JP2007321642A - 船外機 - Google Patents
船外機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007321642A JP2007321642A JP2006152345A JP2006152345A JP2007321642A JP 2007321642 A JP2007321642 A JP 2007321642A JP 2006152345 A JP2006152345 A JP 2006152345A JP 2006152345 A JP2006152345 A JP 2006152345A JP 2007321642 A JP2007321642 A JP 2007321642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- engine
- outboard motor
- oil
- lubricating oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims abstract description 39
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 39
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 26
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 abstract description 15
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 6
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000009955 peripheral mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/08—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
【解決手段】クランクシャフト40が縦置きで、シリンダ4aを横置きとした複数気筒からなる4ストロークバーチカルエンジン2を搭載した船外機で、エンジンの上部に動弁用チエーン63を掛け渡して配置するとともに、動弁用チエーン63に潤滑油を供給する供給管80を、メインギャラリ35に接続した船外機。
【選択図】図4
Description
また、可変バルブタイミング機構を有するエンジンのタイミングチェーンの潤滑構造も知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特許文献2の発明は、可変バルブを有する通常のエンジンにおいて、側方に設けたチエーンカバー19に、オイル通路14を設け、また、オイルジェット22を設けた構成である。
また、ジェットノズルが、チエーンの噛合部に向けてオイルを噴射するので、拡散したオイルは、その一部が上方のリブで捕獲、案内されて、再びチエーンを潤滑するが、他は回収される。潤滑に供する割合が多くなれば、より効率が上がる。
特許文献2の発明は、バーチカルエンジンではなく、通常のエンジンであるが、エンジン側方に設けたチエーン潤滑を、チエーンカバー19に、オイル通路14を設け、また、オイルジェット22を設けた構造なので、チエーンカバー19の構造の複雑化、これの製造の複雑、工数増加、手間がかかる等の不利がある。
本発明は、以上の従来技術の問題点に鑑み、これを解決すべくなされたものである。
図1は、船外機の全体を示す側面図であり、右舷側の側面図であって、内部機構の主なものを破線で示した図である。この図に従って船外機の構造の概略を説明する。
1は船外機であり、図の右側の矢印Frで示した方向を推進方向の前方とし、左側の矢印Rrで示した方向を後方とし、上部に配置したエンジン2をエンジンカバー20で覆っている。
エンジン2は、後方にシリンダヘッドカバー3bを備え、燃焼室3aを内頂部に有するシリンダヘッド3、シリンダ4a、ピストン4bを備える中間部のシリンダブロック4、クランクシャフト40を内装した前方のクランクケース5を備える。
又エンジンの吸気サイレンサ6を設けた側には、エンジンの点火制御、或いは燃料噴射装置の制御を行う電子制御装置等の電装品基板を有する電装箱7(電装品)が設けられている。
図1で示されているように、推進方向前方寄り部分に吸気サイレンサ6を、これの後方で、推進方向後方寄り部分電装箱7が前後に配置されている。
エンジン2の周りは、エンジンカバー20で覆われており、エンジンカバー20は上下2分割カバーで構成され、上カバー21、下カバー22とからなり、前後のロック機構23,24で上下のカバー21,22は開閉自在に一体化されている。
これらのカバーでエンジン2を収容したエンジンルームA(図2参照)を構成する。
エンジン2の右舷側(図の下側)には、前記した吸気サイレンサ6及び電装箱7が配置されており、左舷側(図の上側)には吸気マニホールド17が配置されており、吸気マニホールド17の上下に配置された複数の吸気管17aの各上流部17bは、シリンダヘッド3の燃焼室の吸気ポートに連通接続されており、吸気管17aの下流側はサージタンク17cに合流し、吸気サイレンサ6とサージタンク17cとは、スロットル弁装置18で接続され、燃料を燃焼室に送る。
図1において破線矢印で示したBは潤滑油の全体の供給油路を示し、前記したオイルパン8a内に収容したストレーナ8bから、オイルポンプ30に繋がる油路31からオイルパン8b内の潤滑油は汲み上げられ、オイルポンプ30から油路33を介してエンジン2のシリンダブロックの側面に設けたオイルフィルター32を通り、主油路34に圧送される。図1の右舷側の側面図では、オイルフィルター32を破線で表したが、オイルフィルター32は、実際にはシリンダブロックの左舷側に配設されている(図2参照)。
