JP2007334787A - 自動取引装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】硬貨の入出金取引を行う自動取引装置において、投入する際に誤って硬貨入金口4aの外に落ちたり、入金途中で入金口シャッタ4が閉じこれを知らずに取引を終了してしまった場合でも、硬貨20を取り損ねないようにする。
【解決手段】筐体シャッタ2の裏側の一部に突起部2a、2bを設け、筐体シャッタ2を閉じる際に前記突起部にて残留硬貨20を押すようにし筐体シャッタ2が閉じないようにした。或いは、硬貨受け14の下側と硬貨入金口4aの下側にそれぞれ硬貨センサ15a、15bを設け、筐体シャッタ2を閉じた後、一旦出金口シャッタ3および入金口シャッタ4を開いて残留硬貨20a、20bを落下させ、硬貨受け14に残留硬貨20aを検出したときは硬貨受け14を開き、返却口6に残留硬貨20aを返却するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、硬貨の入出金取引を行う自動取引装置において、硬貨の取り忘れを防止する技術に関するものである。
従来の自動取引装置の硬貨入出金口は、図15(a)、(b)に示したように、出金口及び入金口を覆う筐体シャッタ2を設け、その内側に硬貨入出金部の出金口シャッタ3および入金口シャッタ4を実装するという構成であった(例えば、特許文献1参照)。なお、図15(a)は、筐体シャッタ2を閉じた状態を示し、図15(b)は筐体シャッタ2を開いた状態を示している。
特開2001−291136号公報
しかしながら、上記従来の自動取引装置では、顧客が、入金取引を開始すると、図16(a)に示したように筐体シャッタ2が開くので、硬貨入金口4aより硬貨を投入するが、通常、顧客は複数枚の硬貨を持ち次々投入するため、投入する際に誤って硬貨入金口4aの外に落ちることがあり、これを知らずに取引を終了してしまうことがしばしばある。このような場合、硬貨入金口4a付近に当該硬貨を置き忘れられたままで、図16(b)に示したように、筐体シャッタ2が閉まり、硬貨を取り損ねるという問題があった。
本発明は、前述の課題を解決するために次の手段を採用する。すなわち、本発明は、硬貨の入金取引を行う自動取引装置において、少なくとも入金口を覆うシャッタの裏側に突起部を設け、シャッタを閉じる際に前記突起部にて残留硬貨を押し前記シャッタが閉じないようにした。
本発明の自動取引装置によれば、硬貨の入金取引を行う自動取引装置において、少なくとも入金口を覆うシャッタの裏側に突起部を設け、シャッタを閉じる際に前記突起部にて残留硬貨を押し前記シャッタが閉じないようにしたので、顧客が残留硬貨を取り忘れることがない。
以下、本発明に係る実施の形態例を、図面を用いて説明する。なお、本発明の自動取引装置としては、鉄道の切符や定期券、航空券、入場券、勝馬投票券等のチケット、証券、商品券、紙幣、硬貨等を取扱うものがあるが、以下に示す実施例においては、一般的な現金の預金支払、振込みなどを行う現金自動取引装置をその一例として説明する。
実施例1の自動取引装置は、筐体シャッタの裏側に突起部を設け、筐体シャッタを閉じる際に当該突起部にて残留硬貨を押し筐体シャッタが閉じないようにしたものである。
(構成)
実施例1の自動取引装置の構成を図2に示した自動取引装置の概観図および図3、図4の側面図を用いて説明する。なお、自動取引装置の硬貨入出金部に係る構成のほかは、一般的な現金自動取引装置の構成と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。
図2に示したように、実施例1の自動取引装置は、取引操作画面を表示しかつ所定の入力を行うタッチパネルからなる操作部11と、取引開始前の認証のためのキャッシュカード等を挿入するカード挿入口9と、通帳での取引を行う場合に通帳を挿入する通帳挿入口10と、取引開始後、紙幣を投入或いは出金する紙幣入出金口8と、硬貨を入金或いは出金する硬貨入出金口5とからなる。
実施例1の自動取引装置1の内部の構成としては、図3に示したように、硬貨入出金口5が操作部11面に接するようにして硬貨入出金部7が内蔵されている。その他紙幣入出金部等も内蔵されているが、本発明に直接関係しないので、簡略化のためにその説明を省略する。
