭素を添加してあることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一つに記載のマグネシウム基水素化物の製造方法。
- マグネシウムを主成分とする原料粉体を水素ガス雰囲気中に封入する封入容器と、
該封入容器内の水素ガス雰囲気中の温度及び圧力を、単体のマグネシウム及び水素分子が熱力学的に安定に共存する温度・圧力領域に所定期間維持させることによって、前記原料粉体表面の被膜を除去する手段と、
前記所定期間の経過後に、前記水素ガス雰囲気中の温度及び圧力を、単体のマグネシウムと水素分子とが化合した水素化マグネシウムが熱力学的に安定に存在する温度・圧力領域に維持させる手段と
を備えることを特徴とするマグネシウム基水素化物の製造装置。
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