JP2008023050A - 遊技球発射装置及び遊技機 - Google Patents

遊技球発射装置及び遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP2008023050A
JP2008023050A JP2006198526A JP2006198526A JP2008023050A JP 2008023050 A JP2008023050 A JP 2008023050A JP 2006198526 A JP2006198526 A JP 2006198526A JP 2006198526 A JP2006198526 A JP 2006198526A JP 2008023050 A JP2008023050 A JP 2008023050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
firing
game ball
firing cam
launch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006198526A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Yoshihira
光宏 吉平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JUKI SEIMITSU KK
Juki Corp
Original Assignee
JUKI SEIMITSU KK
Juki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JUKI SEIMITSU KK, Juki Corp filed Critical JUKI SEIMITSU KK
Priority to JP2006198526A priority Critical patent/JP2008023050A/ja
Publication of JP2008023050A publication Critical patent/JP2008023050A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

【課題】装置調整の手間をかけることなく、球を発射する毎の、又装置毎の球発射速度のばらつきを抑え、又、確実に球を発射することができる。
【解決手段】遊技球36を遊技盤面に発射する発射杵14は、発射アーム軸33を回動軸として、回動自在に支持される。該発射アーム軸33には、叩打動作の往復回動のカム機構が取り付けられる。該カム機構と、該カム機構を駆動するモータとの間には、非円形歯車機構が設けられる。叩打の際に、非円形歯車機構によりカム機構が最高回転速度で動作するので、カムころのカム面への当接の解除が確実になり、カム動作が確実になる。
【選択図】図3

Description

本発明は、発射杵をスプリングの付勢に抗して所定位置まで回動させたところで、カム当接部材に対する発射カムの当接状態が解除されることにより、発射杵が、該スプリングの付勢に従って勢いよく回動して、発射位置の球を弾いて発射する遊技球発射装置に係り、特に、装置調整の手間をかけることなく、球を発射する毎の、又装置毎の球発射速度のばらつきを抑え、又、確実に球を発射することができる遊技球発射装置、及びこれを備えた遊技機に関する。
図6は、特許文献1に示される、従来の遊技球発射装置の一構成例を示す遊技球発射装置の正面図である。図7は、該遊技球発射装置の背面図である。
該遊技機が備える発射装置は、図6に示すように、発射アーム軸106により往復回動自在に支持され、発射レール101の発射位置に突入して、球供給口147から供給され遊技球発射位置104にある遊技球を弾発する槌先を有する発射杵102を備える。発射杵102及び連動部117は、発射アーム軸106によって一体となり、図7において連動部117が時計回りに回動すると、発射杵102は図6において反時計回りに回動して発射位置より後退させられると共に、該発射杵102を付勢する図示されないスプリング(ねじりコイルばね)に弾性力が蓄えられる。
図示されない発射モータが回転すると、発射カム116は、図7において反時計回りに回転させられる。連動部117の外周には、カムフォロワのカム当接部材114が設けられ、又該発射カム116の外周のカム面にはカム当接部材114が当接している。従って、該発射カム116の回転に伴って、該カム面の形状に従って連動部117は時計回りに回動し、発射杵102は発射位置より後退させられる。
