JP2019141137A - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019141137A JP2019141137A JP2018025735A JP2018025735A JP2019141137A JP 2019141137 A JP2019141137 A JP 2019141137A JP 2018025735 A JP2018025735 A JP 2018025735A JP 2018025735 A JP2018025735 A JP 2018025735A JP 2019141137 A JP2019141137 A JP 2019141137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- woofer
- bass reflex
- reflex port
- game
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
Description
本実施形態に係るスロットマシン1は、前面(前方)が開口した箱状の筐体(図示せず)と、筐体の前面開口部に開閉可能に取り付けられた前扉2とを備えている。前扉2は、正面視において、筐体の左前部に配設されたヒンジ機構(図示せず)を用いて筐体の前面開口部に対し横開き開閉可能に取り付けられている。
り、その左右には、一対の下部演出ランプ32a,32bが配置されている。なお、下パネルカバー31の後面側には、所定の図柄が設けられた半透明の下パネルベースおよび下パネル照明灯(いずれも図示せず)が取り付けられており、この下パネル照明灯を点灯させることにより、下パネルベースの図柄を後面側から照明するように構成されている。
詳細な図示を省略するが、筐体内の下部には、遊技の結果、所定の入賞態様が構成された場合に獲得される遊技メダルを払い出すメダル払出装置(図示せず)が設けられている。メダル払出装置は、遊技メダルを検出するためのメダル検出部(図示せず)と、投入されて有効に受け入れられた遊技メダルを物理的に収容する(貯留する)ホッパー(図示せず)とを有している。また、筐体内の下部には、およびスロットマシン1に搭載された種々の装置に電力を供給する電源装置(図示せず)が設けられている。
スロットマシン1で遊技を行うには、まず実際にメダル投入口22に遊技メダルを投入することによりベットするか、BETスイッチユニット23を操作してクレジットの範囲
内で規定数の遊技メダルをベットすることにより、入賞ライン29を有効化する。例えば、3枚の遊技メダルがベットされると入賞ライン29が有効化されるように構成されるが、規定数を適宜変更したり、遊技メダルのベット数に応じて有効化される入賞ラインを変更したりするようにしてもよい。
こと)が経過したことを確認した後、各リール3a〜3cが回転を開始し、リール3a〜3cの外周表面に表示された複数種類の図柄がリール窓W内を上下に(通常、上から下に)移動表示される。そして、リール3a〜3cの回転が所定の速度に達して定速回転となると各ストップスイッチ26a〜26cが有効化され(ストップスイッチの操作が有効に受付け可能とされ)、遊技者が左ストップスイッチ26aを操作すると左リール3aの回転が停止し、中ストップスイッチ26bを操作すると中リール3bの回転が停止し、右ストップスイッチ26cを操作すると右リール3cの回転が停止するように構成されている。
次に、本実施形態に係るウーファーユニット100の構成について図4〜図5を参照して説明する。ウーファーユニット100は、図4に示すように、ウーファー111と、ボックス部121とを有して構成される。ウーファー111は、低音域の音を発生させるためのスピーカーであり、フレーム112と、振動板113と、ボイスコイル(図示せず)と、マグネット(図示せず)等を用いて構成される。
出する。
ボーナス後にATを開始する場合には相対的に少ない頻度で、遊技者に風を感じさせる演出を行う。これにより、遊技メダル貯留皿42におけるバスレフポート123の前方に遊技メダルが貯留されている状態で、バスレフポート123から遊技メダルに向けて空気(風)が流出し、遊技者に風を感じさせる演出効果が低下するのを防止することができる。なお、ボーナス中においては、例えば第1種特別役物が連続して作動することにより、通常よりも遊技メダルを獲得しやすい遊技状態となる。AT中においては、(成立した)小役の押し順を報知することにより、通常よりも遊技メダルを獲得しやすい遊技状態となる。
本実施形態では、取付開口部122を有する箱状に形成されたボックス部121と、取付開口部122を塞いでボックス部121に取り付けられ、音を発生させることが可能な振動板113を有するウーファー111とを備え、ボックス部121は、ボックス部121の内部とボックス部121の外部と連通させるバスレフポート123を有し、ウーファー111の振動板113を振動させてバスレフポート123に空気が流れるようにすることで、遊技者に風を感じさせる演出を行うことが可能な副制御装置200をさらに備えている。これにより、送風装置を設けることなく、風を用いた演出を行うことが可能になる。
ポート123から継続的に空気(風)が流出するのに対し、ノコギリ波を使用した場合、バスレフポート123から間欠的に空気(風)が流出することが分かった。そのため、ノコギリ波を使用した方が、正弦波を使用した場合よりも、遊技者は風が強く出ているように感じるため、遊技者に通常とは異なる状態(大当りの状態等)であることを容易に感じさせることができる等、遊技者に対する風の演出効果を高めることができる。
2 前扉
5 筐体
100 ウーファーユニット
111 ウーファー
112 フレーム
113 振動板
121 ボックス部
122 取付開口部
123 バスレフポート
124 ダクト
200 副制御装置
Claims (2)
- 開口部を有する箱状に形成されたボックス部と、
前記開口部を塞いで前記ボックス部に取り付けられ、音を発生させることが可能な振動板を有するウーファーとを備え、
前記ボックス部は、前記ボックス部の内部と前記ボックス部の外部と連通させるバスレフポートを有し、
前記ウーファーの前記振動板を振動させて前記バスレフポートに空気が流れるようにすることで、遊技者に風を感じさせる演出を行うことが可能な演出制御手段をさらに備えることを特徴とする遊技機。 - 遊技媒体を貯留可能な貯留部を備え、
