JP2009203703A - 舗装材の補修工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】新設舗装材が既設舗装材や縁石との境界部から剥離した場合に、簡単に補修作業を行い、敷設,供用後の剥がれの拡大を防止し、供用期間の延長を図ることを可能とした舗装材の補修工法を提供する。
【解決手段】この舗装材の構造としては、例えば、図1に示すようにアスファルトやコンクリート等の非透水性の下地層1上に、硬質骨材やゴムチップ等の軟質骨材等の骨材2を樹脂バインダー3で敷設して固結することにより、空隙率が5%以上、40%以下の連続空隙を有する排水性舗装(ポーラス舗装とも呼称されている)4を構成するものである。この発明では、特に排水性舗装4を既設舗装材5(例えば、アスファルト舗装,コンクリート舗装または縁石)と隣接させて敷設する場合に、その境界部Xにおける排水性舗装4が剥離するのを防止したり、剥離部分が拡大するのを防止させるために、境界部Xに接着剤Wを注入させて介在させ、固結するようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、舗装材の補修工法に係わり、更に詳しくは下地上に骨材を樹脂バインダーで固結した舗装材を敷設して成る舗装材の補修工法において、既設舗装材(例えば、アスファルト舗装,コンクリート舗装)や縁石との間の下地上に敷設された新設舗装材が、その境界部において剥離したり、剥がれたり、拡大するのを防止し、供用期間の延長を図ることを可能とした舗装材の補修工法に関するものである。
従来、アスファルトやコンクリート等の下地上に無機質粒状物等の硬質骨材や、ゴムチップ等の軟質骨材等を樹脂バインダーで敷設して固結して成る排水性舗装(またはポーラス舗装)においては、供用耐久性の観点から、粒取れや下地との剥がれが最も重要な要因であった。
上記のように、樹脂バインダーで骨材を固結する排水性舗装(またはポーラス舗装)においては、既設舗装材(例えば、アスファルト舗装,コンクリート舗装)や縁石との境界部において微小の剥がれが一旦発生すると、降水、地下水分等の水の影響や応力に対する耐久性の欠如により、剥がれが波及的に拡大する。そこで、如何に早く剥がれ状態を発見し、剥がれ部分が小さいうちにその部分を補修することが肝要となる。
そこで、従来では既設舗装材や縁石との境界部において排水性舗装の剥がれを発見した場合には、排水性舗装の剥がれた部分を捲り、シーリング剤や接着剤を注入したり、塗布する方法が行われていた(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このような従来の補修工法は、排水性舗装が既設舗装材や縁石との境界部、更には下地上から完全に剥離した場合にのみ補修を行っている場合が多く、またその作業としては簡単な接着剤の塗布や、シーリング剤の注入に過ぎないために、短期間に再び剥離現象が生ずると言う問題があった。また、補修作業には多くの手間と時間がかかり、効率の良い補修方法を行うことが出来ないと言う問題があった。
特開2004−92046号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、新設舗装材が既設舗装材や縁石との境界部から剥離した場合に、簡単に補修作業を行い、敷設,供用後の剥がれの拡大を防止し、供用期間の延長を図ることを可能とした舗装材の補修工法を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、この発明の舗装材の補修工法は、既設舗装材と新設舗装材との境界部に、前記新設舗装材の境界部における剥離を防止する接着剤を介在させて固結したことを要旨とするものである。
ここで、前記舗装材が、硬質骨材または硬質骨材に弾性骨材を含む骨材を樹脂バインダーで固結した空隙率が5%以上、40%以下の連続空隙を有する舗装材であり、前記既設舗装材と新設舗装材との境界部に、接着剤を注入する前にエポキシ樹脂系プライマーを塗布する舗装材の補修工法である。
また前記接着剤が、少なくとも分子中にエポキシ基を有する樹脂または樹脂組成物から成る接着剤であり、前記接着剤の粘度が、1,000mPa・s以上、6,000mPa・s以下であり、チクソインデックスが3以上である。
更に、前記樹脂または樹脂組成物から成る接着剤の伸び率が200%〜500%であり、前記樹脂または樹脂組成物が、一液性の湿気硬化型樹脂を使用するものである。
このように、既設舗装材と新設舗装材との境界部に、前記新設舗装材の境界部における剥離を防止する接着剤を介在させて固結したので、新設舗装材が既設舗装材や縁石との境界部から剥離した場合に、簡単に補修作業を行い、敷設,供用後の剥がれの拡大を防止し、供用期間の延長を図ることが出来る。
この発明は上記のように、既設舗装材と新設舗装材との境界部に、前記新設舗装材の境界部における剥離を防止する接着剤を介在させて固結したので、新設舗装材が既設舗装材や縁石との境界部から剥離した場合に、簡単に補修作業を行い、敷設,供用後の剥がれの拡大を防止し、供用期間の延長を図ることが出来る効果がある。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1は、この発明を実施した舗装材の一部切欠した斜視図を示し、この舗装材の構造としては、例えば、図1に示すようにアスファルトやコンクリート等の非透水性の下地層1上に、硬質骨材やゴムチップ等の軟質骨材等の骨材2を樹脂バインダー3で敷設して固結することにより、空隙率が5%以上、40%以下の連続空隙を有する排水性舗装(ポーラス舗装とも呼称されている)4を構成するものである。
