JP4425935B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、本発明は、遊技者が所定遊技中に操作し得る操作手段を具備したパチンコ遊技機に関するものである。
通常、例えば第1種とよばれるパチンコ遊技機においては、その遊技盤に可変表示装置や特定の入賞口等を具備し、該特定の入賞口に遊技球が入賞すると、可変表示装置に図柄を可変表示し、停止図柄が特定のものである場合(例えば3つの数字が揃った場合等)に「大当たり状態」として、賞球として多数の遊技球を獲得し得るよう構成されている。
近時のパチンコ遊技機における趣向の多様化により、一部のものにおいては、操作者の任意の操作により可変表示装置の可変表示した図柄を停止させ得るものが採用されるに至っている。例えば特許文献1においては、パチンコ遊技機の前面側にストップボタンを配設しておき、該ストップボタンを遊技者が押圧操作すると可変表示された図柄を停止させ得るものが開示されている。
特開平7−116311号公報
しかしながら、上記従来のパチンコ遊技機においては、そのストップボタン(操作手段)による押圧操作が所定のタイミング(高確率状態における図柄を停止させるとき)のみでしか有効とされないため、遊技中において当該ストップボタンを操作する機会があまりなく、有効な活用ができていないという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、操作手段を有効活用すべく所謂隠しアイテムとして機能させ得るパチンコ遊技機を提供することにある。
請求項1記載の発明は、遊技者が所定遊技中に操作し得る操作手段と、所定遊技中において前記操作手段の操作が有効であることを遊技者に報知する報知手段と、該報知手段の作動時に前記操作手段が操作されると、その操作に基づいて遊技動作に変化を付与する制御手段とを具備したパチンコ遊技機において、始動条件の成立により図柄を可変表示する図柄表示手段を具備し、該図柄表示手段に特定の図柄が停止表示されることを条件に多数の遊技球を獲得できる大当たり状態を発生させるよう制御されるとともに、前記報知手段が作動していないときであって、大当たり動作終了時に前記操作手段が操作された場合は、前記制御手段によって、その後の前記図柄表示手段における可変表示中の効果音である図柄変動音を通常より変化させることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のパチンコ遊技機において、前記図柄変動音は、大当たり動作終了時に前記操作手段が操作された後、所定回数だけ通常より変化されることを特徴とする。
請求項1、2の発明によれば、報知手段が作動していないときに遊技者が操作手段を操作した場合、遊技動作に変化を付与するので、操作手段を有効活用することができるとともに、所謂隠しアイテムとして遊技のおもしろみを増すことができる。また、報知手段が作動していないときであって、大当たり動作終了時に操作手段が操作された場合は、制御手段によって、その後の図柄表示手段における可変表示中の効果音である図柄変動音を通常より変化させる演出でなされるので、既存のパチンコ遊技機に容易に付与させることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るパチンコ遊技機は、図1及び図2に示すように、ガラス板2が取り付けられた前面枠3を有しており、かかるガラス板2から遊技者が遊技盤4を目視し得るよう構成されている。当該遊技盤4には、種々役物や複数の釘、或いは風車等が形成されている。尚、同図中符号6及び7は、遊技盤4に形成された始動口及び大入賞口を示している。
また、遊技盤4の略中央には、液晶表示装置等から成る図柄表示手段5が配設されており、その画面に所定の図柄や背景等を表示し得るようになっている。そして、始動条件が成立(例えば始動口6に遊技球が入賞)したときに、図柄を可変表示させ、特定の図柄が停止表示されることにより「大当たり」状態として大入賞口7を所定時間及びタイミングで開口させ、多数の遊技球を獲得できるよう構成されている。
更に、パチンコ遊技機1の下方右隅部にはハンドル8が配設されており、該ハンドル8の操作により上皿9内の遊技球を遊技盤4へ打ち出すよう構成されている。このハンドル8は、遊技内容に関わる所定タイミングで振動させる振動手段13(図2参照)を具備しており、ハンドル8の振動により遊技中の演出効果を更に高めている。尚、図1中符号18は、前面枠3に形成されたスピーカを示しており、かかるスピーカ18から発せられる音声によっても遊技中の演出効果が高められている。
