JP2008034896A - 記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の番組の予約録画をスムーズに行うのは難しい。
【解決手段】セレクトキー39により順次選択し仮予約決定していった番組の識別子を全てメモリに記憶していき、一発予約ボタンが押されると、ステップS6からステップS10またはS11までの処理、すなわち、仮予約決定された番組の全ての予約処理を完了させるための一連の処理が自動的かつ連続的に行われる。
【選択図】図3

Description

本発明は、記録再生装置に関し、特に、複数の番組を簡単に予約する機能を備えた記録再生装置に関する。
最近、デジタル放送の普及に伴って、ハードディスクや大容量光ディスクの記録装置を有する記録再生装置が広く使われるようになってきている。記録再生装置の機能の1つとして番組予約機能がある。
例えば、特許文献1においては、記録・表示手段により表示させたテレビ番組欄から予約記録する番組を指定する指定手段と、録画予約信号の生成手段と、を設けている。これにより、装置の操作性を改善し、簡単に予約記録が行えるようにした技術が記載されている。
また、特許文献2、3には、番組表データの抽出手段とOSD表示手段と、表示データに基づいて所定の番組を選択する番組選択手段と録画機器に録画予約させる予約手段と、を設け、リモコンの簡単な操作で録画予約を行うことができる技術が記載されている。
特開2001-223971号公報 特開平8-36605号公報 特開2004-135356号公報
上記特許文献1〜3までにおいては、例えばデジタル放送受信装置の表示部に電子番組表を表示させ、リモコンなどで番組を選択するという簡単な操作で録画予約を行うことができる。
しかしながら、複数の番組を録画予約をする場合には、1つ1つの番組をリモコンで選択し、予約録画決定のボタンを押す操作が必要である。従って、複数の番組の予約録画に関する操作をスムーズに行うことは難しかった。
本発明は、複数の番組の予約処理をスムーズに行うことが出来る技術を提供することである。
本発明によれば、セレクトキーにより選択した複数の番組が仮予約され、
一括予約キーにより前記仮予約された複数の番組が本予約されることを特徴とする操作部を有する記録再生装置が提供される。これにより、複数の番組を選択した後に一括して予約処理を確定させることができるため、操作が簡単になる。
前記一括予約キーが押されると、さらに、予約に基づく処理が行われることが好ましい。前記予約は、番組の録画予約であるのが好ましい。
前記操作部が、リモコン装置に設けられているのが一般的である。前記セレクトキーを操作すると、対応する番組の識別子を記憶するメモリを有し、前記一括予約キーが押され、前記メモリに記憶されている識別子を読み出して対応する番組を一括して予約することもできる。モニタに表示させた電子番組表を参照して前記番組の選択を行うことで、よりスムーズな予約処理を行うことが可能である。
モニタに表示されている現在視聴中番組を選択し、該現在視聴中番組に関連する番組を前記一括予約ボタンにより予約することもできる。
前記セレクトキーにより選択した番組に対して、仮予約を表示する第1の表示を行うことが好ましい。これにより、仮予約されたかどうかを確認することができる。前記仮予約を解除すると前記第1の表示が非表示となるようにすることもできる。
前記仮表示を一括予約すると、前記第1の表示が、該第1の表示と異なる第2の表示に変更されることが好ましい。これにより、ユーザは、仮予約か本予約かを判別することが容易になる。前記予約において、所定の条件を満たさない場合には、表示画面に警告を表示させるようにしても良い。また、前記一括予約キーが押されると、録画可能容量が録画に必要な容量を上回っているかを調べ、現在放送中の番組でないかを調べ、予約条件を満たしているかを調べ、仮予約を本予約にする一連の処理を自動的に行うことが好ましい。
本発明の他の観点によれば、選択した複数の番組を仮予約可能なセレクトキーと、仮予約された複数の番組を本予約状態とする一括予約キーと、を備えることを特徴とする操作部を有する記録再生装置のリモコン装置が提供される。
本発明の別の観点によれば、選択した複数の番組を仮視聴予約可能なセレクトキーと、仮視聴予約された複数の番組を本視聴予約状態とする一括予約キーと、を備えることを特徴とする操作部を有する電子機器が提供される。
