JP2008005009A - 信号増幅装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】出力装置に係る電気的短絡の検出を向上させるとともに、当該電気的短絡による信号増幅器の破壊を防止することが可能な信号増幅装置を提供する。
【解決手段】出力装置(スピーカ17)の抵抗値(インピーダンス)と抵抗器(抵抗器R1及び抵抗器R2)の抵抗値とによって定まる分圧比を検出電圧として検出し、この検出電圧に基づいて出力装置に電気的短絡が発生したか否かを判定し、電気的短絡が発生していないと判定した場合にのみ、開閉回路(SPリレー13)をオフからオンへと切り換える。
【選択図】図1

Description

本発明は、信号増幅装置に係り、特にオーディオ用アンプ等の信号増幅装置に関する。
多くの電子部品(例えばスピーカ等)は、一般にIC(半導体集積回路)により構成された信号増幅器により駆動されるのが一般的である。このような信号増幅装置においては、例えば何らかの原因により、スピーカ端子が短絡(ショート)されると、この駆動電流が安全動作レベルを超え、出力増幅器を構成するIC、特に電力増幅用のトランジスタが過熱され、破壊される虞がある。従って、かかる電子部品の駆動電流を検出し、予め設定した安全電力値を超えると、これを検出し、安全回路を作動させる保護回路を設けるのが一般的となっている。
図3は、従来の信号増幅装置200の構成を示した図である。図3に示すとおり、信号増幅装置200は、パワーSW(スイッチ)11、マイコン12、SPリレー13、一次リレー14、トランス15、信号増幅器としてのアンプ部16、出力装置としてのスピーカ17等から構成されている。
パワーSW11は、マイコン12をオン/オフするためのスイッチであって、ユーザからの操作により切り換え可能に構成されている。
マイコン12は、CPU(Central Processing Unit)等の演算装置を備え、後述するレベルシフト回路161から入力される入力電圧に基づいて、アンプ部16の電気的短絡(ショート)を検出する。また、マイコン12は、SPリレー13及び一次リレー14のオン/オフ制御を行う。
アンプ部16は、トランジスタQ1(Nchファイナルトランジスタ)、トランジスタQ2(Pchファイナルトランジスタ)、トランジスタQ3、エミッタ抵抗器RE1、エミッタ抵抗器RE2、抵抗器R4、抵抗器R5、レベルシフト回路161を有している。
一次リレー14は、マイコン12により制御され、オン状態にあるときAC一次電源(図示せず)とトランス15とを接続するようになっている。トランジスタQ1、Q2のコレクタは、トランス15の給電端に夫々接続されている。トランジスタQ1、Q2のエミッタ間には、エミッタ抵抗器RE1、RE2が直列接続されている。なお、トランジスタQ1、Q2のバースには、外部信号源(図示せず)からの信号が入力されるようになっている。
エミッタ抵抗器RE1とエミッタ抵抗器RE2との間にはSPリレー13の一端が接続されている。このSPリレー13は、マイコン12により制御され、オン状態にあるときアンプ部16の出力端とスピーカ17の入力端とを接続するようになっている。
抵抗器R4は、トランジスタQ1のエミッタとトランジスタQ3のベースとの間に接続されている。このトランジスタQ3のコレクタは、レベルシフト回路161を介してマイコン12に接続され、トランジスタQ3のエミッタはトランジスタQ2のエミッタと接続される。また、抵抗器R4とトランジスタQ3のベースとの間には、抵抗器R5の一端が接続され、他端はトランジスタQ2とQ3とのエミッタ間に接続されている。
以下、上記した信号増幅装置200の動作を説明する。
まず、パワーSW11がオンとなると、マイコン12は、所定時間後(例えば、4Sec)にSPリレー13をオンとすするとともに一次リレー14をオンとする。次いで、一次リレー14及びトランス15を介してアンプ部16に電力が供給されると、マイコン12は、当該アンプ部16のレベルシフト回路161から入力される電圧値に基づいて、アンプ出力に電気的短絡(ショート)が発生したか否かを判定する。
ここで、アンプ出力がショートすると、エミッタ抵抗器RE1、RE2に電圧が発生することでトランジスタQ3がオンとなり、マイコン12はレベルシフト回路161を介してショートの発生を検出する。この場合、マイコン12は、SPリレー13及び一次リレー14をオフとすることで、スピーカへの出力及びアンプ部16への電力供給を停止させ、アンプ部16(トランジスタQ1、Q2)の破壊を防止するようになっている。