ここで、パチンコ遊技機1の下部に形成された下皿10には、遊技者が所定遊技中に押圧操作させ得る操作手段としてのストップボタン11が配設されている。このストップボタン11は、内部に報知手段としてのLED12(図2参照)が形成されており、かかるLED12が点灯することにより押圧操作が有効であることを遊技者に報知している。
パチンコ遊技機1の裏面側には、図2に示すように、メイン基板14、図柄制御基板15(制御手段)、ランプ制御基板16及び音声制御基板17が配設されており、各基板はそれぞれ透明樹脂から成るケース内に収容されつつ所定の基板や素子と電気的に接続されている。具体的には、メイン基板14と図柄制御基板15とが接続されて当該メイン基板14の出力信号或いは制御信号を図柄制御基板15に送信し得るよう構成されているとともに、図柄制御基板15とランプ制御基板16及び音声制御基板17とが接続されて当該図柄制御基板15の出力信号或いは制御信号をランプ制御基板16及び音声制御基板17にそれぞれ送信し得るよう構成されている。
メイン基板14は、パチンコ遊技機1全般に亘る遊技内容を制御するもので、同図の如く、CPUや該CPUに接続されたROM及びRAM等で主に構成されている。尚、CPUは、始動口6への入賞を検出する始動スイッチ、大入賞口7への入賞を検出する大入賞口スイッチ、継続スイッチ、大入賞口7を開閉動作させる大入賞口ソレノイド、普通入賞口スイッチS1、S2とそれぞれI/Oを介して接続されている。
音声制御基板17は、ROM及びRAMと接続されたCPUがI/Oを介して振動手段13及びスピーカ18と電気的に接続されており、スピーカ18からの出力や振動手段13による振動を所定のタイミングで行わせるよう制御するものである。これにより、効果音や音声又はハンドルを介して遊技者に伝達される振動により遊技に関わる演出を行わせることができる。
図柄制御基板15は、図柄表示手段5を制御してその画面に所定の図柄や背景或いは演出のためのキャラクタ等を表示させるもので、メイン基板14と同様、CPUや該CPUに接続されたROM及びRAM、更にはフラッシュROM等で主に構成されている。かかるCPUは、I/Oを介してメイン基板14のCPUと接続される一方、図柄表示手段5やストップボタン11とも接続されている。
ランプ制御基板16は、上記基板と同様に、CPU及びROMやRAM等で構成され、装飾LED、ガラス枠ランプ及びサイドランプ等とI/Oを介して接続されて、これらランプ等の点灯又は点滅動作を制御するものである。また更に、当該ランプ制御基板16のCPUは、上記LED又はランプの他、報知手段としてのLED12とも接続され、所定遊技における所定タイミングで発光し得るよう構成されている。
更に具体的には、所定遊技中における図柄の変動表示の間にランプ制御基板16にてLED12を発光させることにより、ストップボタン11を押圧操作すれば有効であることを遊技者に報知し得るようになっている。これにより、LED12の作動により押圧操作すべきタイミングを遊技者に認識させることができ、かかるLED12が点灯又は点滅中にストップボタン11を押圧操作すれば所望のリーチを選択し得る(即ち、遊技動作に変化を付与する)よう構成されている。
即ち、図柄制御基板15により図柄表示手段5の表示を制御しつつ、所定遊技過程においてストップボタン11を押圧操作すべきタイミングになると、そのCPUがランプ制御基板16のCPUに信号を送り、該信号に基づいてLED12が点灯又は点滅するのである。一方、ストップボタン11を押圧操作すべきタイミング(LED12の点灯又は点滅中)において当該ストップボタン11が押圧操作されると、その操作を検出して図柄制御基板15のCPUが所定遊技動作に変化を付与させるべく、例えば複数種のリーチ表示に亘ってルーレットを回動させ、ストップボタン11の押圧操作にて当該ルーレットを停止させることにより所望のリーチを選択させる。
ここで、本実施形態においては、LED12が点灯又は点滅していないとき(作動していないとき)にも所定の確率で遊技動作に変化を付与させるよう構成されている。そのときの具体的な遊技動作の変化について以下、図3に示すフローチャートに基づいて説明する。
始動口6に遊技球が入賞すると、不図示の始動スイッチがこれを検知してメイン基板14に信号を送信することにより、始動条件の成立が認識される(S1)。かかる始動条件の成立が認識されると、メイン基板14にて乱数が取得されて(S3)、大当たり判定が行われた後(S3)、図柄表示手段5にて可変表示される図柄の変動パターン(図柄変動時間を含む)が決定される(S4)。