このように発射モータが回転して、発射カム116が駆動されると、カム当接部材114が発射カム116のカム面の最高点に到達する。すると、回転する発射カム116のカム面から、該カム当接部材114は一旦外れ、当接状態が解除される。すると、スプリングの付勢力により、連動部117と一体の発射杵102が遊技球発射位置104に突入し、該遊技球発射位置104にある遊技球を弾発する。なお、引き続き発射モータが回転し、発射カム116が回転すると、この発射カム116は、再びカム当接部材114を当接して連動部117を回動させて、次の発射動作の準備を行う。
なお、特許文献2では遊技機の振分機において非円形歯車を用いることで、落下する打玉の振分方向を容易に予測できないようにするという技術が開示されている。特許文献3では、入賞や玉貸などに伴ってパチンコ玉を払い出すパチンコ玉払出装置において、駆動モータ及び払出回転体を非円形歯車によって係合することで、比較的低出力の駆動モータを使用しても、払出回転体が常にスムーズに回転するようにするという技術が開示されている。
特許文献4では、パチンコ遊技機の遊技球発射装置において、復元力によって叩打するためのスプリングに抗して発射カムを駆動する区間では、ステッピングモータを低速回転で駆動し、他の区間では高速回転で駆動するようにしている。これによって、ステッピングモータの小型化、軽量化を図るようにしている。
特開2005−152477号公報 特開平4−210080号公報 特開平11−457号公報 特開平2004−174107号公報
さて、従来の発射装置では、その駆動用に永久磁石を使用したPM(phase modulation)型ステッピングモータを採用している。これは、コストが安価であることと、発射装置に要求される速度の安定性に対して充分であり、高分解能を有する高価なハイブリッド型のステッピングモータを採用する必要性がないからである。
ところが、DC(Direct Current)モータとは違い、ステッピングモータという呼び名からも分かる通り、ステッピングモータの回転運動は、連続でなく、細かい多数の回転位置で回転及び停止を短い時間で繰り返す間欠運動により実現している。また、特に発射装置で使用されている予め決められた速度即ち低速域では、このような各回転位置の各ステップ動作において、振動を伴ったダンピング運動が顕著になってしまう。ステッピングモータを特に低速域で使用した場合、各ステップにおける停止は、完全な停止ではなく、その位置を中心として正逆の運動を1回以上繰り返すダンピング動作となり、回転中は各ステップでこれを繰り返す。
ここで、発射カムのカム形状において、カムころが当接している位置が発射カムの中心から離れる程カムころが上昇し、中心に近づく程下降すると呼ぶものとする。発射カムが回転し、該発射カムのカム形状に沿ってカムころが上昇すると、発射杵が弾球動作を行うための瞬発力となる弾性力が、ねじりコイルばねにおいて蓄えられていく。
特許文献1では、カム形状は、最大上昇位置の後は急速に最下降位置になっているので、最大上昇位置の後、弾性力の更なる蓄積がなくなるだけでなく、発射杵が弾球動作をできるよう、拘束が解除されることになる。最大上昇位置の終端の直後、速やかに発射カムが回転していると、だるま落としの場合と同様に一瞬カムころは慣性で停止したままのようで、この後は、弾性力により一気に最下降位置に到り、又発射杵が該弾性力を十分に活用して球を叩打する。この弾性力は、カムころの上昇に伴って蓄えられた上述の弾性力である。
この際、該発射カムの回転が遅いと、最大上昇位置が通過後も、だるま落としのようにはならず、カムころが発射カムのカム形状の外周からすぐには離れず、これが、発射杵の叩打に影響を与え、蓄えられた弾性力は十分に活かされず、発射力が小さくなり発射速度が低下したり、発射力や発射速度がばらついたりする。
ここで、ステップモータの場合、前述のような間欠動作やダンピング動作の影響により、連続回転をしていても、ステップ動作に伴った特定の回転位置で速度低下が発生する。従って、発射カムをステップモータで駆動した場合、最大上昇位置の終端の直後、速やかに発射カムが回転すべき位置が、このような速度低下が発生する回転位置になると、上述のように、発射力が小さくなり発射速度が低下したり、発射力や発射速度がばらついたりする。又、発射装置間で組付け状態が異なるため、同様に発射装置個体間において、発射精度のばらつきを生じるという問題がある。
しかしながら、このような位置合わせは困難である。発射装置の組み付けにおいて、まず、カムころの回転位置と、発射杵の回動位置との関係は、アームばね台を発射装置取付ベースに取り付けた段階で定まる。次に、モータ軸と発射カムとの回転位置関係は、モータ単体に発射カムを圧入する場合は、該圧入の段階で定まる。あるいは、予めモータを発射装置取付ベースに固定した上で、モータ軸に発射カムをネジ固定する場合は、ねじ固定の段階で定まる。従って、モータ軸に固定された発射カムと、アームぱね台に付されたカムころとの回転位置関係を合わせるのは、非常に困難であるばかりか、量産性が著しく悪くなってしまう。
