JP2008258724A - 保護回路及び保護方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 保護回路/方法において、トランジスタの異常に起因する定電流回路の破壊を防止する。
【解決手段】 保護回路/方法において、スピーカの直流電圧を検出し、検出したスピーカの直流電圧が異常であるか否かを判別し、判別した結果、スピーカの直流電圧が正常である場合には、電気信号を定電流回路とトランジスタによって増幅してスピーカを駆動し、スピーカの直流電圧が異常である場合には、定電流回路への電力供給を停止する。
【選択図】 図1
【解決手段】 保護回路/方法において、スピーカの直流電圧を検出し、検出したスピーカの直流電圧が異常であるか否かを判別し、判別した結果、スピーカの直流電圧が正常である場合には、電気信号を定電流回路とトランジスタによって増幅してスピーカを駆動し、スピーカの直流電圧が異常である場合には、定電流回路への電力供給を停止する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、増幅回路を保護する保護回路及び方法に関する。
図4は、従来の保護回路の構成例を示すブロック図である。
信号発生器1は、電気信号を発生し出力する。スイッチ2は、信号発生器1の出力信号線を開閉する。信号発生器1の出力信号線は、スイッチ2を通った後、抵抗R1を介して接地されている。信号発生器1の出力信号線は、スイッチ2を通った後、抵抗R2、R3を介して、各々、定電流回路3、4、トランジスタ5、6に接続されている。
信号発生器1は、電気信号を発生し出力する。スイッチ2は、信号発生器1の出力信号線を開閉する。信号発生器1の出力信号線は、スイッチ2を通った後、抵抗R1を介して接地されている。信号発生器1の出力信号線は、スイッチ2を通った後、抵抗R2、R3を介して、各々、定電流回路3、4、トランジスタ5、6に接続されている。
正電源7は、定電流回路3及びトランジスタ5に+B電位の電力を供給する。負電源8は、定電流回路4及びトランジスタ6に−B電位の電力を供給する。定電流回路3、4は、各々、トランジスタ5、6に定電流を供給する。トランジスタ5、6は、各々、定電流回路3、4から定電流を受けて、電気信号1が発生した電気信号を増幅し、増幅した電気信号によって後述するスピーカ12を駆動する。
スイッチ11は、トランジスタ5、6が、各々、抵抗R4、R5を介してスピーカ12に出力するための信号線を開閉する。スピーカ12は、電気信号を音に変換して出力する。CPU(Central Processing Unit)14は、直流電圧検出部13の検出結果を処理し、スイッチ2、11を制御する。CPU14は、直流電圧検出部13の検出結果が異常であると判別した場合、スイッチ2、11を開いて、電気信号の入力、出力を停止させる。
従来からある、このような保護回路は、特許文献1に記載されている。
従来からある、このような保護回路は、特許文献1に記載されている。
従来の保護回路では、トランジスタ5のコレクタ−エミッタ間が短絡した状態で電源から電力が供給された場合、トランジスタ6のベースに+電圧がかかり、定電流回路4に過電流が流れるため、定電流回路4が破壊されることがあった。
特許文献1にも、このような課題を解決する手段については、示されていない。
特許文献1にも、このような課題を解決する手段については、示されていない。
本発明の目的は、トランジスタに異常があった場合であっても、定電流回路の破壊を防止することができる保護回路/方法を提供することにある。
本発明に係る保護回路は、電気信号を発生する信号発生器と、前記信号発生器の出力信号線を開閉する第1のスイッチと、前記信号発生器が発生した電気信号を増幅しスピーカを駆動する第1のトランジスタ及び第2のトランジスタと、前記第1のトランジスタに電流を供給する第1の定電流回路と、前記第2のトランジスタに電流を供給する第2の定電流回路と、前記第1の定電流回路及び前記第1のトランジスタに正電圧を供給する第1の電源と、前記第2の定電流回路及び前記第2のトランジスタに負電圧を供給する第2の電源と、前記第1のトランジスタ及び前記第2のトランジスタが出力する電気信号をスピーカに接続する第2のスイッチと、スピーカの直流電圧を検出する直流電圧検出部と、前記第1の電源から前記第1の定電流回路への接続線を開閉する第3のスイッチと、前記第2の電源から前記第2の定電流回路への接続線を開閉する第4のスイッチと、前記直流電圧検出部の検出結果を処理し、前記第1のスイッチ、第2のスイッチ、第3のスイッチ、及び第4のスイッチを制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記直流電圧検出部が検出した直流電圧を異常であると判別したとき、前記第3のスイッチ及び前記第4のスイッチを開く制御を行う。