この決定された変動パターンは図柄制御基板15に送信され、これに基づいて図柄表示手段5による図柄の可変表示が開始される(S5)。そして、S6にて可変表示開始から図柄変動時間が経過したか否かの判別が行われ、経過していない場合は、S7にてストップボタン11が押圧操作されたか否かについて判別が行われる。
ストップボタン11の押圧操作がなされていないと判別された場合、選択リーチ(リーチの態様をストップボタン11にて選択させる遊技動作)か否かの判別が行われ、当該選択リーチでないと判別されるとS6へ戻る一方、選択リーチであると判別されると選択動作(例えば選択されるべき複数種の遊技動作を示す表示に亘りルーレットが回動動作)が行われるとともにLED12が点灯又は点滅される。
その後、ストップボタン11が押圧操作されたか否かを判別し(S10)、押圧操作がある場合は選択動作(例えば回動動作したルーレットを特定の遊技動作を示す表示に停止させる)を実行させるとともにLED12を消灯(S11)させた後、S6に戻る一方、押圧操作がない場合はS10からS6にそのまま戻る。
即ち、S7からS11までが、LED12が作動している間に行われるべき遊技動作であり、従来のストップボタンを有するパチンコ遊技機にて行われていたものであるが、本実施形態においては、LED12が作動していない間(S12〜S16)のサブフローAを有し、その間のストップボタン11の押圧操作をも実質的に有効にしているのである。
従って、LED12が作動していないにもかかわらずストップボタン11を押圧操作すると何らかの演出がなされるので、所謂隠しアイテムとして機能し、遊技者の押圧操作がパチンコ遊技機に対して何らかの影響を及ぼしているのではないかといった錯覚を与えることができ、遊技のおもしろみを高めることができる。また、更なる隠しコマンドを探すという別途の趣向も与えることができ、遊技内容とは異なったおもしろみを付加することができる。
具体的には、S7にてストップボタン11が押圧操作されたと判別すると、1/5の確率でスピーカ18から効果音を発生させた後(S12)、それがリーチ中(その後「大当たり」とされる場合及びされない場合を含む)であるとS13で判別されると1/10の確率で図柄表示手段5で表示される背景を変化させる(S14)一方、S13においてリーチ中(上記と同じ)でないと判別されるとS6まで戻るようになっている。
また、S14の背景変化が行われた後、リーチが「大当たり」とされる場合(S3の判定で「大当たり」が決定されている場合)であるか否かを判別し(S15)、「大当たり」のリーチであると判定されるとS16へ進み、1/2の確率で振動手段13にてハンドル8を振動させる一方、「大当たり」のリーチではないと判定されるとS15からS6に戻ることとなる。尚、S16における振動の発生に代えて、パチンコ遊技機が有する装飾LEDやランプ(ガラス枠ランプ又はサイドランプ等)を点灯させたり或いは所定タイミングで点滅(フラッシュ)させたりしてもよい。
ところで、S6で図柄変動時間が経過したと判断されると、S17にて図柄が停止し(S17)、その停止図柄が「大当たり」であるか否かが判別される(S18)。「大当たり」図柄ではないと判断されるとS18からS1まで戻り、上記一連の工程が繰り返される一方、「大当たり」図柄であると判断されると、例えば大入賞口7を所定時間所定のタイミングで開閉させて多数の遊技球を獲得させる等の「大当たり」動作が開始される(S19)。
その後、S20にて「大当たり」動作が終了したか否かの判別が行われ、終了していない(即ち、「大当たり」動作中である)と判断されると、サブフローBにおけるS24に進むこととなる。かかるサブフローBは、上記サブフローAと同様、隠しコマンドとしての機能を果たすもので、大当たり動作中であってLED12が作動していないときにストップボタン11が押圧操作されているか否かを判別し(S24)、押圧操作がない場合は、当該S24からS20へ戻る(即ち、別途の演出をしない)一方、押圧操作がある場合は、遊技盤4に配設されたランプ(不図示)を派手にフラッシュさせる(S25)。
S21にて「大当たり」動作が終了すると、サブフローCにおけるS22に進み、そこでストップボタン11が押圧操作されているか否かが判別される。押圧操作がない場合はS22からそのままS1に戻る一方、押圧操作がある場合は、その後の図柄変動音(図柄表示手段5における可変表示中の効果音)を所定回数(例えば10回)だけ通常より変化させ(S23)、S1に戻る。
