JP2007319413A - 便座装置及びトイレ装置 - Google Patents
便座装置及びトイレ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007319413A JP2007319413A JP2006152869A JP2006152869A JP2007319413A JP 2007319413 A JP2007319413 A JP 2007319413A JP 2006152869 A JP2006152869 A JP 2006152869A JP 2006152869 A JP2006152869 A JP 2006152869A JP 2007319413 A JP2007319413 A JP 2007319413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- toilet lid
- toilet seat
- main body
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
【解決手段】便器の上に設けられる本体部と、前記本体部に回動可能に軸支された便座と、前記本体部に回動可能に軸支された便蓋と、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかをモータの駆動力で開閉させる電動開閉機構と、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを開放側に付勢する弾性体と、前記電動開閉機構を制御する制御部と、を備え、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかは、閉止端も開放端も含まない角度範囲において前記本体部から着脱可能とされ、前記制御部は、前記電動開閉機構の駆動軸を閉止方向に回動させた後に、前記モータを停止させ前記弾性手段の付勢により開方向に回動させることにより、前記駆動軸を前記角度範囲の少なくとも一部において往復回動させる再装着モードを実行可能としたことを特徴とする便座装置を提供する。
【選択図】図3
Description
図1は、本発明の実施の形態にかかる便座装置を備えたトイレ装置の模式斜視図である。 また、図2は、本具体例の便座装置において便蓋300が閉じた状態を表す。
また、図3は、本具体例の便座装置の要部構成を例示するブロック図である。
本具体例の便座装置100は、洋式腰掛便器800の後方に設けられた本体部400を有する。本具体例のトイレ装置は、「水道直圧式」であり、便器に流す洗浄水を制御するためのバルブ機構が本体部400に内装されている。ただし、本発明はこの具体例には限定されず、いわゆる「ロータンク式」のトイレ装置にも同様に適用できる。
以下、本実施形態における再装着モードについて、便蓋300の脱着を例に挙げて具体的に説明する。
すなわち、便蓋300は、閉止した状態(θ0)から開端角度θ1までの範囲で開閉が可能とされている。便蓋300の開端角度は、後に詳述するように、例えば、本体部400にストッパなどを設けることにより機械的に規制することができる。
一方、便蓋開閉ユニット720は、その内部に設けられている角度ストッパに便蓋300を介して過度の負荷がかからないように、回転可能範囲が便蓋300の回転範囲よりも広く設定されている。すなわち、 便蓋開閉ユニット720の開端角度θ2は、θ1よりも大きい。なお、便蓋開閉ユニット720の出力軸をθ1からθ2の範囲で回転させるためには、便蓋300に対して空転するような機構を適宜設ければよい。
図5(a)は、便蓋300がその開端角度まで開いた状態を例示する。
一方、図5(b)は、便蓋300の開端角度が、外部から規制されている状態を例示する。
すなわち、本具体例のトイレ装置は、いわゆる「水道直圧式」であるので、ロータンクは設けられてない。従って、トイレ装置をトイレの後壁950に寄せて設置することが可能である。この時、例えば、トイレの後壁950に、例えば、窓枠や飾り額縁などの突出体960が設けられていると、便蓋300は突出体960と干渉し、所定の開端角度まで開くことができない場合もあり得る。
このため、例えば、図4に表したように、便蓋300を本体部400から着脱可能とする角度範囲は、開端角度θ1から閉止側に離れた所定の角度範囲(装着エリア)Xとすることが望ましい。
その結果として、図4に表したように、便蓋300に対しては、便蓋開閉ユニット720のモータにより矢印Aの方向に開く駆動力または矢印Bの方向に閉じる駆動力が適宜与えられ、一方、アシストバネにより、矢印Aの方向に開こうとする付勢力が常に与えられている。
このようにして便蓋300を取り外すと、本体部400の駆動軸は、アシストバネの付勢力により図4に矢印Aで表した開方向に回転し、便蓋開閉ユニットの開端位置において停止する。
この後は、図6に関して前述したように、例えば、便蓋300を手動により閉めたり、あるいはリモコンなどを操作することにより、再装着モードを終了することができる。
図8は、本実施例において便蓋300の回転角度範囲と便蓋開閉ユニット720の出力軸の回転可能範囲を例示する模式図である。
本実施例においては、回転角度範囲を閉止状態(0°)から順にAエリア、Bエリア、Cエリア、Dエリア、Eエリアの5つのエリアに区分している。これら5つのエリアの境界となる角度は、それぞれ20°、80°、95°、110°である。便蓋開閉ユニット720の駆動軸がどのエリアにいるかは、内蔵するセンサにより検知可能とされている。
