JP2007534743A5 - - Google Patents

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Claims (32)

  1. 式I:
    Figure 2007534743

    (式中、R3、R4およびR5は、同一であるかまたは相異なり、水素または(C1〜C3)アルキル基であり、Wは−CH−または−N−であり、R6は、(C2〜C3)アシル、アルデヒド、(C1〜C3)アルコールまたは(C2〜C3)エステルであり、Cat+は、1つの(または複数の、同一であるかまたは相異なる)有機または無機カチオン(プロトンを含む)を表し、BはOまたはNHであり、mは1〜3の整数であり、Aは、O、NH、CHF、CF2またはCH2であり、そしてYは、O-Cat+、ヌクレオシドまたは基−A−Rであり、ここでRは、少なくとも1個のヘテロ原子により場合により中断されている線状、分岐状もしくは環状、芳香族もしくは非芳香族の、飽和または不飽和のC1〜C50炭化水素基であり、該炭化水素基は、アルキル、アルキレニル、またはアルキニル、好ましくはアルキルまたはアルキレンを含み、該炭化水素基は、(C1〜C6)アルキル、(C2〜C6)アルキレニル、(C2〜C6)アルキニル、(C2〜C6)エポキシアルキル、アリール、複素環、(C1〜C6)アルコキシ、(C2〜C6)アシル、(C1〜C6)アルコール、カルボキシル基(−COOH)、(C2〜C6)エステル、(C1〜C6)アミン、アミノ基(−NH2)、アミド(−CONH2)、(C1〜C6)イミン、ニトリル、ヒドロキシル(−OH)、アルデヒド基(−CHO)、ハロゲン、(C1〜C6)ハロゲノアルキル、チオール(−SH)、(C1〜C6)チオアルキル、(C1〜C6)スルホン、(C1〜C6)スルホキシドおよびそれらの組合せからなる群より選ばれる1つまたは複数の置換基により置換されていてもよい)
    のγδT細胞活性化物質を含むワクチンアジュバント組成物。
  2. 該γδT細胞活性化物質が、式(II)または(III):
    Figure 2007534743

    (式中、R3、R4およびR5は、同一であるかまたは相異なり、水素または(C1〜C3)アルキル基であり、Wは−CH−または−N−であり、R6は、(C2〜C3)アシル、アルデヒド、(C1〜C3)アルコールまたは(C2〜C3)エステルであり、Cat+は、1つ(または複数の、同一であるかまたは相異なる)有機または無機カチオン(プロトンを含む)を表し、mは1〜3の整数であり、そしてYは、O-Cat+またはヌクレオシドである)
    の化合物である、請求項1に記載のワクチンアジュバント組成物。
  3. 該γδT細胞活性化物質が、(E)−4−ヒドロキシ−3−メチル−2−ブテニルピロホスフェート(HDMAPP)である、請求項3に記載のワクチンアジュバント組成物。
  4. 該γδT細胞活性化物質が、(E)−5−ヒドロキシ−4−メチルペント−3−エニルピロホスホネート(CHDMAPP)である、請求項3に記載のワクチンアジュバント組成物。
  5. 抗原または抗原の組合せおよび、式I:
    Figure 2007534743

    (式中、R3、R4およびR5は、同一であるかまたは相異なり、水素または(C1〜C3)アルキル基であり、Wは−CH−または−N−であり、R6は、(C2〜C3)アシル、アルデヒド、(C1〜C3)アルコールまたは(C2〜C3)エステルであり、Cat+は、1つの(または複数の、同一であるかまたは相異なる)有機または無機カチオン(プロトンを含む)を表し、BはOまたはNHであり、mは1〜3の整数であり、Aは、O、NH、CHF、CF2またはCH2であり、そしてYは、O-Cat+、ヌクレオシドまたは基−A−Rであり、ここでRは、少なくとも1個のヘテロ原子により場合により中断されている線状、分岐状もしくは環状、芳香族もしくは非芳香族の、飽和または不飽和のC1〜C50炭化水素基であり、該炭化水素基は、アルキル、アルキレニル、またはアルキニル、好ましくはアルキルまたはアルキレンを含み、該炭化水素基は、(C1〜C6)アルキル、(C2〜C6)アルキレニル、(C2〜C6)アルキニル、(C2〜C6)エポキシアルキル、アリール、複素環、(C1〜C6)アルコキシ、(C2〜C6)アシル、(C1〜C6)アルコール、カルボキシル基(−COOH)、(C2〜C6)エステル、(C1〜C6)アミン、アミノ基(−NH2)、アミド(−CONH2)、(C1〜C6)イミン、ニトリル、ヒドロキシル(−OH)、アルデヒド基(−CHO)、ハロゲン、(C1〜C6)ハロゲノアルキル、チオール(−SH)、(C1〜C6)チオアルキル、(C1〜C6)スルホン、(C1〜C6)スルホキシドおよびそれらの組合せからなる群より選ばれる1つまたは複数の置換基により置換されていてもよい)
    のγδT細胞活性化物質を含むワクチン組成物。
  6. 該γδT細胞活性化物質が、式(II)または(III):
    Figure 2007534743