主油路34は、シリンダブロックのスカート部に隣接して設けられている。
主油路34は、図3の最上位のクランクケース5の最外側、シリンダブロック4の最外側の軸受部4cに設けた開口、設置したメインギャラリ35に連通し、メインギャラリ35に圧油を供給する。
クランクシャフト40の上方への延出部40bの上端部には発電機(ACG)50を設け、発電機50は、クランクシャフトに固着され、内周に磁石51aを固着した回転体51と、鉄心52bにコイル52aを巻き付けた発電用コイル52とからなり、実施例では、回転体51の外周にリコイルスタータ用フランジ53が固着されている。
以上の発電機50の上方及び周囲は逆キャップ状の蓋体54で覆われている。
駆動スプロケット61と被動スプロケット62とは前後方向に離間して配置され、シリンダヘッド3、シリンダブロック4、クランクケース5からなるエンジンブロック2aの上方に前後に配置されている。
駆動スプロケット61はカムシャフト40で回転駆動され、駆動スプロケット61の駆動で、動弁用チエーン63を介して被動スプロケット62を回転駆動し、被動スプロケット62を固着したカムシャフト41を回転駆動し、バルブロッカーアームを揺動させ、吸・排気弁43,44を開閉する。
前記したクランクシャフト40の延出部40bは、図3で明らかなようにチエーンカバー70の前部に設けた通し孔から上方に導出され、この部分にはオイルシール65を介装し、油密的に封止する。
以上において、図3、図4に示したように、メインギャラリ35は、シリンダブロック4の最上位の軸受部(ジャーナル部)4c上方に開口し、該メインギャラリ35と連通する縦穴部35aを備える。該縦穴部35aに、潤滑油供給管80の基管部81の下部81aをOリング81bを介して圧入係着する。基管部81は、前記した駆動スプロケット61の近傍に上向きに突出している。
前記した駆動スプロケット61近傍に突出した基管部81の上部外周で、前記した延出管部82とは干渉しない部位、例えば略々反対側に第1吐出管83を通路83cと連通するように突設する。第1吐出管83は長さが短く、先端部に口径を絞った噴出口83aを備える。
延出管部82は、基管部81からチエーン63間にあって後方の被動スプロケット62方向に延び、上流部〜中間部は図5に示すように平面視で直線状である。延出管部82の後半部82bは図5に示すように右舷側に浅い角度で曲げられ、且つ図3、図4に示したように上方に緩やかに曲げられて浅い角度で上傾している。
延出管部82は、後半部82bの先部82cに略Z形のステイ85を溶接等で接合しておき、ステイ85の基部85aを、ボルト86を介してエンジンブロック2aのシリンダヘッド部上面3に突設した取付ボス部3dに固定し、延出管部82の先部82cをステイ85に支持する。
噴出口83a,84aは、駆動・被動各スプロケット61,62とチエーン63との噛合開始部を指向して、この部分に潤滑油をジェット流として噴出、供給するように構成する。
また、噴出口84aは、上を覆うチエーンカバー70の天井面を指向して配設され、噴出した潤滑油が噛合部に散布され、且つ天井面に当たって下の噛合部に散布されるように設定されている。
そこで、チエーンカバー70の被動スプロケット62の上方に臨む天井面71に噴出された潤滑油のガイドを設ける。
図6は、チエーンカバー70の天井面71を示した裏面図である。
チエーンカバー70の天井面71には、相互に繋がる補強リブ73…が突設されており、またクランクシャフト40の縦通側には、クランクシャフト40の延出部40bが通る通し孔74を備える。
噛合側のガイドリブ75は、左右に離間したガイドリブ75a,75bを備え、内側のガイドリブ75aが大きく湾曲して弧状片をなし、外側のリブ75bは内側のリブ75aよりも半径の大きい緩やか弧状である。
内側のガイドリブ75aと外側のリブ75bとは連結部75cで連結されており、内側のガイドリブ75aは、図5で明らかなように、被動スプロケット62のチエーン巻き込み側である噛合側の噛合開始部分の上流側から略1/4周を上方にあって、チエーンに沿って延びて囲むように形成されている。
被動スプロケット62のチエーン63の繰り出し側の内外のガイドリブ76a,76bは、チエーン繰り出しに際し、繰り出し側に潤滑油が飛散するのを防止し、リブ76a,76bで潤滑油のチエーン駆動機構収容室C内における飛散潤滑油のリブ76a,76b外方への飛散を防止し、効率良く下方に集中して落下するようにしたものである。
図7に示したように、第2吐出部84の噴出口84aは、ガイドリブ75a方向に上傾して指向されており、ジェット流として噴出された潤滑油は、被動スプロケット62の噛合開始部〜噛合部にかけてガイドリブ75aの内側の上部、天井方向に斜め上方を指向して噴出される。
従って、メインギャラリと、これに接続される潤滑油供給管のみですみ、チエーン駆動機構への潤滑油の供給油路は一本でたり、潤滑油供給系の構造の簡素化、製造の容易化を図ることができ、コスト的にも有利である。
Claims (3)
- クランクシャフト縦置きでシリンダを横置きとした複数気筒からなる4ストロークバーチカルエンジンを搭載した船外機において、
前記エンジンの上部に動弁用チエーンを掛け渡して配置するとともに、
前記動弁用チエーンに潤滑油を供給する供給管を、メインギャラリに接続した、
ことを特徴とする船外機。 - 前記動弁用チエーンは外部に油密なチエーン室内に収容され、前記給油管は、チエーン室の上方に向けて設けた噴出口を備えることを特徴とする請求項1記載の船外機。
- 前記供給管の両端部には、前記チエーンの駆動側スプロケット、被動側スプロケットのチエーン噛合部方向に向けて噴出口を備えることを特徴とする請求項2記載の船外機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006152345A JP4719624B2 (ja) | 2006-05-31 | 2006-05-31 | 船外機 |
