JP2008109185A - 録画再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】録画時または録画予約時に録画するための容量が不足した場合に、より適切な放送番組を残すことで、使い勝手を向上させた録画再生装置を提供する。
【解決手段】
入力部12、符号化部13、記録/読取部14、制御部4等を備える。制御部4内には、録画予約プログラム51等、録画指示プログラム52、設定入力プログラム53、優先度対応付プログラム54、データテーブル61等を設けている。録画予約プログラム51や設定入力プログラム53で設定するお気に入り度523、再生済み/未再生の情報からDVD100またはHD143内の動画ファイルの優先度のデータをまとめてデータテーブル61として作成する。このデータテーブル61とを比較して新たに録画する放送番組の優先度を比較して新たな放送番組の優先度が低ければ、録画しない。新たな放送番組の優先度が高ければ、DVD100またはHD143内の動画ファイルの一部を削除する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ランダムアクセス可能な記録媒体に映像信号を記録する録画再生装置に関し、特に録画時または録画予約時に録画するための容量が不足した場合に行う処理に関する。
従来よりランダムアクセス可能な記録媒体に映像信号を記録する録画再生装置、例えばDVDレコーダについて、録画の容量を確保するための種々の提案がされている(特許文献1〜4参照)。
特許文献1には、録画の容量確保のため、所定基準に基づいて優先度を決め、優先度が低いものを削除する映像録画再生装置が開示されている。特許文献1には、ユーザにより優先度の設定を受け付けたり、録画時からの時間経過により決めたり、ユーザの録画傾向の情報を抽出して決めたり、再生回数、再生予定回数に応じて決める旨の記載がある。
特許文献2には、録画の容量確保のため、記録中断を防ぐため記録保持条件を設定し、これから外れたものを削除する放送番組記録装置が開示されている。特許文献2には、経過時間設定等ユーザが設定できるようにする旨の記載がある。
特許文献3には、容量不足が生じても録画するため、視聴済みで不要と判断したデータを削除するため、上書き順位フラグを設定し、視聴済みかどうか判断し、放送番組録画方法が開示されている。特許文献3では、ジャンル情報を順位フラグの1つとして含んでいる。
特許文献4には、容量不足が生じても録画するため、記録領域を整理するユーザが消去を希望していないのに、勝手に消去される問題を解決するため、所定の基準に従って削除したり、削除する管理画面を表示する放送番組記録装置が開示されている。
特開2004−328591公報 特開2003−289490公報 特開2001−167522公報 特開2001−160260公報
しかしながら、従来の録画再生装置では、新しく録画するためにすでに録画された放送番組を消去して整理するのが前提となっており、録画しないという選択ができなかった。例えば、シリーズ物のドラマで毎週火曜日の7時の放送番組を、見るかどうか分からないがとりあえず録画する場合に、すでに録画したものを残して録画しないという選択をすることができなかった。また、特許文献4等には、削除する管理画面を表示する旨が記載されているが、あくまで装置に設定された優先度を最も大きな枠組として振り分けものであり、たとえこの設定された優先度で優先順位をつけても、削除する動画ファイルのサイズが小さければ、複数消去せざるを得ず、操作が煩雑になる虞があった。
そこで、本発明は、録画時または録画予約時に録画するための容量が不足した場合に、より適切な放送番組を残すことで、使い勝手を向上させた録画再生装置を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。
(1) 放送番組を受信して、受信した放送番組をランダムアクセス可能な記録媒体に録画し、前記録画した放送番組を再生する録画/再生手段と、
所定の放送番組の録画予約の指示を受け付ける録画予約手段と、を備えた録画再生装置において、
前記記録媒体の容量が前記放送番組を新たに録画するのに十分でないときに録画した録画ファイルのうちいずれを前記記録媒体内に残すかに関する優先度を各録画ファイルおよび前記録画予約する放送番組について決定するためのランク設定を、予め用意した前記お気に入り度を含む複数の指標の組み合わせについて順位設定の選択を受けることにより、受け付ける優先度ランク設定手段と、
前記記録媒体に録画された録画ファイルの優先度を、前記指標の状態および前記ランク設定に基づいて各々対応付ける優先度対応付手段と、
前記お気に入り度入力手段から入力した前記放送番組のお気に入り度に対応する優先度が、前記記録媒体に録画されている録画ファイルの優先度のいずれよりも低い場合には、前記予約された放送番組の録画をせず、前記お気に入り度入力手段から入力した前記放送番組のお気に入り度に対応する優先度が、前記記録媒体に録画されている録画ファイルの優先度のいずれかよりも高い場合には、前記記録媒体に記録されている録画ファイルの中で前記優先度が最も低いものを検索して削除した上で、前記録画の予約の指示を受けた放送番組の録画を開始する録画指示手段と、を備えた。
この構成では、お気に入り度入力手段により、前記録画の予約の指示を受ける放送番組および前記記録媒体に録画された録画ファイルについてのお気に入り度の入力を受け付けている。また、優先度ランク設定手段により、お気に入り度を含む複数の指標の組み合わせについて選択を受けることにより、優先度のランク設定を受けることができる。
これにより、すでに記録媒体に録画された録画ファイル、録画予約の指示を受け付けた放送番組の優先度を各々対応付けることができる。このうちすでに記録媒体に録画された録画ファイルについては、優先度対応付手段がこれらを対応付ける。録画予約の指示を受け付けた放送番組についても対応付けることができる。
そして、前記お気に入り度入力手段から入力した前記放送番組のお気に入り度に対応する優先度が、前記記録媒体に録画されている録画ファイルの優先度のいずれよりも低い場合には、前記予約された放送番組の録画をしない。したがって、例えば、シリーズ物のドラマで毎週火曜日の7時の放送番組を、見るかどうか分からないがとりあえず録画する場合には、ユーザは、録画時の記憶媒体の容量によっては、すでに録画したものを残して録画しないという選択をすることができる。したがって、録画したいファイルよりも重要なものがすでに記録媒体に録画されている場合に、記録媒体内を整理するため動画ファイルの一部を自動削除することがない。また、ユーザが記録媒体内を整理するよう要求されたり、シリーズ物の録画についてユーザがいちいち確認を要求されたりするような使い勝手の悪さを改善できる。そして、録画の優先度を落とした設定にしておけば、記憶媒体内部がいっぱいになった場合には、すでに録画したものを一部削除して整理することはない。したがって、記録媒体がいっぱいになるまで、シリーズ物のドラマ等を録画でき、いっぱいになったら、ユーザに作業を要求することなく、新たな録画をキャンセルできる。
(2) 前記記録媒体の容量が不足している場合であって新たに録画する場合に自動的に前記記録媒体内の動画ファイルを削除する削除設定を、予め受け付ける削除設定入力手段を備え、
前記録画指示手段は、前記削除設定がされている場合にのみ、前記検索して削除し、前記削除設定がされていない場合には前記録画の予約の指示を受けた放送番組の録画をしない。
この構成では削除設定入力手段を備えているので、ユーザが知らない間に削除される虞を回避できる。
(3) 放送番組を受信して、受信した放送番組をランダムアクセス可能な記録媒体に録画し、前記録画した放送番組を再生する録画/再生手段と、
所定の放送番組の録画予約の指示を受け付ける録画予約手段と、
本体の状態をOSD表示する映像信号を出力するOSD表示出力手段と、を備えた録画再生装置において、
前記録画の予約の指示を受ける放送番組についてのお気に入り度の入力を受け付けるお気に入り度入力手段と、
前記記録媒体の容量が前記放送番組を新たに録画するのに十分でないときに録画した録画ファイルのうちいずれを前記記録媒体内に残すかに関する優先度を各録画ファイルおよび前記録画予約する放送番組について決定するためのランク設定を、予め用意した前記お気に入り度を含む複数の指標の組み合わせについて順位設定の選択を受けることにより、受け付ける優先度ランク設定手段と、
前記記録媒体に録画された録画ファイルの優先度を、前記指標の状態および前記ランク設定に基づいて各々対応付ける優先度対応付手段と、
前記録画予約手段は、
前記お気に入り度入力手段から入力した前記放送番組のお気に入り度に対応する優先度が、前記記録媒体に録画されている録画ファイルの優先度のいずれよりも低い場合には、前記予約が指示された放送番組の優先度が低い旨を警告表示する映像信号を前記OSD表示出力手段に出力させ、
前記お気に入り度入力手段から入力した前記放送番組のお気に入り度に対応する優先度が、前記記録媒体に録画されている録画ファイルの優先度のいずれかよりも高い場合には、前記前記記録媒体に記録されている録画ファイルの中で前記優先度と、録画ファイルのサイズを基に、削除する録画ファイルの候補を表示する映像信号を前記OSD表示出力手段に出力させる。
