JP2007289520A - 遊技機の低音出力を増強可能なスピーカシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技機において、バックロードホーン型のスピーカダクトを長くすることなく低音出力を増強可能なスピーカシステムを提供すること。
【解決手段】遊技機1のためのスピーカシステム91Lおよび91Rは、スピーカユニット9Lおよび9Rと、前記スピーカユニット9Lおよび9Rを収容するエンクロージャ912Lおよび912Rと、前記エンクロージャ912Lおよび912Rにスロート部913Lおよび913Rを介して連通するバックロードホーン911Lおよび911Rと、を備え、前記バックロードホーン911Lおよび911Rが、目的とするカットオフ周波数に応じた所定の広がり係数を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、遊技機の低音出力を増強可能なスピーカシステムに関する。
従来のスロットマシン等の遊技機においては、LEDやランプの点滅・点灯による光演出や液晶表示装置による表示演出とともにスピーカによる効果音の出力は遊技機の演出の効果を左右する重要な要素である。
そこで、クリアな高音とともに、迫力のある低音を出力することが可能なスピーカシステムが求められており、様々な工夫がなされてきた。例えば、大きなスピーカを搭載する方法も試みられているが、遊技機の筐体内部は様々な回路基板や遊技媒体を払出すための遊技媒体の貯留スペースなどが配設されており、スピーカが配設可能なスペースは限られたものにならざるを得ず、スピーカ自体の大型化には限界があった。
そこで、特許文献1に開示された遊技機は、スピーカ収容部にスピーカユニットを配設するエンクロージャとバスレフポートとを配設し、さらに当該エンクロージャから当該バスレフポートに連通し、かつ、幅員がバスレフポートに近づくほど増加するいわゆるバックロードホーン型のスピーカダクトを配設することによって、低音域の能率を良くして当該スピーカユニットの高音質化を図っている。
特開2003−88618号公報
しかしながら、特許文献1においては、低音再生帯域(いわゆるカットオフ周波数)がバスレフダクトの全長Lに対してC/(2L)*0.7(ここで、Cは音速)で与えられることに注目し、当該バックロードホーン型のスピーカダクト(バスレフダクト)の長さをより長くするために、迷路状のダクト構造を備えている。このため、特許文献1のスピーカシステムは、結果としては当該迷路状のダクト構造を配設するためのスペースを確保する必要がある。具体的には、特許文献1においては、170Hzのカットオフ周波数を得るために、約0.7mのバスレフダクト長を要している。
さらに、特許文献1においては、スピーカユニットを配設するためのスペースの制約条件から、左右のステレオスピーカユニットの一方を密閉型、他方をバックロードホーン型のバスレフダクトを備えたものとしており、低音出力の増強が可能なのは、片方のスピーカユニットのみにとどまっている。
そこで、本発明は、このような課題を解決するために、遊技機において、バックロードホーン型のスピーカダクトを長くすることなく低音出力を増強可能なスピーカシステムを提供することを目的とする。
さらに本発明は、遊技機のステレオスピーカの左右のチャネルとも低音出力の増強が可能とするスピーカシステムを提供することを目的とする。
本発明者は、バックロードホーンの広がり係数に注目し、当該ホーンの長さを長くすることなく低音出力を増強することが可能となるのではないか、という着想を得て本発明を完成するに至った。
本発明は、具体的には以下のようなものを提供する。
(1) 遊技機のためのスピーカシステムであって、
スピーカユニットと、前記スピーカユニットを収容するエンクロージャと、前記エンクロージャにスロート部を介して連通するバックロードホーンと、を備え、
前記バックロードホーンが、目的とするカットオフ周波数に応じた所定の広がり係数を有することを特徴とするスピーカシステム。
(1)の構成によれば、前記遊技機のためのスピーカシステムは、スピーカユニットと、前記スピーカユニットを収容するエンクロージャと、前記エンクロージャにスロート部を介して連通するバックロードホーンと、を備え、前記バックロードホーンが、目的とするカットオフ周波数に応じた所定の広がり係数を有しており、前記バックロードホーンの長さに関わらず当該スピーカシステムを設計し得るという作用効果を奏する。
このことにより、様々に異なる遊技機におけるスピーカユニットのスペース要件に応じて、バックロードホーンの長さを自由に設計することができる。
その結果、当該スペース要件が厳しい場合には短いバックロードホーンを配設することができ、ステレオスピーカユニットの両チャネルとも低音増強をすることが可能なスピーカシステムを提供することができる。
