JP2007290114A - 研磨パッド、研磨方法及び研磨装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】研磨液の供給排出能力を高くすることで、研磨量のばらつきを小さくすることができる貫通孔を有する研磨パッドを提供すること。
【解決手段】一方の面を研磨面12a、他方の面を支持面12bとした板状のパッド本体12と、パッド本体12を研磨面12aから支持面12bまで貫通し、その開口部が上記研磨液の流動方向に沿って形成されている貫通孔20を複数備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体装置の製造プロセスで行われる化学的機械研磨で用いられる半導体ウェーハの研磨パッドに関し、特にスラリの流れ込みを促進できるものに関する。
研磨パッドは、半導体装置の製造プロセスでは、ウェーハの絶縁膜表面を平坦化するとき等に化学的機械研磨が行われる。この化学的機械研磨で用いられる研磨パッドの研磨面は平面状であり、ウェーハの被研磨面と研磨パッドの研磨面とが平行に配置されて、お互いが回転しながら接触することにより研磨を行うものであり、様々な研磨装置が用いられている。
例えば、図19に示すような研磨パッド100は、軟質パッド101と、発泡ウレタン等からなる硬質のパッド本体102とを備え、パッド本体102には貫通孔103が多数配置されており、また、図20に示すような研磨パッド110は、軟質パッド111と、パッド本体112とを備え、貫通孔113及び格子状の研磨溝114を形成することで、研磨液の供給排出や研磨くずの排出効果を与えていた。研磨溝114を形成した研磨パッド112は、研磨液の供給排出能力が高いためウェーハ中央と、ウェーハ端の研磨量のばらつきが小さいという効果がある。また、ウェーハを研磨パッドから剥がすとき、溝を伝わってウェーハ中心部まで空気が入るので、ウェーハを剥がしやすいという効果がある。
なお、研磨液の供給排出効率を向上するために様々な形状の貫通孔が開発されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2004−071985号公報 特開2003−300149号公報
上述した研磨パッドでは、次のような問題があった。すなわち、貫通孔103のみ有するパッド本体102では、研磨液の流れ込みを促進することが難しかった。一方、研磨溝114を有するパッド本体112では、ウエハへの研磨液の流れ込みを促進することはできるものの、深さが貫通孔113に比べて浅いため(δ)、パッドの低寿命化に繋がっている。
そこで本発明は、研磨液の供給排出能力を高くすることで、研磨量のばらつきを小さくすることができる貫通孔を有する研磨パッドを提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の研磨パッド、研磨方法及び研磨装置は次のように構成されている。
被研磨物を回転研磨する研磨パッドにおいて、一方の面を研磨面、他方の面を支持面とした板状のパッド本体と、このパッド本体を上記研磨面から上記支持面まで貫通し、その開口部が上記研磨パッドの径方向に対して所定の角度で形成されている孔部を複数備えていることを特徴とする。
被研磨物を回転研磨する研磨装置において、上記被研磨物を保持する保持機構と、この保持機構に保持された上記被研磨物に対向配置された研磨パッドと、この研磨パッドを回転駆動する回転駆動機構とを備え、上記研磨パッドは、一方の面を研磨面、他方の面を支持面とした板状のパッド本体と、このパッド本体を上記研磨面から上記支持面まで貫通し、その開口部が上記研磨パッドの径方向に対して所定の角度で形成されている孔部を複数備えていることを特徴とする。
被研磨物を回転研磨する研磨方法において、上記被研磨物を研磨パッドに押圧しながら保持する保持工程と、上記研磨パッドを回転させる回転工程とを具備し、上記研磨パッドは、一方の面を研磨面、他方の面を支持面とした板状のパッド本体と、このパッド本体を上記研磨面から上記支持面まで貫通し、その開口部が上記研磨パッドの径方向に対して所定の角度に傾けて形成されている孔部を複数備えていることを特徴とする。
本発明によれば、研磨液の供給排出能力を高くすることで、研磨量のばらつきを小さくすることができる貫通孔を得ることが可能となる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る研磨パッド10が組み込まれた研磨装置100を模式的に示す斜視図、図2は同研磨パッド10を模式的に示す平面図、図3は研磨パッド10に設けられた貫通孔20を示す平面図である。なお、図中Xは研磨パッド10の回転中心、Fは研磨液の流動方向、Pはパッド回転方向を示している。
図1に示すように、研磨装置100は、研磨パッド10と、半導体ウエハ(被研磨物)Wを保持する保持機構110と、研磨パッド10を回転駆動する回転駆動機構120とを備えている。
研磨パッド10は、軟質パッド11と、発泡ポリウレタンやウレタンのような硬質な樹脂からなるパッド本体12とが積層して形成されている。
パッド本体12の研磨面12aから支持面12b側、すなわちパッド本体12の厚さ方向には貫通孔20が貫通して設けられている。貫通孔20は例えばパンチング加工や成型時に入れ子等を用いて形成されている。
また、図2に示すようにパッド本体12において貫通孔20は所定の数、略同心円状に位置するように設けられている。またこの被研磨物を研磨するときに貫通孔20の位置は研磨パッド10の回転中心Xに対して略同心円状に位置するように設けられている。貫通孔20は研磨パッド10の径方向に対して所定の角度を有している。全ての開口部の所定の角度が同一であることが望ましい。しかし、効果を奏すれば全ての開口部の所定の角度が同一である必要はない。
詳細には図3に示すように、貫通孔20は、研磨面12側から見て短径がa、長径がbの楕円形状に形成されている。また、短径の延長線上に回転中心Xが位置するように配置されている。
貫通孔20は、1cmあたり1〜10個、1個の面積は1〜6mm、パッド本体12の表面に対する面積比率は1〜60%である。
このように構成された研磨パッド10によれば、貫通孔20は研磨液の流動する方向に沿って設けられていることにより、それらに一旦入ったスラリーが出やすくなり、研磨液の置換が促進される。このため、研磨レートが向上する。また、研磨パッド10の寿命も通常の貫通孔のみを用いた場合と変わらない。
なお、図4に示すように短径に対する長径の割合b/aを大きくすることにより、研磨レートが向上する。例えば、b/a=1.2の場合に、通常の貫通孔(b/a=1)に比べて10%程度研磨レートが向上する。
上述したように本実施の形態に係る研磨パッド10によれば、研磨液置換を促進することができ、研磨レートを向上させることができる。
図5は本発明の第2の実施の形態に係る研磨パッド10Aを模式的に示す平面図、図6は貫通孔20とパッド回転中心Xとの関係を示す説明図である。図5,6において、図2,3と同一機能部分には同一符号を付し、また重複する説明は省略する。
本実施の形態に係る研磨パッド10Aにおいては、貫通孔20の長径が径方向Rに対して角度θを有するようにして配置されている。このように貫通孔20が配置されている場合、遠心力を研磨液置換の促進に作用させることができる。
図7は、角度θを0〜90°まで変化させた場合の研磨レートの変化を示している。ここで、角度θ=90°は上述した図2に示すように、短径方向と径方向Rとが一致している場合である。角度40〜80°の場合に研磨レートが最大となり、図2の場合に比べて約2倍の研磨レートとなる。研磨レートが最大となる角度は研磨パッドの回転速度により変わってくる。
上述したように本実施の形態に係る研磨パッド10Aによれば、研磨液置換を促進することができ、研磨レートを向上させることができる。
図8は本発明の第3の実施の形態に係る研磨パッド10Bを模式的に示す平面図、図9は貫通孔30とパッド中心Xとの関係を示す説明図である。図8,9において、図2,3と同一機能部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
本実施の形態に係る研磨パッド10Bにおいては、上流側よりも下流側が広くなるティアドロップ型の貫通孔30が設けられている。この貫通孔30は短径c、長径dであり、また、短径の延長線上に回転中心Xが位置するように配置されている。
なお、図10に示すように短径に対する長径の割合d/cを大きくすることにより、研磨レートが向上する。例えば、d/c=1.2の場合に、通常の貫通孔(b/a=1)に比べて5%程度研磨レートが向上する。
図11は本発明の第4の実施の形態に係る研磨パッド10Cを模式的に示す平面図である。図11において、図8と同一機能部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施の形態に係る研磨パッド10Cにおいては、貫通孔30を周方向に対して傾ける、すなわち研磨液の下流側が外周側となるようにしている。このように貫通孔30が配置されている場合、遠心力を研磨液置換の促進に作用させることができる。
図12は本発明の第5の実施の形態に係る研磨パッド10Dを模式的に示す平面図、図13は貫通孔40とパッド中心Xとの関係を示す説明図である。図12,13において、図2,3と同一機能部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施の形態に係る研磨パッド10Dにおいては、上流側よりも下流側が広くなるティアドロップ型であって、下流側がさらに内周側に角度φだけ傾けて形成された貫通孔40が設けられている。
なお、図14に示すようにφの角度を調整することにより、研磨レートが向上する。例えば、φを20°以上に設定することで、通常のティアドロップ型の貫通孔30に比べて5%以上研磨レートが向上する。
図15は本発明の第6の実施の形態に係る研磨パッド10Eを模式的に示す平面図である。図15において、図12と同一機能部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施の形態に係る研磨パッド10Eにおいては、貫通孔40を周方向に対して傾ける、すなわち研磨液の下流側が外周側となるようにようにしている。このように貫通孔40が配置されている場合、遠心力を研磨液置換の促進に作用させることができる。
