JP2008042717A - ハンズフリー装置 - Google Patents

ハンズフリー装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008042717A
JP2008042717A JP2006216794A JP2006216794A JP2008042717A JP 2008042717 A JP2008042717 A JP 2008042717A JP 2006216794 A JP2006216794 A JP 2006216794A JP 2006216794 A JP2006216794 A JP 2006216794A JP 2008042717 A JP2008042717 A JP 2008042717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
hands
free
incoming call
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006216794A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4508169B2 (ja
Inventor
Onori Kato
大典 加藤
Hirosue Hamanishi
広居 浜西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2006216794A priority Critical patent/JP4508169B2/ja
Priority to US11/879,972 priority patent/US7986978B2/en
Publication of JP2008042717A publication Critical patent/JP2008042717A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4508169B2 publication Critical patent/JP4508169B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/725Cordless telephones
    • H04M1/72502Cordless telephones with one base station connected to a single line
    • H04M1/72505Radio link set-up procedures
    • H04M1/72513On hold, intercom or transfer communication modes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/60Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
    • H04M1/6033Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers for providing handsfree use or a loudspeaker mode in telephone sets
    • H04M1/6041Portable telephones adapted for handsfree use
    • H04M1/6075Portable telephones adapted for handsfree use adapted for handsfree use in a vehicle

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

【課題】通話相手の切り替えを実施した後に、通話相手を誤って表示しないようにする。
【解決手段】ハンズフリー通話中に割込着信があるか否かを判定し(S102)、割込着信があると判定された場合、割込着信の呼との通話に切り替えるか割込着信による接続要求を拒否するかを判定する(S106)。割込着信の呼との通話に切り替えると判定された場合、ハンズフリー通話中の呼を保留にして割込着信の呼との通話に切り替え(S108、S110)、通話相手を表す情報を非表示として、割込着信を受けた後の通話中であることを表示部10のディスプレイに表示させる(S112)。
【選択図】図2

Description

本発明は、有線または無線により接続された携帯型通信機器から基地局を介して接続された通話先とハンズフリー通話を行うハンズフリー装置に関する。
従来、有線または無線により携帯電話等の携帯型通信機器と接続し、この携帯型通信機器を介してハンズフリー機能を実現するハンズフリー装置がある(例えば、特許文献1参照)。このようなハンズフリー装置により、ユーザは携帯型通信機器を手に取ることなく通話相手と通話することが可能となる。
特開2005−286827号公報
ところで、固定電話機や携帯電話機では、通話中に第三者から割込着信があった場合、ユーザの操作に応じて通話中の呼を保留にして第三者との通話に切り替えるキャッチホン機能(キャッチホンは登録商標)を利用することが可能となっている。これらの電話機は、ユーザによって通話相手の切り替え操作がなされると、ディスプレイに表示される通話相手の電話番号または名前も切り替わるようになっている。
しかしながら、ハンズフリー装置の画面操作によりキャッチホン機能による通話相手の切り替えを実施する場合、ハンズフリー装置から携帯電話機へキャッチホン機能による通話相手の切り替え指示を送信し、携帯電話機により通話相手の切り替えが実施されても、携帯電話機から通話中の相手を表す情報が通知されないため、通話相手の切り替えの実施後に、通話相手の電話番号や名前を誤って表示してしまう可能性がある。
本発明は上記点に鑑みたもので、通話相手の切り替えを実施した後に、通話相手を誤って表示しないようにすることを目的とする。
本発明の第1の特徴は、携帯型通信機器と無線または有線により接続され、携帯型通信機器のハンズフリー通話を実現するハンズフリー装置であって、ハンズフリー通話中に割込着信があるか否かを判定する割込着信判定手段と、割込着信判定手段によって割込着信があると判定された場合、割込着信の呼との通話に切り替えるか割込着信による接続要求を拒否するかを判定する操作判定手段と、操作判定手段によって割込着信の呼との通話に切り替えると判定された場合、ハンズフリー通話中の呼を保留にして割込着信の呼との通話に切り替えるとともに、通話相手を表す情報を非表示として、割込着信を受けた後の通話中であることを表示手段に表示させる第1の表示制御手段とを備えたことである。
このような構成では、割込着信の呼との通話に切り替えると判定された場合、ハンズフリー通話中の呼を保留にして割込着信の呼との通話に切り替えられ、通話相手を表す情報が非表示となり、割込着信を受けた後の通話中であることが表示されるので、通話相手の切り替えを実施した後に、通話相手を誤って表示しないようにすることができる。
また、本発明の第2の特徴は、割込着信判定手段によって割込着信があると判定されてから、操作判定手段によって割込着信の呼との通話への切り替えまたは割込着信による接続要求の拒否することが判定されるまでの間、割込着信の通話相手を表す情報を表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、を備えたことである。
このような構成では、割込着信があると判定されてから、割込着信の呼との通話への切り替えまたは割込着信による接続要求の拒否することが判定されるまでの間、割込着信の通話相手を表す情報が表示手段に表示されるので、ユーザは割込着信の通話相手を認識することができる。
また、本発明の第3の特徴は、操作判定手段によって割込着信による接続要求を拒否すると判定された場合、割込着信の接続要求を切断してハンズフリー通話中の通話を継続するとともに、通話相手を表す情報を表示手段に表示させる第3の表示制御手段と、を備えたことである。
このような構成では、割込着信による接続要求を拒否すると判定された場合、割込着信の接続要求を切断してハンズフリー通話中の通話を継続し、通話相手を表す情報が表示手段に表示されるので、ユーザは通話相手を認識することができる。
また、本発明の第4の特徴は、第1の表示制御手段によって通話相手を表す情報を非表示として、割込着信を受けた後の通話中であることが表示手段に表示された後、ハンズフリー通話中の呼との通話を切断することを判定した場合、ハンズフリー通話中の呼との通話を切断して保留中の呼との通話に切り替えるとともに、通話相手を表す情報を非表示として、割込着信を受けた後の通話中であることを表示手段に表示させる第4の表示制御手段と、を備えたことである。
このような構成では、第1の表示制御手段によって通話相手を表す情報を非表示として、割込着信を受けた後の通話中であることが表示手段に表示された後、ハンズフリー通話中の呼との通話を切断することが判定された場合、第1の表示制御手段による表示と同様の表示が継続されるので、通話相手を誤って表示しないようにすることができる。
本発明の一実施形態に係る車両用ハンズフリー装置の構成を図1に示す。本車両用ハンズフリー装置1は、Bluetooth通信機能(Bluetoothは登録商標)を有する携帯電話機3と近距離無線通信を行い、この携帯電話機3から基地局(図示せず)を介して接続された通話先とハンズフリー通話を行う。
本車両用ハンズフリー装置1は、表示部10、無線通信ユニット11、操作部12および制御部13を備えている。
表示部10は、液晶等のディスプレイを有し、制御部13から入力される画像信号に応じた画像をディスプレイに表示させる。この表示部10には、通話状態、通話時間、通話相手の電話番号、通話相手の名前、通話開始キーとしてのオフフックスイッチ、通話終了キーとしてのオンフックスイッチ、「0」〜「9」を入力するための数字キー、音量調整キー、スピーカ21から出力される受話音声を無音にするためのミュートキー、後述するプライベートモードとハンズフリーモードの切り替え操作を行うためのトランスファーキー等の各種操作キー、携帯電話機3の充電状態や電波状態等の各種情報が表示される。
無線通信ユニット11は、制御部13からの指示に基づいて、携帯電話機3と近距離無線通信による無線信号のやりとりを行う。具体的には、無線通信ユニット11は、携帯電話機3からの無線信号を受信するアンテナ(図示せず)を有し、このアンテナを介して受信した無線信号に対して増幅、周波数変換、復調、A/D変換等、所定のBluetoothの無線通信プロトコルに従った処理を施し、その結果を制御部13へ出力する。また、無線通信ユニット11は、制御部13から入力されたデータに対して、D/A変換、変調、周波数変換、増幅等、所定のBluetoothの無線通信プロトコルに従った処理を施し、その結果を接続相手の電話機に送信するために、アンテナ(図示せず)を介して携帯電話機3へ送信する。
操作部12は、表示部10のディスプレイに重ねて設けられたタッチスイッチ、表示部10のディスプレイの周囲に設けられたメカニカルスイッチ、車両のステアリングに設けられた遠隔操作用のステアリングスイッチ(いずれも図示せず)等によって構成されており、ユーザのスイッチ操作に応じた信号を制御部13へ出力する。なお、ステアリングスイッチは、通話開始キーとしてのオフフックスイッチと通話終了キーとしてのオンフックスイッチを有している。
制御部13は、CPU、メモリ、I/O等を備えたコンピュータとして構成されており、CPUはメモリに記憶されたプログラムに従ってハンズフリー通話のための処理を実施する。
また、制御部13には、車室内の乗員の音声を集音し、乗員の音声に応じた音声信号を制御部13へ出力するマイク20と、制御部13から入力される音声信号に応じた音声を出力するスピーカ21が接続されている。これらのマイク20およびスピーカ21は、車室内に設置されている。
携帯電話機3は、本車両用ハンズフリー装置1を利用して通話するハンズフリーモードと、車両用ハンズフリー装置1を利用することなく電話機側の機能のみを利用して通話するプライベートモードを備えている。これらのモードの切り替えは、携帯電話機3の操作キーの操作、あるいは上述した車両用ハンズフリー装置1の表示部10に表示されるトランスファーキーの操作によって行われる。
次に、図2に従って、制御部13の処理について説明する。なお、ここでは、携帯電話機3が車内に持ち込まれており、携帯電話機3と車両用ハンズフリー装置1とが近距離無線通信によって接続された状態にあるものとして説明する。また、携帯電話機3は、ハンズフリーモードに設定されているものとする。車両用ハンズフリー装置1の制御部13は、携帯電話機3と相手先の通信機器(図示せず)との通信が確立し、携帯電話機3が相手先の通信機器と通話中になると、図2に示す処理を開始する。
まず、通話中呼の電話番号および名前を表示する(S100)。具体的には、図3(a)に示すように、通話相手の電話番号(図中では、090********と記す)および名前(図中では、Oda Nobukatsuと記す)を表示部10のディスプレイに表示させる。
次に、着信があるか否かを判定する(S102)。具体的には、携帯電話機33からハンズフリー通話中に第三者からのセカンドコールの着信(割込着信)があるか否かに基づいて着信があるか否かを判定する。なお、このセカンドコールの着信には、相手の電話番号および名前が含まれる。
ハンズフリー通話中にセカンドコールの着信がない場合、S102の判定はNOとなり、S100へ戻る。
ハンズフリー通話中にセカンドコールの着信があると、S102の判定はYESとなり、次に、着信呼の電話番号および名前を表示する(S104)。具体的には、図3(b)に示すように、セカンドコールの着信を表すメッセージとともに、「Switch Call」スイッチおよび「Reject Call」スイッチのいずれかの選択を促す画面をポップアップ表示させる。また、同時に、セカンドコールの相手先の電話番号(図中では、090********と記す)および名前(図中では、Toyotomi Hideyoriと記す)を表示させる。
次に、着信を取るか切るかを判定する(S106)。具体的には、セカンドコールの着信による通話に切り替えるかセカンドコールによる接続要求を拒否するかを判定する。ユーザによって「Switch Call」スイッチが選択操作された場合またはステアリングスイッチのオフフックスイッチが長押しされた場合には「着信を取る」と判定し、ユーザによって「Reject Call」スイッチが選択操作された場合またはステアリングスイッチのオンフックスイッチが操作された場合には「着信を切る」と判定する。
例えば、ユーザによって「Switch Call」スイッチが選択操作された場合、S106の判定は「着信を取る」となり、通話中の呼を保留にして着信元(セカンドコール)を通話状態にする(S108、S110)。具体的には、無線通信ユニット11を介して通話中の呼を保留にしてセカンドコールを通話状態にするためのコマンドを携帯電話機3へ送信する。なお、携帯電話機3へこのようなコマンドを送信しても、携帯電話機3から通話中の相手を表す情報は通知されない。
次に、通話相手の電話番号および名前を非表示にして、割込着信を受けた後の通話中であることを表示部10のディスプレイに表示させる(S112)。具体的には、図3(c)に示すように、相手先の電話番号および名前を非表示にして、「キャッチ通話中」と表示させる。
次に、通話中呼を切断するか否かを判定する(S114)。具体的には、ユーザによりオンフックスイッチが操作されたか否かに基づいて通話中の呼を切断するか否かを判定する。
オンフックスイッチが選択操作されない場合、S114の判定はNOとなり、S114の判定を繰り返す。
また、オンフックスイッチが選択操作されると、S114の判定はYESとなり、次に、通話中の呼を切断して着信元(セカンドコール)を通話状態にする(S116、S118)。具体的には、無線通信ユニット11を介して通話中の呼の接続を切断してセカンドコールとの通話状態にするためのコマンドを送信する。
次に、相手先の電話番号および名前を非表示にして、割込着信を受けた後の通話中であることを表示部10のディスプレイに表示させる(S120)。具体的には、図3(c)に示した表示を継続する。
次に、通話中呼を切断するか否かを判定する(S122)。具体的には、ユーザによりオンフックスイッチが操作されたか否かに基づいて通話中呼を切断するか否かを判定する。
オンフックスイッチが選択操作されない場合、S122の判定はNOとなり、S122の判定を繰り返す。
オンフックスイッチが選択操作されると、S122の判定はYESとなり、次に、通話中呼を切断する(S124)。具体的には、通話が終了した状態であることを表す画面を表示部10のディスプレイに表示させ、本処理を終了する。
また、通話中にセカンドコールの着信があり、図3(a)に示した画面を表示した状態で、例えば、ユーザによって「Reject Call」スイッチが選択操作されると、S106の判定は「着信を切る」となり、次に、割込着信(セカンドコール)の呼を切断する(S126)。具体的には、無線通信ユニット11を介してセカンドコールの着信を拒否するコマンドを携帯電話機3へ送信する。なお、このようなコマンドを携帯電話機3へ送信した場合には、携帯電話機3から通話中の相手を表す情報が通知される。
また、通話中の呼との通話状態を継続し(S128)、次に、通話相手の電話番号および名前を表示部10のディスプレイに表示させる(S130)。具体的には、図3(d)に示すように、通話相手の電話番号(図中では、090********と記す)および名前(図中では、Oda Nobukatsuと記す)を表示部10のディスプレイに表示させ、S122へ進む。なお、図3(a)と図3(d)の表示は同じである。
このように、通話中にセカンドコールの着信があっても、ユーザによって「Reject Call」スイッチが選択操作されると、通話中の呼との通話が継続され、通話相手を表す情報も継続して表示される。
上記した構成によれば、割込着信の呼との通話に切り替えるか割込着信による接続要求を拒否するかを判定し、割込着信の呼との通話に切り替えると判定された場合、ハンズフリー通話中の呼を保留にして割込着信の呼との通話に切り替えられ、通話相手を表す情報が非表示となり、割込着信を受けた後の通話中であることが表示されるので、通話相手の切り替えを実施した後に、通話相手を誤って表示しないようにすることができる。
なお、割込着信があると判定されてから、割込着信の呼との通話への切り替えまたは割込着信による接続要求の拒否することが判定されるまでの間、割込着信の通話相手を表す情報が表示部10のディスプレイに表示されるので、ユーザは割込着信の通話相手を認識することができる。
また、割込着信による接続要求を拒否すると判定された場合、割込着信の接続要求を切断してハンズフリー通話中の通話を継続し、通話相手を表す情報が表示部10のディスプレイに表示されるので、ユーザは通話相手を認識することができる。
また、S112にて、図3(c)に示したように、通話相手を表す情報を非表示として、割込着信を受けた後の通話中であることを表示させた後、ハンズフリー通話中の呼との通話を切断することを判定した場合、ハンズフリー通話中の呼との通話を切断して保留中の呼との通話に切り替えるとともに、通話相手を表す情報を非表示として、割込着信を受けた後の通話中であることを表示させ、図3(c)に示した表示が継続されるので、通話相手を誤って表示しないようにすることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々なる形態で実施することができる。
例えば、上記実施形態では、車両用ハンズフリー装置を例にハンズフリー装置について説明したが、車両用に限定されるものではなく、例えば、船舶、航空機等に搭載されて用いられてもよい。
また、上記実施形態では、携帯電話機とハンズフリー装置を無線により接続してハンズフリー通話を実現する例について説明したが、携帯電話機以外の携帯型通信機器を接続してハンズフリー通話を実現してもよい。
また、上記実施形態では、携帯電話機とハンズフリー装置との間を無線により接続した例を示したが、携帯電話機とハンズフリー装置との間をケーブル等の有線により接続してもよい。
また、上記実施形態では、S100、S104、S130にて、通話相手の電話番号および名前を表示する例を示したが、通話相手の電話番号と名前のいずれか一方のみを表示するようにしてもよい。
なお、上記実施形態における構成と特許請求の範囲の構成との対応関係について説明すると、S102が割込着信判定手段に相当し、S106が操作判定手段に相当し、S108、S110、S112が第1の表示制御手段に相当し、S104が第2の表示制御手段に相当し、S126、S128、S130が第3の表示制御手段に相当し、S116、S118、S120が第4の表示制御手段に相当する。
本発明の一実施形態に係る車両用ハンズフリー装置の構成を示す図である。 車両用ハンズフリー装置の制御部の処理を示すフローチャートである。 (a)〜(d)は、車両用ハンズフリー装置の表示部の表示例を示す図である。
符号の説明
1…車両用ハンズフリー装置、3…携帯電話機、10…表示部、
11…無線通信ユニット、12…操作部、13…制御部、20…マイク、
21…スピーカ。

Claims (4)

  1. 携帯型通信機器と無線または有線により接続され、前記携帯型通信機器のハンズフリー通話を実現するハンズフリー装置であって、
    前記ハンズフリー通話中に割込着信があるか否かを判定する割込着信判定手段と、
    前記割込着信判定手段によって前記割込着信があると判定された場合、前記割込着信の呼との通話に切り替えるか前記割込着信による接続要求を拒否するかを判定する操作判定手段と、
    前記操作判定手段によって前記割込着信の呼との通話に切り替えると判定された場合、前記ハンズフリー通話中の呼を保留にして前記割込着信の呼との通話に切り替えるとともに、前記通話相手を表す情報を非表示として、前記割込着信を受けた後の通話中であることを表示手段に表示させる第1の表示制御手段とを備えたことを特徴とするハンズフリー装置。
  2. 前記割込着信判定手段によって前記割込着信があると判定されてから、前記操作判定手段によって前記割込着信の呼との通話への切り替えまたは前記割込着信による接続要求の拒否することが判定されるまでの間、前記割込着信の通話相手を表す情報を前記表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載のハンズフリー装置。
  3. 前記操作判定手段によって前記割込着信による接続要求を拒否すると判定された場合、前記割込着信の接続要求を切断して前記ハンズフリー通話中の通話を継続するとともに、前記通話相手を表す情報を前記表示手段に表示させる第3の表示制御手段と、を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のハンズフリー装置。
  4. 前記第1の表示制御手段によって前記通話相手を表す情報を非表示として、前記割込着信を受けた後の通話中であることが表示手段に表示された後、前記ハンズフリー通話中の呼との通話を切断することを判定した場合、前記ハンズフリー通話中の呼との通話を切断して前記保留中の呼との通話に切り替えるとともに、前記通話相手を表す情報を非表示として、前記割込着信を受けた後の通話中であることを表示手段に表示させる第4の表示制御手段と、を備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載のハンズフリー装置。
JP2006216794A 2006-08-09 2006-08-09 ハンズフリー装置 Expired - Fee Related JP4508169B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006216794A JP4508169B2 (ja) 2006-08-09 2006-08-09 ハンズフリー装置
US11/879,972 US7986978B2 (en) 2006-08-09 2007-07-19 Hands-free apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006216794A JP4508169B2 (ja) 2006-08-09 2006-08-09 ハンズフリー装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008042717A true JP2008042717A (ja) 2008-02-21
JP4508169B2 JP4508169B2 (ja) 2010-07-21

Family

ID=39051446

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006216794A Expired - Fee Related JP4508169B2 (ja) 2006-08-09 2006-08-09 ハンズフリー装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7986978B2 (ja)
JP (1) JP4508169B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009224984A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Denso Corp 車載ハンズフリー装置
JP2009267865A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Kyocera Corp 携帯無線端末
US8010166B2 (en) 2007-12-26 2011-08-30 Denso Corporation Handsfree apparatus for vehicle
US8019391B2 (en) 2008-02-19 2011-09-13 Denso Corporation In-vehicle handsfree apparatus
US8155709B2 (en) 2008-02-19 2012-04-10 Denso Corporation In-vehicle handsfree apparatus
US8190214B2 (en) 2008-02-19 2012-05-29 Denso Corporation In-vehicle handsfree apparatus
JP2012147146A (ja) * 2011-01-11 2012-08-02 Jvc Kenwood Corp 無線通信装置、無線通信における接続制御方法およびコンピュータプログラム
US8280452B2 (en) 2008-12-04 2012-10-02 Denso Corporation In-vehicle apparatus having handsfree function
US8452348B2 (en) 2008-12-04 2013-05-28 Denso Corporation Hands-free apparatus
JP2014079005A (ja) * 2013-12-26 2014-05-01 Nec Infrontia Corp 電話システム及び発信情報表示方法
JP2014197912A (ja) * 2014-07-18 2014-10-16 カシオ計算機株式会社 携帯通信装置及びプログラム
US9026184B2 (en) 2008-02-19 2015-05-05 Denso Corporation In-vehicle handsfree apparatus
JP2016504777A (ja) * 2013-07-26 2016-02-12 シェンジェン エスイージー サイエンティフィック ナビゲーションズ カンパニー リミテッドShenzhen Seg Scientific Navigations Co.,Ltd Bluetoothに基づく車載装置と携帯電話端末との自動ペアリングシステム

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4571198B2 (ja) * 2008-03-07 2010-10-27 京セラ株式会社 携帯通信端末
WO2013012300A2 (ko) * 2011-07-21 2013-01-24 삼성전자 주식회사 차량 내 통지 서비스 방법, 기계로 읽을 수 있는 저장 매체, 헤드 유닛 장치 및 모바일 장치
DE202012012687U1 (de) * 2012-08-15 2014-02-24 Volkswagen Aktiengesellschaft Telekommunikationssystem in einem Fahrzeug
KR20140067753A (ko) * 2012-11-27 2014-06-05 삼성전자주식회사 멀티 뷰 디스플레이를 수행하는 디스플레이 장치 및 그 방법
US9935667B2 (en) 2012-12-27 2018-04-03 Harman International Industires, Incorporated Obtaining on-line service
CN103581438A (zh) * 2013-10-21 2014-02-12 深圳市金立通信设备有限公司 一种切换双通电话状态的方法及终端
JP6319722B2 (ja) * 2014-02-19 2018-05-09 アルプス電気株式会社 ハンズフリー機器
KR101588190B1 (ko) * 2014-10-22 2016-01-25 현대자동차주식회사 차량, 그 제어 방법 및 차량에 포함되는 멀티미디어 장치
US11170757B2 (en) * 2016-09-30 2021-11-09 T-Mobile Usa, Inc. Systems and methods for improved call handling
US10757545B2 (en) 2016-10-06 2020-08-25 T-Mobile Usa, Inc. User customizable handling of multiple calls
US9807228B1 (en) * 2016-11-07 2017-10-31 T-Mobile Usa, Inc. Systems and methods for improved call handling
CN110856142A (zh) * 2019-11-20 2020-02-28 上海擎感智能科技有限公司 一种用于车载电话的仪表显示控制方法及装置
US11516330B1 (en) * 2021-09-23 2022-11-29 Hyundai Motor Company Hands-free mode optimization with multiple devices

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0286251U (ja) * 1988-12-22 1990-07-09
JPH11266291A (ja) * 1998-03-18 1999-09-28 Brother Ind Ltd 通信装置および記憶媒体
JP2000013528A (ja) * 1998-06-25 2000-01-14 Brother Ind Ltd 通信端末装置
JP2000216861A (ja) * 1999-01-25 2000-08-04 Sanyo Electric Co Ltd 通信端末装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0286251A (ja) 1988-09-21 1990-03-27 Toshiba Corp 端末電話装置の暗証番号登録方式
JPH04345349A (ja) 1991-05-23 1992-12-01 Toshiba Corp 無線電話装置
US6547620B1 (en) 1998-03-18 2003-04-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Communication apparatus, memory medium and method
US6374102B1 (en) * 1998-12-31 2002-04-16 At+T Corp. User proactive call handling
US7133503B2 (en) * 2003-06-30 2006-11-07 Lucent Technologies Inc. Incoming call control by the called party
US8064594B2 (en) * 2003-11-13 2011-11-22 Thomson Licensing Integrated cellular/PCS-POTS communication system
JP2005286827A (ja) 2004-03-30 2005-10-13 Denso Corp ハンズフリー装置
EP1672893A1 (en) * 2004-12-20 2006-06-21 Star Home GmbH Apparatus and method for pre-call notification of a callee
IL166143A0 (en) * 2005-01-04 2006-01-15 Vascode Technologies Ltd Method and device for communication while using a single desktop telephone
JP2006211365A (ja) 2005-01-28 2006-08-10 Alpine Electronics Inc ハンズフリー装置、ナビゲーション装置及び割り込み着信通知方法
US20070082717A1 (en) * 2005-10-12 2007-04-12 Inventec Corporation Dual prompting device and method for mobile phone

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0286251U (ja) * 1988-12-22 1990-07-09
JPH11266291A (ja) * 1998-03-18 1999-09-28 Brother Ind Ltd 通信装置および記憶媒体
JP2000013528A (ja) * 1998-06-25 2000-01-14 Brother Ind Ltd 通信端末装置
JP2000216861A (ja) * 1999-01-25 2000-08-04 Sanyo Electric Co Ltd 通信端末装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8010166B2 (en) 2007-12-26 2011-08-30 Denso Corporation Handsfree apparatus for vehicle
US9026184B2 (en) 2008-02-19 2015-05-05 Denso Corporation In-vehicle handsfree apparatus
US8019391B2 (en) 2008-02-19 2011-09-13 Denso Corporation In-vehicle handsfree apparatus
US8155709B2 (en) 2008-02-19 2012-04-10 Denso Corporation In-vehicle handsfree apparatus
US8190214B2 (en) 2008-02-19 2012-05-29 Denso Corporation In-vehicle handsfree apparatus
JP2009224984A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Denso Corp 車載ハンズフリー装置
JP2009267865A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Kyocera Corp 携帯無線端末
US8280452B2 (en) 2008-12-04 2012-10-02 Denso Corporation In-vehicle apparatus having handsfree function
US8452348B2 (en) 2008-12-04 2013-05-28 Denso Corporation Hands-free apparatus
JP2012147146A (ja) * 2011-01-11 2012-08-02 Jvc Kenwood Corp 無線通信装置、無線通信における接続制御方法およびコンピュータプログラム
JP2016504777A (ja) * 2013-07-26 2016-02-12 シェンジェン エスイージー サイエンティフィック ナビゲーションズ カンパニー リミテッドShenzhen Seg Scientific Navigations Co.,Ltd Bluetoothに基づく車載装置と携帯電話端末との自動ペアリングシステム
JP2014079005A (ja) * 2013-12-26 2014-05-01 Nec Infrontia Corp 電話システム及び発信情報表示方法
JP2014197912A (ja) * 2014-07-18 2014-10-16 カシオ計算機株式会社 携帯通信装置及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
US7986978B2 (en) 2011-07-26
JP4508169B2 (ja) 2010-07-21
US20080039153A1 (en) 2008-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4508169B2 (ja) ハンズフリー装置
JP4591257B2 (ja) ハンズフリー装置
JP4978638B2 (ja) ハンズフリー機能付き車載装置及び携帯電話機
US8452348B2 (en) Hands-free apparatus
JP5102188B2 (ja) ハンズフリー機能付き車載装置及び携帯電話機
CN101808158B (zh) 免提装置
JP5062210B2 (ja) 近距離無線通信機能付きメール操作装置
JP4687796B2 (ja) ハンズフリー機能付き車載装置
JP4844645B2 (ja) 近距離無線通信機能付きメール操作装置
JP4687778B2 (ja) ハンズフリー機能付き車載装置
JP4225222B2 (ja) 車載ハンズフリー装置
JP2010187287A (ja) ハンズフリー機能付き車載装置
US8766913B2 (en) Telephone book data processor
JP2010263557A (ja) コーリングカード対応機能付き電話装置
JP2005303435A (ja) ハンズフリーシステム、移動通信端末装置及びハンズフリー制御方法
JP2006197388A (ja) 車載電話システム、車載通信機及び携帯電話機
JP2002209011A (ja) 携帯端末
JP5316613B2 (ja) 近距離無線通信機能付きメール操作装置
JP5318439B2 (ja) 車載ハンズフリー装置
JP2005260451A (ja) ハンズフリー通話装置及びその制御方法
JP5146026B2 (ja) 車載ハンズフリー装置
KR20040105465A (ko) 핸즈프리 장치
KR101348715B1 (ko) 이동통신단말의 착신음 출력방법
JP2005073206A (ja) 通信端末装置
JP2000022789A (ja) 折り畳み式携帯電話機並びにその留守番電話サービス及びドライブモードの設定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080908

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091020

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091218

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100413

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100426

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4508169

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees