JP2009194588A - 録画装置 - Google Patents

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浩二 野崎
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Abstract

【課題】電子番組表の中から所望のテレビ番組をユーザが直接選択できるようにし、電子番組表を利用して録画予約する時のユーザの使い勝手を向上させた録画装置を提供する。
【解決手段】D選択キー203が押下されると、EPG中の各チャンネル番号に、異なる数字を対応付けたEPGが、テレビジョン101において表示される。ユーザは、この画面を見て、所望のテレビ番組109が放送される81CHに対応付けられている「4」の数字キー201を押下して「4」を指定する。すると、指定された数字に対応するチャンネル番号の各時間帯に放送されるテレビ番組のそれぞれに異なる数字を対応付けたEPGが、テレビジョン101において表示される。ユーザは、この画面を見て、所望のテレビ番組109に対応付けられている「4」の数字キー201を押下して「4」を指定する。これにより、指定された数字に対応するテレビ番組が録画予約される。
【選択図】 図4

Description

本発明は、電子番組表を表示し、その電子番組表によりテレビ番組の録画予約を行う録画装置に関するものである。
ユーザによって設定される録画予約に従って、ディジタル放送で放送されるテレビ番組をメディアに録画する録画装置が一般に広く普及している。該メディアは、例えばDVDである。
現行のディジタル放送では、テレビ番組の他に、番組情報が放送されている。詳述すると、放送局は、番組情報として、数時間先の番組内容や、チャンネル内容等を送出する。また、受信側の録画装置は、放送局側から伝送されてきた該番組情報を受信する。そして、録画装置は、該番組情報から電子番組ガイド(EPG:Electronic Program Guide)を作成し、表示画面上でその電子番組ガイドをユーザに提供している。そして、ユーザは、この電子番組ガイドを利用して録画予約を行っている。
一般的には特許文献1に示すような録画装置が提案されている。この録画装置は、全テレビ番組が時刻とチャンネル番号とに対応付けられた電子番組表を表示する表示部と、電子番組表内に表示されたカーソルを所望のテレビ番組に移動させてそのテレビ番組を選択させる選択部と、を備え、選択部で選択されたテレビ番組を録画予約する。
特開2005−229248公報
しかしながら、近年、ディジタル放送技術の進展に伴い、放送の多チャンネル化が進んでいる。これにより、電子番組表に表示されるテレビ番組の数も非常に多くなってきている。
そのため、特許文献1に示すような従来の録画装置では、ユーザは所望のテレビ番組の位置までカーソルを移動させる操作を行わなければならないが、その操作回数も非常に多くなってきていた。従って、従来の録画装置では、電子番組表を利用して録画予約する時のユーザの使い勝手が悪くなってきた。
本発明はこのような従来の課題を解決しようとするものであり、電子番組表の中から所望のテレビ番組をユーザが直接選択できるようにし、電子番組表を利用して録画予約する時のユーザの使い勝手を向上させた録画装置を提供することを目的とする。
本発明の録画装置は、前記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)ディジタル放送波を受信し、テレビ番組の番組データと、全テレビ番組の放送予定を示す電子番組表データと、を抽出する受信手段と、
前記受信手段で抽出される前記電子番組表データに基づいて、全テレビ番組が時刻とチャンネル番号とに対応付けられた電子番組表の画像信号を出力する出力手段と、を備え、前記出力手段から出力された画像信号に基づく画像を画面に表示する表示器に接続される録画装置において、
複数の記号の内のいずれかの記号の指定を受付ける指定手段を備え、
前記出力手段は、
予め定めた入力操作が行われると、前記電子番組表中の各チャンネル番号に、異なる記号を対応付けた第1の合成画像信号を前記表示器に出力し、
前記指定手段でが指定されると、指定された記号に対応するチャンネル番号の各時間帯に放送されるテレビ番組のそれぞれに異なる記号を対応付けた第2の合成画像信号を前記表示器に出力し、
前記指定手段でがさらに指定されると、指定された記号に対応するテレビ番組の録画予約を登録する記憶手段と、
前記録画予約に従って、前記受信手段で抽出される前記番組データをメディアに録画する録画手段と、を備える。
この構成において、表示器は、例えばモニターやテレビジョンである。また、記号は、例えば数字や文字である。
この構成では、まず、ユーザが予め定めた入力操作を行うと、第1の合成画像信号に基づく電子番組表の画像が表示器で表示される。この電子番組表には、チャンネル番号のそれぞれに、異なる記号が対応付けられている。ユーザは、この電子番組表を見て、指定手段で記号を指定する。すると、第2の合成画像信号に基づく電子番組表の画像が表示器で表示される。この電子番組表には、指定された記号に対応するチャンネル番号の各時間帯に放送されるテレビ番組のそれぞれに、異なる記号が対応付けられている。ユーザは、この電子番組表を見て、指定手段で記号を指定する。すると、指定された記号に対応するテレビ番組の録画予約が登録され、その録画予約に従ってテレビ番組がメディアに録画される。
よって、ユーザは、チャンネル番号と時間帯を指定する2回の操作を行うだけで、電子番組表の中から所望のテレビ番組を直接選択できる。従って、電子番組表を利用して録画予約する時のユーザの使い勝手を向上させることができる。
(2)前記出力手段は、前記電子番組表中の各チャンネル番号の表示方法を、その他の部分の表示方法と変えて前記第1の合成画像信号を前記表示器に出力する。
この構成では、表示方法を変えることで、指定する部分を強調して表示している。これによりユーザの操作を補助している。そのため、ユーザは、チャンネル番号と時間帯を指定し易くなる。従って、電子番組表を利用して録画予約する時のユーザの使い勝手を一層向上させることができる。
(3)前記出力手段は、指定された記号に対応するチャンネル番号の各時間帯に放送されるテレビ番組の一覧の表示方法を、その他のチャンネル番号の各時間帯に放送されるテレビ番組の一覧の表示方法と変えて前記第2の合成画像信号を前記表示器に出力する。
この構成では、表示方法を変えることで、指定する部分を強調して表示している。これによりユーザの操作を補助している。そのため、ユーザは、チャンネル番号と時間帯を指定し易くなる。従って、電子番組表を利用して録画予約する時のユーザの使い勝手を一層向上させることができる。
(4)前記メディアは、磁気ディスク又は光ディスクである。
この発明によれば、電子番組表を利用して録画予約する時のユーザの使い勝手を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態である光ディスク装置について説明する。
図1は、本発明の実施形態である光ディスク装置の主要な構成を示すブロック図である。光ディスク装置1は、光ディスク装置1の各部の動作を制御する制御部4と、光ディスク100に対しデータの記録や読取を行うピックアップヘッド2(以下、PUヘッド2と称する。)と、RFアンプなどの記録読取部3と、ユーザによる入力操作を受け付ける操作部5と、情報を表示する表示部7と、データを記憶する記憶部6と、音声データをアナログの音声信号に変換する音声出力部11と、画像データをアナログの画像信号に変換する画像出力部13と、デコードされた画像データに基づく画像にOSD(On Screen Display)画像を重ね合わせた合成画像を生成するOSD処理部12と、TV放送信号を受信してAV(オーディオ・ビデオ)データ等を取得する受信部10と、を備えている。
光ディスク装置1は、所謂DVDレコーダである。また、光ディスク100は、記録可能な光ディスクである。光ディスク100は、例えば、DVD−R、DVD+R、DVD−RW、DVD+RW、DVD−RAM、又はブルーレイディスクである。ここで、実施の際は、光ディスク以外のメディアである磁気ディスクや半導体メモリでも構わない。
ここで、PUヘッド2、記録読取部3、および制御部4が、本発明の「録画手段」に相当する。また、表示部7又はテレビジョン101が、本発明の「表示器」に相当する。また、OSD処理部12、画像出力部13、および制御部4が、本発明の「出力手段」に相当する。また、操作部5が、本発明の「指定手段」に相当する。
PUヘッド2は、レーザダイオード(LD)、コリメータレンズ、ビームスプリッタ、対物レンズ、フォトディテクタ、スレッドモータ、及びアクチュエータを備えている(いずれも不図示)。
