JP2007307229A - 遊技機 - Google Patents

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徹 翁川
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Abstract

【課題】静電気を効率よく逃がすことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技機の筐体は、キャビネットと前面ドア2とを備え、前面ドア2は、樹脂製のフレーム21と、メダル受け部16と、を備える。フレーム21のメダル受け部16側には、金属製のコインガードプレート23が設けられる。メダル受け部16は、メダル受け部本体22と、メダル受け部本体22の底面に設けられた金属製のトレイガードプレート24と、を備える。コインガードプレート23及びトレイガードプレート24には、それぞれ、貫通孔231,241が形成され、コインガードプレート23及びトレイガードプレート24の貫通孔231,241にねじ25を挿通して、このねじ25をメダル受け部本体22に螺合することで、コインガードプレート23及びトレイガードプレート24は、フレーム21を介さずに互いに接触した状態で、メダル受け部本体22に固定される。
【選択図】図3

Description

本発明は、遊技機に関する。
例えば、停止ボタンを備えたスロットマシン、いわゆるパチスロ機は、正面の表示窓内に複数の図柄を表示する機械的回転リールを複数配列して構成した変動表示装置、或いはリール上の図柄を画面に表示する電気的変動表示装置を有する。遊技者のスタート操作に応じて、制御手段が変動表示装置を駆動して各リールを回転させることにより、図柄を変動表示させ、一定時間後自動的に或いは遊技者の停止操作により、各リールの回転を順次停止させる。このとき、表示窓内に現れた各リールの図柄が特定の組合せ(入賞図柄)になった場合にコイン、メダル等の遊技媒体を払出すことで遊技者に利益を付与するものである。
このような遊技機は、例えば、本体筐体と、この本体筐体を開閉する前面扉体と、を備える(例えば、特許文献1参照)。
前面扉体は、ヒンジ部を介して本体筐体に支持される樹脂製の扉体基部と、この扉体基部に設けられた開口に着脱自在に取り付けられる種々の機能部材と、で構成される。
機能部材としては、例えば、スピーカ装置などが設けられた上部ユニット、リールを操作するための操作部ユニット、前面扉体を本体筐体で支持するためのヒンジ部、扉体基部の両側に設けられるサイドランプユニット、及び、コイントレイが設けられた下部ユニットがある。
このうち、コイントレイは、例えば、本体と、この本体のフレーム側の側面に設けられた金属製のコインガードプレートと、本体の底面に設けられた金属製のトレイガードプレートと、を備える。
ところで、コイントレイのコインガードプレート及びトレイガードプレートは、金属製であるため、静電気が蓄積し易い。よって、このような金属製のコインガードプレート及びトレイガードプレートをアース(接地)する必要がある。
そこで、コインガードプレート、トレイガードプレート、及び扉体基部に、それぞれ、貫通孔を形成し、これら貫通孔にねじを挿通して、このねじをコイントレイの本体に螺合することで、コインガードプレートとトレイガードプレートとを面接触させて、導通を確保する。
特開2004−24391号公報
しかしながら、コインガードプレート及びトレイガードプレートを、樹脂製のフレーム扉体基部を含んでねじ止めするため、静電気を効率良く逃がすことが困難となるおそれがあった。
本発明の目的は、静電気を効率良く逃がすことができる遊技機を提供することである。
本発明では、以下のようなものを提供する。
