JP2007519572A - 球形タンクと二重底を備えたlngキャリヤー - Google Patents

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Abstract

液化ガス好ましくは液化天然ガス(LNG)を輸送するための球形又は球形に近い形状の少くとも1つの貨物タンクを備えたキャリヤーが提供される。このキャリヤーは、二重底を構成する外側底(4)と内側底(3)を有し、内側底(3)にキャリヤーの長手方向に間隔を置いて複数の凹部が形成される。各凹部は、各貨物タンクの下方部分を受容するように設計されており、内側底からキャリヤーの中立軸線までの距離は、外側底から主甲板までの距離の約25%(15〜30%)の割合にされる。

Description

本発明は、請求項1の前段に記載されているタイプのLNG(液化天然ガス)キャリヤーに関する。
以下の説明では、液化天然ガス(LNG)を運搬する船舶のことをLNGキャリヤー又は単にキャリヤーと称する。当業者には周知のように、ここでキャリヤーという用語は、大型船舶又は船等を意味する。
船のトン数は、LNGキャリヤーなどの船の大きさを特徴づけるために用いられるが、船のトン数の算定は、船殻と、船の最大数の有用隔室の総密閉容積に基づいてなされる。船のトン数は、港の停泊料や使用料及び運河通過料を計算するのに利用される。海運業の世界ではいろいろな規制や慣行が存在するので、船舶トン数の計算方法も、港湾当局によりいろいろに異なる。
船舶トン数を計算する個々の方法は、例えば船の運河通行税を決定する場合などに、個々の特定の船にとって極めて重要な要素となる。このことは、船が、例えばスエズ運河に入る場合に特に当てはまる。なぜなら、スエズ運河の当局は、船舶トン数を算定するための独特の方法を制定しているからである。スエズ運河当局の船舶トン数算定方法によれば、船が二重底で建造されたものである場合、船の算定容積が小さくなる。この方法を適用すると、真の二重底を有する船の場合、船の総容積から二重底の容積を差し引くことによって決定される特定トン数が少なくなる。
スエズ運河に入らない船舶の選択肢は、アフリカを回る長い航路をとることであるが、その場合には、総航海時間が長くなり、船の運航コストが増大する。
船の算定トン数に関するスエズのこのような特殊な規定が、それらの規定の要件を充足するように構成された新しいタイプのLNGキャリヤーの建造を提案する契機となった。更なる提案は、明らかに二重底の規定定義内であると認められ、かつ、当局が定めた二重底の安全基準を満たす明確な二重底を提供することである。しかしながら、二重底は、それを備えたキャリヤーが企図する積載量が確保されるように構成しなければならない。
本発明の目的は、船のトン数の減少に寄与する明確に構成された二重底を求める要望と、LNG貨物タンクのための十分な強度と支持をキャリヤーに付与する二重底を求める要望とを釣り合わせるようになされたLNGキャリヤーを提供することである。
純粋に商業的又は経済的観点からみれば、運河通行税を減らすためにできる限り高い二重底をLNGキャリヤーに設けることが望ましいが、そのような希望は、十分な分割区画と十分な強度を有し、安定性のある船殻構造を求める要望と均衡させなければならない。
本発明の目的は、上記2つの要望を均衡させた、請求項1に記載されたキャリヤーを提供することによって達成される。
本発明によれば、液化ガス好ましくは液化天然ガス(LNG)を輸送するための少くとも1つの貨物タンクを備えたキャリヤーが提供される。このキャリヤーは、好ましくは、球形又は球形に近い形状を有する複数の貨物タンクを具備する。二重底を構成する外側底と内側底が設けられ、内側底にキャリヤーの長手方向に間隔を置いて各貨物タンクの下方部分を受容するように設計された凹部が形成される。内側底からキャリヤーの中立軸線までの距離は、外側底から主甲板までの距離(船の深さ)の約25%の割合とする。ただし、内側底からキャリヤーの中立軸線までの距離は、いろいろに変更することができ、従って、外側底から主甲板までの距離に対して占める割合も、15〜30%の範囲で変えることができる。
本発明のキャリヤーは、二重底から離隔されてキャリヤーの長手両側に支持されたバラスト用側部タンクを具備する。二重底の内側底と外側底の間の空間は、密閉空間で、好ましくは空洞であり、あるいは、バラストを収容するために用いられる。本発明の一実施形態においては、二重底内の空間は、長手方向の隔壁によって左舷スペース(1つ又は複数)と、中央スペース(1つ又は複数)と、右舷スペース(1つ又は複数)に分割されている。
本発明のキャリヤーは、貨物タンクを支持するためのスカートを具備している。これらのスカートは、貨物タンクと内側底に取り付けられる。
上述した各凹部は、内側底と外側底の間の空間が密閉空間となり、各凹部が二重底の空間内に潜り込むような態様に内側底に形成された構造体である。
各凹部の水平断面形状は、凹部の深さとともに変化するように形成することができるが、内側底の凹部部分を除く頂部表面積は、内側底の頂部高さ位置におけるすべての凹部の水平断面の合計断面積より大きくなるように構成する。凹部の好ましい実施形態では、凹部の水平断面は凹部の底部に向かって漸次減小する構成とされる。凹部は、半球構造体又は半多角形構造体として形成することができ、凹部の水平断面は八角形、多角形、球形等とすることができる。
以下に、添付図を参照して本発明の好ましい実施形態の一例を説明する。