以上が、制御手段としての図柄制御基板15が始動条件成立後に行うべき制御の内容である。本パチンコ遊技機においては、上記の如く、サブフローA、B及びCを具備することにより、図柄表示手段5による表示、効果音の発生、ランプ又は装飾LEDの点灯又は点滅、又は振動手段の振動などによる演出を行って遊技動作に変化を付与するよう構成されているので、既存のパチンコ遊技機に適用するのが容易である。
また、例えば通常動作において、「大当たり」が確定しているリーチ中において、振動手段13にてハンドル8を振動させるようなパチンコ遊技機に適用すれば、S16の隠しアイテムにて振動を付与するので、遊技者は自分が大当たりさせたような錯覚を覚え、遊技に対して更におもしろみを付加することができる。
更に、例えば通常動作において、貯留玉の数を表示するLEDを備え、その貯留玉の中に「大当たり」がある場合、その「大当たり」が予知され、且つ、LED12が作動していないときにストップボタン11を押圧操作すれば、1/10の確率でスピーカ18からの効果音の出力を停止させるとともに、ランプ制御基板16と接続された装飾LED、ガラス枠ランプ又はサイドランプ等を消灯させるようにすることができる。これによっても、遊技者は自分が大当たりさせたような錯覚を覚え、遊技に対して更におもしろみを付加することができる。
また更に、隠しコマンドとして発見を難しくすべく、LED12が非作動の時にストップボタン11を連打した際、その押圧操作を無効とするようにしてもよい。即ち、隠しコマンドを発見するため、遊技者がLED12の非作動時においてストップボタン11を連打することが予想されるが、かかる連打によっては隠しコマンドが機能しないようにすれば、各演出の偶然性を高めることができ、おもしろみを更に向上させることができるのである。
具体的には、LED12の非作動時において最初のストップボタン11の押圧操作から所定時間内に更なる押圧操作があった場合、隠しコマンドとしてのサブフローを迂回すべくジャンプするよう制御し、隠しコマンドの偶然性を維持するよう構成することが考えられる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されず、例えばサブフローAにおけるS12、S14及びS16の演出や確率を適宜変更することができ、更には、サブフローA、B及びCのうちいずれかのみ、又は異なった組み合わせ(例えばサブフローAとBのみを有する等)としてもよい。尚、本実施形態においては、隠しコマンドとして上記の如き演出を行っているが、報知手段(LED12)の非作動時にストップボタン11を押圧操作すれば遊技動作に他の変化(演出に限らず遊技内容に影響を与えるもの等)を付与するものとしてもよい。
報知手段が作動していないときであって、大当たり動作終了時に操作手段が操作された場合は、制御手段によって、その後の図柄表示手段における可変表示中の効果音である図柄変動音を通常より変化させるパチンコ遊技機に適用できる。
本発明の実施形態に係るパチンコ遊技機を示す正面模式図 本発明の実施形態に係るパチンコ遊技機を示すブロック図 本発明の実施形態に係るパチンコ遊技機の制御を示すフローチャート
符号の説明
1…パチンコ遊技機
2…ガラス板
3…前面枠
4…遊技盤
5…図柄表示手段
6…始動口
7…大入賞口
8…ハンドル
9…上皿
10…下皿
11…ストップボタン(操作手段)
12…LED(報知手段)
13…振動手段
14…メイン基板
15…図柄制御基板
16…ランプ制御基板
17…音声制御基板
18…スピーカ

Claims (2)

  1. 遊技者が所定遊技中に操作し得る操作手段と、
    所定遊技中において前記操作手段の操作が有効であることを遊技者に報知する報知手段と、
    該報知手段の作動時に前記操作手段が操作されると、その操作に基づいて遊技動作に変化を付与する制御手段と、
    を具備したパチンコ遊技機において、
    始動条件の成立により図柄を可変表示する図柄表示手段を具備し、該図柄表示手段に特定の図柄が停止表示されることを条件に多数の遊技球を獲得できる大当たり状態を発生させるよう制御されるとともに、
    前記報知手段が作動していないときであって、大当たり動作終了時に前記操作手段が操作された場合は、前記制御手段によって、その後の前記図柄表示手段における可変表示中の効果音である図柄変動音を通常より変化させることを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 前記図柄変動音は、大当たり動作終了時に前記操作手段が操作された後、所定回数だけ通常より変化されることを特徴とする請求項1記載のパチンコ遊技機。
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