図16は本発明の第7の実施の形態に係る研磨パッド10Fを模式的に示す平面図、図17は貫通孔50とパッド中心Xとの関係を示す説明図である。図16,17において、図2,3と同一機能部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施の形態に係る研磨パッド10Fにおいては、上流側よりも下流側が広くなるティアドロップ型であって、下流側がさらに外周側に角度φだけ傾けて形成された貫通孔50が設けられている。なお、外周側を負の角度とする。
なお、図14に示すようにφの角度を調整することにより、研磨レートが向上する。例えば、φをマイナス20°以上に設定することで、通常のティアドロップ型の貫通孔30に比べて5%以上研磨レートが向上する。
図18は本発明の第8の実施の形態に係る研磨パッド10Gを模式的に示す平面図である。図18において、図16と同一機能部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施の形態に係る研磨パッド10Gにおいては、貫通孔50を周方向に対して傾ける、すなわち研磨液の下流側が外周側となるようにしている。このように貫通孔50が配置されている場合、遠心力を研磨液置換の促進に作用させることができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の第1の実施の形態に係る研磨パッドが組み込まれた研磨装置を模式的に示す斜視図。 同研磨パッドを模式的に示す平面図。 同研磨パッドに設けられた貫通孔を示す平面図。 同貫通孔の短径に対する長径の割合と研磨レートとの関係を示す説明図。 本発明の第2の実施の形態に係る研磨パッドを模式的に示す平面図。 同研磨パッドに設けられた貫通孔とパッド中心との位置関係を示す説明図。 同貫通孔との配置角度と研磨レートの関係を示す説明図。 本発明の第3の実施の形態に係る研磨パッドを模式的に示す平面図。 同研磨パッドに設けられた貫通孔とパッド中心との位置関係を示す説明図。 同貫通孔の短径に対する長径の割合と研磨レートとの関係を示す説明図。 本発明の第4の実施の形態に係る研磨パッドを模式的に示す平面図。 本発明の第5の実施の形態に係る研磨パッドを模式的に示す平面図。 同研磨パッドに設けられた貫通孔とパッド中心との位置関係を示す説明図。 同貫通孔における角度φと研磨レートとの関係を示す説明図。 本発明の第6の実施の形態に係る研磨パッドを模式的に示す平面図。 本発明の第7の実施の形態に係る研磨パッドを模式的に示す平面図。 同研磨パッドに設けられた貫通孔とパッド中心との関係を示す説明図。 本発明の第8の実施の形態に係る研磨パッド10Gを模式的に示す平面図である。 従来の研磨パッドの一例を示す部分断面図。 従来の研磨パッドの別の例を示す部分断面図。
符号の説明
10,10A〜10G…研磨パッド、12…パッド本体、20,30,40,50…貫通孔、100…研磨装置、110…保持機構、120…回転駆動機構、W…半導体ウエハ(被研磨物。

Claims (9)

  1. 被研磨物を回転研磨する研磨パッドにおいて、
    一方の面を研磨面、他方の面を支持面とした板状のパッド本体と、
    このパッド本体を上記研磨面から上記支持面まで貫通し、その開口部が上記研磨パッドの径方向に対して所定の角度で形成されている孔部を複数備えていることを特徴とする研磨パッド。
  2. 上記開口部は楕円形状を有していることを特徴とする請求項1に記載の研磨パッド。
  3. 上記開口部は径方向に対して所定の方向に漸次広くなる部分を有していることを特徴とする請求項1に記載の研磨パッド。
  4. 上記開口部は、その長径が径方向に対して所定の角度に傾けて配置されていることを特徴とする請求項4に記載の研磨パッド。
  5. 上記開口部は径方向に対して所定の方向に漸次広くなり、かつ、下流側が内周側に傾けられている部分を有していることを特徴とする請求項1に記載の研磨パッド。
  6. 上記開口部は径方向に対して所定の方向に漸次広くなり、かつ、下流側が外周側に傾けられている部分を有していることを特徴とする請求項1に記載の研磨パッド。
  7. 上記開口部は、その長径が径方向に対して所定の角度に傾けて配置されていることを特徴とする請求項2、5または6に記載の研磨パッド。
  8. 被研磨物を回転研磨する研磨装置において、
    上記被研磨物を保持する保持機構と、
    この保持機構に保持された上記被研磨物に対向配置された研磨パッドと、
    この研磨パッドを回転駆動する回転駆動機構とを備え、
    上記研磨パッドは、一方の面を研磨面、他方の面を支持面とした板状のパッド本体と、
    このパッド本体を上記研磨面から上記支持面まで貫通し、その開口部が上記研磨パッドの径方向に対して所定の角度で形成されている孔部を複数備えていることを特徴とする研磨装置。
  9. 被研磨物を回転研磨する研磨方法において、
    上記被研磨物を研磨パッドに押圧しながら保持する保持工程と、
    上記研磨パッドを回転させる回転工程とを具備し、
    上記研磨パッドは、一方の面を研磨面、他方の面を支持面とした板状のパッド本体と、
    このパッド本体を上記研磨面から上記支持面まで貫通し、その開口部が上記研磨パッドの径方向に対して所定の角度に傾けて形成されている孔部を複数備えていることを特徴とする研磨方法。
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