図1及び2に示されるキャリヤーは、内側底3と外側底4から成る二重底2を備えた本発明による新規なLNGキャリヤー1である。このキャリヤーの主甲板は、符号23で示されている。内側底3は、LNGキャリヤー1上に設置される貨物タンクの数に対応する数の複数個の凹部5を具備している。LNGキャリヤー1は、更に、貨物タンクを支持するためのスカート7を備えている。
各凹部5の水平断面は、その形状及び寸法が凹部の深さとともに(深さが深くなるに連れて)変化する構成とすることができる。図1にみられるように、内側底3の表面積は、内側底の頂部高さ位置における凹部5の水平断面は、の合計断面積より大きい。図示の実施例では、内側底の頂部高さ位置における凹部5の水平断面は、八角形である。各凹部5は、内側底3と外側底4の間の空間内へ潜り込むような態様に形成され、内側底と外側底の間の空間が密閉状態に維持されるよう内側底と一体にに形成されている。
凹部5は、内側底3の一部として形成してもよく、あるいは、独立構造体として形成し、内側底3に結合してもよい。各凹部5の形状は、貨物タンク6の一部分を受容することができるものである限りいろいろな形状とすることができる。図1の例では、各凹部5は、外側底4に向かって、かつ、その凹部の中心に向かって傾斜する複数の表面から成る。凹部5の底部は、内側底3に対して平行に水平方向に向けられている。
以下に、図1及び2に示された本発明による新規なLNGキャリヤーの構造を図3及び4に示される現行(在来)のキャリヤーと比較して説明する。
現行のLNGキャリヤーは、図3の断面図に示されるように、外側殻体9と内側殻体8を有する。内側殻体8は、貨物タンク22の下方部分を受容するように形成されている。構造部材8aは、貨物室又は船倉を形成するために長方形とされている。船殻は、長手方向の隔壁10,11と横断方向のボックス12(図4参照)によって複数のスペース又は隔室13a,13b,13cに分割されている。これらのスペース13a,13bは、バラスト水のための深い側部タンクとして設けられ、スペース13cは、各種パイプを通すためのトンネルである。側部タンク13a,13bと一体に形成されたプラットホームに貨物タンクを支持するためのスカート21が取り付けられている。
図2に本発明によるLNGキャリヤーが示されている。本発明のキャリヤーの二重底2は、内側底3と外側底4によって構成され、貨物タンク6の下方部分を受容するための凹部5は、内側底3に設けられている。各凹部5は、傾斜部材5aと水平部材5bによって構成される。二重底2内の空間は、長手方向の隔壁14,15によって左舷スペース16と、中央スペース17と、右舷スペース18に分割されている。内側底3には、バラスト水のための側部タンク19,20が設けられ、内側底3には、更に、貨物タンク6を支持するためのスカート7が取り付けられている。
図3の船殻の構成と図2の本発明によるLNGキャリヤーの船殻を比較すると、当業者には明らかなように、図3の従来のLNGキャリヤーは二重底を備えていないのに対して、図2の本発明のLNGキャリヤーは、明確に構成された二重底を有している。図3においては、バラスト水のための側部タンク13a,13bはいわゆるホッパータンクであり、各側部タンクは、LNGキャリヤーの底部のスペースと側部のスペースの両方を占めている。これに対して、図2においては、二重底2は、LNGキャリヤーの両側部のスペース(タンク)19,20から内側底3によって分離されている。側部のスペース19,20は、バラスト水のためのタンクとして機能し、二重底のスペース16,17,18は、バラスト水のためのタンクとして使用してもよく、ある意、空のスペースとしてもよい。
図3においては、ホッパータンク13a,13bの頂部の構造部材8aは、図4に示されるように、貨物室を形成するために長方形とされている。これに対して、図2に示された本発明のLNGキャリヤーの内側底3は、貨物タンク6を受容するための凹部5を備えており、内側底3の表面は、すべての凹部5の頂部水平断面の合計断面積より大きくなるように構成されている。この割合(内側底の表面がすべての凹部の頂部水平断面の合計断面積に対して占める割合)は、従来のキャリヤーのホッパータンク13a,13bの頂部表面には当てはまらない(図4参照)。即ち、従来のキャリヤーでは、圧倒的に大きな部分が、貨物タンク22の下方部分を受容するために長方形とされている。この構造は、二重底の定義の中には入らない。
図2及び3には、中立軸線がNAで示されている。支持スカート7の下方部分の歪み又は撓みを最小限にするために、内側底3は、中立軸線NAに近接したところに位置づけすべきである。内側底3からキャリヤーの中立軸線NAまでの距離を外側底4から主甲板23までの距離の約25%の割合にすれば、本発明は、その目的の両面を達成することができる。即ち、キャリヤーと貨物タンク支持体に十分な強度が付与され、かつ、二重底が明確に形成され、二重底の規定定義と安全面の規定の両方を充足する。更に、本発明の新規なキャリヤーでは、例えばスエズ運河に進入するに当たってトン数を算定する場合、二重底の容積を減産することができることは明らかである。
図1は、本発明のキャリヤーの二重底の透視図である。 図2は、本発明のキャリヤーの凹部の中央断面図である。 図3は、本発明によるキャリヤーの断面図である。 図4は、本発明によるキャリヤーの下方セクションの透視図である。
符号の説明
1 キャリヤー
2 二重底
3 内側底
4 外側底
5a 傾斜部材
5b 水平部材
6 貨物タンク
7 スカート
14,15 隔壁
16 左舷スペース
17 中央スペース
18 右舷スペース
19,20 スペース、側部タンク
NA 中立軸線