(2) 前記広がり係数は、
Figure 2007289520
で決定されるものであることを特徴とする(1)に記載のスピーカシステム。
(3) 前記バックロードホーンの開口部が前記遊技機の背面に配設されていることを特徴とする(1)または(2)に記載のスピーカシステム。
(4) 前記バックロードホーンが、内部がスパイラル状の仕切板によって仕切られてなる筒体によって構成され、かつ、前記エンクロージャの内部に配設されていることを特徴とする(1)から(3)のいずれかに記載のスピーカシステム。
本発明によれば、前記遊技機用スピーカシステムは、スピーカユニットと、前記スピーカユニットを収容するエンクロージャと、前記エンクロージャにスロート部を介して連通するバックロードホーンと、を備え、前記バックロードホーンが目的とするカットオフ周波数に応じた所定の広がり係数を有しており、前記バックロードホーンの長さに関わらず当該スピーカシステムを設計することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例の遊技機1の外観を示す斜視図である。遊技機1は、いわゆる「パチスロ機」である。この遊技機1は、コイン、メダル、遊技球またはトークンなどの他、遊技者に付与された、もしくは付与される遊技価値の情報を記憶したカード等の遊技媒体を用いて遊技する遊技機であるが、以下ではメダルを用いるものとして説明する。
遊技機1の全体を形成している筐体4は、箱状のキャビネット60と、このキャビネット60を開閉する前面ドア2と、を備える。この前面ドア2の正面中央には、略垂直面としての縦長矩形の表示窓4L,4C,4Rが設けられる。
表示窓4L,4C,4Rには、表示ラインとして、水平方向にトップライン8b、センターライン8cおよびボトムライン8d、斜め方向にクロスアップライン8aおよびクロスダウンライン8eが設けられている。
これらの表示ラインは、後述の1−BETスイッチ11、2−BETスイッチ12、最大BETスイッチ13を操作すること(以下「BET操作」という)、或いはメダル投入口22にメダルを投入することにより、それぞれ1本、3本、5本が有効化される。どの表示ラインが有効化されたかは、後で説明するBETランプ9a,9b,9cの点灯で表示される。
ここで、表示ライン8a〜8eは、役の成否に関わる。具体的には、所定の役に対応する図柄組合せを構成する図柄がいずれかの有効ライン(有効化された表示ライン)に対応する所定の位置に並んで停止表示されることにより、所定の役が成立することとなる。
前面ドア2の裏面には、複数のリール3L,3C,3Rと、これらリール3L,3C,3Rを回転駆動するステッピングモータと、を収容するリールユニット200(図2)が取り付けられている。なお、前面ドア2の裏面については、後に図2を参照して詳述する。
各リール3L,3C,3Rには、それぞれの外周面に、遊技に必要な複数種類の図柄によって構成される識別情報としての図柄列が描かれており、各々はリールユニット200に回転自在に横一列に設けられている。各リール3L,3C,3Rの図柄は表示窓4L,4C,4Rを通して、遊技機1の外部から視認できるようになっている。また、各リール3L,3C,3Rは、定速回転(例えば80回転/分)で回転し、図柄列を変動表示する。
表示窓4L,4C,4Rの上方には、画像表示手段としての液晶表示部5a、情報表示部18、およびスピーカユニット9L,9Rが設けられる。液晶表示部5aは、表示窓4L,4C,4Rよりも大きな表示面を備え、画像表示による演出を行う。情報表示部18は、7セグメントLEDから成り、貯留(クレジット)されているメダルの枚数、メダルの払出枚数などを表示する。また、スピーカユニット9L,9Rは、効果音や音声等の音による演出を行う。
さらに、スピーカユニット9Lに対応するバックロードホーン911Lの開口部90Lおよびスピーカユニット9Rに対応するバックロードホーン911Rの開口部90Rが配設されている。スピーカユニット9Lおよび9Rが発生させた効果音や音声等は、高音領域の音は主としてスピーカユニット9Lおよび9Rから直接出力され、低音領域の音はそれぞれのバックロードホーン911Lおよび911Rにおいて増幅され、それぞれ独立した開口部90Lおよび90Rから出力される。
表示窓4L,4C,4Rの左側には、1−BETランプ9a、2−BETランプ9b、最大BETランプ9cが設けられる。1−BETランプ9a、2−BETランプ9bおよび最大BETランプ9cは、一のゲームを行うために賭けられたメダルの数(以下「BET数」という)に応じて点灯する。
