JP5423195B2 - 低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法 - Google Patents

低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法 Download PDF

Info

Publication number
JP5423195B2
JP5423195B2 JP2009166412A JP2009166412A JP5423195B2 JP 5423195 B2 JP5423195 B2 JP 5423195B2 JP 2009166412 A JP2009166412 A JP 2009166412A JP 2009166412 A JP2009166412 A JP 2009166412A JP 5423195 B2 JP5423195 B2 JP 5423195B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
low
pavement
noise pavement
noise
sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009166412A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011021361A (ja
Inventor
正人 国生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2009166412A priority Critical patent/JP5423195B2/ja
Publication of JP2011021361A publication Critical patent/JP2011021361A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5423195B2 publication Critical patent/JP5423195B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Road Repair (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Description

この発明は低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法に係わり、更に詳しくは既設の低騒音舗装の表面を切削したり交換したりすることなくそのままの状態で利用して騒音低減効果を回復させることが出来る低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法に関するものである。
従来、砕石又は砂利等からなる天然系骨材をアスファルトで固結してなる排水性舗装構造体は、これまで一般道路や高速道路での雨天時の車両の安全走行を確保するための路面構造体として広く採用されてきている。かかる排水性舗装構造体は、内部に多くの空隙を有する構造になっているために吸音機能を有し、これが車両走行時に発生する騒音を吸収することから、低騒音舗装体も確固たる地位を保ってきた。
然しながら、このようなアスファルト系低騒音舗装体(または排水性舗装体とも呼称されている)は、一般の密粒度アスファルト舗装に対して、3〜5dBの騒音低減が期待され、普及されてきているが、初期に比べ、供用と共に騒音低減効果が低下し、逆に一般の密粒度アスファルト舗装より騒音が大きい場合も発生する。
その理由としては、例えば、排水性舗装の空隙の目詰まりや目潰れ、或いは骨材の粒取れである。また定期的に流水で目詰まりの原因である塵埃を洗浄したりしているが、限界がある。また、従来の舗装構造体の施工方法は、舗装構造体の補修を行う場合には、全てを掘り起こす作業を行っていたため、多くの手間と時間がかかり、更に多大が費用がかかると言う問題があった。
一方、近年はこれら舗装構造体に代わって、更なる騒音低減効果を付与した材料として、ゴム系骨材をウレタン樹脂等のバインダ−で固結させた多孔質弾性舗装材料の開発が進んでいる。
然しながら、かかる多孔質弾性舗装は、ブロック成形品の貼付けタイプも現場施工タイプもこれを支える基盤との接着性を考慮して、あらかじめ基盤として形成された表面が平滑なコンクリ−ト舗装層、またはアスファルトとセメントミルクの混合物からなる所謂,半たわみ舗装層との組み合わせにより使用されており、これら基盤の上に接着剤やプライマーを介して設置されてきた。
このように、基盤(コンクリート舗装や半たわみ舗装層)を形成する必要があることから、切削量の増大と基盤形成の費用が積算され施工コストの高騰の原因となっていたため、これが作業性の低下を招き、施工コストの高騰の原因となっていた。
特開2002−188102号公報
この発明はかかる従来の課題に着目し、既設の低騒音舗装体の表面を切削したり、交換したりすることなくそのままの状態で利用して施工することで、騒音低減効果を回復させることが出来、安価で短時間の補修作業とすることが出来る低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、この発明の低騒音舗装体の積層構造は、供用後の空隙部の目詰まり,目潰れまたは粒取れが発生し、現場透水量試験器による15秒間の現場透水量が600ml未満である既設の低騒音舗装体の内部に、セメントミルクを注入,充填すると共に、前記天然系骨材が露出した低騒音舗装の表層に、硬質骨材及び/または弾性骨材を湿気硬化型ウレタン樹脂バインダで固結して成る空隙を有する吸音被覆層を、硬質骨材の平均粒径の2.5倍以上、30mm以下に設定の厚さで積層したことを要旨とするものである。
ここで、記低騒音舗装が、排水性舗装であり、前記セメントミルクが、超速硬セメントである。また、前記吸音被覆層が、既設の低騒音舗装体の凹部のみに敷設充填し、前記低騒音舗装体が、路面反射音測定器による吸音率が15%未満である。
