JP3210214B2 - 舗装修正材 - Google Patents

舗装修正材

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JP3210214B2
JP3210214B2 JP18813295A JP18813295A JP3210214B2 JP 3210214 B2 JP3210214 B2 JP 3210214B2 JP 18813295 A JP18813295 A JP 18813295A JP 18813295 A JP18813295 A JP 18813295A JP 3210214 B2 JP3210214 B2 JP 3210214B2
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雅和 田中
和資 岩崎
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
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  • Road Paving Structures (AREA)
  • Road Repair (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は舗装修正材に係り、さら
に詳しく言えば、透水性アスファルト等の下地材の上に
砂入り人工芝生を敷設してテニスコート,ゲートボール
場等を施工するにあたって、透水性アスファルトの表面
を平坦に修正するために用いられる舗装修正材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばテニスコートにおいては、
施工コスト,維持コスト等が比較的安価であるという理
由から、砂入りの人工芝生を採用した砂入り人工芝コー
トが普及しつつある。この砂入り人工芝コートは、基礎
地面上に転圧された砕石上に下地材を打設した後、下地
材の上に人工芝生を敷設し、人工芝生の芝目間に目砂を
充填することにより施工される。
【0003】ところで、一般に、テニスコートは、テニ
スボールのイレギュラーや競技者の躓き、あるいは降雨
時や洗浄時の水たまり,競技用ラインの曲がり等を防止
するために、表層面に凹凸や段差がないことが必須条件
となっている。また、ゲートボール場では、ボールの曲
がりを防止するために、やはり表層面に凹凸や段差がな
いことが要求される。このため、前述した砂入り人工芝
コートは、下地材として透水性アスファルトが採用さ
れ、下地材の上に人工芝生を敷設する前に下地材の表面
を平坦に修正する作業が行われる。例えば、下地材の凹
凸は、所定の修正材を用いて平坦に修正される。この修
正材としては、従来より、セメントモルタル(従来例
1),常温型アスファルト合材(従来例2),合成樹脂
エマルジョン(従来例3),アスファルトエマルジョン
(従来例4)等が広く知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来例1
は、硬化前の粘度が比較的高いため凹凸を平坦に均すの
に左官技能が必要であり、かつ、硬化後の可撓性に乏し
いため例えば夏季等に下地材が伸長変形しても追従でき
ず、割れ等が生じる虞れがある。また、従来例2は、そ
の特性上、薄く仕上げるのが難しく、修正部分の周囲と
の間に段差が生じやすいという問題がある。さらに、従
来例3および従来例4は、厚塗りすると硬化するまでに
時間が掛かり、かつ、透水性アスファルトに適用すると
水分が吸収されてしまい、硬化後に所定の強度が得られ
ないという問題もある。そして、これらの修正材は透水
性に乏しいため、排水性を確保するために、硬化後にド
リル等を使って修正材の表面から下地材に達する直径6
mm前後の縦孔を10cm〜20cm間隔で多数穿孔す
る必要があり、修正作業が煩雑になるという問題があっ
た。
【0005】この問題は、下地材の上に砂入り人工芝生
を敷設する場合だけではなく、透水性を有する表層材を
敷設してクレーコートや各種陸上競技用のトラック、あ
るいは歩行路等を施工する場合にも生じている。そし
て、この問題は、下地材の上に表層材を敷設することな
く、下地材の表面を舗装面とする場合にも生じている。
本発明は、このような従来の問題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、良好な透水性,施工性および