US11/801,593 US7685982B2 (en) | 2006-05-31 | 2007-05-10 | Outboard engine unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006152345A JP4719624B2 (ja) | 2006-05-31 | 2006-05-31 | 船外機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007321642A true JP2007321642A (ja) | 2007-12-13 |
JP4719624B2 JP4719624B2 (ja) | 2011-07-06 |
Family
ID=38788648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006152345A Expired - Fee Related JP4719624B2 (ja) | 2006-05-31 | 2006-05-31 | 船外機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7685982B2 (ja) |
JP (1) | JP4719624B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012172626A (ja) * | 2011-02-23 | 2012-09-10 | Honda Motor Co Ltd | 複リンク式可変ストロークエンジン |
JP6264434B1 (ja) * | 2016-11-25 | 2018-01-24 | マツダ株式会社 | タイミングチェーンシステムのオイル供給構造 |
JP6299849B1 (ja) * | 2016-11-25 | 2018-03-28 | マツダ株式会社 | タイミングチェーンシステムのオイル供給構造 |
US11371398B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-06-28 | Mazda Motor Corporation | Oil supply structure for timing chain system |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009185610A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Toyota Motor Corp | オイルドレン通路の構造 |
US8359989B2 (en) * | 2008-02-15 | 2013-01-29 | Card-Monroe Corp. | Stitch distribution control system for tufting machines |
US9109690B2 (en) * | 2011-10-26 | 2015-08-18 | Ford Global Technologies, Llc | Pivot pin with internal oil passage |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04342811A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-11-30 | Suzuki Motor Corp | 船外機のエンジン潤滑構造 |
JP2004116510A (ja) * | 2002-09-27 | 2004-04-15 | Hyundai Motor Co Ltd | V型エンジン用タイミングチェーンの潤滑装置 |
JP2004346888A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Honda Motor Co Ltd | バーチカルエンジンおよび船外機 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5186129A (en) * | 1992-03-30 | 1993-02-16 | Ford Motor Company | Intermittent oiling system for an internal combustion engine camshaft and valve train |
JP4003030B2 (ja) | 2000-04-27 | 2007-11-07 | スズキ株式会社 | タイミングチェーンの潤滑構造 |
ID30416A (id) * | 2000-06-01 | 2001-12-06 | Honda Motor Co Ltd | Struktur pemasangan bagian selubung |
JP2004346891A (ja) | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Honda Motor Co Ltd | バーチカルエンジン |
US7029346B2 (en) * | 2003-05-26 | 2006-04-18 | Honda Motor Co., Ltd. | Vertical engine and outboard engine system |
-
2006
