JP2008018663A - インクジェットプリンタ及び画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カチオン重合性組成物を含有するインクを、記録媒体上に出射するインクジェットプリンタにおいて、インクを貯留するインクタンク101及びインクタンクからインクを出射するノズルNまでのインク供給路102を構成する接インク部材を、インクと実質的に電子の授受を行わない構成とするインクジェットプリンタ。
【選択図】図2
Description
本発明のインクジェットプリンタは、主には、カチオン重合性組成物を含有するインクを貯留するインクタンク、該インクタンクから記録ヘッドにインクを送液するためのインク供給路、該インク供給路より供給されたインクを、記録媒体上に出射する記録ヘッド、及び記録媒体上に着弾したインク液滴を硬化させるための活性光線照射光源より構成され、また、インクタンクと記録ヘッドのインク供給路には、フィルタあるいは中間タンクが設けられている。
次いで、本発明のインクジェットプリンタに適用するインクについて説明する。
《インクの調製》
(シアンインクの調製)
下記の組成からなるシアンインクを調製した。
アジスバーPB822(味の素ファインテクノ製、分散剤) 2.0部
オキセタンOXT221(東亜合成社製オキセタン化合物) 71.0部
オキセタンOXT212(東亜合成社製オキセタン化合物) 5.0部
オキセタンOXT101(東亜合成社製オキセタン化合物) 5.0部
脂環式エポキシ化合物1 18.0部
光重合開始剤1(分子量466、1分子量当たり3つのアリール基を持つ)4.0部
重合禁止剤(トリイソプロパノールアミン) 0.1部
ハイドロキノン 0.1部
水 1.0部
上記シアンインクの調製において、顔料(C.I.Pigment Blue 15:4)を、C.I.Pigment Yellow 150に変更した以外は同様にして、イエローインクを調製した。
上記シアンインクの調製において、顔料(C.I.Pigment Blue 15:4)を、C.I.Pigment Red 122に変更した以外は同様にして、マゼンタインクを調製した。
上記シアンインクの調製において、顔料(C.I.Pigment Blue 15:4)を、C.I.Pigment Black 7に変更した以外は同様にして、ブラックインクを調製した。
図2のa)に記載の構成からなるインク供給ラインを有し、インクタンク101及びジョイントJ1、J2の構成部材を表1に記載の構成としたインクジェットプリンタ1〜4に準備した。なお、表1に記載の絶縁部材としては、インクタンクのインク接触部に、ポリエチレン樹脂を用いて、その表面を被覆して絶縁状態とした。また、インク供給路102は、絶縁部材である耐インク性のあるテフロン(登録商標)チューブを黒色のポリオレフィンチューブで被覆したもので構成した。
上記調製した各インクを、各インクジェットプリンタのインクタンクからジョイントJ2部まで充填した。上記インクを充填した状態で23℃の環境下で3日間放置した後、インクタンク101及びジョイントJ1部での析出物の有無を目視観察し、得られた結果を表1に示す。
《インクジェットプリンタ》
図2のc)に記載のフィルタボックスを備えた構成からなるインク供給ラインを有し、フィルタ107及びフィルタ隣接部111の構成部材を表2に記載の構成としたインクジェットプリンタ5〜11に準備した。なお、表2に記載の絶縁部材としては、オレエチレン樹脂を用い、フィルタ隣接部のインク接触部全面を被覆して、絶縁状態とした。また、インク供給路102は、絶縁部材である耐インク性のあるテフロン(登録商標)チューブを黒色のポリオレフィンチューブで被覆したもので構成し、各ジョイントはフィルタ隣接部材料と同一とした。
(析出耐性の評価)
上記調製した各インクを、各インクジェットプリンタのインクタンクからジョイントJ2部まで充填した。上記インクを充填した状態で23℃の環境下で3日間放置した後、フィルタボックス内の析出物の有無を判定した。
上記インク供給ライン内に各インクを23℃の環境下で3日間放置した後、ノズル数256、2〜20plのマルチサイズドットを720×720dpi(dpiとは、2.54cmあたりのドット数を表す)の解像度で吐出でき、50℃の加温した記録ヘッドを用いて、3時間の連続吐出を行った。次いで、各色インクの出射状態を目視観察し、各色インクの平均出射状態を求め、下記の基準に従って吐出安定性を評価した。
B:ノズル欠の発生は認められないが、出射曲がりのあるノズルが数カ所で認められる
C:明らかなノズル欠及び出射曲がりが発生しており、実用に耐えない
以上により得られた結果を、表2に示す。
《インクジェットプリンタ》
図2のb)に記載の中間タンクユニットを備えた構成からなるインク供給ラインを有し、フィルタ107及びフィルタ隣接部109の構成部材を表3に記載の構成としたインクジェットプリンタ12〜18に準備した。なお、表3に記載の絶縁部材としては、オレエチレン樹脂を用い、フィルタ隣接部のインク接触部全面を被覆して、絶縁状態とした。また、インク供給路102は、絶縁部材である耐インク性のあるテフロン(登録商標)チューブを黒色のポリオレフィンチューブで被覆したもので構成し、各ジョイントはフィルタ隣接部材料と同一とした。
実施例2に記載の方法と同様にして、中間タンクユニット内部の析出耐性及び吐出安定性を評価し、得られた結果を表3に示す。
実施例1〜3において、各インクの調製に用いた光重合開始剤1に代えて、下記の光重合開始剤2を用いた以外は同様にして、各インクの調製及びそのインクを用いたインクジェットプリンタの評価を行った結果、いずれも前記表1〜表3と同様の結果を得ることができた。
実施例1〜3において、各インクの調製に用いた脂環式エポキシ化合物1に代えて、Cel2021P(ダイセル化学工業社製)を用いた以外は同様にして、各インクの調製及びそのインクを用いたインクジェットプリンタの評価を行った結果、いずれも前記表1〜表3と同様の結果を得ることができた。
実施例1〜3において、各インクの含水率(実施例1〜3で用いたインクの含水率は0.9%)を、0.1%、0.3%、0.5%、1.5%、2.0%、2.5%、3.0%、3.5%、5.0%に変更した以外は同様にして各インクを調製し、実施例1〜3に記載の各インクジェットプリンタを用いて同様の評価を行った結果、インクの含水率が0.5〜3.0%の範囲でより良好な結果が得られることを確認することができた。
2、104 記録ヘッド
3 エネルギー線源
4、103 キャリッジ
6、110 フィルタボックス
7、108 中間タンク
8、102 インク供給路
105 中間タンクユニット
106 中間タンク前室
107 フィルタ
109、111 フィルタ隣接部
J1〜J6 ジョイント
L 活性エネルギー線源
N ノズル
Claims (13)
- カチオン重合性組成物を含有するインクを、記録媒体上に出射するインクジェットプリンタにおいて、該インクを貯留するインクタンク及び該インクタンクからインクを出射するノズルまでのインク供給路を構成する接インク部材が、該インクと実質的に電子の授受を行わない構成であることを特徴とするインクジェットプリンタ。
- 前記接インク部材の全てが、絶縁性材料で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェットプリンタ。
- 前記接インク部材の少なくとも一部が、単一の導電性材料で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェットプリンタ。
- 前記接インク部材が、複数の導電性材料で構成され、かつ該複数の導電性材料同士が実質的に絶縁状態であることを特徴とする請求項1に記載のインクジェットプリンタ。
- 前記接インク部材を構成する材料が、イオン化傾向が水素元素以下の金属元素であることを特徴とする請求項1に記載のインクジェットプリンタ。
- カチオン重合性組成物を含有するインクを、記録媒体上に出射するインクジェットプリンタにおいて、該インクを貯留するインクタンクまたは該インクタンクからインクを出射するノズルまでのインク供給路にフィルタを備え、該フィルタ及びフィルタ隣接部が、該インクと実質的に電子の授受を行わない材料で構成されていることを特徴とするインクジェットプリンタ。
- 前記フィルタ及びフィルタ隣接部が、絶縁性材料で構成されていることを特徴とする請求項6に記載のインクジェットプリンタ。
- 前記フィルタ及びフィルタ隣接部が、単一の導電性材料から構成されていることを特徴とする請求項6に記載のインクジェットプリンタ。
- 前記フィルタ及びフィルタ隣接部が、複数の導電性材料で構成され、かつ該複数の導電性材料同士が実質的に絶縁状態であることを特徴とする請求項6に記載のインクジェットプリンタ。
- 前記フィルタ及びフィルタ隣接部を構成する材料が、イオン化傾向が水素元素以下の金属元素であることを特徴とする請求項6に記載のインクジェットプリンタ。
- 前記カチオン重合性組成物を含有するインクが、光酸発生剤を含有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のインクジェットプリンタ。
- 前記カチオン重合性組成物を含有するインクの含水率が、0.5質量%以上、3.0質量%以下であることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載のインクジェットプリンタ。
- 請求項1〜12のいずれか1項に記載のインクジェットプリンタを用いて、カチオン重合性組成物を含有するインクを記録媒体上に出射して画像を形成することを特徴とする画像形成方法。
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