JP2007317577A - 密閉型電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】溶接不良を低減して封止体を電池ケースに確実に溶接できるようにする。
【解決手段】注液孔16から電池ケース6内に電解液を注入したのちに、注液孔16を封止栓17で塞いで封止栓17を注液孔16の周辺部に溶接することで、注液孔16が封口される。封止栓17は、アルミニウム層25とニッケル層26とを上下に接合したクラッド材で形成されており、アルミニウム層25が、電池ケース6側に配されているとともに、アルミニウム層25の周縁部25aが、ニッケル層26の周縁よりも封止栓17の外側に突出していて、レーザで注液孔16の周辺部に溶接されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、リチウムイオン電池などの密閉型電池に関する。
特許文献1〜3には、電極体や電解液などを電池缶に収容し、その電池缶の上面開口を蓋で塞いで電池ケースを形成した密閉型電池が開示されている。この密閉型電池では、蓋に設けた注液孔から電池缶内に電解液を注入し、次いで封止栓やプレートなどからなる封止体で注液孔を塞いだのち、その封止体を注液孔の周縁部となる蓋の上面にレーザなどを用いて溶接することで、注液孔を封止体で封口している。
前記密閉型電池は、携帯電話やノート型パーソナルコンピュータなどの外部機器に電源として装着されるようになっており、前記封止体が外部機器などとの接続用の端子を兼ねている。つまり、外部機器などのリード線が封止体に溶接される。この外部機器などのリード線は、耐食性などに優れたニッケルなどで形成されているのに対して、電池缶や蓋はアルミニウムやアルミニウム合金で形成されている。
したがって、前記封止体は、蓋との溶接の適合性の上からアルミニウムやアルミニウム合金で形成することが好ましいが、アルミニウムやアルミニウム合金と、ニッケルとの溶接の適合性はよくない。つまり、封止体をアルミニウムやアルミニウム合金で形成すると、その封止体に外部機器のリード線を溶接したときには、ビード内に隙間(ボイド)などの溶接不良が生じてしまい、溶接強度が低下する。
この対策としては、特許文献1〜3に示すごとく、アルミニウムやアルミニウム合金からなるアルミニウム層の上側に、ニッケルやニッケル合金からなるニッケル層を接合したクラッド材で封止体を形成することになる。そして、アルミニウム層側を蓋に溶接したうえで、ニッケル層の上面に外部機器のリード線を溶接する。
特開2002−373642号公報(図1−2) 特開2003−317703号公報(図1−3) 特開2006−12829号公報(図2a・図3)
YAGレーザなどを用いたレーザ溶接では、前記封止体が狭いスペースに配されていても容易に溶接できるために、封止体はレーザで蓋に溶接することになる。ところが、特許文献1〜3では、封止体のアルミニウム層の上面全体をニッケル層が覆っているために、ニッケル層の上方からレーザが照射されることになる(特許文献1の図2および特許文献3の図3参照)。
この場合、前記溶接部では、封止体のアルミニウム層が溶ける一方で、封止体のニッケル層も溶けてしまう。このため、前述と同様にビード内に隙間などの溶接不良が生じてしまって、溶接強度が低下するところに問題がある。
そこで本発明の目的は、溶接不良を低減して封止体を電池ケースに確実に溶接できる密閉型電池を提供することにある。
本発明が対象とする密閉型電池は、図1に示すごとく、電池ケース6に設けた注液孔16から電池ケース6内に電解液を注入したのちに、注液孔16を封止体17で塞いで封止体17を注液孔16の周辺部に溶接することで、注液孔16が封口されている。
本発明は、図1および図2に示すごとく、封止体17が、アルミニウムやアルミニウム合金で形成されたアルミニウム層25と、アルミニウムとは異なる金属あるいはその金属合金で形成された異種金属層26とを上下に接合したクラッド材で形成されており、アルミニウム層25が、電池ケース6側に配されているとともに、アルミニウム層25の周縁部25aが、異種金属層26の周縁よりも封止体17の外側に突出していて、注液孔16の周辺部に溶接されていることを特徴とする。ここでのアルミニウムとは異なる金属としては、ニッケル、ステンレス鋼および銅などの金属が該当する。前記クラッド材は、アルミニウム層と異種金属層との間に複数の金属層を配してもよい。
