JP2007322542A - スキャナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ミラーをアクチュエータの出力軸に必要十分な力で連結させてもミラー反射面に歪みが発生せず、かつ、コイルが温度上昇してもミラー反射面に歪みが発生しないスキャナ装置を提供すること。
【解決手段】ミラー4を支持するマウント部材8の一方の端部の中心に出力軸5に係合する穴8cを、他方の端部に深さ方向が穴8cの中心軸O方向で幅方向が中心軸Oに関して対称であるミラー4を嵌合させるための溝8gを設け、いずれの位置においても中心軸Oに垂直な断面が中心軸Oに関して点対称であるように構成する。
【選択図】図1

Description

この発明は、アクチュエータの出力軸に固定したミラーを揺動動作させ、ミラーに入射する光を所望の方向に反射させるスキャナ装置に関するものである。
電子機器の小型化、高密度実装化に伴い、プリント基板は複数の基板を積層した多層配線基板が主流となっている。多層配線基板では、上下に積層された基板間の導電層を電気的に接続する必要がある。そこで、多層配線基板の絶縁層に下層の導電層に達するビアホール(穴)を形成し、ビアホールの内部に導電性メッキを施すことにより、上下に積層された基板間の導電層を電気的に接続している。
ビアホールの形成には、ビアホールの微細化に伴い、高出力のCOレーザやYAGの高調波を利用したUVレーザが使用される。また、ミラー(ガルバノミラー)とfθレンズを組み合せたビームスキャン光学系を用いてレーザ光を走査させることにより高速加工を実現している。
図3は従来のスキャナ装置の構成図であり、同図(a)は斜視図、同図(b)は要部側面図である。
スキャナ装置100は、ガルバノスキャナ6とミラー4とから構成されている。ガルバノスキャナ6のケース6aの内部には図示を省略するアクチュエータとアクチュエータの出力軸5(回転軸)の回転角度を検出するセンサ(2個の検出部を備えるデジタル式光学ロータリエンコーダ)等が配置されている。出力軸5は、ガルバノスキャナ6内に配置された一対の軸受により回転自在である。アクチュエータはコイルと永久磁石とから構成されており、磁界中の磁力線の方向は出力軸5の回転軸線に直交する方向である。そして、コイルに駆動電流を通電すると、ローレンツ力により磁力線と直交する部分のコイル導線に回転方向の駆動トルクが作用し、出力軸5が回転する。
ミラー4は、マウント部材8を介してガルバノスキャナ6に連結されている。
ミラー4はマウント部材8の一方の端部に形成されたコの字形の溝8gに嵌め込まれ、接着剤(例えば、エポキシ系接着剤)によりマウント部材8に固定されている。マウント部材8の他方の端部に設けられた穴8cの内径は出力軸5の外径よりも数μm大きい。マウント部材8の中央部には円周方向のスリット8s(図では上半分)とスリット8sと他方の端部とを接続する軸線方向のスリット8jとが設けられている。なお、スリット8jは、マウント部材8の軸線の一方の側(図示の場合は手前側)にだけ設けられている。以下、スリット8sとスリット8jおよび穴8cに面する部分を「レバー部8k」といい、レバー部8k以外の部分を「本体部8m」という。レバー部8kには固定ねじ3が貫通する穴が、本体部8mには固定ねじ3が螺合するねじ部が形成されている。
以上の構成であるから、穴8cに出力軸5を挿入した状態で固定ねじ3を締上げると、レバー部8kと本体部8mとが互いに接近する方向に弾性変形して(主としてレバー部8kが変形する)、摩擦力によりマウント部材8は出力軸5に固定される。
図4は固定ねじ3を締上げた場合のミラー4の反射面4aに発生する歪みを光学干渉計を用いて測定した結果を示す図であり、同図(a)は、反射面4aの干渉縞を平面的に表した図、同図(b)はミラー4の歪みを三次元的に示した図である。固定ねじ3を締上げた場合、同図(a)に示されているように、反射面4aにはマウント部材8近傍から全面に広がる多数の干渉縞が発生している。また、同図(b)に示されているように、マウント部材8近傍が凸形状に盛り上がっている。この盛り上がり(最大値と最小値との差)は、0.8μm程度である。
すなわち、固定ねじ3を締め上げると、レーザ反射面4aに歪みが発生する。レーザ光の断面形状を保つためためには、ミラー等の反射用の光学素子の平坦度をレーザ波長の1/20以下にする必要があるといわれており、レーザ光が波長9.4μmの炭酸ガスレーザの場合、反射面4aの平坦度を0.4μm以下にする必要がある。そこで、ミラーの裏面に背骨と肋骨の梁を設けることにより、反射面4aの平坦度を保つようにした技術がある(例えば、特許文献1参照)。
ところで、極小径の穴を加工するためには光学的条件から大型のミラーが必要となる。大型のミラーはイナーシャが大きいため、アクチュエータのコイルに供給する駆動電流を大きなものにする必要があり、コイルの発熱量が大きくなる。
