JP2006239808A - 研磨装置 - Google Patents

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一昭 江尻
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Abstract

【課題】 複雑な構造をとることなく、より簡便に研磨パッドと定盤の間の空気泡を除去する。
【解決手段】 ウェハ102の表面104を研磨する研磨パッド106を、上面108で保持可能な定盤110を備えた研磨装置100であって、定盤110の上面108に形成され両端が上面108の外縁まで延びる溝114を有し、研磨パッド106が定盤110に保持された際に的確に空気が溝114に押し出されるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ウェハの表面を平坦に研磨するための研磨装置に関する。
ウェハの表面を均一に平坦化するために、機械的化学的研磨装置(CMP装置)が一般的に用いられている。この研磨装置は、ウェハの表面を下方に向けてウェハを支持するヘッド部と、ウェハの表面を研磨する研磨パッドと、この研磨パッドを平坦に形成された上面で支持する定盤と、を有している。この研磨装置では、ヘッド部を用いてウェハを定盤側へ押しつけ、ウェハの表面と研磨パッドの接触部分にスラリを供給しつつ、ヘッド部及び定盤を回転させることにより、ウェハの表面が研磨される。ここで、研磨時の発熱によるウェハ表面の温度上昇を抑制してプロセス条件の変動を小さくするべく、定盤の上面側内部に冷却水が流通する冷却水路が形成される。
この研磨装置では、定盤が平面視で円形を呈し、円盤状に形成された研磨パッドが定盤の上面に保持される。研磨パッドの下面には両面テープ等の貼接部材が一体的に設けられ、研磨パッドが定盤の上面に貼着されるようになっている。
このとき、平板状に形成された研磨パッドは比較的撓みやすく、十分な作業スペースが確保し難いことと相俟って、貼着作業時に研磨パッドと定盤との間に空気が残存して空気泡が形成されるという問題点があった。このように空気泡が形成されると、研磨パッドにおける空気泡の形成部分が隆起し、ウェハ研磨時に当該部分に圧力が集中してしまい、ウェハ表面を全面にわたって均一に研磨することができなくなるし、偏摩耗により研磨パッドの寿命が縮むという問題点があった。
この問題点を解決すべく、定盤を上面から下面に向かって貫通する貫通孔を複数形成し、各貫通孔から吸引装置を用いて空気を吸引するものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。また、研磨パッドの貼接部材に溝を形成し、溝を通じて空気を外部へ排出するものも提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平11−77523号公報 特開2000−306870号公報
しかしながら、特許文献1に記載の研磨装置では、定盤の載置部に、上下方向へ延びる貫通孔を冷却水路と交差しないよう形成する必要がある。すなわち、貫通孔の加工が極めて困難であるし、貫通孔のレイアウトが制約されるという欠点がある。さらに、貫通孔から定盤上面の空気を吸引する吸引手段が必要となるので、装置構成が複雑となるとともに部品点数が増大するという問題点もある。
また、特許文献2に記載の研磨装置では、研磨パッドの貼接部材に溝を形成したことから、加工時における溝の深さのばらつきにより、研磨パッドを交換する度に溝の深さが変化する。また、研磨パッドの貼接部材が比較的軟質であることから、研磨パッドに対する圧力の加わり方、研磨パッドと定盤の接触状態等により、溝の深さは比較的簡単に変化する。これにより、研磨パッドの平面度を確保することができず、結局のところ、ウェハ表面を全面にわたって均一に研磨することができず、偏摩耗により研磨パッドの寿命が縮むという問題点が生じることとなり、安定的にウェハの表面を処理することができない。
すなわち、特許文献1又は2に記載の研磨装置のような複雑な構造をとることなく、より簡便に研磨パッドと定盤の間の空気泡を除去することがのぞまれている。
本発明によれば、ウェハの表面を研磨する研磨パッドを、上面で保持可能な定盤を備え、前記定盤の上面に形成され、両端が該上面の外縁まで延びる溝を有することを特徴とする研磨装置が提供される。
この研磨装置においては、定盤の上面に溝が形成されているので、研磨パッドを定盤の上面に保持させる際に、研磨パッドと定盤の間に入り込んだ空気は溝内に押し出される。これにより、研磨パッドと定盤の間に気泡が生じることはない。ここで、溝は両端が定盤の上面の外縁まで延びていることから、研磨パッドが定盤の上面に保持された状態で、溝内は装置外部と連通している。尚、ここでいう「溝」とは、所定の深さを有して定盤の上面にて水平方向に延びるものであり、定盤を上下に貫通する孔状のものは含まない。
従って、溝内に押し出される空気が比較的多量であっても、溝内の空気が排出される。すなわち、研磨パッドと定盤上面の間に溜まる空気により研磨パッドの一部が他部に比して隆起することはない。
また、比較的硬質の定盤に溝を形成したことから、研磨パッドの保持状態により局所的に溝の深さが変化することはない。この結果、研磨パッドが定盤に対して傾斜することはなく、研磨パッドは定盤の上面と平行に支持される。すなわち、比較的軟質の研磨パッド側に溝を形成したもののように、溝の深さが変化して平面度が損なわれることはない。