1−BETランプ9aは、BET数が“1”で1本の表示ラインが有効化されたとき(1本の有効ラインが設定されたとき)に点灯する。2−BETランプ9bは、BET数が“2”で3本の表示ラインが有効化されたとき(3本の有効ラインが設定されたとき)に点灯する。最大BETランプ9cは、BET数が“3”で全て(5本)の表示ラインが有効化されたとき(全て(5本)の有効ラインが設定されたとき)に点灯する。
表示窓4L,4C,4Rの下方には、略水平面の台座部10が形成されている。この台座部10の水平面内のうち、右側にはメダル投入口22が設けられ、左側には1−BETスイッチ11、2−BETスイッチ12、および最大BETスイッチ13が設けられる。
1−BETスイッチ11は、1回の押し操作により、クレジットされているメダルのうちの1枚がゲームに賭けられ、2−BETスイッチ12は、1回の押し操作により、クレジットされているメダルのうちの2枚がゲームに賭けられ、最大BETスイッチ13は、1回のゲームに賭けることが可能な最大枚数のメダルが賭けられる。これらのBETスイッチ11,12,13を操作することで、前述のとおり、所定の表示ラインが有効化される。
台座部10の前面部の左寄りには、遊技者がゲームで獲得したメダルのクレジット/払出しを押しボタン操作で切り換えるC/Pスイッチ14が設けられている。このC/Pスイッチ14の切り換えにより、正面下部のメダル払出口15からメダルが払出され、払出されたメダルはメダル受け部16に溜められる。C/Pスイッチ14の右側には、遊技者の操作により上記リールを回転させ、表示窓4C内での図柄の変動表示を開始するためのスタートレバー6が所定の角度範囲で回動自在に取り付けられている。
台座部10の前面部の略中央には、3個のリール3L,3C,3Rの回転をそれぞれ停止させるための3個の操作手段としての停止ボタン7L,7C,7Rが設けられている。なお、実施例では、一のゲーム(単位遊技)は、基本的にスタートレバー6が操作されることにより開始し、全てのリール3L,3C,3Rが停止したときに終了する。
実施例では、全てのリールが回転しているときに行われるリールの停止操作(停止ボタンの操作)を「第1停止操作」、「第1停止操作」の後に行われる停止操作を「第2停止操作」、「第2停止操作」の後に行われる停止操作を「第3停止操作」という。
前面ドア2下部の正面には、メダルが払出されるメダル払出口15と、この払出されたメダルを貯留するメダル受け部16とが設けられている。また、前面ドア2下部の正面のうち、停止ボタン7L,7C,7Rとメダル受け部16とに上下を挟まれた面には、機種のモチーフに対応したデザインがあしらわれた腰部パネル20が取り付けられている。
図2を参照して、前面ドア2の裏面の構成について説明する。
図2は、前面ドア2の裏面の構成を示す斜視図である。
図2に示すように、前面ドア2の裏面には、この前面ドア2にサブベース100を介して支持される副制御手段としての副制御回路ユニット140と、サブベース100に取付ベース120を介して支持される主制御手段としての主制御回路ユニット180およびリールユニット200と、が設けられる。
前面ドア2は、この前面ドア2の本体を形成する前面ドア本体2bと、この前面ドア本体2bに取り付けられたサブベース100と、このサブベース100に取り付けられた取付ベース120と、を備える。
サブベース100は、板状の部材であり、前面ドア2の前面に設けられた液晶表示部5aを覆うようにして、前面ドア本体2bの裏面に、複数のねじ109で取り付けられる。サブベース100は、前面ドア2の裏面に対し略平行に取り付けられる。サブベース100の表面のうち、液晶表示部5aを覆う領域は、略平らに形成されている。
また、スピーカユニット9Lおよび9Rを含むスピーカシステム91Lおよび91Rがそれぞれ前面ドアの左右上部に配設されている。
図3は、スピーカシステム91Lおよび91Rの構成を示す斜視図である。
図3に示すように、スピーカユニット9Lおよび9Rはエンクロージャ912Lおよび912Rに収められており、エンクロージャ912Lおよび912Rはスロート部913Lおよび913Rを介してバックロードホーン911Lおよび911Rに連通している。さらに、バックロードホーン911Lおよび911Rは開口部90Lおよび90Rを備えている。スピーカユニット9Lおよび9Rが出力した効果音や音声のうち低音領域の音はスロート部913Lおよび913Rを介してバックロードホーン911Lおよび911Rでそれぞれ増幅され、開口部90Lおよび90Rから出力される。
ここで、バックロードホーン911Lおよび911Rは目的とするカットオフ周波数に対応する広がり係数を持って構成されている。このように、本発明においては、目的とするカットオフ周波数に対応する広がり係数を決定し、その結果に基づいてスロート部913Lおよび913Rからバックロードホーン911Lおよび911Rの本体を経て開口部90Lおよび90Rに至る幅員等を設計する。従って、バックロードホーン911Lおよび911R自体の長さは当該決定した広がり係数を満たす限り、スピーカシステム91Lおよび91Rのスペース要件に応じて自由に設計可能である。