PUヘッド2は、光ディスク100の半径方向に延びる軸に移動自在に取り付けられている。スレッドモータが、PUヘッド2を光ディスク100の半径方向に移動する。LDは、レーザ光を出力する光源である。フォトディテクタは、複数の受光素子で形成されており、光ディスク100からの反射光を検出する。
まず、録画を行う部分の説明を行う。
受信部10は、例えばディジタルチューナである。受信部10は、放送局から伝送されるTV放送信号を、アンテナ(不図示)を介して受信する。さらに、受信部10は、該TV放送信号から、選択されているチャンネルで放送されるTV放送信号を抽出し、復調してディジタルデータを取り出す。そして、受信部10は、そのトランスポートストリームを記録読取部3に出力する。このディジタルデータは、所謂トランスポートストリームである。また、ディジタルデータには、MPEGでエンコードされたAVデータ(番組データ)と、EPGデータと、が含まれる。EPGデータは、放送局から随時伝送されてくるデータである。そのため、野球番組などの急な延長にも対応できるようになっている。
記録読取部3は、記録データを一時的に格納するバッファRAM3Aを内蔵する。記録読取部3は、受信部10から出力されたトランスポートストリームから、画像データと音声データとEPGデータとを分離抽出する。そして、記録読取部3は、抽出した画像と音声等のデータをバッファRAM3Aに一旦格納するとともに順次読み出し、PUヘッド2に出力する。
PUヘッド2は、記録読取部3からディジタル信号が入力されると、このディジタル信号に応じて記録パワーのレーザ光を制御し、光ディスク100の記録面に照射する。これにより、テレビ番組を示す番組データが、光ディスク100に記録される。
一方、記録読取部3は、分離したEPGデータを制御部4に出力する。そして、制御部4は、記録読取部3から出力されたEPGデータを記憶部6に記録する(正確には最新の情報に更新する)。ここで、EPGデータは、EPG(電子番組ガイド)を構成するデータである。EPGデータには、各チャンネルで放送されているテレビ番組の属性(テレビ番組名、テレビ番組のチャンネル、テレビ番組の放送開始時刻および放送終了時刻等)が記述されている。
次に、再生を行う部分の説明を行う。
PUヘッド2は、光ディスク100に対して読取パワーのレーザ光を照射し、光ディスク100からの反射光をフォトディテクタで検出する。これにより、光ディスク100に記録されている情報を光学的に読み出す。
記録読取部3は、さらに、再生データを一時的に格納するバッファRAM3Bを内蔵する。記録読取部3は、PUヘッド2における複数の受光素子の出力に基づいてRF信号を生成し、前記RF信号を増幅する。そして、記録読取部3は、前記RF信号を処理してデータを取り出す。ここで、取り出される画像と音声等のデータは、例えばMPEGでエンコードされている。そして、記録読取部3は、制御部4の指示に基づいて、取り出した画像と音声等のデータをバッファRAM3Bに一旦格納するとともに順次読み出す。そして、記録読取部3は、読み出した画像と音声等のデータをデコードする。最後に、記録読取部3は、音声データを音声出力部11に、画像データをOSD処理部12に、両データの同期を取りながら、それぞれ出力する。
音声出力部11は、伸長された音声データをアナログの音声信号に変換し、その音声信号を外部のテレビジョン101に出力する。
OSD処理部12は、OSD画像を示すOSD用データを格納する画像メモリ(不図示)を内臓する。OSD処理部12は、制御部4から伝送される制御信号に基づいて、画像データをスルーして直接出力する場合と、画像データに基づく画像にOSD画像を重ね合わせた合成画像を生成してその合成画像データを出力する場合と、OSD画像だけのOSD画像データを出力する場合と、で動作を切り替える。この3パターンの動作は、制御部4の制御によって切替えられる。また、OSD処理部12は、OSD画像の表示方法(色や枠など)を変更する機能を有する。
また、画像出力部13は、入力された画像データ画像信号に変換する。または、画像出力部13は、OSD画像データまたは合成画像データのいずれかをアナログの合成画像信号に変換する。そして、画像出力部13は、これらの画像信号を外部のテレビジョン101に出力する。これにより、ユーザは、テレビジョン101において、画像信号に基づく画像、及び音声信号に基づく音声を視聴することができる。