コイルの熱が周囲に伝わることによる位置決め特性の低下を予防するため、ケース6aの外周に冷却用の空気を流す場合がある。しかし、コイルは内部構造部材であるため、空気によりケース6aを冷却する場合でも、コイルで発生した熱は出力軸5を介してマウント部材8に伝わり、マウント部材8は出力軸5と同程度の温度になる。
図5はコイルの熱影響を示す図であり、同図(a)はマウント部材8に及ぼす影響を、同図(b)は加工位置を観察した結果をそれぞれ示す図である。同図(a)に示すように、スリット8sにより、レバー部8kの軸方向の伸びはミラー4側にはほとんど伝達されない。一方、本体部8mは軸線方向に連続であるため、温度上昇した分だけ伸びる。このため、図中矢印で示すように、ミラー4の姿勢が水平状態に対して傾く。
コイルの発熱量は動作条件および負荷条件によって異なるが、通常、室温に対して20〜30°C上昇する。このため、加工開始前にミラー4の水平が保たれていても、加工に伴ってミラー4の姿勢が変化する(傾いた)ことになる。
そして、ミラー4に傾きが発生すると、反射方向がずれる。このため、同図(b)に示すように、白丸で示す目標位置に対して実加工位置が特定の方向にシフトし(エリアドリフトと呼ばれる。)、図中に黒丸で示す位置になる。具体的なシフト量は、動作条件および負荷条件によって異なるが30〜40μm程度のずれが発生する。
そこで、レーザ加工装置の特定位置における温度上昇に応じて加工位置ズレの大きさを推定し、加工位置指令を補正する技術があ(例えば、特許文献2参照)。また、ミラーの支持を、軸線方向の反歩の両側を支持するように構成したものもある(例えば、特許文献3参照)。
特開2001−116911号公報 特開2005−40843号公報 特開2002−296533号公報
近年、レーザ穴明け加工装置のようなスキャナ装置を備える製品の加工効率向上への要求は益々高くなっており、スキャナ装置にも高速応答が求められている。また、加工した穴の品質に対する要求も高くなっており高速かつ高精度のレーザビーム位置決め手段が必要となっている。
例えば炭酸ガスレーザ用のミラーの場合、反射率・軽量・高剛性の特性が必須であるため、一般的にベリリウム材が用いられている。しかし、ベリリウム材は加工が困難であるため、特許文献1の技術を実現することは困難であった。
また、特許文献2の技術を実現するためには、補正テーブルを作成するため、レーザ加工装置毎に膨大なテストが必要となり、現実的ではなかった。
さらに、特許文献3に開示された技術は、装置が大きくなるため配置が困難であることおよび高い機械精度・組立精度が必要とされるため、生産コストが高価になり、実用性に乏しかった。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、ミラーをアクチュエータの出力軸に必要十分な力で連結させてもミラー反射面に歪みが発生せず、かつ、コイルが温度上昇してもミラー反射面に歪みが発生しないスキャナ装置を提供するにある。
上記課題を解決するため、本発明は、アクチュエータの出力軸に固定したミラーを揺動動作させ、前記ミラーに入射する光を所望の方向に反射させるスキャナ装置において、前記ミラーの支持部材は、一方の端部の中心に前記出力軸に係合する穴を、他方の端部に深さ方向が前記穴の中心軸方向で幅方向が前記中心軸に関して対称である前記ミラーを嵌合させるための溝を備え、いずれの位置においても前記中心軸に垂直な断面が前記中心軸に関して点対称であることを特徴とする。
固定により生じるミラー反射面の歪みがほとんどなく、また、コイルの温度上昇の影響をほとんど受けないので、加工品質が向上する。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施例1に係るスキャナ装置の構成図であり、同図(a)は斜視図、同図(b)は側面図、同図(c)は(b)におけるA−A断面図である。なお、従来と同等な各部には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
マウント部材8の一方の端部には、ミラー4を嵌合させるための溝8gが形成されている。溝8gの深さ方向は中心軸O方向であり、幅方向は中心軸Oに関して対称である。
マウント部材8の他方の端部には、出力軸5に嵌合する穴8cが形成されている。穴8cの軸線は中心軸Oと同軸であり、直径は出力軸5の直径よりも数μm程度大きい。円周方向のスリット8s1と8s2の底部は互いに平行かつ中心軸Oに関して対称となるように形成されている。スリット8j1と8j2は、マウント部材8の端部8eから中心軸O方向にスリット8s1と8s2を含む面の手前(ガルバノスキャナ6側)まで形成されている。この結果、2個のレバー部8k1,8k2が中心軸Oに関して対称に配置される。
また、同図(c)に示すように、レバー部8k1の一方の側には固定ねじ3を挿入するための穴10aおよび座11aが、他方の側にはねじ部12aが形成されている。レバー部8k2の一方の側には固定ねじ3を挿入するための穴10bおよび座11bが、他方の側にはねじ部12bが形成されている。穴10a、座11a、ねじ部12bおよび穴10b、座11b、ねじ部10aはそれぞれ同軸であり、中心軸Oに関して対称の位置に配置されている。なお、上記に説明した以外のマウント部材8の各部も、中心軸Oに垂直な断面は中心軸O関して対称である。
以上の構成であるから、出力軸5を穴8cに挿入した後、2本の固定ねじ3を締上げると、レバー部8k1とレバー部8k2とが互いに弾性変形(近接)し、出力軸5を強固に保持する。この結果、ミラー4を大きな加速度で動作させてもマウント部材8が出力軸5に対して回転することはない。そして、レバー部8k1とレバー部8k2が変形することにより発生する応力は、スリット8s1、8s2によりミラー4の接着固定部には伝達されない。したがって、反射面4aの平坦度はミラー4単体の場合と略同じに保たれる。また、コイルの熱がマウント部材8に伝導されることにより、マウント部材8も中心軸O方向に伸び、ミラー4の中心軸O方向の位置はずれる。しかし、マウント部材8が中心軸O方向に伸び縮みしてもミラー4の姿勢は保たれるので、レーザ光の反射方向が変化することはない。したがって、エリアドリフトは発生しない。
この結果、加工穴品質と加工位置精度に優れた加工をすることができる。すなわち、例えば、円形の穴を加工するために断面が円形であるレーザビームを用いて丸穴を加工する場合、加工された穴の真円度が向上する。
図2は本発明の実施例2に係るスキャナ装置の構成図であり、(a)は斜視図、(b)は側面図である。なお、従来と同じものまたは同一機能のものは、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
ミラーホルダ20の一方の端部に設けられた凸部20aにはミラー4を嵌合させるための溝8gが形成されている。凸部20aと溝8gの深さ方向は中心軸O方向であり、幅方向は中心軸Oに関して対称である。ミラーホルダ20の他方の端部20eは、中心軸Oに関して垂直な平坦面に形成されている。中心軸Oに関して点対称の位置には中心軸Oと平行な穴21が形成されている。ミラーホルダ20の各部の中心軸Oに垂直な断面は中心軸O関して点対称である。
マウントアダプタ30の一方の端部には中心軸Oと同軸の穴31が形成されている。穴31の直径は出力軸5の直径よりも僅かに小さい。マウントアダプタ部材30の他方の端部30eは、中心軸Oに関して垂直な平坦面に形成され、軸線が中心軸Oと平行でピッチが穴21と同じねじ穴32が形成されている。マウントアダプタ30の各部の中心軸Oに垂直な断面は中心軸O関して点対称である。
以上の構成において、マウントアダプタ30を出力軸5の端部に圧入して、両者を摩擦締結する。そして、平坦面20eと平坦面30eを対向させた状態で2本の固定ねじ3により両者を締結する。平坦面20eと平坦面30eを平坦度に優れる仕上げ面とすることにより、固定ねじ3を強固に締結した状態でもミラー4に与える応力は、限りなく零に抑制されるので、反射面4aの平坦度はミラー4単体の状態とほとんど同じである。また、コイルの熱によりマウントアダプタ30およびミラーホルダ20の温度も上昇するが、中心軸Oに関して対称であるため、熱膨張量はほぼ等しく、ミラー4の姿勢はほとんど変化しない。
したがって、加工穴品質と加工位置精度に優れた加工が実現できる。
なお、図1で説明したマウント部材8の場合も、穴8cの内径を出力軸5の外径よりも小径として、マウント部材8を出力軸5に圧入することができる。このようにすると、スリット8s1、8s2、8j1、8j2を設ける必要がない。
本発明の実施例1に係るスキャナ装置の構成図である。 本発明の実施例2に係るスキャナ装置の構成図である。 従来のスキャナ装置の構成図である。 従来技術の説明図である。 従来技術の説明図である。
符号の説明
1 マウント部材(ミラー側)
2 マウント部材(ガルバノスキャナ側)
3 固定ボルト
4 ミラー

Claims (3)

  1. アクチュエータの出力軸に固定したミラーを揺動動作させ、前記ミラーに入射する光を所望の方向に反射させるスキャナ装置において、
    前記ミラーを支持する支持部材の一方の端部の中心に前記出力軸に係合する穴を、他方の端部に深さ方向が前記穴の中心軸方向で幅方向が前記中心軸に関して対称である溝をそれぞれ備え、
    前記溝に前記ミラーを嵌合させるとともに、前記支持部材のいずれの位置において前記中心軸に垂直に断面した場合においても、前記断面の構成部材が前記中心軸に関して点対称に配置されていることを特徴とするスキャナ装置。
  2. 前記支持部材は、前記出力軸に対して摩擦締結されていることを特徴とする請求項1に記載のスキャナ装置。
  3. 前記ミラーの支持部材を、前記中心軸に垂直な面を境にして前記ミラーを支持するホルダ部と前記出力軸に係合するマウント部とに分割し、両者を軸線方向が前記中心軸と平行で、前記中心軸に関して点対称の位置に配置したボルトで締結したことを特徴とする請求項1または2に記載のスキャナ装置。
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