また、この発明の低騒音舗装体の補修工法は、天然系骨材が露出した、現場透水量試験器による15秒間の現場透水量が600ml未満である既設の低騒音舗装の表面または表面付近の凹部に付着,堆積している粉塵類を除去し、この清掃した低騒音舗装の内部に、セメントミルクを注入,充填し、この低騒音舗装の表面に、硬質骨材及び/または弾性骨材を湿気硬化型ウレタン樹脂バインダで固結して成る空隙を有する吸音被覆材を硬質骨材の平均粒径の2.5倍以上、30mm以下の厚さで被覆積層して吸音被覆層を形成することを要旨とするものである。
ここで、前記メントミルクを注入,充填した低騒音舗装の表面にプライマーを塗布した後、吸音被覆材を硬質骨材の平均粒径の2.5倍以上、30mm以下の厚さで被覆積層して吸音被覆層を形成したり、前記メントミルクを注入,充填した低騒音舗装の表面を研掃し、プライマーを塗布した後、吸音被覆材を硬質骨材の平均粒径の2.5倍以上、30mm以下の厚さで被覆積層して吸音被覆層を形成するものである。
この発明は上記のように構成したので、以下のような優れた効果を奏するものである。(a).既設の低騒音舗装の表面を切削したり、交換したりすることなくそのままの状態で利用して施工することで、騒音低減効果を回復させることが出来る。
(b).既設の低騒音舗装体をそのまま利用するので、廃材処理の施工期間の短縮を図り、安価な補修工法とすることが出来る。
(c).高強度の低騒音舗装体として耐久性を高めることが出来る。
この発明を実施した低騒音舗装体の弾性舗装道路の一部断面図である。 (a)〜(e)は、この発明の低騒音舗装体の補修工法の工程説明図である。 低騒音舗装体のタイヤ近接音の測定結果を示すグラフ説明図である。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1はこの発明を実施した低騒音舗装体の弾性舗装道路の一部断面図を示し、1は弾性舗装道路の基層、2は基層1上に敷設されたアスファルト系の低騒音舗装を示している。
前記低騒音舗装2は、排水性舗装であり、砕石または砂利から成る天然系骨材3をアスファルト4で固結して構成し、この発明の実施形態では、供用後の空隙部Xの目詰まり,目潰れまたは粒取れが発生している既設の低騒音舗装2の内部に、セメントミルクS(通常のセメントを水と混合させてスラリー状としたもので、超速硬セメントを使用している)を注入,充填すると共に、前記天然系骨材3が露出した低騒音舗装2の表面2aに、プライマーPを塗布した後、硬質骨材3a及び/または弾性骨材3bを樹脂系バインダ4で固結して成る空隙Qを有する吸音被覆層5を所定の厚さHで積層して低騒音舗装体の積層構造を構成している。
なお、プライマーPを塗布する前に、低騒音舗装2の表面2aを研掃して行う場合もある。
前記硬質骨材3aとしては、珪砂、自然石、人工石、樹脂系チップ等を例示することが出来、また弾性骨材3bとしては、所謂、ゴム粉やゴムチップ等を例示でき、例えばタイヤ等のゴム製品を破砕して製造したものを用いることができる。
また、前記樹脂バインダ4としては、湿気硬化型1液ポリウレタン樹脂または2液ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂等を例示することができ、湿気硬化型1液ウレタン樹脂を用いると弾性を得やすく、かつ2液を調整して混合する必要がなく施工が迅速、容易に行なうことができ、現場施工する場合には特に好ましい。
前記吸音被覆層5の厚さHは、硬質骨材3aの平均粒径の2.5倍以上、30mm以下が好ましく、2.5倍未満の場合には、層の強度が不足し、30mmを超えるとコストが高くなり、吸音効果の増大は期待できない。
前記低騒音舗装体が、現場透水量試験器による現場透水量試験法(舗装調査・試験法便覧参照)で15秒間の現場透水量が600ml未満であると、排水性の低下と騒音低減効果機能の低下の目安とすることが出来る。
また、前記低騒音舗装体が、路面反射音測定器による吸音率が15%未満である場合も、同様に、機能の低下の目安とすることが出来る。
次に、上記のような砕石または砂利から成る天然系骨材をアスファルトで固結して成る低騒音舗装体の補修工法を、図2(a)〜(e)を参照しながら説明する。
先ず、図2(a)〜(c)に示すように、天然系骨材3が露出した既設の低騒音舗装2の表面や表面凹部に付着,堆積した粉塵類を高圧洗浄等により除去し、この清掃した低騒音舗装2の内部に、セメントミルクSを注入,充填する。この場合、多少の目詰まりや、目潰れが残っていても構わない。
そして、この低騒音舗装2の表面2aに、そのまま、または研掃後、図2(d)に示すように、プライマーPを塗布した後、硬質骨材3a及び/または弾性骨材3bを樹脂系バインダ4で固結して成る空隙Qを有する吸音被覆材を所定の厚さHで被覆積層して図2(e)に示すような吸音被覆層5を形成する。
前記吸音被覆層5の厚さHは、上述したように、硬質骨材の平均粒径の2.5倍以上、30mm以下であることが好ましい。
このような方法により低騒音舗装体を補修することにより、既設の低騒音舗装2の表面を切削したり、交換したりすることなくそのままの状態で利用して施工することで、騒音低減効果を回復させることが出来るのである。
また既設の低騒音舗装体をそのまま利用するので、廃材処理の施工期間の短縮を図り、安価な補修工法とすることが出来、透水性があるため、弾性舗装材としての排水性を高めることが出来る。更に、高強度の低騒音舗装体として耐久性を高めることも可能である。
〔実施例〕
なお上記の実施形態における低騒音舗装体のタイヤ近接音の測定結果は、以下の〔表1〕と図3に示す通りであった。
Figure 0005423195
表1及び図3から明らかなように、排水性舗装,低騒音舗装体,密粒度アスファルト舗装を、初期(0年),供用(15カ月),供用(3年),供用(6年)を比較すると、密粒度アスファルト舗装及び排水性舗装は、経年と共に騒音レベルが高くなるのに対して低騒音舗装体は、上記両舗装に比べて騒音レベルが低いことが判った。
従って、低騒音舗装体は、一般の密粒度アスファルト舗装に対して、5dB以上の騒音低減効果を得ることが出来る。
この発明では、一般道路、高速道路における弾性舗装道路の低騒音舗装体として有効に実施することが出来、またこの他に弾性舗装材料を敷設する遊歩道や全天候型の運動場や室内運動場にも利用することが出来る。
1 弾性舗装道路の基層
2 低騒音舗装
2a 低騒音舗装体の表面
3 天然系骨材
3a 硬質骨材
3b 弾性骨材
4 アスファルト
5 吸音被覆層
X 空隙部
S セメントミルク
Q 空隙
H 吸音被覆層の厚さ