なお、テレビジョン101がディジタル放送対応のテレビであれば、ディジタルの画像信号、音声信号をテレビジョン101に出力しても構わない。
記憶部6は、例えばEEPROMで構成されている。記憶部6は、光ディスク装置1の各部の制御方法が記述された制御プログラムを記憶する。また、記憶部6は、ユーザにより録画予約された内容(テレビ番組名やチャンネルや放送時刻など)を記憶する。
表示部7は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)で構成される。表示部7は、時刻、光ディスク装置1の設定状態などを表示する。
制御部4は、例えばマイクロコンピュータで構成されている。さらに、制御部4は、上記制御プログラムで処理されるデータを展開するためのワークフィールドとしてのRAM(不図示)と、現在時刻を計時するタイマー回路(不図示)と、を内臓する。制御部4は、光ディスク装置1にユーザから入力された命令に応じて光ディスク装置1の各部の動作を制御する。
操作部5には、リモコン200からの送信された命令を受信する受光部5Aが設けられている。
図2は、リモコン200の外観図である。リモコン200には、数字を指定するための数字キー201と、EPGの表示を指示するためのEPGキー202と、D選択の入力開始を指示するD選択キー203と、操作されたキーに応じた制御信号(命令)を送信するLED205と、が設けられている。ここで、これらのキーの詳細については、後述する。その他、リモコン200には、例えばチャンネルの選択、電源のON/OFF、音量の調整などを受付けるキーが設けられているが、図示を省略している。ユーザは、いずれかのキーを押下して光ディスク装置1に命令する。
リモコン200で入力される命令は、LED205から送信され、操作部5の受光部5Aで受信される。そして、操作部5は受信した命令を制御部2に伝送する。
なお、操作部5には、リモコン200と同じキーが設けられている。
図3は、本発明の実施形態である光ディスク装置の制御部が行う動作を示すフローチャートである。図4、図5は、録画予約時にテレビジョン101に表示される表示内容の一例を示す図である。図3の動作は、ユーザが所望のテレビ番組109を録画予約する時の場面を想定している。
ユーザがEPGキー202を押下すると、制御部4は、EPGをテレビジョン101で表示する(S1)。詳述すると、制御部4は、記憶部6に記憶されているEPGデータを読出し、OSD処理部12に出力する。すると、OSD処理部12は、EPGデータをOSD画像データに変換する。そして、OSD処理部12は、そのOSD画像データを単独で、画像出力部13に出力する。そして、OSD処理部12は、そのOSD画像データを画像出力部13に出力する。これにより、テレビジョン101において、例えば図4に示すようなEPGの画像が表示される。
そして、D選択キー203が押下されると(S2)、制御部4は、EPG中の各チャンネル番号に、異なる数字を対応付けた合成画像データを生成するようOSD処理部12に指示する(S3)。これにより、合成画像データに基づく合成画像信号が画像出力部13から出力され、テレビジョン101において、例えば図4に示すようなEPG中に、(1)〜(5)の数字が表示される。また、制御部4は、EPG中の各チャンネル番号の周囲に枠110をOSD処理部12に合成させて、チャンネル番号を強調する。ユーザは、テレビジョン101のこの画面を見て、数字キー201のいずれかを押下して数字を指定する。この実施形態では、ユーザは、所望のテレビ番組109が放送される81CHに対応付けられている「4」の数字キー201を押下して「4」を指定する。
数字キー201のいずれかが押下されると(S4)、制御部4は、指定された数字に対応するチャンネル番号の各時間帯に放送されるテレビ番組のそれぞれに異なる数字を対応付けた合成画像データを生成するようOSD処理部12に指示する(S5)。これにより、合成画像データに基づく合成画像信号が画像出力部13から出力され、テレビジョン101において、例えば図5に示すようなEPG中に、(1)〜(4)の数字が表示される。また、制御部4は、81CHの各時間帯に放送される各テレビ番組の周囲に枠111をOSD処理部12に合成させて、チャンネル番号を強調する。ユーザは、テレビジョン101のこの画面を見て、数字キー201のいずれかを押下して数字を指定する。この実施形態では、ユーザは、所望のテレビ番組109に対応付けられている「4」の数字キー201を押下して「4」を指定する。
数字キー201のいずれかがさらに押下されると(S6)、制御部4は、指定された数字に対応するテレビ番組の録画予約を記憶部6に登録し(S7)、本処理を終了する。具体的には、制御部4は、所望のテレビ番組109が放送されるチャンネル番号「81CH」と、時間帯「PM2:00から3:00」と、を記憶部6に登録する。そして、制御部4は、録画予約に従って、受信部10で抽出される番組データを光ディスク100に録画する。
以上より、ユーザは、チャンネル番号と時間帯を指定する2回の操作を行うだけで、電子番組表の中から所望のテレビ番組109を直接選択できる。従って、電子番組表を利用して録画予約する時のユーザの使い勝手を向上させることができる。
また、指定する部分を強調して表示することによりユーザの操作を補助しているので、ユーザは、チャンネル番号と時間帯を指定し易くなる。従って、電子番組表を利用して録画予約する時のユーザの使い勝手を一層向上させることができる。
なお、この実施形態では、D選択キー203を設け、D選択キー203が押下された時にダイレクト選択を開始しているが、実施の際は、EPGキー202が押下された時に、テレビジョン101において、例えば図4に示すようなEPG中に、(1)〜(5)の数字が表示される構成でも構わない。
また、この実施形態では、数字を用いているが、数字に限定する趣旨ではなく、実施の際は、アルファベットなどの記号でも構わない。
本発明の実施形態である光ディスク装置の主要な構成を示すブロック図 リモコン200の外観図 本発明の実施形態である光ディスク装置の制御部が行う動作を示すフローチャート 録画予約時にテレビジョン101に表示される表示内容の一例を示す図 録画予約時にテレビジョン101に表示される表示内容の一例を示す図
符号の説明
1−光ディスク装置
2−ピックアップヘッド
2−制御部
3−記録読取部
4−制御部
5−操作部
6−記憶部
7−表示部
10−受信部
11−音声出力部
12−OSD処理部
13−画像出力部
100−光ディスク
101−テレビジョン
109−所望のテレビ番組
110、111−枠
200−リモコン
201−数字キー
202−EPGキー
205−LED

Claims (4)

  1. ディジタル放送波を受信し、テレビ番組の番組データと、全テレビ番組の放送予定を示す電子番組表データと、を抽出する受信手段と、
    前記受信手段で抽出される前記電子番組表データに基づいて、全テレビ番組が時刻とチャンネル番号とに対応付けられた電子番組表の画像信号を出力する出力手段と、を備え、前記出力手段から出力された画像信号に基づく画像を画面に表示する表示器に接続される録画装置において、
    複数の記号の内のいずれかの記号の指定を受付ける指定手段を備え、
    前記出力手段は、
    予め定めた入力操作が行われると、前記電子番組表中の各チャンネル番号に、異なる記号を対応付けた第1の合成画像信号を前記表示器に出力し、
    前記指定手段でが指定されると、指定された記号に対応するチャンネル番号の各時間帯に放送されるテレビ番組のそれぞれに異なる記号を対応付けた第2の合成画像信号を前記表示器に出力し、
    前記指定手段でがさらに指定されると、指定された記号に対応するテレビ番組の録画予約を登録する記憶手段と、
    前記録画予約に従って、前記受信手段で抽出される前記番組データをメディアに録画する録画手段と、を備える録画装置。
  2. 前記出力手段は、前記電子番組表中の各チャンネル番号の表示方法を、その他の部分の表示方法と変えて前記第1の合成画像信号を前記表示器に出力する請求項1に記載の録画装置。
  3. 前記出力手段は、指定された記号に対応するチャンネル番号の各時間帯に放送されるテレビ番組の一覧の表示方法を、その他のチャンネル番号の各時間帯に放送されるテレビ番組の一覧の表示方法と変えて前記第2の合成画像信号を前記表示器に出力する請求項1又は2に記載の録画装置。
  4. 前記メディアは、磁気ディスク又は光ディスクである請求項1から3のいずれかに記載の録画装置。
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