この構成では、前記お気に入り度入力手段から入力した前記放送番組のお気に入り度に対応する優先度が、前記記録媒体に録画されている録画ファイルの優先度のいずれよりも低い場合には、予約された放送番組の優先度が低い旨を警告表示する。したがって、ユーザは、この警告表示に基づいてすでに録画したものを残して録画しないという選択をすることができる。したがって、シリーズ物の録画ができないとするような使い勝手の悪さを改善できる。したがって、記録媒体がいっぱいになるまで、シリーズ物のドラマ等を録画でき、いっぱいになったら、ユーザに作業を要求することなく、新たな録画をキャンセルできる。
(4) 前記記録媒体に記録された動画ファイルを前記動画ファイルのサイズの段階毎にクラス分けし、前記クラス分けした各々の中で、前記録画ファイル各々に結び付けられた優先度毎にクラス分けをするクラス分け手段を更に備え、
前記録画予約手段は、前記削除する録画ファイルの候補を表示する映像信号を出力させる場合に、前記サイズの段階を前記動画ファイルのサイズが大きい順に仕切った枠を並べ、その枠の中を前記優先度が低い順に前記動画ファイルを並べたOSD表示の映像信号を出力させる。
ユーザとしては、優先度が、削除するか否かが絶対的な基準ではなく、大きい動画ファイルを削除して、早く新たな放送番組を録画したい場合がある。このような場合に、優先度が小さいものを最も大きなまとまりとして区分けすると、大きい動画サイズの動画ファイルでも後ろのほうに並べ替えの順序が来てしまい、ユーザをいらいらさせ、却って使い勝手がよくない場合がある。
そこで、この構成では、大きいサイズの動画ファイルが並べ替えの順序が先に来ることとしている。しかし、単に大きさ順に並べるとすると、各動画ファイルの大きさは、同じものがほとんどない。したがって、その中で優先度順に並べても動画ファイルが1つ程度しか含まれず、サイズ順に並べているのとほとんど同じになり、優先度を定めた意味がなくなってしまう。そこで、この構成では、前記サイズの段階を前記動画ファイルのサイズが大きい順に仕切った枠を並べ、その枠の中を前記優先度が低い順に前記動画ファイルを並べることとしている。このようにサイズを段階的に並べているので、同等のサイズの動画ファイルの中で、優先度が低いものをユーザが選択できる。したがって、細々したサイズの動画ファイルよりも、大きなサイズの動画ファイルを削除する候補として優先的に表示するから、ユーザは、より大きなサイズの動画ファイルを消去し易くなり、数少ない動作で、能率よく記録媒体内の動画ファイルを整理できる。
なお、従来技術において、動画ファイルのサイズを最優先にしたソートして並べていなかったのは、優先度の設定が確実に有効であることを前提としており、また、各動画ファイルをサイズ順に並べると、各動画ファイルの大きさは、同じものがほとんどないからサイズのソートだけが優先されてしまうからだと考えられる。
(5) 以上の構成において、前記優先度設定手段は、前記指標の組み合わせとして(前記お気に入り度、再生済み/未再生)の複数の組み合わせについて順位の設定を受けてもよい。
この場合において、録画予約時に対応付ける優先度は、(録画予約時に設定したお気に入り度、未再生)に対応する、優先度入力手段で選択した順位設定となる。
記録媒体の容量が不足する虞がある場合であって、見るかどうか分からないがとりあえず録画する場合には、ユーザは、録画時の記憶媒体の容量によっては、すでに録画したものを残して録画しないという選択をすることができる。したがって、装置が自動削除するか、ユーザが記録媒体内を整理するよう要求されるか、シリーズ物の録画ができないとするような使い勝手の悪さを改善できる。したがって、録画再生装置の使い勝手を向上できる。
図1は、この発明の実施形態であるDVDレコーダ(1で図示。)の主要部の構成を示すブロック図である。この実施形態のDVDレコーダ1は、DVD、ハードディスクに対するタイトルの記録(録画)、およびDVDに記録されているタイトルの再生を行う。
この実施形態のDVDレコーダ1にマウント可能なDVD100は、書き換え可能なDVD−RWなどや、追記可能な光ディスクDVD−Rなどであるが、後述の図2、図4のフローを実行するためには、書き換え可能な光ディスクが必要となる。
入力部12には、アナログ形式の映像信号、音声信号が入力される。アンテナ(不図示)で受信されたアナログ形式のテレビ放送信号や、VHSテープのドライブから入力されたアナログ形式の映像信号、音声信号を入力する。
符号化部13は、入力部12で入力したアナログ形式の映像信号および音声信号をデジタル信号に変換して、これらをエンコードする。符号化部13は、このエンコードしたデータを記録/読取部14に出力する。