この発明では、特に排水性舗装4を既設舗装材5(例えば、アスファルト舗装,コンクリート舗装または縁石)と隣接させて敷設する場合に、その境界部Xにおける排水性舗装4が剥離するのを防止したり、剥離部分が拡大するのを防止させるために、境界部Xに接着剤Wを注入させて介在させ、固結するようにしたものである。
前記接着剤Wは、少なくとも分子中にエポキシ基を有する樹脂または樹脂組成物から成る接着剤であり、補修工法としては、境界部Xにおける排水性舗装4の剥離部分を剥がして接着剤Wを注入する前にエポキシ樹脂系プライマーを塗布する。
エポキシ樹脂系接着剤としては、例えば、 (a).ポリオール化合物とポリイソシアネートとを反応させて得られるウレタンプレポリマーとケトンまたはアルデヒトとアミンとから導かれるイミノ(>C=N−)結合を有するイミン化合物、更にエポキシ樹脂を含有する化合物、
(b).ウレタン樹脂の末端にエポキシ基を付加させたウレタン変性エポキシ樹脂とアミン化合物、
(c).ゴム変性エポキシ樹脂とアミン化合物。
またエポキシ樹脂系プライマーとしては、例えば、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂をトルエン、キシレン、メチルエチルケトン、酢酸エチル等の溶剤や水で希釈した主剤と、脂肪族アミン、脂環式アミン、潜在性硬化剤、3級アミン等の溶剤や水で希釈した硬化剤から成る2液タイプのものがある。更に、エポキシシラン、アミノシラン、ビニルシラン、メルカプトシラン等をシランカップリング剤を含むと剥がれの拡大を防止する点で好ましい。
また樹脂または樹脂組成物から成る接着剤Wの伸び率は、200%〜500%であることが望ましく、更に樹脂または樹脂組成物が、短時間に乾燥,硬化させるために一液性の湿気硬化型樹脂であることが望ましい。
この発明の補修工法では、排水性舗装4の境界部Xの剥離個所を検出するために、境界部Xの剥離し易い任意の位置を、排水性舗装4の表面からウレタンハンマーや金属ハンマー等の検出手段により軽く打撃して打音を聞くことにより、排水性舗装4が下地層1や既設舗装材5から剥離しているか否かを検出する(打音検査)。
そして、剥離個所を検出したら、上述したように接着剤Wを塗布したり、注入する前に接着剤Wとの接着性を良好にするためエポキシ樹脂系プライマーを塗布しておき、その後接着剤Wを塗布または注入して排水性舗装4と下地層1及び既設舗装材5とを接着させるものである。
なお接着剤Wとしては、上記のように下地層1との接着性の観点からエポキシ樹脂またはエポキシウレタン樹脂が好ましく、また接着剤Wの粘度は、1,000mPa・s以上、6,000mPa・s以下であることが好ましく、チクソインデックス(回転数60rpmと6rpmとの粘度比(6rpm/60rpm)) が3以上であることが好ましい。
接着剤Wの粘度は、1,000mPa・s未満では流動し易く、6,000mPa・s超では固く感じ、更にチクソインデックスは、3未満では流動し易い。従って、チクソインデックスは作業性の上では限定されるものである。
以上のように、既設舗装材5と排水性舗装4との境界部Xに、前記排水性舗装4の境界部Xにおける剥離を防止する接着剤Wを介在させて固結したので、排水性舗装4が既設舗装材5や縁石との境界部Xから剥離した場合に、簡単に補修作業を行い、敷設,供用後の剥がれの拡大を防止し、供用期間の延長を図ることが出来る。
この発明を実施した舗装材の一部切欠した斜視図である。
符号の説明
1 下地層
2 骨材
3 樹脂バインダー
4 排水性舗装(またはポーラス舗装)
5 既設舗装材
X 境界部
W 接着剤

Claims (7)

  1. 非透水性の下地上に敷設された既設舗装材に隣接して骨材を樹脂バインダーで固結した新設舗装材を敷設して成る舗装材の補修工法において、
    前記既設舗装材と新設舗装材との境界部に、前記新設舗装材の境界部における剥離を防止する接着剤を介在させて固結したことを特徴とする舗装材の補修工法。
  2. 前記舗装材が、硬質骨材または硬質骨材に弾性骨材を含む骨材を樹脂バインダーで固結した空隙率が5%以上、40%以下の連続空隙を有する舗装材である請求項1に記載の舗装材の補修工法。
  3. 前記既設舗装材と新設舗装材との境界部に、接着剤を注入する前にエポキシ樹脂系プライマーを塗布する請求項1または2に記載の舗装材の補修工法。
  4. 前記接着剤が、少なくとも分子中にエポキシ基を有する樹脂または樹脂組成物から成る接着剤である請求項1,2または3に記載の舗装材の補修工法。
  5. 前記接着剤の粘度が、1,000mPa・s以上、6,000mPa・s以下であり、チクソインデックスが3以上である請求項1,2,3または4に記載の舗装材の補修工法。
  6. 樹脂または樹脂組成物から成る接着剤の伸び率が200%〜500%である請求項4または5に記載の舗装材の補修工法。
  7. 前記樹脂または樹脂組成物が、一液性の湿気硬化型樹脂である請求項4,5または6に記載の舗装材の補修工法。
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