JP2007506613A - 自動ロック式ベルト巻取り装置 - Google Patents

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Abstract

ベルト軸のための車両感応性および/またはシートベルト感応性の制御可能なブロック装置を備えた自動ロック式ベルト巻取り装置であって、ハウジングに対してベルト軸をロックするための移動可能に配置されたロック部材のための支持体としてのプロファイルされたヘッドと、一端で前記ベルト軸に回転可能に固定され、他端で前記プロファイルされたヘッドに回転可能に固定されたトーションバー形態の力制限装置とを具備してなるロックベルト巻取り装置。本発明は、一緒に結合される部品(10,11)の一方に配置される少なくとも一つの軸方向に突出する突起(14)が、他方の部品(10,11)に形成された少なくとも一つの凹部(20)の中に突出し、また突起(14)と凹部(20)の内壁(21)との間に形成された環状空間の中にクランプされるクランプリング(16,17,18)が、突起(14)と凹部(20)の内壁(21)との間の角張った空間内に配置されることとを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハウジングに対して移動可能に配置されるベルト軸をロックするロック部材のキャリアとしてのプロファイルヘッド、及び、その一端が耐トルク的に前記ベルト軸に結合されると共にその他端が耐トルク的に前記プロファイルヘッドに結合されたトーションバーの形態の力制限装置を備えたベルト軸のための車両感応性および/またはベルトストラップ感応性の駆動可能なブロック装置を備えた自動ロック式ベルトローラに関する。
上記の特徴を備えたベルトローラが、DE 196 81341 C1に記載されている。正常な巻上げおよび巻き戻しの際、並びに正常なベルトブロックの際にも、ベルト軸およびプロファイルヘッドを結合することが必要とされる限り、プロファイルヘッドに面するベルト軸側に二つのシャーピンが配置され、該ピンはプロファイルヘッドの対応する穴と係合され、組立ての際にはプロファイルヘッドにリベットで固定されて、更なる組立てプロセスの際には、ベルト軸およびプロファイルヘッドが一つのアセンブリーとして一緒に保持されるようになっている。例えば、車両の搭乗者が事故の際にベルトの中に倒れ込んだために、ベルト/ストラップ/感応性の、または車両/感応性の制御システムによって生じたベルト軸のブロックに続いて、対応する大きな張力がベルトに対してその引出し方向に働いたときには、前記シャーピンが破壊され、前記ベルト軸はその後、ブロックされたプロファイルヘッドに対してベルトが引出される方向に回転することができる。この相対的な回転は、ベルト軸とプロファイルヘッドとの間で動作するトーションバーによって行われ、これによりトーションバーの形状変化仕事に基づいて、望ましい力制限が達成される。
上記の既知のベルトローラでは、プロファイルヘッドの凹部に係合するシャーピンがプロファイルヘッドにリベットで固定され、対応する結合の精度およびその嵌合に対する要求が高いので、シャーピン結合の製造が高コストになり且つ時間集約的であるという欠点を伴う。力制限が効力を生じる直前において、シャーピンの剪断の結果として生じる力ピークは定義または設定するのが困難であり、最終的には、シャーピンの剪断の後には軸方向の力が最早伝達されることができず、それによってトーションバーはトルクを受けたときに塑性変形によって軸方向に伸長され、ベルト軸およびプロファイルヘッドを軸方向に分離させる。これは望ましくないものであり、且つ欠点である。
従って本発明は、その製造および機能に関して、この文書の冒頭で説明したタイプの自動ロック式ベルトローラにおける、ベルト軸とプロファイルヘッドとの間の結合を改善することを目的としている。
本発明の有利な形態および更なる発展を含むこの仕事に対する解決策は、特許請求の範囲に記載の概念から生じるものである。
本発明の基礎をなす基本的概念は、相互に結合される部品の一方に位置し且つ軸方向に突出する少なくとも一つの突起が、他方の部品の前面に設けられた少なくとも一つの凹部と係合すること、また該突起と該凹部の内壁との間に形成された環状空間内にクランプリングが配置されて、該突起と該凹部の内壁との間をクランプすることを提供する。
