JP2007333802A - 電子写真用トナー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】結着樹脂を含有してなるトナー原料を連続式オープンロール型混練機で溶融混練する工程を含む方法により得られる電子写真用トナーであって、前記結着樹脂が、縮重合系樹脂の原料モノマー及びスチレンを含む付加重合系樹脂の原料モノマーを重合させることにより得られ、スチレン含有量が3〜100ppmである複合樹脂を、結着樹脂中40〜100重量%含有してなる、電子写真用トナー。
【選択図】なし
Description
〔1〕 結着樹脂を含有してなるトナー原料を連続式オープンロール型混練機で溶融混練する工程を含む方法により得られる電子写真用トナーであって、前記結着樹脂が、縮重合系樹脂の原料モノマー及びスチレンを含む付加重合系樹脂の原料モノマーを重合させることにより得られ、スチレン含有量が3〜100ppmである複合樹脂を、結着樹脂中40〜100重量%含有してなる、電子写真用トナー、並びに
〔2〕 結着樹脂を含有してなるトナー原料を連続式オープンロール型混練機で溶融混練する工程を含む上記〔1〕記載の電子写真用トナーの製造方法であって、連続式オープンロール型混練機の混練有効長をLとするとき、トナー原料の供給口から混練物排出口側に向かって、0.5L以上1.0L以下の範囲におけるトナー原料の平均温度(T1)と、混練機のロールの設定最高温度(T2)の差(T2−T1)が式(1):
5≦T2−T1≦80
を満たすものである、電子写真用トナーの製造方法
に関する。
で表されるビスフェノールAのアルキレンオキサイド付加物が好ましい。かかるビスフェノールAのアルキレンオキサイド付加物の含有量は、アルコール成分中、40モル%以上が好ましく、60モル%以上がより好ましく、80モル%以上がさらに好ましい。
i)縮重合反応を行う工程(C)の後に、工程(A)を行う方法、
ii)縮重合反応を行う工程(C)を、工程(A)に先立って開始し、工程(A)の後に、再度反応温度を上昇させ、必要に応じて架橋剤となる3価以上の縮重合系樹脂単量体を重合系に添加し、工程(C)の縮重合反応をさらに進める方法、
iii)付加重合反応に適した温度条件下で付加重合反応を行う工程(A)と縮重合反応を行う工程(C)を並行して行い、反応温度を前記条件下で保持して工程(A)を完結させた後、反応温度を上昇させ、必要に応じて架橋剤となる3価以上の縮重合系樹脂単量体を重合系に添加し、工程(C)の縮重合反応をさらに進める方法、
等が挙げられる。これらの方法において、工程(B)の実施は前記のように工程(A)の開始後であればよいが、工程(A)の終了後であることが好ましく、工程(A)及び工程(C)の終了後であることがより好ましい。また、iii)の方法において、工程(A)と工程(C)を並行して行う際には、縮重合系樹脂単量体を含有した混合物中に、付加重合系樹脂単量体を含有した混合物を滴下して反応させることが好ましい。このように反応容器中で独立した2つの重合反応を並行して進行させる方法により2種類の樹脂成分が効果的に混合分散した複合樹脂を得ることができる。
5≦T2−T1≦80
を満たすことが好ましく、式(2):
7≦T2−T1≦65
を満たすことがより好ましく、式(3):
10≦T2−T1≦50
を満たすことがさらに好ましい。
フローテスター(島津製作所、CFT-500D)を用い、1gの試料を昇温速度6℃/分で加熱しながら、プランジャーにより1.96MPaの荷重を与え、直径1mm、長さ1mmのノズルから押出した。温度に対し、フローテスターのプランジャー降下量をプロットし、試料の半量が流出した温度を軟化点とする。
示差走査熱量計(セイコー電子工業社製、DSC210)を用いて200℃まで昇温し、その温度から降温速度10℃/分で0℃まで冷却したサンプルを昇温速度10℃/分で昇温し、吸熱の最高ピーク温度以下のベースラインの延長線とピークの立ち上がり部分からピークの頂点までの最大傾斜を示す接線との交点の温度とする。
JIS K0070の方法に基づき測定する。但し、測定溶媒のみJIS K0070の規定のエタノールとエーテルの混合溶媒から、アセトンとトルエンの混合溶媒(アセトン:トルエン=1:1(容量比))に変更した。
示差走査熱量計(セイコー電子工業社製、DSC210)を用いて200℃まで昇温し、その温度から降温速度10℃/分で0℃まで冷却したサンプルを昇温速度10℃/分で昇温し、融解熱の最大ピーク温度を融点とする。
測定機:コールターマルチサイザーII(ベックマンコールター社製)
アパチャー径:100μm
解析ソフト:コールターマルチサイザーアキュコンプ バージョン 1.19(ベックマンコールター社製)
電解液:アイソトンII(ベックマンコールター社製)
分散液:エマルゲン109P(花王社製、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、HLB:13.6)を5重量%の濃度となるよう前記電解液に溶解させて分散液を得る。
分散条件:前記分散液5mLに測定試料10mgを添加し、超音波分散機にて1分間分散させ、その後、電解液25mLを添加し、さらに、超音波分散機にて1分間分散させて、試料分散液を調製する。
測定条件:前記試料分散液を前記電解液100mLに加えることにより、3万個の粒子の粒径を20秒で測定できる濃度に調整した後、3万個の粒子を測定し、その粒度分布から体積中位粒径(D50)を求める。
(1) エポキシ系樹脂で包埋したトナーを、凍結状態で約100nmの厚さの薄切片にし、透過電子顕微鏡を用いてトナー中に分散する離型剤の長径及び短径を測定する。
(2) 長径及び短径の値から、離型剤のドメイン径を求める。なお、ドメイン径は、(長径+短径)/2の式より求める。
(3) (1)及び(2)の方法により、トナー中に分散する離型剤のドメイン径を50個測定し、得られたドメイン径(Dp)の値を、下式:
スチレンの含有量は、TD−GC/MS(加熱脱着-ガスクロマトグラフ質量分析計)を用いて、以下の方法により測定する。
(1) 測定装置
TD:Turbo Matrix ATD(自動加熱脱着(ATD)装置、Perkin Elmer社製)
GC:6890N(Agilent Technologies社製)
MS:5973N(Agilent Technologies社製)
(2) 測定条件
<TD>
出口スプリット使用
分析モード:2段階脱着
注入:2回
チューブからの加熱脱着条件:120℃で1時間
トラップ管への吸着条件:-30℃で50分
トラップ管からの脱着条件:-30℃から開始し、40℃/minで300℃まで昇温
パージ時間:1分
バルブ温度:150℃
トランスファー温度:160℃
カラム圧力:150kPa
入口スプリット:50mL/min
出口スプリット:5mL/min
脱着:50mL/min
<GC>
分析カラム:HP5-MS(60m×250μm×0.25μm)
キャリアー:He
流量条件:1mL/min
注入口温度:250℃
カラム圧力:150kPa(TDから制御)
オーブン温度条件:<temperature time (ratio)>
40℃ 3min
70℃ (2℃/min)
150℃ (5℃/min)
300℃ (10℃/min)
<MS>
イオン化法:EI(電子イオン化)法
インターフェイス温度:300℃
イオン源温度:230℃
四重極温度:150℃
検出モード:Scan (range m/z = 40-460)
Initial Area Reject:0
Initial Peak Width:0.097
Shoulder Detection:off
Initial Threshold:12.0
(3) スチレンの定量
テナックスTA入りチューブに標品「重トルエン/メタノール溶液(10mg/L)」を5μL注入する。次に、試料5mgを秤量し、上記チューブに添加する。その後、チューブを測定装置にセットし、測定を行う。なお、定量は一点検量で行い、重トルエンはm/z=98、スチレンはm/z=104のマスクロマトグラムのピークについてピーク面積を測定し、得られたピーク面積比よりスチレン濃度を求める。
表1に示す無水トリメリット酸以外のポリエステル単量体の原料モノマー及びエステル化触媒としてオクチル酸スズ40gを、窒素導入管、脱水管、攪拌器及び熱電対を装備した10リットル容の四つ口フラスコに入れ、230℃でテレフタル酸の粒が確認できなくなるまで縮重合反応させた。さらに、8kPaで1時間反応させ、表1に示すポリエチレンワックス「パラフリントH105」(サゾール社製)を添加し、160℃に冷却後、表1に示すビニル系樹脂単量体の原料モノマー及び重合開始剤の混合物を滴下ロートにより1時間かけて滴下した。滴下後、160℃に保持したまま、1時間付加重合反応を熟成させた後、210℃に昇温し、8kPaで1時間保持して、ビニル系樹脂単量体の除去をおこなった。その後、表1に示す無水トリメリット酸を加えて、架橋反応を所定の軟化点に達するまで行い樹脂Aを得た。なお、樹脂Aにおける、ポリエステル単量体とビニル系樹脂単量体の重量比(ポリエステル単量体/ビニル系樹脂単量体の重量比)は73/17である。
表1に示す無水トリメリット酸以外のポリエステル単量体の原料モノマー及びエステル化触媒としてオクチル酸スズ40gを、窒素導入管、脱水管、攪拌器及び熱電対を装備した10リットル容の四つ口フラスコに入れ、230℃でテレフタル酸の粒が確認できなくなるまで縮重合反応させた。さらに、8kPaで1時間反応させ、表1に示すポリエチレンワックス「パラフリントH105」(サゾール社製)を添加し、160℃に冷却後、表1に示すビニル系樹脂単量体の原料モノマー及び重合開始剤の混合物を滴下ロートにより1時間かけて滴下した。滴下後、160℃に保持したまま、1時間付加重合反応を熟成させた後、210℃に昇温し、8kPaで0.5時間保持した。次いで、210℃で40kPaにおいて攪拌しながら、1時間かけて140℃の蒸気を、500g (付加重合系樹脂単量体の総量100重量部に対して、29.7重量部)/時間の速度で樹脂中に添加した。その後、表1に示す無水トリメリット酸を加えて、架橋反応を所定の軟化点に達するまで行い樹脂B及びCを得た。なお、樹脂B及びCにおける、ポリエステル単量体とビニル系樹脂単量体の重量比(ポリエステル単量体/ビニル系樹脂単量体の重量比)はいずれも73/17である。