なお、前述した特許文献2〜4については、本発明と技術分野や目的が異なる。特許文献2は遊技機の振分機に、特許文献3はパチンコ玉払出装置に関するものであり、又、特許文献4は遊技球発射装置においてステッピングモータの小型化、軽量化を図るものである。
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、装置調整の手間をかけることなく、球を発射する毎の、又装置毎の球発射速度のばらつきを抑え、又、確実に球を発射することができる遊技球発射装置及び遊技機を提供することを課題とする。
本発明は、駆動源によって発射カムが回転させられるのに伴い、発射杵をスプリングの付勢に抗して所定位置まで回動させたところで、カム当接部材に対する発射カムの当接状態が解除されることにより、発射杵が、該スプリングの付勢に従って勢いよく回動して、発射位置の球を弾いて発射する遊技球発射装置において、発射カムが非等速回転し、且つカム当接部材と発射カムの当接状態が解除される瞬間、発射カムの回転速度が概ね最高回転速度であることにより、前記課題を解決したものである。
前記遊技球発射装置において、前記駆動源によって回転させられる駆動軸と、前記発射カムの回転軸とが非円形歯車によって係合され、前記カム当接部材と前記発射カムの当接状態が解除される瞬間、前記駆動軸側の非円形歯車の長辺と前記発射カム回転軸側の非円形歯車の短辺とが係合するよう構成することができる。
本発明は、又、上記の遊技球発射装置を備えた遊技機を提供するものである。
以下、本発明の作用について、簡単に説明する。
本発明は、発射カムが非等速回転し、且つカム当接部材と発射カムの当接状態が解除される瞬間、発射カムの回転速度が概ね最高回転速度であるように構成する。このような非等速回転や、上記当接解除される瞬間において最高回転速度とすることは、歯車を用いた機械機構でも、あるいは発射カムを駆動するモータの回転制御でも実現することができる。
このように最高回転速度とすることで、発射カムのカム形状が最大上昇位置の後に、急速に最下降位置になり、発射杵が弾球動作をできるよう速やかに拘束が解除され、該発射杵が弾性力を十分に活用して叩打することができる。
上述のように、本発明によれば、装置調整の手間をかけることなく、球を発射する毎の、又装置毎の球発射速度のばらつきを抑え、又、確実に球を発射することができる遊技球発射装置及び遊技機を提供することができる。
以下、図を用いて本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明が適用された遊技球発射装置を備えた遊技機の正面図である。図2は、遊技盤を含めた前面の全体に及ぶ扉部を開いた、該遊技機の背面図である。
図1に示すように、遊技機200の正面右下には、人の手が触れたことを検出するハンドル・タッチスイッチ201、又発射動作を一時的に停止させる操作をするための一時停止スイッチ203が設けられている。
又、図2に示す発射装置210は、球を発射する機械的な機構部分である。更に、該遊技機200は、該機構部分の他に、駆動源であるステッピングモータ12と、発射制御基板220とを備えている。又、払出制御基板222は、発射位置へ球を払い出す際の制御を行い、発射杵で叩打可能な位置に球を払い出した後、発射許可信号を発射制御基板220に出力する。
図3は、本実施形態の遊技球発射装置の正面図である。図4はその背面図である。
図3は、内部に機構部品を取付けた発射装置取付ベース11を備えた発射装置210を、遊技機200に実装した状態で正面側から見たものである。まず、発射装置取付ベース11には、遊技球36を遊技盤面に発射する発射杵14が、発射アーム軸33を介してアームばね台28と一体として、又、該発射アーム軸33を回動軸として、回動自在に支持されている。
これら発射杵14及びアームばね台28と、後述するように遊技者により操作されるアームギヤ29との間には、図示されないねじりコイルばねが介在し、該ねじりコイルばねによりこれらの間において弾性力が作用している。該弾性力により、発射アーム軸33を回動軸とし、発射杵14は遊技球36を図3において右側から左側へ叩打するように、つまり該発射アーム軸33において該図中時計回りに、常に一定方向で付勢されている。
駆動軸12Aは、駆動源となるステッピングモータ12によって回転させられる。該駆動軸12Aに固定された駆動側非円形歯車44は、回転軸13Aにおいて回転自在に支持された発射カム13と一体に構成された従動側非円形歯車42と係合している。該係合により、ステッピングモータ12の回転に伴って発射カム13が回転させられる。これら、駆動側非円形歯車44及び従動側非円形歯車42は、いずれの回転位置においても互いに噛合している。
発射カム13の外周面(カム面)に、アームばね台28に固定されたカムころ軸に回転自在に支持されたカムころ17が、ねじりコイルばね(図示なし)の弾性力による押し付け力により、当接するようになっている。これにより、非円形歯車を介して発射カム13が図4において反時計回りに回転すると、該発射カム13のカム面の形状に従ってカムころ17が移動し、ねじりコイルばね(図示なし)の付勢に抗して、該カムころ17が最上支点となる位置まで、アームばね台28は図4において時計回りに回動される。カムころ17は、本発明のカム当接部材である。
図5は、本実施形態における発射カム13の回転速度を示すグラフである。
ステッピングモータ12の駆動軸に固定された駆動側非円形歯車44と係合する、従動側非円形歯車42と一体で回転する発射カム13の回転速度は、符号44及び42の歯車が非円形であることで、このグラフの一点鎖線L1のように周期的に変化し、又周期的に最高回転速度となる。なお、二点差線L2は、符号44及び42の歯車が、共に円形である場合の発射カム13の回転速度を示す。
本実施形態では、上記のように非円形歯車を用いると共に、発射カム13のカム面からカムころ17が離れる瞬間において、概ね駆動側非円形歯車44の長辺と従動側非円形歯車42の短辺が係合するように構成されている。従って、該瞬間において、発射カム13の回転速度は、概ね最高回転速度となる。
発射カム13のカム面からカムころ17が離れると、アームばね台28を図4において反時計回りに回転させる、ねじりコイルばね(図示なし)による付勢が開放され、該アームばね台28と一体の発射杵14が勢いよく回動する。すると、発射レール37の最下端と発射レールベース38に設けられた打球待機部39に保持された遊技球36を、該発射杵14の先端に設けられた槌先15により叩打し、遊技球36は遊技盤面へと発射される。なお、叩打の後、発射杵14は、ストッパゴムホルダ35に保持されたストッパゴム34により衝撃を緩衝され止まる。
なお、前述のように、ねじりコイルばねは、発射杵14と一体のアームばね台28と、アームギヤ29との間に介在している。そして、図4においてハンドルギヤ押え板22の位置の裏側にある図示されないハンドルによる遊技者の回転操作によって、ハンドルギヤ21又中間ギヤ20を介してアームギヤ29を回転することができる。該アームギヤ29が回転すると、ねじりコイルばねのねじり量が加減されるので、発射力を調整し遊技球36の発射速度を調整を行うことができる。
又、発射杵14が遊技球36を叩打する際、発射杵14に固定されたスプリングピン16により球送り装置駆動伝達部材40が揺動される。これによって、図示されない球送り装置から発射レール37上に、次に叩打する遊技球36が繰り出される。
本実施形態の発射装置は、発射カム13からカムころ17が離れる瞬間、概ね駆動側非円形歯車44の長辺と従動側非円形歯車42の短辺が係合するようにしたことにより、該瞬間おいて、発射カム13の回転速度が概ね最高回転速度となるように構成されている。しかしながら、本発明はこのような構成に限定されるものではなく、該瞬間において、発射カム13の回転速度が概ね最高回転速度、乃至は所定速度以上となるものであればよい。
例えば、発射カム13を回転駆動するモータの回転速度を適宜変化させ、該瞬間に適切な速度となるようにしてもよい。例えば、従来の発射装置の構成において、ステッピングモータの動作制御により、該瞬間において、発射カムの回転速度が概ね最高回転速度となるよう制御したものであっても構わない。
以上説明したように、発射カム13からカムころ17が離れる瞬間において、発射カム13の回転速度が概ね最高回転速度となるように構成したので、だるま落としの場合と同様に、速やかに発射カム13が抜け、発射杵14の初速がロスすることなく安定し、発射杵14の弾球動作、即ち遊技球の発射が安定する。
これにより、カムころ17が発射カム13の最大上昇位置の終端から外れる位置がダンピングの影響を大きく受けるステップ位置に組み付けられた場合においても、発射装置単体の発射精度のばらつきを生じることはなく、又、当然のことながら複数台の発射装置の組付け状態が異なる場合においても、発射装置個体間の発射精度のばらつきを生じることがない。
本発明が適用された遊技球発射装置を備えた遊技機の正面図 上記実施形態の遊技機の背面図 本実施形態の遊技球発射装置の正面図 上記遊技球発射装置の背面図 本実施形態における発射カム13の回転速度を示すグラフ 従来の遊技球発射装置の一構成例を示す遊技球発射装置の正面図 上記遊技球発射装置の背面図
符号の説明
11…発射装置取付ベース
12…ステッピングモータ
13、116…発射カム
14、102…発射杵
15…槌先
16…スプリングピン
17…カムころ
20…中間ギヤ
21…ハンドルギヤ
22…ハンドルギヤ押え板
28…アームばね台
29…アームギヤ
33、106…発射アーム軸
34…ストッパゴム
35…ストッパゴムホルダ
36…遊技球
37、101…発射レール
38…発射レールベース
39…打球待機部
40…球送り装置駆動伝達部材
42…従動側非円形歯車
44…駆動側非円形歯車
200…遊技機
201…ハンドル・タッチスイッチ
203…一時停止スイッチ
210…発射装置
220…発射制御基板
222…払出制御基板

Claims (3)

  1. 駆動源によって発射カムが回転させられるのに伴い、発射杵をスプリングの付勢に抗して所定位置まで回動させたところで、カム当接部材に対する発射カムの当接状態が解除されることにより、発射杵が、該スプリングの付勢に従って勢いよく回動して、発射位置の球を弾いて発射する遊技球発射装置において、
    発射カムが非等速回転し、且つカム当接部材と発射カムの当接状態が解除される瞬間、発射カムの回転速度が概ね最高回転速度であることを特徴とする遊技球発射装置。
  2. 前記駆動源によって回転させられる駆動軸と、前記発射カムの回転軸とが非円形歯車によって係合され、
    前記カム当接部材と前記発射カムの当接状態が解除される瞬間、前記駆動軸側の非円形歯車の長辺と前記発射カム回転軸側の非円形歯車の短辺とが係合するよう構成されたことを特徴とする請求項1記載の遊技球発射装置。
  3. 請求項1又は2に記載の遊技球発射装置を備えたことを特徴とする遊技機。
JP2006198526A 2006-07-20 2006-07-20 遊技球発射装置及び遊技機 Pending JP2008023050A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006198526A JP2008023050A (ja) 2006-07-20 2006-07-20 遊技球発射装置及び遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006198526A JP2008023050A (ja) 2006-07-20 2006-07-20 遊技球発射装置及び遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008023050A true JP2008023050A (ja) 2008-02-07

Family

ID=39114309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006198526A Pending JP2008023050A (ja) 2006-07-20 2006-07-20 遊技球発射装置及び遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008023050A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7215531B2 (ja) 遊技機
JP7215533B2 (ja) 遊技機
JP2007283033A (ja) 遊技機の発射装置
JP7230961B2 (ja) 遊技機
JP2006296571A (ja) 遊技機における打球力調整用操作装置
JP2008023050A (ja) 遊技球発射装置及び遊技機
JP5276862B2 (ja) 遊技機用球発射装置及びこれを備えた遊技機
JP6818361B2 (ja) 遊技機
JPH1028755A (ja) 発射装置
JP2611126B2 (ja) ぱちんこ球発射装置
JP2007044360A (ja) 遊技球発射装置
JP4114756B2 (ja) パチンコ機
JP4541794B2 (ja) 遊技機における球発射装置
JP4198670B2 (ja) パチンコ遊技機
JP2006061586A (ja) 弾球遊技機の遊技球発射装置
JP2008246056A (ja) 遊技台
JP2008054832A (ja) 遊技球発射装置
JP4686255B2 (ja) 遊技機の弾球発射装置
JP4641152B2 (ja) 遊技球発射装置及び弾球遊技機
JP4004383B2 (ja) 遊技機
JPH05285253A (ja) ぱちんこ球発射装置
JP2002177488A (ja) パチンコ球供給・発射装置
JP2008029399A (ja) 弾球遊技機の発射装置及び弾球遊技機
JP2006000553A (ja) 遊技機の球発射装置
JPH04263881A (ja) 遊技球発射装置