また、本発明に係る保護回路は、電気信号を発生する信号発生器と、前記信号発生器の出力信号線を開閉する第1のスイッチと、前記信号発生器が発生した電気信号を増幅しスピーカを駆動する第1のトランジスタ及び第2のトランジスタと、前記第1のトランジスタに電流を供給する第1の定電流回路と、前記第2のトランジスタに電流を供給する第2の定電流回路と、前記第1の定電流回路に正電圧を供給する第1の電源と、前記第2の定電流回路に負電圧を供給する第2の電源と、前記第1のトランジスタ及び前記第2のトランジスタが出力する電気信号をスピーカに接続する第2のスイッチと、スピーカの直流電圧を検出する直流電圧検出部と、前記第1の電源から前記第1の定電流回路への接続線を開閉する第3のスイッチと、前記第2の電源から前記第2の定電流回路への接続線を開閉する第4のスイッチと、前記直流電圧検出部の検出結果を処理し、前記第1のスイッチ、第2のスイッチ、第3のスイッチ、及び第4のスイッチを制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記第3のスイッチ及び前記第4のスイッチを開いた状態として前記直流電圧検出部が検出した直流電圧が異常であるか否かを判別した後に前記第3のスイッチ及び前記第4のスイッチを閉じた状態として前記直流電圧検出部が検出した直流電圧が異常であるか否かを判別し、前記直流電圧検出部が検出した直流電圧を異常であると判別したとき、前記第3のスイッチ及び前記第4のスイッチを開く制御を行うものとすることもできる。
本発明に係る保護方法は、スピーカの直流電圧を検出するステップと、検出したスピーカの直流電圧が異常であるか否かを判別するステップと、判別した結果、スピーカの直流電圧が異常である場合、定電流回路への電力供給を停止するステップと、電気信号を発生するステップと、電気信号を定電流回路とトランジスタによって増幅しスピーカを駆動するステップとを備える。
また、本発明に係る保護方法は、定電流回路への電力供給を停止しトランジスタに電力を供給した状態で、スピーカの直流電圧を検出するステップと、定電流回路への電力供給を停止しトランジスタに電力を供給した状態で検出したスピーカの直流電圧が異常であるか否かを判別するステップと、定電流回路への電力供給を停止しトランジスタに電力を供給した状態で判別した結果、スピーカの直流電圧が異常である場合、定電流回路への電力供給を停止するステップと、定電流回路及びトランジスタに電力を供給した状態で、スピーカの直流電圧を検出するステップと、定電流回路及びトランジスタに電力を供給した状態で検出したスピーカの直流電圧が異常であるか否かを判別するステップと、定電流回路及びトランジスタに電力を供給した状態で判別した結果、スピーカの直流電圧が異常である場合、定電流回路への電力供給を停止するステップと、電気信号を発生するステップと、電気信号を定電流回路とトランジスタによって増幅しスピーカを駆動するステップとを備えることもできる。
本発明の保護回路及び保護方法によれば、トランジスタの異常に起因する定電流回路の破壊を防止することができる。
図1は、本発明の保護回路の実施例の構成を示すブロック図である。
信号発生器1は、電気信号を発生し出力する。スイッチ2は、信号発生器1の出力信号線を開閉する。信号発生器1の出力信号線は、スイッチ2を通った後、抵抗R1を介して接地されている。信号発生器1の出力信号線は、スイッチ2を通った後、抵抗R2、R3を介して、各々、定電流回路3、4、トランジスタ5、6に接続されている。
信号発生器1は、電気信号を発生し出力する。スイッチ2は、信号発生器1の出力信号線を開閉する。信号発生器1の出力信号線は、スイッチ2を通った後、抵抗R1を介して接地されている。信号発生器1の出力信号線は、スイッチ2を通った後、抵抗R2、R3を介して、各々、定電流回路3、4、トランジスタ5、6に接続されている。
正電源7は、スイッチ9を介して+B電位の電力を定電流回路3に供給し、また、トランジスタ5に+B電位の電力を供給する。負電源8は、スイッチ10を介して−B電位の電力を定電流回路4に供給し、また、トランジスタ6に−B電位の電力を供給する。定電流回路3、4は、各々、トランジスタ5、6に定電流を供給する。スイッチ9、10は、各々、定電流回路3、4への電力供給線を開閉する。トランジスタ5、6は、各々、定電流回路3、4から定電流を受けて、電気信号1が発生した電気信号を増幅し、増幅した電気信号によって後述するスピーカ12を駆動する。
スイッチ11は、トランジスタ5、6が、各々、抵抗R4、R5を介してスピーカ12に出力するための信号線を開閉する。スピーカ12は、電気信号を音に変換して出力する。直流電圧検出部13は、トランジスタ5、6が、各々、抵抗R4、R5を介してスピーカ12に出力するための信号線に接続され、スピーカ12の直流電圧を検出する。制御部として用いられるCPU14は、直流電圧検出部13の検出結果を処理し、スイッチ2、9、10、11を制御する。
図2は、本発明の保護回路の実施例に関するタイムチャートである。
正電源7及び負電源8からの電力供給開始時に、スイッチ9、10を開いておく(offにしておく)と、定電流回路3、4に過電流が流れることはない。また、電力供給開始時には、スイッチ2、11もoffにしておき、このとき(a)、直流電圧検出部13をonして直流電圧を検出し、CPU14が異常の有無を判別する。CPU14が異常なしと判別した場合、CPU14は、スイッチ9、10を閉じて(onにして)、直流電圧検出部13をoffする(b)。ここで、CPU14が異常ありと判別した場合、CPU14は、スイッチ9、10をoffのままの状態とし、電力供給を終了させる。