(1) 遊技に必要な識別情報(例えば、後述の図柄列)を変動表示する変動表示手段(例えば、後述のリールユニット73)と、遊技者が操作可能な操作手段(例えば、後述の停止ボタン7L,7C,7R)と、遊技者による前記操作手段の操作に基づいて前記変動表示手段を制御する制御手段(例えば、後述の主制御ユニット71)と、これら手段が設けられた筐体(例えば、後述の筐体4)と、を備える遊技機(例えば、後述の遊技機1)であって、前記筐体は、キャビネット(例えば、後述のキャビネット60)と、このキャビネットを開閉する前面ドア(例えば、後述の前面ドア2)と、を備え、前記前面ドアは、樹脂製のフレーム(例えば、後述のフレーム21)と、前記フレームに設けられ遊技媒体が貯留される下皿(例えば、後述のメダル受け部16)と、を備え、前記フレームの前記下皿側には、金属製の第1のプレート(例えば、後述のコインガードプレート23)が設けられ、前記下皿は、下皿本体(例えば、後述のメダル受け部本体22)と、前記下皿本体の底面に設けられた金属製の第2のプレート(例えば、後述のトレイガードプレート24)と、を備え、前記第1のプレート及び前記第2のプレートには、それぞれ、貫通孔(例えば、後述の貫通孔231,241)が形成され、前記第1のプレート及び前記第2のプレートの貫通孔にねじ(例えば、後述のねじ25)を挿通して、このねじを前記下皿本体に螺合することで、前記第1のプレート及び前記第2のプレートは、前記フレームを介さずに互いに接触した状態で、前記下皿本体に固定されることを特徴とする遊技機。
(1)記載の遊技機によれば、第1のプレート及び第2のプレートの貫通孔にねじを挿通して、このねじを下皿本体に螺合することで、第1のプレート及び第2のプレートを、フレームを介さずに互いに接触した状態で下皿本体に固定した。よって、ねじで、フレームを挟むことなく、第1のプレート及び第2のプレートを接触させて固定したので、従来のような樹脂製のフレームを介して静電気を逃がす場合に比べ、静電気を効率良く逃がすことができる。
(2) (1)に記載の遊技機において、前記第2のプレートの貫通孔は、バーリング加工により形成されることを特徴とする遊技機。
(2)記載の遊技機によれば、第2のプレートの貫通孔をバーリング加工により形成した。よって、第2のプレートには円筒部が形成され、この円筒部の内面にねじの表面が接することになり、第2のプレートとねじとの接触面積を広くできる。そのため、ねじが静電気の導通路としてより効果的に機能し、静電気をより効率良く逃がすことができる。
本発明の遊技機によれば、第1のプレート及び第2のプレートの貫通孔にねじを挿通して、このねじを下皿本体に螺合することで、第1のプレート及び第2のプレートを、フレームを介さずに互いに接触した状態で下皿本体に固定した。よって、ねじで、フレームを挟むことなく、第1のプレート及び第2のプレートを接触させて固定したので、従来のような樹脂製のフレームを介して静電気を逃がす場合に比べ、静電気を効率良く逃がすことができる。
以下、実施例の遊技機について説明する。
図1は、本発明の一実施例の遊技機1の外観を示す斜視図である。遊技機1は、いわゆる「パチスロ機」である。この遊技機1は、コイン、メダル、遊技球又はトークンなどの他、遊技者に付与された、もしくは付与される遊技価値の情報を記憶したカード等の遊技媒体を用いて遊技する遊技機であるが、以下ではメダルを用いるものとして説明する。
遊技機1の全体を形成している筐体4は、箱状のキャビネット60と、このキャビネット60を開閉する前面ドア2と、を備える。
この前面ドア2の正面中央部分には、略水平面の台座部10が形成されている。この台座部10の直上には、縦長矩形の表示窓4L,4C,4Rが設けられる。
表示窓4L,4C,4Rには、表示ラインとして、水平方向にトップライン8b、センターライン8c及びボトムライン8d、斜め方向にクロスアップライン8a及びクロスダウンライン8eが設けられている。
これらの表示ラインは、後述の1−BETスイッチ11、2−BETスイッチ12、最大BETスイッチ13を操作すること(以下「BET操作」という)、或いはメダル投入口19にメダルを投入することにより、それぞれ1本、3本、5本が有効化される。どの表示ラインが有効化されたかは、後で説明するBETランプ9a,9b,9cの点灯で表示される。