記録/読取部14は、符号化部13が生成したデータをDVD100に記録する処理や、DVD100に記録されているタイトルの記録データを読み取る処理を行う。記録/読取部14は、光ディスク記録/読取部141とハードディスクドライブ142(HDD142と略す)とを備える。
光ディスク記録/読取部141は、DVD100にレーザ光を照射し、その反射光を検出するピックアップヘッド(不図示)や、DVD100に照射しているレーザ光の照射位置を制御するフォーカスサーボ制御やトラッキングサーボ制御等を行うサーボ制御部(不図示)等を有している。データの記録時には、記録/読取部14は、DVD100に照射するレーザ光を、DVD100に記録する記録データに基づいて変調する記録制御を行う。また、DVD100に記録されているデータを読み取って増幅したRF信号をデコーダ15に入力する。また、光ディスク記録/読取部141は、記録/読取部14が読み取ったRF信号から、映像データ、および音声データを抽出する。
HDD142は、符号化部13でエンコードされたデータをハードディスク143(HD143と略す)に記録する。また、HDD142は、HD143に記録されたデータを読み取って、デコーダ15に送る。
なお、映像信号(これに付随する音声信号を含む)を記録/読取部14に記録することを録画するといい、記録/読取部14に記録された映像信号(これに付随する音声信号を含む)を表示装置101、スピーカ102に出力することを再生という。
デコーダ15は記録/読取部14で読み取ったデータをデコードし、デコードした映像データ、および音声データをD/A変換して、OSD合成部16に入力する。
OSD合成部16(オンスクリーンディスプレイ)は、単独で、または本体の設定情報等各種の情報を表示する映像信号を生成する。またデコーダ15から映像信号が出力されている場合には、この映像信号と合成する。
出力部17は、読取信号処理部15で処理された記録データをD/A変換して、再生信号を出力する。出力部17には、映像を表示する表示装置11や、音声を放出するスピーカ12が接続されている。出力部17は、読取信号処理部15から入力された映像データに基づく映像信号、音声信号を同期させて出力する。タイマー19は、時間を測定するものであり、録画指示プログラム52で録画指示をするタイミングを測定するのに用いる。
操作部3は、装置本体に対する入力操作を受け付ける。操作部3は、複数の操作キーや、図示していないリモコン装置から送信されてきた装置本体に対する制御コードを受信するリモコン受信部を有している。操作部3は、ユーザにより操作された操作キーに応じた入力を受け付け、これらに対応したコードや、リモコン受信部で受信した制御コードを制御部9に伝達する。例えば操作部3は、録画(即ち、映像信号のDVD100への記録)の指示や、録画の予約の指示入力を受け付ける。
制御部4は、CPU、制御データ格納用のROM5、RAM6を備え、操作部3で受け付けた入力に基づいて、以上で示した各部の動作を制御する。ROM5には、録画予約プログラム51、優先度算出プログラム52、設定入力プログラム53、録画指示プログラム54、クラス分けプログラム55が記録されている。また、RAM6は、ROM5内部のプログラムで計算した結果を一時的に記憶するものであり、データテーブル61を記憶している。
制御部4は、録画予約プログラム51を実行すると、電子番組表を表示すると共に、操作部3により電子番組表の中から放送番組の選択を受け付ける。また、選択された放送番組から、録画する時間、チャンネルを抽出して、RAM6に記憶するか、またはHD143に記録する。また、制御部4はこのプログラムの実行中に、録画予約を完了する前に、お気に入り度の選択を「高」、「中」、「低」の3段階で受け付ける。なお、録画予約プログラム51では、ユーザから録画予定時間T[H]、録画予定時刻、録画するテレビのチャンネル番号を受け付けて、録画の予約をしてもよい。
録画指示プログラム52は、所定時間毎に呼び出され、タイマー19を参照し、録画予約プログラム51で受け付けた放送番組の録画開始時刻と比較する。この録画指示プログラム52は、録画開始時刻になった場合には、録画予約プログラム51で抽出したチャンネルで、入力部12、符号化部13、記録/読取部14に録画を開始させる。録画予約プログラム51で抽出した録画時間が終了すると、録画を終了させる。