さらに、定盤の内部には冷却水が流通する冷却水路が形成されることとなるが、溝を定盤の上面に形成したので、冷却水路と溝の互いの位置や形状が制約されることはなく、比較的自由に溝を形成することができる。また、定盤の上面に溝を形成すればよいので定盤の加工が簡単容易であるし、研磨パッドと定盤上面の間の空気を排出する装置等を別途設ける必要もないので構成が簡単であり、実用に際して極めて有利である。
本発明の研磨装置によれば、定盤上面に溝を形成したことにより簡便に空気泡を除去することができ、ウェハの表面を全面にわたって研磨量が一定で均一に加工することができるし、研磨パッドの偏摩耗を防止することができるなど、ウェハの安定的な研磨処理が実現される。
図面を参照しつつ、本発明による研磨装置の好適な実施形態について詳細に説明する。尚、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は本発明の一実施形態を示す研磨装置の外観斜視説明図である。
図1に示すように、この研磨装置100は、ウェハ102の表面104を研磨する研磨パッド106を、上面108で保持可能な定盤110を備えている。平板状に形成された研磨パッド106の下面には、一体的に貼接部材112が設けられている。また、この研磨装置100は、定盤110の上面108に形成され、両端が上面108の外縁まで延びる溝114を有している。
この研磨装置100は、CMP装置と呼ばれるものであり、ウェハ102の表面を均一に平坦化する際に用いられる。半導体製造時におけるCMPとしては、STIのCMP、層間絶縁膜のCMP、プラグのCMP、ダマシンのCMP等が挙げられる。
図1に示すように、研磨装置100は、ウェハ102の表面104を下方に向けてウェハ102を支持するヘッド部116を有する。ヘッド部116は、上下方向へ移動自在で、且つ、上下方向を軸として回転自在に構成される。そして、ウェハ102の研磨の際には、ヘッド部116を移動させてウェハ102を定盤110側へ押しつけ、ヘッド部116を回転させる。
ここで、定盤110も上下方向を軸として回転自在となっており、ヘッド部116を回転させるとともに定盤110を回転させ、定盤110の上方でウェハ102に円形の軌跡を描かせるようになっている。また、研磨装置100は、ウェハ102の表面104と研磨パッド106の接触部分にスラリを供給するスラリ供給部118を有する。
図2は定盤の上面図である。
図2に示すように、定盤110の上面108は、平面視で円形を呈し、表面には前述の溝114が形成されている。定盤110の上面108により、研磨パッド106が保持される。ここで、溝114は、上面108に形成されたものであって、定盤110を上下方向に貫通するものではない。本実施形態においては、溝114は直線状に形成される。また、溝114は複数形成され、各溝114が格子状に配される。ここで、同方向へ延びる溝114同士は互いに等間隔となるよう形成されており、図2に示すように、上面108が溝114により多数の正方形部分に仕切られている。
図3は図2のA−A断面図である。
図3に示すように、各溝114は、断面が角形状となるよう形成される。各溝114は同一の断面形状を呈する。
図3に示すように、定盤110は、冷却水が流通する冷却水路120を内部に有する。そして、溝114は冷却水路120より上側に形成されている。具体的に、この冷却水路120は、定盤110内に平面視で円形状に形成された周回区間122aと、この周回区間122aに冷却水を供給する供給区間122bと、周回区間122aから冷却水を排出する排出区間122cを有する。供給区間122b及び排出区間122cは、定盤110の軸中心を上下方向へ延び、上面108側で周回区間122aへ向かって水平に延びるようになっている。このように定盤110の上面108側を冷却することにより、研磨により生じた熱によるウェハ102の表面104の温度上昇が抑制される。
この定盤110の上面108には、研磨パッド106の下面が貼接部材112を利用して貼着される。この貼接部材112は、例えば両面テープにより構成される。これにより、研磨パッド106は、定盤110の上面108の全体にわたって貼着される。
研磨パッド106は、定盤110の上面108とほぼ同径の円盤状に形成される。ここで、研磨パッド106は、独立発泡構造であっても連続発泡構造であってもよいし、これらを組み合わせた2層構造や無発泡構造であってもよい。
以上のように形成された研磨装置100においては、定盤110の上面108に溝114が形成されているので、研磨パッド106を定盤110の上面108に保持させる際に、研磨パッド106と定盤110の間に入り込んだ空気は溝114内に押し出される。これにより、研磨パッド106と定盤110の間に気泡が生じることはない。ここで、溝114は両端が定盤110の上面108の外縁まで延びていることから、研磨パッド106が定盤110の上面108に保持された状態で、溝114内は装置外部と連通している。
従って、溝114内に押し出される空気が比較的多量であっても、溝114内の空気が排出される。すなわち、研磨パッド106と定盤110の上面108の間に溜まる空気により研磨パッド106の一部が他部に比して隆起することはない。
また、比較的硬質の定盤110に溝114を形成したことから、研磨パッド106の保持状態により局所的に溝114の深さが変化することはない。この結果、研磨パッド106が定盤110に対して傾斜することはなく、研磨パッド106は定盤110の上面108と平行に支持される。すなわち、比較的軟質の研磨パッド側に溝を形成したもののように、溝の深さが変化して平面度が損なわれることはない。
さらに、定盤110の内部には冷却水が流通する冷却水路120が形成され、溝114を定盤110の上面108に形成したので、冷却水路120と溝114の互いの位置や形状が制約されることはなく、比較的自由に溝114を形成することができる。また、定盤110の上面108に溝114を形成すればよいので定盤110の加工が簡単容易である。さらに、研磨パッド106と上面108の間の空気を排出する装置等を別途設ける必要もないので構成が簡単であり、実用に際して極めて有利である。
このように、本実施形態の研磨装置100によれば、定盤110の上面108に溝114を形成したことにより簡便に空気泡を除去することができ、ウェハ102の表面104を全面にわたって研磨量が一定で均一に加工することができるし、研磨パッド106の偏摩耗を防止することができるなど、ウェハ102の安定的な研磨処理が実現される。
また、本実施形態の研磨装置100によれば、直線状の各溝114を格子状に配して正方形の領域に仕切られるようにしたので、研磨パッド106の保持時に定盤110の上面108に生じた気泡は速やかに各溝114に排出される。また、溝114内に流入した空気の排出経路が多岐にわたるので、空気が溝114の特定部分に溜まるということもない。
また、本実施形態の研磨装置100によれば、各溝114の断面を角形状に形成したので、断面を比較的大きく形成することができ、空気の逃げ場の容積を大きく確保することができる。これにより、各溝114の深さを比較的浅く形成することができ、これによっても定盤110の加工が容易となるし、冷却水路120との距離を大きく確保して各溝114と冷却水路120が近接することによる定盤110の剛性低下を回避することができる。
尚、前記実施形態においては、各溝114を直線状に形成したものを示したが、例えば図4及び図5に示すように各溝214,314を平面視で曲線状や略U字状に形成してもよい。図4には各溝214を略U字状に形成したもの、図5には各溝314を曲線状に形成したものをそれぞれ示す。すなわち、定盤110の上面108の溝114,214,314が両端が上面108の外縁まで延びるよう形成されていれば、溝114,214,314の形状は問わない。
また、前記実施形態においては、直線状の各溝114を格子状に交差させたものを示したが、直線状であっても曲線状であっても少なくとも1組の溝が互いに交差するよう構成すれば、溝114内に流入した空気の排出経路が多岐にわたることになる。また、各溝114を格子状に形成するにしても、各溝114を等間隔とする必要はなく、例えば、研磨パッド106と定盤110の上面108の間で空気が溜まりやすい部分の溝114の間隔を比較的狭くしたりしてもよい。
また、前記実施形態においては、溝114の断面を角形状に形成したものを示したが、溝114の断面を略半円状に形成したり、略V字状に形成したりしてもよいことは勿論である。
また、前記実施形態においては、単一回転運動を行う研磨装置100を示したが、小円運動やリニア運動を行う研磨装置100であってもよいし、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明の一実施形態を示す研磨装置の概略外観図である。 定盤の上面図である。 図2のA−A断面図である。 変形例を示す定盤の上面図である。 変形例を示す定盤の上面図である。
符号の説明
100 研磨装置
102 ウェハ
104 表面
106 研磨パッド
108 上面
110 定盤
112 貼接部材
114 溝
116 ヘッド部
118 スラリ供給部
120 冷却水路
122a 周回区間
122b 供給区間
122c 排出区間
214 溝
314 溝

Claims (6)

  1. ウェハの表面を研磨する研磨パッドを、上面で保持可能な定盤を備え、
    前記定盤の上面に形成され、両端が該上面の外縁まで延びる溝を有することを特徴とする研磨装置。
  2. 前記定盤は、冷却水が流通する冷却水路を内部に有し、
    前記溝は前記冷却水路より上側に形成されることを特徴とする請求項1に記載の研磨装置。
  3. 前記溝を複数形成し、少なくとも1組の前記溝が互いに交差するよう構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の研磨装置。
  4. 前記溝を直線状に形成したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の研磨装置。
  5. 前記溝を複数形成し、各溝を格子状に配したことを特徴とする請求項4に記載の研磨装置。
  6. 前記溝を、断面が角形状となるよう形成したことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の研磨装置。
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