前記硬貨入出金部7は、図4に示したような構成となっている。すなわち、図中左上に前述の硬貨入出金口5が配置されており、入金された硬貨の鑑別を行う硬貨鑑別部17(図中下側)と、鑑別後矢印Cのように再び上側に搬送された各種硬貨を収納する硬貨収納庫13が図のように配置されている。そして、一時的の硬貨を格納する一時保留部40、硬貨収納庫13が一杯になったときの入金硬貨等を格納するオーバーフロースタッカ41、回収の際のリジェクト硬貨を格納する回収リジェクト収納部42、補充時のリジェクト硬貨を格納する補充リジェクト収納部42、取り忘れた硬貨を収納する取忘れボックス12が同図のように配置されている。
図5に実施例1の自動取引装置1の制御系の構成を示す。同図に示したように自動取引装置1の制御系は、硬貨や紙幣等の媒体の搬送状態を検出するための光学センサ群30、上位装置との通信制御を行う通信手段42と、硬貨、紙幣の搬送駆動や各シャッタの開閉駆動を行うモータ駆動部43、これらを制御する制御部40、取引内容や自動取引装置の状態等を一時格納する記憶部41から構成される。
図1は、硬貨入出金口5の周辺の構成を示す図である。同図に示したように、硬貨入出金口5は、出金硬貨を保留する硬貨受け14を覆い矢印B方向に開閉する出金口シャッタ3と、硬貨入金口4aを閉じる入金口シャッタ4と、これら全体を覆い矢印A方向に開閉する筐体シャッタ2からなる。
そして、筐体シャッタ2の裏側には、硬貨入金口4a上をスライドする位置に突起部2a、2bが設けられ、対向する硬貨入出金口4a側には、当該突起部に篏合する溝2c、2dが設けられている。なお、突起部2a・2bの間隔Lは、最小径である1円硬貨の直径20mmより小さくしている。
(動作)
以上の構成により実施例1の自動取引装置は、以下のように動作する。なお、自動取引装置の硬貨入出金取引に係る動作のほかは、一般的な自動取引装置の動作と同様であるので、簡略化のためにその説明は省略する。
この動作を図1、図6および図7の動作説明図を用いて説明する。まず、顧客がキャッシュカードを挿入し、暗証番号等を入力すると取引を開始し、硬貨入金取引を選択すると、制御部40はモータ駆動部43を制御して、図1に示したように、硬貨入出金口5の筐体シャッタ2を開き、硬貨入金口4aより入金する旨を操作部11の表示部に表示或いは音声ガイドすると、顧客は、硬貨を硬貨入金口4aより投入する。
この際、通常、顧客は複数の硬貨を一度に投入しようとするので、硬貨入金口4aに投入されず、図1および図6に示したように一部の硬貨20が硬貨入金口4aの外に落ちてしまうことがある。
そして、硬貨20が外に落ちたことに気づかず取引を終了したとしても、図6に示したように、硬貨入出金口5付近にある硬貨20は、筐体シャッタ2が閉じるときに、突起部2a・2bにより硬貨20を矢印D方向に押し出しながら動き、図7に示したように硬貨入出金部7の筐体(a部)に突き当たり、硬貨20を挟み込むため、閉じきらず停止する。
そして、顧客は、取り忘れた硬貨があることに気づき、これを抜き取る。そして、所定の時間経過後に筐体シャッタ2を閉じる。なお、筐体シャッタ2が所定の時間閉じなかったことを図示しないセンサにより検出しその旨を操作部11の表示部に表示或いは音声ガイドし、筐体シャッタ2を再び開く操作を行い、硬貨20を抜き取った後に、筐体シャッタ2を閉じるようにしてもよい。そして、必要に応じて、再度、当該硬貨を入金する操作を行う。
以上の説明では、硬貨入金口5の上をスライドする筐体シャッタ2の裏側に突起部を2個設けるように説明したが、3個或いはそれ以上設ける構成としてもよいし、出金口シャッタ3周辺にも突起部を配置するようにしても勿論よい。
(実施例1の効果)
以上のように、実施例1の自動取引装置によれば、筐体シャッタの裏側に突起部を設け、筐体シャッタを閉じる際に当該突起部にて残留硬貨を押し筐体シャッタが閉じないようにしたので、硬貨の取り忘れを防止することができる。
実施例2の自動取引装置は、硬貨受けの下側と硬貨入金口の下側にそれぞれ硬貨センサを設け、筐体シャッタを閉じた後、一旦出金口シャッタおよび入金口シャッタを開いて残留硬貨を落下させ、硬貨受けの下側に保留された残留硬貨を検出したときは硬貨受けを開き、返却口に残留硬貨を返却するようにしたものである。
(構成)
実施例2の自動取引装置の構成は、図8の概観図、図9の側面図および図10の硬貨入出力部7の側面図に示したように、実施例1の自動取引装置の構成に返却口6を装置前面下側に設けるとともに、硬貨入出金口5から返却口6までの返却経路として返却ガイド20を設けた構成となっている。その他の構成は実施例1の構成と同様であるので、簡略化のためにその詳細な説明を省略する。
そして、図11に示したように、実施例2の自動取引装置の制御系の構成は、紙幣や硬貨の搬送状態を検出する光学センサ群30と、後述する硬貨受け14の下側に設けられた硬貨センサ15aと、硬貨入金口4a下側に設けられた硬貨センサ15bを制御部40の入力とし、硬貨センサ15a、15bの検出結果に基づき出金口シャッタ3、硬貨入金口4aのシャッタの開閉、返却ガイド20を経路とし返却口6への搬出駆動を行うモータ駆動部43が接続されている。
(動作)
以上の構成により実施例2の自動取引装置は、以下のように動作する。なお、実施例1と同様、硬貨の入出金取引に係る動作のほかは、一般的な現金自動取引装置の動作と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。
この動作を図12、図13の硬貨入出金口周辺の構成図および図14の動作フローチャートを用いて説明する。なお、図14の動作フローチャートにおいて、自動取引装置の処理ステップをS、顧客の動作ステップをCで表す。
まず、顧客が自動取引装置に接近すると、図示しないセンサにより顧客の接近を検知し、取引種別選択画面を操作部11に表示する(ステップS21)。すると、顧客は操作画面のガイドを見ながら、例えば、「入金」取引を選択し、次いで入金するものとして「硬貨」を選択する(ステップC22)。
すると、自動取引装置1の制御部40は硬貨入出金口5の筐体シャッタ2を開放し、入金口シャッタ4を開き硬貨入金口4aを開く(ステップS22)。顧客は、硬貨入金口4aが開かれているので、所望の硬貨を当該硬貨入金口4aから投入する(ステップC23)。すると、入金された硬貨はそのまま落下するので硬貨入出金部7の下側に設けた硬貨鑑別部17にて鑑別しながらカウントし、硬貨収納庫13に金種ごとに格納する(ステップS23)。このとき、複数枚数を投入する際に誤って硬貨入金口4aの外に落ちる場合がある。
顧客が硬貨の投入を開始し、所定の時間を経過したとき或いは顧客の操作により入金完了を指定したときに、入金操作を終了したとして入金口シャッタ4を閉じて硬貨入金口4aを閉じ、筐体シャッタ2を閉じる(ステップS24)。このとき、硬貨入金口4aから入金している途中で入金口シャッタ4が閉じると、残留硬貨20bとなる。また、出金口シャッタ3上に落下した硬貨20aも同様に残留硬貨となる。
そして、ステップS24により筐体シャッタ2が閉じられた後、残留硬貨がある場合を考慮して、入金口シャッタ4および出金口シャッタ3を一旦開き、残留硬貨を落下させる(ステップS25)。そして、硬貨受け14の下側および硬貨入金口4aの下側に設けた硬貨センサ15a、15bにより残留硬貨がないかどうかを検出する(ステップS26)。なお、出金口シャッタ3上の残留硬貨20aは、硬貨受け14に落下し、硬貨センサ15aにより検出される。一方、硬貨入金口4aに残留した硬貨20bは、そのまま落下し、返却ガイド20を経由し返却口6に排出される。この際、残留硬貨の通過を硬貨センサ15bにて検出する。
硬貨センサ15aにより残留硬貨20aが検出されたときは、硬貨受け14を開放しさらに下側に落下させ、返却ガイド20を経由し返却口6に排出する(ステップS27)。この場合、すでに顧客との取引自体は終了しているので、筐体シャッタ2および出金口シャッタ3を開放して顧客に残留硬貨20aを返却するようにせず、返却口6に排出するようにしている。以上のようにすることにより、硬貨入金口4aや硬貨受け14に残留した硬貨が次の顧客に取られることを防止することができる。
そして、返却口6の硬貨を取るように操作部11にガイダンス表示或いは音声にてガイドする(ステップS28)。そして顧客が硬貨を受け取り、本取引処理を終了する(ステップC24)。
なお、実施例1にて説明した図1に示したような残留硬貨については、筐体シャッタ2を閉じるときに筐体シャッタ2の裏側の突起部2a、2bにて押され硬貨入出金部7の筐体に突き当たり閉じきらず停止することを検出し、顧客にその旨を知らせるようにすればよい。また、図14のステップ26にて、硬貨受け14に落下した硬貨を硬貨センサ15aにより検出したときに硬貨受け14を開くように説明したが、硬貨センサ15aによる検出処理を行わず出金口シャッタ3と同時に硬貨受け14を開くようにしてもよい。
(実施例2の効果)
以上のように、実施例2の自動取引装置によれば、硬貨受けの下側と硬貨入金口の下側にそれぞれ硬貨センサを設け、筐体シャッタを閉じた後、一旦出金口シャッタおよび入金口シャッタを開いて残留硬貨を落下させ、硬貨受けの下側に保留された残留硬貨を検出したときは硬貨受けを開き、返却口に残留硬貨を返却するようにしたので、さらに硬貨の取り忘れを防止することができる。
以上の実施例の説明では、一般的な現金の預金支払、振込みなどを行う現金自動取引装置をその一例として説明したが、鉄道の切符や定期券、航空券、入場券、勝馬投票券等のチケット、証券、商品券、紙幣、硬貨等を取り扱う自動取引装置に広く用いることができる。
実施例1の硬貨入出金口周辺の構成およびその動作を説明する図である。 実施例1の自動取引装置の概観図である。 実施例1の自動取引装置の構成図(側面図)である。 実施例1の硬貨入出金部の構成図(側面図)である。 実施例1の自動取引装置の制御ブロック図である。 実施例1の自動取引装置の動作説明図である。 実施例1の自動取引装置の動作説明図である。 実施例2の自動取引装置の概観図である。 実施例2の自動取引装置の構成図(側面図)である。 実施例2の自動取引装置の構成図(側面図)である。 実施例2の自動取引装置の制御系ブロック図である。 実施例2の硬貨入出金口周辺の構成およびその動作を説明する図である。 実施例2の硬貨入出金口周辺の構成およびその動作を説明する図である。 実施例2の自動取引装置の動作フローチャートである。 従来の硬貨処理装置の動作説明図である。 従来の硬貨処理装置の動作説明図である。
符号の説明
1 自動取引装置
2 筐体シャッタ
2a、2b 突起部
2c、2d 溝
3 出金口シャッタ
4a 硬貨入金口
5 硬貨入出金口
6 返却口
14 硬貨受け
15a、15b 硬貨センサ
20、20a、20b 残留硬貨

Claims (5)

  1. 硬貨の入金取引を行う自動取引装置において、
    少なくとも入金口を覆うシャッタの裏側に突起部を設け、
    シャッタを閉じる際に前記突起部にて残留硬貨を押し前記シャッタが閉じないようにしたことを特徴とする自動取引装置。
  2. 前記突起部を複数設け、
    前記突起部の間隔を、取り扱う硬貨の最小径より小さくしたことを特徴とする請求項1記載の自動取引装置。
  3. 前記突起部に対向する入金口近傍に当該突起部と篏合する溝部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の自動取引装置。
  4. 出金口を閉じる第1のシャッタと、入金口を閉じる第2のシャッタと、第1のシャッタと第2のシャッタの上部を閉じる第3のシャッタを設け、硬貨の入出金取引を行う自動取引装置であって、
    取引終了後、第3のシャッタを閉じた後、前記第1および第2のシャッタを開放して落下させ、返却口に前記残留硬貨を返却するようにしたことを特徴とする請求項1ないし請求項3いずれか記載の自動取引装置。
  5. 出金口の下側にセンサを設け、
    前記第3のシャッタを閉じ前記第1のシャッタを開放した後、前記センサにより前記残留硬貨を検出したときは、前記出金口の硬貨受けを開いて前記残留硬貨を落下させるようにしたことを特徴とする請求項4記載の自動取引装置。
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