JP2008019527A - 防汚性モノフィラメントおよび工業用織物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、炭素原子数10〜33の高級脂肪族モノカルボン酸および/または炭素原子数34〜65の高級脂肪族モノカルボン酸エステル化合物を0.01〜10.0重量部含有せしめた熱可塑性樹脂組成物からなる防汚性モノフィラメントおよびこれを用いた工業用織物。
【選択図】なし
Description
前記炭素原子数34〜65の高級脂肪族モノカルボン酸エステル化合物が天然性植物由来のワックスであること、
前記炭素原子数10〜33の高級脂肪族モノカルボン酸および/または炭素原子数34〜65の高級脂肪族モノカルボン酸エステル化合物が、モノフィラメントの軸方向に垂直な断面において10μm以下の分散径で分散していること、
前記熱可塑性樹脂が、ポリエステル、ポリフェニレンサルファイドおよびポリアミドから選ばれた少なくとも1種からなること、
前記ポリエステルがポリエチレンテレフタレートであること、および
モノフィラメント軸方向に垂直な断面が円もしくは扁平であること
が、いずれも好ましい条件として挙げられ、これらの条件の少なくとも一つの条件を満たすことによって一層優れた効果の取得を期待することができる。
[モノフィラメントの直径(線径斑率)の測定方法]
(1)レーザー外形測定器(アンリツ(株)製SLB DIA MEASURING SYSTEM KL151Aまたは他社同等品)を使用してモノフィラメントの長さ方向に、30カ所の直径(mm)を小数点以下3桁まで測定する。
(2)測定値30点の平均直径(X)を算出する(小数点以下4桁目を四捨五入し小数点以下3桁まで求める)。
(3)線径斑率は、各測定値の最大直径値(A)と最小直径値(B)の差を線径斑とし、測定値30点の平均直径(X)から下式によって求める。
{(A)―(B)}/(X)×100=線径斑率(%)
5×10−3≦P≦M+8×10−3 式1
(式中のPは、PETを構成する二塩基酸に対するリン原子のモル%であり、MはPET樹脂中の金属で、周期律表II族、VII族、VIII族でかつ、第3,4周期の内より選択された1種もしくは2種以上の金属原子のポリエステルを構成する二塩基酸に対するモル%である。M=0であってもよい。)
1.0≦LD/SD≦10.0
ポリエステルの極限粘度は、0.1g/10mlのオルソクロロフェノール溶液を調整し、25℃で測定した粘度より求めた極限粘度であり、〔η〕で表される値である。
ポリエステル試料0.5gをo−クレゾール10mlに溶解し、完全溶解後冷却してからクロロホルム3mlを加え、NaOHのメタノール溶液にて電位差滴定を行ない求めた値である。
モノフィラメントの引張試験 JIS L1013―1992に準処して、引張試験器((株)オリエンテック製テンシロン/UTM−III−100)を使用して行った。
(1)レーザー外形測定器(アンリツ(株)製SLB DIA MEASURING SYSTEM KL151Aまたは他社同等品)を使用してモノフィラメントの長さ方向に、30カ所の直径(mm)を小数点以下3桁まで測定する。
(2)測定値30点の平均直径(X)を算出する(小数点以下4桁目を四捨五入し小数点以下3桁まで求める)。
(3)線径斑率は、各測定値の最大直径値(A)と最小直径値(B)の差を線径斑とし、測定値30点の平均直径(X)から下式によって求める。
{(A)―(B)}/(X)×100=線径斑率(%)
モノフィラメントを5mm程度にカットしたサンプルをカラーコンピューター(スガ試験機(株)製:タッチパネル式SMカラーコンピューター SM−T)専用ガラスセルに約13g入れ、カラーコンピューターで5回測定し、平均値を色調(b値)をとした。b値が、大きいほど黄味を帯びた傾向となる。
モノフィラメント軸方向に片刃カミソリにて垂直に切断したモノフィラメント試料(2mm程度)を、SEM試料台に貼った導電テープに試料断面がSEM試料台上部と平行になるように貼り、白金−パラジウム合金を1分30秒蒸着(蒸着機:HITACHI社製のE101 ION SPUTTER)し、走査型電子顕微鏡(ニコン社製のE(Environmetal)SEM)でモノフィラメントの1断面全体を観察し(カミソリ跡のない所)、最大分散径のものを選択し分散面の重心を通る最大径を円の直径としてμm単位で、小数点以下1桁まで求める。この作業を10回繰り返し、10データー中の平均分散径を求め、添加剤の分散径とした。
モノフィラメント1本を両面接着テープを貼った長さ20mm、巾5mmのガラス板表面に固定して測定試料とし、20℃の雰囲気下において、エルマ光学(株)製ゴニオメーターの試料台上にセットし、該測定試料のモノフィラメント表面にマイクロシリンジで2マイクロリットルを付着させ、水滴の付着角度(°)を測定した。この測定作業を10回繰返し、測定の最大値、最小値を除き、その平均値をモノフィラメント表面の水接触角とした。
(布粘着ガムテープ貼付剥離法による布粘着ガムテープ剥離応力測定試験方法(以下、布粘着ガムテープ剥離試験という))
(1)厚さ150〜250μm、横巾30mm、縦長さ120mmのポリエチレンテレフタレート製2軸延伸フィルムを2枚用意する。
(2)一枚のフィルムの長さ方向の中央部に横巾10mm、縦長さ120mmの両面粘着テープ(日東電工(株)製品、No.523または同等品)を貼り、長さ約200mmに切断したポリエステルモノフィラメント試料をフィルム上の両面粘着テープ上に、両面粘着テープの長手方向と平行に隙間無く貼付し、両面粘着テープの長手方向の両端からはみ出しているモノフィラメントの余端を鋏で切除し、モノフィラメント試料貼付フィルムを得る。
(3)モノフィラメント試料貼付面を上にしモノフィラメント試料貼付フィルムの30mm巾ともう一方のフィルム30mm巾の一端同士を重ならないように合わせて、この合わせ面の下部に、片面に粘着剤の塗布された25mm×25mmサイズの布粘着テープを、前記2枚のフィルムの両端に渡るように貼付することにより、接合部で縦方向に繋ぎ合わされた見かけの縦長さ約240mm、横巾30mmのフィルムを作成する。
(4)上記モノフィラメント試料貼付面を上にし、かつモノフィラメント面が左側になるようにしてから、繋ぎ合わされた見かけの縦長さ約240mm、横巾30mmのフィルムを硝子板(厚さ約8mm、縦約300mm、横約80mm)中央部にセットする。
(5)横巾10mm、縦長さ150mmに切断した片面に粘着剤が塗布された布粘着ガムテープ(ニチバン(株)製、段ボール包装用強粘着テープ<LS>No.101Nまたは同等品)を、長手方向左端を前記モノフィラメント試料貼付フィルムのモノフィラメント面左端と合わせて、モノフィラメント上に布粘着ガムテープを仮貼付する。次いで、モノフィラメント面右端に約30mm残っている布粘着テープを、一方のフィルム面に貼付する。
(6)前記モノフィラメント貼付フィルムを裏返して、前記(3)で2枚のフィルムを繋ぎ合わせるために貼付した前記片面に粘着剤の塗布された25mm×25mmサイズの布粘着テープを取り除く。
(7)前記モノフィラメント貼付フィルムのモノフィラメント貼付面を上向きにし、かつモノフィラメント面が左側になるようにして硝子板上に完全に乗るようにセットして、前記モノフィラメントの表面に仮貼付されている前記布粘着ガムテープ上に、重量1.43Kg、巾50mm、直径86mmのゴムローラーを、前記布粘着ガムテープを重ねたフィルムの右長手方向から左はじまで約10秒/120mmの速度で片道走行させ、布粘着ガムテープ剥離応力測定用試料を作成する。
(8)前記2枚のフィルムの接合部を支点にして、前記布粘着ガムテープの貼付面が内側になるように山折りし、次いで山折りの支点部からモノフィラメント上に貼付されている前記布粘着ガムテープを長さ約15mm剥がし、露出したモノフィラメント貼付フィルム端部を引張試験器((株)オリエンテック製テンシロン/UTM−III−100)の上チャックの中央部にセットし、一方のモノフィラメントの貼付されていない前記フィルムの下端(山折りの裾部)を、前記引張試験器の下チャックの中央部にセットして、引張速度100mm/分、チャートスピード100mm/分の条件で剥離応力を測定し、剥離応力の高い山と剥離応力の低い谷とが交互に連なった剥離応力チャートを得る。
(9)得られた剥離応力チャートの最初の剥離応力の高い山から約20mm後の剥離応力の高い山を始点として、山、谷の順序に各50点の剥離応力値を読み取り、その平均値をもって剥離応力とし、この測定作業((1)から(9))を10回繰返し、その平均値を布粘着テープ剥離応力とする。
試験剥離応力値/比較サンプル剥離応力値×100=ガムピッチ防汚指数
原料として、公知の溶融重縮合と固相重縮合とによって製造した二酸化チタンを0.4重量部(PET100重量部に対して)含有した〔η〕0.87、COOH末端基濃度13当量/106gのPET乾燥チップ(以下、ポリエステル(A)と略称する)を得た。
前記ポリエステル(A)を単独で紡糸した以外は、実施例1と同様に溶融紡糸を行い、平均直径0.250mmのポリエステルモノフィラメントを得た。モノフィラメント物性を表1に示す。
実施例2〜6は、実施例1のポリエステルモノフィラメントに含有されるC−ワックスの量を適宜変更したものであり、本発明の範囲内にありガムピッチ防汚性に優れた防汚性ポリエステルモノフィラメントを得た。モノフィラメント物性を表1に示す。
実施例7は、実施例1のポリエステルモノフィラメントに含有されるC−ワックスをモンタンワックスに変更したものであり、また、実施例8はモンタン酸に変更したものである。いずれの場合にもガムピッチ防汚性に優れたポリエステルモノフィラメントが得られ、これらは抄紙ワイヤーの構成素材として好適であった。モノフィラメント物性を表1に示す。
比較実施例3は、実施例1のポリエステルモノフィラメントに含有されるC−ワックスを炭素原子数22のステアリン酸ブチルエステルに変更したもの、比較実施例4は炭素原子数76のヘキサテトラコンタン酸メリシルに変更したものである。本発明で規定する高級脂肪族モノカルボン酸エステル化合物の炭素原子数34〜65の範囲外であり、モノフィラメントの強度低下が大きく、またガムピッチ防汚性に劣り、抄紙ワイヤーの構成素材として不適当なものであった。モノフィラメント物性を表1に示す。
実施例9は、実施例1のポリエステルをPPS(東レ(株)社製:“E2080(MFR:100g/10分))に変更し、さらに紡糸温度300℃に変更した以外は、実施例1と同様に行いPPSモノフィラメントを得た例である。モノフィラメント物性を表1に示す。このモノフィラメントは抄紙ワイヤーの構成素材として好適であった。
実施例10は、実施例1のポリエステルをナイロン6(東レ(株)社製:“アミラン”ポリアミドチップCM1021)(以下、N6と略称する)に変更し、さらに紡糸温度275℃に変更した以外は、実施例1と同様に行いナイロンモノフィラメントを得た例である。
Claims (10)
- 熱可塑性樹脂100重量部に対して、炭素原子数10〜33の高級脂肪族モノカルボン酸および/または炭素原子数34〜65の高級脂肪族モノカルボン酸エステル化合物を0.01〜10.0重量部含有せしめた熱可塑性樹脂組成物からなることを特徴とする防汚性モノフィラメント。
- 前記炭素原子数34〜65の高級脂肪族モノカルボン酸エステル化合物が、天然性植物由来のワックスであることを特徴とする請求項1に記載の防汚性モノフィラメント。
- 前記炭素原子数10〜33の高級脂肪族モノカルボン酸および/または炭素原子数34〜65の高級脂肪族モノカルボン酸エステル化合物が、モノフィラメントの軸方向に垂直な断面において10μm以下の分散径で分散していることを特徴とする請求項1または2に記載の防汚性モノフィラメント。
- 前記熱可塑性樹脂が、ポリエステル、ポリフェニレンサルファイドおよびポリアミドから選ばれた少なくとも1種からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の防汚性モノフィラメント。
- 前記ポリエステルがポリエチレンテレフタレートであることを特徴とする請求項4に記載の防汚性モノフィラメント。
- モノフィラメント軸方向に垂直な断面が円もしくは扁平であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の防汚性モノフィラメント。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の防汚性モノフィラメントを緯糸および/または経糸の少なくとも一部に用いたことを特徴とする工業用織物。
- 抄紙機用織物、フィルター用織物もしくはサーマルボンド法不織布の熱接着工程用ネットコンベアの織物、熱処理炉内搬送ベルト用織物であることを特徴とする請求項7記載の工業用織物。
- 抄紙ワイヤーまたは抄紙ドライヤーカンバスであることを特徴とする請求項8に記載の工業用織物。
- 前記抄紙ワイヤーが、次に示す方法で測定した平均直径が0.05〜0.50mmで、この平均直径に対する線径斑率が±5%以下の円形断面モノフィラメントからなることを特徴とする請求項9項に記載の工業用織物。
[モノフィラメントの直径(線径斑率)の測定方法]
(1)レーザー外形測定器(アンリツ(株)製SLB DIA MEASURING SYSTEM KL151Aまたは他社同等品)を使用してモノフィラメントの長さ方向に、30カ所の直径(mm)を小数点以下3桁まで測定する。
(2)測定値30点の平均直径(X)を算出する(小数点以下4桁目を四捨五入し小数点以下3桁まで求める)。
(3)線径斑率は、各測定値の最大直径値(A)と最小直径値(B)の差を線径斑とし、測定値30点の平均直径(X)から下式によって求める。
{(A)―(B)}/(X)×100=線径斑率(%)
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