下地材への追従性が得られる舗装修正材を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載した発明は、骨材と結合剤
とを混合し、地上に打設された下地材の表面を平坦に修
正するために用いられる舗装修正材であって、前記結合
剤が樹脂系であり、かつ、その混合比が前記骨材100
重量部に対して1重量部ないし10重量部であることを
特徴としている。
【0007】この場合、修正材としては、骨材と結合剤
との重量比率が100:1ないし100:10となるよ
うに混合しておけばよい。また、骨材としては例えば砂
等が採用でき、硬化後に透水性が得られるような粒径を
有していればよい。そして、結合剤としては、耐水性,
可撓性を有するとともに、骨材を結合できるものであれ
ばよく、例えばウレタン樹脂等が採用できる。
【0008】また、本発明の請求項2に記載した発明
は、前記骨材の最大粒径が4mmであることを特徴とし
ている。さらに、本発明の請求項3に記載した発明は、
透水性を阻害するような細粒骨材の重量比含有率が最大
2%であることを特徴としている。この場合、細粒骨材
としては、シルト分、粘土分が比較的多く、かつ、硬化
後の透水係数が1.0×10 −3 m/sec(JIS
−S1218)未満となるような粒径(例えば0.00
2〜0.02mm)を有する骨材が例示できる。
【0009】また、本発明の請求項4に記載した発明
は、前記結合剤が一液性湿気硬化型ウレタン樹脂である
ことを特徴としている。そして、本発明の請求項5に記
載した発明は前記骨材が弾性を有していることを特徴と
し、例えば再生ゴムチップ等が採用できる。
【0010】
【作用】このような本発明の請求項1に記載した発明に
おいては、結合剤が樹脂系であるため、硬化後にも下地
材の変形に追従でき、割れ等が生じないことになる。ま
た、結合剤が骨材100重量部に対して1重量部ないし
10重量部であるため、高度な左官技能を必要としない
適度な粘度が得られることになる。そして、例えば砂等
の骨材が適宜な粒径を有していれば、各骨材間に空隙が
生じることにより透水性が得られ、従来の修正材のよう
な穿孔作業を行う必要性を解消できることになる。
【0011】さらに、本発明の請求項2に記載した発明
においては、骨材の最大粒径が4mmであるため、硬化
すると表面を比較的滑らかにできる。したがって、例え
ば下地材の上に人工芝生等を敷設しても、修正部分が目
立たないことになる。また、本発明の請求項3に記載し
た発明においては、細粒骨材の重量比含有率が最大2%
であるため、硬化後の透水性が阻害され難いことにな
る。
【0012】そして、本発明の請求項4に記載した発明
においては、結合剤が一液性湿気硬化型ウレタン樹脂で
あるため、骨材との混合にあたって計量等を容易に行う
ことができ、修正作業を簡略化できることになる。ま
た、本発明の請求項5に記載した発明においては、骨材
が弾性を有しているため良好な接地感が得られることに
なり、これらにより前記目的が達成される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には、本発明に係る第1実施例が示されてい
る。本実施例の砂入り人工芝コート10は、砂入りの人
工芝生11が採用され、基礎地面12上に転圧された砕
石13上に下地材14,15を二層に打設した後、下地
材15の上に人工芝生11を敷設し、人工芝生11の芝
目16間に目砂17を充填することにより施工される。
【0014】この砂入り人工芝コート10は、下地材1
4,15として透水性アスファルトが採用されていると
ともに、下地材15の表面に水勾配がつけられているた
め、降雨時や洗浄時の水たまり等が人工芝生11上に生
ずることがなく、良好な排水性が得られるようになって
いる。なお、硬化した下地材15の表面には凹凸15A
が不可避的に形成されるため、下地材15の上に人工芝
生11を敷設する前に、舗装修正材18を用いた左官作
業により凹凸15Aが平坦に修正される。
【0015】舗装修正材18の骨材は、オムニサンド
(商品名:住友ゴム工業株式会社製)を篩いにかけて、
最大粒径を4mmとしている。そして、この骨材は、舗
装修正材18の透水性を阻害するような、例えばシルト
分、粘土分が比較的多く、かつ、硬化後の透水係数が
1.0×10 −3 m/sec(JIS−A1218)
未満となるような粒径を有する細粒骨材が骨材全体に対
して重量比で2%以下となるように配合されている。一
方、舗装修正材18の結合剤は、例えば住友ゴム工業株
式会社製C929B等の一液性湿気硬化型ウレタン樹脂
とされ、耐水性、可撓性を有するとともに、前述した骨
材を互いに結合できるものとされている。なお、骨材と
しては、最大粒径が4mmであれば、弾性を有する再生
ゴムチップを採用してもよい。これによれば、砂入り人
工芝コート10に適度な弾力性が得られ、競技者の接地
感を良好にできる。
【0016】次に、舗装修正材18における骨材と結合
剤との混合比を変えて実際に砂入り人工芝コート10を
施工し、舗装修正材18の結合性,透水性,施工性およ
び下地材15に対する追従性を評価したので、表1に基
づいて比較例とともに説明する。なお、透水性について
は、人工芝生11を敷設する前に測定している。
【表1】
【0017】なお、透水性の評価は日本道路協会式の現
場透水試験器により透水性試験を行い、15秒間当たり
の流下水量(単位:ミリリットル/15秒)が多いもの
ほど良好であるとした。一方、結合性および下地材に対
する追従性の評価は黙視確認により、また、施工性の評
価は、人工路面10の施工に従事した作業者に対する聞
き取り調査により、◎‥極めて良好,○‥良好,△‥満
足,×‥不良とする4段階に評価した。
【0018】本発明に係る第1実施例(実施例1)の舗
装修正材18は、骨材100重量部に対して結合剤1重
量部、換言すれば骨材と結合剤との比率が100:1と
なるように混合されていて、硬化前に適度な粘性が得ら
れるとともに、硬化後に透水性および可撓性が得られる
ようになっている。そして、実施例1の舗装修正材18
は、結合性が△評価,透水性が1130ミリリットル/
15秒,施工性が○評価,下地材に対する追従性が△評
価となっている。また、本発明に係る第2実施例(実施
例2)の舗装修正材18は、骨材100重量部に対して
結合剤2重量部、換言すれば骨材と結合剤との比率が1
00:2となるように混合されていて、結合性が○評
価,透水性が1100ミリリットル/15秒,施工性お
よび下地材に対する追従性が○評価となっている。
【0019】さらに、本発明に係る第3実施例(実施例
3)の舗装修正材18は、骨材100重量部に対して結
合剤5重量部、換言すれば骨材と結合剤との比率が10
0:5となるように混合されていて、結合性が◎評価,
透水性が750ミリリットル/15秒,施工性および下
地材に対する追従性が○評価となっている。また、本発
明に係る第4実施例(実施例4)の舗装修正材18は、
骨材100重量部に対して結合剤10重量部、換言すれ
ば骨材と結合剤との比率が100:10となるように混
合されていて、結合性が◎評価,透水性が480ミリリ
ットル/15秒,施工性が△評価,下地材に対する追従
性が○評価となっている。
【0020】一方、比較例1の舗装修正材は、骨材10
0重量部に対して結合剤0.5重量部、換言すれば骨材
と結合剤との比率が100:0.5となるように混合さ
れていて、結合性が×評価,透水性が1150ミリリッ
トル/15秒,施工性が○評価となっている。また、比
較例2の舗装修正材は、骨材100重量部に対して結合
剤15重量部、換言すれば骨材と結合剤との比率が10
0:15となるように混合されていて、結合性が◎評
価,透水性が10ミリリットル以下/15秒,施工性が
×評価,下地材に対する追従性が○評価となっている。
【0021】さらに、比較例3の舗装修正材は、砂とア
スファルトエマルジョンとが混合された修正材であり、
硬化後に穿孔作業行われないものとし、結合性が◎評
価、透水性が10ミリリットル以下/15秒、施工性お
よび下地材に対する追従性が○評価となっている。ま
た、比較例4の舗装修正材は、砂とアスファルトエマル
ジョンとが混合された修正材であり、硬化後に穿孔作業
行うものとし、結合性が○評価、透水性が310ミリ
リットル/15秒、施工性が×評価、下地材に対する追
従性が○評価となっている。 そして、比較例5の舗装修
正材は、砂とセメントとが混合された修正材であり、硬
化後に穿孔作業行われないものとし、結合性が◎評
価、透水性が10ミリリットル以下/15秒、施工性が
△評価、下地材に対する追従性が×評価となっている。
【0022】以上の評価から、実施例1ないし実施例4
が、結合性,透水性,施工性および下地材に対する追従
性がつりあいのとれた高い評価を受けていることが判
る。特に、実施例2および実施例3は、従来の修正材に
比較して格段の透水性を有していながら、結合性,施工
性および下地材に対する追従性が良好(○)あるいは極
めて良好(◎)の評価を受けている。したがって、舗装
修正材18の結合剤は、骨材100重量部に対して2重
量部ないし5重量部、換言すれば骨材と結合剤との比率
が100:2ないし100:5となるように混合するこ
とが好ましいことが判る。
【0023】前述した各実施例によれば、舗装修正材1
8は硬化後に可撓性が得られるため、例えば夏季等にお
ける下地材14,15の変形に追従でき、割れ等が生じ
ない。また、結合剤が骨材100重量部に対して1重量
部ないし10重量部であるため、舗装修正材18に適度
な粘度が得られ、修正作業にあたって高度な左官技能を
必要としない。そして、舗装修正材18は硬化後に透水
性が得られるため、従来の修正材のように、砂入り人工
芝コート10の排水性を維持するための穿孔作業が必要
なくなり、修正作業を簡略化できる。
【0024】その上、舗装修正材18は、骨材の最大粒
径が4mmであるため、硬化後の表面を比較的滑らかに
でき、人工芝生11に修正部分が露顕しないことにな
る。また、舗装修正材18は、結合剤が一液性湿気硬化
型ウレタン樹脂であるため、骨材との混合にあたっての
計量等を容易に行えるとともに、気候に影響されること
が少なく、かつ、厚塗りしても修正作業の翌日に硬化す
る。そして、舗装修正材18は、硬化後の透水性を阻害
する細粒骨材の重量比含有率が最大2%であるため、硬
化後の透水性が阻害される虞れがない。
【0025】なお、本発明は前述した各実施例に限定さ
れるものではなく、本発明を達成できる範囲での改良,
変形等は本発明に含まれるものである。例えば、前述し
た各実施例では、下地材の上に砂入り人工芝生を敷設し
て砂入り人工芝コートを施工していたが、本発明は下地
材の上に透水性を有する表層材を敷設してクレーコート
や各種陸上競技用のトラック、あるいは歩行路等を施工
する場合にも適用可能である。また、本発明は、下地材
の上に表層材を敷設することなく、下地材の表面を直接
的に使用する場合にも適用可能である。その他、各実施
例で示した骨材の材質,形状,最大粒径や結合剤の材
質、あるいは骨材および結合剤の混合比率等は、本発明
を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
【0026】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載した発明によれ
ば、人工路面の排水性を維持できるとともに、良好な施
工性と下地材への追従性が得られる。さらに、本発明の
請求項2に記載した発明によれば、下地材の上に人工芝
生等を敷設しても修正部分が露顕しない。また、本発明
の請求項3に記載した発明によれば、硬化した修正材の
透水性が阻害され難い。さらに、本発明の請求項4に記
載した発明によれば、計量等が容易に行えるとともに、
気候に影響されることが少なく、かつ、厚塗りしても修
正作業の翌日に硬化する。そして、本発明の請求項5に
記載した発明によれば、人工路面に良好な接地感が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
14 下地材 18 舗装修正材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 14/00 - 26/32 E01C 7/35 E01C 23/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 骨材と結合剤とを混合し、地上に打設さ
    れた下地材の表面を平坦に修正するために用いられる舗
    装修正材であって、前記結合剤が樹脂系であり、かつ、
    その混合比が前記骨材100重量部に対して1重量部な
    いし10重量部であることを特徴とする舗装修正材。
  2. 【請求項2】 前記骨材の最大粒径が4mmであること
    を特徴とする請求項1に記載した舗装修正材。
  3. 【請求項3】 透水性を阻害するような細粒骨材の重量
    比含有率が最大2%であることを特徴とする請求項1あ
    るいは請求項2に記載した舗装修正材。
  4. 【請求項4】 前記結合剤が一液性湿気硬化型ウレタン
    樹脂であることを特徴とする請求項1ないし請求項3の
    いずれかに記載した舗装修正材。
  5. 【請求項5】 前記骨材が弾性を有していることを特徴
    とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載した舗
    装修正材。
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