    (式中、R3、R4およびR5は、同一であるかまたは相異なり、水素または(C1〜C3)アルキル基であり、Wは−CH−または−N−であり、R6は、(C2〜C3)アシル、アルデヒド、(C1〜C3)アルコールまたは(C2〜C3)エステルであり、Cat+は、1つ(または複数の、同一であるかまたは相異なる)有機または無機カチオン(プロトンを含む)を表し、mは1〜3の整数であり、そしてYは、O-Cat+またはヌクレオシドである)
    の化合物である、請求項5に記載のワクチン組成物。
  7. 該γδT細胞活性化物質が、(E)−4−ヒドロキシ−3−メチル−2−ブテニルピロホスフェート(HDMAPP)である、請求項6に記載のワクチン組成物。
  8. 該γδT細胞活性化物質が、(E)−5−ヒドロキシ−4−メチルペント−3−エニルピロホスホネート(CHDMAPP)である、請求項6に記載のワクチン組成物。
  9. 該ワクチン組成物が、微生物感染を予防もしくは処置し、または腫瘍を予防もしくは処置する、請求項5に記載のワクチン組成物
  10. γδT細胞活性化物質は、哺乳動物における抗原に対して体液性応答、CTL応答または体液性応答およびCTL応答の両方を誘発するのに十分な量で存在し、好ましくは、該体液性応答またはCTL応答は、該γδT細胞活性化物質の不存在下に抗原を含むワクチンまたは組成物を投与することにより得られる体液性応答またはCTL応答と比較して増強される、請求項1〜9のいずれか1つに記載のワクチン組成物。
  11. 被験体におけるワクチンの効能を改良するか、または疾患、さらに詳しくは腫瘍疾患または微生物感染疾患を処置するか、または被験体を、疾患、さらに詳しくは腫瘍疾患または微生物感染疾患から防御する方法であって、該被験体に、治療的有効量の、
    (a)抗原または抗原の組合せ、および
    (b)式I:
    Figure 2007534743

    (式中、R3、R4およびR5は、同一であるかまたは相異なり、水素または(C1〜C3)アルキル基であり、Wは−CH−または−N−であり、R6は、(C2〜C3)アシル、アルデヒド、(C1〜C3)アルコールまたは(C2〜C3)エステルであり、Cat+は、1つの(または複数の、同一であるかまたは相異なる)有機または無機カチオン(プロトンを含む)を表し、BはOまたはNHであり、mは1〜3の整数であり、Aは、O、NH、CHF、CF2またはCH2であり、そしてYは、O-Cat+、ヌクレオシドまたは基−A−Rであり、ここでRは、少なくとも1個のヘテロ原子により場合により中断されている線状、分岐状もしくは環状、芳香族もしくは非芳香族の、飽和または不飽和のC1〜C50炭化水素基であり、該炭化水素基は、アルキル、アルキレニル、またはアルキニル、好ましくはアルキルまたはアルキレンを含み、該炭化水素基は、(C1〜C6)アルキル、(C2〜C6)アルキレニル、(C2〜C6)アルキニル、(C2〜C6)エポキシアルキル、アリール、複素環、(C1〜C6)アルコキシ、(C2〜C6)アシル、(C1〜C6)アルコール、カルボキシル基(−COOH)、(C2〜C6)エステル、(C1〜C6)アミン、アミノ基(−NH2)、アミド(−CONH2)、(C1〜C6)イミン、ニトリル、ヒドロキシル(−OH)、アルデヒド基(−CHO)、ハロゲン、(C1〜C6)ハロゲノアルキル、チオール(−SH)、(C1〜C6)チオアルキル、(C1〜C6)スルホン、(C1〜C6)スルホキシドおよびそれらの組合せからなる群より選ばれる1つまたは複数の置換基により置換されていてもよい)
    のγδT細胞活性化物質、
    を投与する段階を含む方法。
  12. 該γδT細胞活性化物質が、式(II)または(III):
    Figure 2007534743

    (式中、R3、R4およびR5は、同一であるかまたは相異なり、水素または(C1〜C3)アルキル基であり、Wは−CH−または−N−であり、R6は、(C2〜C3)アシル、アルデヒド、(C1〜C3)アルコールまたは(C2〜C3)エステルであり、Cat+は、1つ(または複数の、同一であるかまたは相異なる)有機または無機カチオン(プロトンを含む)を表し、mは1〜3の整数であり、そしてYは、 Cat+またはヌクレオシドである)
    の化合物である、請求項11に記載方法。
  13. 該γδT細胞活性化物質が、(E)−4−ヒドロキシ−3−メチル−2−ブテニルピロホスフェート(HDMAPP)である、請求項12に記載の方法。
  14. 該γδT細胞活性化物質が、(E)−5−ヒドロキシ−4−メチルペント−3−エニルピロホスホネート(CHDMAPP)である、請求項12に記載の方法。
  15. 該ワクチンが、微生物感染を予防または処置する、請求項11に記載の方法。
  16. 該ワクチンが、腫瘍を予防または処置する、請求項11に記載の方法。
  17. 該γδT細胞活性化物質および該抗原を共同投与する、請求項11〜16のいずれか1つに記載の方法。
  18. 該γδT細胞活性化物質を、該哺乳動物における抗原に対して体液性応答、CTL応答または体液性応答およびCTL応答の両方を誘発するのに十分な量で投与し、好ましくは、該体液性応答またはCTL応答は、該γδT細胞活性化物質の不存在下に抗原で得られる体液性応答またはCTL応答と比較して増強される、請求項11〜17のいずれか1つに記載の方法。
  19. 請求項5〜10のいずれか1つに記載のワクチン組成物を含有する適当な容器を含むワクチンキット。
  20. 請求項1〜4のいずれか1つに記載のワクチンアジュバント組成物を含有する適当な容器および抗原または抗原の組合せを含有する適当な容器を含むワクチンキット。
  21. 該γδT細胞活性化物質約50μg〜約100mgを含む、請求項1〜10のいずれか1つに記載の組成物。
  22. 該γδT細胞活性化物質約500μg〜約10mgを含む、請求項1〜10のいずれか1つに記載の組成物。
  23. 該γδT細胞活性化物質約100mg未満を含む、請求項1〜10のいずれか1つに記載の組成物。
  24. 該γδT細胞活性化物質約10mg未満を含む、請求項1〜10のいずれか1つに記載の組成物。
  25. 該γδT細胞活性化物質約1mg未満を含む、請求項1〜10のいずれか1つに記載の組成物。
  26. 該γδT細胞活性化物質を約1μg/kg〜約1mg/kgの用量で投与する、請求項11〜18のいずれか1つに記載の方法。
  27. 該γδT細胞活性化物質を約10μg/kg〜約100μg/kgの用量で投与する、請求項11〜18のいずれか1つに記載の方法。
  28. 該γδT細胞活性化物質を約1mg/kg未満の用量で投与する、請求項11〜18のいずれか1つに記載の方法。
  29. 該γδT細胞活性化物質を約100μg/kg未満の用量で投与する、請求項11〜18のいずれか1つに記載の方法。
  30. 治療的に有効量の(a)抗原または抗原の組合せおよび(b)γδT細胞活性化物質を該被験体に投与する該段階を、該抗原または抗原の組合せおよびγδT細胞活性化物質の先の投与の後少なくとも1週間の間隔の後に繰り返す、請求項11〜18または26〜29のいずれか1つに記載の方法。
  31. 治療的に有効量の(a)抗原または抗原の組合せおよび(b)γδT細胞活性化物質を該被験体に投与する該段階を、該抗原または抗原の組合せおよびγδT細胞活性化物質の先の投与の後少なくとも2週間の間隔の後に繰り返す、請求項11〜18または26〜29のいずれか1つに記載の方法。
  32. 治療的に有効量の(a)抗原または抗原の組合せおよび(b)γδT細胞活性化物質を該被験体に投与する該段階を、該抗原または抗原の組合せおよびγδT細胞活性化物質の先の投与の後少なくとも3週間の間隔の後に繰り返す、請求項11〜18または26〜29のいずれか1つに記載の方法。
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