本実施例は、図6に関して前述した具体例に対応する。
便蓋300を再装着するために使用者がリモコンなどを操作すると、制御部640(図3)は、再装着信号を受け付ける(ステップS302)。あるいは、使用者が便蓋300を本体部400から取り外すと、これが制御部640により検知される(ステップS304)。例えば、便蓋300が外され、アシストバネの付勢力により駆動軸がエリアEまで回転したことを内蔵するセンサによって検知したり、または、便蓋300の取り付け部に装着状態を検知するセンサを設けて便蓋300が取り外されたこと検知してもよい。
これらいずれかのステップの実行により、再装着モードが開始される。
次に、再装着終了信号を受け付けていないかを判定する(ステップS308)。これは例えば、使用者が便蓋300の装着を終了したり、あるいは何らかの理由で便蓋300の再装着を中止するために、リモコンなどを操作して再装着モードの終了を指令した場合に対応する(ステップS308)。終了信号を受けている場合(ステップS308:yes)は、再装着モードを終了する。
Bエリアに達している場合(ステップS314:yes)は、モータによる駆動を停止する(ステップS316)。すると、アシストバネの付勢力により、駆動軸は開方向すなわちCエリアに向けて回転を始める。
このようにCエリアに向けて回転する駆動軸にブレーキをかけて減速させることより、駆動軸は装着エリアXをゆっくりと通過し、使用者はこの間に便蓋300を装着することができる。
駆動軸が所定の角度だけ回転していない場合(ステップS326:no)は、ステップS318に戻り、ブレーキをかけながら駆動軸を開端方向に回転させる。一方、駆動軸が所定の角度だけ回転した場合(ステップS326:yes)は、ステップS306に戻り、再びモータにより駆動軸を閉止端側に回転させる。
本実施例は、図7に関して前述した具体例に対応する。すなわち、本実施例は、便蓋開閉ユニット720のモータとしてステッピングモータを用い、励磁により強いブレーキをかけることが可能な場合や、蓋開閉ユニット720に機械的なロック機構を設け、このロック機構により駆動軸の回転を禁止できる場合に実施可能である。このようにして、アシストバネの付勢力よりも大きいブレーキをかけることにより、駆動軸を回転させず、装着エリアXに維持できる。
すなわち、制御部640は、便蓋開閉ユニット720を動作させ駆動軸の閉止側への回転を開始し(ステップS406)、再装着終了信号を受け付けていないかを判定し(ステップS408)、Aエリアを検知し、またはCエリアからDエリアに移動したことを検知していないかを判定し(ステップS410)、再装着モードを開始してから所定時間が経過したかを判定し(ステップS412)、駆動軸がBエリアに達したかを判定し(ステップS314)、Bエリアに達している時は、モータによる駆動を停止する(ステップS416)。すると、アシストバネの付勢力により、駆動軸は開方向すなわちCエリアに向けて回転を始める。また、再装着モードを長時間繰り返すことによるモータの加熱を防ぐこともできる。
以下、本実施形態の便座装置100の各部の構成についてさらに詳細に説明する。
図11及び図12は、便蓋300の取り付け部の構造を表す模式図である。すなわち、図11(a)は本体部400のケースカバー430を表し、図11(b)は(a)におけるA部の拡大図である。また、図12(a)は便蓋300を表し、図12(b)は(a)におけるA部の拡大図である。
図11にも表したように、本体部400からは、駆動軸728が横方向に突出している。便蓋300にはスリット状に開口した軸支部370が設けられ、この軸支部370に駆動軸728を挿入することにより、便蓋300は本体部に回動自在に軸支される。一方、本体部400の駆動軸728の下方には、ストッパ480が設けられている。便蓋300を開くと、図14に表したように、便蓋300の開口端372がストッパ480に当接し、開端角度が規制される。このようにして、図4及び図8に表したように便蓋300の開端角度を確実に規制することができる。
なお、図13及び図14に表したように、本体部400の駆動軸728の後方には、受光窓580が設けられている。これは、後に詳述するように、リモコンから送信される赤外線信号を受けるための窓部である。
本具体例の便蓋開閉ユニット720は、本体部400に内蔵可能であり、その駆動軸728をモータ721により回動可能とされている。その駆動機構は、モータ721の回転出力を減速させる減速機構722、負荷される最大トルクを規制するトルクリミッタ723、駆動軸728の回転角度を規制する角度ストッパ724、駆動軸728の回転角度を検出する角度検出部725、そして、駆動軸728に付勢力を作用させるアシストバネ(弾性体)726を有する。減速機構722は、回転検出部722A、斜歯車722B、ウォーム歯車722C、平歯車722D、遊星歯車722Eなどを有する。
また、図17は、便蓋300の開き角度と、便蓋300の重量により駆動軸728に負荷されるトルクとの関係を例示するグラフ図である。
