JPH11151662A - 研磨布 - Google Patents

研磨布

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JPH11151662A
JPH11151662A JP31736897A JP31736897A JPH11151662A JP H11151662 A JPH11151662 A JP H11151662A JP 31736897 A JP31736897 A JP 31736897A JP 31736897 A JP31736897 A JP 31736897A JP H11151662 A JPH11151662 A JP H11151662A
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JP
Japan
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polishing
cloth
depth
thickness
polished
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP31736897A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Tsunoda
勝己 角田
Hirobumi Fukumoto
博文 福本
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication of JPH11151662A publication Critical patent/JPH11151662A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B37/00Lapping machines or devices; Accessories
    • B24B37/11Lapping tools
    • B24B37/20Lapping pads for working plane surfaces
    • B24B37/26Lapping pads for working plane surfaces characterised by the shape of the lapping pad surface, e.g. grooved

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】研磨面の厚さ減少量が視覚により検出できる研
磨布を提供する。 【解決手段】研磨面に同心円状の複数の溝21を所定間
隔で設ける。この溝21の深さは、長方形で囲った領域
B〜D以外の部分が0.5mm、領域Bが0.25m
m、領域Cが0.17mm、領域Dが0.13mmであ
る。そのため、この研磨布1は、研磨面が厚さ0.13
mm以上削り取られた時点で領域Dがマークとして現れ
る。研磨面がさらに削り取られて研磨面の減少量が0.
17mmになった時点で、領域Cがマークとして現れ
る。研磨面がさらに削り取られて研磨面の減少量が0.
25mmになった時点で、領域Bがマークとして現れ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板やウエ
ハ表面の研磨に使用される研磨布に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体基板の研磨方法とし
て、CMP(Chemical Mechanical Polishing )法が採
用されている。このCMP法は、例えば発泡ポリウレタ
ン等からなる研磨布に被研磨面を加圧により押しつけ、
コロイダルシリカ等の砥粒が分散された研磨剤を用いて
研磨する技術である。最近では、ウエハ表面(絶縁膜や
金属膜)の平坦化法としても、CMP法が採用されるよ
うになっている。
【0003】このようなCMP法では、研磨レートや均
一性の安定化のために、研磨が終了する毎にあるいは研
磨中に、研磨によって目詰まりした研磨布の表面をダイ
ヤモンドが電着されたディスクで削り取る作業(ドレッ
シング)を行う。
【0004】多くの研磨布は、研磨材が研磨面全体に均
一に行き渡るように、また、被研磨面が研磨布に貼り付
つくことを防止するために、研磨面全体に凹凸が形成さ
れているが、このような研磨布は、ドレッシングによっ
て凹部の深さが減少する。そして、凹部の深さが浅くな
った研磨布で研磨を続けると、研磨布の研磨面に被研磨
面が貼り付くようになる。
【0005】また、最近の層間絶縁膜の平坦化において
は、CMP法によって高い平坦性と良好な面内均一性を
実現するために、研磨面をなす布より柔らかい布を下地
布として積層した研磨布が用いられており、このような
研磨布はドレッシングによって研磨面の硬い布が薄くな
る。そして、このような積層構造の研磨布であっても、
研磨面側の硬い布が薄くなった状態で研磨を行うと、被
研磨面の高い平坦性は得られない。
【0006】このように、研磨面に凹凸を有する研磨布
の場合も、積層構造の研磨布の場合も、研磨面の厚さ減
少量を把握して、適切なタイミングで研磨布の交換を行
う必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ドレッ
シングによる研磨面の厚さ減少量は、使用するディスク
のダイヤモンドの減り具合等によっても変化するため、
研磨枚数や累積研磨時間で一概に研磨面の厚さ減少量を
把握することはできない。
【0008】本発明は、このような従来技術の問題点に
