JP2007320144A - 導電性フィルム用積層ポリエステルフィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2軸延伸ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、乾燥後の膜厚が0.1〜2.0μmの硬化性樹脂層を積層してなる導電性フィルム用積層ポリエステルフィルムであって、硬化性樹脂層を構成する硬化性樹脂が、シリコーン樹脂とイソシアネート系樹脂の架橋体であることを特徴とする導電性フィルム用積層ポリエステルフィルム。
【選択図】なし
Description
本発明の導電性フィルム用積層ポリエステルフィルム(以下、単に「フィルム」という場合がある)に用い得るポリエステルフィルムとは、有機高分子を溶融押出、または溶液押出し、さらに必要に応じて長手方向および/または幅方向に延伸し、冷却・熱固定を施して得られるフィルムである。なお、上記ポリエステルフィルムは、本発明の透明導電性フィルムに要求される透明性が確保可能な程度の透明性を有していればよく、無色透明であっても、有色透明であっても構わない。なお、本発明でいう「フィルム」は、所謂「シート」も含む概念である。
本発明の積層ポリエステルフィルムにおいて、導電性フィルムの導電層の下地層となる硬化性樹脂層は、シリコーン系樹脂とイソシアネート含有樹脂との混合物を反応させた架橋体から構成される。なお、シリコーン樹脂としては、シリコーンアルキッド樹脂が好適である。
二軸延伸ポリエステルフィルムに、前記の硬化性樹脂層形成用塗布液を塗布し、乾燥する。具体的には、乾燥温度を140〜170℃とすることが好ましく、乾燥時間は、硬化性樹脂層の材料の種類や塗布量に応じて調整することが可能である。
日本電色工業株式会社製「NDH−1001DP」を用い、JISK7105に準じて、ヘイズを測定した。
積層ポリエステルフィルムを300kgf/cm2に加圧後、160℃±3℃に調室したオーブン内に60分保管し、続いて室温で30分放置した後、積層ポリエステルフィルムにおいて、硬化性樹脂層が積層されていない面を溶剤で洗浄し、上記方法でヘイズを測定した。
40℃x1Nに調節したHCl、及びNaOHそれぞれの水溶液中に10分間浸漬し、流水にて十分洗浄を行った後、乾燥させ、外観を目視して観察した。
(銀電極密着性)
導電性ペースト(東洋紡績社製、DW250−H、DX121−H)を各透明導電性フィルムを除去したフィルムに、乾燥後の膜厚が8〜10μmになるようにスクリーン印刷した後、130℃±3℃に調整したオーブン内に40分保管し、続いて室温で30分放置し、テストピースとした。テストピース用いてJIS K5400に準拠し、試験板の塗膜表面にカッターナイフで基材に達するように、直行する縦横11本ずつの平行な直線を1mm間隔で引いて、1mm×1mmのマス目を100個作成した。その表面にセロハン粘着テープを密着させ、テープを急激に剥離した際のマス目の剥がれ程度を観察し、評価した。100/100は全く剥離しなかったことを表し、0/100は全て剥離してしまったことを表す。
テストピースを用いて、JIS K5400に準拠し、碁盤目−テープ法に準じて、試験板の塗膜表面にカッターナイフで基材に達するように、直行する縦横11本ずつの平行な直線を1mm間隔で引いて、1mmx1mmのマス目を100個作成した。その表面にセロハン粘着テープを密着させ、テープを急激に剥離した際のマス目の剥がれ程度を観察し、評価した。100/100は全く剥離しなかったことを表し、0/100は全て剥離してしまったことを表す。
<硬化樹脂層形成用塗布液の調製>
シリコーンアルキッド樹脂(東芝シリコーン社製、トスガード)100質量部に対し、イソホロンジイソシアネートを原料とするブロックイソシアネート(住化バイエル社製、BL4265SN)を50質量部混合した。さらに、イソプロピルアルコール150質量部にて希釈し、15分間攪拌して、淡黄色透明のシリコーンアルキッド樹脂とイソシアネート系樹脂の混合物を含む塗布液を得た。