設定入力プログラム53は、操作部3の所定の初期設定キー操作により呼び出される。制御部4が設定入力プログラム53を実行すると、初期設定の項目選択の表示をするため、GUIのデータをOSD合成部16に出力し、項目選択を操作部3から受け付ける。この項目には、お気に入り度521、優先度522、自動削除設定523等の各種設定が含まれる。お気に入り度521の設定では、前述した録画予約プログラム51での設定と同様、DVD100またはHD143に記録された動画ファイルのお気に入り度、即ち動画ファイルの重要度の設定を受け付ける。優先度522の設定は、(お気に入り度、再生済み/未再生)の指標の組み合わせから、複数の組み合わせの順位選択により受け付ける。例えば、
(お気に入り度高、未再生) 順位1
(お気に入り度高、再生済み) 順位2
(お気に入り度中、未再生) 順位3
(お気に入り度中、再生済み) 順位4
(お気に入り度低、未再生) 順位5
(お気に入り度低、再生済み) 順位6
の6つの選択肢を表示し、この中からユーザの選択により順位付けを受け付ける。この順位1〜6以外は、設定入力プログラム53の実行時に表示装置101に予め表示され、順位1〜6のいずれか1つをハイライト表示し、ユーザが順位を選択する。なお、上で示したように優先度の順位が設定されているとすると、録画予約プログラム51で、例えばお気に入り度を中に設定すると、その放送番組については、未再生であるから優先度は3となる。
自動削除設定523をオンにした場合、新たに録画するとDVD100またはHD143の記録領域が不足する状態になったときに、優先度522が低いものを自動的に整理した上で新たな録画をする。自動削除設定523をオフにした場合、録画予約プログラム51で録画できない旨の表示をする。このような設定がされた上で優先度522が低いものを自動的に整理するので、ユーザが知らない間に削除されたというような問題を回避できる。
優先度対応付プログラム54は、優先度522の設定に基づいて、各動画ファイルの優先度を対応付ける。RAM6内に(動画ファイル、お気に入り度、優先度)を結び付けたものをデータテーブル61として記憶する。優先度対応付プログラム54は、優先度522、お気に入り度523の設定が変更されたときにも呼び出され、制御部4は、データテーブル61を修正する。なお、データテーブル61をHD143の内部に設けても良い。
DVDレコーダ1の外には、表示装置11とスピーカ12を備える。表示装置11は、出力部17から出力された再生映像信号に基づく映像を表示する。スピーカ12は、出力部17から出力された音声信号を音声に変換して放出する。
図2のフロー図を用いて、DVDレコーダ1の録画処理について説明する。この処理は、ユーザにより録画予約が指示された場合に、制御部4が録画指示プログラム52で行う処理である。
S1では、制御部4は、録画予約プログラム51で抽出した放送番組の時間、画質から計算して、新たな録画をするとDVD100またはHD143内が不足するか判断する。不足する場合(S1のY)には、S2に移動する。不足しない場合には(S1のN)、S6に移動し、S6では、予約した放送番組の開始時刻になったときに録画を開始する。
S2では、更に設定入力プログラム53の自動削除設定523がオンになっているか判断する。オンになっている場合には(S2のY)、S3に移動する。自動削除設定523がオフになっている場合には(S2のN)、このままでは容量不足で録画することができないから、S7に移動して録画をキャンセルし、フローは終了する。
S3では、録画予約された放送番組の優先度(優先度1とする。)と、データテーブル61に記録された記録媒体の動画ファイルの優先度2(優先度2とする。)をすべて比較する。S4では、比較した結果、記録媒体内の動画ファイルいずれかについて優先度1>優先度2であれば(S4のY)、S5に移動して、記憶媒体(DVD100、HD143)内部の動画ファイルのいずれかを整理するため、データテーブル61の中から優先度の低いものを選択して自動削除する。その後、S6に移動して、予約した放送番組の開始時刻になったときに録画を開始する。
一方、S4で録画予約された放送番組の優先度1が記録媒体の動画ファイルの優先度2のいずれよりも低い場合には(S4のN)、録画予約されたとしても、S7で録画をキャンセルし、フローは終了する。このフローにより、例えば、シリーズ物のドラマで毎週火曜日の7時の放送番組を、見るかどうか分からないがとりあえず録画する場合には、ユーザは、録画時の記憶媒体(DVD100、HD143)の容量によっては、すでに録画したものを残して録画しないという選択をすることができる。ユーザがこのシリーズ物の録画の優先度を落とした設定にしておけば、記憶媒体(DVD100、HD143)内部がいっぱいになった場合には、すでに録画したものを一部削除して整理することはない。
なお、この実施形態では、S6の録画したものを一部削除して整理する処理は、録画予約以降、録画時までに行う。例えば、録画直前に行えばよい。このように録画直前にすれば、S2で自動削除設定がされている場合には、直前に記憶媒体の中身が整理されるので、別の放送番組を録画するという処理を受け入れることができる。したがって、録画予約された放送番組が開始するまで別のものを録画できないといった問題は生じない。また、この別の放送番組を録画する直前にも、S3の優先度の比較をする。
次に、図3を用いて、第1の実施形態の応用に係る第2の実施形態のDVDレコーダ1Aの構成について説明する。この実施形態では、ROM5内にクラス分けプログラム55が記録されており、RAM6内で、削除候補データ62を作成する点が異なる。他は第1の実施形態のDVDレコーダ1と同じ構成なので以上の説明を準用する。また、この第1の実施形態のDVDレコーダ1では、図2のS6のように記憶媒体内を自動削除せず、削除の際には、削除候補を示してユーザに確認をとるので、自動削除設定531を必ずしも必要としない。クラス分けプログラム55、削除候補データ62は、この削除候補を表示するデータを作成するためのものである。
クラス分けプログラム55は、録画予約プログラム51のサブフローのプログラムである。クラス分けプログラム55は更に以下の2つのサブプログラムに分かれる。第1のサブプログラムにより、制御部4は、前記動画ファイルの容量の段階毎の第1のクラスにクラス分けする。第2のサブプログラムにより、制御部4は、前記第1のクラス各々の中で、前記録画ファイル各々に結び付けられた優先度毎の第2のクラスにクラス分けをする。制御部4は、このクラス分けプログラム55により、クラス分けした結果を基に、削除候補データ62を作成する。削除候補データ62は、適切な録画データの候補をユーザに提示するOSDである。
図4を用いて、削除候補データ62のOSDの表示例について説明する。この表示例では、予約された放送番組のデータと、不足する容量と、記憶媒体(DVD100、HD143)から削除する動画ファイルの候補を表示する。図4に示す欄をすべて表示する必要はないが、少なくとも、記憶媒体(DVD100、HD143)から削除する動画ファイルの候補に加え、不足する容量を表示するのが望ましい。
図4に示すように、予約された放送番組のデータについては、録画ファイルの予定サイズ、優先度、お気に入り度を表示する。削除する動画ファイルの候補については、動画ファイルのサイズを段階毎に仕切って、その中をさらにデータテーブル61に記録された優先度順に並べたものを表示する。ユーザとしては、優先度が削除するか否かが絶対的な基準ではなく、大きい動画ファイルを削除して、早く新たな放送番組を録画したい場合がある。このような場合に、優先度順に区分けすると、大きい動画サイズの動画ファイルでも後ろの方に並べ替えの順序が来てしまい、却って使い勝手がよくない場合がある。そこで、本実施形態のDVDレコーダ1は、大きいサイズの動画ファイルが必ず並べ替えの順序が先に来るようにした。しかし、単に大きさ順に並べると、各動画ファイルの大きさは、同じものがほとんどない。したがって、その中で優先度順に並べても動画ファイルが1つ程度しか含まれず、サイズ順に並べているのとほとんど同じになり、優先度522を定めた意味がなくなってしまう。そこで、この構成では、所定の大きさ毎に段階的に並べて、その中のより小さなまとまりとして設定した優先度の順に並べることとしている。
なお、図4の例では、記録媒体に記録された録画データそれぞれの容量を記載していないが、これらを記載しても良い。これにより、削除する動画ファイルの候補をより的確にユーザに示すことができる。
図5のフロー図を用いて、録画予約プログラム51の動作について説明する。図5の処理は、操作部3により録画する放送番組の選択がされ、録画時間、チャンネルを抽出して、RAM6に記憶するか、またはHD143に録画した後に行う処理である。
S11では、制御部4は、録画予約プログラム51で抽出した放送番組の時間、画質から計算して、新たな録画をするとDVD100またはHD143内が不足するか判断する。不足する場合(S11のY)には、S12に移動する。不足しない場合には(S11のN)、S16に移動し、S16では、録画予約の設定を完了する。その後録画予約プログラム51のフローは終了し、制御部4は、録画指示プログラム52で予約した放送番組の開始時刻になったときに録画を開始する。
S12では、録画予約された放送番組の優先度(優先度1とする。)と、データテーブル61に記録された記録媒体内の動画ファイルの優先度2(優先度2とする。)をすべて比較する。S13では、比較した結果、記録媒体内の動画ファイルいずれかについて優先度1>優先度2であれば(S13のY)、S14に移動する。