ここで、表示ライン8a〜8eは、役の成否に関わる。具体的には、所定の役に対応する図柄組合せを構成する図柄がいずれかの有効ライン(有効化された表示ライン)に対応する所定の位置に並んで停止表示されることにより、所定の役が成立することとなる。
前面ドア2の裏面には、複数のリール3L,3C,3Rと、これらリール3L,3C,3Rを回転駆動するステッピングモータと、を収容するリールユニット73がミドルドア40を介して取り付けられている(図2)。なお、前面ドア2の裏面については、後に図2を参照して詳述する。
各リール3L,3C,3Rには、それぞれの外周面に、遊技に必要な複数種類の図柄によって構成される識別情報としての図柄列が描かれており、各々はリールユニット73に回転自在に横一列に設けられている。各リール3L,3C,3Rの図柄は表示窓4L,4C,4Rを通して、遊技機1の外部から視認できるようになっている。また、各リール3L,3C,3Rは、定速回転(例えば80回転/分)で回転し、図柄列を変動表示する。
表示窓4L,4C,4Rの上方には、液晶表示部5a、情報表示部18、及びスピーカ9L,9Rが設けられる。液晶表示部5aは、表示窓4L,4C,4Rよりも大きな表示面を備え、画像表示による演出を行う。情報表示部18は、7セグメントLEDから成り、貯留(クレジット)されているメダルの枚数、メダルの払出枚数などを表示する。また、スピーカ9L,9Rは、効果音や音声等の音による演出を行う。
表示窓4L,4C,4Rの左側には、1−BETランプ9a、2−BETランプ9b、最大BETランプ9cが設けられる。1−BETランプ9a、2−BETランプ9b及び最大BETランプ9cは、一のゲームを行うために賭けられたメダルの数(以下「BET数」という)に応じて点灯する。
1−BETランプ9aは、BET数が“1”で1本の表示ラインが有効化されたとき(1本の有効ラインが設定されたとき)に点灯する。2−BETランプ9bは、BET数が“2”で3本の表示ラインが有効化されたとき(3本の有効ラインが設定されたとき)に点灯する。最大BETランプ9cは、BET数が“3”で全て(5本)の表示ラインが有効化されたとき(全て(5本)の有効ラインが設定されたとき)に点灯する。
この台座部10の水平面内のうち、右側にはメダル投入口19が設けられ、左側には1−BETスイッチ11、2−BETスイッチ12、及び最大BETスイッチ13が設けられる。
1−BETスイッチ11は、1回の押し操作により、クレジットされているメダルのうちの1枚がゲームに賭けられ、2−BETスイッチ12は、1回の押し操作により、クレジットされているメダルのうちの2枚がゲームに賭けられ、最大BETスイッチ13は、1回のゲームに賭けることが可能な最大枚数のメダルが賭けられる。これらのBETスイッチ11,12,13を操作することで、前述のとおり、所定の表示ラインが有効化される。
台座部10の前面部の左寄りには、遊技者がゲームで獲得したメダルのクレジット/払出しを押しボタン操作で切り換えるC/Pスイッチ14が設けられている。このC/Pスイッチ14の切り換えにより、正面下部のメダル払出口15からメダルが払出され、払出されたメダルはメダル受け部16に溜められる。C/Pスイッチ14の右側には、遊技者の操作により上記リールを回転させ、表示窓4C内での図柄の変動表示を開始するためのスタートレバー6が所定の角度範囲で回動自在に取り付けられている。
台座部10の前面部の略中央には、3個のリール3L,3C,3Rの回転をそれぞれ停止させるための3個の操作手段としての停止ボタン7L,7C,7Rが設けられている。なお、実施例では、一のゲーム(単位遊技)は、基本的にスタートレバー6が操作されることにより開始し、全てのリール3L,3C,3Rが停止したときに終了する。
実施例では、全てのリールが回転しているときに行われるリールの停止操作(停止ボタンの操作)を「第1停止操作」、「第1停止操作」の後に行われる停止操作を「第2停止操作」、「第2停止操作」の後に行われる停止操作を「第3停止操作」という。