- 2006-05-31 JP JP2006152345A patent/JP4719624B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-05-10 US US11/801,593 patent/US7685982B2/en active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04342811A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-11-30 | Suzuki Motor Corp | 船外機のエンジン潤滑構造 |
JP2004116510A (ja) * | 2002-09-27 | 2004-04-15 | Hyundai Motor Co Ltd | V型エンジン用タイミングチェーンの潤滑装置 |
JP2004346888A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Honda Motor Co Ltd | バーチカルエンジンおよび船外機 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012172626A (ja) * | 2011-02-23 | 2012-09-10 | Honda Motor Co Ltd | 複リンク式可変ストロークエンジン |
JP6264434B1 (ja) * | 2016-11-25 | 2018-01-24 | マツダ株式会社 | タイミングチェーンシステムのオイル供給構造 |
JP6299849B1 (ja) * | 2016-11-25 | 2018-03-28 | マツダ株式会社 | タイミングチェーンシステムのオイル供給構造 |
JP2018084215A (ja) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | マツダ株式会社 | タイミングチェーンシステムのオイル供給構造 |
JP2018084214A (ja) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | マツダ株式会社 | タイミングチェーンシステムのオイル供給構造 |
US11371398B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-06-28 | Mazda Motor Corporation | Oil supply structure for timing chain system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7685982B2 (en) | 2010-03-30 |
JP4719624B2 (ja) | 2011-07-06 |
US20070277760A1 (en) | 2007-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4719624B2 (ja) | 船外機 | |
JP4636506B2 (ja) | 車両用発電機の冷却構造 | |
US7757656B2 (en) | Internal combustion engine for small planing boat | |
JP3897197B2 (ja) | 船外機用エンジンのブローバイガス還元構造 | |
JP2007231787A (ja) | 内燃機関のピストン冷却装置 | |
JP2007321747A (ja) | ベルト式伝動機構を備えるバーチカル内燃機関 | |
JP2001107740A (ja) | 4サイクルエンジン | |
US6371246B1 (en) | Oil pump for outboard motor | |
US7694654B2 (en) | Internal combustion engine for small planing boat | |
US6783413B2 (en) | Exhaust system for outboard motor | |
US6062928A (en) | Crankcase ventillation system for four cycle outboard motor | |
JP5279592B2 (ja) | 船外機用エンジン | |
JP2006002633A (ja) | 水ジェット推進艇 | |
JP4076617B2 (ja) | 小型船舶の吸気装置 | |
JP2007262931A (ja) | 内燃機関の冷却水配管構造 | |
JP4084469B2 (ja) | 直接筒内噴射式2サイクルエンジン | |
US7373914B2 (en) | Lubricating apparatus for internal combustion engine | |
JP3904275B2 (ja) | 小型船舶の燃料供給装置 | |
JP3800444B2 (ja) | 船外機 | |
JP2006002634A (ja) | 水ジェット推進艇 | |
JP4556519B2 (ja) | 船外機の冷却水通路構造 | |
JP3859850B2 (ja) | 船外機の潤滑油冷却装置 | |
JP4726676B2 (ja) | 船外機 | |
JP5353538B2 (ja) | 自動二輪車エンジンのカムチェーン潤滑構造 | |
JP3900217B2 (ja) | 船外機のエンジン装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101026 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110329 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110404 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4719624 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |