JP2007301190A - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP2007301190A
JP2007301190A JP2006133407A JP2006133407A JP2007301190A JP 2007301190 A JP2007301190 A JP 2007301190A JP 2006133407 A JP2006133407 A JP 2006133407A JP 2006133407 A JP2006133407 A JP 2006133407A JP 2007301190 A JP2007301190 A JP 2007301190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
symbol
variation display
symbol variation
displayed
display unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006133407A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiro Matsumoto
英廣 松本
Koki Nishimura
幸喜 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konami Amusement Co Ltd
Original Assignee
Abilit Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Abilit Corp filed Critical Abilit Corp
Priority to JP2006133407A priority Critical patent/JP2007301190A/ja
Publication of JP2007301190A publication Critical patent/JP2007301190A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

【課題】特別遊技状態の内容に応じて遊技者の期待感を高揚させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】図柄表示部10に表示される図柄を変動させるための変動表示信号を前記図柄表示部に出力する図柄変動表示制御部103(101)と、該図柄変動表示制御部103(101)に対して図柄を変更させるための操作信号を出力する操作手段18をさらに備え、前記図柄変動表示制御部103(101)は、前記操作手段18から出力される操作信号の種類と回数に応じて変化させるべき複数の図柄変動表示態様を予め記憶し、かつ、かつ、所定の図柄変動表示態様が前記図柄表示部に表示された状態下にて、前記所定の図柄変動表示態様を特別遊技状態の発生に関連付けて別の図柄変動表示態様に変更する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複数種類の図柄を図柄表示部に変動可能に表示した後図柄を停止させて複数種類の図柄の組み合わせパターンが所定の組み合わせパターンになると遊技者にとって有利な特別遊技状態を現出させるようにした遊技機に関する。
パチンコ機等の遊技機では、従来から、遊技球を遊技盤の遊技領域に打ち出し、この遊技球が始動口に入球したときに内部抽選が行われ、その抽選結果が大入賞に当選すれば、遊技者にとって有利な特別遊技状態が発生するように構成されることが多い。例えば、遊技球の始動口への入球に応じて図柄表示部の三つの図柄表示領域が変動し、所定時間後に、左、右、中の図柄表示領域の順で停止し、各停止図柄の組み合わせが、「7−7−7」等のゾロ目となった特定の組み合わせ図柄(いわゆる「大当たり図柄」)となれば、大当りが成立して特別遊技状態が発生する。
このようなパチンコ機では、各図柄表示領域が順に停止する過程で、最後に停止する図柄表示領域を除き、残りの図柄表示領域における停止図柄の組み合わせが大当たり発生の可能性の高い停止態様(例えば「7−↓−7」)即ち「リーチ」になれば、最後に停止する図柄表示領域の停止時間が延長されると共に、この図柄表示領域が停止するまでの間、所定の「リーチ演出」が実行されて遊技者にとって大当たり発生への期待感が急激に高められることとなる。
また、リーチ演出を経て最終的に大当たり図柄が揃った後の特別遊技期間では、開閉板が傾動して大入賞口が開放され、一定時間が経過するまであるいは所定個数(10個)の遊技球が入球するまで大入賞口の開放状態が継続される。そして、遊技球が大入賞口の特定領域(いわゆる「Vゾーン」)に入球し、カウンタに検出されると、ラウンド継続権が発生し、再度大入賞口が開放される。この継続権の発生は、所定回数(例えば、15ラウンド)許容されるため、遊技者は、特別遊技期間を通じて多量の賞球を獲得することができる。
このようなパチンコ機にあって、例えば遊技に多くの時間を割くことができない事情がある場合等で、上述のような図柄表示領域の変動表示中の時間を短縮して短時間のうちに遊技を進行させたいと所望する遊技者もいる。そこで、変動表示中の時間を短縮するための押しボタンを設けた遊技機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この遊技機では、変動表示中に短縮ボタンを操作することによって変動表示の時間を短縮して確定表示を行わせることができる。
しかし、このような遊技機では、変動表示の時間を短縮させたいと思う場合に、その都度、短縮ボタンを操作しなければならない。従って、遊技者にとっては、その短縮ボタン操作が大変面倒になってくる。そこで、このような煩わしいボタン操作の負担を軽減できるようにした遊技機が提案されている(例えば、特許文献2参照)。この遊技機では、短縮ボタンが所定回数以上押し下げられると、その後、短縮ボタンの操作がなくても、自動的に、変動表示の時間の短縮させるような制御を行うようにしている。また、その変動表示を特定演出に切り替えるように指示することができる遊技機も出現している。
特開平6−134102号公報 特開2005−34357号公報
しかし、パチンコ機等の遊技機では、一般に、前述したように、遊技球が始動口に入球したときに内部抽選(乱数による抽選)が行われ、その抽選結果によって入賞か否かが決定される。従って、上述のように、変動表示の時間を短縮したり変動表示の内容を特定演出に切り替える行為は、あくまでも入賞の結果に大きく直結しない領域で行われるものであり、抽選により決定されている入賞の結果に関連づけて期待感を高揚させるような作用効果を奏しうるものではない。
本発明は、このような実情に鑑みてなされ、特別遊技状態の内容に応じて遊技者の期待感を高揚させることができるようにした遊技機を提供することを目的とする。
本発明の遊技機は、複数種類の図柄を変動可能に表示した後図柄を停止させて複数種類の図柄の組み合わせパターンを表示する図柄表示部と、前記図柄表示部で停止させた図柄の組み合わせパターンが所定の組み合わせパターンになると遊技者にとって有利な特別遊技状態を現出させる遊技制御部を備えた遊技機において、
前記図柄表示部に表示される図柄を変動させるための変動表示信号を前記図柄表示部に出力する図柄変動表示制御部と、該図柄変動表示制御部に対して前記図柄表示部に表示される図柄を変更させるための操作信号を出力する操作手段をさらに備え、前記図柄変動表示制御部は、前記操作手段から出力される操作信号の種類と回数に応じて変化させるべき複数の図柄変動表示態様を予め記憶し、かつ、所定の図柄変動表示態様が前記図柄表示部に表示された状態下にて、前記操作信号の種類と回数に応じて前記所定の図柄変動表示態様を前記特別遊技状態に関連付けて別の図柄変動表示態様に変更することを特徴とする。
このような構成によれば、所定の図柄変動表示態様が図柄表示部に表示された状態(リーチ状態)下にて、遊技者によって操作手段が操作されると、その操作信号の種類と回数に応じて前記所定の図柄変動表示態様が特別遊技状態に関連付けて別の図柄変動表示態様に変更されるため、遊技者が、大当たり信頼度(予め内部抽選等によって決定される例えばノーマル、スーパー、ハイパー等のグレード)に相応しい別の図柄変動表示態様の内容に注目することとなり、期待感の高揚を得ることができる。
前記操作手段は、各独立に操作可能であり、かつ、同時に操作することも可能な複数の操作部材を備え、その操作部材の押順又は選択組み合わせが正解操作である場合に前記図柄表示部に変更表示される別の図柄変動表示態様は、押順又は選択組み合わせが正解操作でない場合に比して、信頼度の高い表示態様の発生率が高くなるように設定されてもよい。このようにすれば、遊技者が操作部材の押順又は選択組み合わせを選択したときに、その押順又は選択組み合わせが正解操作である場合には、より信頼度の高い別の図柄変動表示態様の発生率が多くなるため、大当たりの発生等を予感させるような期待感が高められる。なお、押順又は選択組み合わせの正解、不正解(外れ)は、図柄変動毎に抽選で決定するのが好ましい。
前記複数の操作部材の連打条件が満たされる場合に前記図柄表示部に変更表示される別の図柄変動表示態様は、連打条件が満たされない場合に比して、信頼度の高い表示態様の発生率が高くなるように設定されてもよい。このようにすれば、遊技者が操作部材を連打したときに、その連打条件が満たされる場合には、より信頼度の高い別の図柄変動表示態様の発生率が多くなるため、大当たりの発生等を予感させるような期待感がより一層高められる。なお、連打条件は、図柄変動毎に抽選で決定するのが好ましい。また、前記操作手段は、複数個の押しボタンからなり、各押しボタンの操作に応じた操作信号を発生させるようにしてもよく、前記操作手段は、複数個の握力スイッチからなり、各握力スイッチに加えられた握力に応じた操作信号を発生させるようにしてもよい。
前記図柄表示部は、液晶表示部を備えていてもよい。このようにすれば、例えば、リーチ演出のための図柄変動表示態様を動的画像(又は静的画像)として液晶表示することで、視覚を通じて遊技者の期待感をより効果的に高揚することができる。また、遊技者が操作手段を操作することで(発展的なリーチ演出のための)別の図柄変動表示態様を液晶で動的に表示して期待感をさらに発展的に高揚させることができる。即ち、操作部材の押順又は選択組み合わせ、連打条件等に応じて、特別遊技状態の発生の信頼度にそぐわしい表示内容を液晶表示で適切に表現できるため、遊技者の視覚により効果的に訴えることができる。
本発明に係る遊技機は、所定の図柄変動表示態様が図柄表示部に表示された状態下で操作手段を操作すると、その操作信号の種類と回数に応じて前記所定の図柄変動表示態様を特別遊技状態の発生に関連付けて別の図柄変動表示態様に変更するので、遊技者は、別の図柄変動表示態様の内容に注目することにより特別遊技状態の発生信頼度に則した期待感の高揚を得られる。
