JP2003205451A - 研磨パッド - Google Patents

研磨パッド

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JP2003205451A
JP2003205451A JP2002000286A JP2002000286A JP2003205451A JP 2003205451 A JP2003205451 A JP 2003205451A JP 2002000286 A JP2002000286 A JP 2002000286A JP 2002000286 A JP2002000286 A JP 2002000286A JP 2003205451 A JP2003205451 A JP 2003205451A
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Japan
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polishing
groove
polishing pad
hole
life
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JP2002000286A
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Hidefumi Ito
秀文 伊藤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 研磨に必要な溝の相対的な剛性の低下を低減
させることなく研磨パッドの寿命を判別(検出)する。 【解決手段】 被研磨物を載置する定盤と対向する位置
に設けられた研磨パッド11において、研磨するのに必
要な所望の研磨用溝12又は穴、及び該研磨用溝の深さ
寸法より浅い寿命判別用溝13又は穴を有することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、研磨装置の研磨パ
ッドに関し、特に、化学機械研磨装置(CMP:Chemi
cal Mechanical Polishing)に用いる研磨パッドに適
用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の研磨パッドの寿命は、一般に、研
磨時間もしくは被研磨物(例えば半導体ウェハ)の処理
枚数で管理している。
【0003】また、ポリウレタンの研磨パッドは、ダイ
ヤモンドのドレッサで削ってコンディショニングを行う
ため、じょじょに薄くなるので厚さを管理する必要があ
る。前記厚さの管理を行うために、研磨パッドの厚さ方
向に対して色が変化する構成あるいは研磨するのに必要
な溝の底面に複数の寿命検出用の溝(研磨パッドの上層
面の下部の溝)を設ける構成(図4(b)参照)が特開
平10−100062号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、前記従来
技術を検討した結果、前記特開平10−100062号
公報の図4(b)に記載されている研磨パッドでは、当
該研磨パッドの研磨に必要な溝の底面(研磨パッドの上
層面)から寿命検出用の溝)上層の下部から寿命検出用
の溝が設けられているため、研磨を行っていくと、段差
平坦化能力が劣化していく(相対的な剛性が低下する)
という問題点を見いだした。
【0005】本発明の目的は、研磨に必要な溝の相対的
な剛性の低下を低減させることなく研磨パッドの寿命を
検出することが可能な技術を提供することにある。
【0006】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0008】第1の発明は、被研磨物を載置する定盤と
対向する位置に設けられた研磨パッドにおいて、研磨す
るのに必要な所望の研磨用溝及び該研磨用溝の深さ寸法
より浅い寿命判別用溝を有することを特徴とする。
【0009】第2の発明は、被研磨物を載置する定盤と
対向する位置に設けられた研磨パッドにおいて、研磨す
るのに必要な所望の研磨用穴及び該研磨用穴の深さ寸法
より浅い寿命判別用穴を有することを特徴とする。
【0010】第3の発明は、被研磨物を載置する定盤と
対向する位置に設けられた研磨パッドにおいて、研磨す
るのに必要な所望の研磨用溝もしくは穴を設け、該研磨
用溝もしくは穴の深さ寸法より浅く、かつ、それぞれ溝
もしくは穴の深さの異なる寿命判別用溝を複数箇設けた
ことを特徴とする。
【0011】第4の発明は、前記第3の発明の研磨パッ
ドにおいて、前記研磨用溝もしくは孔よりも浅い寿命判
別用溝もしくは孔を研磨パッドの半径方向に複数箇設け
たことを特徴とする。
【0012】第5の発明は、前記第4の発明の研磨パッ
ドにおいて、溝もしくは孔の深さの差が0.1mm〜
1.8mmであることを特徴とする。
【0013】前記本発明によれば、研磨に必要な溝の相
対的な剛性の低下を低減させることなく研磨パッドの寿
命を判別(検出)することができる。以下、本発明につ
いて、図面を参照して実施の形態(実施例)とともに詳
細に説明する。
【0014】
【発明の実施の形態】(実施例1)図1は本発明の実施
例1の研磨パッドを使用した研磨装置の概要構成を示す
模式図である。図1において、1は研磨パッド、2は接
着剤、3は回転可能な研磨定盤、4は回転可能な定盤、
5は被処理基板(Si基板)、6ガイドリング、7は研
磨剤、8は研磨剤供給用配管である。
【0015】本実施例1の研磨パッドを使用した研磨装
置は、図1に示すように、回転可能な定盤4の下方に
は、表面に研磨パッド1が接着剤2で貼り付けられた研
磨定盤3が設置されている。前記研磨パッド1としては
発泡ポリウレタン等の弾性体を用いる。また、研磨定盤
3には回転機構が連結されている(図示していない)。
さらに、前記研磨パッド1の中心部の直上には研磨剤供
給用配管8が配置されており、研磨剤7を落下させる構
成になっている。前記研磨剤供給用配管8には前記研磨
剤7の供給量を適当に供給する制御機構が連結されてい
る。
【0016】図2は本実施例1の研磨パッドの概略構成
を示す平面図、図3は図2のA−A’線で切った要部断
面図であり、11は研磨パッド、12は研磨に必要な研
磨用溝、13は研磨パッドの寿命を判別(検出)するた
めの寿命判別用溝である。
【0017】図2に示すように、本実施例1の研磨パッ
ド11は、発泡ポリウレタン等の弾性体の表面上に研磨
に必要な研磨用溝12を格子状に多数箇設け、さらに、
前記研磨用溝12をななめに横切るように線状の寿命判
別用溝13を前記研磨用溝12と同一面上に設けたもの
である。
【0018】前記寿命判別用溝13の深さ寸法は、図3
に示すように、前記研磨用溝12の深さ寸法よりも浅く
設けられている。例えば、研磨に必要な研磨用溝12と
寿命判別用溝13の溝の深さの差を0.1mmから0.