ポリエステルフィルムの原料として、実質的に不活性微粒子を含有しておらず、固有粘度が0.62dl/gのPETペレットを用いた。このPETペレットを135℃で6時間減圧乾燥(1.3hPa)した後、押出機に供給し、約280℃でシート状に溶融押出した。次いで、表面温度を20℃に保った金属ロール上で、静電密着法を用いて急冷固化して、厚みが1900μmの未延伸PETフィルムを得た。次に、この未延伸PETフィルムを加熱されたロール群及び赤外線ヒーターで100℃に加熱した。その後、周速差のあるロール群で長手方向に3.5倍延伸して、一軸配向PETフィルムを得た。
上記、2軸延伸PETフィルムの易接着層の表面に、実施例1で調製した硬化樹脂層形成用塗布液をグラビアコート方式にて140℃で10m/秒の熱風で20秒間、170℃で10m/秒の熱風で20秒間、さらに、70℃で20m/秒の熱風で10秒間通過させて乾燥し、導電性フィルム用積層ポリエステルフィルムを得た。なお、この時の乾燥後の硬化性樹脂層の膜厚は0.7μmだった。
硬化性樹脂層を形成させるための塗布液として、シリコーンアルキッド樹脂(東芝シリコーン社製、トスガード)20質量部に対し、イソホロンジイソシアネートを原料とするブロックイソシアネート(住化バイエル社製、BL4265SN)を10質量部混合し、さらにイソプロピルアルコール180質量部にて希釈し、15分間攪拌して調製した、淡黄色透明の塗布液を準備した。
実施例1において、硬化性樹脂層形成塗布液として、シリコーンアルキッド樹脂(東芝シリコーン社製、トスガード)100質量部に対し、ブロックイソシアネート(住化バイエル社製、VPLS2253;イソホロンジイソシアネートを原料として用いていない)を50質量部混合する以外は実施例1と同様にして、導電性フィルム用積層ポリエステルフィルムを得た。なお、この時の乾燥後の硬化性樹脂層の膜厚は0.7μmだった。得られた積層ポリエステルフィルムはヘイズが若干劣るものの、密着性に良好なものだった。
硬化性樹脂層を設けなかったこと以外は実施例1と同様にして、導電性フィルム用積層ポリエステルフィルムを得た。
実施例1において、硬化性樹脂層形成塗布液として、シリコーンアルキッド樹脂(東芝シリコーン社製、トスガード)100質量部にイソプロピルアルコールを100質量部添加した塗布液を用いること以外は実施例1と同様にして、導電性フィルム用積層ポリエステルフィルムを得た。なお、この時の乾燥後の硬化樹脂層の膜厚は0.7μmだった。得られた積層ポリエステルフィルムは、耐熱性には優れるが密着性に劣るものであった。
実施例1において、硬化性樹脂層形成塗布液として、イソシアネートとして、日本ポリウレタン製のコロネートLを使用する以外は実施例1と同様にして、導電性フィルム用積層ポリエステルフィルムを得た。得られた積層ポリエステルフィルムは耐熱性には優れるが、密着性に劣るものであった。
シリコーン系樹脂/イソシアネート含有樹脂の比率は、質量比で75/25〜50/50
Claims (3)
- 2軸延伸ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、乾燥後の膜厚が0.1〜2.0μmの硬化性樹脂層を積層してなる導電性フィルム用積層ポリエステルフィルムであって、硬化性樹脂層を構成する硬化性樹脂が、シリコーン樹脂とイソシアネート系樹脂の架橋体であることを特徴とする導電性フィルム用積層ポリエステルフィルム。
- イソシアネート系樹脂が、ブロックイソシアネートから構成されていることを特徴とする請求項1記載の導電性フィルム用積層ポリエステルフィルム。
- イソシアネート系樹脂の原料がイソホロンジイソシアネート(IPDI)であることを特徴とする請求項1または2記載の導電性フィルム用積層ポリエステルフィルム。
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