以下に、本発明の最良の実施の形態に係る遊技機について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、パチンコ機(遊技機)の正面図で、このパチンコ機は、矩形状に枠組みされた外枠1に開閉自在に取り付けられた前面扉2と、その前面扉2の裏面に取り付けられた遊技盤3を備え、その前面扉2には大きな矩形状の開口部が形成され、この開口部には、ガラス板等の透明板4が取り付けられており、この透明板4を介して内部の遊技盤3が視認できるように構成されている。また、前面扉2には、遊技盤3に向けて遊技球を発射させるための発射装置(図示省略)を操作するためのハンドル5と、発射装置に供給すべき遊技球を貯留しておく上皿6と、この上皿6に貯留しきれない遊技球を貯留しておくための下皿7が設けられている。
遊技盤3には、略円弧状に形成された外側ガイドレール8と、これより半径の小さな略円弧状に形成された内側ガイドレール9が配設されている。そして、本実施の形態では、発射装置から発射された遊技球がこのガイドレール8,9によって案内されて遊技盤3の上部に導かれた後、遊技盤3内の遊技領域を転動することによって遊技が行われる。なお、遊技盤3には、複数の遊技釘が打設されているが、その記載を省略する。即ち、遊技盤3の上部に導かれた遊技釘は、複数の遊技釘に当接し、あるいは遊技釘間を通って下方に落下するように構成されている。
遊技盤3の中央には、液晶表示機能を備えた図柄表示部10が配設されており、この図柄表示部10は「完全液晶」「半透過」「完全透過」の3種類の状態を表示する透過型液晶と、その内部に左、中、右の3つの図柄表示領域が区画されたリール役物を併せ持っている。図柄表示部10の下方位置には、遊技球が入球可能な始動口11及び複数の入賞口12,…が配設されており、この始動口11及び複数の入賞口12,…に遊技球が入球すると、その旨が入球後の遊技球の遊技球の通過経路に設けられたセンサによって検出され、入球した部位について予め定められた個数の賞球が球払い出し部(図示省略)から上皿6に払い出される。
始動口11の下方位置には、大入賞口14が設けられており、この大入賞口14は、通常は、幅広な開閉板13によって閉塞されている。そして、抽選処理を行った結果、大当たりに当選すると、ソレノイドの作動によって開閉板13が傾動して、大入賞口14が開放される。その大入賞口14には、特定領域(いわゆるVゾーン)を経由する第一経路と、特定領域を経由しない第二経路が設けられ、それぞれの経路には、入球した遊技球の数をカウントするためのカウンタが設けられている。
例えば、特別遊技状態では、非特定領域(第二経路)に所定個数の遊技球が入球するまで大入賞口14が開放され、その間、特定領域(第一経路)に遊技球が1つでも入球すれば継続権が発生して、大入賞口14が再度開放される。この一連の動作が所定回数繰り返されることとなる。そして、本実施の形態では、大入賞口14に入球した遊技球の数に応じて、予め定められた個数の賞球が球払い出し部から上皿6に払い出される。
遊技盤3の下部には、始動口11、入賞口12及び大入賞口14等に入球しなかった遊技球を機内に回収するための取込口15が形成されている。また、遊技盤3の遊技領域の周辺部には、遊技中に点滅表示される飾りランプ、賞球を払い出するときに点灯する賞球ランプ、補給が切れたときに点灯する球切れランプ等の各種ランプが配置されており、外枠の左右位置には効果音を発生させる二つのスピーカ17,17が配設されている。
そして、上皿6の直上位置には、左押しボタン18A、中押しボタン18B、右押しボタン18C等の複数の操作部材からなる操作手段18が設けられ、リーチ状態が形成されてリーチ演出画像(本発明の所定の図柄変動表示態様)が図柄表示部10に液晶表示された状態下にて、その操作手段18を操作することで、そのリーチ演出の内容(遊技者にとっては未知であるが、予め内部抽選等によって決定される例えばノーマル、スーパー、ハイパー等のグレード)に関連付けて発展的リーチ演出画像(別の図柄変動表示態様)に変更させてリーチ演出を発展的に進行させることができる。これにより、遊技者は、そのときの図柄変動表示の変化態様に相応しい期待感の高揚が得られる。例えば、より信頼度の高い発展的リーチ演出画像の発生率が多くなると大当たり等の発生を予感させるように期待感がより一層高められる。
図2は、制御系統を示すブロック図で、その制御部(本発明の遊技制御部)100は、主制御部101と、主制御部101に中継基板102を介して接続される第1副制御部A103及び第2副制御部B104を備えている。主制御部101は、予め設定入力されている遊技制御プログラムに従い各種演算を行うCPU105、図柄表示部10に表示される図柄変動パターン等を含む遊技制御プログラム等が記憶されているROM106、データの読み書きに用いられるRAM107等を備え、第1副制御部A103は、CPU108、図柄表示部10に表示される液晶演出パターン等の遊技制御プログラム等が記憶されているROM109、データの読み書きに用いられるRAM110等を備え、第2副制御部B104は、CPU111、スピーカ16や各種演出ランプ17を作動させるための制御プログラム等が記憶されているROM112、データの読み書きに用いられるRAM113等を備えている。なお、第1副制御部A103及び/又は主制御部101で本発明の図柄変動制御部を構成することができる。
主制御部101の入力側に接続されるI/Oポート114には、始動口センサ31、大入賞口センサ32、ゲートセンサ33、普通入賞口センサ41,42等が接続され、第1副制御部A103の入力側に接続されるI/Oポート117には、左押しボタンセンサ118、中押しボタンセンサ119、右押しボタンセンサ120が接続されている。主制御部101の出力側に接続されるドライバー回路121には、特別図柄表示部24、普通図柄表示部25、特別図柄用保留表示部26、普通図柄用保留表示部27、始動口駆動部61が接続されている。第1副制御部A103の出力側に接続されるドライバー回路122には、図柄表示部10内に設けられる液晶表示部14が接続されている。第2副制御部B104の出力側に接続されるドライバー回路123には、スピーカ16や各種ランプ17が接続されている。
図1に示す液晶表示部(図柄表示部)10の右下側には、特別図柄表示部24と、普通図柄表示部25と、特別図柄用保留表示部26と、普通図柄用保留表示部27が設けられている。特別図柄表示部24には7セグメント表示器が用いられており、主制御部101における大当たり抽選結果を示すための特別図柄変動を表示する。特別図柄表示部24において大当たりのときは7等の文字が表示され、外れ時には「−」が表示される。普通図柄表示部25には、赤と青の発光ダイオードが用いられており、主制御部101における普通図柄抽選結果を表示する。普通図柄当選時には、赤色発光ダイオードが点灯して、電動チューリップヤクモノの始動口11の開閉翼が始動口駆動部61によって開かれ、外れ時には、緑色発光ダイオードが点灯し、始動口11の開閉翼は閉じたままである。特別図柄用保留表示部26と、普通図柄用保留表示部27には、それぞれ7セグメント表示器が用いられており、特別図柄用保留表示部26と、普通図柄用保留表示部27は、保留している特別図柄、普通図柄抽選済み数をデジタル表示する。ゲートセンサ33は、始動ゲート34を遊技球が通過したことを検出し、その通過検出が普通図柄抽選契機となる。普通入賞口センサ41,42は、それぞれ複数の普通入賞口12への遊技球の入賞の入球を検出する。
図3は、遊技制御プログラムのフローチャートの基本的な一例を示し、図示のように、まず、始動口11に入球があると(始動口入賞,S1)、図柄表示部10においてリーチ演出のための液晶演出が開始され、リーチ演出画像が図柄表示部10に表示される(特別図柄変動開始,S2)。次いで、操作手段18(左押しボタン18A、中押しボタン18B、右押しボタン18C)を操作できる入力許可時間が所定の時間配分選択テーブル(図示せず)を参照して決定され(S3)、入力許可時間がセットされ(S4)、操作手段18の操作が可能となる(S5)。遊技者が操作手段18を操作すると、押しボタンセンサ(左押しボタンセンサ118、中押しボタンセンサ119、右押しボタンセンサ120)により検知回数がカウントされる(S6)。入力許可時間が経過すると(S7)、操作手段18の操作が禁止される(S8)。
次いで、押しボタンセンサ118〜120による検知回数に基づいて発展的なリーチ演出のための液晶演出パターン(発展的リーチ演出画像,別の図柄変動表示態様)が選択・決定処理され(S9)、選択・決定された液晶演出パターンによる演出が開始される(S10)。これにより、遊技者の期待感が高揚される。次いで、押しボタンセンサ118〜120による検知回数のカウントがリセット処理された(S11)後、図柄の変動表示が停止し液晶演出が終了する(S12)。このような一連の遊技フローにあって、特に、本発明では、ステップS9〜S10においては、前述したように、リーチ演出画像が、(内部抽選等によって決定される)特別遊技状態(大当たり)の発生に関連付けられて発展的リーチ演出画像に変更されリーチ演出が発展的に進行されるので、遊技者は、そのときの特別遊技状態の発生信頼度に応じた図柄変動表示を視認することにより期待感の高揚が得られる。
発展的リーチ演出画像の選択は、基本的には、例えば、図4の制御フローに示すように、大当たりの発生に関連づけて行われる。即ち、遊技者が操作手段18(左押しボタン18A、中押しボタン18B、右押しボタン18C)を操作して発展的なリーチ演出のモードが開始されると、左押しボタン18A、中押しボタン18B、右押しボタン18Cの押順又は選択組み合わせが正解操作であるか否かが問われ(S21)、正解操作がなされた場合には連打条件が満たされたか否かが問われ(S22)、満たされた場合には、図柄表示部10に表示されるハイパーリーチ画面の発生比率を高、スーパーリーチ画面の発生比率を中、ノーマルリーチ画面の発生比率を小、に設定する(S23)。つまり、より信頼度の高い別の図柄変動表示態様の発生率が多くなるため、大当たりの発生等を予感させるような期待感が高められる。連打条件が満たされなかったとき(S22)、ハイパーリーチ、スーパーリーチ、ノーマルリーチの各発生比率は、中、高、小、に設定される。なお、スーパーリーチ画面はノーマルリーチ画面よりも大当たりモードへ移行する可能性が高く、ハイパーリーチ画面はスーパーリーチ画面よりも大当たりモードへ移行する可能性が高い。