詳しくは、封止体17が、注液孔16の周辺部に溶接される頭部22と、頭部22の下面から下向きに突出する軸部23とを有しており、封止体17の軸部23が、注液孔16に挿入されており、封止体17の頭部22が、アルミニウム層25の上側に異種金属層26を接合したクラッド材で形成されている。
溶接部29がアルミニウム層25の周縁部25aのみに形成されて異種金属層26には及ばないようにするうえでは、封止体17のアルミニウム層25の周縁部25aが、0.1mm以上の突出寸法L1だけ異種金属層26の周縁よりも封止体17の外側に突出していることが好ましい。
前記突出寸法L1が0.1mmよりも小さいと、溶接部29が異種金属層26にも及ぶおそれがある。前記突出寸法L1が大きいほど溶接が容易になるが、アルミニウム層25の周縁部25aが負極端子15や絶縁パッキング12などに近づき過ぎるおそれがあるために、前記突出寸法L1の上限値は、絶縁パッキング12などとの距離などに基づいて決定される。
封止体17のアルミニウム層25との溶接の適合性のうえからは、電池ケース6は、少なくとも外面側がアルミニウムやアルミニウム合金で形成されていることが好ましい。
封止体17の軸部23を、頭部22のアルミニウム層25と一体形成されていることが、封止体17の作製を容易にするうえで好ましい。
具体的には、封止体17のアルミニウム層25の周縁部25aは、注液孔16の周辺部にレーザで溶接されている。
本発明によれば、封止体17のアルミニウム層25の周縁部25aが、異種金属層26の周縁よりも封止体17の外側に突出しているので、そのアルミニウム層25の周縁部25aのみを、電池ケース6における注液孔16の周辺部にレーザなどで容易に溶接することができる。
つまり、前記溶接の際に封止体17の異種金属層26も一緒に溶けてしまうことを防止でき、アルミニウム層25と異種金属層26との両方が溶けて溶接不良が生じることを防止でき、これによって溶接強度が低下することを確実に防止できる。
封止体17の軸部23が注液孔16に挿入されると、軸部23によって封止体17が電池ケース6に対してしっかりと位置決めされる。したがって、封止体17で注液孔16を確実に塞ぐことができるうえ、自動溶接機を用いた場合でも封止体17を注液孔16の周辺部に確実に溶接することができる。また、軸部23が注液孔16に挿入される分だけ、注液孔16を封止体17でより確実に封口することができる。
本発明に係る密閉型電池は、図1および図2に示すごとく、上面に左右横長の開口を有する有底角筒形状の電池缶1と、電池缶1内に収容された電極体2および非水電解液と、電池缶1の開口上面を塞いで密封する左右横長の蓋3と、蓋3の内側に配置されるプラスチック製の絶縁体5とを含む。電池缶1の左右幅寸法は34mm、上下高さ寸法は46mm、前後厚み寸法は4mmである。電池缶1と蓋3とによって電池ケース6が形成される。
電極体2は、図1に示すごとく、帯状の正極と帯状の負極との間に帯状のセパレータを介在させた状態で渦巻状に巻回して作製される。電極体2は、巻回状態で図2に示す扁平状になっている。正極は、コバルト酸リチウムなどの正極活物質を含有する正極活物質層が帯状の正極集電体の裏表両面に形成されており、図1および図2に示すごとく、正極集電体から薄板状の正極集電リード10が導出される。
負極は、黒鉛などの負極活物質を含有する負極活物質層が帯状の負極集電体の裏表両面に形成されており、負極集電体から薄板状の負極集電リード11が導出される。セパレータは、ポリエチレン樹脂などの微多孔性薄膜フィルムなどからなる。非水電解液は、エチレンカーボネートとメチルエチルカーボネートとを混合した溶媒にLiPF6 を溶解させて作製した。
電池缶1は、アルミニウムあるいはアルミニウム合金の板材の深絞り成形品である。蓋3は、アルミニウムあるいはアルミニウム合金の板材のプレス成形品であり、電池缶1の開口周縁に蓋3の外周縁がYAGレーザでシーム溶接される。これによって、図1に示す電池ケース6が形成される。蓋3の中央には、図1に示すごとく、上側の絶縁パッキング12および下側の絶縁板13を介して負極端子15が貫通状に取り付けられる。
蓋3の左右方向の右端寄りには、平面視で円形の注液孔16が上下貫通状に形成されている。注液孔16から電池ケース6内に非水電解液が注入される。電解液の注入後に注液孔16は、封止栓(封止体)17で塞がれる。負極端子15の下端には、蓋3の内面において左右横長の薄板からなるリード体19が接続される。リード体19は、注液孔16の反対側に延びており、前記絶縁板13で蓋3と絶縁されている。このリード体19の下面には、負極集電リード11が溶接される。
正極集電リード10は、蓋3の裏面において絶縁板13と注液孔16との間のスペースに溶接される。これで正極集電リード10が蓋3および電池缶1に導通して、蓋3および電池缶1が正極電位に帯電する。蓋3の左右方向の一端寄り(図2の左端寄り)には、開裂ベント20が形成されており、開裂ベント20は、電池内圧が異常上昇したときに開裂して電池内圧を解放する。
封止栓17は、図1および図2に示すごとく、蓋3の上面であって注液孔16の周辺部に溶接される四角板状の頭部22と、頭部22の下面22aの中央よりやや右寄りの位置から下向きに突出する円柱状の軸部23とを有している。封止栓17の軸部23は、注液孔16に対して圧入状態で挿入されている。
封止栓17の頭部22は、前記軸部23と一体形成されたアルミニウム層25と、アルミニウム層25の上側に接合されたニッケル層(異種金属層)26とからなるクラッド材で形成されている。アルミニウム層25の周縁部25aは、ニッケル層26の周縁よりも封止栓17の外側に突出している。
つまり、アルミニウム層25の周縁部25aは、0.3〜0.4mm程度の突出寸法L1(図2参照)分だけ、ニッケル層26の周縁よりも封止栓17の外側に突出する。アルミニウム層25の周縁部25aの突出寸法L1は、0.1mm以上であることが好ましい。なお、軸部23の上下厚さ寸法は0.6mm程度である。軸部23は、図1に示すごとく注液孔16内に収まっていてもよいが、電池ケース6の内方へ突出してもよい。
アルミニウム層25および軸部23は、アルミニウムあるいはアルミニウム合金で形成されており、ニッケル層26は、ニッケルあるいはニッケル合金で形成されている。アルミニウム層25の厚さ寸法は0.5mm程度、ニッケル層26の厚さ寸法は0.2mm程度である。アルミニウム層25のビッカース硬度は24.5Hv程度、ニッケル層26のビッカース硬度は191Hv程度である。
そして、注液孔16の周辺部である蓋3の上面において、封止栓17の頭部22が、アルミニウム層25の周縁部25aに沿ってYAGレーザでシーム溶接されている。この溶接においては、図1に示すごとく溶接部29が、アルミニウム層25の周縁部25aのみに形成されてニッケル層26には及ばないように、YAGレーザの照射範囲や照射強度などが設定される。
電池の完成後においては、例えば図3に示すごとく、封止栓17の頭部22のニッケル層26の上面に、保護回路や外部機器などの正極のリード線30がスポット溶接され、負極端子15の上面には、前記外部機器などの負極のリード線31がスポット溶接される。外部機器などの正極のリード線30は、ニッケルあるいはニッケル合金の層を有するクラッド材などからなり、ニッケル面が封止栓17の頭部22に接した状態で封止栓17に溶接される。
封止栓17は、例えば次のように作製される。まず、アルミニウムあるいはアルミニウム合金からなる板材と、ニッケルあるいはニッケル合金からなる板材とを上下に合わせた状態で、それらを熱間圧延や鍛接などで互いに圧着することで、アルミニウム層25とニッケル層26とを上下に接合したクラッド材を作製する。
次いで、前記クラッド材から封止栓17の頭部22とほぼ同寸法の四角形状の板を切断する。この板に対してプレス加工機で鍛造を行うことで、前記軸部23を形成するとともに、頭部22のアルミニウム層25の周縁部25aをニッケル層26の周縁よりも外側に突出させる。これにより、図2に示す封止栓17が作製される。
電池の組み立てに際しては、蓋3に対して、前述のように負極端子15、絶縁パッキング12、絶縁板13およびリード体19をそれぞれ取り付けておく。そして、電極体2および絶縁体5を電池缶1内に収容したのちに、負極集電リード11をリード体19に、正極集電リード10を蓋3にそれぞれ前述の要領で溶接する。次いで、電池缶1の開口周縁に蓋3をシーム溶接したのちに、電池缶1内を真空減圧して注液孔16から非水電解液を注入する。
前記電解液の注入完了後に、封止栓17の軸部23を注液孔16に圧入し、次いで封止栓17の頭部22のアルミニウム層25の周縁部25aを注液孔16の周辺部にYAGレーザで溶接する。この際、アルミニウム層25の下面は蓋3の上面に接している(図1参照)。これにより、注液孔16が、封止栓17で塞がれて封口される。この後、封止栓17の頭部22に外部機器の正極のリード線30が抵抗溶接やレーザ溶接などで溶接され、負極端子15には外部機器などの負極のリード線31が同様に溶接される。正極のリード線30および負極のリード線31は、それぞれ平板状であってもよく、L字状やコ字状などに折り曲げられた形状であってもよい。
封止栓17の軸部23は、合成ゴムなどの合成樹脂であってもよい。この場合、軸部23は、頭部22の下面22aに対して接着剤などで固定されることになる。封止栓17の軸部23は、注液孔16に対して遊びを有する状態で挿入されてもよい。また、軸部23を省略して封止栓17を頭部22のみで形成してもよい。この場合でも、アルミニウム層25の周縁部25aは、ニッケル層26の周縁よりも封止栓17の外側に突出する。
注液孔16および封止栓17は、必ずしも蓋3に設ける必要はなく、電池ケース6のいずれかの個所に設けてあればよい。例えば、注液孔16および封止栓17は電池缶1の底面や側面に設けてもよい。
封止栓17は、ニッケル層26に代えて、例えばステンレス鋼やステンレス合金などからなる金属層をアルミニウム層25に接合したクラッド材で形成してもよい。電池缶1や蓋3は、少なくとも外面側がアルミニウムやアルミニウム合金の層で形成されるクラッド材で作製してもよい。
本発明に係る密閉型電池の縦断正面図 密閉型電池の分解斜視図 密閉型電池に外部機器などのリード線を接続した状態を示す平面図
符号の説明
1 電池缶
3 蓋
6 電池ケース
16 注液孔
17 封止栓
22 頭部
22a 下面
23 軸部
25 アルミニウム層
25a 周縁部
26 ニッケル層
29 溶接部
L1 突出寸法

Claims (6)

  1. 電池ケースに設けた注液孔から前記電池ケース内に電解液を注入したのちに、前記注液孔を封止体で塞いで前記封止体を前記注液孔の周辺部に溶接することで、前記注液孔が封口されている密閉型電池において、
    前記封止体は、アルミニウムやアルミニウム合金で形成されたアルミニウム層と、前記アルミニウムとは異なる金属あるいはその金属合金で形成された異種金属層とを上下に接合したクラッド材で形成されており、
    前記アルミニウム層が、前記電池ケース側に配されているとともに、前記アルミニウム層の周縁部が、前記異種金属層の周縁よりも前記封止体の外側に突出しており、
    前記アルミニウム層の周縁部が、前記注液孔の周辺部に溶接されていることを特徴とする密閉型電池。
  2. 前記封止体は、前記注液孔の周辺部に溶接される頭部と、前記頭部の下面から下向きに突出する軸部とを有しており、
    前記封止体の軸部が、前記注液孔に挿入されており、
    前記封止体の頭部が、前記アルミニウム層の上側に前記異種金属層を接合した前記クラッド材で形成されている請求項1記載の密閉型電池。
  3. 前記アルミニウム層の周縁部が、0.1mm以上の突出寸法分だけ前記異種金属層の周縁よりも前記封止体の外側に突出している請求項1又は2記載の密閉型電池。
  4. 前記電池ケースは、少なくとも外面側がアルミニウムやアルミニウム合金で形成されている請求項1又は2又は3記載の密閉型電池。
  5. 前記封止体の軸部が、前記頭部の前記アルミニウム層と一体形成されている請求項2又は3又は4記載の密閉型電池。
  6. 前記アルミニウム層の周縁部が、前記注液孔の周辺部にレーザで溶接されている請求項1又は2又は3又は4又は5記載の密閉型電池。
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