JP2008002066A - 凍結抑制舗装材 - Google Patents

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Abstract

【課題】長期間にわたり優れた凍結抑制効果を発揮することができる凍結抑制舗装材を提供する。
【解決手段】凍結抑制舗装材1の構成要素となる硬質骨材2および弾性骨材3の粒径を適正な範囲に規定するとともに、弾性骨材3を粒径0.5mm以下の粉状ゴム3aおよび粒径2.8mm以上10.0mm以下の粒状ゴム3bの2種類を含むようにして、硬質骨材2および弾性骨材3の合計体積に対する弾性骨材3の体積割合を18%以上50%以下、かつ弾性骨材3の体積に対する粉状ゴム3bの体積割合を4.2%以上75%以下に規定することにより、硬質骨材2および弾性骨材3の粒取れを抑制し、適度な可撓性と舗装表面の氷を割るための十分な弾性変形を確保するとともに、一定水準の湿潤時のすべり防止効果を得る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、凍結抑制舗装材に関し、さらに詳しくは、長期間にわたり優れた凍結抑制効果を得られるようにした凍結抑制舗装材に関するものである。
従来から、アイスバーンやミラーバーン等の凍結路面を防止する凍結抑制舗装材が知られている(例えば、特許文献1参照)。これらの凍結抑制舗装材は、一般に砂等の硬質骨材およびゴムチップ等の弾性骨材と、樹脂バインダとを混合した混合材により構成されている。このように構成することで、弾性骨材が走行車両の荷重によって凍結抑制舗装材に局部的な弾性変形を引き起こし、この弾性変形により表面の氷を破砕して凍結を抑制するようにしている。
ところが、凍結抑制舗装材が走行車両による荷重を繰り返し受けることにより経時的に硬質骨材や弾性骨材に粒取れが発生し、また、可撓性の不足によりひび割れが生じるという問題があった。そのため、当初の凍結抑制効果を長期間持続させることが困難であり、効果を長期間維持することができる凍結抑制舗装材が求められていた。
特開平9−165248号公報
本発明の目的は、長期間にわたり優れた凍結抑制効果を発揮することができる凍結抑制舗装材を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の凍結抑制舗装材は、硬質骨材と弾性骨材と樹脂バインダとを含む混合材により構成される凍結抑制舗装材において、前記硬質骨材の粒径が2.4mm以下であり、前記弾性骨材が粒径0.5mm以下の粉状ゴムおよび粒径2.8mm以上10.0mm以下の粒状ゴムの少なくとも2種類からなり、前記硬質骨材および弾性骨材の合計体積に対する弾性骨材の体積割合を18%以上50%以下、かつ前記弾性骨材の体積に対する粉状ゴムの体積割合を4.2%以上75%以下にしたことを特徴とするものである。
本発明の凍結抑制舗装材によれば、構成要素となる硬質骨材および弾性骨材の粒径を適正な範囲に規定するとともに、弾性骨材を粒径0.5mm以下の粉状ゴムおよび粒径2.8mm以上10.0mm以下の粒状ゴムの2種類を含むようにして、硬質骨材および弾性骨材の合計体積に対する弾性骨材の体積割合を18%以上50%以下、かつ弾性骨材の体積に対する粉状ゴムの体積割合を4.2%以上75%以下に規定することにより、樹脂バインダが骨材どうしをむら無く固結させて硬質骨材および弾性骨材の粒取れを抑制し、適度な可撓性と舗装表面の氷を割るための十分な弾性変形を確保するとともに、一定水準の湿潤時のすべり防止効果を得ることができる。これより、長期間にわたり優れた凍結抑制効果を維持することが可能になる。
以下、本発明の凍結抑制舗装材を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1に例示するように本発明の凍結抑制舗装材1は、硬質骨材2と弾性骨材3と樹脂バインダ4とを含む混合材により構成され、適度な空隙5を有している。また、凍結抑制舗装材1を着色することを主目的として、樹脂バインダ4には図示しないカーボンブラックが混入されている。
樹脂バインダ4としては、湿気硬化1液型ポリウレタン樹脂、2液型ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂等を例示することができる。樹脂バインダ4は、硬質骨材2および弾性骨材3の表面を一定の膜厚で覆うことができるように配合割合が決定され、カーボンブラックは樹脂バインダ4の配合量に対して一定割合で配合される。
この樹脂バインダ4が、硬質骨材2および弾性骨材3の表面を略均一な膜厚で覆い、これら硬質骨材2および弾性骨材3を互いに固結させている。尚、カーボンブラックは必要なければ省略することができる。
硬質骨材2は、凍結抑制舗装材1において湿潤時のすべり防止効果に大きく影響するものであり、珪砂、自然石、人工石、樹脂系チップ等を例示できる。その粒径は粒取れを生じにくくするために2.4mm以下になっている。粒径の下限値は一般的に使用する硬質骨材2の下限値であり特に限定されるものではないが、一定水準の排水性を確保するために、例えば0.4mm程度である。
弾性骨材3は、粒径が0.5mm以下の粉状ゴム3aと粒径が2.8mm以上10.0mm以下のいわゆるゴムチップといわれる粒状ゴム3bとの2種類の弾性骨材3が用いられている。硬質骨材2および弾性骨材3の全体積に対して弾性骨材3の粒度分布を模式的に示すと図2のように、粉状ゴム3aと粒状ゴム3bに相当する2つの粒径領域にピークを有する分布となる。
本発明では、このように粒度分布が2つのピークを有するように、粉状ゴム3aと粒状ゴム3bとの2種類の弾性骨材3を混合することにより、硬質骨材2および弾性骨材3が互いに樹脂バインダ4を介して空隙5を設けつつ、一様に接着して強固に固結できるようにしている。そのため、長期間にわたり硬質骨材2および弾性骨材3の粒取れが生じにくくなっている。
弾性骨材3は、凍結抑制舗装材1において可撓性に大きく影響する。そこで、この可撓性を十分に発揮させるために、本発明では硬質骨材2および弾性骨材3の合計体積に対する弾性骨材3の体積割合を18%以上50%以下にしている。この弾性骨材3の体積割合が18%未満であると十分な可撓性を得ることができず、50%超であると走行車両による繰り返しの荷重によって凍結抑制舗装材1に大きなへたりや轍が生じて十分な耐久性を得ることができない。
弾性骨材3の中でも粉状ゴム3aは、凍結抑制舗装材1のひび割れ防止に大きく寄与し、粒状ゴム3bは、凍結抑制舗装材1の走行車両の荷重による局部的な弾性変形の発現に大きく寄与する。そこで本発明では、さらに弾性骨材3の全体積に対する粉状ゴム3aの体積割合を4.2%以上75%以下に規定して、凍結抑制舗装材1のひび割れ防止と凍結抑制効果とを適切に両立するようにしている。
粉状ゴム3aのこの体積割合を4.2%以上にしているのは、十分なひび割れ防止効果を得るためであり、この体積割合を75%以下にしているのは、凍結抑制舗装材1のへたりを防止して耐久性を低下させないためである。この粉状ゴム3aの体積割合に伴って、粒状ゴム3bの体積割合も適切なものとなり、粒状ゴム3bが走行車両の荷重によって局部的な弾性変形を引き起こし、凍結抑制舗装材1に氷結した氷を破壊する。
この際に粉状ゴム3aによる弾性変形も生じるため、粒状ゴム3bと粉状ゴム3aの協動により優れた凍結抑制効果を発揮する。また、上述したように硬質骨材2および弾性骨材3が一様に強固に固結されて粒取れが抑制されるので、この優れた凍結抑制効果を長期間にわたり維持することができる。
粉状ゴム3a、粒状ゴム3bの平均粒径は、いわゆるメジアン径でそれぞれ0.2mm以上0.4mm以下、4.0mm以上6.0mm以下であることが好ましく、特に粉状ゴム3aは0.3mm程度、粒状ゴム3bは5.0mm程度にすることで、より均一で安定した効果を得ることができる。
弾性骨材3は、この粉状ゴム3aおよび粒状ゴム3bの2種類でよいが、これら粉状ゴム3a、粒状ゴム3bのそれぞれの体積割合を超えない少量の他の粒径のゴム材が存在してもよい。これら粉状ゴム3a、粒状ゴム3bは例えば、使用済みのタイヤを原料として製造することができる。
また、凍結抑制舗装材1を構成する混合材の空隙率は、20%以上30%以下にすることで優れた排水性とともに優れた耐久性を得ることができるので好ましい。空隙率が20%未満であると排水性が低下して、湿潤時のすべり防止効果が低減する。一方、空隙率が30%超であると走行車両による繰り返しの荷重により、大きなへたりや轍が生じ易くなり耐久性を低下させる一因となる。
この凍結抑制舗装材1は、上記した混合材を工場等で型枠に入れて四角形等の所定形状のパネル体に成形し、そのパネル体を施工現場に敷設してもよく、施工現場で混合作業を行って上記した混合材を製造し、この混合材を基盤となる路面に直接敷設することもできる。
凍結抑制舗装材1は、上記の実施形態に示した構成に限定されず、必要に応じてその他の材料を混合することもできる。例えば、弾性骨材3の中に予め可塑剤を配合して、低温時の更なる柔軟性を確保することもできる。また、硬質骨材2をシランカップリング剤を含む溶剤を用いて表面処理をして、硬質骨材2の接着強度を増大させて粒取れを一層生じにくくすることもできる。弾性骨材3についても溶剤、ハロゲン化合物含有溶液、有機酸、無機酸等を用いて接着強度を増す表面処理を施して、粒取れを更に防止することができる。
硬質骨材を2号珪砂(粒径範囲0.43〜2.40mm、平均粒径(メジアン径)1.52mm)とし、弾性骨材を粉状ゴム(粒径範囲0.5mm以下、平均粒径(メジアン径)0.32mm)および粒状ゴム(粒径範囲2.8〜10.0mm、平均粒径(メジアン径)5.1mm)とし、これら骨材とウレタン樹脂バインダとカーボンブラックとを表1に示す体積配合で混合した混合材により試験サンプルを15種類(実施例1〜10、比較例1〜5)を作製した。この各試験サンプルについて以下の評価試験を行ない、その結果を表1に示す。すべての評価項目で○の判定の場合を総合評価で○とし、それ以外を×で示した。
[氷着強度]
いわゆる建研式引張り試験に準拠した試験方法であり、図3に示すように、各試験サンプル6(縦6cm、横11cm、厚さ3cmの直方体)を半たわみ舗装材7の上に固定し、引張り治具9の下面に厚さ5mmの不織布8を予め接着しておき、この不織布を水に浸して試験サンプル6の上面に載置し、マイナス5℃下で4時間放置して試験サンプル6に氷着させる。その後、引張り治具9を垂直に引き上げて、不織布8が試験サンプル6から剥がれた時の荷重を測定し、この荷重を氷着強度Dとした。氷着強度Dの値が小さい程、氷が割れやすく試験サンプル6の凍結抑制効果が優れていることを示す。氷着強度Dが0.4MPa未満の場合を凍結抑制効果が優れているとして表1で○で示し、それ以外の場合を×で示した。
[湿潤すべり摩擦係数]
各試験サンプルの上を規定のゴム片を周回させるASTM E1911−98(2002)に準拠した、いわゆるDFT(ダイナミックフリクションテスター)試験方法により、60km/h走行時の湿潤すべり摩擦係数μを測定した。μの値が0.33以上の場合を湿潤時のすべり防止効果が優れているとして表1で○で示し、それ以外の場合を×で示した。
[耐久性]
各試験サンプルを敷設した路面上でトラック・バス用タイヤ(トレッド幅225mm)を輪荷重2100kg、走行速度12km/hの条件で半径3mの円周で周回させ、30万周回走行後の試験サンプルの状態を観察した。表面割れ、骨材の粒取れ、轍の発生の状態がなく或いは軽度であり道路として十分使用可能な場合を表1で○で示し、道路としてそのまま使用することができず補修が必要である場合を×で示した。
Figure 2008002066
表1の結果より、硬質骨材および弾性骨材の粒径、硬質骨材および弾性骨材の合計体積に対する弾性骨材の体積割合A、弾性骨材の体積に対する粉状ゴムの体積割合Bを本発明で規定した範囲にすることにより、凍結抑制効果、湿潤時のすべり防止効果、耐久性のすべてが良好な水準にあることが確認できた。
本発明の凍結抑制舗装材を例示する模式図である。 図1凍結抑制舗装材の弾性骨材の粒度分布を例示するグラフ図である。 試験サンプルの氷着強度の測定方法を示す説明図である。
符号の説明
1 凍結抑制舗装材
2 硬質骨材
3 弾性骨材 3a 粉状ゴム 3b 粒状ゴム
4 樹脂バインダ
5 空隙
6 試験サンプル
7 下地(半たわみ舗装材)
8 不織布
9 引張り治具

Claims (4)

  1. 硬質骨材と弾性骨材と樹脂バインダとを含む混合材により構成される凍結抑制舗装材において、前記硬質骨材の粒径が2.4mm以下であり、前記弾性骨材が粒径0.5mm以下の粉状ゴムおよび粒径2.8mm以上10.0mm以下の粒状ゴムの少なくとも2種類からなり、前記硬質骨材および弾性骨材の合計体積に対する弾性骨材の体積割合を18%以上50%以下、かつ前記弾性骨材の体積に対する粉状ゴムの体積割合を4.2%以上75%以下にした凍結抑制舗装材。
  2. 前記粉状ゴムの平均粒径が0.2mm以上0.4mm以下である請求項1に記載の凍結抑制舗装材。
  3. 前記粒状ゴムの平均粒径が、4.0mm以上6.0mm以下である請求項1または2に記載の凍結抑制舗装材。
  4. 前記混合材の空隙率が20%以上30%以下である請求項1〜3のいずれかに記載の凍結抑制舗装材。
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