図4は、スピーカシステム91Lおよび91Rの別の構成を示す断面図である。
この構成においては、バックロードホーン911Lおよび911Rは、筒体の内部をらせん状の仕切板によって仕切られることによって構成されており、かつ、エンクロージャ912Lおよび912Rの内部に配設されている。
この構成においても、バックロードホーン911Lおよび911R自体の長さは、上述の例と同様にして自由に設計することができる。
図5は、スピーカシステム91Lおよび91Rの別の構成を示す断面図である。
この構成においては、バックロードホーン911Lおよび911Rの開口部90Lおよび90Rはスピーカユニット9Lおよび9Rとは対向する側に配設されている。この場合には、遊技機の筐体の背面部に開口部90Lおよび90Rを配設することになる。遊技機のスペース要件から遊技機前面に開口部90Lおよび90Rを配設することができない場合に有効である。
図6は、図5のスピーカシステム91Lおよび91Rを遊技機1の本体側に設置した場合の設置例を示す図である。
スピーカユニット9Lおよび9Rは前面側を向いているが開口部90Lおよび90Rは背面側を向いており、増幅された低音は遊技機の筐体の背面側から出力される。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。
上述の実施例においては、いわゆるパチスロ機について説明したが、本発明は、各リールに対して個別の停止制御手段を備えていないいわゆるスロットマシンや、パチンコ機についても同様に適用が可能である。
また、上述の実施例においては、いわゆるメカニカルリールを備えたスロットマシンについて説明したが、本発明は、液晶表示装置等によるいわゆるシミューレーションリールを備えた回胴遊技機についても同様に適用が可能である。
本発明は、遊技機において、バックロードホーン型のスピーカダクトを長くすることなく低音出力を増強可能なスピーカシステムとして有用である。
本発明の実施の形態の一例に係る遊技機の外観を示す斜視図である。 本発明の実施の形態の一例に係る遊技機の前面ドアの裏面の構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態の一例に係る遊技機のスピーカシステムの構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態の一例に係る遊技機のスピーカシステムの構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態の一例に係る遊技機のスピーカシステムの構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態の一例に係る遊技機の本体の構成を示す図である。
符号の説明
1 遊技機
4 筐体
9L,9R スピーカユニット
2 前面ドア
91L,91R スピーカシステム
90L,90R 開口部
60 キャビネット
3L,3C,3R リール
5a 液晶表示部
7L,7C,7R 停止ボタン
120 取付ベース
121 リールユニットベース
131 主制御回路ベース
140 副制御回路ユニット
200 リールユニット
210 リールボックス
911L,911R バックロードホーン
912L,912R エンクロージャ
913L,913R スロート部

Claims (4)

  1. 遊技機のためのスピーカシステムであって、
    スピーカユニットと、前記スピーカユニットを収容するエンクロージャと、前記エンクロージャにスロート部を介して連通するバックロードホーンと、を備え、
    前記バックロードホーンが、目的とするカットオフ周波数に応じた所定の広がり係数を有することを特徴とするスピーカシステム。
  2. 前記広がり係数は、
    Figure 2007289520
    で決定されるものであることを特徴とする請求項1に記載のスピーカシステム。
  3. 前記バックロードホーンの開口部が前記遊技機の背面に配設されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスピーカシステム。
  4. 前記バックロードホーンが、内部がスパイラル状の仕切板によって仕切られてなる筒体によって構成され、かつ、前記エンクロージャの内部に配設されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のスピーカシステム。
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