一方、S21にて、正解操作がなされなかった場合には連打条件が満たされたか否かが問われ(S24)、連打条件が満たされた場合には、ハイパーリーチ画面の発生比率を中、スーパーリーチ画面の発生比率を高、ノーマルリーチ画面の発生比率を小、に設定する(S25)。つまり、押順又は選択組み合わせが正解操作であった場合よりも、ハイパーリーチ画面の発生比率を抑え、スーパーリーチ画面の発生比率を高め、大当たりモードへ移行する期待感を少し抑える。また、連打条件が満たされない場合には、ハイパーリーチ画面の発生比率を小、スーパーリーチ画面の発生比率を中、ノーマルリーチ画面の発生比率を高、に設定する(S26)。これにより、連打条件を満たさない場合には、連打条件を満たす場合と比較して、大当たり遊技状態へ移行する期待感が押えられる。このように遊技者は、連打すればするほどそのときの図柄変動の内容に応じた期待感が得られ、興趣に富んだ変化のある遊技を楽しむことができる。なお、押順又は選択組み合わせの正解、外れは、図柄変動毎に抽選により決定されるのが好ましい。
上述のように、発展的リーチの演出では、押順の正解操作で信頼度の高いリーチ演出に発展させるようにするのが好ましく、押順正解で所定回数以上連打する時には、外れのときよりも、発展リーチの段階でいきなりスペシャル演出にジャンプさせたり、大当たり当選時には、外れ時より、押順選択モードの発生比率を高め、押順モード自体の信頼度を高めるようにしておけば、期待感の高揚効果が向上する。また、図3のS3で行われる操作手段18の入力許可時間については、リーチ演出の長さに対応させて、さらに、S9の発展的リーチ演出画像の選択が行われたときに延長してもよい。即ち、S3で入力許可時間が決定されると、例えば、10秒以内に連打せよというモードとなりその旨を一旦遊技者に報知し、その後、S9で発展的リーチの選択が行われた時に、再度連打タイムを付与して多段階に操作手段18の入力をできるようにしてもよい。
また、特別遊技状態が終了した後に、所定の条件下で、次の大当たりが発生するまでの間、図柄表示部10における大当たりの発生確率を高確率状態(確率変動状態,確変状態)にできるようにし、かつ、その確変状態にある旨を遊技者にランプの点灯や点滅あるいは音声により報知するようにした機種では、報知するモードと報知しないモードとを設け、確変中の遊技に変化(差異)を持たせるようにしてもよい。なお、図5に示すように、正解操作順を大当たり当選時と外れ時とで割り付ける割合を異ならせ、正解するのに適度の難易度を付与するのが好ましい。更に、図5に示すように、LRC、RLCの割付けを当選時に若干多くしておくことにより(外れ状態の1/9に対して2/9)、幾度か遊技を経験するうちに、LRC、RLCの正解率が高いことを会得することになり、正解パターンを見出す興趣を提供することができる。
また、リーチ演出については、例えば、味方の船長と敵の船長が砲撃戦を展開する場合、左押しボタン18Aを連打する回数が20回を超えると、弾丸の数を増加させたり、別のスペシャル画像へ移行させるようにし、また、中押しボタン18Bを30回以上押し操作すると、味方の砲撃爆弾が巨大化するビッグ弾丸演出に変化させるというように演出内容を変化させることで、遊技者は単にボタンを連打するだけでなくボタンの選択を加味することによって、より有利な状態となる期待感を種々のパターンを通じて得ることができる。また、多くのボタンを操作する回数が多い程よりレアな(信頼度の高い)表示に移行できるようにしてもよい。
あるいは、左押しボタン18A、中押しボタン18B、右押しボタン18CをボタンA、B、Cとし、毎回抽選によって、各選択ボタンに応じて連打回数(演出チェンジ回数)とチェンジ変動画面(キャラクタ、背景)が設定されるようにした場合に、ボタンA、B、Cに対応する連打回数をNA,NB,NCとし、その連打回数に対応する変化パターンをPTNA,PTNB,PTNCとすると、例えば、NA=20、NB=30、NC=35に対応して、PTNAでは爆弾が2個に増加、PTNBでは爆弾が4個か8個に増加、PTNCでは大型爆弾に変化するというように、それぞれの条件を満たして変動が発展的に進行するようにすることもできる。
リーチ状態で期待感を高揚させるための演出画像の具体例としては、例えば図6に示すように、左押しボタン18Aのみが押し操作された場合(親番号1)、押し回数に応じて、黒爆弾1個(信頼度:低)、黒爆弾2個(信頼度:中)、黒爆弾3個(信頼度:高)の図柄の中から1つが選択表示され、爆弾の個数が多いほど信頼度が高くなるようにしもよい。また、中押しボタン18Bのみが押し操作された場合(親番号2)、押し回数に応じて、黒爆弾(信頼度:低)、銀爆弾(信頼度:中)、金爆弾(信頼度:高)の図柄の中から1つが選択表示され、爆弾が高価なほど信頼度が高くなるようにしてもよい。
また、登場するキャラクタが多いほど信頼度が高くなるようにしてもよい。右押しボタン18Cのみが押し操作された場合(親番号3)、押し回数に応じて、キャラクタ1人(信頼度:低)、キャラクタ2人(信頼度:中)、キャラクタ3人(信頼度:高)の図柄の中から1つを選択表示させてもよい。左押しボタン18Aと右押しボタン18Cが押し操作された場合(親番号4:1と3の複合)、押し回数に応じて、黒爆弾1個とキャラクタ1人(信頼度:低)、黒爆弾2個とキャラクタ2人(信頼度:中)、黒爆弾3個とキャラクタ3人(信頼度:高)の図柄の中から1つを選択表示させてもよい。左押しボタン18Aと中押しボタン18Bが押し操作された場合(親番号5:1と2の複合)、押し回数に応じて、黒爆弾1個(信頼度:中)、銀爆弾2個(信頼度:高)、金爆弾3個(信頼度:激高)の図柄の中から1つを選択表示させてもよい。
中押しボタン18Bと右押しボタン18Cが押し操作された場合(親番号6:2と3の複合)、押し回数に応じて、黒爆弾1個・キャラクタ1人(信頼度:低)、銀爆弾・キャラクタ2人(信頼度:中)、金爆弾・キャラクタ3人(信頼度:高)の図柄の中から1つを選択表示させてもよい。左押しボタン18Aと中押しボタン18B、右押しボタン18Cが押し操作された場合(親番号7:1と2と3の複合)、押し回数に応じて、黒爆弾1個・キャラクタ1人(信頼度:中)、銀爆弾2個・キャラクタ2人(信頼度:激高)、金爆弾3個・キャラクタ3人(信頼度:超激高)の図柄の中から1つを選択を表示させてもよい。なお、図6に示す例では信頼度を低、中、高、激高、超激高の5段階に設定している。
このような演出画像(図柄)の選択(抽選)は、図7に示すように、第1副制御部A103のROM109に、操作手段18の操作モードと関連付けた液晶演出パターンを記憶させておくことで実行することができる。図7では、レベル(優先順位)下においては、それぞれ単独のボタン操作のみが対象とされ、左押しボタン18Aが操作されると(親番号1)、連打回数に応じて液晶演出パターン1−1〜1−5の中から1つのパターンが選択される。中押しボタン18Bが選択されると(親番号2)、連打回数に応じて液晶演出パターン2−1〜2−5の中から1つのパターンが選択される。左押しボタン18Aが選択されると(親番号3)、連打回数に応じて液晶演出パターン3−1〜3−5の中から1つのパターンが選択される。なお、例えば、液晶演出パターン1−1・1ー2には信頼度低、1−3・1ー4には信頼度中、1−5には信頼度高の演出パターンを振り分けることができる。
レベル中では、それぞれ2つのボタンが操作され、左押しボタン18Aと右押しボタン18Cが選択されると(親番号4)、連打回数(合計)に応じて液晶演出パターン4−1〜4−5の中から1つのパターンが選択される。左押しボタン18Aと中押しボタン18Bが選択されると(親番号5)、連打回数(合計)に応じて液晶演出パターン5−1〜5−5の中から1つのパターンが選択される。中押しボタン18Bと右押しボタン18Cが選択されると(親番号6)、連打回数(合計)に応じて液晶演出パターン6−1〜6−5の中から1つのパターンが選択される。
レベル上では、3つのボタンが操作され(親番号4)、3つの左押しボタン18A、中押しボタン18B、右押しボタン18Cの連打回数(合計)に応じて液晶演出パターン7−1〜7−5の中から1つのパターンが選択される。なお、親番号4〜6では、両方の押しボタンが押し操作された場合のみカウントが有効となり、親番号7では、全ての押しボタンが押し操作された場合のみカウントが有効となる。また、複数の液晶演出パターンに該当する場合は、レベルが上←中←下の順で出現を優先させる。また、同一レベルで複数の演出パターンに該当する場合は、子番号の数字が大きい方を優先させる。図8は、図7の連打回数範囲の設定のみを変更したものであり、その説明を省略する。
図8及び図9は、異なる実施の形態を示し、この例では、操作手段18として、押しボタンに代えて左右の握力計測用グリップ(本発明の操作部材)18D、18Eを設けている。従って、制御部100における第1副制御部103の入力側に接続されるI/Oポート117には、その握力計測用グリップ18D、18Eに負荷された握力を計測するための左握力センサ131と右握力センサ132を設けている。このような機種では、第1副制御部103のROM109において、(連打回数範囲に代えて)左握力センサ131と右握力センサ132によって計測される握力値の範囲対応で液晶演出パターンを選択するように構成することができる。例えば、グリップ18D,18Eの各握力のレベルを大中小(30kg以上、30〜15kg,15〜7kg)に区分して操作信号種類を設定し、左右のグリップの区別、握持回数に応じて、上記実施形態と同様に図柄変動時の表示演出パターンを振り分け変更可能にすることができる。
なお、本発明は、実施の形態に限定されることなく、発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、適宜、必要に応じて、設計変更や改良等を行うのは自由であり、本実施の形態では、パチンコとパチスロを融合させた遊技機を採用しているが、本発明の遊技機は、これに限定されることなく、適宜な機種が採用されてよく、図柄表示部10は、液晶以外の表示機能でもよい。その場合には、特定の図柄変動表示態様とは視覚的に明瞭に区別がつくように別の図柄変動表示態様が設定されればよく、その形式や構成の如何を問わない。また、操作手段18についても押しボタンやグリップに代えてダイヤル等を採用してもよい。
本発明の実施の形態に係る遊技機の正面図である。 同制御系統ブロック図である。 同フローチャートである。 同別のフローチャートである。 同操作手段の操作手順と報知モードの対照図である。 同演出パターンの説明図である。 同特別図柄変動パターン記憶部の説明図である。 本発明の異なる実施の形態に係る遊技機の正面図である。 同制御系統ブロック図である。
符号の説明
10…図柄表示部、18…操作手段、18A,18B,18C,18D,18E…操作部材、100…遊技制御部(制御部)、103,101…図柄変動表示制御部

Claims (6)

  1. 複数種類の図柄を変動可能に表示した後図柄を停止させて複数種類の図柄の組み合わせパターンを表示する図柄表示部と、前記図柄表示部で停止させた図柄の組み合わせパターンが所定の組み合わせパターンになると遊技者にとって有利な特別遊技状態を現出させる遊技制御部と、を備えた遊技機において、
    前記図柄表示部に表示される図柄を変動させるための変動表示信号を前記図柄表示部に出力する図柄変動表示制御部と、該図柄変動表示制御部に対して前記図柄表示部に表示される表示内容を変更させるための操作信号を出力する操作手段をさらに備え、前記図柄変動表示制御部は、前記操作手段から出力される操作信号の種類と回数に応じて変化させるべき複数の図柄変動表示態様を予め記憶し、かつ、所定の図柄変動表示態様が前記図柄表示部に表示された状態下にて、前記操作信号の種類と回数に応じて前記所定の図柄変動表示態様を前記特別遊技状態の発生に関連付けて別の図柄変動表示態様に変更することを特徴とする遊技機。
  2. 前記操作手段は、各独立に操作可能であり、かつ、同時に操作することも可能な複数の操作部材を備え、その操作部材の押順又は選択組み合わせが正解操作である場合に前記図柄表示部に変更表示される別の図柄変動表示態様は、押順又は選択組み合わせが正解操作でない場合に比して、信頼度の高い表示態様の発生率が高くなるように設定されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記複数の操作部材の連打条件が満たされる場合に前記図柄表示部に変更表示される別の図柄変動表示態様については、連打条件が満たされない場合に比して、信頼度の高い表示態様の発生率が高くなるように設定されることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記操作手段は、複数個の押しボタンからなり、各押しボタンの操作に応じた操作信号を発生させるようにした請求項1乃至3の何れかに記載の遊技機。
  5. 前記操作手段は、複数個の握力スイッチからなり、各握力スイッチに加えられた握力に応じた操作信号を発生させるようにした請求項1乃至3の何れかに記載の遊技機。
  6. 前記図柄表示部は、液晶表示部を備えていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の遊技機。
JP2006133407A 2006-05-12 2006-05-12 遊技機 Withdrawn JP2007301190A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006133407A JP2007301190A (ja) 2006-05-12 2006-05-12 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006133407A JP2007301190A (ja) 2006-05-12 2006-05-12 遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007301190A true JP2007301190A (ja) 2007-11-22

Family

ID=38835645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006133407A Withdrawn JP2007301190A (ja) 2006-05-12 2006-05-12 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007301190A (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009201588A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Newgin Co Ltd 遊技機
JP2011147607A (ja) * 2010-01-21 2011-08-04 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2011156296A (ja) * 2010-02-03 2011-08-18 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2011156298A (ja) * 2010-02-03 2011-08-18 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2011156297A (ja) * 2010-02-03 2011-08-18 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2011234801A (ja) * 2010-05-06 2011-11-24 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2011234887A (ja) * 2010-05-10 2011-11-24 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2013005824A (ja) * 2011-06-22 2013-01-10 Heiwa Corp 遊技機
JP2013039299A (ja) * 2011-08-19 2013-02-28 Sansei R&D:Kk 遊技機
JP2013048659A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Takao Co Ltd 弾球遊技機
JP2013059361A (ja) * 2011-09-12 2013-04-04 Takao Co Ltd 弾球遊技機
JP2015033502A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 株式会社藤商事 遊技機
JP2015033503A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 株式会社藤商事 遊技機
JP2015144958A (ja) * 2015-05-21 2015-08-13 株式会社平和 遊技機
JP2015171648A (ja) * 2015-07-09 2015-10-01 株式会社三共 スロットマシン
JP2016093690A (ja) * 2016-02-18 2016-05-26 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009201588A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Newgin Co Ltd 遊技機
JP2011147607A (ja) * 2010-01-21 2011-08-04 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2011156296A (ja) * 2010-02-03 2011-08-18 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2011156298A (ja) * 2010-02-03 2011-08-18 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2011156297A (ja) * 2010-02-03 2011-08-18 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2011234801A (ja) * 2010-05-06 2011-11-24 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2011234887A (ja) * 2010-05-10 2011-11-24 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2013005824A (ja) * 2011-06-22 2013-01-10 Heiwa Corp 遊技機
JP2013039299A (ja) * 2011-08-19 2013-02-28 Sansei R&D:Kk 遊技機
JP2013048659A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Takao Co Ltd 弾球遊技機
JP2013059361A (ja) * 2011-09-12 2013-04-04 Takao Co Ltd 弾球遊技機
JP2015033502A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 株式会社藤商事 遊技機
JP2015033503A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 株式会社藤商事 遊技機
JP2015144958A (ja) * 2015-05-21 2015-08-13 株式会社平和 遊技機
JP2015171648A (ja) * 2015-07-09 2015-10-01 株式会社三共 スロットマシン
JP2016093690A (ja) * 2016-02-18 2016-05-26 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007301190A (ja) 遊技機
JP5314817B2 (ja) 遊技機
JP5208461B2 (ja) 遊技機
JP2006304922A (ja) パチンコ遊技機
JP2004033600A (ja) 遊技機
JP4464978B2 (ja) 遊技機
JP4349566B2 (ja) パチンコ遊技機
JP2005287637A (ja) 弾球遊技機
JP5653059B2 (ja) 遊技機
JP4425934B2 (ja) パチンコ遊技機
JP2003190511A (ja) パチンコ機
JP5049950B2 (ja) パチンコ遊技機
JP4445462B2 (ja) パチンコ遊技機
JP4425935B2 (ja) パチンコ遊技機
JP4445461B2 (ja) パチンコ遊技機
JP2002224353A (ja) 弾球遊技機
JP4387663B2 (ja) 遊技機
JP5631045B2 (ja) パチンコ機
JP4425933B2 (ja) パチンコ遊技機
JP4233253B2 (ja) 遊技機
JP2007075282A (ja) 遊技機
JP2005110758A (ja) 遊技機
JP2010075741A (ja) 遊技機
JP2002000840A (ja) 遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体
JP5388933B2 (ja) パチンコ機

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080625

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20090804