JP2008041982A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】LCD製品に備わるドライバICの外観検査において、不良箇所の位置の特定に要する時間を短縮することのできる技術を提供する。
【解決手段】LCD製品に備わるドライバIC1Aの一部を構成する出力回路部5の長手方向の側縁部に沿って複数個の出力バンプ7を形成し、作業者が出力バンプ7の数を間違えることなく容易に数えることのできる個数置き、例えば10の倍数、20の倍数、25の倍数または50の倍数の出力バンプ7の個数置きに最上層配線と同一層からなる目印パターン8を配置し、目印パターン8を数えることによって外観不良9の位置を特定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、LCD(Liquid Crystal Display)製品の製造技術に関し、特に、LCD製品に備わる駆動用集積回路(以下、ドライバIC(integrated Circuit)と記す)の外観検査に適用して有効な技術に関するものである。
複数出力バンプは、配列幅方向に細長い三角形状、五角形状、台形状のいずれかで、1つ置きに出力第1バンプ列または出力第2バンプ列を構成するように千鳥状に配置され、出力第2バンプ列の各出力第2バンプの少なくとも一部が出力第1バンプ列の各出力第1バンプ間に入り込むように配置され、複数端子は少なくとも一部が対応する各複数のバンプの形状に相似形状である液晶表示装置が特開2000−347206号公報(特許文献1)に開示されている。
また、基板の配向膜が配置される配向膜領域を除く周辺領域には、配向膜と同一工程で同一材料にて形成され、配向膜領域の輪郭に対して所定の位置関係にある配向膜位置マークと、画素電極パターンに対して所定の位置関係にある画素パターン位置マークとが配置され、配向膜位置マークと画素パターン位置マークとの組合せパターンが、配向膜領域の輪郭と画素パターンとの相対位置関係を定量的に直示する位置ずれ量直示パターンをなす液晶表示装置が特開平11−24079号公報(特許文献2)に開示されている。
特開2000−347206号公報(段落[0028]〜[0030]、図1) 特開平11−24079号公報(段落[0029]、図1)
LCD製品にはLCD素子を駆動するドライバICが備わっており、そのドライバICの外観検査工程では、金属顕微鏡を用いた外観解析を行っている。しかしながら、異物や欠陥などの外観不良を見つけ出した場合、その位置は特徴あるパターンから数えて特定されるため、不良箇所の位置の特定に多大な時間を要するという問題がある。
本発明の目的は、LCD製品に備わるドライバICの外観検査において、不良箇所の位置の特定に要する時間を短縮することのできる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
本発明の半導体装置の製造方法は、LCD製品に備わり、側縁部に沿って複数個の出力バンプを配列したドライバICの外観不良の検査工程において、所定数の出力バンプ置きに最上層配線からなる目印パターンを形成し、目印パターンを数えることによって外観不良の位置を特定するものである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
LCD製品に備わるドライバICの外観検査において、不良箇所の位置の特定に要する時間を短縮することができる。これにより、不良解析のTAT(Turn Around Time)を短縮することが可能となる。
本実施の形態においては、要素の数等(個数、数値、量、範囲等を含む)に言及する場合、特に明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でも良い。さらに、本実施の形態において、その構成要素(要素ステップ等も含む)は、特に明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。同様に、本実施の形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に明らかにそうでないと考えられる場合等を除き、実質的にその形状等に近似または類似するもの等を含むものとする。このことは、上記数値および範囲についても同様である。
また、本実施の形態において、ウエハと言うときは、Si(Silicon)単結晶ウエハを主とするが、それのみでなく、SOI(Silicon On Insulator)ウエハ、集積回路をその上に形成するための絶縁膜基板等を指すものとする。その形も円形またはほぼ円形のみでなく、正方形、長方形等も含むものとする。
また、本実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
本実施の形態によるLCD製品に備わるドライバICについて図1〜図5を用いて説明する。図1(a)は本実施の形態によるドライバICの一例を示す平面概略図、図1(b)は同図(a)の出力回路部のA領域の平面拡大図、図2及び図3は本実施の形態によるドライバICの出力回路部の他の例を示す平面拡大図、図4は本実施の形態によるドライバICの出力回路部の一例を示す要部断面図、図5(a)は本実施の形態によるドライバICの他の例を示す平面概略図、図5(b)は同図(a)の出力回路部のB領域の平面拡大図である。
図1(a)に示すように、ドライバIC1Aは、例えばロジック回路部2、メモリ部3、入力回路部4及び出力回路部5から構成され、その寸法は、例えば20〜30mm(長辺)×1〜2mm(短辺)である。入力回路部4には、長手方向の一方の側縁部に沿って複数個の入力バンプ6が形成されており、これら複数個の入力バンプ6は、所定の間隔を置いて一例に配置されている。入力バンプ6の寸法は、例えば50μm×50μmである。
また、出力回路部5には、長手方向の他方の側縁部に沿って複数個の出力バンプ7が形成されている。近年、LCD製品の出力端子の多ピン(Pin)化に伴い、ドライバIC1Aの出力数、すなわち出力バンプ7の数が増加しており、例えば1000個以上の出力バンプ7の配列が要求されている。そこで、ドライバIC1Aにおける単位長さ当たりの出力数(出力バンプ7の数)を増やすために、例えば2列からなる千鳥状に出力バンプ7は配列される。出力バンプ7の寸法は、例えば30μm×150μmである。
さらに、図1(b)に示すように、所定数の出力バンプ7置きに目印パターン8が配置されている。ドライバICの外観検査工程において、異物や欠陥などの外観不良9を見つけ出した場合、作業者はその目印パターン8を数えて外観不良9の位置を特定する。従来は、特徴あるパターンから数えて外観不良9の位置を特定していたため、外観不良9の位置の特定に多大の時間を要していたが、目印パターン8を用いることにより、外観不良9の位置を早く、かつ的確に特定することができる。
上記出力バンプ7の所定数は任意に設定することは可能であるが、作業者が出力バンプ7の数を間違えることなく数えることができるように、所定数を決めることが望ましい。例えば10の倍数、20の倍数、25の倍数または50の倍数の出力バンプ7の個数置きに目印パターン8を配置することができる。また、図1(b)では、千鳥状に配列された1列目(図1(b)中、L1で示す列)出力バンプ7と2列目(図1(b)中、L2で示す列)出力バンプ7との間であって、かつ隣接する2列目出力バンプ7の間に目印パターン8を配置した一例を示したが、これに限定されるものではない。例えば図2に示すように、隣接する1列目出力バンプ7の間に目印パターン8を配置してもよく、または図3に示すように、千鳥状に配列された1列目出力バンプ7と2列目出力バンプ7との間に目印パターン8を配置してもよい。また、本実施の形態では、目印パターン8の形状を三角形状または四角形状としたが、これに限定されるものではなく、周囲に配置されているパターンと差別化できる形状を用いることが可能である。
上記目印パターン8は、例えば図4に示すように、ドライバIC1Aの最上層配線と同層の導電体膜を用いて形成することができる。以下、出力バンプ7および目印パターン8を含む出力回路部5の製造方法を図4を用いて工程順に説明する。
まず、シリコン単結晶からなる半導体基板(円形の薄い板状に加工した半導体ウエハ)11の主面に所望する半導体素子を形成する。半導体素子としては、例えばCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)デバイス、抵抗素子、容量素子等が形成されているが、図4には、CMOSデバイスのみを示す。なお、CMOSデバイスを構成するpチャネル型電界効果トランジスタをpMISと略し、nチャネル型電界効果トランジスタをnMISと略す。
半導体基板11の素子分離領域に絶縁膜からなる分離部12を形成した後、半導体基板11にp型の導電性を示す不純物をイオン注入してpウェル13を形成し、同様に、n型の導電性を示す不純物をイオン注入してnウェル14を形成する。続いてnMIS及びpMISを構成するゲート絶縁膜15及びゲート電極16n,16pを形成し、さらにゲート電極16n,16pの側壁にサイドウォール17を形成する。続いてゲート電極16nの両側のpウェル13にn型の導電性を示す不純物をイオン注入し、nMISのソース・ドレインとして機能するn型半導体領域18をゲート電極16n及びサイドウォール17に対して自己整合的に形成する。同様に、ゲート電極16pの両側のnウェル14にp型の導電性を示す不純物をイオン注入し、pMISのソース・ドレインとして機能するp型半導体領域19をゲート電極16p及びサイドウォール17に対して自己整合的に形成する。
次に、半導体基板11上に絶縁膜20を形成した後、レジストパターンをマスクとしてエッチングにより絶縁膜20を加工して接続孔21を形成する。この接続孔21はn型半導体領域18またはp型半導体領域19上などの必要部分に形成する。続いて接続孔21の内部に、例えばW(タングステン)を主導体とするプラグ22を形成する。
次に、第1層目の配線M1を形成する。配線M1は、例えばCu(銅)を主導電材料とし、シングルダマシン法により形成される。すなわち、半導体基板11の主面上にストッパ絶縁膜23及び配線形成用の絶縁膜24を順次形成する。ストッパ絶縁膜23は絶縁膜24への溝加工の際にエッチングストッパとなる膜であり、絶縁膜24に対してエッチング選択比を有する材料を用いる。ストッパ絶縁膜23は、例えばプラズマCVD法により形成される窒化シリコン膜とし、絶縁膜24は酸化シリコン膜とすることができる。
次に、レジストパターンをマスクとしたドライエッチングによってストッパ絶縁膜23及び絶縁膜24の所定の領域に配線溝25を形成した後、配線溝25の内部を含む半導体基板11の主面上にバリアメタル膜26を形成する。続いてCVD法またはスパッタリング法によりバリアメタル膜26上にCuのシード層を形成し、さらに電解めっき法を用いてシード層上にCuめっき膜を形成する。Cuめっき膜により配線溝25の内部を埋め込む。続いて配線溝25以外の領域のCuめっき膜、シード層およびバリアメタル膜26をCMP法により除去して、Cu膜を主導電材料とする第1層目の配線M1を形成する。
次に、第2層目の配線M2を形成する。配線M2は、例えばCuを主導電材料とし、デュエルダマシン法により形成される。すなわち、半導体基板11の主面上にストッパ絶縁膜27及び配線用と接続電極形成用の絶縁膜28を順次形成する。ストッパ絶縁膜27は絶縁膜28への孔加工の際にエッチングストッパとなる膜であり、絶縁膜28に対してエッチング選択比を有する材料を用いる。ストッパ絶縁膜27は、例えばプラズマCVD法により形成される窒化シリコン膜とし、絶縁膜28は酸化シリコン膜とすることができる。
次に、レジスト孔パターンをマスクとしたドライエッチングによって絶縁膜28の所定の領域に接続電極形成用の孔パターンを形成した後、レジスト溝パターンをマスクとしたドライエッチングによって絶縁膜28の所定の領域に配線形成用の溝パターンを形成し、さらに露出したストッパ絶縁膜27をドライエッチングにより除去することにより、絶縁膜28に接続孔29および配線溝30が形成される。
次に、接続孔29及び配線溝30の内部を含む半導体基板11の主面上にバリアメタル膜31を形成する。続いてCVD法またはスパッタリング法によりバリアメタル膜31上にCuのシード層を形成し、さらに電解めっき法を用いてシード層上にCuめっき膜を形成する。Cuめっき膜により接続孔29および配線溝30の内部を埋め込む。続いて接続孔29および配線溝30以外の領域のCuめっき膜、シード層およびバリアメタル膜31をCMP法により除去して、Cu膜を主導電材料とする第2層目の配線M2を形成する。この第2層目の配線M2と下層配線である第1層目の配線M1とを接続する接続部材は第2層目の配線M2と一体に形成される。次に、例えば前述した第2層目の配線M2と同様な方法により、さらに第3層目の配線M3を形成する。
次に、半導体基板11の主面上に絶縁膜32を形成した後、レジストパターンをマスクとしたエッチングにより絶縁膜32を加工して接続孔33を形成する。続いて接続孔33の内部に、例えばW(タングステン)を主導電材料とするプラグ34を形成する。
次に、半導体基板11の主面上にAl(アルミニウム)を主導電材料とする金属膜を形成した後、レジストパターンをマスクとしたドライエッチングにより金属膜を加工して、第4層目の配線M4を形成する。この第4層目の配線M4と同層の金属膜を用いて、前述した目印パターン8を形成する。従って、新たな製造工程を追加することなく、目印パターン8を形成することができる。続いて半導体基板11の主面上に絶縁膜35を形成する。絶縁膜35は、例えばTEOS膜であり、例えばその厚さは1μmである。その後、レジストパターンをマスクとしたエッチングにより絶縁膜35を加工して接続孔を形成し、さらに接続孔の内部に、例えばWを主導電材料とするプラグを形成する。続いてプラグに接続する出力バンプ7をマスク蒸着法により形成することによって、ドライバIC1Aの出力回路部5が略完成する。出力バンプ7はAu(金)からなり、例えばその厚さは15μmである。
なお、本実施の形態では、最上層配線である第4層目の配線M4と同一層の金属膜を用いて目印パターン8を形成したが、他の配線層と同一層の金属膜を用いて目印パターン8を形成してもよい。また、第1層目の配線M1から第3層目の配線M3をCu配線としたが、Al配線としてもよい。また、図5に示すドライバIC1Bのように、入力回路部4と同様に、所定の間隔を置いて出力バンプ7を1列に配置してもよい。
このように、本実施の形態によれば、配列された複数個の出力バンプ7の所定数置きに目印パターン8を配置し、その目印パターン8を数えることによって、LCDドライバIC1A,1Bの外観検査工程において外観不良9の位置を早く、かつ的確に特定することができる。これにより、不良解析のTATを短縮することが可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明の半導体装置の製造方法は、配列された複数個のバンプを有する半導体製品の外観検査に適用することができる。
(a)は本実施の形態によるドライバICの一例を示す平面概略図、(b)は同図(a)の出力回路部のA領域の平面拡大図である。 本実施の形態によるドライバICの出力回路部の他の例を示す平面拡大図である。 本実施の形態によるドライバICの出力回路部の他の例を示す平面拡大図である。 本実施の形態によるドライバICの出力回路部の一例を示す要部断面図である。 (a)は本実施の形態によるドライバICの他の例を示す平面概略図、(b)は同図(a)の出力回路部のB領域の平面拡大図である。
符号の説明
1A,1B ドライバIC
2 ロジック回路部
3 メモリ部
4 入力回路部
5 出力回路部
6 入力バンプ
7 出力バンプ
8 目印パターン
9 外観不良
11 半導体基板
12 分離部
13 pウェル
14 nウェル
15 ゲート絶縁膜
16n,16p ゲート電極
17 サイドウォール
18 n型半導体領域
19 p型半導体領域
20 絶縁膜
21 接続孔
22 プラグ
23 ストッパ絶縁膜
24 絶縁膜
25 配線溝
26 バリアメタル膜
27 ストッパ絶縁膜
28 絶縁膜
29 接続孔
30 配線溝
31 バリアメタル膜
32 絶縁膜
33 接続孔
34 プラグ
35 絶縁膜
L1 1列目
L2 2列目
M1,M2,M3,M4 配線

Claims (5)

  1. 側縁部に沿って複数個の出力バンプを配列した駆動用集積回路の外観不良の検査工程を含む半導体装置の製造方法であって、所定数の出力バンプ置きに、前記駆動用集積回路に備わる多層配線のうちのいずれか1層と同一層により目印パターンを形成し、前記目印パターンを数えることによって前記外観不良の位置を特定することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、前記駆動用集積回路は、LCD製品に備わり、LCD素子を駆動させることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、前記目印パターンは、10の倍数、20の倍数、25の倍数または50の倍数の出力バンプの個数置きに配置されることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  4. 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、前記目印パターンは、前記駆動用集積回路に備わる最上層配線と同一層により形成されることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、前記出力バンプは千鳥状に配置されていることを特徴とする半導体装置の製造方法。
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