本発明に付随する利点は、ベルト軸およびプロファイルヘッドを望ましいサブアセンブリーに組立てる際に、ベルト軸、クランプリングおよびプロファイルヘッドを合体させることだけしか必要とされず、それにより、合体させるプロセスによってベルト軸およびプロファイルヘッドのクランプが生じ、またその後に伝達され得る軸方向の力が組立ての際に加えられた連結力よりも大きいことである。ベルト軸とプロファイルヘッドとの結合は、基本的には、トーションバー上で既に生じる。しかし、該クランプリングの提供は、従来技術の状態で説明したような、シャーピンを使用したベルト軸およびプロファイルヘッドの結合の故に生じる力ピークが最早生じず、力制限システムがより穏やかに反応することにより、力制限の際に、クランプリングによって追加の力制限レベルが生じ得ることをも意味している。本発明の更なる利点は、クランプリングによる結合もまた力制限の際に軸方向の力を伝達するので、トーションバーの如何なる延びも、上記の不利な結果を生じないという事実にある。
本発明の一実施形態に従えば、当該クランプリングは、前記突起に対して押出されることができ、またクランプリングの外径が前記凹部の内径よりも大きいことが意図されている。
アセンブリーをより単純にするために、本発明の一実施形態に従えば、クランプリングを収容するための段差を用いて、その前面に保護を与えることを提供することができる。これは、一方ではクランプリングがプロファイルヘッドの突起上に予め固定される結果、その範囲において、予備組み立てされたアセンブリーはベルトおよびローラの最終組み立ての際により容易に取扱われ、他方では、クランプリングが割当てられた凹部に押し込まれる際に逃げることができず、その位置に関して固定されたまま残ることを意味する。
或いは、クランプリングを該凹部内に配置できること、およびクランプリングの内径が前記突起の直径よりも小さいことを提供することができる。
本発明の一つの実施形態は、前記クランプリングが平坦なディスクの形態であることを提供する限りにおいて、更なる実施形態は、クランプリングが閉じたリングの形態、或いはギャップを提示する開いたリングの形態であることを提供することができる。
本発明の一つの実施形態に従えば、クランプリングを螺旋として形成することも有用である。何故なら、この螺旋形態は、力制限の際のベルト軸およびプロファイルヘッドの相対的回転に基づいて、クランプリングがネジ山と同じ方法で戻り力を形成して、既に述べたプロファイルヘッドに対するベルト軸の軸方向移動に対して逆に働くことができるからである。
本発明の実施形態が図面に示されている。
本発明の対象が自動ロック式ベルトローラである限りにおいて、該対象の全体図は、DE 196 81341 C1に見ることができ、本発明の対象の一般的説明はこれに基づくものである。本発明を理解するためには、ベルト軸およびプロファイルヘッドからなるサブアセンブリーのみが必要なので、図1においては、ベルト軸は10が指定され、また該ベルト軸に結合されるプロファイルヘッドが11で指定されている。ベルト軸10およびプロファイルヘッド11はトーションバー12によって結合され、それによって、トーションバー12は図1に示されたその左端で、耐トルク的にベルト軸10に連結され、また図1に示されたその右端で、耐トルク的にプロファイルヘッド11に結合される。その目的で、プロファイルヘッド11は収容開口部22を示しており、これはトーションバーの末端に結合されるように形成される。プロファイルヘッド11は、該プロファイルヘッドから始まる軸方向突起14を用いて延びており、凹部20(図2)に収容開口部22を形成している。ベルト軸10とプロファイルヘッド11との結合は、以下で更に説明するクランプリング16を追加することによって生じる。