25mm程度としたとき、研磨に必要な溝の相対的な剛
性の低下を低減させることなく研磨することができ、か
つ、研磨パッドの寿命も判別(検出)することができ
た。
【0019】前記研磨パッド11は、研磨時にダイヤモ
ンドのドレッサによるコンディショニングや被研磨物と
の摩擦による摩耗で薄くなっていく。研磨パッド11の
寿命判別用溝13の溝が無くなった時点で研磨パッド1
1の寿命であるとして交換を行う。
【0020】前記研磨パッド11は長時間の使用により
徐々に摩耗して、研磨に必要な研磨用溝12の段差均一
化能力が劣化していく、すなわち、相対的な剛性が低下
する。
【0021】しかしながら、本実施例1によれば、前述
したように、発泡ポリウレタン等の弾性体の表面上に、
多数の研磨に必要な研磨用溝12を格子状に設け、さら
に、前記研磨用溝12をななめに横切るように線状の寿
命判別用溝13を前記研磨用溝12と同一面上に設けた
ことにより、研磨に必要な溝の相対的な剛性の低下を低
減させることなく研磨パッド11の寿命を判別(検出)
することができる。これにより、作業の効率向上が可能
となる。
【0022】(実施例2)図4は本発明の実施例2の研
磨パッドの概略構成を示す平面図、図5は図4のB−
B’線で切った要部断面図であり、11は研磨パッド、
14は研磨に必要な研磨用穴、15は研磨パッドの寿命
を判別(検出)するための寿命判別用穴である。
【0023】図4に示すように、本実施例2の研磨パッ
ド11は、発泡ポリウレタン等の弾性体の表面上に、研
磨に必要な研磨用穴14を格子状に多数箇設け、さら
に、前記研磨用穴14の直径方向の複数箇の穴の上に寿
命判別用穴15を設けたものである。前記寿命判別用穴
15の占有面積は、前記研磨用穴14の占有面積よりも
大きく設けられている。
【0024】前記寿命判別用穴15の深さ寸法は、図5
に示すように、前記研磨用穴14の深さ寸法よりも浅く
設けられている。例えば、研磨に必要な研磨用穴14と
寿命判別用穴15の溝の深さの差を0.1mmから0.
25mm程度としたとき、研磨に必要な溝の相対的な剛
性の低下を低減させることなく研磨することができ、か
つ、研磨パッドの寿命も判別(検出)することができ
た。
【0025】本実施例2によれば、前述したように、発
泡ポリウレタン等の弾性体の表面上に多数の研磨に必要
な研磨用穴14を格子状に設け、さらに、前記研磨用穴
14の直径方向の複数箇の穴の上に寿命判別用穴15を
設けたことにより、研磨に必要な穴の相対的な剛性の低
下を低減させることなく研磨パッドの寿命を判別(検
出)することができる。これにより、作業の効率向上が
可能となる。
【0026】(実施例3)図6は本発明の実施例3の研
磨パッドの概略構成を示す要部断面図であり、11は研
磨パッド、12は研磨に必要な研磨用溝、13は研磨パ
ッドの寿命を判別(検出)するための寿命判別用溝、1
4は研磨に必要な研磨用穴、15は研磨パッドの寿命を
判別(検出)するための寿命判別用穴、16は予告用
溝、17は予告用穴である。
【0027】図6に示すように、本実施例3の研磨パッ
ド11は、発泡ポリウレタン等の弾性体の表面上に研磨
に必要な研磨用溝12を多数箇設け(もしくは研磨用穴
14を格子状に設け)、さらに、前記研磨用溝12をな
なめに横切るように線状の寿命判別用溝13を同一面上
に設け(もしくは前記研磨用穴14の直径方向の複数箇
の穴の上に寿命判別用穴15を設け)、さらに、同一面
に予告用溝16(もしくは予告用穴17)を設けたもの
である。前記寿命判別用溝13(もしくは寿命判別用穴
15)の深さ寸法は、図6に示すように、前記研磨用溝
12(もしくは研磨用穴14)の深さ寸法よりも浅く設
けられ、さらに予告用溝16(もしくは予告用穴17)
は、前記寿命判別用溝13(もしくは寿命判別用穴1
5)の深さ寸法よりも浅く設けられている。
【0028】例えば、研磨に必要な研磨用溝12(もし
くは研磨用穴14)と寿命判別用溝13(もしくは寿命
判別用穴15)の溝(穴)の深さの差を0.1mmから
0.25mm程度としたとき、研磨に必要な溝の相対的
な剛性の低下を低減させることなく研磨することがで
き、かつ、研磨パッドの寿命も判別(検出)することが
できた。
【0029】以上の説明からわかるように、前記実施例
1及び2によれば、以下の効果が得られる。 (1)研磨に必要な研磨用溝12又は穴14の相対的な
剛性の低下を低減させることなく研磨パッド11の寿命
を判別(検出)することができる。 (2)研磨パッド11の面内の厚さ分布を管理すること
ができ、例えば、半導体ウェハの研磨分布も管理しやす
くなる。 (3)寿命判別用溝13又は穴15が無くなったことに
よる研磨速度の急激な変動を回避できる。 (4)寿命判別用溝13又は穴15が無くなったことに
よる被研磨物の搬送エラーを低減できる。 (5)研磨パッド11の長寿命化が図れ、稼働率が向上
し生産性が向上する。 (6)研磨パッド11の長寿命化により、工程コストの
低減ができ、例えば、LSIのコストが低減できる。
【0030】以上、本発明を、前記実施例に基づき具体
的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変
更可能であることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
【0032】研磨に必要な研磨用溝又は穴の相対的な剛
性の低下を低減させることなく研磨パッドの寿命を判別
(検出)することができる。これにより、研磨パッドの
長寿命化が図れ、稼働率が向上し生産性を向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の研磨パッドを使用した研磨
装置の概要構成を示す模式図である。
【図2】本実施例1の研磨パッドの概略構成を示す平面
図である。
【図3】図2のA−A’線で切った要部断面図である。
【図4】本発明の実施例2の研磨パッドの概略構成を示
す平面図である。
【図5】図4のB−B’線で切った要部断面図である。
【図6】本発明の実施例3の研磨パッドの概略構成を示
す要部断面図である。
【符号の説明】
1…研磨パッド 2…接着剤 3…回転可能な研磨定盤 4…回転可能な定
盤 5…被処理基板(Si基板) 6…ガイドリング 7…研磨剤 8…研磨剤供給用
配管 11…研磨パッド 12…研磨に必要
な研磨用溝 13…寿命判別用溝 14…研磨に必要
な研磨用穴 15…寿命判別用溝穴 16…予告用溝 17…予告用穴

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被研磨物を載置する定盤と対向する位置
    に設けられた研磨パッドにおいて、研磨するのに必要な
    所望の研磨用溝及び該研磨用溝の深さ寸法より浅い寿命
    判別用溝を有することを特徴とする研磨パッド。
  2. 【請求項2】 被研磨物を載置する定盤と対向する位置
    に設けられた研磨パッドにおいて、研磨するのに必要な
    所望の研磨用穴及び該研磨用穴の深さ寸法より浅い寿命
    判別用穴を有することを特徴とする研磨パッド。
  3. 【請求項3】 被研磨物を載置する定盤と対向する位置
    に設けられた研磨パッドにおいて、研磨するのに必要な
    所望の研磨用溝もしくは穴を設け、該研磨用溝もしくは
    穴の深さ寸法より浅く、かつ、それぞれ溝もしくは穴の
    深さの異なる寿命判別用溝を複数箇設けたことを特徴と
    する研磨パッド。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の研磨パッドにおいて、
    前記研磨用溝もしくは孔よりも浅い寿命判別用溝もしく
    は孔を研磨パッドの半径方向に複数箇設けたことを特徴
    とする研磨パッド。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の研磨パッドにおいて、
    溝もしくは孔の深さの差が0.1mm〜1.8mmであ
    ることを特徴とする研磨パッド。
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