また、従来オーディオ装置において、ミューティング手段によりパワーアンプ(アンプ部)に入力するオーディオ信号の信号レベルを立ち下げた状態で、パワーアンプにおける差動出力間の直流オフセットを検出し、この検出結果に基づいて、パワーアンプの動作を停止制御する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−56547号公報
しかしながら、上記の従来技術では、スピーカに電気的短絡が発生している場合であっても、アンプ出力が小さいとRE1及びRE2に発生する電圧も低く、この発生した電圧を異常として検出することができない場合がある。この場合、アンプ部に対する保護機能が働かず、過熱等により破壊されてしまう可能性がある。
本発明の課題は、出力装置に係る電気的短絡の検出を向上させるとともに、当該電気的短絡による信号増幅器の破壊を防止することが可能な信号増幅装置を提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
外部より入力された信号を増幅する信号増幅器と、
前記信号増幅器により増幅された増幅信号を出力する出力装置と、
前記信号増幅器から前記出力装置への出力をオン/オフする開閉回路と、
前記開閉回路と前記出力装置との間に、抵抗器を介して所定の電圧を印加する内部電源と、
前記出力装置の抵抗値と前記抵抗器の抵抗値とによって定まる分圧比を検出電圧として検出する検出手段と、
前記検出された検出電圧に基づいて、前記出力装置に電気的短絡が発生したか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により電気的短絡が発生していないと判定された場合に、前記開閉回路をオフからオンへと切り換える制御手段と、
を備えたことを特徴としている。
更に、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
時間を計時する計時手段を備え、
前記判定手段は、前記計時手段により所定の時間が計時されるまでの間、前記検出電圧の判定を行うことを特徴としている。
更に、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、
前記内部電源からの電圧印加をオン/オフする内部電源開閉回路を備え、
前記制御手段は、前記開閉回路をオンとする前に、前記内部電源開閉回路をオフからオンへと切り換えることを特徴としている。
更に、請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明において、
報知手段を備え、
前記制御手段は、前記判定手段により短絡と判定された場合に、前記報知手段を制御して外部に報知させることを特徴としている。
本発明によれば、出力装置の抵抗値に基づいて、出力装置に電気的短絡が発生しているか否かを判定することができるため、出力装置に係る電気的短絡の検出を向上させることができる。また、出力装置に電気的短絡が発生していないと判定した場合にのみ、信号増幅器からの増幅信号を出力装置に出力させるため、出力装置の電気的短絡による信号増幅器の破壊を防止することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。ただし、発明の範囲は図示例に限定されないものとする。
図1は、本発明を適用した信号増幅装置100の一実施形態を示す機能ブロック図である。なお、前述した図3の構成と共通する要素については同一符号を付し、その詳細な説明は適宜省略する。以下、信号増幅装置100の構成について説明する。
図1に示すとおり、信号増幅装置100は、パワーSW(スイッチ)11、マイコン12、SPリレー13、一次リレー14、トランス15、アンプ部16、スピーカ17、インピーダンス測定用電源18、抵抗器R1、インピーダンス測定用リレー19、抵抗器R2、抵抗器R3、報知手段としてのLED(Light-Emitting Diode)20等を備える。なお、アンプ部16は、前述した図3の構成と同様の構成を備えるものとする。