図16(a)に表したように、本具体例の便座装置100の場合、便蓋300を閉じた状態において、その重心Gは、駆動軸Cにおける水平線Hよりも鉛直下方にある。従って、この状態から便蓋300を開いていくと、重心Gが水平線Hの上にきた時に、便蓋300の重量のモーメントによる駆動軸728でのトルクは最大値Tmaxをとる。便蓋300をさらに開くと、その重量モーメントによるトルクは徐々に減少し、アシストバネ726が設けられていない場合には、重心Gが駆動軸728の鉛直上方すなわち鉛直線V(図3)の上にきた時(θ0)に、トルクはゼロとなる。つまり、この角度θ0で便蓋300は中立を維持できる。
本具体例のリモコン900は、本体部902とこれに開閉自在に蝶支されたカバー904とを有する。図18は、カバー904を閉じた状態を表し、図19はカバー904を開けた状態を表す。
本具体例の便座装置100においては、図1及び図2に表したように、便座200の駆動軸と便蓋300の駆動軸は、前後方向に離間して設けられている。図1に表したように便蓋300が開いた状態においては、本体部400と便座200はほぼ完全に露出し、使用者は便蓋300に干渉することなく便座200に座ることができる。また、便蓋300を本体部400の後部で軸支することにより、便座200に座る使用者から便蓋300を遠ざけることができる。その結果として、便座200に座る使用者に開放感を与え、快適な使用感が得られる。
本具体例においては、本体部400が、便器800のボウル810の開口端に合わせて後退した形状を有する。すなわち、本体部400は、便器800の上部後方に設置され、その前面が、便器800のボウル810の開口端の形状に沿ってボウル810の開口端よりもボウル810の側にわずかに突出するように凹状に湾曲した湾曲凹面402とされている。湾曲凹面402の左右には、ボウル810の開口端に沿って前方に向けて延出した延出部404が設けられている。湾曲凹面402は、その中央付近が高く、左右の延出部404に近づくにしたがって次第に低くなる形状を有する。
そして、本実施形態によれば、便蓋300や便座200を脱着可能とすることにより、これらの清掃が容易となり同時にこれらを軸支する本体部400も十分に清掃できる。さらに、再装着モードを実行可能とすることにより、便蓋300や便座200を本体部400に確実且つ容易に再装着でき、清潔且つ便利な便蓋装置を提供できる。
図21は、便座装置の本体部400の内部を前方から眺めた斜視図である。
本体部400は、筐体を構成するケースカバー430とケースプレート770とを有する。ケースカバー430の上面には、人体検知センサ500や表示部670が適宜設けられている。表示部670は、例えばトイレ装置に対する電源の投入状態などを適宜表示する役割を有する。また、ケースカバー430の前部の上部には、便座200を自動開閉させるための便座開閉ユニット780が突出して設けられている。
このような各種の機構を備えた本体部400の後端近くに便蓋300を軸支し、便座装置100のほぼ全体を覆うようにすると、外観がすっきりとし掃除もしやすくなる。そして、便蓋300や便座200を脱着可能とし、さらに、再装着モードを実行可能とすることにより、便蓋300や便座200を本体部400に確実且つ容易に再装着でき、清潔且つ便利な便蓋装置を提供できる。
また、便座装置の構造や動作の内容についても、図1乃至図20に関して前述したものには限定されず、当業者が適宜設計変更することにより本発明を同様に実施し、同様の効果を得ることができるものも本発明の要旨を含む限り、本発明の範囲に包含される。
Claims (7)
- 便器の上に設けられる本体部と、
前記本体部に回動可能に軸支された便座と、
前記本体部に回動可能に軸支された便蓋と、
前記便座及び便蓋の少なくともいずれかをモータの駆動力で開閉させる電動開閉機構と、
前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを開放側に付勢する弾性体と、
前記電動開閉機構を制御する制御部と、
を備え、
前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかは、閉止端も開放端も含まない角度範囲において前記本体部から着脱可能とされ、
前記制御部は、前記電動開閉機構の駆動軸を閉止方向に回動させた後に、前記モータを停止させ前記弾性手段の付勢により開方向に回動させることにより、前記駆動軸を前記角度範囲の少なくとも一部において往復回動させる再装着モードを実行可能としたことを特徴とする便座装置。 - 前記弾性手段の付勢により開方向に回動させるステップにおいて、前記モータにより前記駆動軸にブレーキをかけることを特徴とする請求項1記載の便座装置。
- 便器の上に設けられる本体部と、
前記本体部に回動可能に軸支された便座と、
前記本体部に回動可能に軸支された便蓋と、
前記便座及び便蓋の少なくともいずれかをモータの駆動力で開閉させる電動開閉機構と、
前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを開放側に付勢する弾性体と、
前記電動開閉機構を制御する制御部と、
を備え、
前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかは、閉止端も開放端も含まない角度範囲において前記本体部から着脱可能とされ、
前記制御部は、前記電動開閉機構の駆動軸を閉止方向に回動させた後に、前記モータを停止させ前記弾性手段の付勢に打ち勝つ力で前記駆動軸を停止させることにより、前記駆動軸を前記角度範囲において停止させる再装着モードを実行可能としたことを特徴とする便座装置。 - 前記モータは、ステッピングモータであり、前記ステッピングモータを励磁することにより前記駆動軸を停止させることを特徴とする請求項3記載の便座装置。
- 前記再装着モードを実行させるための操作スイッチをさらに備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の便座装置。
- 前記制御部は、前記再装着モードの継続時間を制限することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の便座装置。
- 便器と、
前記便器の上に設けられた請求項1〜6のいずれか1つに記載の便座装置と、
を備えたことを特徴とするトイレ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006152869A JP4664237B2 (ja) | 2006-05-31 | 2006-05-31 | 便座装置及びトイレ装置 |
CNB2007101030752A CN100551317C (zh) | 2006-05-31 | 2007-05-28 | 便座装置及冲厕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006152869A JP4664237B2 (ja) | 2006-05-31 | 2006-05-31 | 便座装置及びトイレ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007319413A true JP2007319413A (ja) | 2007-12-13 |
JP4664237B2 JP4664237B2 (ja) | 2011-04-06 |
Family
ID=38852693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006152869A Expired - Fee Related JP4664237B2 (ja) | 2006-05-31 | 2006-05-31 | 便座装置及びトイレ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4664237B2 (ja) |
CN (1) | CN100551317C (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010194039A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Inax Corp | 便器上面設備 |
JP2014057884A (ja) * | 2013-12-02 | 2014-04-03 | Lixil Corp | 便器上面設備 |
WO2014117382A1 (zh) * | 2013-02-01 | 2014-08-07 | Liu Qiuming | 电子烟盒 |
EP3320820A1 (de) * | 2016-11-14 | 2018-05-16 | Villeroy & Boch AG | Einheit, bestehend aus einem klappteil und einer geräuscharmen antriebseinheit, mit wenigstens einer solchen einheit ausgestattete sanitäreinrichtung sowie verwendung einer solchen einheit |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6249061B1 (ja) * | 2016-08-17 | 2017-12-20 | Toto株式会社 | トイレ装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0833590A (ja) * | 1994-07-21 | 1996-02-06 | Toto Ltd | 便座の電動開閉装置 |
JPH10211120A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 便座や便蓋用の電動開閉装置 |
JP2004180699A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-07-02 | Toto Ltd | 便座又は便蓋の電動開閉装置 |
JP2006034639A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 便座装置 |
JP2006122148A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 便器装置 |
-
2006
- 2006-05-31 JP JP2006152869A patent/JP4664237B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-05-28 CN CNB2007101030752A patent/CN100551317C/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0833590A (ja) * | 1994-07-21 | 1996-02-06 | Toto Ltd | 便座の電動開閉装置 |
JPH10211120A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 便座や便蓋用の電動開閉装置 |
JP2004180699A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-07-02 | Toto Ltd | 便座又は便蓋の電動開閉装置 |
JP2006034639A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 便座装置 |
JP2006122148A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 便器装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010194039A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Inax Corp | 便器上面設備 |
WO2014117382A1 (zh) * | 2013-02-01 | 2014-08-07 | Liu Qiuming | 电子烟盒 |
JP2014057884A (ja) * | 2013-12-02 | 2014-04-03 | Lixil Corp | 便器上面設備 |
EP3320820A1 (de) * | 2016-11-14 | 2018-05-16 | Villeroy & Boch AG | Einheit, bestehend aus einem klappteil und einer geräuscharmen antriebseinheit, mit wenigstens einer solchen einheit ausgestattete sanitäreinrichtung sowie verwendung einer solchen einheit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4664237B2 (ja) | 2011-04-06 |
CN100551317C (zh) | 2009-10-21 |
CN101095601A (zh) | 2008-01-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4999049B2 (ja) | 便座装置及びトイレ装置 | |
EP2005872B1 (en) | Sanitary cleansing apparatus | |
JP3931920B1 (ja) | 衛生洗浄装置及びトイレ装置 | |
JP4664237B2 (ja) | 便座装置及びトイレ装置 | |
JP4889100B2 (ja) | 衛生洗浄装置及びトイレ装置 | |
TWI332538B (ja) | ||
JP4847816B2 (ja) | 便座装置及びトイレ装置 | |
JP2007321440A (ja) | 衛生洗浄装置及びトイレ装置 | |
JP4521063B1 (ja) | 便座洗浄装置 | |
JP4942399B2 (ja) | 衛生洗浄装置及びトイレ装置 | |
JP5879849B2 (ja) | 便座装置 | |
JP4509810B2 (ja) | 便座装置及びトイレ装置 | |
JP4840979B2 (ja) | 衛生洗浄装置及びトイレ装置 | |
JP5590284B2 (ja) | 便座装置 | |
JP5861746B2 (ja) | 便座装置 | |
JP2006283396A (ja) | 衛生洗浄便座装置及びトイレ装置 | |
JP2006070699A (ja) | 局部洗浄装置及びこの局部洗浄装置を備えた便所装置 | |
JP4722528B2 (ja) | トイレ装置 | |
US6662381B1 (en) | Automated toilet plunging apparatus | |
JP2003102648A (ja) | トイレ装置 | |
WO2019188404A1 (ja) | 便器装置および便座ユニット | |
JP4218405B2 (ja) | トイレ設備 | |
JP2001348933A (ja) | 便器装置 | |
JP2009127380A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP4094461B2 (ja) | 便器装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20080916 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090407 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110104 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4664237 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140114 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |