JP2008015140A5 - - Google Patents
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Claims (8)
- 複数の光源手段と、副走査断面内において前記複数の光源手段から出射した複数の光束を互いに異なる角度をもって偏向手段の同一の偏向面に入射させる入射光学系と、前記偏向手段の同一偏向面で偏向された複数の光束を互いに異なる感光体上に結像させる結像光学系と、を備えた画像形成装置であって、
前記結像光学系は、前記偏向手段から最も離間した感光体に導かれる光束の光路中に1枚の反射部材が配置される第1の光学系を有しており、
前記反射部材は、前記第1の光学系を構成する結像光学素子のうち、光路中で感光体に最も近い結像光学素子と感光体との間の光路中に設けられており、
前記感光体における主走査方向の有効走査幅をW(mm)、前記結像光学系の主走査方向の焦点距離をf(mm)、前記偏向手段の偏向点から前記感光体までの光路長をL(mm)、副走査断面内において隣接する2つの感光体の中心間の距離をDp(mm)とするとき、
(1/3)W≦f≦W
(1/3)f≦Dp≦(2/3)f
(1/3)f≦L−1.5Dp≦(4/5)f
なる条件を満足することを特徴とする画像形成装置。 - 前記偏向手段で偏向される複数の光束は、前記結像光学系を構成する結像光学素子のうち、光路中で感光体に最も近い同一の結像光学素子を通過することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記結像光学系を構成する結像光学素子のうち、光路中で感光体に最も近い結像光学素子には、副走査断面内において前記偏向手段で偏向された複数の光束が互いに異なる領域を通過しており、前記感光体に最も近い結像光学素子は、副走査断面内において、前記互いに異なる領域に対してそれぞれ異なる関数で定義された形状より成る少なくとも1枚の光学面を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 副走査断面内において、前記偏向面上の光束が前記感光体に結像するときの前記結像光学系の副走査断面内の結像倍率をβsとするとき、
|βs|≦1.5
なる条件を満足することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の画像形成装置。 - 前記結像光学系を構成する結像光学素子のうち少なくとも1つの結像光学素子は、主走査方向の最大有効径をYmax(mm)とするとき、
Ymax≦(4/5)f
なる条件を満足することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記偏向手段に物理的に最も近い感光体に光束を導く光路中には複数の反射部材が配置されており、前記複数の反射部材のうち、光路中で前記偏向手段に最も近い反射部材の反射点から前記感光体に最も近い反射部材の反射点までの光路長をL1(mm)、光路中で前記偏向手段に最も近い反射部材への入射光束の主光線と反射光束の主光線との成す副走査断面内における角をθ(°)とするとき、
(L1+0.5Dp−L/(1+|βs|))tanθ≦10(mm)
なる条件を満足することを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 副走査断面内において、前記偏向手段に物理的に最も近い感光体に光束を導く反射部材のうち、光路中で前記感光体に最も近い反射部材の反射点から前記感光体までの光路長をL2(mm)とするとき、
L2≦40(mm)
なる条件を満足することを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記複数の光源手段は、各々複数の発光部を有することを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の画像形成装置。
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