インピーダンス測定用電源18は、抵抗器R1、インピーダンス測定用リレー19及び抵抗器R2を介して、SPリレー13のスピーカ側端子とスピーカ17との間に所定の電圧を印加する。なお、本実施形態においてインピーダンス測定用電源18は、トランス15より分圧された電力を供給する直流電源であるとするが、この態様に限らず、例えば、一次電源からの電力がインピーダンス測定用電源18に直接給電される態様としてもよいし、交流電源であってもよい。
抵抗器R1と抵抗器R2との間に接続されたインピーダンス測定用リレー19は、マイコン12により制御され、オン状態にあるとき抵抗器R1の一端と抵抗器R2の一端とを接続するようになっている。
マイコン12は、抵抗器R2とスピーカ17との間から、スピーカ17のインピーダンスと抵抗器R1、R2の抵抗値とによって定まる分圧比を検出電圧として検出する。
そして、マイコン12は、検出された検出電圧が所定の閾値(電圧値)以下か否かを判定し、閾値以下であった場合、スピーカ17にショート(短絡)が発生していると判定する。この場合、マイコン12は、LED20を点灯させ外部にショートの発生を報知する。一方、スピーカ17にショートが発生していないと判定した場合、SPリレー13をオフからオンへと切り換え、アンプ部16により増幅された増幅信号をスピーカ17から出力させる。なお、スピーカ17のショート検出の指標となる閾値の値は、マイコン12に内蔵されたROM(図示せず)等の記憶手段に予め記憶されているものとする。また閾値として設定する電圧値は任意に設定可能であるものとするが、正常時に検出される検出電圧の値に基づいて設定することが好ましい。
また、マイコン12は、水晶発振器等の時間を計時する計時手段(図示せず)を有し、この計時手段により所定の時間が計時されるまでの間、上述した検出電圧の判定を行う。ここで、時間経過の指標となる所定の時間は、任意に設定可能であるものとし(例えば、4sec等)、マイコン12に内蔵されたROM(図示せず)等の記憶手段に予め記憶されているものとする。上述したように、所定の時間が計時されるまでの間に検出電圧の判定を行うことにより、SPリレー13をオンにする前に確実に電圧検出の判定を行うことができる。
LED20は、その一端が抵抗器R3を介してマイコン12に接続されているとともに、他端が接地されており、マイコン12の制御に応じて点灯/消灯を行う。なお、本実施形態では、報知手段としてLEDを用いることとしたが、これに限らず、例えばブザー等の音声出力装置や外部装置に報知信号を送信可能な通信装置等を用いることとしてもよい。
以下、図2を参照して信号増幅装置100の動作を説明する。
図2は、信号増幅装置100の起動時における短絡検査処理の手順を示したフローチャートである。なお、本処理の前提条件として、SPリレー13、一次リレー14及びインピーダンス測定用リレー19は共にオフ状態にあるものとする。
まず、パワーSW11が操作され、マイコン12がオン状態となると(ステップS11)、マイコン12は一次リレー14をオフからオンに切り換えるとともに(ステップS12)、インピーダンス測定用リレー19をオフからオンに切り換えることでインピーダンス測定用電源18からスピーカ17に所定の電圧を印加させる(ステップS13)。
次いで、マイコン12は、計時手段による計時を開始するとももに(ステップS14)、スピーカ17のインピーダンスと抵抗器R1、R2の抵抗値とに応じた分圧比を検出電圧として検出し、この検出電圧が所定の閾値以下か否かを判定する(ステップS15)。ここで、検出電圧の値が閾値以下と判定した場合には(ステップS15;Yes)、マイコン12はスピーカ17にショートが発生していると判定し、LED20を点灯させることで外部にショートの発生を報知する(ステップS16)。続いて、マイコン12は、インピーダンス測定用リレー19をオフとした後(ステップS17)、一次リレー14をオフとし(ステップS18)、本処理を終了する。
例えば、インピーダンス測定用電源18の印加電圧5V、抵抗器R1、R2の抵抗値が共に10Ω、検出電圧の閾値が0.2Vの時、ショートの発生したスピーカ17のインピーダンスが0.2Ωであったとすると、スピーカ17のインピーダンスと抵抗器R1、R2の抵抗値との分圧比から検出される検出電圧は0.05Vとなるため、スピーカ17にショートが発生していると判定することになる。
一方、ステップS15において、検出電圧が閾値を上回ると判定した場合(ステップS15;No)、マイコン12は、計時手段により計時された時間が所定時間を経過したか否かを判定し、所定時間を経過していないと判定した場合(ステップS19;No)、ステップS15へと再び戻る。
ステップS19において、所定時間を経過したと判定した場合には(ステップS19;Yes)、インピーダンス測定用リレー19をオフとした後(ステップS20)、SPリレー13をオフからオンに切り換えることで、アンプ部16により増幅された増幅信号をスピーカ17により出力させ(ステップS21)、本処理を終了する。
なお、上記処理後の動作において、マイコン12は、アンプ部16のレベルシフト回路161から入力される電圧値に基づいて、アンプ出力にショートが発生したか否かを判定し、ショートが発生したと判定した場合、SPリレー13及び一次リレー14をオフとすることで、スピーカへの出力及びアンプ部16への電力供給を停止させる。
以上のように、本実施形態の信号増幅装置100によれば、スピーカ17のインピーダンス(抵抗値)に基づいて、スピーカ17に電気的短絡が発生しているか否かを判定するため、スピーカ17に係る電気的短絡の検出を向上させることができる。また、スピーカ17に電気的短絡が発生していないと判定した場合にのみ、アンプ部16からの増幅信号をスピーカ17に出力させるため、スピーカ17の電気的短絡によるアンプ部16の破壊を防止することができる。
上記実施形態における信号増幅装置100の細部構成および詳細動作に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では所定時間の間、マイコン12により検出信号の判定を行う態様としたが、これに限らず、スピーカ17のショートが確認されない場合には、直ちにインピーダンス測定用リレー19をオフとし、SPリレー13をオンとする態様としてもよい。
本発明を適用した信号増幅装置の構成を示した図である。 本発明を適用した信号増幅装置の起動時における短絡検査処理の手順を示したフローチャートである。 従来の信号増幅装置の構成を示した図である。
符号の説明
100 信号増幅装置
11 パワーSW
12 マイコン
13 SPリレー
14 一次リレー
15 トランス
16 アンプ部
Q1 トランジスタ
Q2 トランジスタ
Q3 トランジスタ
RE1 エミッタ抵抗
RE2 エミッタ抵抗
R4 抵抗器
R5 抵抗器
161 レベルシフト回路
17 スピーカ
18 インピーダンス測定用電源
19 インピーダンス測定用リレー
20 LED
R1 抵抗器
R2 抵抗器
R3 抵抗器
200 信号増幅装置

Claims (4)

  1. 外部より入力された信号を増幅する信号増幅器と、
    前記信号増幅器により増幅された増幅信号を出力する出力装置と、
    前記信号増幅器から前記出力装置への出力をオン/オフする開閉回路と、
    前記開閉回路と前記出力装置との間に、抵抗器を介して所定の電圧を印加する内部電源と、
    前記出力装置の抵抗値と前記抵抗器の抵抗値とによって定まる分圧比を検出電圧として検出する検出手段と、
    前記検出された検出電圧に基づいて、前記出力装置に電気的短絡が発生したか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により電気的短絡が発生していないと判定された場合に、前記開閉回路をオフからオンへと切り換える制御手段と、
    を備えたことを特徴とする信号増幅装置。
  2. 時間を計時する計時手段を備え、
    前記判定手段は、前記計時手段により所定の時間が計時されるまでの間、前記検出電圧の判定を行うことを特徴とする請求項1に記載の信号増幅装置。
  3. 前記内部電源からの電圧印加をオン/オフする内部電源開閉回路を備え、
    前記制御手段は、前記開閉回路をオンとする前に、前記内部電源開閉回路をオフからオンへと切り換えることを特徴とする請求項1又は2に記載の信号増幅装置。
  4. 報知手段を備え、
    前記制御手段は、前記判定手段により短絡と判定された場合に、前記報知手段を制御して外部に報知させることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の信号増幅装置。
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