表1に示す無水トリメリット酸以外の原料モノマー及びエステル化触媒としてオクチル酸スズ40gを、窒素導入管、脱水管、攪拌器及び熱電対を装備した10リットル容の四つ口フラスコに入れ、220℃で8時間縮重合反応させた。さらに、8.3kPaで1時間反応させた後、210℃に冷却し、表1に示す無水トリメリット酸を加えて、所望の軟化点に達するまで反応を行い、樹脂Dを得た。
表2に示すトナー原料をヘンシェルミキサーにて攪拌混合後、表2に示す条件で溶融混練した。なお、各条件については以下に記載の通りである。得られた混練物を冷却ローラーで圧延冷却した後、ジェットミルで粉砕し、分級して、体積中位粒径(D50)4.5μmのトナーを得た。得られたトナーについて、トナー原料の平均温度、樹脂の残存スチレン量、トナーの残存スチレン量を測定し、結果を表2に示す。
ロール外径0.12m、有効ロール長0.8mの連続式二本ロール型混練機を使用した。連続式二本ロール型混練機の運転条件は、高回転側ロール(フロントロール)周速度9m/min、低回転側ロール(バックロール)周速度6m/min、混練物供給口側端部のロール間隙0.1mmであった。ロール内の加熱媒体温度及び冷却媒体温度は、高回転ロールの原料投入側が160℃及び混練排出側が100℃であり、低回転ロールの原料投入側が30℃及び混練物排出側が30℃であった。また、原料混合物の供給速度は4kg/時間、平均滞留時間は約10分間であった。
ロール外径0.12m、有効ロール長0.8mの連続式二本ロール型混練機を使用した。連続式二本ロール型混練機の運転条件は、高回転側ロール(フロントロール)周速度9m/min、低回転側ロール(バックロール)周速度6m/min、混練物供給口側端部のロール間隙0.1mmであった。ロール内の加熱媒体温度及び冷却媒体温度は、高回転ロールの原料投入側が120℃及び混練排出側が100℃であり、低回転ロールの原料投入側が30℃及び混練物排出側が30℃であった。また、混合物の供給速度は4kg/時間、平均滞留時間は約10分間であった。
混練部分の全長1560mm、スクリュー径42mm、バレル内径43mmの同方向回転二軸押出機を混練に使用した。ロール周速度は8.6m/minであった。ロール内の加熱温度は100℃であり、原料混合物の供給速度は4kg/時間、平均滞留時間は、約18秒間であった。
Claims (5)
- 結着樹脂を含有してなるトナー原料を連続式オープンロール型混練機で溶融混練する工程を含む方法により得られる電子写真用トナーであって、前記結着樹脂が、縮重合系樹脂の原料モノマー及びスチレンを含む付加重合系樹脂の原料モノマーを重合させることにより得られ、スチレン含有量が3〜100ppmである複合樹脂を、結着樹脂中40〜100重量%含有してなる、電子写真用トナー。
- 複合樹脂が、ワックス存在下で縮重合系樹脂の原料モノマー及びスチレンを含む付加重合系樹脂の原料モノマーを重合させることにより得られる樹脂である請求項1記載の電子写真用トナー。
- トナー中のスチレン含有量が3〜100ppmである、請求項1又は2記載の電子写真用トナー。
- 複合樹脂が、さらに縮重合系樹脂の原料モノマー及びスチレンを含む付加重合系樹脂の原料モノマーのいずれとも反応し得る化合物の存在下で重合させることにより得られる樹脂である請求項1〜3いずれか記載の電子写真用トナー。
- 結着樹脂を含有してなるトナー原料を連続式オープンロール型混練機で溶融混練する工程を含む請求項1〜4いずれか記載の電子写真用トナーの製造方法であって、連続式オープンロール型混練機の混練有効長をLとするとき、トナー原料の供給口から混練物排出口側に向かって、0.5L以上1.0L以下の範囲におけるトナー原料の平均温度(T1)と、混練機のロールの設定最高温度(T2)の差(T2−T1)が式(1):
5≦T2−T1≦80
を満たすものである、電子写真用トナーの製造方法。
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JP2019120866A (ja) * | 2018-01-10 | 2019-07-22 | 花王株式会社 | 電子写真用光輝性トナーの製造方法 |
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JPH1087839A (ja) * | 1996-07-25 | 1998-04-07 | Kao Corp | 結着剤及び静電荷像現像用トナー |
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