また、記録再生装置における録画方法であって、セレクトキーにより選択された複数の番組の識別子をメモリに記憶させるステップと、一括予約キーにより前記メモリに記憶された前記複数の番組を一括して録画処理するステップと、を有することを特徴とする録画方法が提供される。上記方法は、コンピュータに各ステップを実行させるためのプログラムによって実行されるようにしても良い。
本発明によれば、録画を希望する複数の番組をまとめて選択し、一つのキー操作で録画予約をすることができるので、簡単な操作で番組の録画(予約)ができる。
また、番組毎に録画予約済みの表示がなされるので、予約済み番組を確認し易いという利点がある。
本明細書において、予約とは、録画の予約と視聴の予約を含む。以下では、録画予約を例にして説明する。視聴予約の場合には、記憶容量の問題などは生じない。
以下、本発明の一実施の形態による記録再生装置について図面を参照しながら説明を行う。図1は、本発明の一実施の形態による記録再生装置を含むデジタル機器システムの一構成例を示す機能ブロック図である。図1に示すように、本実施の形態によるデジタル機器システムAは、記録再生装置1と、これを操作するためのリモコン装置3と、デジタル放送受信装置などの表示装置(モニタ)5と、を有している。表示装置5は、デジタルテレビなどでも良いし、アナログテレビでも良い。本実施の形態による記録再生装置1は、光ディスクなどの外部記録メディア(ここではDVDディスクを例にして説明する)7aに記録再生可能なDVD駆動部7と、メモリ11と、リモコン装置3からのリモコン信号を受光するリモコン受光部17と、全体を制御するCPUなどの制御部27と、ユーザの設定を記録するユーザ設定記録部15と、例えばハードディスクなどの映像データなどを記録する内蔵映像データ記憶部23と、映像信号を処理する映像信号処理部21と、映像に関する表示制御を行う表示制御部25であって、表示装置5に対して映像の表示を行うための制御を行う表示制御部と、を有している。メモリ11は、例えば、ROMとRAMとを含んでおり、ROMには、制御部(マイコン)に以下に述べる処理を実行させるためのプログラムが格納されており、これを高速処理が可能なRAMに展開して、CPUで実行させる。
図2A、図2Bは、本実施の形態による記録再生装置に関連する一発(一括、以下、「一発」と称する。)予約処理の流れを示すフローチャート図である。図3は、本実施の形態によるリモコン装置の操作ボタンの構成例を示す図である。図3に示すように、リモコン装置には多くの操作ボタンが設けられているが、電子番組表(EPG)を表示させるためのボタン31と、方向キー33と、決定ボタン35と、一発予約ボタン37と、セレクトキー39と、を有している。セレクトキー39は、録画リスト及び電子番組表上の項目を複数選択する際に操作するキーであり、選択された子項目(番組)には後述するようにマークが表示される。
図2A、図2Bに示すように、まず、ステップS1において記録再生装置の電源をオンし、ステップS2において表示装置において電子番組表の表示を行わせる。ステップS3において、ユーザが設定可能な予約動作設定を読み込む。ユーザが設定可能な予約動作設定とは、例えば、録画画質、毎日予約・毎週予約などである。
次いで、ステップS4において、リモコン又は機器本体に設けられている操作カーソル(方向キー33)により、予約を行いたい番組にフォーカスを合わせ、次いでセレクトキー39(図3)により予約の仮予約決定を行う。この際、仮予約決定された番組にはマークが付される。次いで、ステップS5において、リモコンの一発予約37(図3)キーが押されると(YES:一発予約)、ステップS6に進み、ステップS4において選択処理に基づいて仮予約決定された番組(後述する選択マークが付された1又は複数の番組)の総録画予定時間を算出し、番組録画対象となる記録装置(HDD又はDVDなど)の残記憶容量以内であるか否かを判定する。この判定により、選択された総番組の予約が記憶容量の観点から可能であるか否かを判断する。判定結果がYESであればステップS7に、NOであればステップS16に進む。ステップS16において、条件を満たさない旨を表示し、ステップS17(A)からステップS4に戻る。記憶容量が足りない場合には、例えば一度選択された番組をもう一度選択することで選択を解除することができる。戻った場合にも後述する選択マークは非表示となる。
次いでステップS7に進み、セレクトキーで選択した(仮予約決定された)番組が、現在放送中の番組でないかどうかを判定する。現在放送中の番組であれば(NO)、予約はできないからである。現在放送中の番組でない場合には(YES)予約が可能であるため、ステップS8に進み、その他の予約条件を満たすか否かを判定する。その他の予約条件とは、例えば、コピーガードがかかっているか否か、或いは、録画禁止のコンテンツであるか否かなどの予約に関する一般的な条件(制約)である。この場合も条件を満たさなければ(NO)、ステップS16に進む。条件を満たせば(YES)ステップS9に進み、選択されているモードはHDDモードか否かを判定する。HDDモードであれば(YES)ステップS10に進み、仮予約決定された番組の事前の予約動作設定に基づいたHDD記録予約を確定する。NOであれば、ステップS11に進み、選択により仮予約決定された番組の事前の予約動作設定に基づいたDVD記録予約を確定する。尚、より詳細な設定項目(録画モード、記録先、翌週も近似の番組がある場合には、毎週予約、翌日になる場合は毎日予約など)として、番組選択時(ステップS4)において、HDDかDVDかの個別設定を行うようにすることもできる。このような設定を行った場合には、個別にHDDとDVDとのそれぞれの残容量を計算するようにして録画予約が可能かどうかを判断しても良い(ステップS6)。一方の残容量が足りなければ、他方に予約を振り分けても良い。
ここで特徴的なことは、セレクトキー39により順次選択し仮予約決定していった番組の識別子(タイトル又はIDなど)を全てメモリに記憶していき、一発予約ボタンが押されると、ステップS6からステップS10またはS11までの処理、すなわち、仮予約決定された番組の全ての予約処理を完了させるための一連の処理が自動的かつ連続的に行われることである。
一方、ステップS5において、番組選択後に一発予約キーが押されなかった場合(セレクトキーが押された場合)には、ステップS12に進み、ステップS6〜ステップS8と同様の処理がステップS12からステップS14で行われた後、ステップS15において、仮予約決定番組として選ばれたタイトルに予約選択の対応するマークを表示し、ステップS4に戻る。すなわち、番組選択後に一発予約キーが押されなかった場合には、仮予約番組をさらに追加して選択する処理を継続することができることを意味する。また、ステップS17は、実際にはステップS4に戻る処理であり、条件を満たさない旨を表示した後に、番組予約の選択を再開する。
尚、この警告の表示には、問題点の所在、解決の方針などのガイダンス表示がなされているのが好ましい。例えば、残容量が足りない場合には、どの程度足りないか、どのようにすれば解決できるか(例えばDVDディスクの交換又は録画画質を低下させること)などを提示するのが好ましい。これらの提示は、次に予約する番組の選択の方針をユーザに与えることにもなる。
また、ステップS4に戻った場合に、それまでに選択された番組をリスト表示するのが好ましい。ユーザは、そのリスト表示を参照しながら、予約番組の取捨選択をすることにより、それまでに選択しメモリに記憶させておいたリストを活用することができる。この予約リストになった時点で、一般的な予約リストと同じものとなる。この時点で、メモリに順次記憶していったIDを消去しても良い。
以下に、本発明のより具体的な実施例について図面を参照しながら説明を行う。図4A〜図4Dは、本発明の実施例1による処理の流れる様子をEPG画面とリモコン操作とを対比させて示す図である。まず、一発予約の設定内容及び変更の操作の基本的な考え方について説明する。
Figure 2008034896
表1は、予約設定内容及び変更の操作に関する仕様例を示す表である。表1に示すように、例えば以下のように予約設定が行われる。
1)電子番組表において、予約登録された番組に対しては、識別子(例えば予約マークH)を付して表示し、予約登録された番組であることを報知する。
2)予約先は、現在設定されているモード(DVDモード又はHDDモード)を基本とする。
3)録画画質等は、事前に設定しておくか、或いは、選択された番組の属性や他の録画条件等に基づいて自動的に設定するようにする。
4)予約の内容変更や取り消しは、他の予約と同様に、予約マークHが付されている番組を選んで、リモコンの決定ボタンを押す。