Claims (9)

  1. 液化ガス好ましくは液化天然ガス(LNG)を輸送するための球形又はほぼ球形の少くとも1つの貨物タンクを備えたキャリヤーであって、
    二重底を構成する外側底と内側底を有し、該内側底に該キャリヤーの長手方向に間隔を置いて複数の凹部が形成されており、該各凹部は、前記各貨物タンクの一部分を受容するように設計されており、該内側底から該キャリヤーの中立軸線までの距離が、前記外側底から主甲板までの距離の約25%(15〜30%)の割合とされていることを特徴とするキャリヤー。
  2. 前記二重底から離隔されて該二重底の頂部に支持された、好ましくはバラストのための側部タンクを具備する請求項1に記載のキャリヤー。
  3. 前記貨物タンクを支持するためのスカートが前記二重底の内側底に取り付けられている請求項1又は2に記載のキャリヤー。
  4. 前記二重底の内側底と外側底の間の空間は、密閉空間で、空洞であり、バラスト収容タンクを構成する請求項1〜3のいずれか1項に記載のキャリヤー。
  5. 前記前記二重底内の空間は、長手方向の隔壁によって左舷スペースと、中央スペースと、右舷スペースに分割されている請求項1〜4のいずれか1項に記載のキャリヤー。
  6. 前記各凹部は、前記内側底と外側底の間の空間が密閉空間となり、各凹部が二重底の空間内に潜り込むような態様に該内側底に形成された構造体である請求項1〜5のいずれか1項に記載のキャリヤー。
  7. 前記各凹部の水平断面形状は、該凹部の深さとともに変化する形状であり、前記内側底の頂部表面積は、該すべての凹部の水平断面の合計面積より大きい請求項1〜6のいずれか1項に記載のキャリヤー。
  8. 前記凹部は、半球構造体又は半多角形構造体として形成され、該凹部の水平断面は、八角形、多角形、又は球形等である請求項1〜7のいずれか1項に記載のキャリヤー。
  9. 前記各凹部の水平断面は、該凹部の底部に向かって漸次減小している請求項1〜8のいずれか1項に記載のキャリヤー。
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