JP2000308706A - 遊戯台用低音増強装置 - Google Patents

遊戯台用低音増強装置

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JP2000308706A JP11120274A JP12027499A JP2000308706A JP 2000308706 A JP2000308706 A JP 2000308706A JP 11120274 A JP11120274 A JP 11120274A JP 12027499 A JP12027499 A JP 12027499A JP 2000308706 A JP2000308706 A JP 2000308706A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遊戯台の限られたスペースで、低音の出力を増
強し、遊戯者に低音の体感を十分に与え、ゲームを魅力
のある楽しいものとする。 【解決手段】遊戯台の他の装備する部品に障害の無い部
位であって、箱体の表面あるいは内部に薄く広がる形状
で、低音を増強するに必要な低音の共鳴箱となる閉空洞
を構成してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊戯台における効
果音の低音を増強する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊戯台で、例えばスロットマシン
では、各動作時のバックグランドミュージックや、入賞
状態の効果音としての、音楽や、音声が遊戯者にとって
ゲームを楽しむ1つの非常に重要なファクターとなって
いる。
【0003】しかしながら、従来のスロットマシンで
は、小さな筐体の中に、複数のリールや、メダル払出装
置や、複数の電子回路基板等を配置しなければならない
ために、大きなスピーカを置くスペースがなく、メダル
受け皿の端等、空いた場所に小さなスピーカを配置し、
音声の再生を行なっていた。従ってスロットマシンの構
造上、密閉された良質のエンクロージャが得られなく、
低音の再生に限度があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な従来の問題点に鑑み提案されるものである。即ち、本
発明の解決しようとする課題は、パチンコ(弾球遊戯
台)やスロットマシン(回胴式遊戯台)等の遊戯台の限
られたスペースで、低音の出力を増強し、遊戯者に低音
の体感を十分に与え、ゲームを魅力のある楽しいものと
する所にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、この課題を解
決するためになされたものであって、本発明によれば、
遊戯台の他の装備する部品に障害の無い部位であって、
箱体の表面あるいは内部に薄く広がる形状で、低音を増
強するに必要な低音の共鳴箱となる閉空洞を構成してな
ることを特徴とする。
【0006】更に、箱体表面は、遊戯台の内側表面ある
いは表側表面であることを特徴とする。
【0007】更に、閉空洞の一部に低音用スピーカに対
応した穴を開け、前記穴に低音用スピーカを取り付ける
られるように構成したことを特徴とする。
【0008】更に、閉空洞の一部に音声を外へ出力する
音孔を備えることを特徴とする遊戯台用低音増強装置を
提供することにより本発明が解決しようとする課題の解
決を達成できる。
【0009】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施の形態例を、ス
ロットマシンを例にとって、スロットマシンの外観構
成、ゲーム操作の概略、制御部の構成、本発明の構成等
を添付図面を用い詳細に説明する。
【0010】<スロットマシンの外観構成> (構成)図1は本発明を適用した実施の形態例における
スロットマシンの外観を示す斜視図である。このスロッ
トマシン本体100の中央部には、各々の外周面に複数
種類の絵柄を配列したリールが3個(101〜103)
収納され、本体100の内部で回転できるように構成さ
れている。
【0011】各リール101〜103の絵柄は、本体1
00の正面のリール表示窓131〜133より、各リー
ル毎に縦方向に3つの絵柄が表示し、遊戯者に見ること
ができるようになっている。従って、リールが停止した
時には絵リール表示窓131〜133には、3×3の合
計9個の絵柄が遊戯者に表示されることになる。
【0012】参照番号105は遊戯者によるリール10
1〜103の回転を開始させるためのスタートレバーで
あり、106はゲームを開始するに当たって遊戯者がメ
ダルを投入するメダル投入口である。107はメダルの
払い出し口であり、108は払い出されたメダルの受け
皿である。
【0013】参照番号109、110、111はクレジ
ットよりのクレジットベットボタンで、109はメダル
最大3枚がけボタン、110はメダル最大2枚がけボタ
ン、111はメダル1枚がけボタンで、押しボタン操作
により1回のゲームに1〜3枚のメダルをクレジットの
メダル残枚数表示器114に表示されている中から投入
(ベット)できる。
【0014】参照番号112はクレジットのメダル清算
ボタン及びクレジット切替えボタンで、遊戯者が獲得し
たメダルを最大50枚までクレジットとして内部に蓄積
するか、またはメダル残枚数表示器114に表示されて
いるメダルを排出し、以後クレジットとして貯えないか
を決めるボタンである。
【0015】参照番号113は音声を出力するスピーカ
からの音を出力する音孔であり、ゲームの経過に応じて
遊戯者に効果音を発生し出力する。なお、本発明の主要
部である低音増強部に付いては後述する。これら遊戯台
から発せられるゲームの経過に沿った効果音は、遊戯者
にとって、ゲームを面白くする効果を持っている。
【0016】効果音を出力するタイミングは、ビッグボ
ーナス(BB)や、レギュラーボーナス(RB)または
子役にに内部入賞した時、あるいはリール表示窓上13
1〜133の絵柄が揃い入賞した時、あるいは全部のリ
ールが停止する前、即ち一部または全部のリールがが回
転中であって、有効入賞ライン上に入賞を構成する絵柄
が配列される可能性がある場合等があげられる。
【0017】参照番号115はメダル払い出し枚数表示
器で、リール101〜103が停止した時に、リール表
示窓131〜133に表示された絵柄の並びが入賞の並
びとなり、遊戯者へ獲得したメダルが排出されると、そ
の排出されたメダル払い出し枚数を表示する。
【0018】参照番号116はメダルインサートランプ
であり、ゲーム開始のために遊戯者にメダルの投入を促
すランプである。
【0019】参照番号117は再遊戯開始ランプ、即ち
リプレイに入賞した時に遊戯者にリプレイを知らせるラ
ンプである。118は告知ランプで、例えば、多量のメ
ダルを獲得できるBBやRBに内部入賞した時に、この
遊戯台の内部情報を遊戯者に報知するランプである。
【0020】参照番号119は入賞配当表示板で、オッ
ヅパネルのことである。120は入賞有効ライン表示ラ
ンプであり、メダルの投入枚数に対応して、絵柄が揃っ
た時に有効(入賞)となるライン、即ちゲームで有効と
なる入賞有効ラインを示す。入賞有効ラインは、一般に
メダルを1枚投入した時は中段の水平ライン1本、メダ
ルを2枚投入した時は中段の水平ラインに上下の水平ラ
イン2本を加えて3本、メダルを3枚投入した時は更に
左上から右下への斜めの線並びに左下から右上への斜め
の線を加えて5ラインが入賞有効ラインとなる。
【0021】参照番号121〜123はストップボタン
で、各リールに対応して各リールを遊戯者が停止するた
めに設けてあり、リール101に対してストップボタン
121、リール102に対してストップボタン122、
リール103に対してストップボタン123が対応して
いる。140はフリッカー表示ランプで、ボーナスゲー
ムなどに入賞した時に点滅する。
【0022】<ゲーム操作の概略>ゲームの開始は、遊
戯者がメダル投入口106からメダルを投入し、スター
トレバー105を操作することにより開始する。ゲーム
が開始すると、3つのリール101、102、103が
一斉に回転を開始し、各リールの回転速度が所定の速度
に達した後に、各リールに対応して設けられたストップ
ボタン121〜123の操作が有効化されるので、遊戯
者はこれらのボタンを押下し、対応するリールの回転を
停止させる。
【0023】各リールが停止した時に、メダルの投入枚
数によって決まる入賞有効ライン上で停止した絵柄の組
合せが所定の入賞組合せに該当していれば(例えばBB
や、RBや、子役の絵柄に揃い、入賞していれば)、そ
の入賞の種類に応じた枚数のメダルが受皿108に払出
され1回のゲームが終了する。以上のゲームの進行は制
御部により制御され、ゲームの進行に従い必要な音声
(効果音)を発する。
【0024】<制御部の構成>以下、本実施例のスロッ
トマシン100のマイクロプロセッサにより制御される
制御部の構成を図2示す。
【0025】図2の参照番号22は、本実施例のスロッ
トマシンの制御動作の中枢となるマイクロプロセッサ
(CPU)で、バス50を介して周辺部との制御信号や
データの受け渡しを行う。
【0026】参照番号23はメダル投入口106より投
入された遊戯メダルを感知するメダルセンサ、24はリ
ールを停止させる停止ボタン121、122、123が
押されたときに作動する停止ボタンスイッチからのスイ
ッチ入力、25はスタートレバー105が操作されたこ
とを感知するセンサ、26はクレジットベットボタン1
09、110、111のいずれかが押されたときに作動
するクレジットベットボタンスイッチからのスイッチ入
力であり、これらは入力インターフェース27を経て、
バス50を介して、CPU22と接続されている。
【0027】参照番号28はリード・オンリー・メモリ
(ROM)であり、本スロットマシンの制御を行うため
のプログラムや、前記リール101、102、103の
停止制御を行うための制御データやテーブル等を含んで
いる。29はランダム・アクセス・メモリ(RAM)で
あり、プログラムのワークエリアや可変データ等を記憶
する部分である。ROM28ならびにRAM29のメモ
リは、バス50を介してCPU22に接続されている。
【0028】参照番号30はリール101、102、1
03の回転、停止を行うためのモータ制御部、31はメ
ダル払い出しを行うためのホッパー制御部で、これらは
入出力インターフェース32を経てバス50を介してC
PU22へ接続されている。
【0029】参照番号33は遊戯者にスロットマシン1
00の制御の内部情報として制御の状態を知らせたりす
るのに必要とする種々のランプの点灯/消灯の制御を行
うランプ制御部でありCPU22よりバス50と出力イ
ンターフェース34を介してCPU22と接続され、C
PU22の制御に従い、点灯/消灯が制御される。
【0030】参照番号35及び35’はスピーカであ
り、36のサウンド出力部の制御に従い、CPU22の
指示により、ゲームの進行状況に従い数々の効果音を出
力する。効果音出力は、通常の音域(フルレンジ)を出
力するスピーカ35と、特に本発明に係わる低音部出力
用のスピーカ35’からなる。
【0031】参照番号37は乱数発生器であり、例えば
スタートレバーの操作と同時に、CPU22により乱数
発生器37から乱数値が取得(サンプル)され、該乱数
値がROM28内に格納されている入賞テーブルと比較
され、内部入賞したか否かが決定される。その結果、遊
戯者がリール表示窓131〜133の入賞有効ライン上
にに所定の絵柄を停止させることができれば入賞とな
る。
【0032】<遊戯台用低音増強装置>図3は、本発明
の主要部分となる低音増強装置を説明するための図であ
る。以下、図3を用いて本発明の低音増強装置を詳細に
説明する。
【0033】図3の右側の図は本発明の遊戯台用低音増
強装置を説明するために、図1に示すスロットマシンを
正面から見て、前部の扉とその付属品、並びにリールや
電子回路部分を取り除き、遊戯台用低音増強装置部分を
残した図である。図3の左側の図は、図1のスロットマ
シンを正面左側から見て、かつ右側の図と同じように前
部の扉とその付属品、並びにリールや電子部品を取り除
き、さらに正面左側の板(側板)を取り除き、遊戯台用
低音増強部を分かり易くした図である。
【0034】図3の参照番号35’で示される部分は、
低音部出力(低音増強用)のスピーカである。参照番号
12で示される部分は実際に低音を増強する遊戯台用低
音増強装置となる部分のダクトで、低音を増強するに必
要な低音の共鳴箱となる閉空洞を構成している。
【0035】本実施の形態におけるダクト12は、図3
からも分かるようにスロットマシンの箱体内側表面に低
く広がる形で、スロットマシンの他の部品に障害の無い
ように、かつ低音を増強するに十分な形状で設けてあ
る。スピーカ35’は、このダクト12の閉空洞にスピ
ーカ35’に対応した穴を開け、それを被せるように取
り付けてある。
【0036】ダクト12を構成する材質は木材が適当で
あるが、低音を増強することのできる素材であれば、特
に限定されない。ダクト12を設ける場所は、スロット
マシンの筐体内部あるいは他の部品や機材の障害になら
ない場所であれば、遊戯台の内部や、筐体の外部表面
や、場合によっては筐体から離れた外部であってもよ
い。図3に示すように、筐体の一部をダクトの構成要素
として用いる場合は、筐体のスペースが有効に利用でき
ると共に、副効果として筐体自身が増強された低音によ
り共振するので、低音増強のより高い効果が得られる。
【0037】ダクト12によって形成される閉空洞の形
状は、本実施の形態により特に制限されないが、低音増
強効果は共鳴理論により、ダクト12の長さが低音波長
の所定の整数倍、又は所定の整数分の1にある場合、よ
り大きな低音を出力できる。しかし、スロットマシンの
筐体内部のように必要なダクトの長さが得られない場合
は、図3に示す本実施の形態のように、ダクト形状を立
体的なL型にし、近似的にダクト長を補い、改善を図る
ことができる。
【0038】また、本実施の形態では、ダクト12によ
り増強された低音の効果音をダクトの外部へ効果的に導
き出すために音孔14を設けている。音孔14は、図3
に示すように、スピーカ13から遠い位置に設けること
により、低音がダクト内で十分に共鳴し、増強された低
音が音孔14から出力される。
【0039】低音を更に増強するためには、上述の事項
に加えて、スピーカ13の口径をできるだけ大きくする
ことが挙げられる。口径の大きなスピーカを設けること
により、スピーカ13より発せられた低音をより効率よ
くダクトに導くことができ、効率のよい低音増強が計れ
ることになる。更に、低音用スピーカを複数配置するこ
とによっても、低音増強効果を更に計れることはいうま
でもない。
【0040】以上実施の形態を用いて遊戯台用低音増強
装置の一例を詳細に説明したが、遊戯台用低音増強装置
のダクト12を設ける場所は、図3で制限されることは
なく、スロットマシンの内部で、他の部品や器材の障害
にならない場所に、低音を増強するに必要な形状で設け
ればよいことは当然である。
【0041】また、図3では箱体(筐体)内側表面に共
鳴箱を設けるように構成した例を説明したが、遊戯台用
低音増強装置は箱体の外側表面に設けても良く、また箱
体の形状も本実施の形態例で制限されることが無いこと
は当然である。
【0042】本実施の形態では、遊戯台としてスロット
マシン(回胴式遊戯台)を用いて説明したが、本発明は
パチンコ(弾球遊戯台)等同類の遊戯台に適用できるこ
とはいうまでもなく、通常のフルレンジをカバーするス
ピーカの他に、低音を増強するダクトを設けることによ
り、低音が増強され、迫力感の増した遊戯台を提供でき
る。又このダクトは、スペースに比較的余裕のある遊戯
台の背面に配置することもできる。
【0043】以上実施の形態例を用いて本発明を詳細に
説明したように、本発明によれば、遊戯者にとってより
ゲームの楽しめる遊戯台が提供できる。即ち、遊戯者に
対して低音を増強し、体感に訴える面白い遊戯台を構築
できる。
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、遊戯台の内部の部品に障害無い用に、遊戯台の
箱体の内部表面に沿って低音の共鳴箱となる閉空洞から
なる遊戯台用低音増強装置を設けることにより、遊戯者
は低音を強く体感でき、パチンコ(弾球遊戯台)やスロ
ットマシン(回胴式遊戯台)等の遊戯台でのゲームを、
魅力のある楽しいには低音の迫力のあるゲームとして楽
しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に示すスロットマシンの外観斜視
図である。
【図2】本実施の形態に示すスロットマシンの制御部の
ブロックダイヤグラムである。
【図3】本実施の形態の、低音増強装置を説明するため
の図である。
【符号の説明】
12 遊戯台用低音増強装置(ダクト) 13 低音部出力スピーカ 14 音孔(低音出力用) 22 CPU 23 メダルセンサー 24 停止ボタンスイッチ 25 スタートレバーセンサー 26 クレジットベットボタンスイッチ 27 入力インターフェース 28 ROM 29 RAM 30 モータ制御部 31 ホッパー制御部 32 入出力インターフェース 33 ランプ制御部 34 出力インターフェース 35 スピーカ 35’スピーカ(低音増強用) 36 サウンド出力部 37 乱数発生器 50 バス 100 スロットマシン 101 左リール 102 中リール 103 右リール 105 スタートレバー 106 メダル投入口 107 ダル払出口 108 メダル受け皿 109 メダル最大3掛けボタン 110 メダル最大2枚掛けボタン 111 メダル1枚掛けボタン 112 メダル精算ボタン及びクレジット切り替えボタ
ン 113 音孔 114 クレジット残枚数表示器 115 メダル払出枚数表示器 116 メダルインサートランプ 117 再遊戯開始ランプ 118 告知ランプ 119 入賞配当表示板 120 入賞有効ライン表示ランプ 121 左リールストップボタン 122 中リールストップボタン 123 右リールストップボタン 131〜133 リール表示窓 140 フリッカー表示ランプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊戯台の他の装備する部品に障害の無い
    部位であって、箱体の表面あるいは内部に薄く広がる形
    状で、低音を増強するに必要な低音の共鳴箱となる閉空
    洞を構成してなることを特徴とする遊戯台用低音増強装
    置。
  2. 【請求項2】 前記箱体表面は、遊戯台の内側表面ある
    いは表側表面であることを特徴とする請求項1記載の遊
    戯台用低音増強装置。
  3. 【請求項3】 前記閉空洞の一部に低音用スピーカに対
    応した穴を開け、前記穴に低音用スピーカを取り付ける
    られるように構成したことを特徴とする請求項1または
    2項のいずれか1つに記載の遊戯台用低音増強装置。
  4. 【請求項4】 前記閉空洞の一部に音声を外へ出力する
    音孔を備えることを特徴とする請求項1乃至3項のいず
    れか1つに記載の遊戯台用低音増強装置。
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