前記バスレフポートは、前記ボックス部における前記開口部の周辺部に設けられ、
前記ボックス部は、前記ウーファーおよび前記バスレフポートを前方に向けて、前記貯留部の後側に取り付けられ、
前記バスレフポートは、前記貯留部の後側に設けられた孔部を介して前記貯留部の前方側に露出し、
前記バスレフポートの内径は、遊技媒体の外径よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018025735A JP2019141137A (ja) | 2018-02-16 | 2018-02-16 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018025735A JP2019141137A (ja) | 2018-02-16 | 2018-02-16 | 遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019141137A true JP2019141137A (ja) | 2019-08-29 |
Family
ID=67771487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018025735A Pending JP2019141137A (ja) | 2018-02-16 | 2018-02-16 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019141137A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022136428A (ja) * | 2021-03-08 | 2022-09-21 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006262930A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2017192448A (ja) * | 2016-04-18 | 2017-10-26 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP2019126595A (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
-
2018
- 2018-02-16 JP JP2018025735A patent/JP2019141137A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006262930A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2017192448A (ja) * | 2016-04-18 | 2017-10-26 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP2019126595A (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022136428A (ja) * | 2021-03-08 | 2022-09-21 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP7207770B2 (ja) | 2021-03-08 | 2023-01-18 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008307334A (ja) | 遊技機 | |
JP2008307335A (ja) | 遊技機 | |
JP2009153798A (ja) | 遊技機 | |
JP2007289483A (ja) | 遊技機及び遊技システム | |
JP2019141137A (ja) | 遊技機 | |
JP5815958B2 (ja) | 遊技用装置 | |
JP2008054753A (ja) | 遊技機 | |
JP2008131965A (ja) | 遊技機 | |
JP2007289520A (ja) | 遊技機の低音出力を増強可能なスピーカシステム | |
JP2007089803A (ja) | 遊技機 | |
JP2015003138A (ja) | スピーカボックスを筐体の内部に備える遊技機 | |
JP2014200618A (ja) | 遊技機 | |
JP2017108917A (ja) | 遊技機 | |
JP5570759B2 (ja) | スピーカボックスを筐体の背面の一部として構成した遊技機 | |
JP5947486B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7129824B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2007143789A (ja) | 遊技機 | |
JP2006305108A (ja) | 遊技機 | |
JP2009022573A (ja) | 遊技機 | |
JP5106976B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2006320503A (ja) | 遊技機 | |
JP6480301B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2007082705A (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP4423395B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4809520B2 (ja) | スロットマシン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210914 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220322 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220927 |