前面ドア2下部の正面には、メダルが払出されるメダル払出口15と、この払出されたメダルを貯留する下皿としてのメダル受け部16とが設けられている。また、前面ドア2下部の正面のうち、停止ボタン7L,7C,7Rとメダル受け部16とに上下を挟まれた面には、機種のモチーフに対応したデザインがあしらわれた腰部パネル20が取り付けられている。
図2を参照して、前面ドア2の裏面の構成について説明する。
図2は、前面ドア2の裏面の構成を示す斜視図である。
前面ドア2は、この前面ドア2の本体を形成する前面ドア本体2bと、この前面ドア本体2bの裏面に開放可能に設けられたミドルドア40と、を備える。
前面ドア本体2bには、サブベース42を介して副制御ユニット72が設けられ、ミドルドア40には、制御手段としての主制御ユニット71及び変動表示手段としてのリールユニット73が設けられる。
サブベース42は、板状の部材であり、前面ドア2の前面に設けられた液晶表示部5aを覆うようにして、前面ドア本体2bの裏面に、複数のねじ421で取り付けられる。サブベース42は、前面ドア2の裏面に対し略平行に取り付けられる。また、サブベース42の表面のうち、液晶表示部5aを覆う領域は、略平らに形成されている。
副制御ユニット72は、液晶表示部5aを制御する副制御回路721と、この副制御回路721を収容しサブベース42の略平らに形成された領域に取り付けられる副制御回路収容ケース722と、液晶表示部5aの画像表示に必要な画像情報が記憶されたROMカートリッジ723と、このROMカートリッジ723を覆うROMカバー724と、を備える。
ミドルドア40は、略矩形状の部材であり、図2中上部と下部とに分けられる。ミドルドア40上部は、主制御ユニット71を支持する主制御ユニットベース401であり、ミドルドア40下部は、リールユニット73を支持するリールユニットベース402である。
主制御ユニットベース401は、主制御ユニット71を水平に支持する主制御ユニット支持部408と、主制御ユニット支持部408の上端に形成されたROMカバー724の一部を覆うプレート404と、を備える。
主制御ユニット71は、副制御ユニット72やリールユニット73等を制御する主制御回路711と、主制御回路711を収容しミドルドア40の主制御ユニット支持部408に取り付けられる主制御回路収容ケース712と、を備える。
リールユニットベース402は、リールユニット73を支持するリールユニット支持部409と、このリールユニット支持部409の図2中左側の端縁に設けられたミドルドア把持部407と、リールユニット支持部409のミドルドア把持部407の反対側の端縁(図2中右側の端縁)に設けられた回動軸部(図示省略)と、を備える。前面ドア本体2bの裏面には、ミドルドア40の回動軸部を回転自在に支持する支持部43が設けられ、これにより、ミドルドア40を開閉可能となっている。
前面ドア本体2bの下部には、正常なメダルと不正常なメダルとを振り分けるメダルセレクタ47Aと、メダルが通過するシュート47Bと、がさらに設けられている。
図3は、前面ドア2下部の断面図である。図4は、前面ドア2下部を裏面側から視た図である。
前面ドア2の前面ドア本体2bは、樹脂製のフレーム21を備え、このフレーム21には、上述のメダル受け部16が取り付けられる。
フレーム21のメダル受け部16側には、金属製の第1のプレートとしてのコインガードプレート23が設けられる。
メダル受け部16は、下皿本体としてのメダル受け部本体22と、メダル受け部本体22の底面に設けられた金属製の第2のプレートとしてのトレイガードプレート24と、を備える。
これらコインガードプレート23及びトレイガードプレート24により、メダル受け部16内部でメダルが暴れても、メダル受け部本体22が損傷するのを防止できる。
コインガードプレート23は、平板状であり、前面ドア2の表面に沿って延びている。このコインガードプレート23には、貫通孔231が形成される。
トレイガードプレート24は、平板状であり、前面ドア2の表面に交差する方向に延びている。このトレイガードプレート24の一端側は、略直角に折り曲げられて、この折り曲げられた部分には、図5に示すように、バーリング加工により貫通孔241が形成される。すなわち、バーリング加工により円筒部242が形成され、この円筒部242の内部が貫通孔241となる。