正電源7及び負電源8からの電力供給開始時に、スイッチ9、10を開いておく(offにしておく)と、定電流回路3、4に過電流が流れることはない。また、電力供給開始時には、スイッチ2、11もoffにしておき、このとき(a)、直流電圧検出部13をonして直流電圧を検出し、CPU14が異常の有無を判別する。CPU14が異常なしと判別した場合、CPU14は、スイッチ9、10を閉じて(onにして)、直流電圧検出部13をoffする(b)。ここで、CPU14が異常ありと判別した場合、CPU14は、スイッチ9、10をoffのままの状態とし、電力供給を終了させる。
保護回路の動作が安定状態になった後に(c)、CPU14は、直流電圧検出部13をonにして、直流電圧を検出し、CPU14が異常の有無を判別する。CPU14が異常なしと判別した場合、CPU14は、スイッチ2、11をonにして、通常使用状態にする(d)。ここで、CPU14が異常ありと判別した場合、CPU14は、スイッチ9、10をoffのままの状態とし、電力供給を終了させる。
以上のように、本実施例の保護回路は、直流電圧を検出し、異常の有無を判別することによって、電力の供給を制御する構成を備え、定電流回路への電力供給の開始前、開始後に、直流電圧の異常の有無を判別する。従って、トランジスタの異常に起因する定電流回路の破損を電力供給開始前に未然に防止するとともに、電力供給開始後に発生したトランジスタの異常による定電流回路の破損も防止することができる。
図3は、本発明の保護方法の実施例の処理の流れを示すフローチャートである。
電源からトランジスタにのみ電力を供給し定電流回路へ電力を供給していない状態で、スピーカの直流電圧を検出し(S1)、検出された直流電圧の異常の有無を判別する(S2)。
S2で判別した結果、検出された直流電圧が異常であれば(S2でYes)、定電流回路への電力供給を行わずに電源をoffして終了する。
電源からトランジスタにのみ電力を供給し定電流回路へ電力を供給していない状態で、スピーカの直流電圧を検出し(S1)、検出された直流電圧の異常の有無を判別する(S2)。
S2で判別した結果、検出された直流電圧が異常であれば(S2でYes)、定電流回路への電力供給を行わずに電源をoffして終了する。
S2で判別した結果、検出された直流電圧が正常であれば(S2でNo)、定電流回路に電力を供給してスピーカの直流電圧を検出し(S3)、検出された直流電圧の異常の有無を判別する(S4)。
S4で判別した結果、検出された直流電圧が異常であれば(S4でYes)、定電流回路への電力供給を停止し電源をoffして終了する。
S4で判別した結果、検出された直流電圧が正常であれば(S4でNo)、通常使用状態とし(S5)、終了する(S6でYES)まで使用した後、終了する。
S4で判別した結果、検出された直流電圧が異常であれば(S4でYes)、定電流回路への電力供給を停止し電源をoffして終了する。
S4で判別した結果、検出された直流電圧が正常であれば(S4でNo)、通常使用状態とし(S5)、終了する(S6でYES)まで使用した後、終了する。
以上のように、本実施例の保護方法は、直流電圧を検出し、定電流回路への電力供給開始前、開始後に、直流電圧の異常の有無を判別する。従って、トランジスタの異常に起因する定電流回路の破損を電力供給開始前に未然に防止するとともに、電力供給開始後に発生したトランジスタの異常による定電流回路の破損も防止することができる。
1 信号発生器
2,9,10,11 スイッチ
3,4 定電流回路
5,6 トランジスタ
7 正電源(+B)
8 負電源(−B)
12 スピーカ
13 直流電圧検出部
14 CPU
2,9,10,11 スイッチ
3,4 定電流回路
5,6 トランジスタ
7 正電源(+B)
8 負電源(−B)
12 スピーカ
13 直流電圧検出部
14 CPU
Claims (4)
- 電気信号を発生する信号発生器と、
前記信号発生器の出力信号線を開閉する第1のスイッチと、
前記信号発生器が発生した電気信号を増幅しスピーカを駆動する第1のトランジスタ及び第2のトランジスタと、
前記第1のトランジスタに電流を供給する第1の定電流回路と、
前記第2のトランジスタに電流を供給する第2の定電流回路と、
前記第1の定電流回路及び前記第1のトランジスタに正電圧を供給する第1の電源と、
前記第2の定電流回路及び前記第2のトランジスタに負電圧を供給する第2の電源と、
前記第1のトランジスタ及び前記第2のトランジスタが出力する電気信号をスピーカに接続する第2のスイッチと、
スピーカの直流電圧を検出する直流電圧検出部と、
前記第1の電源から前記第1の定電流回路への接続線を開閉する第3のスイッチと、
前記第2の電源から前記第2の定電流回路への接続線を開閉する第4のスイッチと、
前記直流電圧検出部の検出結果を処理し、前記第1のスイッチ、第2のスイッチ、第3のスイッチ、及び第4のスイッチを制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記直流電圧検出部が検出した直流電圧を異常であると判別したとき、前記第3のスイッチ及び前記第4のスイッチを開く制御を行う
ことを特徴とする保護回路。 - 電気信号を発生する信号発生器と、
前記信号発生器の出力信号線を開閉する第1のスイッチと、
前記信号発生器が発生した電気信号を増幅しスピーカを駆動する第1のトランジスタ及び第2のトランジスタと、
前記第1のトランジスタに電流を供給する第1の定電流回路と、
前記第2のトランジスタに電流を供給する第2の定電流回路と、
前記第1の定電流回路に正電圧を供給する第1の電源と、
前記第2の定電流回路に負電圧を供給する第2の電源と、
前記第1のトランジスタ及び前記第2のトランジスタが出力する電気信号をスピーカに接続する第2のスイッチと、
スピーカの直流電圧を検出する直流電圧検出部と、
前記第1の電源から前記第1の定電流回路への接続線を開閉する第3のスイッチと、
前記第2の電源から前記第2の定電流回路への接続線を開閉する第4のスイッチと、
前記直流電圧検出部の検出結果を処理し、前記第1のスイッチ、第2のスイッチ、第3のスイッチ、及び第4のスイッチを制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記第3のスイッチ及び前記第4のスイッチを開いた状態として前記直流電圧検出部が検出した直流電圧が異常であるか否かを判別した後に前記第3のスイッチ及び前記第4のスイッチを閉じた状態として前記直流電圧検出部が検出した直流電圧が異常であるか否かを判別し、前記直流電圧検出部が検出した直流電圧を異常であると判別したとき、前記第3のスイッチ及び前記第4のスイッチを開く制御を行う
ことを特徴とする保護回路。 - スピーカの直流電圧を検出するステップと、
検出したスピーカの直流電圧が異常であるか否かを判別するステップと、
判別した結果、スピーカの直流電圧が異常である場合、定電流回路への電力供給を停止するステップと、
電気信号を発生するステップと、
電気信号を定電流回路とトランジスタによって増幅しスピーカを駆動するステップと
を備えたことを特徴とする保護方法。 - 定電流回路への電力供給を停止しトランジスタに電力を供給した状態で、スピーカの直流電圧を検出するステップと、
定電流回路への電力供給を停止しトランジスタに電力を供給した状態で検出したスピーカの直流電圧が異常であるか否かを判別するステップと、
定電流回路への電力供給を停止しトランジスタに電力を供給した状態で判別した結果、スピーカの直流電圧が異常である場合、定電流回路への電力供給を停止するステップと、
定電流回路及びトランジスタに電力を供給した状態で、スピーカの直流電圧を検出するステップと、
定電流回路及びトランジスタに電力を供給した状態で検出したスピーカの直流電圧が異常であるか否かを判別するステップと、
定電流回路及びトランジスタに電力を供給した状態で判別した結果、スピーカの直流電圧が異常である場合、定電流回路への電力供給を停止するステップと、
電気信号を発生するステップと、
電気信号を定電流回路とトランジスタによって増幅しスピーカを駆動するステップと
を備えたことを特徴とする保護方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007096277A JP2008258724A (ja) | 2007-04-02 | 2007-04-02 | 保護回路及び保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007096277A JP2008258724A (ja) | 2007-04-02 | 2007-04-02 | 保護回路及び保護方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008258724A true JP2008258724A (ja) | 2008-10-23 |
Family
ID=39981895
Family Applications (1)
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JP2007096277A Pending JP2008258724A (ja) | 2007-04-02 | 2007-04-02 | 保護回路及び保護方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008258724A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9148720B2 (en) | 2011-05-27 | 2015-09-29 | Asustek Computer Inc. | Multimedia output device with detection and protection circuit and audio output method thereof |
-
2007
- 2007-04-02 JP JP2007096277A patent/JP2008258724A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9148720B2 (en) | 2011-05-27 | 2015-09-29 | Asustek Computer Inc. | Multimedia output device with detection and protection circuit and audio output method thereof |
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