ベルト軸10の割当てられた凹部20内におけるプロファイルヘッド11の突起14の固定が、図2、図3および図6に示されている。これは、突起14と凹部20の内壁21との間に形成された環状空間の中に、クランプリング16を挿入することによって達成される。図2および図3には、クランプリング16がアセンブリーの際に如何にして挿入方向(矢印25)に動くか、また反対方向(矢印26)に引張られたときに、クランプリング16が如何にしてそれ自身を位置決めし、突起14と凹部20の内壁21との間をクランプするか、並びにプロファイルヘッド11の突起14が如何にしてベルト軸10の凹部20からの滑落を防止されるかについての概略的表現のみが示されている。引張り方向(矢印26)でのこのような負荷は、例えばベルト軸10およびプロファイルヘッド11からなるサブアセンブリーの取扱いの際に、ベルトローラの更なる組み立て工程の際に、または力制限の際にも生じる可能性がある。図3aには、プロファイルヘッド11における突起14の前面に更に段差30が設けられ、その上にクランプリング16が配置される実施形態が示されている。これは、ベルトローラの最終組立てのために、クランプリング16が予め突起14に固定されることを意味している。
図4および図5に見ることができるように、クランプリングは、平坦なディスク形状の閉じたクランプリング16として設計することができ、または、これも平坦なディスクとして、ギャップ18を持つ開いたクランプリング17として設計することもできる。
最後に、図6から分かるように、更なる実施形態におけるクランプリングは、力制限の際に生じるベルト軸10およびプロファイルヘッド11の相対的移動の際に、クランプリングがネジ山と同じ方法で軸方向の戻り力を形成するように、螺旋形態を呈することができる。
上記実施形態において記載した形態の代りに、ベルト軸10の前面に別の段差を形成し、これがプロファイルヘッド11における対応するリング形状の凹部の中に係合するようにすることもできるであろう。
上記の説明、特許請求の範囲、概要および図面に説明されたこの文書の対象の特徴は、個々に、また相互の何れかの組合せの両方において、本発明をその種々の実施形態で実現するために基本的に重要なものであることができる。
自動ロックベルトローラの部品としてのベルト軸およびプロファイルヘッドからなるアセンブリーの全体図である。 結合プロセスの際の部品の一部概略図である。 軸方向負荷の際の図2の対象である。 異なる実施形態における結合前の図2および図3の対象である。 クランプリングの個別図である。 異なる実施形態における、図4に従うクランプリングである。 更なる変形例によるクランプリングを備えた図2の対象である。

Claims (8)

  1. ベルト軸をロックするハウジングに対して移動可能に配置されたロック素子のキャリアであるプロファイルヘッド、及び、一端で耐トルク的に前記ベルト軸に結合されると共に他端で耐トルク的に前記プロファイルヘッドに結合されたトーションバーの形態の力制限装置を備えた前記ベルト軸のための車両感応性および/またはシートベルト感応性の制御可能なブロック装置を有する自動ロック式ベルトローラにおいて、
    相互に結合された部品(10,11)の一方に配置された少なくとも一つの軸方向に延びる突起(14)が、他方の部品(10,11)の前面に形成された少なくとも一つの凹部(20)の中に係合され、さらに、クランプリング(16,17,18)が、突起(14)と凹部(20)の内壁(21)との間に形成された環状空間の中に配置されていることを特徴とする自動ロック式ベルトローラ。
  2. クランプリング(16,17,19)が突起(14)上に押出されることができ、該クランプリングの外径が凹部(20)の内径よりも大きい請求項1記載のベルトローラ。
  3. クランプリング(16,17,19)を収容するための段差(30)が、突起(14)の前面に設けられている請求項2記載のベルトローラ。
  4. クランプリング(16,17,19)は凹部(20)の中に配位されることができ、該クランプリングの内径は突起(14)の直径よりも小さい請求項1記載のベルトローラ。
  5. クランプリング(16,17,19)が平坦なディスクの形態である請求項1乃至4の何れか1項記載のベルトローラ。
  6. 前記クランプリングが閉じたリング(16)として形成されている請求項1乃至5の何れか1項記載のベルトローラ。
  7. 前記クランプリングがギャップ(18)のある開いたリング(17)の形態である請求項1乃至5の何れか1項記載のベルトローラ。
  8. 前記クランプリング(19)が螺旋形態である請求項1乃至5の何れか1項記載のベルトローラ。
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