メダル受け部本体22には、ねじ25が螺合されるねじ穴221が形成されている。
フレーム21は、前面ドア2の下端まで延出しておらず、コインガードプレート23の貫通孔231は、前面ドア2の裏面側に露出している。
よって、コインガードプレート23及びトレイガードプレート24の貫通孔231,241にねじ25を挿通して、このねじ25をメダル受け部本体22のねじ穴221に螺合することで、コインガードプレート23及びトレイガードプレート24は、フレーム21を介さずに互いに接触した状態で、メダル受け部本体22に固定される。
本実施例によれば、コインガードプレート23及びトレイガードプレート24の貫通孔231,241にねじ25を挿通して、このねじ25をメダル受け部本体22に螺合することで、コインガードプレート23及びトレイガードプレート24を、フレーム21を介さずに互いに接触した状態で、メダル受け部本体22に固定した。よって、ねじ25で、フレーム21を挟むことなく、コインガードプレート23及びトレイガードプレート24を接触させて固定したので、従来のような樹脂製のフレームを介して静電気を逃がす場合に比べ、静電気を効率良く逃がすことができる。
また、トレイガードプレート24の貫通孔241をバーリング加工により形成した。よって、トレイガードプレート24には円筒部242が形成され、この円筒部242の内面にねじ25の表面が接することになり、トレイガードプレート24とねじ25との接触面積を広くできる。そのため、ねじ25が静電気の導通路としてより効果的に機能し、静電気をより効率良く逃がすことができる。
以上、実施例について説明したが、本発明はこれに限られるものではない。
例えば、本実施例のような遊技機1の他、パチンコ遊技機、パチロット等の他の遊技機にも本発明を適用できる。
本発明の一実施例の遊技機の外観を示す斜視図である。 前記遊技機を構成する前面ドアの裏面の構成を示す斜視図である。 前記前面ドア下部の断面図である。 前記前面ドア下部を裏面側から視た図である。 前記前面ドアを構成する第2のプレートの貫通孔の拡大斜視図である。
符号の説明
1 遊技機
2 前面ドア
4 筐体
7L,7C,7R 停止ボタン(操作手段)
16 メダル受け部(下皿)
21 フレーム
22 メダル受け部本体(下皿本体)
23 コインガードプレート(第1のプレート)
24 トレイガードプレート(第2のプレート)
60 キャビネット
71 主制御ユニット(制御手段)
73 リールユニット(変動表示手段)
231 貫通孔
241 貫通孔
25 ねじ

Claims (2)

  1. 遊技に必要な識別情報を変動表示する変動表示手段と、
    遊技者が操作可能な操作手段と、
    遊技者による前記操作手段の操作に基づいて前記変動表示手段を制御する主制御手段と、
    これら手段が設けられた筐体と、を備える遊技機であって、
    前記筐体は、キャビネットと、このキャビネットを開閉する前面ドアと、を備え、
    前記前面ドアは、樹脂製のフレームと、前記フレームに設けられ遊技媒体が貯留される下皿と、を備え、
    前記フレームの前記下皿側には、金属製の第1のプレートが設けられ、
    前記下皿は、下皿本体と、前記下皿本体の底面に設けられた金属製の第2のプレートと、を備え、
    前記第1のプレート及び前記第2のプレートには、それぞれ、貫通孔が形成され、
    前記第1のプレート及び前記第2のプレートの貫通孔にねじを挿通して、このねじを前記下皿本体に螺合することで、前記第1のプレート及び前記第2のプレートは、前記フレームを介さずに互いに接触した状態で、前記下皿本体に固定されることを特徴とする遊技機。
  2. 請求項1に記載の遊技機において、
    前記第2のプレートの貫通孔は、バーリング加工により形成されることを特徴とする遊技機。
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