JP2007332539A - 積層複合材の取付け構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】樹脂シートの表裏面に金属シートを固着してなる積層複合材を、建築物の躯体面に下地材を介して取り付けて建築物の壁面又は天井パネルを構成してなる積層複合材の取付け構造において、中央部にボルト孔を有する三角形状の金属プレート1を、前記複合材5の裏面側金属シート6に設けた前記金属プレートの外形に対応する三角形状の開口部に挿入し、金属プレートを一定角度回転することにより裏面側金属シートに重合させ、金属プレートのボルト孔にボルトを挿入して積層複合材を取付けて金属プレートを裏面側金属シートに圧着する。
【選択図】図3
Description
図7において、20は建造物の躯体壁面に取付けるZ形状のパネル保持用下地材、21は該下地材20に保持固定される積層複合材製の壁面パネル或いは天井パネルである。(a)は下地材20に対しパネル21をボルトナット22により固定した例、(b)は下地材20に対しパネル21をビス23により固定した例、(c)は下地材20に対しパネル21をジョイナー24により固定した例、(d)は下地材20に対しパネル21の裏面側金属板をリベット25により固定した例、をそれぞれ示すものである。なお、壁面パネルの取付け構造の先行技術として、補強リブによる補強効果とコスト低減を目的とした特許文献2を挙げることができる。
本発明の課題は、上述した従来の接続手段の問題点を解決することにあり、積層複合材の表面側には全く接続用の金具類は現れないため、表面美観が保たれかつ十分な接続強度も確保できるとともに、効率の良い接合作業が行える積層複合材の取付け構造を提供するものである。
上記において、金属プレートのボルト孔にねじを切り、ボルトの回転によって金属プレートを裏面側金属シートに圧着することで、荷重に対し十分な強度を発揮させ、また、積層複合材の裏面側金属シートの三角形状等の開口部に位置する樹脂シートを、裏面側金属シートの開口部を包含するように円形状に切り欠き、この切欠き部の金属プレート及びボルトを入れた残りの空間に樹脂材を注入充填することで、プレートの移動を防止し安定した接合状態が得られる。
また、本発明に係る他の積層複合材の接合取付け構造は、樹脂シートの表裏面に金属シートを固着してなる積層複合材を、建築物の躯体面に下地材を介して取り付けて建築物の壁面又は天井パネルを構成してなる積層複合材の取付け構造において、共通のボルト孔を有しかつ重合状態と開放状態で外形サイズの異なる2個の扇形プレートを、前記複合材の裏面側金属シートに設けた開口部に重合状態で入れてから開放状態にした後、ボルト及び座金により裏面側金属シートを接合したことを特徴とする。
上記において、2個の扇形プレートは、開放状態で裏面側金属シートに接触する部分が同一レベルとなるように、少なくとも一方のプレートに段部が設けられていること、また、座金の中心のボルト孔の内周にねじ部を設け、該座金を回転させることにより裏面側金属シートを座金とプレートにより挟持することが好ましい。
[第1形態例]
図1に示すものは、本発明の取付け構造に使用する接合金具の一例であり、正三角形状の金属プレート1と、該プレート1の中央に形成したボルト孔2に挿入するボルト3とからなる。金属プレート1は、十分な剛性を有するステンレス鋼、普通鋼或いはアルミ等の金属材料から構成され、1.0〜2.0mm程度の厚みをもち、各辺に凹状の切り欠き4を設けている。ボルト3には、全周にねじ部が形成されている。なお、金属プレート1の中央のボルト孔2はその内周にボルトねじ部に噛み合うねじ部を刻設しておくことが望ましい。
図2は、図1の接合金具の適用対象となる積層複合材側の加工と、該複合材に対する接合金具の使用と接合状態を順次示すものである。まず、(a)に示す如く、積層複合材5の裏面板6の所定位置(接合金具が取り付けられる位置)に、前記プレート1の外形と同一形状かつ僅かに大きいサイズの正三角形状の開口部7を切削するとともに、(b)に示すように、積層複合材5の芯材(樹脂シート)8部分についても、前記裏面板6の開口部7の各頂点を円周上に含む径に円形状に切り欠いて切欠き部9を設ける。次に、(c)の如く、ボルト3を挿入した金属プレート1を裏面板6の開口部7を通して芯材8の切欠き部9内に入れてから、(d)に示すように、金属プレート1をほぼ60度水平に回転させることで、プレート1が三角形の開口部7から抜け出ない位置に保持され、ボルトにかかる引張り荷重を裏面板とともに安定して受け持つこととなる。
また、積層複合材5の芯材8に形成した円形切欠き部9には、上記の如くプレート1及びボルト頭部が入るが、プレート1及びボルト3による固定が完了した後は、円形切欠き部9の残った空間部に適宜な樹脂材を注入充填して固化させ、プレートの移動を防止するとともに接続強度を増大させることが望ましい。
図4は、本発明の取付け構造に使用する接合金具の他の例であり、(a)のねじ付きの座金13と、(b)のボルト孔を有する上プレート14及びこれに組み合う(c)の下プレート15と、(d)のボルト16とから構成される。なお、下プレート15にも同様にボルト孔が設けられている。
座金13の中心のボルト孔の周囲には一方側にリブ13aが張り出しており、該リブ13aの内周にねじ部(部分拡大図参照)が形成されている。また、上プレート14は全体を扇状に形成されており、中心側にボルト孔を有するとともに、外周側の円弧の一部を切り欠いている。下プレート15は、中心側にボルト孔を有し、外周側に段部を形成している。上下プレートを組み合わせる場合には、図4(e)に示す如く、ボルト孔を合わせるとともに上プレート14の切り欠きに、下プレート15の段部の下端側が入り込む形となり、下プレートの一部が露出した状態となる。
3 ボルト 4 プレート切り欠き
5 積層複合板 6 裏面板
7 裏面板の開口部 8 芯材
9 芯材切欠き部 10 躯体壁面
11 下地材 12 ナット
13 座金 14 上プレート
15 下プレート 16 ボルト
17 裏面板開口部 18 芯材切欠き部
Claims (6)
- 樹脂シートの表裏面に金属シートを固着してなる積層複合材を、建築物の躯体面に下地材を介して取り付けて建築物の壁面又は天井パネルを構成してなる積層複合材の取付け構造において、中央部にボルト孔を有する三角形状等の金属プレートを、前記複合材の裏面側金属シートに設けた前記金属プレートの外形に対応する三角形状等の開口部に挿入し、金属プレートを一定角度回転することにより裏面側金属シートに重合させ、金属プレートのボルト孔にボルトを挿入して積層複合材を取付けることを特徴とする積層複合材の取付け構造。
- 金属プレートのボルト孔にねじを切り、ボルトの回転によって金属プレートを裏面側金属シートに圧着することを特徴とする請求項1記載の積層複合材の取付け構造。
- 積層複合材の裏面側金属シートの三角形状等の開口部に位置する樹脂シートを、裏面側金属シートの開口部を包含するように円形状に切り欠き、この切欠き部の金属プレート及びボルトを入れた残りの空間に樹脂材を注入充填することを特徴とする請求項1又は2記載の積層複合材の取付け構造。
- 樹脂シートの表裏面に金属シートを固着してなる積層複合材を、建築物の躯体面に下地材を介して取り付けて建築物の壁面又は天井パネルを構成してなる積層複合材の取付け構造において、共通のボルト孔を有しかつ重合状態と開放状態で外形サイズの異なる2個の扇形プレートを、前記複合材の裏面側金属シートに設けた開口部に重合状態で入れてから開放状態にした後、ボルト及び座金により裏面側金属シートを接合したことを特徴とする積層複合材の接合取付け構造。
- 2個の扇形プレートは、開放状態で裏面側金属シートに接触する部分が同一レベルとなるように、少なくとも一方のプレートに段部が設けられていることを特徴とする請求項4記載の積層複合材の取付け構造。
- 座金の中心のボルト孔にねじ部を設け、該座金を回転させることにより裏面側金属シートを座金とプレートにより挟持することを特徴とする請求項4又は5記載の積層複合材の取付け構造。
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