一方、S13で録画予約された放送番組の優先度1が記録媒体の動画ファイルの優先度2のいずれよりも低い場合には(S13のN)、S18に移動して録画予約できない旨の警告表示のOSDを表示させて、S19で録画予約をキャンセルし、フローは終了する。なお、この(S13のN)の処理の効果については前述した(S4のN)の処理と同様である。
S14、S15では、記憶媒体(DVD100、HD143)内部の動画ファイルのいずれかを整理するために適切な録画データの候補をユーザに提示する処理を行う。S14では、クラス分けプログラム55を実行し、S16では、図4で示したような一覧を表示装置101に表示する。その後、S16に移動する。
S16では、この候補がユーザにより選択されるまで(S16のN)待機して、選択されれば(S16のY)、S17に移動して録画予約の設定を完了する。その後、フローは終了する。
なお、以上の実施形態では、光ディスクとしてDVD100を用いたが、DVD本実施形態のDVDに限らず、フラッシュメモリ、その他の光ディスクその他ランダムアクセス可能な記録媒体に記録する場合でも、本装置を応用できる。また、以上の実施形態では、DVD100、HD143いずれについても記録、読取をするとしたが、いずれか一方でも良い。
さらに、以上の2つの実施形態は、同一のDVDレコーダ1で実施することが可能である。例えば、録画の予約時に記録媒体内を整理する設定を行う第2実施形態の動作を行なった後、別の録画を受け付けて記録容量が小さくなった場合には、第1実施形態の動作に基づいて、記録媒体内のどの動画ファイルを削除した上で録画するか、または新たな録画しないかを決定できる。
第1実施形態のDVDレコーダの構成図 第1実施形態のフロー 第2実施形態のDVDレコーダの構成図 第2実施形態のDVDレコーダで録画容量が少ないときに容量を整理する候補を表示する表示例 第2実施形態のフロー
符号の説明
1−DVDレコーダ、 12−入力部、 13−符号化部、
14−記録/読取部、 15−読取信号処理部、
16−OSD合成部、 17−出力部、 19−タイマー
141a−ハードディスク(HD)、 3−操作部、
4−制御部、 5−ROM、 6−RAM、
51−録画予約プログラム、 52−録画指示プログラム、
53−設定入力プログラム、 531−自動削除設定、
532−優先度、 533−お気に入り度、
54−優先度対応付プログラム、 55−クラス分けプログラム、
61−データテーブル、 62−削除候補データ、
100−DVD、 101−表示装置、 102−スピーカ

Claims (6)

  1. 放送番組を受信して、受信した放送番組をランダムアクセス可能な記録媒体に録画し、前記録画した放送番組を再生する録画/再生手段と、
    所定の放送番組の録画予約の指示を受け付ける録画予約手段と、を備えた録画再生装置において、
    前記録画予約の指示を受ける放送番組および前記記録媒体に録画された録画ファイルについてのお気に入り度の入力を受け付けるお気に入り度入力手段と、
    前記記録媒体の容量が前記放送番組を新たに録画するのに十分でないときに録画した録画ファイルのうちいずれを前記記録媒体内に残すかに関する優先度を各録画ファイルおよび前記録画予約する放送番組について決定するためのランク設定を、予め用意した複数の(前記お気に入り度、再生済み/未再生)の組み合わせについて順位の設定を受けることにより、受け付ける優先度ランク設定手段と、
    前記記録媒体に録画された録画ファイルの優先度を、前記録画予約時に入力した該録画ファイルのお気に入り度、該録画ファイルの再生済み/未再生についての状態、および前記ランク設定に基づいて各々対応付ける優先度対応付手段と、
    前記お気に入り度入力手段から入力した前記放送番組のお気に入り度に対応する優先度が、前記記録媒体に録画されている録画ファイルの優先度のいずれよりも低い場合には、前記予約された放送番組の録画をせず、前記お気に入り度入力手段から入力した前記放送番組のお気に入り度に対応する優先度が、前記記録媒体に録画されている録画ファイルの優先度のいずれかよりも高い場合には、前記記録媒体に記録されている録画ファイルの中で前記優先度が最も低いものを検索して削除した上で、前記録画の予約の指示を受けた放送番組の録画を開始する録画指示手段と、
    前記記録媒体の容量が不足している場合であって新たに録画する場合に自動的に前記記録媒体内の動画ファイルを削除する削除設定を、予め受け付ける削除設定入力手段と、を備え、
    前記録画指示手段は、前記削除設定がされている場合にのみ、前記検索して削除し、前記削除設定がされていない場合には前記録画の予約の指示を受けた放送番組の録画をしない録画再生装置。
  2. 放送番組を受信して、受信した放送番組をランダムアクセス可能な記録媒体に録画し、前記録画した放送番組を再生する録画/再生手段と、
    所定の放送番組の録画予約の指示を受け付ける録画予約手段と、を備えた録画再生装置において、
    前記記録媒体の容量が前記放送番組を新たに録画するのに十分でないときに録画した録画ファイルのうちいずれを前記記録媒体内に残すかに関する優先度を各録画ファイルおよび前記録画予約する放送番組について決定するためのランク設定を、予め用意した前記お気に入り度を含む複数の指標の組み合わせについて順位設定の選択を受けることにより、受け付ける優先度ランク設定手段と、
    前記記録媒体に録画された録画ファイルの優先度を、前記指標の状態および前記ランク設定に基づいて各々対応付ける優先度対応付手段と、
    前記お気に入り度入力手段から入力した前記放送番組のお気に入り度に対応する優先度が、前記記録媒体に録画されている録画ファイルの優先度のいずれよりも低い場合には、前記予約された放送番組の録画をせず、前記お気に入り度入力手段から入力した前記放送番組のお気に入り度に対応する優先度が、前記記録媒体に録画されている録画ファイルの優先度のいずれかよりも高い場合には、前記記録媒体に記録されている録画ファイルの中で前記優先度が最も低いものを検索して削除した上で、前記録画の予約の指示を受けた放送番組の録画を開始する録画指示手段と、を備えた録画再生装置。
  3. 前記記録媒体の容量が不足している場合であって新たに録画する場合に自動的に前記記録媒体内の動画ファイルを削除する削除設定を、予め受け付ける削除設定入力手段を備え、
    前記録画指示手段は、前記削除設定がされている場合にのみ、前記検索して削除し、前記削除設定がされていない場合には前記録画の予約の指示を受けた放送番組の録画をしない請求項2に記載の録画再生装置。
  4. 放送番組を受信して、受信した放送番組をランダムアクセス可能な記録媒体に録画し、前記録画した放送番組を再生する録画/再生手段と、
    所定の放送番組の録画予約の指示を受け付ける録画予約手段と、
    本体の状態をOSD表示する映像信号を出力するOSD表示出力手段と、を備えた録画再生装置において、
    前記録画の予約の指示を受ける放送番組についてのお気に入り度の入力を受け付けるお気に入り度入力手段と、
    前記記録媒体の容量が前記放送番組を新たに録画するのに十分でないときに録画した録画ファイルのうちいずれを前記記録媒体内に残すかに関する優先度を各録画ファイルおよび前記録画予約する放送番組について決定するためのランク設定を、予め用意した前記お気に入り度を含む複数の指標の組み合わせについて順位設定の選択を受けることにより、受け付ける優先度ランク設定手段と、
    前記記録媒体に録画された録画ファイルの優先度を、前記指標の状態および前記ランク設定に基づいて各々対応付ける優先度対応付手段と、
    前記録画予約手段は、
    前記お気に入り度入力手段から入力した前記放送番組のお気に入り度に対応する優先度が、前記記録媒体に録画されている録画ファイルの優先度のいずれよりも低い場合には、前記予約が指示された放送番組の優先度が低い旨を警告表示する映像信号を前記OSD表示出力手段に出力させ、
    前記お気に入り度入力手段から入力した前記放送番組のお気に入り度に対応する優先度が、前記記録媒体に録画されている録画ファイルの優先度のいずれかよりも高い場合には、前記前記記録媒体に記録されている録画ファイルの中で前記優先度と、録画ファイルのサイズを基に、削除する録画ファイルの候補を表示する映像信号を前記OSD表示出力手段に出力させる録画再生装置。
  5. 前記記録媒体に記録された動画ファイルを前記動画ファイルのサイズの段階毎にクラス分けし、前記クラス分けした各々の中で、前記録画ファイル各々に結び付けられた優先度毎にクラス分けをするクラス分け手段を更に備え、
    前記録画予約手段は、前記削除する録画ファイルの候補を表示する映像信号を出力させる場合に、前記サイズの段階を前記動画ファイルのサイズが大きい順に仕切った枠を並べ、その枠の中を前記優先度が低い順に前記動画ファイルを並べたOSD表示の映像信号を出力させる請求項4に記載の録画再生装置。
  6. 前記優先度設定手段は、前記指標の組み合わせとして(前記お気に入り度、再生済み/未再生)の複数の組み合わせについて順位の設定を受ける請求項2〜5のいずれかに記載の録画再生装置。
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