着目してなされたものであり、研磨面の厚さ減少量が視
覚により検出できる研磨布を提供することを課題とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、研磨面の少なくとも一部が
凹凸状に形成された研磨布において、凹部の深さが周り
より浅い領域を設けたことを特徴とする研磨布を提供す
る。
【0010】この研磨布は、浅い凹部の深さまで研磨面
が削り取られると、浅い凹部の領域は平坦になるが周り
の深い凹部は残るため、この平坦な領域がマークとして
現れる。そして、研磨面の厚さの減少量が、浅い凹部の
深さ以上であってその周りの深い凹部より少ない間、こ
のマークは存在する。
【0011】したがって、浅い凹部の深さを、検出した
い研磨面の厚さ減少量(例えば交換目安にする厚さ減少
量)に相当する寸法にしておけば、前記マークの出現に
よって、研磨面が設定された厚さ減少量以上になったこ
とが分かる。
【0012】請求項2に係る発明は、研磨面側の布と下
地布とで構成された積層構造の研磨布において、研磨面
側の布は、2枚以上の布を隣り合う布の色が異なるよう
に積層した構造であることを特徴とする研磨布を提供す
る。
【0013】この研磨布は、最も研磨面側にある布の厚
さ分だけ研磨面が削り取られると、第2の布が露出して
研磨面の色が変わる。研磨面側の布として3枚以上の布
が積層されている場合には、この第2の布の厚さ分だけ
研磨面がさらに削り取られることによって、第3の布が
露出して研磨面の色が再び変わる。このような研磨面の
厚さ減少に伴う研磨面の色の変化は、研磨面側の布の積
層枚数に応じた数だけ生じる。
【0014】したがって、研磨面側の布の積層枚数が2
枚である場合には、最も研磨面側の布の厚さを、検出し
たい研磨面の厚さ減少量(例えば交換目安にする厚さ減
少量)に相当する寸法にしておけば、研磨面の色が変わ
ることにより、研磨面が設定された厚さ減少量以上にな
ったことが分かる。また、研磨面側の布の積層枚数が3
枚以上である場合には、研磨面側の布をなす各布の厚さ
を検出したい研磨面の厚さ減少量に応じた寸法にしてお
けば、研磨面の厚さ減少量を複数段階で検出することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1および2は本発明の第1実施形態に相当
する研磨布を示し、図1は研磨面の平面図であり、図2
は図1のA−A線断面図である。
【0016】これらの図に示すように、第1実施形態の
研磨布1は、研磨面側の布2と下地布3とで構成された
積層構造の研磨布であり、研磨面は円形になっている。
研磨面側の布2としては、厚さ1.2mmの硬質布(発
泡ポリウレタン製)を、下地布3としては、厚さ1.2
mmの軟質布(例えばフエルト)を用いた。
【0017】この研磨布1の研磨面(布2の下地布3側
とは反対側の表面)には、研磨面をなす円と同心円状の
溝(凹部)21が、例えば3mm間隔で複数個形成され
ている。これらの溝21の幅Wは例えば1mmであり、
溝21の深さは、図1において長方形で囲った領域B〜
D以外の部分が0.5mmであり、領域Bでは0.25
mm、領域Cでは0.17mm、領域Dでは0.13m
mである。すなわち、領域B〜Dは凹部の深さが周りよ
り浅い領域であって、領域B〜Dをそれぞれ含む断面に
は深い溝と浅い溝の両方が存在する。図2に示すよう
に、例えば領域Bを含む断面には、深さH1 が0.5m
mの深い溝21aと、深さH2 が0.25mmの浅い溝
(浅い凹部)21bが形成されている。
【0018】この研磨布1は、ドレッシングにより研磨
面が厚さ0.13mm以上削り取られた時点で、領域D
の浅い溝21bはなくなって平坦になるが周りの深い溝
21aは残るため、この平坦な領域Dがマークとして現
れる。研磨面がさらに削り取られて研磨面の減少量が
0.17mmになった時点で、領域Cの浅い溝21bは
なくなって平坦になるが周りの深い溝21aは残るた
め、この平坦な領域Cがマークとして現れる。研磨面が
さらに削り取られて研磨面の減少量が0.25mmにな
った時点で、領域Bの浅い溝21bはなくなって平坦に
なるが周りの深い溝21aは残るため、この平坦な領域
Bがマークとして現れる。この状態の研磨面の平面図を
図3に、図3のE−E線断面図を図4に示す。
【0019】図2では浅い溝21bが形成されていた領
域B〜Dに相当する部分22が、図4では平坦になって
いることが分かる。また、図3から分かるように、領域
B〜Dに相当する部分22に溝(浅い溝)がなくなるこ
とで、その部分22が研磨面にマークとして現れる。
【0020】したがって、この研磨布1は、研磨面の厚
さ減少量を、各マークの出現により0.13mm、0.
17mm、および0.25mmの三段階で検出すること
ができる。
【0021】この研磨布1を用い、研磨剤として、ヒュ
ームドシリカをアンモニア水溶液に分散させたもの(p
H:10.8、シリカ含有率13重量%)を用いて、1
枚の研磨中にドレッシングを11回実施する条件で、ウ
エハ500枚以上の研磨を行った。研磨枚数が250枚
の時点では、領域Dのみのマークが明確に出現している
ことが確認された。また、研磨枚数が500枚の時点で
は、領域B〜Dの全てのマークが出現していることが確
認されるとともに、ウエハが研磨布1に貼り付く現象が
起こり始めた。この結果に基づき、領域Cのマークが出
現した時点で研磨布を交換するようにしたところ、ウエ
ハが研磨布1に貼り付くトラブルは生じなくなった。
【0022】図5および6は本発明の第2実施形態に相
当する研磨布を示し、図5は研磨面の平面図であり、図
6は図5の縦断面図である。これらの図に示すように、
第2実施形態の研磨布4は、研磨面側の布5と下地布6
とで構成された積層構造の研磨布であり、研磨面は円形
になっている。また、研磨面側の布5は、2枚の布5
1,52を隣り合う布の色が異なるように積層したもの
である。そして、下地布6としては、厚さ1.0mmの
軟質布(発泡ポリウレタン製)を、最も研磨面側の布5
1としては、白色の厚さ0.2mmの硬質布(発泡ポリ
ウレタン製)を、中間の布52としては、赤色の厚さ
0.5mmの硬質布(発泡ポリウレタン製)を用いた。
【0023】この研磨布4の研磨面には、10mm間隔
で格子状の溝7が設けてある。この溝7の深さH3
0.5mmであり、幅W2 は0.5mmである。すなわ
ち、この溝7の下地側0.3mm分は中間の布52に形
成されているため、使用前の研磨面は、白色の面に赤色
の格子の細いラインが描かれた状態になっている。
【0024】この研磨布4は、研磨面がドレッシングに
より削り取られると、研磨面の厚さ減少量が0.2mm
となった時点で、研磨面全体の色が、中間の布52の色
である赤色に変化する。したがって、この研磨布4は、
研磨面の厚さ減少量が0.2mmであることを、研磨面
の色の変化により検出することができる。
【0025】また、この研磨布4は、被研磨面を高い平
坦性で研磨するために、研磨面をなす布5より柔らかい
布を下地布6として積層した構造の研磨布である。その
ため、研磨面側の硬い布5が薄くなった状態で研磨を行
うと、被研磨面の高い平坦性は得られなくなる。したが
って、被研磨面を高い平坦性で研磨するために必要な研
磨面側の布5の厚さを、予め実験等により求めておき、
その結果から最も研磨面側の布51の厚さを設定すれ
ば、最も研磨面側の布51の厚さ分だけ研磨面が削り取
られて、研磨面全体の色が赤色に変わった時点で研磨布
4を交換することにより、被研磨面が高い平坦性で研磨
されるようにすることができる。
【0026】なお、第1実施形態の研磨布1は、請求項
1の実施形態に相当するものであるが、請求項1の発明
は、この研磨布1のように研磨面の全面が凹凸状になっ
ているものに限定されず、少なくとも一部が凹凸状に形
成されていればよい。また、浅い凹部の領域として、深
さの異なる3種類の領域を設けているが、1種類以上設
けてあればよいし、同じ深さの領域を2カ所以上に設け
てもよい。また、浅い凹部の領域の平面形状は長方形に
限定されず、円形やリング状などであってもよい。
【0027】また、第2実施形態の研磨布4は、請求項
2の実施形態に相当するものであるが、請求項2の発明
は、この研磨布4のような構造の研磨布に限定されず、
研磨面の溝7がないもの、下地布と研磨面をなす布との
硬さが同じであるもの、研磨面側の布が3枚以上であっ
て隣り合う布の色が異なるように積層したもの等も含ま
れる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の研磨布
によれば、研磨面にマークが出現することによって、研
磨面の厚さ減少量を検出することができる。
【0029】請求項2の研磨布によれば、研磨面の色が
変化することによって、研磨面の厚さ減少量を検出する
ことができる。このように、研磨面の厚さ減少量が視覚
により容易に検出できるため、適切なタイミングで研磨
布の交換を行うことができるようになる。その結果、平
坦性の高い研磨が可能となるとともに作業効率も向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に相当する研磨布を示す
平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】浅い溝がなくなった状態の研磨面を示す平面図
である。
【図4】図3のE−E線断面図である。
【図5】本発明の第2実施形態に相当する研磨布を示す
平面図である。
【図6】図5の縦断面図である。
【符号の説明】
1 研磨布 2 研磨面側の布 21 溝(凹部) 21a 深い溝(周り) 21b 浅い溝(凹部) 3 下地布 4 研磨布 5 研磨面側の布 51 最も研磨面側の布 52 中間の布 6 下地布 7 溝 B 凹部の深さが周りより浅い領域 C 凹部の深さが周りより浅い領域 D 凹部の深さが周りより浅い領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨面の少なくとも一部が凹凸状に形成
    された研磨布において、凹部の深さが周りより浅い領域
    を設けたことを特徴とする研磨布。
  2. 【請求項2】 研磨面側の布と下地布とで構成された積
    層構造の研磨布において、研磨面側の布は、2枚以上の
    布を隣り合う布の色が異なるように積層した構造である
    ことを特徴とする研磨布。
JP31736897A 1997-11-18 1997-11-18 研磨布 Withdrawn JPH11151662A (ja)

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JP31736897A JPH11151662A (ja) 1997-11-18 1997-11-18 研磨布

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Date Code Title Description
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Effective date: 20050201