5)記憶部の残量(時間)、予約時間の重複など予約条件を満たさない場合には、それぞれの警告文を表示する。
上記基本原理に基づいて、以下に電子番組表からの番組の操作手順(1)について説明する。図4A〜図4Dに示すように、まず、第1手順として、リモコン装置の番組表ボタン31を押す。すると、表示部に電子番組表41が画面表示される。ここでは、1つの番組43にフォーカスがあたっている。操作手順(2)において、リモコン装置の方向キー33を操作して電子番組表41内においてフォーカスを移動させることにより選択候補の番組45にフォーカスを合わせる。次いで、操作手順(3)において、選択候補の番組を選択するための処理として、リモコン装置のセレクトキー39を押す。この際、メモリにも番組の識別子が予約済みフラグとともに記憶される。さらに、マークが表示される。
このマークは、番組の選択による仮予約決定処理が完了し、番組予約の仮決定が行われている番組であることを報知するためのマークであり、例えば、この仮予約決定マーク(ここではHマーク)47が番組に付随して表示される。尚、再度、決定ボタン35を押すと、予約が仮決定された番組の仮予約が解除されるとともに、(H)マーク47も非表示となる。また、来週の同時刻又は翌日の同時刻に近似する番組がある場合には、自動的に予約するようにしても良いし、予約を促す表示を行うようにしても良い。
第4手順においては、第1〜第3までの手順と同様にして、次の予約番組をセレクトキーで選択し、新たな番組の仮予約決定処理を継続して行う。仮予約決定処理が終了すると、ユーザは一発予約キー37を押すことで、仮予約決定されていた全ての番組に関して、本予約として予約を確定するための一連の処理を行う。上記Hマークも他のマーク又は色の変更などにより、予約が確定したことをユーザに報知するとともに、例えば、3秒間だけ「番組の予約が確定しました。」というような表示を行う。この際、予約された番組のIDを同時に表示させてユーザに確認させることも可能である。
次いで、再度、電子番組表を表示させ、例えば上記Hマークにフォーカスを合わせた状態で一発予約ボタン37を押すと、予約を個別の番組毎に解除することも可能である。この場合には、Hマークは非表示となる。
以上に説明したように、本実施の形態による記録再生装置においては、電子番組表から番組を選択しこれを仮予約状態とするセレクトキーと、仮予約状態になっている複数の番組について本予約状態を確定するための一発予約キーとを設けることにより、選択された複数の番組を簡単な操作により録画予約又は視聴予約等の予約処理を行うことができるという利点がある。
図5は、本発明の実施例2による記録再生装置の操作手順(2)の様子を示す図である。操作手順(2)では、視聴番組からの一発予約を特徴とする。すなわち、まず、番組を視聴中に一発予約ボタンを押す。すると、制御部が、現在視聴中の番組と何らかの関連性を有する番組を検索する。例えば次週の同じ時間帯、同じチャネルの番組などのシリーズ物の番組を自動的に予約する処理を行う。この際、例えば視聴中の表示画面41において、「来週のこの番組を予約しました。」などの表示により、ユーザに予約を行ったことを報知する。このメッセージは、例えば3秒程度表示すれば良い。予約の修正や取り消しは、予約リストから行うことができる。また、予約が重なる場合には、警告表示を行いユーザに適切な対処を促すようにすれば良い。
以上に説明したように、本実施の形態による記録再生装置によれば、複数の番組を一括して予約する操作を簡単にすることができるという利点がある。
尚、セレクトキーや一発予約キーなどは、記録再生装置本体に設けられていても良いし、例えば携帯端末機器などから記録再生装置を遠隔操作できる場合には、携帯端末機器に設けられていても良い。
本発明は、記録再生装置又はそのリモコン装置に利用可能である。視聴予約であれば、テレビジョン受信装置にも利用可能である。
本発明の一実施の形態による記録再生装置を含むデジタル機器システムの一構成例を示す機能ブロック図である。 本実施の形態による記録再生装置に関連する一発予約処理の流れを示すフローチャート図である。 図2Aに続く図である。 本実施の形態によるリモコン装置の操作ボタンの構成例を示す図である。 本発明の実施例1による処理の流れる様子をEPG画面とリモコン操作とを対比させて示す図である。 図4Aに続く図である。 図4Bに続く図である 図4Cに続く図である 本発明の実施例2による記録再生装置の操作手順(2)の様子を示す図である。
符号の説明
A…デジタル機器システム、1…記録再生装置、3…リモコン装置、5…表示装置(モニタ)、7…DVD駆動部、7a…外部記録メディア部、11…メモリ、15…ユーザ設定記録部、17…リモコン受光部、21…映像信号処理部、23…内蔵映像データ記憶部、25…表示制御部、27…制御部、33…方向キー、35…決定ボタン、37…一発予約ボタン、39…セレクトキー。

Claims (17)

  1. セレクトキーにより選択した複数の番組が仮予約され、
    一括予約キーにより前記仮予約された複数の番組が本予約されることを特徴とする操作部を有する記録再生装置。
  2. 前記一括予約キーが押されると、さらに、予約に基づく処理が行われることを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。
  3. 前記予約は、番組の録画予約であることを特徴とする請求項1又は2に記載の記録再生装置。
  4. 前記操作部が、リモコン装置に設けられていることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の記録再生装置。
  5. 前記セレクトキーを操作すると、対応する番組の識別子を記憶するメモリを有し、
    前記一括予約キーが押され、前記メモリに記憶されている識別子を読み出して対応する番組を一括して本予約状態とすることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載の記録再生装置。
  6. モニタに表示させた電子番組表を参照して前記番組の選択を行うことを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に記載の記録再生装置。
  7. モニタに表示されている現在視聴中番組を選択し、該現在視聴中番組に関連する番組を前記一括予約ボタンにより予約することを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に記載の記録再生装置。
  8. 前記セレクトキーにより選択した番組に対して、仮予約を表示する第1の表示を行うことを特徴とする請求項1から7までのいずれか1項に記載の記録再生装置。
  9. 前記仮予約を解除すると前記第1の表示が非表示となることを特徴とする請求項8に記載の記録再生装置。
  10. 前記仮予約を一括予約すると、前記第1の表示が、該第1の表示と異なる第2の表示に変更されることを特徴とする請求項8又は9に記載の記録再生装置。
  11. 前記予約において、所定の条件を満たさない場合には、表示画面に警告を表示させることを特徴とする請求項1から10までのいずれか1項に記載の記録再生装置。
  12. 前記一括予約キーが押されると、録画可能容量が録画に必要な容量を上回っているかを調べ、現在放送中の番組でないかを調べ、予約条件を満たしているかを調べ、仮予約を本予約にする一連の処理を自動的に行うことを特徴とする請求項1から10までのいずれか1項に記載の記録再生装置。
  13. 選択した複数の番組を仮予約可能なセレクトキーと、
    仮予約された複数の番組を本予約状態とする一括予約キーと
    を備えることを特徴とする操作部を有する記録再生装置のリモコン装置。
  14. 選択した複数の番組を仮視聴予約可能なセレクトキーと、
    仮視聴予約された複数の番組を本視聴予約状態とする一括予約キーと
    を備えることを特徴とする操作部を有する電子機器。
  15. 前記一括予約キーが押されると、さらに、予約に基づく再生処理が行われることを特徴とする請求項14に記載の記録再生装置。
  16. 記録再生装置における録画方法であって、
    セレクトキーにより選択された複数の番組の識別子をメモリに記憶させるステップと、
    一括予約キーにより前記メモリに記憶された前記複数の番組を一括して録画処理するステップと
    を有することを特徴とする録画方法。
  17. コンピュータに請求項16に記載のステップを実行させるためのプログラム。
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