Claims (8)

  1. 砕石または砂利から成る天然系骨材をアスファルトで固結して成る低騒音舗装体の積層構造において、
    供用後の空隙部の目詰まり,目潰れまたは粒取れが発生し、現場透水量試験器による15秒間の現場透水量が600ml未満である既設の低騒音舗装体の内部に、セメントミルクを注入,充填すると共に、前記天然系骨材が露出した低騒音舗装の表層に、硬質骨材及び/または弾性骨材を湿気硬化型ウレタン樹脂バインダで固結して成る空隙を有する吸音被覆層の厚さを硬質骨材の平均粒径の2.5倍以上、30mm以下の厚さで積層して成る低騒音舗装体の積層構造。
  2. 前記低騒音舗装が、排水性舗装である請求項に記載の低騒音舗装体の積層構造。
  3. 前記セメントミルクが、超速硬セメントである請求項1または2に記載の低騒音舗装体の積層構造。
  4. 前記吸音被覆層が、既設低騒音舗装体の凹部のみに敷設充填した請求項1,2または3に記載の低騒音舗装体の積層構造。
  5. 前記低騒音舗装体が、路面反射音測定器による吸音率が15%未満である請求項1,2,3または4に記載の低騒音舗装体の積層構造。
  6. 砕石または砂利から成る天然系骨材をアスファルトで固結して成る低騒音舗装体の補修工法において、
    前記天然系骨材が露出した、現場透水量試験器による15秒間の現場透水量が600ml未満である既設の低騒音舗装の表面または表面付近の凹部に付着,堆積している粉塵類を除去し、この清掃した低騒音舗装の内部に、セメントミルクを注入,充填し、この低騒音舗装の表面に、硬質骨材及び/または弾性骨材を湿気硬化型ウレタン樹脂バインダで固結して成る空隙を有する吸音被覆材を硬質骨材の平均粒径の2.5倍以上、30mm以下の厚さで被覆積層して吸音被覆層を形成する低騒音舗装体の補修工法。
  7. 前記メントミルクを注入,充填した低騒音舗装の表面にプライマーを塗布した後、吸音被覆材を硬質骨材の平均粒径の2.5倍以上、30mm以下の厚さで被覆積層して吸音被覆層を形成する請求項に記載の低騒音舗装体の補修工法。
  8. 前記メントミルクを注入,充填した低騒音舗装の表面を研掃し、プライマーを塗布した後、吸音被覆材を硬質骨材の平均粒径の2.5倍以上、30mm以下の厚さで被覆積層して吸音被覆層を形成する請求項6または7に記載の低騒音舗装体の補修工法。
JP2009166412A 2009-07-15 2009-07-15 低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法 Expired - Fee Related JP5423195B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009166412A JP5423195B2 (ja) 2009-07-15 2009-07-15 低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009166412A JP5423195B2 (ja) 2009-07-15 2009-07-15 低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011021361A JP2011021361A (ja) 2011-02-03
JP5423195B2 true JP5423195B2 (ja) 2014-02-19

Family

ID=43631671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009166412A Expired - Fee Related JP5423195B2 (ja) 2009-07-15 2009-07-15 低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5423195B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6236689B2 (ja) * 2013-03-28 2017-11-29 群馬県 空圧式透水性能測定装置
CN108894074A (zh) * 2018-06-10 2018-11-27 重庆诚邦路面材料有限公司 一种水泥路面精细抗滑磨耗层及施工方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000104211A (ja) * 1998-09-29 2000-04-11 Osada Giken Kk 道路の補修方法
JP2002188102A (ja) * 2000-12-22 2002-07-05 Yokohama Rubber Co Ltd:The 舗装構造体およびその施工方法
JP2003074007A (ja) * 2001-08-31 2003-03-12 Sumitomo Rubber Ind Ltd 弾性舗装体およびその舗装方法
JP2003342905A (ja) * 2002-05-30 2003-12-03 Bridgestone Corp 弾性舗装面の施工方法
JP2005068956A (ja) * 2003-08-28 2005-03-17 Taiheiyo Cement Corp 舗装体およびその施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011021361A (ja) 2011-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Ejsmont et al. Tyre/road noise reduction by a poroelastic road surface
JP5423195B2 (ja) 低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法
Goubert et al. The poroelastic road surface (PERS): Is the 10 dB reducing pavement within reach?
CN109056447B (zh) 自破冰路面铺装层材料及其施工方法
CN101691730B (zh) 一种复合式路面面层结构及其施工方法
EP1052333A1 (en) Reduced noise elastic pavement material and method of application thereof
Goubert A new test track with the ultra noise reducing Poro-elastic Road Surface (PERS) in Gent, Belgium
JP2642843B2 (ja) 弾性路面敷板と弾性路面敷板の敷設方法
EP0957203A2 (en) Elastic pavement material
JP2003342905A (ja) 弾性舗装面の施工方法
JP2009203703A (ja) 舗装材の補修工法
Kabir Development of Porous Rubber Pavement for the Canadian Climate
JP2011080249A (ja) 低騒音型舗装の積層構造及び低騒音型舗装の施工工法
JP4204424B2 (ja) 多孔質弾性舗装材及びその多孔質弾性舗装材を用いた多孔質弾性舗装用パネルの作製方法
JP2011080203A (ja) 低騒音舗装の補修工法及びその低騒音舗装体の積層構造
JP2002188102A (ja) 舗装構造体およびその施工方法
JP2007002502A (ja) 弾性舗装体の構造
JP2001026903A (ja) 通路の表面処理方法
JP2004218283A (ja) 舗装用バインダ、舗装用透水性レジンモルタル、および排水性舗装の機能維持および強化方法
JPH11323809A (ja) 弾性舗装材
JP5540639B2 (ja) 弾性舗装材
JP2007132055A (ja) 低騒音弾性舗装体およびその施工方法
JP3197886B2 (ja) バラストのコーティング方法
JP3589410B2 (ja) アスファルト舗装材
HU227312B1 (en) Double layer draining and sound-absorbing wearing course, and means and method for its preparation

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130612

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130625

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130826

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131029

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131111

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5423195

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees